JPH0344209A - 電源電圧調整回路 - Google Patents
電源電圧調整回路Info
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- JPH0344209A JPH0344209A JP1180991A JP18099189A JPH0344209A JP H0344209 A JPH0344209 A JP H0344209A JP 1180991 A JP1180991 A JP 1180991A JP 18099189 A JP18099189 A JP 18099189A JP H0344209 A JPH0344209 A JP H0344209A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
遅延調整回路の電源電圧調整回路に関し、遅延調整回路
の伝搬遅延時間を調整するのに、調整し易い電源電圧調
整回路の提供を目的とし、コレクタと電源との間に第3
の抵抗を挿入し、エミッタとアース間に第4の抵抗を挿
入したトランジスタと、 該トランジスタのコレクタ電圧をベースに入力し、コレ
クタを該電源に接続し、エミッタとアース間に、第2の
抵抗と第1の抵抗との直列回路を挿入し、該工くツタを
該遅延調整回路の電源の一方とする第1の工旦ツタホロ
ワトランジスタと、該トランジスタのエミッタ電圧をベ
ースに入力し、コレクタがアースに接続され、該エミッ
タが該遅延調整回路の電源の他方とする第2のエミッタ
ホロワトランジスタとよりなり、 且つ該第2の抵抗と該第1の抵抗との接続点の電圧を該
トランジスタのベースに入力するようにしておき、該第
1の抵抗を変化することにより、該第1.第2の工旦ツ
タホロワトランジスタのエミッタ間の電圧を可変するよ
うに構成する。
の伝搬遅延時間を調整するのに、調整し易い電源電圧調
整回路の提供を目的とし、コレクタと電源との間に第3
の抵抗を挿入し、エミッタとアース間に第4の抵抗を挿
入したトランジスタと、 該トランジスタのコレクタ電圧をベースに入力し、コレ
クタを該電源に接続し、エミッタとアース間に、第2の
抵抗と第1の抵抗との直列回路を挿入し、該工くツタを
該遅延調整回路の電源の一方とする第1の工旦ツタホロ
ワトランジスタと、該トランジスタのエミッタ電圧をベ
ースに入力し、コレクタがアースに接続され、該エミッ
タが該遅延調整回路の電源の他方とする第2のエミッタ
ホロワトランジスタとよりなり、 且つ該第2の抵抗と該第1の抵抗との接続点の電圧を該
トランジスタのベースに入力するようにしておき、該第
1の抵抗を変化することにより、該第1.第2の工旦ツ
タホロワトランジスタのエミッタ間の電圧を可変するよ
うに構成する。
(産業上の利用分野)
本発明は、電源電圧が変化すると伝搬遅延時間が変化す
る0MO3,IC等の遅延調整回路の電源電圧調整回路
の改良に関する。
る0MO3,IC等の遅延調整回路の電源電圧調整回路
の改良に関する。
ディジタルICやLSIを用いた電子機器や通信機器の
工場試験や保守点検の際には、゛信号間或いは信号とク
ロック間のタイミングを調整することは一般的に必要で
あり、このタイミング調整を行うのに遅延調整回路を用
いることが一般的に行われている。
工場試験や保守点検の際には、゛信号間或いは信号とク
ロック間のタイミングを調整することは一般的に必要で
あり、このタイミング調整を行うのに遅延調整回路を用
いることが一般的に行われている。
この遅延調整回路としては、小形、安定で、経済的であ
り、電源電圧の変化により遅延時間が変化する0MO3
,ICの、インバータやバッファゲートの如き信号をス
ルーに通すものが用いられる。
り、電源電圧の変化により遅延時間が変化する0MO3
,ICの、インバータやバッファゲートの如き信号をス
ルーに通すものが用いられる。
この0MO3,ICの1ゲート当たりの、電源電圧の変
化に対する伝搬遅延時間の変化を示すと第4図に示す如
くであり、小さい電圧の場合の電圧変化に対する伝搬遅
延時間の変化は急峻であり、大きい電圧の場合の電圧変
化に対する伝搬遅延時間の変化は緩慢である。
化に対する伝搬遅延時間の変化を示すと第4図に示す如
くであり、小さい電圧の場合の電圧変化に対する伝搬遅
延時間の変化は急峻であり、大きい電圧の場合の電圧変
化に対する伝搬遅延時間の変化は緩慢である。
このような特性を有する遅延調整回路の電源電圧調整回
路としてIよ、伝搬遅延時間を調整するのに、調整し易
いものであることが望ましい。
路としてIよ、伝搬遅延時間を調整するのに、調整し易
いものであることが望ましい。
第5図は従来例の電源電圧調整回路の回路図、第2図は
本発明の実施例及び従来例の電源電圧調整回路の抵抗変
化に対する伝搬遅延時間を示す図、第3図は1例の正規
化した場合の抵抗変化に対する電圧の変化を示す図であ
る。
本発明の実施例及び従来例の電源電圧調整回路の抵抗変
化に対する伝搬遅延時間を示す図、第3図は1例の正規
化した場合の抵抗変化に対する電圧の変化を示す図であ
る。
第5図では、電源Vccとアース間に、直列に接続され
た抵抗R5,R6,R7を挿入し、抵抗R5と抵抗R6
との接続点の電圧をオペアンプを用いたボルテージホロ
ア回路11に人力し、又抵抗R6と抵抗R7との接続点
の電圧をオペアンプを用いたボルテージホロア回路12
に人力し、ボルテージホロア回路11.12の出力間の
電圧を、0MO3,ICの遅延調整回路10の電源電圧
VO゛として供給している。
た抵抗R5,R6,R7を挿入し、抵抗R5と抵抗R6
との接続点の電圧をオペアンプを用いたボルテージホロ
ア回路11に人力し、又抵抗R6と抵抗R7との接続点
の電圧をオペアンプを用いたボルテージホロア回路12
に人力し、ボルテージホロア回路11.12の出力間の
電圧を、0MO3,ICの遅延調整回路10の電源電圧
VO゛として供給している。
この場合、電源Vccとアース間の中心電圧を中心にし
て、電源電圧Vo’の幅が変化するようにする必要があ
るので、抵抗R5とR7の値は等しくする。
て、電源電圧Vo’の幅が変化するようにする必要があ
るので、抵抗R5とR7の値は等しくする。
この場合の電源電圧Vo’ は次式(1)にて示される
。
。
Vo’ =Vcc−R6/ (2R5+R6) ・・
・(1) この(1)式を、Vcc及び2R5にて正規化すると次
式(2)に示す如くなる。
・(1) この(1)式を、Vcc及び2R5にて正規化すると次
式(2)に示す如くなる。
Vo’ =R’ / (R’ +1) ・・・ (2
)この(2)式の場合の抵抗R″の変化に対する電源電
圧Vo’の変化を示すと、第3図のV。
)この(2)式の場合の抵抗R″の変化に対する電源電
圧Vo’の変化を示すと、第3図のV。
に示す如く、抵抗R°の値が小さく、電源電圧■0°が
小さい場合の抵抗R゛の変化に対する変化の割合は大き
く、抵抗R°の値が大きく、電源電圧■0°が大きい場
合の抵抗R゛の変化に対する変化の割合は小さい。
小さい場合の抵抗R゛の変化に対する変化の割合は大き
く、抵抗R°の値が大きく、電源電圧■0°が大きい場
合の抵抗R゛の変化に対する変化の割合は小さい。
このような特性の電源電圧調整回路を用い、抵抗R5=
R7=IKΩとし、抵抗R6を0−1OKΩ迄変化した
場合の遅延調整回路10のlゲート当たりの伝搬遅延時
間を示すと第2図のvOに示す如く、抵抗R6の値が小
さく、例えば500Ω付近では100Ωの変化に対し、
伝搬遅延時間は1〜2nsと大きく変化し、抵抗R6の
値が太きく5にΩ付近ではIKΩの変化に対しinsと
変化が小さい。
R7=IKΩとし、抵抗R6を0−1OKΩ迄変化した
場合の遅延調整回路10のlゲート当たりの伝搬遅延時
間を示すと第2図のvOに示す如く、抵抗R6の値が小
さく、例えば500Ω付近では100Ωの変化に対し、
伝搬遅延時間は1〜2nsと大きく変化し、抵抗R6の
値が太きく5にΩ付近ではIKΩの変化に対しinsと
変化が小さい。
〔発明が解決しようとする課題]
上記説明の如く、従来の電源電圧調整回路を用いた遅延
調整回路IOの伝搬遅延時間の変化は、電源電圧調整回
路の電源電圧を調整する抵抗の値が小さい所では、急峻
に変化し、抵抗の値が大きい所では緩慢に変化し、第2
図のVo’では、抵抗R6の0−10にΩの変化範囲の
中の10%の0〜IKΩの範囲で、伝搬遅延時間の変化
幅の2/3が含まれ、遅延調整回路10O伝搬遅延時間
を変化するのに使い勝手が悪い問題点がある。
調整回路IOの伝搬遅延時間の変化は、電源電圧調整回
路の電源電圧を調整する抵抗の値が小さい所では、急峻
に変化し、抵抗の値が大きい所では緩慢に変化し、第2
図のVo’では、抵抗R6の0−10にΩの変化範囲の
中の10%の0〜IKΩの範囲で、伝搬遅延時間の変化
幅の2/3が含まれ、遅延調整回路10O伝搬遅延時間
を変化するのに使い勝手が悪い問題点がある。
本発明は、遅延調整回路の伝搬遅延時間を調整するのに
、調整抵抗の変化に対し、広い範囲にゎたり伝搬遅延時
間が直線的に変化し、調整し易くなる電源電圧調整回路
の提供を目的としている。
、調整抵抗の変化に対し、広い範囲にゎたり伝搬遅延時
間が直線的に変化し、調整し易くなる電源電圧調整回路
の提供を目的としている。
第1図は本発明の実施例の電源電圧調整回路の回路図で
ある。
ある。
第1図に示す如く、電源電圧が変化すると伝搬遅延時間
が変化する遅延調整回路10の電源電圧調整回路におい
て、 コレクタと電源Vccとの間に第3の抵抗R3を挿入し
、エミッタとアース間に第4の抵抗R4を挿入したトラ
ンジスタTRIと、 該トランジスタTRIのコレクタ電圧をベースに入力し
、コレクタを該電源Vccに接続し、エミッタとアース
間に、第2の抵抗R2と第1の抵抗R1との直列回路を
挿入し、該工旦ツタを該遅延調整回路10の電源の一方
とする第1のエミッタホロワトランジスタTR2と、 該トランジスタTRIの工ξツタ電圧をベースに人力し
、コレクタがアースに接続され、該エミッタが該遅延調
整回路10の電源の他方とする第2のエミッタホロワト
ランジスタTR3とよりなり、且つ該第2の抵抗R2と
該第1の抵抗R1との接続点の電圧を該トランジスタT
RIのベースに入力するようにしておき、該第1の抵抗
R1を変化することにより、該第1.第2のエミッタホ
ロワトランジスタTR2、TR3のエミッタ間の電圧を
可変するようにする。
が変化する遅延調整回路10の電源電圧調整回路におい
て、 コレクタと電源Vccとの間に第3の抵抗R3を挿入し
、エミッタとアース間に第4の抵抗R4を挿入したトラ
ンジスタTRIと、 該トランジスタTRIのコレクタ電圧をベースに入力し
、コレクタを該電源Vccに接続し、エミッタとアース
間に、第2の抵抗R2と第1の抵抗R1との直列回路を
挿入し、該工旦ツタを該遅延調整回路10の電源の一方
とする第1のエミッタホロワトランジスタTR2と、 該トランジスタTRIの工ξツタ電圧をベースに人力し
、コレクタがアースに接続され、該エミッタが該遅延調
整回路10の電源の他方とする第2のエミッタホロワト
ランジスタTR3とよりなり、且つ該第2の抵抗R2と
該第1の抵抗R1との接続点の電圧を該トランジスタT
RIのベースに入力するようにしておき、該第1の抵抗
R1を変化することにより、該第1.第2のエミッタホ
ロワトランジスタTR2、TR3のエミッタ間の電圧を
可変するようにする。
第1図にて、抵抗R1の変化に対する電源電圧Voの変
化幅を、電源Vccの電圧の中心を中心として変化する
ようにする為に、トランジスタTR1のベースバイアス
電圧■1を、コレクタ側のエミッタホロワトランジスタ
TR2の出力である工旦ツタから抵抗R2を介して得る
ようにし、且つ抵抗R2,R3,R4の値を等しくする
。
化幅を、電源Vccの電圧の中心を中心として変化する
ようにする為に、トランジスタTR1のベースバイアス
電圧■1を、コレクタ側のエミッタホロワトランジスタ
TR2の出力である工旦ツタから抵抗R2を介して得る
ようにし、且つ抵抗R2,R3,R4の値を等しくする
。
こうすると、電源電圧調整回路の出力の電源電圧Voは
次式(3)で示される。
次式(3)で示される。
Vo=■cc−R2/(2R1+R2)・・・・(3)
この(3)式をVcc及びR2で正規化すると次式(4
)に示す如く、VoO値は抵抗Rに対し反比例曲線を示
すものとなる。
)に示す如く、VoO値は抵抗Rに対し反比例曲線を示
すものとなる。
vo=l/(2R+l)・・・ (4)この(4)式の
場合の抵抗Rの変化に対する電源電圧Voの変化を示す
と、第3図Voに示す如く、第4図に示すCMO3,I
Cの電源電圧の変化に対する伝搬遅延時間の変化を示す
曲線に略等しい曲線となる。
場合の抵抗Rの変化に対する電源電圧Voの変化を示す
と、第3図Voに示す如く、第4図に示すCMO3,I
Cの電源電圧の変化に対する伝搬遅延時間の変化を示す
曲線に略等しい曲線となる。
両者が一致すれば、電源電圧調整回路の抵抗変化に対す
る遅延調整回路10O伝搬遅延時間の変化は直線的にな
るので、略等しくなると、電源電圧調整回路の抵抗変化
に対する遅延調整回路10の伝搬遅延時間の変化は略直
線的になり、調整はし易くなる。
る遅延調整回路10O伝搬遅延時間の変化は直線的にな
るので、略等しくなると、電源電圧調整回路の抵抗変化
に対する遅延調整回路10の伝搬遅延時間の変化は略直
線的になり、調整はし易くなる。
第1図は本発明の実施例の電源電圧調整回路の回路図で
ある。
ある。
第1図では、先に説明せる如く、抵抗R1の変化に対す
る電源電゛圧■0の変化幅を、電源Vccの電圧の中心
を中心として変化するようにする為に、トランジスタT
RIのベースバイアス電圧V1を、コレクタ側のエミッ
タホロワトランジスタTR2の出力であるエミッタから
抵抗R2を介して得るようにし、且つ抵抗R2,R3,
R4の値を等しくする。
る電源電゛圧■0の変化幅を、電源Vccの電圧の中心
を中心として変化するようにする為に、トランジスタT
RIのベースバイアス電圧V1を、コレクタ側のエミッ
タホロワトランジスタTR2の出力であるエミッタから
抵抗R2を介して得るようにし、且つ抵抗R2,R3,
R4の値を等しくする。
こうすると、電源電圧調整回路の出力の電源電圧■0は
次式(3)で示される。
次式(3)で示される。
Vo=Vcc−R2/ (2R1+R2) ・・・・
(3) この(3)弐をVcc及びR2で正規化すると次式(4
)に示す如く、Voの値は抵抗Rに対し反比例曲線を示
すものとなる。
(3) この(3)弐をVcc及びR2で正規化すると次式(4
)に示す如く、Voの値は抵抗Rに対し反比例曲線を示
すものとなる。
Vo=l/(2R+1)・・・ (4)この(4)式の
場合の抵抗Rの変化に対する電源電圧Voの変化を示す
と、第3図Voに示す如く、第4図に示すCMO3,I
Cの電源電圧の変化に対する伝搬遅延時間の変化を示す
曲線に略等しい曲線となる。
場合の抵抗Rの変化に対する電源電圧Voの変化を示す
と、第3図Voに示す如く、第4図に示すCMO3,I
Cの電源電圧の変化に対する伝搬遅延時間の変化を示す
曲線に略等しい曲線となる。
第1図の抵抗R2,R3,R4の値をIKΩとし、抵抗
R1をO〜IKΩの量変化した場合の、CMO3,IC
の遅延調整回路のlゲート当たりの伝搬遅延時間を示す
と、第2図vOに示す如く、抵抗R1の変化に対して略
直線的に変化し、伝搬遅延時間の調整が容易になる。
R1をO〜IKΩの量変化した場合の、CMO3,IC
の遅延調整回路のlゲート当たりの伝搬遅延時間を示す
と、第2図vOに示す如く、抵抗R1の変化に対して略
直線的に変化し、伝搬遅延時間の調整が容易になる。
尚第1図の回路では、調整抵抗R1の片方がアースにな
っているので、遠方から調整する場合−本の線を延ばせ
ばよく安定に調整出来る。
っているので、遠方から調整する場合−本の線を延ばせ
ばよく安定に調整出来る。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、調整抵抗の変
化に対し、電源電圧調整回路の出力電圧の変化は、遅延
調整回路の電源電圧の変化に対する伝搬遅延時間の変化
曲線に略等しい曲線となるので、抵抗R1の変化に対し
て伝搬遅延時間は略直線的に変化し、遅延調整回路の伝
搬遅延時間の調整をし易くなる効果がある。
化に対し、電源電圧調整回路の出力電圧の変化は、遅延
調整回路の電源電圧の変化に対する伝搬遅延時間の変化
曲線に略等しい曲線となるので、抵抗R1の変化に対し
て伝搬遅延時間は略直線的に変化し、遅延調整回路の伝
搬遅延時間の調整をし易くなる効果がある。
第1図は本発明の実施例の電源電圧調整回路の回路図、
第2図は本発明の実施例及び従来例の電源電圧調整回路
の抵抗変化に対する伝搬遅延時間を示す図、第3図は1
例の正規化した場合の抵抗変化に対する電圧の変化を示
す図、 第4図は1例のCMO3,ICの電源電圧の変化に対す
る伝搬遅延時間の変化を示す図、第5図は従来例の電源
電圧調整回路の回路図である。 図において、 10は遅延調整回路、 11.12はボルテージホロア回路、 R1〜R7は抵抗、 TR1はトランジスタ、 TR2,TR3はエミッタホロワトランジスタ、Vcc
は電源、 Voは電源電圧を示す。 7F発F3月の実検イ列の電源電圧調号回路の固路謁冨 違 −メ ≧ A足尿伊1の電;原電氏詞包回路の回路2冨 5 旧
の抵抗変化に対する伝搬遅延時間を示す図、第3図は1
例の正規化した場合の抵抗変化に対する電圧の変化を示
す図、 第4図は1例のCMO3,ICの電源電圧の変化に対す
る伝搬遅延時間の変化を示す図、第5図は従来例の電源
電圧調整回路の回路図である。 図において、 10は遅延調整回路、 11.12はボルテージホロア回路、 R1〜R7は抵抗、 TR1はトランジスタ、 TR2,TR3はエミッタホロワトランジスタ、Vcc
は電源、 Voは電源電圧を示す。 7F発F3月の実検イ列の電源電圧調号回路の固路謁冨 違 −メ ≧ A足尿伊1の電;原電氏詞包回路の回路2冨 5 旧
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電源電圧が変化すると伝搬遅延時間が変化する遅延調整
回路(10)の電源電圧調整回路において、 コレクタと電源(Vcc)との間に第3の抵抗(R3)
を挿入し、エミッタとアース間に第4の抵抗(R4)を
挿入したトランジスタ(TR1)と、 該トランジスタ(TR1)のコレクタ電圧をベースに入
力し、コレクタを該電源(Vcc)に接続し、エミッタ
とアース間に、第2の抵抗(R2)と第1の抵抗(R1
)との直列回路を挿入し、該エミッタを該遅延調整回路
(10)の電源の一方とする第1のエミッタホロワトラ
ンジスタ(TR2)と、 該トランジスタ(TR1)のエミッタ電圧をベースに入
力し、コレクタがアースに接続され、該エミッタが該遅
延調整回路(10)の電源の他方とする第2のエミッタ
ホロワトランジスタ(TR3)とよりなり、 且つ該第2の抵抗(R2)と該第1の抵抗(R1)との
接続点の電圧を該トランジスタ(TR1)のベースに入
力するようにしておき、該第1の抵抗(R1)を変化す
ることにより、該第1、第2のエミッタホロワトランジ
スタ(TR2、TR3)のエミッタ間の電圧を可変する
ようにしたことを特徴とする電源電圧調整回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1180991A JPH0344209A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 電源電圧調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1180991A JPH0344209A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 電源電圧調整回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0344209A true JPH0344209A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=16092828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1180991A Pending JPH0344209A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 電源電圧調整回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0344209A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004331975A (ja) * | 2003-05-08 | 2004-11-25 | Clariant Gmbh | 熱可塑性ポリマー用の難燃剤−ナノ複合材コンビネーション |
US9574580B2 (en) | 2013-01-30 | 2017-02-21 | Smc Corporation | Oscillating actuator |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1180991A patent/JPH0344209A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004331975A (ja) * | 2003-05-08 | 2004-11-25 | Clariant Gmbh | 熱可塑性ポリマー用の難燃剤−ナノ複合材コンビネーション |
JP4707967B2 (ja) * | 2003-05-08 | 2011-06-22 | クラリアント・プロドゥクテ・(ドイチュラント)・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 熱可塑性ポリマー用の難燃剤−ナノ複合材コンビネーション |
US9574580B2 (en) | 2013-01-30 | 2017-02-21 | Smc Corporation | Oscillating actuator |
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