JPH034338Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034338Y2 JPH034338Y2 JP19122187U JP19122187U JPH034338Y2 JP H034338 Y2 JPH034338 Y2 JP H034338Y2 JP 19122187 U JP19122187 U JP 19122187U JP 19122187 U JP19122187 U JP 19122187U JP H034338 Y2 JPH034338 Y2 JP H034338Y2
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- JP
- Japan
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- expanded metal
- reinforcing member
- porous expanded
- filtration
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- Expired
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 22
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 15
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Filtering Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はストレーナの濾過流路などに配して液
体中の固形異物を除去するために使用する濾過部
材に関するものである。
体中の固形異物を除去するために使用する濾過部
材に関するものである。
(従来の技術)
金網、多数の細孔を穿つた薄板などを濾過エレ
メントとし、この濾過エレメントを補強するため
に径の大きな孔を穿つたパンチングプレートを補
強部材とし、両者を組合せて濾過部材としたもの
が一般に用いられている。
メントとし、この濾過エレメントを補強するため
に径の大きな孔を穿つたパンチングプレートを補
強部材とし、両者を組合せて濾過部材としたもの
が一般に用いられている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし上記従来のものは、パンチングプレート
の孔が全面積に占める割合い、すなわち空隙率を
大きくとることが困難で、流路抵抗が大きくなる
という問題があつた。そこで本考案者は補強部材
として多孔状エキスパンドメタルを用いることに
想到した。そして、これをストレーナの円筒状濾
過部材に用い、空隙率を格段に大きくとることに
成功し、流路抵抗を大幅に低減させることができ
るようになつた。
の孔が全面積に占める割合い、すなわち空隙率を
大きくとることが困難で、流路抵抗が大きくなる
という問題があつた。そこで本考案者は補強部材
として多孔状エキスパンドメタルを用いることに
想到した。そして、これをストレーナの円筒状濾
過部材に用い、空隙率を格段に大きくとることに
成功し、流路抵抗を大幅に低減させることができ
るようになつた。
多孔状エキスパンドメタルはエキスパンド加工
により形成されるが、このエキスパンド加工後第
6図に示すように、水平面Hに対し鋸歯状断面の
立体構造体Eとなる。本考案者はこのような立体
構造体Eである多孔状エキスパンドメタルを、所
定形状に曲形成して濾過部材の補強部材として用
いたが、次のような問題があつた。
により形成されるが、このエキスパンド加工後第
6図に示すように、水平面Hに対し鋸歯状断面の
立体構造体Eとなる。本考案者はこのような立体
構造体Eである多孔状エキスパンドメタルを、所
定形状に曲形成して濾過部材の補強部材として用
いたが、次のような問題があつた。
すなわち、例えば円筒状濾過部材に前記多孔状
エキスパンドメタルを補強部材として採用すると
き、これを円筒形状に曲形成しなければならない
が、第6図にMで示す段部の他の部分に対する曲
げ抵抗が異なるため、前記曲形成を精度良く行う
ことが困難であるという問題があつた。又濾過部
材清掃時に、多孔状エキスパンドメタルの外面の
清掃が前記段部Mによつて円滑に行えないという
問題もあつた。
エキスパンドメタルを補強部材として採用すると
き、これを円筒形状に曲形成しなければならない
が、第6図にMで示す段部の他の部分に対する曲
げ抵抗が異なるため、前記曲形成を精度良く行う
ことが困難であるという問題があつた。又濾過部
材清掃時に、多孔状エキスパンドメタルの外面の
清掃が前記段部Mによつて円滑に行えないという
問題もあつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解決するため、補強部材
としての多孔状エキスパンドメタルと濾過エレメ
ントとが重層状に枠体に張設されてなる濾過部材
において、前記多孔状エキスパンドメタルはエキ
スパンド後プレス成形されて平板状にされたもの
であり、これを所定形状に曲形成して補強部材と
したことを特徴とする。
としての多孔状エキスパンドメタルと濾過エレメ
ントとが重層状に枠体に張設されてなる濾過部材
において、前記多孔状エキスパンドメタルはエキ
スパンド後プレス成形されて平板状にされたもの
であり、これを所定形状に曲形成して補強部材と
したことを特徴とする。
(作用)
本考案によれば、補強部材として多孔状エキス
パンドメタルを用いているので、パンチングプレ
ートを用いる場合に比較して、空隙率を格段に大
きくすることができ、流路抵抗を大幅に低減させ
ることができる。
パンドメタルを用いているので、パンチングプレ
ートを用いる場合に比較して、空隙率を格段に大
きくすることができ、流路抵抗を大幅に低減させ
ることができる。
又本考案では、多孔状エキスパンドメタルとし
て、エキスパンド後プレス成形されて平板状にさ
れたものを用い、これを所定形状に曲形成して補
強部材としているので、曲形成時の曲げ抵抗は一
様となり、精度良く曲形成を行うことができると
共に、このような多孔状エキスパンドメタルから
なる補強部材の清掃は、表面が滑らかとなるため
容易となる。
て、エキスパンド後プレス成形されて平板状にさ
れたものを用い、これを所定形状に曲形成して補
強部材としているので、曲形成時の曲げ抵抗は一
様となり、精度良く曲形成を行うことができると
共に、このような多孔状エキスパンドメタルから
なる補強部材の清掃は、表面が滑らかとなるため
容易となる。
(実施例)
第1図ないし第4図は本考案を円筒状濾過部材
に適用した第1実施例を示している。
に適用した第1実施例を示している。
第3図に示す多孔状エキスパンドメタル6は建
築資材などとして使用されている段付状のものに
プレス成形を施して平板状にしたものであるが、
その製造原理は第3図及び第4図に示す如くであ
る。すなわち矩形金属板1を、その上下辺に平行
且つ等間隔に配した多数本の平行線に沿つて断続
状に切開し、各切開線2間に線状部3を形成する
と共に非切開部4を上下方向に1段置きに同一位
置となるように交互に配したものに、その最上線
状部3aの各切開線2の中央部に一方向の引張力
Pを、その最下線状部3bの各切開線2の中央部
に逆方向の引張力Qを夫々作用させることにより
エキスパンド(拡張)して、各線状部3間に菱形
の空間5が形成されるようにする。この段階で第
6図に示すものEが得られるが、本考案では引き
続きプレス成形により、第2図及び第3図に示す
ように平板状にされた多孔状エキスパンドメタル
6とする。
築資材などとして使用されている段付状のものに
プレス成形を施して平板状にしたものであるが、
その製造原理は第3図及び第4図に示す如くであ
る。すなわち矩形金属板1を、その上下辺に平行
且つ等間隔に配した多数本の平行線に沿つて断続
状に切開し、各切開線2間に線状部3を形成する
と共に非切開部4を上下方向に1段置きに同一位
置となるように交互に配したものに、その最上線
状部3aの各切開線2の中央部に一方向の引張力
Pを、その最下線状部3bの各切開線2の中央部
に逆方向の引張力Qを夫々作用させることにより
エキスパンド(拡張)して、各線状部3間に菱形
の空間5が形成されるようにする。この段階で第
6図に示すものEが得られるが、本考案では引き
続きプレス成形により、第2図及び第3図に示す
ように平板状にされた多孔状エキスパンドメタル
6とする。
第1図及び第2図に示す円筒状濾過部材は上記
のようにして得られた多孔状エキスパンドメタル
6を円筒状に曲形成することによつて、補強部材
9として用いている。
のようにして得られた多孔状エキスパンドメタル
6を円筒状に曲形成することによつて、補強部材
9として用いている。
第1図において、10は金網を円筒状に形成し
てなる濾過エレメント、11a,11bは上下に
配した円環状枠体であつて、前記補強部材9は、
濾過エレメント10の外周側に位置して、上下の
枠体11a,11bに固定されている。
てなる濾過エレメント、11a,11bは上下に
配した円環状枠体であつて、前記補強部材9は、
濾過エレメント10の外周側に位置して、上下の
枠体11a,11bに固定されている。
第5図に示す本考案の第2実施例は、ヘラ状の
枠体11cに補強部材としての多孔状エキスパン
ドメタル6と濾過エレメント10とを張設したも
のである。本実施例においても平板状の多孔状エ
キスパンドメタル6を曲形成して補強部材9とし
ていることは勿論である。
枠体11cに補強部材としての多孔状エキスパン
ドメタル6と濾過エレメント10とを張設したも
のである。本実施例においても平板状の多孔状エ
キスパンドメタル6を曲形成して補強部材9とし
ていることは勿論である。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができ、例えば濾過エレメントとし
て、薄板に細孔を多数設けてなるスクリーンを使
用することができる。又枠体の形状は上記実施例
に示すものに限定されない。
成することができ、例えば濾過エレメントとし
て、薄板に細孔を多数設けてなるスクリーンを使
用することができる。又枠体の形状は上記実施例
に示すものに限定されない。
(考案の効果)
本考案によれば、濾過抵抗が少なく、補強部材
を曲形成を精度良く行うことができると共に清掃
を円滑に行うことができる濾過部材を提供するこ
とができる。
を曲形成を精度良く行うことができると共に清掃
を円滑に行うことができる濾過部材を提供するこ
とができる。
第1図は本考案の第1実施例を示す一部切欠正
面図、第2図は本考案で用いられている多孔状エ
キスパンドメタルの断面図、第3図はその斜視
図、第4図はその製造法を示す斜視図、第5図は
本考案の第2実施例を示す一部切欠斜視図、第6
図は一般に用いられる多孔状エキスパンドメタル
の断面図である。 6……多孔状エキスパンドメタル、9……補強
部材、10……濾過エレメント、11a,11
b,11c……枠体。
面図、第2図は本考案で用いられている多孔状エ
キスパンドメタルの断面図、第3図はその斜視
図、第4図はその製造法を示す斜視図、第5図は
本考案の第2実施例を示す一部切欠斜視図、第6
図は一般に用いられる多孔状エキスパンドメタル
の断面図である。 6……多孔状エキスパンドメタル、9……補強
部材、10……濾過エレメント、11a,11
b,11c……枠体。
Claims (1)
- 補強部材としての多孔状エキスパンドメタルと
濾過エレメントとが重層状に枠体に張設されてな
る濾過部材において、前記多孔状エキスパンドメ
タルはエキスパンド後プレス成形されて平板状に
されたものであり、これを所定形状に曲形成して
補強部材としたとを特徴とする濾過部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19122187U JPH034338Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19122187U JPH034338Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195222U JPH0195222U (ja) | 1989-06-23 |
| JPH034338Y2 true JPH034338Y2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=31482144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19122187U Expired JPH034338Y2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034338Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP19122187U patent/JPH034338Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0195222U (ja) | 1989-06-23 |
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