JPH0343385A - Icカードケース - Google Patents
IcカードケースInfo
- Publication number
- JPH0343385A JPH0343385A JP1177978A JP17797889A JPH0343385A JP H0343385 A JPH0343385 A JP H0343385A JP 1177978 A JP1177978 A JP 1177978A JP 17797889 A JP17797889 A JP 17797889A JP H0343385 A JPH0343385 A JP H0343385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- case
- card
- carbon
- electrostatic charge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ICカードを携帯する際に、これを収容して
保護するケースに関する。
保護するケースに関する。
[従来の技術]
現在、我国では、磁気カードが種々の分野で使用されて
いる。例えば、キャッシュカード、クレジットカード、
プリペイドカード等の多くは磁気カードである。
いる。例えば、キャッシュカード、クレジットカード、
プリペイドカード等の多くは磁気カードである。
同様の用途に使用可能なカードとしてICカードがある
が、我国ではまださほど普及しておらず、このケースも
専用のものは見当たらない。
が、我国ではまださほど普及しておらず、このケースも
専用のものは見当たらない。
一方、磁気カードについては、合成樹脂フィルムのケー
スが専用ケースとして使用されている。
スが専用ケースとして使用されている。
【発明が解決しようとする課題]
しかしながら、ICカードは、電気接点が露出している
ため、そのまま携帯すると、この電気接点への異物の付
着等によって、故障・破損の原因となる。
ため、そのまま携帯すると、この電気接点への異物の付
着等によって、故障・破損の原因となる。
そこで、ICカードを、磁気カードに使用しているもの
と同様のケースに収納することが考えられるが、この磁
気カードケースは単なる合成樹脂フィルムのケースでし
かなく、このケースへの帯電が問題となる。
と同様のケースに収納することが考えられるが、この磁
気カードケースは単なる合成樹脂フィルムのケースでし
かなく、このケースへの帯電が問題となる。
即ち、帯電したケースにICカードを収容すると、IC
カードの露出した電気接点に、ケースに帯電した静電気
により電圧が加わり、ICが破損することが生じる。こ
のような静電気は、ICカードについては致命傷となる
。
カードの露出した電気接点に、ケースに帯電した静電気
により電圧が加わり、ICが破損することが生じる。こ
のような静電気は、ICカードについては致命傷となる
。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するために本発明において講じられた手
段を、本発明の一実施例に対応する第1図及び第2図で
説明すると、本発明では、少なくとも外面側に導電層1
を有する合成樹脂フィルムでICカードケースを構成す
るという手段を講じているものである。
段を、本発明の一実施例に対応する第1図及び第2図で
説明すると、本発明では、少なくとも外面側に導電層1
を有する合成樹脂フィルムでICカードケースを構成す
るという手段を講じているものである。
[作 用]
本ケースは、ICカードを収容するもので、これを構成
する合成樹脂フィルムの導電層1は、ケースの外面が他
の物と摺れ合うことによる帯電や、使用者がケースを手
に持った時に、人体が保有する静電気が使用者の手を通
じて影響するのを防止する働きをなす。
する合成樹脂フィルムの導電層1は、ケースの外面が他
の物と摺れ合うことによる帯電や、使用者がケースを手
に持った時に、人体が保有する静電気が使用者の手を通
じて影響するのを防止する働きをなす。
[実施例]
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すもので、本
ケースは、−枚の合成樹脂フィルムを、その端部2a、
2bをややずらせて二つ折りにし、両側部を融着させた
ものとなっている。ややずらされている両端部2a、2
b側は、ICカードの出し入れ口となっており、両端部
2a、2bがややずれているのは、このICカードの出
し入れをしやすくするためのものである。
ケースは、−枚の合成樹脂フィルムを、その端部2a、
2bをややずらせて二つ折りにし、両側部を融着させた
ものとなっている。ややずらされている両端部2a、2
b側は、ICカードの出し入れ口となっており、両端部
2a、2bがややずれているのは、このICカードの出
し入れをしやすくするためのものである。
本ケースは、第2図に示されるような層構成のフィルム
によって形成されているものである。
によって形成されているものである。
第2図において1は導電層で、内側のカーボン層1aと
、外側のトップコート層1bとから構成されている。
、外側のトップコート層1bとから構成されている。
カーボン層1aは、必要に応じて加えられるバインダー
や分散剤と共に分散媒にカーボンブラックを添加し、こ
れを塗布乾燥して成膜したもので、0.O1〜0.8g
/m2のカーボンブラックを含有していることが好まし
い。カーボンブラックの量が少な過ぎると良好な導電性
が得に<<、逆に多過ぎると得られるケースの内部透視
性が悪くなって、ケースとしての取扱い性が悪くなる。
や分散剤と共に分散媒にカーボンブラックを添加し、こ
れを塗布乾燥して成膜したもので、0.O1〜0.8g
/m2のカーボンブラックを含有していることが好まし
い。カーボンブラックの量が少な過ぎると良好な導電性
が得に<<、逆に多過ぎると得られるケースの内部透視
性が悪くなって、ケースとしての取扱い性が悪くなる。
カーボンブラックは、一般の導電性フィラー用のものか
ら選択される。バインダーとしては、後述する基材層3
と接着性の良いものが好ましく、例えばEVAラテック
ス、アクリル系ラテックス、SBラテックス等のラテッ
クス類、PVA、繊維素誘導体類、でんぷん誘導体類、
アクリル系樹脂、EVA系樹脂、スチレン系樹脂等の溶
剤に溶かして用いる樹脂類から選択される。分散剤とし
ては一般の界面活性剤が使用でき、また分散媒としては
、水やアルコール等の上記ラテックス類の分散媒や、上
記樹脂の溶媒が使用される。
ら選択される。バインダーとしては、後述する基材層3
と接着性の良いものが好ましく、例えばEVAラテック
ス、アクリル系ラテックス、SBラテックス等のラテッ
クス類、PVA、繊維素誘導体類、でんぷん誘導体類、
アクリル系樹脂、EVA系樹脂、スチレン系樹脂等の溶
剤に溶かして用いる樹脂類から選択される。分散剤とし
ては一般の界面活性剤が使用でき、また分散媒としては
、水やアルコール等の上記ラテックス類の分散媒や、上
記樹脂の溶媒が使用される。
トップコート層1bは、上記カーボン層1aによる表面
の導電化を阻害することなく、カーボン層1aの保護・
定着化を図るもので、基材層3と接着性の良い材料を用
い、0.2〜lOμの厚さで設けられる。トップコート
層1bが薄過ぎるとカーボン層1aの保護・定着が不足
しがちとなり、逆に厚過ぎると表面抵抗が増大して、十
分な帯電防止効果が得にくくなるする。
の導電化を阻害することなく、カーボン層1aの保護・
定着化を図るもので、基材層3と接着性の良い材料を用
い、0.2〜lOμの厚さで設けられる。トップコート
層1bが薄過ぎるとカーボン層1aの保護・定着が不足
しがちとなり、逆に厚過ぎると表面抵抗が増大して、十
分な帯電防止効果が得にくくなるする。
基材層3は、ケースとしたときの基本的な強度を得るた
めのもので、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリ
スチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピ
レンや、これらのラミネートフィルム等が使用され、強
度の点から、特にこれらの21i!li延伸フイルムが
好ましい。
めのもので、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリ
スチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピ
レンや、これらのラミネートフィルム等が使用され、強
度の点から、特にこれらの21i!li延伸フイルムが
好ましい。
上記基材層3の裏面側に設けられているのはヒートシー
ル層4で、ケースへ加工する際の融着に使用されるもの
である。
ル層4で、ケースへ加工する際の融着に使用されるもの
である。
このヒートシール層4としては、例えばポリエチレン、
EVA、ポリプロピレン等のポリオレフィンが好ましく
、特にケース内側からの帯電をも防止できるよう、帯電
防止処理が施されていることが好ましい。この帯電防止
処理としては、表面への帯電防止剤の塗布、樹脂への帯
電防止剤の混合等が挙げられる。本実施例のものでは、
ヒートシール層4を4a、4bの二つの層とし、内側の
ヒートシール層4aには帯電防止剤を入れず、外側のヒ
ートシール層4bにのみ帯電防止剤を混合して、比較的
少ない帯電防止剤により帯電防止効果が得られるように
なっている。
EVA、ポリプロピレン等のポリオレフィンが好ましく
、特にケース内側からの帯電をも防止できるよう、帯電
防止処理が施されていることが好ましい。この帯電防止
処理としては、表面への帯電防止剤の塗布、樹脂への帯
電防止剤の混合等が挙げられる。本実施例のものでは、
ヒートシール層4を4a、4bの二つの層とし、内側の
ヒートシール層4aには帯電防止剤を入れず、外側のヒ
ートシール層4bにのみ帯電防止剤を混合して、比較的
少ない帯電防止剤により帯電防止効果が得られるように
なっている。
本ケースを構成するフィルムの全体厚は、ケースとした
時の取扱い性や強度等の点から定めればよく、一般に「
シート」と称される範囲の厚さであってもよい。
時の取扱い性や強度等の点から定めればよく、一般に「
シート」と称される範囲の厚さであってもよい。
更ニ、本ケースを構成するフィルムの導電層1としては
、前述のトップコートr’FJ 1 bを伴なうちのの
みではなく、露出したニッケル等の金属蒸着膜等であっ
てもよく、導電層l側の表面抵抗を106Ω以下とする
ものであればどのようなものでもよい。
、前述のトップコートr’FJ 1 bを伴なうちのの
みではなく、露出したニッケル等の金属蒸着膜等であっ
てもよく、導電層l側の表面抵抗を106Ω以下とする
ものであればどのようなものでもよい。
更に本ケースを構成するフィルムとしては、例えば基材
層3とヒートシール層4の間にアルミニウム等の金属箔
やその他の層を介在させて、ケースとしたときの性能の
向上を図ったものを用いることもできる。
層3とヒートシール層4の間にアルミニウム等の金属箔
やその他の層を介在させて、ケースとしたときの性能の
向上を図ったものを用いることもできる。
[発明の効果]
本考案は以上説明した通りのものであり、次の効果を奏
するものである。
するものである。
(1)ケースへの帯電が防止されるので、ケースに帯電
した静電気によるICカードの損傷を防止できる。特に
手に持ったときの人体の静電気の影響を防止できるので
、取扱い時の損傷を防止できる。
した静電気によるICカードの損傷を防止できる。特に
手に持ったときの人体の静電気の影響を防止できるので
、取扱い時の損傷を防止できる。
(2)本ケースにICカードを収納することにより、汚
損による故障からICカードを守ることができる。
損による故障からICカードを守ることができる。
祖国、第2図はこのケースを構成するフィルムの断面図
である。
である。
1:導電層
la:カーボン層
1b=トツプコ一ト層
2a、2b:フィルムの端部
3:基材層
4:ヒートシール層
4a:帯電防止剤を含まないヒートシール層
Claims (1)
- 1)少なくとも外面側に導電層を有する合成樹脂フィル
ムで構成されていることを特徴とするICカードケース
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1177978A JPH0343385A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | Icカードケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1177978A JPH0343385A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | Icカードケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343385A true JPH0343385A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16040401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1177978A Pending JPH0343385A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | Icカードケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343385A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022187929A (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-20 | 大日本印刷株式会社 | 積層体及び包装袋 |
| JP2022187933A (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-20 | 大日本印刷株式会社 | 積層体及び包装袋 |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1177978A patent/JPH0343385A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022187929A (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-20 | 大日本印刷株式会社 | 積層体及び包装袋 |
| JP2022187933A (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-20 | 大日本印刷株式会社 | 積層体及び包装袋 |
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