JPH0343932B2 - - Google Patents
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- JPH0343932B2 JPH0343932B2 JP57198542A JP19854282A JPH0343932B2 JP H0343932 B2 JPH0343932 B2 JP H0343932B2 JP 57198542 A JP57198542 A JP 57198542A JP 19854282 A JP19854282 A JP 19854282A JP H0343932 B2 JPH0343932 B2 JP H0343932B2
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- JP
- Japan
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- gas
- gas bottle
- bottle
- accumulator
- valve
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/32—Controlling equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Description
本発明は、鋳造条件や成形条件に応じてアキユ
ムレータガス圧を調整するダイカストマシンや押
出プレス等の成形機におけるアキユムレータガス
圧の制御方法に関するものである。 例えば、ダイカストマシンは、溶融金属(溶
湯)を金型キヤビテイ内に1〜3m/sec程度の高
速で鋳込むもので、射出充填完了時に500〜1000
Kg/cm2程度の高圧を溶湯に加えることが要求され
ている。そして、この射出速度と圧力は、製品毎
の鋳造条件に応じ制御する必要がある。 ところで、溶湯に加える圧力を制御する方法の
一つとして、通常、第1図に示す如く、ガスボト
ル1のガス圧を調整することにより、ピストンア
キユムレータ2から射出シリンダー3内に供給さ
れる油圧圧力を制御する方法が採られており、該
方法においては、ガスボトル1内のガス圧を下げ
る場合にはストツプバルブVを介し大気中にガス
(窒素ガス)を排出し、ガスボトル1内のガス圧
を上げる場合にはストツプバルブVの出口に他の
ガスボンベを連結してガスをガスボトル1内に供
給している。 しかしながら、上記方法では、ガスを大気中に
上述の如く排出する場合があり、ガスの消費が激
しい等の問題がある。 本発明は、上記の問題を解消した方法、即ち、
成形機用アキユムレータ装置におけるピストンア
キユムレータ2のガス室側に主ガスボトル1及び
補助ガスボトル1′を併設すると共に、上記ピス
トンアキユムレータ2と上記主ガスボトル1との
間に、開閉弁A及び逆止弁Bを該逆止弁Bを上記
主ガスボトル1に向けて並列に設け、且つ上記ピ
ストンアキユムレータ2と上記補助ガスボトル
1′との間に、開閉弁F及び逆止弁Gを該逆止弁
Gを上記ピストンアキユムレータ2に向けて並列
に設け、更に上記ピストンアキユムレータ2の作
動油室側に、油圧供給源と連携している電磁切換
弁K及び射出シリンダーを連結し、上記主ガスボ
トル1のガス圧の調整をガスの移動により行い、
上記主ガスボトル1のガス圧を下げようとする場
合には、ガスの移動を、主ガスボトル1と補助ガ
スボトル1′との間の上記開閉弁A,Fを何れも
開放して行い、上記主ガスボトル1のガス圧を上
げようとする場合には、ガスの移動を、主ガスボ
トル1と補助ガスボトル1′との間の上記開閉弁
A,Fを何れも閉鎖して上記ピストンアキユムレ
ータ2のピストン2′を上記電磁切換弁Kの往復
駆動により強制的に往復駆動されることにより行
うようにした、成形機用アキユムレータガス圧の
制御方法。 (以下、第1発明という場合もある。)を提供す
るものである。 また、本発明は、上記第1発明の制御方法であ
つて、前記開閉弁A,Fが何れも電磁弁であり、
主ガスボトル1のガス圧を設定する設定器Qと、
主ガスボトル1のガス圧を検出する検出器Rと、
上記設定器Qによるガス圧の設定値と上記検出器
Rによるガス圧の検出値とを比較する比較器Tと
を設け、上記設定値と上記検出値との上記比較に
より、ピストンアキユムレータ1及び電磁弁A,
Fの動作を制御して上記主ガスボトル1のガス圧
を上記設定値に調整する、成形機用アキユムレー
タガス圧の制御方法(以下、第2発明という場合
もある。)を提供するものである。 更に、本発明は、上記第1発明の制御方法であ
つて、前記開閉弁A,Fが何れも電磁弁であり、
ピストンアキユムレータ2と主ガスボトル1との
間の逆止弁Bと、上記ピストンアキユムレータ2
との間に、別の電磁弁Cを連結し、更に該逆止弁
B及び該電磁弁Cを直列に配したものに並列に、
更に別の電磁弁D及び逆止弁Eを該逆止弁Eを上
記ピストンアキユムレータ2に向けて直列に配し
たものを連結してあり、又、上記ピストンアキユ
ムレータ2と補助ガスボトル1′との間の電磁弁
Fと、上記補助ガスボトル1′との間に、別の逆
止弁Hを上記補助ガスボトル1′に向けて連結し、
上記ピストンアキユムレータ2と上記補助ガスボ
トル1′との間の逆止弁Gと、上記ピストンアキ
ユムレータ2との間に、別の電磁弁1を連結して
ある、成形機用アキユムレータガス圧の制御方法
(以下、第3発明という場合もある。)」を提供す
るものである。 以下、本発明の成形機用アキユムレータガス圧
の制御方法を、その実施態様に基づき図面を参照
しながら説明する。 尚、第2図に基づく説明は、主として第1発明
の実施態様の説明であり、第3図に基づく説明
は、主として第2発明の実施態様の説明であり、
第4図に基づく説明は、主として第3発明の実施
態様の説明である。 第2図は、本発明の成形機用アキユムレータガ
ス圧の制御方法に用いられる装置の一例の回路図
を示すもので、同図において、2はピストンアキ
ユムレータ、1,1′はピストンアキユムレータ
2の頂部側であるガス室側に併設した主ガスボト
ル及び補助ガスボトルであり、ピストンアキユム
レータ2の頂部と主ガスボトル1との間には、開
閉弁A及び逆止弁Bを該逆止弁Bを主ガスボトル
1に向けて並列に設けてあり、またピストンアキ
ユムレータ2と補助ガスボトル1′との間には、
開閉弁F及び逆止弁Gを該逆止弁Gをピストンア
キユムレータ2に向けて並列に設けてある。尚、
主ガスボトル1及び補助ガスボトル1′併設のた
めの配管は図示の如くピストンアキユムレータ2
側において共通になしてある。又、Kは開閉弁L
を介してピストンアキユムレータ2の底部側であ
る作動油室側に連結した電磁切替弁、該電磁切換
弁Kは油圧供給源(油圧ポンプ)と連携してい
る。2′はピストンアキユムレータ2内のピスト
ンで、その他ピストンアキユムレータ2の作動油
室側には開閉弁Mを介して射出シリンダー(図示
せず、第1図参照。)を連結してある。又、Wは
電磁切替弁Kの図示していない油圧ポンプ側に設
けた逆止弁、Yは開閉弁Lと並列に設けた逆止弁
である。又、N,Oはそれぞれ主ガスボトル1及
び補助ガスボトル1′の圧力計である。又、Pは
主ガスボトル1内のガスの圧力、P′は補助ガスボ
トル1′内のガスの圧力である。 而して、本発明の方法は、上記装置を使用する
場合には常時P≧P′のもとに次の態様で実施され
る。 即ち、主ガスボトル1のガス圧Pを下げようと
する場合には、開閉弁A及びFを開放すれば良
く、この操作により主ガスボトル1内のガスが開
閉弁A及びFを介して補助ガスボトル1′に移動
するため、Pは下がる。この場合、Pを目的とす
る設定値Sに設定するためには、圧力計Nを見な
がらP=Sになつた時点で開閉弁Fを閉鎖すれば
良い。しかる後、ダイカストマシンの通常運転を
行うには、開閉弁Aを全開しておく。又、主ガス
ボトル1のガス圧Pを上げようとする場合には、
開閉弁A及びFを閉鎖する一方、開閉弁Lを開放
し、電磁切替弁Kを往復駆動すれば良い。このよ
うに操作すれば、電磁切替弁Kの往復駆動により
ピストンアキユムレータ2のピストン2′が強制
的に往復駆動され、図面上ピストン2′が下降す
る時補助ガスボトル1′内のガスが逆止弁Gを介
しピストンアキユムレータ2内に移動し、ピスト
ン2′が上昇する時ピストンアキユムレータ2内
のガスが逆止弁Bを介し主ガスボトル1内に移動
するから、Pを上げることができる。P=Sとな
つたら、開閉弁Lを閉鎖し且つ電磁切替弁Kを消
磁して停止し、開閉弁Aを開放して通常運転を行
う。 第3図は、第2図に示す装置による本発明の方
法の実施を電気的に自動化して行い得る装置の回
路図を示すもので、第2図との比較からわかるよ
うに、第3図に示す装置においては、開閉弁A,
F、及びLをそれぞれ電磁弁で構成すると共に、
主ガスボトル1のガス圧を設定する設定器Qと、
主ガスボトル1のガス圧Pを検出する検出器R
と、設定器Qによるガス圧の設定値Sと検出器R
による検出値Pとを比較する比較器Tとを設け、
設定値Sと検出値Pとの比較により、電磁切替弁
K並びに電磁弁A,F及びLの動作を制御器Uに
より制御してP=Sとすることができるようにな
してある。この実施例における電磁切替弁K並び
に電磁弁A,F及びLの操作態様は、第1図の操
作態様と同一である。尚、ピストン2′の往復駆
動にはタイマー又はピストン2′の位置検出装置
a,bを用いると良い。 第4図は、本発明の方法の実施に用いられる装
置の別の例を示もので、この装置においては、第
2図の装置における開閉弁A,F及びLを電磁弁
で構成すると共に、逆止弁Bとピストンアキユム
レータ2との間に別の電磁弁Cを連結し、更に該
逆止弁B及び該電磁弁Cに並列に更に別の電磁弁
D及び逆止弁Eを直列に配したものを、該逆止弁
Eをピストンアキユムレータ2に向けて連結して
あり、又電磁弁Fと補助ガスボトル1′との間に
別の逆止弁Hを補助ガスボトル1′に向けて連結
し、更に逆止弁Gとピストンアキユムレータ2と
の間に別の電磁弁1を連結してある。 而して、第4図に示す装置を用いた場合には、
本発明の方法は次の態様で実施される。 まず、P>Sで、主ガスボトル1のガス圧Pを
設定値Sまで下げたい場合、もしP>P′ならば、
電磁弁D及びFを開放して主ガスボトル1内のガ
スを電磁弁D及びFを介し補助ガスボトル1′内
へ移動させる。P>P′のままでP=Sとなれば、
電磁弁D及びFを閉鎖して調整を完了し電磁弁A
を開放して通常運転を行うが、P=P′となつた時
点においても未だP>Sの場合には、更に電磁弁
Lを開放した後、電磁切替弁Kを往復駆動させ、
ピストン2′の上下動に伴つて主ガスボトル1内
のガスを電磁弁Dを通して一旦ピストンアキユム
レータ2のガス室側に入れ、それを電磁弁Fを通
して補助ガスボトル1′内に入れ、P<P′の状態
においてP=Sとなるようにする。 一方、P<Sで、主ガスボトル1のガス圧Pを
設定値Sまで上げたい場合、もしP<P′ならば、
電磁弁1及びCを開放して補助ガスボトル1′内
のガスを電磁弁1及びCを介し主ガスボトル1内
へ移動させる。P=P′となつた時点においても未
だP<Sの場合には、更に電磁弁Lを開放した
後、電磁切替弁Kを往復駆動させ、補助ガスボト
ル1′内のガスを一旦ピストンアキユムレータ2
のガス室側に入れた後、主ガスボトル1内にい
れ、P>P′の状態においてP=Sとなるようにす
る。 P=Sになつたら、電磁弁C,D,I,F,及
びLを閉鎖し、電磁切替弁Kを消磁した状態で停
止させる。 以上の操作態様及びその他の操作態様は下記第
1表の如くまとめることができる。
ムレータガス圧を調整するダイカストマシンや押
出プレス等の成形機におけるアキユムレータガス
圧の制御方法に関するものである。 例えば、ダイカストマシンは、溶融金属(溶
湯)を金型キヤビテイ内に1〜3m/sec程度の高
速で鋳込むもので、射出充填完了時に500〜1000
Kg/cm2程度の高圧を溶湯に加えることが要求され
ている。そして、この射出速度と圧力は、製品毎
の鋳造条件に応じ制御する必要がある。 ところで、溶湯に加える圧力を制御する方法の
一つとして、通常、第1図に示す如く、ガスボト
ル1のガス圧を調整することにより、ピストンア
キユムレータ2から射出シリンダー3内に供給さ
れる油圧圧力を制御する方法が採られており、該
方法においては、ガスボトル1内のガス圧を下げ
る場合にはストツプバルブVを介し大気中にガス
(窒素ガス)を排出し、ガスボトル1内のガス圧
を上げる場合にはストツプバルブVの出口に他の
ガスボンベを連結してガスをガスボトル1内に供
給している。 しかしながら、上記方法では、ガスを大気中に
上述の如く排出する場合があり、ガスの消費が激
しい等の問題がある。 本発明は、上記の問題を解消した方法、即ち、
成形機用アキユムレータ装置におけるピストンア
キユムレータ2のガス室側に主ガスボトル1及び
補助ガスボトル1′を併設すると共に、上記ピス
トンアキユムレータ2と上記主ガスボトル1との
間に、開閉弁A及び逆止弁Bを該逆止弁Bを上記
主ガスボトル1に向けて並列に設け、且つ上記ピ
ストンアキユムレータ2と上記補助ガスボトル
1′との間に、開閉弁F及び逆止弁Gを該逆止弁
Gを上記ピストンアキユムレータ2に向けて並列
に設け、更に上記ピストンアキユムレータ2の作
動油室側に、油圧供給源と連携している電磁切換
弁K及び射出シリンダーを連結し、上記主ガスボ
トル1のガス圧の調整をガスの移動により行い、
上記主ガスボトル1のガス圧を下げようとする場
合には、ガスの移動を、主ガスボトル1と補助ガ
スボトル1′との間の上記開閉弁A,Fを何れも
開放して行い、上記主ガスボトル1のガス圧を上
げようとする場合には、ガスの移動を、主ガスボ
トル1と補助ガスボトル1′との間の上記開閉弁
A,Fを何れも閉鎖して上記ピストンアキユムレ
ータ2のピストン2′を上記電磁切換弁Kの往復
駆動により強制的に往復駆動されることにより行
うようにした、成形機用アキユムレータガス圧の
制御方法。 (以下、第1発明という場合もある。)を提供す
るものである。 また、本発明は、上記第1発明の制御方法であ
つて、前記開閉弁A,Fが何れも電磁弁であり、
主ガスボトル1のガス圧を設定する設定器Qと、
主ガスボトル1のガス圧を検出する検出器Rと、
上記設定器Qによるガス圧の設定値と上記検出器
Rによるガス圧の検出値とを比較する比較器Tと
を設け、上記設定値と上記検出値との上記比較に
より、ピストンアキユムレータ1及び電磁弁A,
Fの動作を制御して上記主ガスボトル1のガス圧
を上記設定値に調整する、成形機用アキユムレー
タガス圧の制御方法(以下、第2発明という場合
もある。)を提供するものである。 更に、本発明は、上記第1発明の制御方法であ
つて、前記開閉弁A,Fが何れも電磁弁であり、
ピストンアキユムレータ2と主ガスボトル1との
間の逆止弁Bと、上記ピストンアキユムレータ2
との間に、別の電磁弁Cを連結し、更に該逆止弁
B及び該電磁弁Cを直列に配したものに並列に、
更に別の電磁弁D及び逆止弁Eを該逆止弁Eを上
記ピストンアキユムレータ2に向けて直列に配し
たものを連結してあり、又、上記ピストンアキユ
ムレータ2と補助ガスボトル1′との間の電磁弁
Fと、上記補助ガスボトル1′との間に、別の逆
止弁Hを上記補助ガスボトル1′に向けて連結し、
上記ピストンアキユムレータ2と上記補助ガスボ
トル1′との間の逆止弁Gと、上記ピストンアキ
ユムレータ2との間に、別の電磁弁1を連結して
ある、成形機用アキユムレータガス圧の制御方法
(以下、第3発明という場合もある。)」を提供す
るものである。 以下、本発明の成形機用アキユムレータガス圧
の制御方法を、その実施態様に基づき図面を参照
しながら説明する。 尚、第2図に基づく説明は、主として第1発明
の実施態様の説明であり、第3図に基づく説明
は、主として第2発明の実施態様の説明であり、
第4図に基づく説明は、主として第3発明の実施
態様の説明である。 第2図は、本発明の成形機用アキユムレータガ
ス圧の制御方法に用いられる装置の一例の回路図
を示すもので、同図において、2はピストンアキ
ユムレータ、1,1′はピストンアキユムレータ
2の頂部側であるガス室側に併設した主ガスボト
ル及び補助ガスボトルであり、ピストンアキユム
レータ2の頂部と主ガスボトル1との間には、開
閉弁A及び逆止弁Bを該逆止弁Bを主ガスボトル
1に向けて並列に設けてあり、またピストンアキ
ユムレータ2と補助ガスボトル1′との間には、
開閉弁F及び逆止弁Gを該逆止弁Gをピストンア
キユムレータ2に向けて並列に設けてある。尚、
主ガスボトル1及び補助ガスボトル1′併設のた
めの配管は図示の如くピストンアキユムレータ2
側において共通になしてある。又、Kは開閉弁L
を介してピストンアキユムレータ2の底部側であ
る作動油室側に連結した電磁切替弁、該電磁切換
弁Kは油圧供給源(油圧ポンプ)と連携してい
る。2′はピストンアキユムレータ2内のピスト
ンで、その他ピストンアキユムレータ2の作動油
室側には開閉弁Mを介して射出シリンダー(図示
せず、第1図参照。)を連結してある。又、Wは
電磁切替弁Kの図示していない油圧ポンプ側に設
けた逆止弁、Yは開閉弁Lと並列に設けた逆止弁
である。又、N,Oはそれぞれ主ガスボトル1及
び補助ガスボトル1′の圧力計である。又、Pは
主ガスボトル1内のガスの圧力、P′は補助ガスボ
トル1′内のガスの圧力である。 而して、本発明の方法は、上記装置を使用する
場合には常時P≧P′のもとに次の態様で実施され
る。 即ち、主ガスボトル1のガス圧Pを下げようと
する場合には、開閉弁A及びFを開放すれば良
く、この操作により主ガスボトル1内のガスが開
閉弁A及びFを介して補助ガスボトル1′に移動
するため、Pは下がる。この場合、Pを目的とす
る設定値Sに設定するためには、圧力計Nを見な
がらP=Sになつた時点で開閉弁Fを閉鎖すれば
良い。しかる後、ダイカストマシンの通常運転を
行うには、開閉弁Aを全開しておく。又、主ガス
ボトル1のガス圧Pを上げようとする場合には、
開閉弁A及びFを閉鎖する一方、開閉弁Lを開放
し、電磁切替弁Kを往復駆動すれば良い。このよ
うに操作すれば、電磁切替弁Kの往復駆動により
ピストンアキユムレータ2のピストン2′が強制
的に往復駆動され、図面上ピストン2′が下降す
る時補助ガスボトル1′内のガスが逆止弁Gを介
しピストンアキユムレータ2内に移動し、ピスト
ン2′が上昇する時ピストンアキユムレータ2内
のガスが逆止弁Bを介し主ガスボトル1内に移動
するから、Pを上げることができる。P=Sとな
つたら、開閉弁Lを閉鎖し且つ電磁切替弁Kを消
磁して停止し、開閉弁Aを開放して通常運転を行
う。 第3図は、第2図に示す装置による本発明の方
法の実施を電気的に自動化して行い得る装置の回
路図を示すもので、第2図との比較からわかるよ
うに、第3図に示す装置においては、開閉弁A,
F、及びLをそれぞれ電磁弁で構成すると共に、
主ガスボトル1のガス圧を設定する設定器Qと、
主ガスボトル1のガス圧Pを検出する検出器R
と、設定器Qによるガス圧の設定値Sと検出器R
による検出値Pとを比較する比較器Tとを設け、
設定値Sと検出値Pとの比較により、電磁切替弁
K並びに電磁弁A,F及びLの動作を制御器Uに
より制御してP=Sとすることができるようにな
してある。この実施例における電磁切替弁K並び
に電磁弁A,F及びLの操作態様は、第1図の操
作態様と同一である。尚、ピストン2′の往復駆
動にはタイマー又はピストン2′の位置検出装置
a,bを用いると良い。 第4図は、本発明の方法の実施に用いられる装
置の別の例を示もので、この装置においては、第
2図の装置における開閉弁A,F及びLを電磁弁
で構成すると共に、逆止弁Bとピストンアキユム
レータ2との間に別の電磁弁Cを連結し、更に該
逆止弁B及び該電磁弁Cに並列に更に別の電磁弁
D及び逆止弁Eを直列に配したものを、該逆止弁
Eをピストンアキユムレータ2に向けて連結して
あり、又電磁弁Fと補助ガスボトル1′との間に
別の逆止弁Hを補助ガスボトル1′に向けて連結
し、更に逆止弁Gとピストンアキユムレータ2と
の間に別の電磁弁1を連結してある。 而して、第4図に示す装置を用いた場合には、
本発明の方法は次の態様で実施される。 まず、P>Sで、主ガスボトル1のガス圧Pを
設定値Sまで下げたい場合、もしP>P′ならば、
電磁弁D及びFを開放して主ガスボトル1内のガ
スを電磁弁D及びFを介し補助ガスボトル1′内
へ移動させる。P>P′のままでP=Sとなれば、
電磁弁D及びFを閉鎖して調整を完了し電磁弁A
を開放して通常運転を行うが、P=P′となつた時
点においても未だP>Sの場合には、更に電磁弁
Lを開放した後、電磁切替弁Kを往復駆動させ、
ピストン2′の上下動に伴つて主ガスボトル1内
のガスを電磁弁Dを通して一旦ピストンアキユム
レータ2のガス室側に入れ、それを電磁弁Fを通
して補助ガスボトル1′内に入れ、P<P′の状態
においてP=Sとなるようにする。 一方、P<Sで、主ガスボトル1のガス圧Pを
設定値Sまで上げたい場合、もしP<P′ならば、
電磁弁1及びCを開放して補助ガスボトル1′内
のガスを電磁弁1及びCを介し主ガスボトル1内
へ移動させる。P=P′となつた時点においても未
だP<Sの場合には、更に電磁弁Lを開放した
後、電磁切替弁Kを往復駆動させ、補助ガスボト
ル1′内のガスを一旦ピストンアキユムレータ2
のガス室側に入れた後、主ガスボトル1内にい
れ、P>P′の状態においてP=Sとなるようにす
る。 P=Sになつたら、電磁弁C,D,I,F,及
びLを閉鎖し、電磁切替弁Kを消磁した状態で停
止させる。 以上の操作態様及びその他の操作態様は下記第
1表の如くまとめることができる。
【表】
尚、設定値Sの設定に際しては、目的とする溶
湯圧力Xを設定し、これに圧力低下ΔPを演算考
慮して主ガスボトル1のガス圧S′(=X+ΔP)を
仮に設定し、該ガス圧S′に基づき数回の鋳込み動
作を行つてその鋳込充填完了時の主ガスボトル1
のガス圧Pの平均値S″を求め、S′とS″との差、即
ち実際の圧力低下分ΔP′を、上記Xにプラスして
設定値Sを定めるのが好ましい。 叙上の如く、本発明の成形機用アキユムレータ
ガス圧の制御方法によれば、ガスを大気中に排出
することなく主ガスボトルと補助ガスボトルとの
間で移動させて主ガスボトルのガス圧を調整でき
るため、ガスを無駄に消費することなく製品毎の
鋳造条件や成形条件に応じてアキユムレータガス
圧を容易且つ確実に設定することができる効果が
奏せられる。
湯圧力Xを設定し、これに圧力低下ΔPを演算考
慮して主ガスボトル1のガス圧S′(=X+ΔP)を
仮に設定し、該ガス圧S′に基づき数回の鋳込み動
作を行つてその鋳込充填完了時の主ガスボトル1
のガス圧Pの平均値S″を求め、S′とS″との差、即
ち実際の圧力低下分ΔP′を、上記Xにプラスして
設定値Sを定めるのが好ましい。 叙上の如く、本発明の成形機用アキユムレータ
ガス圧の制御方法によれば、ガスを大気中に排出
することなく主ガスボトルと補助ガスボトルとの
間で移動させて主ガスボトルのガス圧を調整でき
るため、ガスを無駄に消費することなく製品毎の
鋳造条件や成形条件に応じてアキユムレータガス
圧を容易且つ確実に設定することができる効果が
奏せられる。
第1図は従来法の実施に用いられる装置の回路
図、第2図は本発明の方法の実施に用いられる装
置の一例を示す回路図、第3図は本発明の方法の
実施に用いられる装置の別の例を示す回路図、第
4図は本発明の方法の実施に用いられる装置の更
に別の例を示す回路図である。 1……主ガスボトル(ガスボトル)、1′……補
助ガスボトル、2……ピストンアキユムレータ
(ガスポンプ)、2′……ピストン。
図、第2図は本発明の方法の実施に用いられる装
置の一例を示す回路図、第3図は本発明の方法の
実施に用いられる装置の別の例を示す回路図、第
4図は本発明の方法の実施に用いられる装置の更
に別の例を示す回路図である。 1……主ガスボトル(ガスボトル)、1′……補
助ガスボトル、2……ピストンアキユムレータ
(ガスポンプ)、2′……ピストン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 成形機用アキユムレータ装置におけるピスト
ンアキユムレータ2のガス室側に主ガスボトル1
及び補助ガスボトル1′を併設すると共に、上記
ピストンアキユムレータ2と上記主ガスボトル1
との間に、開閉弁A及び逆止弁Bを該逆止弁Bを
上記主ガスボトル1に向けて並列に設け、且つ上
記ピストンアキユムレータ2と上記補助ガスボト
ル1′との間に、開閉弁F及び逆止弁Gを該逆止
弁Gを上記ピストンアキユムレータ2に向けて並
列に設け、更に上記ピストンアキユムレータ2の
作動油室側に、油圧供給源と連携している電磁切
換弁K及び射出シリンダーを連結し、上記主ガス
ボトル1のガス圧の調整をガスの移動により行
い、上記主ガスボトル1のガス圧を下げようとす
る場合には、ガスの移動を、主ガスボトル1と補
助ガスボトル1′との間の上記開閉弁A,Fを何
れも開放して行い、上記主ガスボトル1のガス圧
を上げようとする場合には、ガスの移動を、主ガ
スボトル1と補助ガスボトル1′との間の上記開
閉弁A,Fを何れも閉鎖して上記ピストンアキユ
ムレータ2のピストン2′を上記電磁切換弁Kの
往復駆動により強制的に往復駆動させることによ
り行うようにした、成形機用アキユムレータガス
圧の制御方法。 2 ガス圧の設定値の設定を、仮に定めた設定値
に基づき数回の鋳込み動作を行つてその鋳込充填
完了時の主ガスボトルのガス圧を検出し、その平
均値に基づき仮に定めた上記設定値を補正して行
う、特許請求の範囲第1項記載の成形機用アキユ
ムレータガス圧の制御方法。 3 成形機用アキユムレータ装置におけるピスト
ンアキユムレータ2のガス室側に主ガスボトル1
及び補助ガスボトル1′を併設すると共に、上記
ピストンアキユムレータ2と上記主ガスボトル1
との間に、開閉弁A及び逆止弁Bを該逆止弁Bを
上記主ガスボトル1に向けて並列に設け、且つ上
記ピストンアキユムレータ2と上記補助ガスボト
ル1′との間に、開閉弁F及び逆止弁Gを該逆止
弁Gを上記ピストンアキユムレータ2に向けて並
列に設け、更に上記ピストンアキユムレータ2の
作動油室側に、油圧供給源と連携している電磁切
換弁K及び射出シリンダーを連結し、上記主ガス
ボトル1のガス圧の調整をガスの移動により行
い、上記主ガスボトル1のガス圧を下げようとす
る場合には、ガスの移動を、主ガスボトル1と補
助ガスボトル1′との間の上記開閉弁A,Fを何
れも開放して行い、上記主ガスボトル1のガス圧
を上げようとする場合には、ガスの移動を、主ガ
スボトル1と補助ガスボトル1′との間の上記開
閉弁A,Fを何れも閉鎖して上記ピストンアキユ
ムレータ2のピストン2′を上記電磁切換弁Kの
往復駆動により強制的に往復駆動させることによ
り行うようにした、成形機用アキユムレータガス
圧の制御方法であつて、前記開閉弁A,Fが何れ
も電磁弁であり、主ガスボトル1のガス圧を設定
する設定器Qと、主ガスボトル1のガス圧を検出
する検出器Rと、上記設定器Qによるガス圧の設
定値と上記検出器Rによるガス圧の検出値とを比
較する比較器Tとを設け、上記設定値と上記検出
値との上記比較により、ピストンアキユムレータ
1及び電磁弁A,Fの動作を制御して上記主ガス
ボトル1のガス圧を上記設定値に調整する、成形
機用アキユムレータガス圧の制御方法。 4 成形機用アキユムレータ装置におけるピスト
ンアキユムレータ2のガス室側に主ガスボトル1
及び補助ガスボトル1′を併設すると共に、上記
ピストンアキユムレータ2と上記主ガスボトル1
との間に、開閉弁A及び逆止弁Bを該逆止弁Bを
上記主ガスボトル1に向けて並列に設け、且つ上
記ピストンアキユムレータ2と上記補助ガスボト
ル1′との間に、開閉弁F及び逆止弁Gを該逆止
弁Gを上記ピストンアキユムレータ2に向けて並
列に設け、更に上記ピストンアキユムレータ2の
作動油室側に、油圧供給源と連携している電磁切
換弁K及び射出シリンダーを連結し、上記主ガス
ボトル1のガス圧の調整をガスの移動により行
い、上記主ガスボトル1のガス圧を下げようとす
る場合には、ガスの移動を、主ガスボトル1と補
助ガスボトル1′との間の上記開閉弁A,Fを何
れも開放して行い、上記主ガスボトル1のガス圧
を上げようとする場合には、ガスの移動を、主ガ
スボトル1と補助ガスボトル1′との間の上記開
閉弁A,Fを何れも閉鎖して上記ピストンアキユ
ムレータ2のピストン2′を上記電磁切換弁Kの
往復駆動により強制的に往復駆動させることによ
り行うようにした、成形機用アキユムレータガス
圧の制御方法であつて、前記開閉弁A,Fが何れ
も電磁弁であり、ピストンアキユムレータ2と主
ガスボトル1との間の逆止弁Bと、上記ピストン
アキユムレータ2との間に、別の電磁弁Cを連結
し、更に該逆止弁B及び該電磁弁Cを直列に配し
たものに並列に、更に別の電磁弁D及び逆止弁E
を該逆止弁Eを上記ピストンアキユムレータ2に
向けて直列に配したものを連結してあり、又、上
記ピストンアキユムレータ2と補助ガスボトル
1′との間の電磁弁Fと、上記補助ガスボトル
1′との間に、別の逆止弁Hを上記補助ガスボト
ル1′に向けて連結し、上記ピストンアキユムレ
ータ2と上記補助ガスボトル1′との間の逆止弁
Gと、上記ピストンアキユムレータ2との間に、
別の電磁弁1を連結してある、成形機用アキユム
レータガス圧の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19854282A JPS5987965A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 成形機用アキユムレ−タガス圧の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19854282A JPS5987965A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 成形機用アキユムレ−タガス圧の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987965A JPS5987965A (ja) | 1984-05-21 |
| JPH0343932B2 true JPH0343932B2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=16392888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19854282A Granted JPS5987965A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 成形機用アキユムレ−タガス圧の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987965A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4239240A1 (de) * | 1992-11-21 | 1994-05-26 | Mueller Weingarten Maschf | Verfahren zur Regelung und/oder Überwachung eines Hydraulikspeichers |
| ITPN20050061A1 (it) * | 2005-09-06 | 2007-03-07 | Silvano Bordignon | "molla mista oleo-pneumatica con vaso di espansione" |
| JP7700519B2 (ja) * | 2021-06-07 | 2025-07-01 | Ubeマシナリー株式会社 | ダイカストマシン及びダイカスト鋳造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217329A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-09 | Toshiba Machine Co Ltd | Die casting apparatus with gas and liquid pressure |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19854282A patent/JPS5987965A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987965A (ja) | 1984-05-21 |
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