JPS5987965A - 成形機用アキユムレ−タガス圧の制御方法 - Google Patents

成形機用アキユムレ−タガス圧の制御方法

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JPS5987965A
JPS5987965A JP19854282A JP19854282A JPS5987965A JP S5987965 A JPS5987965 A JP S5987965A JP 19854282 A JP19854282 A JP 19854282A JP 19854282 A JP19854282 A JP 19854282A JP S5987965 A JPS5987965 A JP S5987965A
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JP
Japan
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gas
accumulator
bottle
pressure
piston
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JP19854282A
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Toyoaki Ueno
豊明 上野
Masashi Uchida
正志 内田
Katsuhiko Matsui
松井 勝彦
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/32Controlling equipment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鋳造条件や成形条件に応してアキ1ムレータ
ガス圧を調整するタイカス1マシンや押出プレス等の成
形機にお&フるアキュムレータガス圧の制御方法に関す
るものである。
例えば、ダイカスi・マ”シンは、熔融金属(fa 湯
)を金型キトビティ内に1〜3 m/sec程度のju
J速で鋳込むもので、射出充填完了時に500〜100
0 kg/c♂程度の高圧を溶湯に加えることが要求さ
れている。そして、この射出速度と圧力は、製品毎の鋳
造条件に応じ制御する必要がある。
ところで、溶湯に加える圧力を制御する方法の一つとし
て、通當、第1図に示ず如く、ガスボ1−ル1のガス圧
を調整することにより、ビス1〜ンアキユムレータ2か
ら射出シリング−3内に供給される油圧圧力を制御する
方法が採られており、該方法においては、ガスボトル1
内のガス圧を1−゛げる場合にはストップバルブVを介
し大気中にガス(窒素ガス)を排出し、ガスボトル1内
のガス圧を上げる場合にはストップバルブVの出1」に
他のガスボンへを連結してガスをガスボトル1内に供給
している。
しかしながら、上記方法では、ガスを人気中に上述の如
く排出する場合があり、ガスの消費が激しい等の問題が
ある。
本発明は、上記の問題を解消した方法、即ち、成型機用
アキュムレータ装置におけるピストンアキュムレータに
主ガスボトル及び補助ガスボトルを併設し、上記主ガス
ボトルのガス圧の調整をガスの移動により行い、高圧か
ら低圧へのガスの移動は主ガスボトルと補助ガスボトル
との間の開閉弁を開放して行い、低圧から高圧へのガス
の移動はガスポンプを用いて行うようにした、成形機用
アキュムレータガス圧の制御方法を提供するものである
以下、本発明の成形機用アキュムレータガス圧の制御力
法を、その実施態様に基づき図面を参照しながら説明す
る。
第2図は、本発明の成形機用アキュムレータガス圧の制
御方法に用いられる装置の一例の回路図を示すもので、
同図において、2はピストンアキュムレータ、1.1’
、Lよビス1−ンアキュムレーク2の頂部側−(あるガ
ス室側に併設した主ガスボトル及び補助ガスボトルであ
り、ピストンアキュムレータ2の頂部と主ガスボ1−ル
1との間には、開閉弁A及び逆止弁Bを該逆止弁Bを主
ガスボ1−ル1に向げて並列に設りてあり、またビス1
−ンアキュムレータ2と補助ガスポ1−ル1゛ との間
には、開閉弁F及び逆止弁Gを該逆止弁Gをピストンア
キュムレータ2に向けて並列に設りである。尚、tガス
ボトル1内び補助ガスボトル1”併設のための配管は図
示の如くビス1−ノアキュムレ−22例において共通に
なしである。又、Kは開閉弁I7を介してピストンアキ
ュムレータ2の底部側である作動油室側に連結した電磁
切替弁、2゛はビス1−ンアキュムレータ2内のビス1
〜ンで、その化ビス1〜ンアキュムレータ2の作動油室
側には開閉弁Mを介し射出シリンダー(図示せず。第1
図参照。)を連結しである。又、Wは電磁ψノ替:l/
1゛1<の図示していない油圧ポンプ側に設けた逆止弁
、Yは開閉弁15.と並列に設&ノた逆IJ二弁である
。又、N。
0はそれぞれ主ガスボトル1及び補助ガスボトル1゛の
圧力計である。又、Pは主ガスボトル1内のガスの圧力
、I〕゛ は補助ガスボI・ル1°内のガスの圧力であ
る。
而して、本発明の方法は、上記装置を使用する場合には
當時P≧P′のもとに次の態様で実施される。
即ら、主ガスボトル1のガス圧■〕を+りようとする場
合には、開閉弁A及びFを開放すれば良く、この操作に
より主ガスボトルI内のガスが開閉弁Δ及びFを介して
補助ガスボトル1゛に移動するため、Pは下がる。この
場合、Pを目的とする設定値Sに設定するためには、圧
力ilNを見ながらp=sになった時点で開閉弁Fを閉
鎖すれば良い。しかる後、ダイカストマシンの通常運転
を行うには、開閉介入を全開しておく。又、主ガスボ]
・ル1のガス圧Pを上げようとする場合には、開閉弁A
及びI?を閉鎖する一方、開閉弁1、を開放し、電[リ
ノ替弁Kを往復駆動すれば良い。このように操作すれば
、電磁切替弁Rの往1夏駆動Qこよりピストンアキュム
レータ2のピストン2゛が強制的に往復駆動され、図面
上ピストン2”が−ト隆する時補助ガスボトル1゛内の
ガスが逆止弁Gを介しピストンアキュムレータ2内に移
動し、ピストン2゛が上昇する時ピストンアキュムレー
タ2内のガスが逆止弁Bを介し主ガスボトル1内に移動
するから、Pを上げることができる。P−8となったら
、開閉弁りを閉鎖し且つ電磁切替弁Kを消磁して停止し
、開閉弁Aを開放してj■當運転を行う。
第3図は、第2図に示す装置による本発明の方法の実施
を電気的に自動化して行い得る装置の回路図を示すもの
で、第2図との比較かられかるように、第3図に示す装
置においては、開閉弁Δ。
F、及びLをそれぞれ電磁弁で構成すると共に、主ガス
ボトル1のガス圧を設定する設定器Qと、主ガスボトル
1のガス圧Pを検出する検出器r<と、設定器Qによる
ガス圧の設定値S、!−検出器1i’による検出値Pと
をa較する比較器Tとを設番)、設定値Sと検出イ1へ
1)との比較により、電磁切替弁K並びに電磁弁A、F
及び1.の動作を制御11器Uにより制御してI) =
 Sとすることができるようになしである。この実施例
における電磁切替弁K並びに電磁弁A、F及びり、の操
作態様は、第1図の操作態様と同一・である。尚、ピス
トン2゛の往復駆動にはタイマー又はピストン2゛の位
置検出装置a、bを用いると良い。
第4図は、本発明の方法の実施に用いられる装置の別の
例を示すもので、この装置において+、1、第2図の装
置における開閉弁A、F及びI、を電θり弁で構成する
と共に、逆止弁Bとビス1−ンアキュムレータ2との間
に別の電磁弁Cを連結し、更に該逆止弁B及び該電磁弁
Cに並列に更に別の電磁弁り及び逆止弁Eを直列に配し
たものを、該逆止弁EをビスI・ンアキュムレータ2に
曲りで連結してあり、又電磁弁Fと補助ガスボi−ル1
゛ との間に別の逆止弁11を補助ガスボトル1′に向
りて連結し、更に逆止弁Gとピストンアキュムレータ2
との間6.二別の電磁弁[を連結しである。
而して、第4図に示す装置を用いた場合には、本発明の
方法は次の態様で実施される。
まず、I) > 3で、主ガスボトル1のガス圧■)を
設定値Sまで下げたい場合、もしP > I)″ならば
、電磁弁り及びFを開放して主ガスボトルI内のガスを
電磁弁り及びFを介し補助ガスボトル1′内へ移動させ
る。p>p’ のままで1) = Sとなれば、電磁弁
■〕及びFを閉鎖して調整を完了し電磁弁Aを開放して
通常運転を行うが、P = P ’ となった時点にお
いても未だP>sの場合には、史に電磁弁I、を開放し
た後、電磁切替弁Kを往復駆動させ、ピストン2゛の上
下動に伴って主ガスボ1、ルI内のガスを電磁弁りを通
して一旦ピス1ヘンアキュムレータ2のガス室側に入れ
、それを電磁弁Fを通し゛ζ?di助ガスボトル1”内
に入れ、p (1)゛の状態においてP−8となるよう
にする。
一方、p < sで、主ガスボトル1のガス圧1)を設
定値Sまで上げたい場合、もしPく))”ならば、電磁
弁1及びCを開放して補助ガスボトル1゛内のカスを7
1i 両弁I及びCをグ1し主ガスボトル1内へ移動さ
せる。p == )) ’  となった時点においても
米たl’ < Sの場合には、更に電磁弁I7を開放し
7た後、電磁切替弁l〈を往復駆動させ、補助ガスボト
ル1゛ 内のカスを一旦ビストンアキュムレーク2のガ
ス室側に入れた後、主ガスボトル1内にいれ、l) )
 l) ’ の状態においてP−8となるようにする。
1) −3になったら、電磁弁C,D、  I、  F
、及びI、を閉鎖し、電磁切替弁Kを消磁した状態で停
止させる。
以上の操作態様及びその他の操作態様は下記第1表の如
くまとめることができる。
第   1   表 尚、設定値Sの設定に際しては、目的とする溶湯圧力X
を設定し、これに圧力低下ΔI)を4■9考序、して主
ガスボトル1内のカス圧s’  <−x十ΔP)を仮に
設定し、該ガス圧S゛に基づき数回のfit込み動作を
行ってその鋳込充填完了時の主力スホトルlのガス圧P
の平均値S”を求め、S゛ とS”との差、I!uち実
際の圧力低下分ΔP′を、」二記Xにプラスして設定値
Sを定めるのか好ましい。
叙上の如く、本発明の成形機用アキ1〜J・レークガス
圧の制御方法によれば、ガスを人気中に排出することな
く主ガスボトルと補助ガスボトルとの間で移動させて主
ガスボトルのガス圧を調整できるため、カスを無駄に消
費することなく製品毎の鋳造条イノ1や成形条件に応し
てアキブノ・レークガス圧を容易且つ確実に設定するこ
とができる効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来法の実施に用いられる装置の回路図、第2
図は本発明の方法の実施に用いられる装置の一例を示す
回路図ご第3図は本発明の方法の実施に用いられる装置
の別の例を示す回路図、第4図は本発明の方法の実施に
用いられる装置の更に別の例を示す回路図である。 1・・・主ガスボトル(ガスボトル) 1゛ ・・・補助ガスボ1−ル 2・・・ピストンアキュムレーク(ガスポンプ)2゛ 
・・・ビスI・ン 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)成型機用アキュムレータ装置にお番ノるピストン
    アキュムレータに主ガスボトル及び補助ガスボトルを併
    設し、上記主ガスボトルのガス圧の調整をガスの移動に
    より行い、高圧から低圧へのガスの移動は主ガスボトル
    と補助ガスボトルとの間の開閉弁を開放して行い、低圧
    から高圧へのガスの移動はガスポンプを用いて行うよう
    にした、成形機用アキュムレータガス圧の制御方法。 (2〕ガスポンプとして、ピストンアキュムレータを用
    い、ピストンアキュムレータのピストンを往復動させる
    ことによって低圧がら高圧−1のガスの移動を行うよう
    にした、特許請求の範囲第(1)項記載の成形機用アキ
    ュムレータガス圧の制御方法。 (3)ピストンアキュムレータと主ガスボトルとの間に
    、開閉弁及び逆止弁を該逆止弁を上記主ガスボトルに向
    けて並列に設け、またピストンアキュムレータと補助ガ
    スポ1−ルとの間に、開閉弁及び逆止弁を該逆止弁を」
    二記ピストンアキュムレータに11旧ノ゛ζ並列に設け
    である、特許請求の範囲第(1)項記載の成形機用アキ
    ュムレータガス圧の制御方法。 (4)開閉弁が電磁弁である、特許請求の範囲第(1)
    項記載の成形機用アキュムレークガス圧の制御方法。 (5)主ガスボトルのガス圧を設定する設定器と、主ガ
    スボトルのガス圧を検出する検出器と、」二記設定器に
    よるガス圧の設定値と−J二記検出器によるガス圧の検
    出値とを比較する比較器とを設8ノ、上記設定値と」二
    記検出値との上記比較により、ビス1−ンアキュムレー
    ク及び電磁弁の動作を制ill シて上記主ガスボトル
    のガス圧を」二記設定値に調整する、特許請求の範囲第
    (1)項記載の成形機用アキュムレータガス圧の制御方
    法。 (6)ピストンアキュムレータと主ガスボトルとの間の
    逆止弁と、上記ビス1−ンアキュムl/−りとの間に、
    別の電磁弁を連結し、更に該逆止弁及び該電磁弁を直列
    に配したものに並列に、更に別の電磁弁及び逆止弁を該
    逆止弁を上記ピストンアキュムレータに向1dて直列に
    配したものを連結し°ζあり、又、上記ピストンアキュ
    ムレータと補助ガスボトルとの間の開閉弁と、上記補助
    ガスボトルとの間に、別の逆止弁を上記補助ガスボトル
    に向りて連結し、上記ピストンアキュムレータと上記補
    助ガスボトルとの間の逆止弁と、上記ビス1−ンアキュ
    ムレータとの間に、別の電磁弁を連結しである、特許請
    求の範囲第(3)項記載の成形機用アキュムレータガス
    圧の制御方法。 (7)ピストンアキュムレータのビス1〜ンの強制的な
    駆動を、上記ピストンアキュムレータの作動油室側に連
    結した電磁切替弁により行、う、特許請求の範囲第(1
    )項記載の成形機用アキュムレータガス圧の制御力法。 (8)ガス圧の設定値の設定を、仮に定めた設定値に基
    づき数回の鋳込み動作を行ってその鋳込充填完了時の主
    ガスボトルのガス圧を検出し、その平均値に基づき仮に
    定めた上記設定値を補正して行う、特許請求の範囲第(
    1)項記載の成形1ul!、用アキ1ムレータガス圧の
    制御力法。
JP19854282A 1982-11-12 1982-11-12 成形機用アキユムレ−タガス圧の制御方法 Granted JPS5987965A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0599171A1 (de) * 1992-11-21 1994-06-01 Maschinenfabrik Müller-Weingarten AG Verfahren zur Regelung und/oder Überwachung eines Hydraulikspeichers
JP2008520925A (ja) * 2005-09-06 2008-06-19 ボルディニョン,シルヴァーノ 拡張容器を有するオイル/ガス組合せ作動ばね

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5217329A (en) * 1975-07-31 1977-02-09 Toshiba Machine Co Ltd Die casting apparatus with gas and liquid pressure

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