JPH0343634Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0343634Y2 JPH0343634Y2 JP1986123944U JP12394486U JPH0343634Y2 JP H0343634 Y2 JPH0343634 Y2 JP H0343634Y2 JP 1986123944 U JP1986123944 U JP 1986123944U JP 12394486 U JP12394486 U JP 12394486U JP H0343634 Y2 JPH0343634 Y2 JP H0343634Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- switch
- slide
- hook knob
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は電話機あるいはインターホン等におい
て通話状態と待受状態との切換を行うフツクスイ
ツチ機構に係り、特に構造が簡単で且つ確実な動
作を可能とするこの種のフツクスイツチ機構に関
する。
て通話状態と待受状態との切換を行うフツクスイ
ツチ機構に係り、特に構造が簡単で且つ確実な動
作を可能とするこの種のフツクスイツチ機構に関
する。
[考案の技術的背景]
従来この種のフツクスイツチ機構は第3図に示
すようにシヤーシ11から突出し、送受話器ある
いは人間の手によつて操作されるフツクノブ1
2、基板13に摺動可能に固定されるフツクスイ
ツチ14、フツクノブ12の作動とフツクスイツ
チ14の動作を兼ねた作動バネ15から成る。作
動バネ15は押え部品16に取付けられたバネ固
定金具17内に装着されている。又、フツクスイ
ツチ14はスライドスイツチから成り、スライド
部18がリターンバネ19により摺動することに
よりON、OFFする。
すようにシヤーシ11から突出し、送受話器ある
いは人間の手によつて操作されるフツクノブ1
2、基板13に摺動可能に固定されるフツクスイ
ツチ14、フツクノブ12の作動とフツクスイツ
チ14の動作を兼ねた作動バネ15から成る。作
動バネ15は押え部品16に取付けられたバネ固
定金具17内に装着されている。又、フツクスイ
ツチ14はスライドスイツチから成り、スライド
部18がリターンバネ19により摺動することに
よりON、OFFする。
このようなフツクスイツチ機構の動作は送受話
器がセツトされて、フツクノブ12が下方向に押
下げられると、フツクノブ12はA点を中心とし
て時計方向に回転し、その作動部12aがバネ固
定金具17を押圧し、作動バネ15を圧縮しなが
らバネ固定金具17を左方向に移動させる。する
とバネ固定金具17に接触していたフツクスイツ
チ14のスライド部18もリターンバネ19のバ
ネ力により左方向に移動しOFF又はONする。こ
の時リターンバネ19は圧縮状態を解かれ、フツ
クスイツチ14は非作動(BRAKE)の状態であ
る。
器がセツトされて、フツクノブ12が下方向に押
下げられると、フツクノブ12はA点を中心とし
て時計方向に回転し、その作動部12aがバネ固
定金具17を押圧し、作動バネ15を圧縮しなが
らバネ固定金具17を左方向に移動させる。する
とバネ固定金具17に接触していたフツクスイツ
チ14のスライド部18もリターンバネ19のバ
ネ力により左方向に移動しOFF又はONする。こ
の時リターンバネ19は圧縮状態を解かれ、フツ
クスイツチ14は非作動(BRAKE)の状態であ
る。
逆に送受話器を取り上げると、フツクノブ12
はA点を中心として反時計方向に回転し、その作
動部12aが右方向に移動するので、作動バネ1
5の復帰力によつてバネ固定金具17は右方向に
移動してフツクスイツチ14のスライド部18を
押圧する。これによりスライド部18はリターン
バネ19のバネ力に抗して右方向に摺動し、フツ
クスイツチ14はON又はOFFする。ここで作動
バネ15とリターンバネ18との力関係は常に作
動バネ力>リターンバネのバネ力である。
はA点を中心として反時計方向に回転し、その作
動部12aが右方向に移動するので、作動バネ1
5の復帰力によつてバネ固定金具17は右方向に
移動してフツクスイツチ14のスライド部18を
押圧する。これによりスライド部18はリターン
バネ19のバネ力に抗して右方向に摺動し、フツ
クスイツチ14はON又はOFFする。ここで作動
バネ15とリターンバネ18との力関係は常に作
動バネ力>リターンバネのバネ力である。
このようなフツクスイツチ機構は、第4図に示
すようなフツクノブの作動が直接フツクスイツチ
に連結された機構と比べると、フツクノブが押下
されている時(待受時)にはフツクスイツチが非
作動状態なので何ら外力がかからず、オーバース
トローク時の負荷がかからないという利点を有す
るが、構造的に非常に複雑であり特にフツクレバ
ーの位置とフツクスイツチの作動位置との関係が
複雑であるため、微妙なタイミングを要するフツ
クスイツチにおいて高い組立精度、部品寸法精度
が必要とされた。
すようなフツクノブの作動が直接フツクスイツチ
に連結された機構と比べると、フツクノブが押下
されている時(待受時)にはフツクスイツチが非
作動状態なので何ら外力がかからず、オーバース
トローク時の負荷がかからないという利点を有す
るが、構造的に非常に複雑であり特にフツクレバ
ーの位置とフツクスイツチの作動位置との関係が
複雑であるため、微妙なタイミングを要するフツ
クスイツチにおいて高い組立精度、部品寸法精度
が必要とされた。
[考案の目的]
本考案は上記従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、部品構成が簡単で組立精度を要さ
ず、しかも確実なフツクスイツチ動作を可能とす
るフツクスイツチ機構を提供せんとするものであ
る。
れたもので、部品構成が簡単で組立精度を要さ
ず、しかも確実なフツクスイツチ動作を可能とす
るフツクスイツチ機構を提供せんとするものであ
る。
[考案の概要]
このような目的を達成するために、本考案のフ
ツクスイツチ機構は、送受器のあげおろしにより
外力が作用してスイツチを動作させるフツクスイ
ツチ機構において、復帰バネによつてスライド部
が付勢されているスライドスイツチをプリント基
板に装着し、スライド部に押圧可能に係合する作
動部を有するフツクノブとプリント基板との間に
支持バネを装着すると共に、フツクノブに外力が
加わらないとき支持バネにより作動部は復帰バネ
に抗してスライド部を押圧し、支持バネに抗して
フツクノブに外力が加わつたとき作動部はスライ
ド部から離れてスライド部への押圧を解除し、ス
ライド部は復帰バネにより復帰する復帰バネによ
り復帰したスライド部から離れるようフツクノブ
をプリント基板に係合部を中心に回動可能に係合
したものである。
ツクスイツチ機構は、送受器のあげおろしにより
外力が作用してスイツチを動作させるフツクスイ
ツチ機構において、復帰バネによつてスライド部
が付勢されているスライドスイツチをプリント基
板に装着し、スライド部に押圧可能に係合する作
動部を有するフツクノブとプリント基板との間に
支持バネを装着すると共に、フツクノブに外力が
加わらないとき支持バネにより作動部は復帰バネ
に抗してスライド部を押圧し、支持バネに抗して
フツクノブに外力が加わつたとき作動部はスライ
ド部から離れてスライド部への押圧を解除し、ス
ライド部は復帰バネにより復帰する復帰バネによ
り復帰したスライド部から離れるようフツクノブ
をプリント基板に係合部を中心に回動可能に係合
したものである。
[考案の実施例]
以下、本考案の一実施例を図面に基き説明す
る。第1図及び第2図はそれぞれフツクスイツチ
機構の平面図及び側面図である。
る。第1図及び第2図はそれぞれフツクスイツチ
機構の平面図及び側面図である。
このフツクスイツチ機構はプリント基板1上に
装着されるスライドスイツチ2と、プリント基板
1に係合し、係合部Cを中心に回動可能なフツク
ノブ3と、フツクノブ3と基板1との間に装着さ
れるバネ4とから成る。
装着されるスライドスイツチ2と、プリント基板
1に係合し、係合部Cを中心に回動可能なフツク
ノブ3と、フツクノブ3と基板1との間に装着さ
れるバネ4とから成る。
スライドスイツチ2は、スライド部2aが摺動
することによりON、OFFするフツクスイツチ
で、スライド部2aは内蔵される復帰バネ5によ
つてスイツチ外方へ付勢されている。
することによりON、OFFするフツクスイツチ
で、スライド部2aは内蔵される復帰バネ5によ
つてスイツチ外方へ付勢されている。
フツクノブ3は、シヤーシ6の開口部より外部
に突出し、送受話器又は人間の手によつて操作さ
れる被操作部3aとスライドスイツチ2のスライ
ド部2aを作動させる作動部3bを有する。
に突出し、送受話器又は人間の手によつて操作さ
れる被操作部3aとスライドスイツチ2のスライ
ド部2aを作動させる作動部3bを有する。
このように構成されるフツクスイツチ機構の動
作を説明する。まず、送受話器又は人間の手等に
よつてフツクノブ3の被操作部3aが下方に押圧
されると、フツクノブ3は係合部Cを中心に反時
計方向に回動する。するとフツクノブ3の作動部
3bも反時計方向に回動するので、作動部3bに
接触しているスライドスイツチ2のスライド部2
aも復帰バネ5のバネ力によつて図中左方へ移動
する。これによりスライドスイツチ2は非作動状
態となり電気的にはOFF又はONされる。
作を説明する。まず、送受話器又は人間の手等に
よつてフツクノブ3の被操作部3aが下方に押圧
されると、フツクノブ3は係合部Cを中心に反時
計方向に回動する。するとフツクノブ3の作動部
3bも反時計方向に回動するので、作動部3bに
接触しているスライドスイツチ2のスライド部2
aも復帰バネ5のバネ力によつて図中左方へ移動
する。これによりスライドスイツチ2は非作動状
態となり電気的にはOFF又はONされる。
すなわち送受話器を装置にかけた待受時にはス
ライドスイツチ2は全く外力が加わらない状態が
維持される。しかも送受話器を乱暴にかけると
か、フツクノブ3の被操作部3aが乱暴に操作さ
れるようなことがあつても、フツクノブ3の作動
部3bとスライドスイツチ2が離れるだけでオー
バーストロークによつてもスライドスイツチ2は
何ら影響を受けない。
ライドスイツチ2は全く外力が加わらない状態が
維持される。しかも送受話器を乱暴にかけると
か、フツクノブ3の被操作部3aが乱暴に操作さ
れるようなことがあつても、フツクノブ3の作動
部3bとスライドスイツチ2が離れるだけでオー
バーストロークによつてもスライドスイツチ2は
何ら影響を受けない。
次に通話に際し送受話器を取り上げると、支持
バネ4によつてフツクノブ3が時計方向に回動
し、フツクノブ3の作動部3bがスライドスイツ
チ2のスライド部2aを押圧するのでスライド部
2は復帰バネ5に抗して右方に移動しスイツチ2
をON又はOFFする。
バネ4によつてフツクノブ3が時計方向に回動
し、フツクノブ3の作動部3bがスライドスイツ
チ2のスライド部2aを押圧するのでスライド部
2は復帰バネ5に抗して右方に移動しスイツチ2
をON又はOFFする。
[考案の効果]
以上の実施例からも明らかなように、本考案の
フツクスイツチ機構は、送受器のあげおろしによ
り外力が作用してスイツチを動作させるフツクス
イツチ機構において、復帰バネによつてスライド
部が付勢されているスライドスイツチをプリント
基板に装着し、スライド部に押圧可能に係合する
作動部を有するフツクノブとプリント基板との間
に支持バネを装着すると共に、フツクノブに外力
が加わらないとき支持バネにより作動部は復帰バ
ネに抗してスライド部を押圧し、支持バネに抗し
てフツクノブに外力が加わつたとき作動部は復帰
バネにより復帰したスライド部から離れるようフ
ツクノブをプリント基板に係合部を中心に回動可
能に係合したことにより、構造的にも非常に簡単
であり、組立ても容易であつて、フツクノブが直
接スライドスイツチに接触しているため、特に組
立て精度を要さなくても確実なフツクスイツチ機
構が作れ、さらにフツクノブに外力が加わつた待
受時にフツクノブはスライドスイツチから離反
し、スライドスイツチ自体には一切外力が加わら
ないので、スライドスイツチに負荷がかからずス
イツチの寿命が飛躍的に延びる。
フツクスイツチ機構は、送受器のあげおろしによ
り外力が作用してスイツチを動作させるフツクス
イツチ機構において、復帰バネによつてスライド
部が付勢されているスライドスイツチをプリント
基板に装着し、スライド部に押圧可能に係合する
作動部を有するフツクノブとプリント基板との間
に支持バネを装着すると共に、フツクノブに外力
が加わらないとき支持バネにより作動部は復帰バ
ネに抗してスライド部を押圧し、支持バネに抗し
てフツクノブに外力が加わつたとき作動部は復帰
バネにより復帰したスライド部から離れるようフ
ツクノブをプリント基板に係合部を中心に回動可
能に係合したことにより、構造的にも非常に簡単
であり、組立ても容易であつて、フツクノブが直
接スライドスイツチに接触しているため、特に組
立て精度を要さなくても確実なフツクスイツチ機
構が作れ、さらにフツクノブに外力が加わつた待
受時にフツクノブはスライドスイツチから離反
し、スライドスイツチ自体には一切外力が加わら
ないので、スライドスイツチに負荷がかからずス
イツチの寿命が飛躍的に延びる。
第1図及び第2図はそれぞれ本考案のフツクス
イツチ機構の一実施例を平面図及び側面図、第3
図及び第4図はそれぞれ従来のフツクスイツチ機
構を示す図である。 1……プリント基板、2……スライドスイツ
チ、2a……スライド部、3……フツクノブ、4
……支持バネ、5……復帰バネ、C……係合部、
3b……作動部。
イツチ機構の一実施例を平面図及び側面図、第3
図及び第4図はそれぞれ従来のフツクスイツチ機
構を示す図である。 1……プリント基板、2……スライドスイツ
チ、2a……スライド部、3……フツクノブ、4
……支持バネ、5……復帰バネ、C……係合部、
3b……作動部。
Claims (1)
- 送受器のあげおろしにより外力が作用してスイ
ツチを動作させるフツクスイツチ機構において、
復帰バネ5によつてスライド部2aが付勢されて
いるスライドスイツチ2をプリント基板1に装着
し、前記スライド部に押圧可能に係合する作動部
3bを有するフツクノブ3と前記プリント基板と
の間に支持バネ4を装着すると共に、前記フツク
ノブに前記外力が加わらないとき前記支持バネに
より前記作動部は前記復帰バネに抗して前記スラ
イド部を押圧し、前記支持バネに抗して前記フツ
クノブに前記外力が加わつたとき前記作動部は前
記スライド部から離れて前記スライド部への押圧
を解除し、前記スライド部は前記復帰バネにより
復帰するよう前記フツクノブを前記プリント基板
に係合部Cを中心に回動可能に係合したことを特
徴とするフツクスイツチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986123944U JPH0343634Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986123944U JPH0343634Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329831U JPS6329831U (ja) | 1988-02-26 |
| JPH0343634Y2 true JPH0343634Y2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=31015514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986123944U Expired JPH0343634Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343634Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545610Y2 (ja) * | 1973-01-23 | 1980-10-25 | ||
| JPS5844681Y2 (ja) * | 1976-03-17 | 1983-10-11 | 松下電器産業株式会社 | フックスイッチ装置 |
| JPS6021135U (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-14 | 日本電気株式会社 | フツクスイツチの構造 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP1986123944U patent/JPH0343634Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329831U (ja) | 1988-02-26 |
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