JPH0343475B2 - - Google Patents
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- JPH0343475B2 JPH0343475B2 JP2045181A JP2045181A JPH0343475B2 JP H0343475 B2 JPH0343475 B2 JP H0343475B2 JP 2045181 A JP2045181 A JP 2045181A JP 2045181 A JP2045181 A JP 2045181A JP H0343475 B2 JPH0343475 B2 JP H0343475B2
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- Japan
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- cylinders
- cylinder
- suction
- discharge
- cylinder group
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/02—Stopping, starting, unloading or idling control
- F04B49/022—Stopping, starting, unloading or idling control by means of pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多気筒密閉形圧縮機に関し、特に吸入
閉鎖式アンロード装置を有するものに関するもの
である。
閉鎖式アンロード装置を有するものに関するもの
である。
従来より、多気筒密閉形圧縮機として、例えば
第4図に6気筒の場合を示すように、吐出ガス圧
により作動して、アンロード時、6個の気筒a〜
fのうち一部の気筒d〜fをロード運転させ、残
りの気筒a〜cを吸入室gの上流側を閉鎖する吸
入閉鎖によりアンロード運転させるよう制御する
吸入閉鎖式アンロード装置を具有したものはよく
知られている(例えば実開昭54−146913号公報参
照)。
第4図に6気筒の場合を示すように、吐出ガス圧
により作動して、アンロード時、6個の気筒a〜
fのうち一部の気筒d〜fをロード運転させ、残
りの気筒a〜cを吸入室gの上流側を閉鎖する吸
入閉鎖によりアンロード運転させるよう制御する
吸入閉鎖式アンロード装置を具有したものはよく
知られている(例えば実開昭54−146913号公報参
照)。
ところで、この種の多気筒密閉形圧縮機におい
ては、始動負荷の軽減を図るために−△始動の
減電圧始動を行う場合、通常、始動時には、前
記△運転時にアンロード運転される一部の気筒a
〜cを吸入閉鎖によりそのままアンロード運転さ
せる一方、残りの気筒d〜fを、吐出室h下流側
に配設した三方切換弁iの切換作動によつて吐出
ガスを吸入側にリターンせしめるいわゆる吐出バ
イパス運転させて始動する方式が採られている。
ては、始動負荷の軽減を図るために−△始動の
減電圧始動を行う場合、通常、始動時には、前
記△運転時にアンロード運転される一部の気筒a
〜cを吸入閉鎖によりそのままアンロード運転さ
せる一方、残りの気筒d〜fを、吐出室h下流側
に配設した三方切換弁iの切換作動によつて吐出
ガスを吸入側にリターンせしめるいわゆる吐出バ
イパス運転させて始動する方式が採られている。
しかしながら、この従来の始動方式では、始
動から△始動に切換わる時間は約5秒であるの
で、この5秒間の間では吸入閉鎖によるアンロー
ドがなされず、実際には全気筒a〜fが吐出バイ
パスによりアンロード運転されるため、△運転開
始後、吐出ガス圧を作動源とするアンロード装置
が作動待機状態となるまでに長い時間がかかる。
これを防止するためには、吐出ガスバイパス時あ
る程度吐出ガス流通抵抗を大として吐出圧力を上
昇させるようにする必要があるが、こうすると始
動特性が極めて悪く、そのことによりモータの始
動トルクを大幅に増大させなければならず、その
結果作動効率が低下し、また大型のモータを要す
るという不具合があつた。
動から△始動に切換わる時間は約5秒であるの
で、この5秒間の間では吸入閉鎖によるアンロー
ドがなされず、実際には全気筒a〜fが吐出バイ
パスによりアンロード運転されるため、△運転開
始後、吐出ガス圧を作動源とするアンロード装置
が作動待機状態となるまでに長い時間がかかる。
これを防止するためには、吐出ガスバイパス時あ
る程度吐出ガス流通抵抗を大として吐出圧力を上
昇させるようにする必要があるが、こうすると始
動特性が極めて悪く、そのことによりモータの始
動トルクを大幅に増大させなければならず、その
結果作動効率が低下し、また大型のモータを要す
るという不具合があつた。
そこで、本発明はかかる点に鑑み、前記した吸
入閉鎖式アンロード装置を有する多気筒密閉形圧
縮機において、複数の気筒を、△運転時に常にロ
ード運転される気筒であつて全気筒数の半分より
少ない数の気筒よりなる第1気筒群と、残りの気
筒よりなる第2気筒群とに分けるとともに、該第
2気筒群に、始動時に開作動して各気筒の吐出
ガスを吸入側へバイパスする電磁式吐出バイパス
弁を設けて、始動時、前記第1気筒群をロード
運転させる一方、第2気筒群を吐出バイパスさせ
るようにすることにより、第1気筒群のロード運
転による吐出ガスの圧力上昇によつて前記吸入閉
鎖式アンロード装置を△運転開始時直ちに作動待
機状態とし、よつて吸入閉鎖式アンロード装置の
△運転時の良好なアンロード特性とともに運転
の始動特性をも良好にし得るようにした多気筒密
閉形圧縮機を提供せんとするものである。
入閉鎖式アンロード装置を有する多気筒密閉形圧
縮機において、複数の気筒を、△運転時に常にロ
ード運転される気筒であつて全気筒数の半分より
少ない数の気筒よりなる第1気筒群と、残りの気
筒よりなる第2気筒群とに分けるとともに、該第
2気筒群に、始動時に開作動して各気筒の吐出
ガスを吸入側へバイパスする電磁式吐出バイパス
弁を設けて、始動時、前記第1気筒群をロード
運転させる一方、第2気筒群を吐出バイパスさせ
るようにすることにより、第1気筒群のロード運
転による吐出ガスの圧力上昇によつて前記吸入閉
鎖式アンロード装置を△運転開始時直ちに作動待
機状態とし、よつて吸入閉鎖式アンロード装置の
△運転時の良好なアンロード特性とともに運転
の始動特性をも良好にし得るようにした多気筒密
閉形圧縮機を提供せんとするものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図ないし第3図は全密閉形の6気筒圧縮機
に適用した例を示し、1は密閉形のケーシングで
あつて、該ケーシング1には外部吸入管2がケー
シング1の内部空間に連通可能に接続されてい
る。3はケーシング1内に配設された架構であつ
て、該架構3は、その外周の3箇所に突設した突
片4がケーシング1の内周壁の3箇所に突設した
支持ブラケツト5にスプリング6を介して乗架さ
れて、ケーシング1内に弾性支持されている。該
架構3上にはロータ7とステータ8とからなるモ
ータ9が載置固定され、該モータ9は上下方向に
配設された回転軸10に連結され、該回転軸10
は架構3の中央部に上下方向に穿設された上部軸
受11内を貫通して上部軸受メタル12を介して
回転自在に支承されている。さらに、前記回転軸
10の下部にはクランク軸13が上下方向(軸方
向)に連設され、該クランク軸13の下端部は架
構3の下端部に固定された下部軸受14に回転自
在に支承されている。尚、15はクランク軸13
の下端部中心に穿設されたオイル孔、16はクラ
ンク軸13および回転軸10を貫通し、前記オイ
ル孔15と偏心して穿設されたオイル供給孔であ
つて、該オイル供給孔16は連通孔17を介して
オイル孔15に連通され、また該オイル供給孔1
6には前記上部軸受11および下部軸受14並び
にクランク軸13の軸受部の各々に対向する位置
に供給口18,18,18が半径方向に開設さ
れ、回転軸10およびクランク軸13の遠心力に
より各軸受11,14およびクランク軸13の軸
受部にオイルを供給するように設けられている。
に適用した例を示し、1は密閉形のケーシングで
あつて、該ケーシング1には外部吸入管2がケー
シング1の内部空間に連通可能に接続されてい
る。3はケーシング1内に配設された架構であつ
て、該架構3は、その外周の3箇所に突設した突
片4がケーシング1の内周壁の3箇所に突設した
支持ブラケツト5にスプリング6を介して乗架さ
れて、ケーシング1内に弾性支持されている。該
架構3上にはロータ7とステータ8とからなるモ
ータ9が載置固定され、該モータ9は上下方向に
配設された回転軸10に連結され、該回転軸10
は架構3の中央部に上下方向に穿設された上部軸
受11内を貫通して上部軸受メタル12を介して
回転自在に支承されている。さらに、前記回転軸
10の下部にはクランク軸13が上下方向(軸方
向)に連設され、該クランク軸13の下端部は架
構3の下端部に固定された下部軸受14に回転自
在に支承されている。尚、15はクランク軸13
の下端部中心に穿設されたオイル孔、16はクラ
ンク軸13および回転軸10を貫通し、前記オイ
ル孔15と偏心して穿設されたオイル供給孔であ
つて、該オイル供給孔16は連通孔17を介して
オイル孔15に連通され、また該オイル供給孔1
6には前記上部軸受11および下部軸受14並び
にクランク軸13の軸受部の各々に対向する位置
に供給口18,18,18が半径方向に開設さ
れ、回転軸10およびクランク軸13の遠心力に
より各軸受11,14およびクランク軸13の軸
受部にオイルを供給するように設けられている。
また、19は前記モータ9を覆う円筒状のモー
タカバーであつて、該モータカバー19の下端部
は架構3の上端部外周に密閉固定されている。該
モータカバー19の上部には吸入口20,20が
開設されており、外部吸入管2からケーシング1
内の内部空間に供給された吸入ガスを該吸入口2
0,20を介してモータカバー19内の上部空間
に吸入した後、モータ9のロータ7に開設された
吸入通路21を介して後述の架構3内のシリンダ
22〜27内に吸入せしめるように設けられてい
る。
タカバーであつて、該モータカバー19の下端部
は架構3の上端部外周に密閉固定されている。該
モータカバー19の上部には吸入口20,20が
開設されており、外部吸入管2からケーシング1
内の内部空間に供給された吸入ガスを該吸入口2
0,20を介してモータカバー19内の上部空間
に吸入した後、モータ9のロータ7に開設された
吸入通路21を介して後述の架構3内のシリンダ
22〜27内に吸入せしめるように設けられてい
る。
一方、前記架構3内には、低位置に第1〜第3
気筒22〜24が、また高位置に第4〜第6気筒
25〜27が各々放射状に且つ等ピツチでもつて
形成され、該各気筒22〜27内にはピストン2
8が半径方向に摺動自在に嵌挿され、該各ピスト
ン28は連接棒29を介して前記クランク軸13
に連結され、該クランク軸13の回転によりピス
トン28が半径方向に往復運動することにより気
筒22〜27内でガス圧縮を行うように構成され
ている。
気筒22〜24が、また高位置に第4〜第6気筒
25〜27が各々放射状に且つ等ピツチでもつて
形成され、該各気筒22〜27内にはピストン2
8が半径方向に摺動自在に嵌挿され、該各ピスト
ン28は連接棒29を介して前記クランク軸13
に連結され、該クランク軸13の回転によりピス
トン28が半径方向に往復運動することにより気
筒22〜27内でガス圧縮を行うように構成され
ている。
また、前記架構3には前記吸入通路21に連通
する環状の第1吸入室30が前記回転軸10と同
心状に形成されているとともに、該第1吸入室3
0の外周には隔壁31を介して同心状に環状の第
2吸入室32が形成されている。前記第1吸入室
30の上部側壁には第4〜第6気筒25〜27に
対向する位置に各々第1吸入ポート33が開口さ
れ、該第1吸入ポート33は架構3、第4〜第6
気筒25〜27の各々に設けた弁座34および各
シリンダヘツドカバー35を貫通して第4〜第6
気筒25〜27に連通されている。また、前記第
1吸入室30の中間部側壁、すなわち隔壁31に
は第1吸入室30と第2吸入室32とを連通せし
める吸入孔36が開設されているとともに、前記
第2吸入室32は架構3、第1〜第3気筒22〜
24の各々に設けた弁座34および各シリンダヘ
ツドカバー35を貫通して設けた第2吸入ポート
37を介して第1〜第3気筒22〜24に連通さ
れている。
する環状の第1吸入室30が前記回転軸10と同
心状に形成されているとともに、該第1吸入室3
0の外周には隔壁31を介して同心状に環状の第
2吸入室32が形成されている。前記第1吸入室
30の上部側壁には第4〜第6気筒25〜27に
対向する位置に各々第1吸入ポート33が開口さ
れ、該第1吸入ポート33は架構3、第4〜第6
気筒25〜27の各々に設けた弁座34および各
シリンダヘツドカバー35を貫通して第4〜第6
気筒25〜27に連通されている。また、前記第
1吸入室30の中間部側壁、すなわち隔壁31に
は第1吸入室30と第2吸入室32とを連通せし
める吸入孔36が開設されているとともに、前記
第2吸入室32は架構3、第1〜第3気筒22〜
24の各々に設けた弁座34および各シリンダヘ
ツドカバー35を貫通して設けた第2吸入ポート
37を介して第1〜第3気筒22〜24に連通さ
れている。
尚、38,38,…は前記第1吸入室30を、
前記第4〜第6気筒25〜27に連通する各第1
吸入ポート33,33,33に対向する対向部分
とそれ以外の非対向部分とに上部位置で連通可能
に仕切る計6枚の仕切壁、39は前記第1吸入室
30および第2吸入室32の上部を密閉状態に閉
塞せしめる遮閉板であつて、該遮閉板39には前
記第1吸入室30の各対向部分に対向して開口す
る連通孔40が穿設されている。また、41は一
端が前記第1吸入室30の非対向部分の底部より
一定高さ位置に開口し、他端が架構3外に連通す
る液排出孔で、該非対向部分に溜る液冷媒(油
分)の液面が一定高さ以上になると該液冷媒を架
構3外へ排出するように設けられている。
前記第4〜第6気筒25〜27に連通する各第1
吸入ポート33,33,33に対向する対向部分
とそれ以外の非対向部分とに上部位置で連通可能
に仕切る計6枚の仕切壁、39は前記第1吸入室
30および第2吸入室32の上部を密閉状態に閉
塞せしめる遮閉板であつて、該遮閉板39には前
記第1吸入室30の各対向部分に対向して開口す
る連通孔40が穿設されている。また、41は一
端が前記第1吸入室30の非対向部分の底部より
一定高さ位置に開口し、他端が架構3外に連通す
る液排出孔で、該非対向部分に溜る液冷媒(油
分)の液面が一定高さ以上になると該液冷媒を架
構3外へ排出するように設けられている。
また、前記吸入孔36には該吸入孔36を開閉
する吸入閉鎖式アンロード装置42が配設されて
いる。すなわち、該アンロード装置42は、架構
3に固定されたシリンダ43と、該シリンダ43
内に摺動自在に嵌挿されたピストン44と、該ピ
ストン44と連結され前記吸入孔36を開閉する
弁体45と、前記シリンダ43のピストン44背
部に圧力ガスを供給する圧力管46と、前記ピス
トン44を開弁方式に付勢するスプリング47と
を備え、前記圧力管46には高圧ガス(吐出ガ
ス)または低圧ガスを圧力管46に切換え供給す
る三方弁48が設けられ、ロード時には、三方弁
48により低圧ガスを圧力管46を介してシリン
ダ43のピストン44背部に供給して、吸入ガス
圧との圧力差をなくしてスプリング47のばね力
により弁体45を開作動せしめることにより、第
1吸入室30と第2吸入室32とを連通せしめ、
よつて第1〜第6の全気筒22〜27に吸入ガス
を吸入せしめてガス圧縮を行う一方、アンロード
時には、三方弁48により高圧ガスを圧力管46
を介してシリンダ43のピストン44背部に供給
して、吸入ガスとの圧力差によりスプリング47
のばね力に抗して弁体45を閉作動せしめること
により、第1吸入室30と第2吸入室32との連
通を閉塞せしめ、よつて第4〜第6気筒25〜2
7のみに吸入ガスを吸入せしめてガス圧縮を行う
ように構成されている。
する吸入閉鎖式アンロード装置42が配設されて
いる。すなわち、該アンロード装置42は、架構
3に固定されたシリンダ43と、該シリンダ43
内に摺動自在に嵌挿されたピストン44と、該ピ
ストン44と連結され前記吸入孔36を開閉する
弁体45と、前記シリンダ43のピストン44背
部に圧力ガスを供給する圧力管46と、前記ピス
トン44を開弁方式に付勢するスプリング47と
を備え、前記圧力管46には高圧ガス(吐出ガ
ス)または低圧ガスを圧力管46に切換え供給す
る三方弁48が設けられ、ロード時には、三方弁
48により低圧ガスを圧力管46を介してシリン
ダ43のピストン44背部に供給して、吸入ガス
圧との圧力差をなくしてスプリング47のばね力
により弁体45を開作動せしめることにより、第
1吸入室30と第2吸入室32とを連通せしめ、
よつて第1〜第6の全気筒22〜27に吸入ガス
を吸入せしめてガス圧縮を行う一方、アンロード
時には、三方弁48により高圧ガスを圧力管46
を介してシリンダ43のピストン44背部に供給
して、吸入ガスとの圧力差によりスプリング47
のばね力に抗して弁体45を閉作動せしめること
により、第1吸入室30と第2吸入室32との連
通を閉塞せしめ、よつて第4〜第6気筒25〜2
7のみに吸入ガスを吸入せしめてガス圧縮を行う
ように構成されている。
さらに、前記各第4〜第6気筒25〜27には
弁座34およびシリンダヘツドカバー35内に第
1吐出ポート49がそれぞれ設けられ、該各第1
吐出ポート49は第1連通管50を介して、ケー
シング1内上部に配置された吐出マフラー51に
連通されている。また、前記各第1〜第3気筒2
2〜24には弁座34およびシリンダヘツドカバ
ー35内に第2吐出ポート(図示せず)がそれぞ
れ設けられ、該各第2吐出ポートは第2連通管
(図示せず)を介して、それぞれ隣接対応する第
4〜第6気筒25〜27の各第1吐出ポート49
に連通されている。さらに、前記吐出マフラー5
1には2本の吐出管52,53が連結され、該両
吐出管52,53は架構3の外壁に沿つて下方に
垂下したのち、架構3の下部軸受14外周を湾曲
するように形成され、両吐出管52,53の他端
部は接手54を介して1本の集合吐出管55に連
結され、該集合吐出管55はケーシング1外へ導
出せしめるように設けられている。
弁座34およびシリンダヘツドカバー35内に第
1吐出ポート49がそれぞれ設けられ、該各第1
吐出ポート49は第1連通管50を介して、ケー
シング1内上部に配置された吐出マフラー51に
連通されている。また、前記各第1〜第3気筒2
2〜24には弁座34およびシリンダヘツドカバ
ー35内に第2吐出ポート(図示せず)がそれぞ
れ設けられ、該各第2吐出ポートは第2連通管
(図示せず)を介して、それぞれ隣接対応する第
4〜第6気筒25〜27の各第1吐出ポート49
に連通されている。さらに、前記吐出マフラー5
1には2本の吐出管52,53が連結され、該両
吐出管52,53は架構3の外壁に沿つて下方に
垂下したのち、架構3の下部軸受14外周を湾曲
するように形成され、両吐出管52,53の他端
部は接手54を介して1本の集合吐出管55に連
結され、該集合吐出管55はケーシング1外へ導
出せしめるように設けられている。
尚、図示していないが、前記弁座34には吸入
ポート33,37および吐出ポート49に対向し
てそれぞれ吸入弁および吐出弁が装着されてい
る。また、56はモータ9の電線用の貫通孔であ
る。
ポート33,37および吐出ポート49に対向し
てそれぞれ吸入弁および吐出弁が装着されてい
る。また、56はモータ9の電線用の貫通孔であ
る。
そして、前記6個の気筒22〜27は、第3図
に示すように、△運転時に常にロード運転される
第4〜第6気筒25〜27であつて全気筒数の半
分より少ない数の気筒、すなわち1個の第6気筒
27よりなる第1気筒群Aと、残りの第1〜第5
気筒22〜26よりなる第2気筒群Bとに分けら
れ、前記第1気筒A(第6気筒27)は直接吐出
マフラー51に連結されている一方、第2気筒群
B(第1〜第5気筒22〜26)には、吐出マフ
ラー51との間、すなわち第1吐出ポート49と
第1連通管50との間に電磁式吐出バイパス弁5
7,57が2個配設され、該各吐出バイパス弁5
7は、シリンダヘツドカバー35に形成した吐出
バイパス口58を開閉制御し、始動時に開作動
して該吐出バイパス口58を開き、第2気筒群B
の各気筒22〜26の吐出ガスを吸入側(ケーシ
ング1内の空間)に直接バイパスする一方、△運
転時に閉鎖動して該吐出バイパス口58を閉じ、
吐出バイパスを停止するように設けられている。
よつて、始動時、前記第1気筒群Aの第6気筒
27をロード運転させる一方、第2気筒群Bの第
1〜第5気筒22〜26を吐出バイパスさせるよ
うに構成されている。尚、59,59は前記各吐
出バイパス弁57と吐出マフラー51との間に配
設され吐出ガスの逆流を防止する逆止弁である。
に示すように、△運転時に常にロード運転される
第4〜第6気筒25〜27であつて全気筒数の半
分より少ない数の気筒、すなわち1個の第6気筒
27よりなる第1気筒群Aと、残りの第1〜第5
気筒22〜26よりなる第2気筒群Bとに分けら
れ、前記第1気筒A(第6気筒27)は直接吐出
マフラー51に連結されている一方、第2気筒群
B(第1〜第5気筒22〜26)には、吐出マフ
ラー51との間、すなわち第1吐出ポート49と
第1連通管50との間に電磁式吐出バイパス弁5
7,57が2個配設され、該各吐出バイパス弁5
7は、シリンダヘツドカバー35に形成した吐出
バイパス口58を開閉制御し、始動時に開作動
して該吐出バイパス口58を開き、第2気筒群B
の各気筒22〜26の吐出ガスを吸入側(ケーシ
ング1内の空間)に直接バイパスする一方、△運
転時に閉鎖動して該吐出バイパス口58を閉じ、
吐出バイパスを停止するように設けられている。
よつて、始動時、前記第1気筒群Aの第6気筒
27をロード運転させる一方、第2気筒群Bの第
1〜第5気筒22〜26を吐出バイパスさせるよ
うに構成されている。尚、59,59は前記各吐
出バイパス弁57と吐出マフラー51との間に配
設され吐出ガスの逆流を防止する逆止弁である。
次に、上記実施例の作用について説明すれば、
先ず、始動時、第6気筒27よりなる第1気筒
群Aはロード運転され、この第1気筒群Aのロー
ド運転により吐出ガスの圧力が上昇し始める。一
方、残りの第1〜第5気筒22〜26よりなる第
2気筒群Bは、電磁式吐出バイパス弁57,57
の開作動により、その吐出ガスは吐出バイパス口
58よりケーシング1の空間にバイパスされたの
ち、再びモータカバー19の吸入口20,20よ
り架構3内の各気筒22〜27に吸入されるいわ
ゆる吐出バイパス運転を行う。
先ず、始動時、第6気筒27よりなる第1気筒
群Aはロード運転され、この第1気筒群Aのロー
ド運転により吐出ガスの圧力が上昇し始める。一
方、残りの第1〜第5気筒22〜26よりなる第
2気筒群Bは、電磁式吐出バイパス弁57,57
の開作動により、その吐出ガスは吐出バイパス口
58よりケーシング1の空間にバイパスされたの
ち、再びモータカバー19の吸入口20,20よ
り架構3内の各気筒22〜27に吸入されるいわ
ゆる吐出バイパス運転を行う。
次いで、所定時間、(例えば5秒間)が経過し
て△運転を開始すると、第1気筒Aはそのままロ
ード運転されるが、第2気筒群Bは、各吐出バイ
パス弁57が閉作動して吐出バイパス口58を閉
じるため、吐出バイパス運転が解除される。その
際、前記第1気筒群Aの始動時からのロード運
転の続行によつて吐出ガスの圧力が所定値まで上
昇しているため、該吐出ガス圧を作動源とするア
ンロード装置42は△運転開始時直ちに作動待機
状態になつている。そのため、アンロード時、ア
ンロード装置42を作動させることによつて圧縮
機のアンロード運転を応答性良く行うことができ
るので、アンロード装置42の始動性をアンロー
ド特性と共に良好なものにすることができる。し
かも、常時ロード運転される第1気筒Aが全気筒
数の半分より少ない数で構成されていることによ
り、モータ9の必要始動トルクが小さくて済み、
作動効率の向上およびモータ9の小型化を図るこ
とができる。
て△運転を開始すると、第1気筒Aはそのままロ
ード運転されるが、第2気筒群Bは、各吐出バイ
パス弁57が閉作動して吐出バイパス口58を閉
じるため、吐出バイパス運転が解除される。その
際、前記第1気筒群Aの始動時からのロード運
転の続行によつて吐出ガスの圧力が所定値まで上
昇しているため、該吐出ガス圧を作動源とするア
ンロード装置42は△運転開始時直ちに作動待機
状態になつている。そのため、アンロード時、ア
ンロード装置42を作動させることによつて圧縮
機のアンロード運転を応答性良く行うことができ
るので、アンロード装置42の始動性をアンロー
ド特性と共に良好なものにすることができる。し
かも、常時ロード運転される第1気筒Aが全気筒
数の半分より少ない数で構成されていることによ
り、モータ9の必要始動トルクが小さくて済み、
作動効率の向上およびモータ9の小型化を図るこ
とができる。
そして、前記△運転開始後は通常通りに、アン
ロード装置42の作動により、ロード時には全気
筒22〜27がロード運転され、またアンロード
時には第4〜第6気筒25〜27のみがロード運
転される。
ロード装置42の作動により、ロード時には全気
筒22〜27がロード運転され、またアンロード
時には第4〜第6気筒25〜27のみがロード運
転される。
尚、前記実施例では、第6気筒27を第1気筒
群Aとし、残りの第1〜第5気筒22〜26を第
2気筒群Bとしたが、第4〜第6気筒のうちの2
気筒を第1気筒群とし、残りの4気筒を第2気筒
群としてもよく、また3気筒または4気筒圧縮機
の場合には1気筒のみ第1気筒群に、残りを第2
気筒群にすればよく、さらに8気筒圧縮機の場合
には1〜3気筒のうちの一部または全部を第1気
筒群に、その残りを第2気筒群に分ければよい。
すなわち要は、第1気筒群を△運転時に常にロー
ド運転される気筒であつて全気筒数の半分より少
ない数の気筒で構成すればよいのである。
群Aとし、残りの第1〜第5気筒22〜26を第
2気筒群Bとしたが、第4〜第6気筒のうちの2
気筒を第1気筒群とし、残りの4気筒を第2気筒
群としてもよく、また3気筒または4気筒圧縮機
の場合には1気筒のみ第1気筒群に、残りを第2
気筒群にすればよく、さらに8気筒圧縮機の場合
には1〜3気筒のうちの一部または全部を第1気
筒群に、その残りを第2気筒群に分ければよい。
すなわち要は、第1気筒群を△運転時に常にロー
ド運転される気筒であつて全気筒数の半分より少
ない数の気筒で構成すればよいのである。
また、このようにして、本発明は吸入閉鎖式ア
ンロード装置を有する多気筒密閉形圧縮機の全て
に対して適用することができるものである。
ンロード装置を有する多気筒密閉形圧縮機の全て
に対して適用することができるものである。
以上説明したように、本発明によれば、複数の
気筒のうちの一部をロード運転させ、残りを吸入
閉鎖によりアンロード運転させるよう制御する吸
入閉鎖式アンロード装置を有する多気筒密閉形圧
縮機において、前記複数の気筒を、△運転時に常
にロード運転される気筒であつて全気筒数の半分
より少ない数の気筒よりなる第1気筒群と、残り
の気筒よりなる第2気筒群とに分けるとともに、
該第2気筒群に、始動時に開作動して各気筒の
吐出ガスを吸入側へバイパスする電磁式吐出バイ
パス弁を設け、始動時、前記第1気筒群をロー
ド運転させる一方、第2気筒群を吐出バイパスさ
せるようにしたことにより、アンロード装置の始
動特性をアンロード特性と共に良好なものとする
ことができるので、多気筒密閉形圧縮機の作動効
率の向上を図ることができるとともに、必要始動
トルクを大幅に減少させることができるので、モ
ータの小型化を図ることができるものである。
気筒のうちの一部をロード運転させ、残りを吸入
閉鎖によりアンロード運転させるよう制御する吸
入閉鎖式アンロード装置を有する多気筒密閉形圧
縮機において、前記複数の気筒を、△運転時に常
にロード運転される気筒であつて全気筒数の半分
より少ない数の気筒よりなる第1気筒群と、残り
の気筒よりなる第2気筒群とに分けるとともに、
該第2気筒群に、始動時に開作動して各気筒の
吐出ガスを吸入側へバイパスする電磁式吐出バイ
パス弁を設け、始動時、前記第1気筒群をロー
ド運転させる一方、第2気筒群を吐出バイパスさ
せるようにしたことにより、アンロード装置の始
動特性をアンロード特性と共に良好なものとする
ことができるので、多気筒密閉形圧縮機の作動効
率の向上を図ることができるとともに、必要始動
トルクを大幅に減少させることができるので、モ
ータの小型化を図ることができるものである。
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、
第1図は全体構造を示す縦断面図、第2図は第1
図の−線断面図、第3図はガス流路を示す模
式説明図、第4図は従来例を示す第3図相当図で
ある。 1……ケーシング、3……架構、9……モー
タ、22〜24……第1〜第3気筒、25〜27
……第4〜第6気筒、30……第1吸入室、32
……第2吸入室、35……シリンダヘツドカバ
ー、42……アンロード装置、51……吐出マフ
ラー、57……電磁式吐出バイパス弁、58……
吐出バイパス口、59……逆止弁。
第1図は全体構造を示す縦断面図、第2図は第1
図の−線断面図、第3図はガス流路を示す模
式説明図、第4図は従来例を示す第3図相当図で
ある。 1……ケーシング、3……架構、9……モー
タ、22〜24……第1〜第3気筒、25〜27
……第4〜第6気筒、30……第1吸入室、32
……第2吸入室、35……シリンダヘツドカバ
ー、42……アンロード装置、51……吐出マフ
ラー、57……電磁式吐出バイパス弁、58……
吐出バイパス口、59……逆止弁。
Claims (1)
- 1 複数の気筒22〜27のうちの一部の気筒2
5〜27をロード運転させ、残りの気筒22〜2
4を吸入閉鎖によりアンロード運転させるよう制
御する吸入閉鎖式アンロード装置42を有する多
気筒密閉形圧縮機において、前記複数の気筒22
〜27を、△運転時に常にロード運転される気筒
25〜27であつて全気筒数の半分より少ない数
の気筒27よりなる第1気筒群Aと、残りの気筒
22〜26よりなる第2気筒群Bとに分けるとと
もに、該第2気筒群Bに、始動時に開作動して
各気筒22〜26の吐出ガスを吸入側へバイパス
する電磁式吐出バイパス弁57,……を設け、
始動時、前記第1気筒群Aをロード運転させる一
方、第2気筒群Bを吐出バイパスさせるようにし
たことを特徴とする多気筒密閉形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2045181A JPS57135285A (en) | 1981-02-14 | 1981-02-14 | Enclosed type multi-cylinder compressor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2045181A JPS57135285A (en) | 1981-02-14 | 1981-02-14 | Enclosed type multi-cylinder compressor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57135285A JPS57135285A (en) | 1982-08-20 |
| JPH0343475B2 true JPH0343475B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=12027425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2045181A Granted JPS57135285A (en) | 1981-02-14 | 1981-02-14 | Enclosed type multi-cylinder compressor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57135285A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183085U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-20 |
-
1981
- 1981-02-14 JP JP2045181A patent/JPS57135285A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57135285A (en) | 1982-08-20 |
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