JPH0343362Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343362Y2 JPH0343362Y2 JP1984056291U JP5629184U JPH0343362Y2 JP H0343362 Y2 JPH0343362 Y2 JP H0343362Y2 JP 1984056291 U JP1984056291 U JP 1984056291U JP 5629184 U JP5629184 U JP 5629184U JP H0343362 Y2 JPH0343362 Y2 JP H0343362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- expansion chamber
- chamber
- upstream
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 36
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 22
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 claims description 7
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 6
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の技術分野
本考案は、入口パイプとマフラパイプとが同軸
上に格別に配設されている多段拡張タイプの消音
器の改良に関する。
上に格別に配設されている多段拡張タイプの消音
器の改良に関する。
(ロ) 従来技術と問題点
従来、この種の消音器は例えば特開昭56−
107911号又は第1図に示す如く、端板b及び仕切
板cを介して第1の拡張室dに連通する入口パイ
プaと、この入口パイプaと同軸上に位置し、仕
切板gに支持されて第1の拡張室dと第2の拡張
室fとを連通するマフラパイプeと、仕切板g及
びcに支持されて第2の拡張室fと第3の拡張室
iとを連通するリターンパイプhと、仕切板c及
びgと端板kに支持される出口パイプjとから成
り、入口パイプaから導入された排気ガスは第1
の拡張室d、第2の拡張室f及び第3の拡張室i
で夫々拡張による消音作用を受け、且つ各拡張室
d,f,iを夫々結ぶマフラパイプe、リターン
パイプh及び出口パイプjで夫々縮流による消音
作用を受け、消音器外に排出される。
107911号又は第1図に示す如く、端板b及び仕切
板cを介して第1の拡張室dに連通する入口パイ
プaと、この入口パイプaと同軸上に位置し、仕
切板gに支持されて第1の拡張室dと第2の拡張
室fとを連通するマフラパイプeと、仕切板g及
びcに支持されて第2の拡張室fと第3の拡張室
iとを連通するリターンパイプhと、仕切板c及
びgと端板kに支持される出口パイプjとから成
り、入口パイプaから導入された排気ガスは第1
の拡張室d、第2の拡張室f及び第3の拡張室i
で夫々拡張による消音作用を受け、且つ各拡張室
d,f,iを夫々結ぶマフラパイプe、リターン
パイプh及び出口パイプjで夫々縮流による消音
作用を受け、消音器外に排出される。
この消音器は第1の拡張室dに於て、排気ガス
が拡張された後、マフラパイプeを介して第2の
拡張室fへ縮流して吐出するため、排圧が高くな
り、好ましいものではなかつた。
が拡張された後、マフラパイプeを介して第2の
拡張室fへ縮流して吐出するため、排圧が高くな
り、好ましいものではなかつた。
(ハ) 考案の目的
本考案は斯かる従来の問題点を解決するために
為されたものであり、その目的とするところは、
低排圧化と、あらゆる周波数に於て減衰効果が奏
し得る構造にした消音器を提供するにある。
為されたものであり、その目的とするところは、
低排圧化と、あらゆる周波数に於て減衰効果が奏
し得る構造にした消音器を提供するにある。
(ニ) 考案の構成
上記目的を達成するために本考案に係る消音器
は、外筒1と、外筒1の両開口部を閉止する上流
側端板5及び下流側端板8と、外筒1内部を三室
に区画する2枚の仕切板6及び7と、上流側端板
5と仕切板6によつて上流側に設けた拡張室11
と、2枚の仕切板6及び7によつて中央に設けた
拡張室9と、仕切板7と下流側端板8によつて下
流側に設けた消音室10と、上流側端板5と仕切
板6とを貫通して支持されると共に管端2aが拡
張室9内に開口する入口パイプ2と、入口パイプ
2と同軸上に対峙するように仕切板7を貫通して
支持され、上流側の管端3aが拡張室9内に開口
すると共に下流側の管端3bが消音室10内に開
口するマフラパイプ3と、下流側の管端4bが拡
張室11内に開口すると共に上流側の管端4cが
消音室10内に開口するように仕切板6と仕切板
7とを夫々貫通して支持され、拡張室9から排気
ガスを導出する複数個の小孔4aを穿設したリタ
ーンパイプ4と、仕切板6及び7と下流側端板8
とを貫通して支持されると共に管端12aが拡張
室11内に開口する出口パイプ12とを備えたも
のである。
は、外筒1と、外筒1の両開口部を閉止する上流
側端板5及び下流側端板8と、外筒1内部を三室
に区画する2枚の仕切板6及び7と、上流側端板
5と仕切板6によつて上流側に設けた拡張室11
と、2枚の仕切板6及び7によつて中央に設けた
拡張室9と、仕切板7と下流側端板8によつて下
流側に設けた消音室10と、上流側端板5と仕切
板6とを貫通して支持されると共に管端2aが拡
張室9内に開口する入口パイプ2と、入口パイプ
2と同軸上に対峙するように仕切板7を貫通して
支持され、上流側の管端3aが拡張室9内に開口
すると共に下流側の管端3bが消音室10内に開
口するマフラパイプ3と、下流側の管端4bが拡
張室11内に開口すると共に上流側の管端4cが
消音室10内に開口するように仕切板6と仕切板
7とを夫々貫通して支持され、拡張室9から排気
ガスを導出する複数個の小孔4aを穿設したリタ
ーンパイプ4と、仕切板6及び7と下流側端板8
とを貫通して支持されると共に管端12aが拡張
室11内に開口する出口パイプ12とを備えたも
のである。
(ホ) 考案の実施例
以下、本考案の実施例を第2図に基づいて説明
する。
する。
図において、1は外筒であり、その両開口部は
上流側端板5及び下流側端板8によつて閉止され
ている。そして、外筒1内部は2枚の仕切板6及
び7によつて次のように三室に区画されている。
即ち、上流側端板5と仕切板6によつて第3の拡
張室11を設け、2枚の仕切板6及び7によつて
中央に第1の拡張室9を設け、仕切板7と下流側
端板8によつて第2の拡張室(消音室)10を設
けている。
上流側端板5及び下流側端板8によつて閉止され
ている。そして、外筒1内部は2枚の仕切板6及
び7によつて次のように三室に区画されている。
即ち、上流側端板5と仕切板6によつて第3の拡
張室11を設け、2枚の仕切板6及び7によつて
中央に第1の拡張室9を設け、仕切板7と下流側
端板8によつて第2の拡張室(消音室)10を設
けている。
2は入口パイプであり、上流側端板5と仕切板
6とを貫通して支持されると共に管端2aが第1
の拡張室9内に開口している。
6とを貫通して支持されると共に管端2aが第1
の拡張室9内に開口している。
3はマフラパイプであり、入口パイプ2と同軸
上に対峙するように仕切板7を貫通して支持さ
れ、上流側の管端3aが第1の拡張室9内に開口
すると共に下流側の管端3bが第2の拡張室(消
音室)10内に開口している。
上に対峙するように仕切板7を貫通して支持さ
れ、上流側の管端3aが第1の拡張室9内に開口
すると共に下流側の管端3bが第2の拡張室(消
音室)10内に開口している。
4はリターンパイプ4であり、下流側の管端4
bが第3の拡張室11内に開口すると共に上流側
の管端4cが第2の拡張室(消音室)10内に開
口するように仕切板6と仕切板7とを夫々貫通し
て支持され、第1の拡張室9から排気ガスを導出
する複数個の小孔4aを穿設している。
bが第3の拡張室11内に開口すると共に上流側
の管端4cが第2の拡張室(消音室)10内に開
口するように仕切板6と仕切板7とを夫々貫通し
て支持され、第1の拡張室9から排気ガスを導出
する複数個の小孔4aを穿設している。
12は出口パイプであり、仕切板6及び7と下
流側端板8とを貫通して支持されると共に管端1
2aが第3の拡張室11内に開口している。
流側端板8とを貫通して支持されると共に管端1
2aが第3の拡張室11内に開口している。
次に、このように構成された消音器の作用を説
明する。
明する。
入口パイプ2から出た音波は、第1の拡張室
9、第2の拡張室(消音室)10及び第3の拡張
室11で所謂多段拡張による減衰効果により消音
される。即ち、第1の拡張室9で拡張され、マフ
ラパイプ3で縮流しながら第2の拡張室(消音
室)10に導入されて拡張され、リターンパイプ
4で縮流されながら第3の拡張室11に導入され
て拡張され、出口パイプ12で縮流されながら吐
出される。
9、第2の拡張室(消音室)10及び第3の拡張
室11で所謂多段拡張による減衰効果により消音
される。即ち、第1の拡張室9で拡張され、マフ
ラパイプ3で縮流しながら第2の拡張室(消音
室)10に導入されて拡張され、リターンパイプ
4で縮流されながら第3の拡張室11に導入され
て拡張され、出口パイプ12で縮流されながら吐
出される。
そして、第1の拡張室9では入口パイプ2、マ
フラパイプ3及びリターンパイプ4の小孔4aの
開口度によつて、入口パイプ2より吐出される音
波を分流し、排圧を低下するようになつている。
この分流によつて、例えばリターンパイプ4から
大量の音波が導入されるようにすると、第2の拡
張室(消音室)10は拡張室としての機能が無
く、共鳴室として機能するようになる。この際、
マフラパイプ3が首パイプとして機能し、このマ
フラパイプ3の径、長さ及び第2の拡張室(消音
室)10の容量によつて決まる周波数を中心周波
数とする共鳴器となり、音波を減衰するようにな
る。又、マフラパイプ3とリターンパイプ4とで
音波を夫々導入できるようにすると、音波はリタ
ーンパイプ4以後で位相差を生じ、音波の干渉に
よる減衰効果も得られるようになる。
フラパイプ3及びリターンパイプ4の小孔4aの
開口度によつて、入口パイプ2より吐出される音
波を分流し、排圧を低下するようになつている。
この分流によつて、例えばリターンパイプ4から
大量の音波が導入されるようにすると、第2の拡
張室(消音室)10は拡張室としての機能が無
く、共鳴室として機能するようになる。この際、
マフラパイプ3が首パイプとして機能し、このマ
フラパイプ3の径、長さ及び第2の拡張室(消音
室)10の容量によつて決まる周波数を中心周波
数とする共鳴器となり、音波を減衰するようにな
る。又、マフラパイプ3とリターンパイプ4とで
音波を夫々導入できるようにすると、音波はリタ
ーンパイプ4以後で位相差を生じ、音波の干渉に
よる減衰効果も得られるようになる。
尚、上述の分流率は目的に応じて任意に設定さ
れるものであり、特に限定しない。
れるものであり、特に限定しない。
(ヘ) 考案の効果
上述した如く、本考案によれば、外筒1と、外
筒1の両開口部を閉止する上流側端板5及び下流
側端板8と、外筒1内部を三室に区画する2枚の
仕切板6及び7と、上流側端板5と仕切板6によ
つて上流側に設けた拡張室11と、2枚の仕切板
6及び7によつて中央に設けた拡張室9と、仕切
板7と下流側端板8によつて下流側に設けた消音
室10と、上流側端板5と仕切板6とを貫通して
支持されると共に管端2aが拡張室9内に開口す
る入口パイプ2と、入口パイプ2と同軸上に対峙
するように仕切板7を貫通して支持され、上流側
の管端3aが拡張室9内に開口すると共に下流側
の管端3bが消音室10内に開口するマフラパイ
プ3と、下流側の管端4bが拡張室11内に開口
すると共に上流側の管端4cが消音室10内に開
口するように仕切板6と仕切板7とを夫々貫通し
て支持され、拡張室9から排気ガスを導出する複
数個の小孔4aを穿設したリターンパイプ4と、
仕切板6及び7と下流側端板8とを貫通して支持
されると共に管端12aが拡張室11内に開口す
る出口パイプ12とを備えたものであるから、多
段拡張タイプの消音器でありながら、入口パイプ
2とこれと同軸上のマフラパイプ3とリターンパ
イプ4との分流率を適宜変化させることにより、
拡張・縮流による減衰効果以外に、消音室10を
拡張室から共鳴室にし、共鳴器による減衰効果を
発現し、且つリターンパイプ4の小孔4aから導
入される音波とマフラパイプ3を通つてくる音波
とで干渉による減衰効果も奏され、幅広い周波数
での減衰特性が得られると云う利点を有する。
筒1の両開口部を閉止する上流側端板5及び下流
側端板8と、外筒1内部を三室に区画する2枚の
仕切板6及び7と、上流側端板5と仕切板6によ
つて上流側に設けた拡張室11と、2枚の仕切板
6及び7によつて中央に設けた拡張室9と、仕切
板7と下流側端板8によつて下流側に設けた消音
室10と、上流側端板5と仕切板6とを貫通して
支持されると共に管端2aが拡張室9内に開口す
る入口パイプ2と、入口パイプ2と同軸上に対峙
するように仕切板7を貫通して支持され、上流側
の管端3aが拡張室9内に開口すると共に下流側
の管端3bが消音室10内に開口するマフラパイ
プ3と、下流側の管端4bが拡張室11内に開口
すると共に上流側の管端4cが消音室10内に開
口するように仕切板6と仕切板7とを夫々貫通し
て支持され、拡張室9から排気ガスを導出する複
数個の小孔4aを穿設したリターンパイプ4と、
仕切板6及び7と下流側端板8とを貫通して支持
されると共に管端12aが拡張室11内に開口す
る出口パイプ12とを備えたものであるから、多
段拡張タイプの消音器でありながら、入口パイプ
2とこれと同軸上のマフラパイプ3とリターンパ
イプ4との分流率を適宜変化させることにより、
拡張・縮流による減衰効果以外に、消音室10を
拡張室から共鳴室にし、共鳴器による減衰効果を
発現し、且つリターンパイプ4の小孔4aから導
入される音波とマフラパイプ3を通つてくる音波
とで干渉による減衰効果も奏され、幅広い周波数
での減衰特性が得られると云う利点を有する。
第1図は従来の消音器の断面図、第2図は本考
案に係る消音器の断面図である。 1……外筒、2……入口パイプ、3……マフラ
パイプ、4……リターンパイプ、4a……小孔、
9……第1の拡張室、10……第2の拡張室、1
2……出口パイプ。
案に係る消音器の断面図である。 1……外筒、2……入口パイプ、3……マフラ
パイプ、4……リターンパイプ、4a……小孔、
9……第1の拡張室、10……第2の拡張室、1
2……出口パイプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 外筒1と、 外筒1の両開口部を閉止する上流側端板5及び
下流側端板8と、 外筒1内部を三室に区画する2枚の仕切板6及
び7と、 上流側端板5と仕切板6によつて上流側に設け
た拡張室11と、 2枚の仕切板6及び7によつて中央に設けた拡
張室9と、 仕切板7と下流側端板8によつて下流側に設け
た消音室10と、 上流側端板5と仕切板6とを貫通して支持され
ると共に管端2aが拡張室9内に開口する入口パ
イプ2と、 入口パイプ2と同軸上に対峙するように仕切板
7を貫通して支持され、上流側の管端3aが拡張
室9内に開口すると共に下流側の管端3bが消音
室10内に開口するマフラパイプ3と、 下流側の管端4bが拡張室11内に開口すると
共に上流側の管端4cが消音室10内に開口する
ように仕切板6と仕切板7とを夫々貫通して支持
され、拡張室9から排気ガスを導出する複数個の
小孔4aを穿設したリターンパイプ4と、 仕切板6及び7と下流側端板8とを貫通して支
持されると共に管端12aが拡張室11内に開口
する出口パイプ12と を備えたことを特徴とする消音器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5629184U JPS60167118U (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5629184U JPS60167118U (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 消音器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167118U JPS60167118U (ja) | 1985-11-06 |
JPH0343362Y2 true JPH0343362Y2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=30579747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5629184U Granted JPS60167118U (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 消音器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167118U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5547213A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-03 | Chisso Corp | Production of high purity ammonium phosphate |
JPS56107911A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Nippon Radiator Co Ltd | Car muffler |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP5629184U patent/JPS60167118U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5547213A (en) * | 1978-09-28 | 1980-04-03 | Chisso Corp | Production of high purity ammonium phosphate |
JPS56107911A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Nippon Radiator Co Ltd | Car muffler |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60167118U (ja) | 1985-11-06 |
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