JPH0343137A - 資材所要量展開処理装置 - Google Patents

資材所要量展開処理装置

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JPH0343137A
JPH0343137A JP1175566A JP17556689A JPH0343137A JP H0343137 A JPH0343137 A JP H0343137A JP 1175566 A JP1175566 A JP 1175566A JP 17556689 A JP17556689 A JP 17556689A JP H0343137 A JPH0343137 A JP H0343137A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本、発明は生産計画等が入力されたときこの生産計画に
よって生産される製品を生産するのに必要な各種資材を
求める資材所要量展開処理装置に関する。
(従来の技術) テープレコーダ等の1つの製品が指定された場合、この
製品を作るのに必要な部品の種類と、その個数とを自動
的に算出する方法の1つとして資材所要量展開処理方法
が知られている。
この資材所要量展開処理方法では、例えば第5図に示す
如く処理装置101は基準生産計画データが入力される
と(ステップSTI 01) 、m品構成データベース
102を検索しながら構成展開を繰り返し行なって前記
基準生産計画データに対するレベル別需要明細を作成す
る(ステップ5T102)。
そして、レベル別需要明細が得られると(ステップ5T
103)、処理装置101は部品在庫データベース10
3に登録されている部品在庫数と今回のレベル別需要明
細に対する総所要量から正味所要量を算出し、次の構成
展開用オーダ明細を作成する(ステップ5T104)。
この後、処理装置101はこの構成展開用オーダ明細に
対して上述した処理を繰り返して各部品種別の個数が全
て得られたとき処理を終了する(ステップ5T105)
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上述した従来の資材所要量展開処理方法に
おいては次に述べるような問題があった。
即ち、部品構成展開を行なった場合、通常、下位レベル
において同一部品が複数出現するが、処理対象となって
いるレベルの全オーダを展開後でなければ、総所要量の
集計や現在の部品在庫数と照合を行なうことができない
ので、処理対象となっているレベルの全オーダを展開し
た後でなければ、新たなオーダを設定することができな
い。
また、このような処理を唯一つのプログラムで順次処理
するような構造になっているため、次レベルの構成展開
が可能なオーダを処理することができず、該当するレベ
ルがくるまでこの処理を停止させなければならない。
更に、部品構成データベース102や部品在庫データベ
ース103等を検索する場合、処理装置101がこれら
部品構成データベース102、部品在庫データベース1
03を頻繁に使用するため、各データベース102.1
03の人出力待ち時間分だけ処理装置101の処理が遅
くなってしまう。
また、展開されたレベル別需要明細は展開の都度、各レ
ベル別需要明細と呼ばれる磁気ディスク上で検索、更新
されるため、磁気ディスクの入出力処理が多く高速化が
難しい。
これらの理由により、従来の資材所要量展開処理方法で
は、資材の展開に時間がかかり、大規模な資材展開処理
を行なう場合には、数日ないし数十日の処理時間を必要
することも多く、資材展開を高速に行なうことができる
資材所要量展開処理装置の開発が強く望まれていた。
本発明は上記の事情に鑑み、高速で資材展開を行なうこ
とができる資材所要量展開処理装置を提供することを目
的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記の目的を遠戚するために本発明による資材所要量展
開処理装置は、基準生産計画データを入力とし最上位レ
ベルの構成展開を行ない展開結果をレベル毎のレベル別
需要明細に蓄積する独立需要処理部と、前記レベル別需
要明細を入力とし在庫数を検索して該当する部品の構成
を事前に検索し前記レベル別需要明細に追加蓄積する展
開事前処理部と、事前に検索された構成情報の蓄えられ
ている前記レベル別需要明細を部品毎に集計し正味所要
量を計算する次レベル所要量処理部と、事前に検索され
た構成情報の蓄えられている前記レベル別需要明細に基
づいて次レベルの構成展開を行なう従属需要処理部と、
前記次レベル所要量処理部の処理結果に基づいて需要明
細情報、供給明細情報の少なくともいずれかを処理する
明細処理部と、前記独立需要処理部、展開事前処理部、
次レベル所要量処理部、従属需要処理部、明細処理部の
うち、予め指定されているものを並列動作させる展開処
理制御部とを備えたことを特徴としている。
(作用) 上記の構成において、展開処理制御部は独立需要処理部
、展開事前処理部、次レベル所要量処理部、従属需要処
理部、明細処理部のうち、予め指定されているものを並
列動作させて基準生産計画データから部品構成展開を実
行させて各レベルのレベル別需要明細を順次作成させ、
この処理結果に基づいて需要明細情報、供給明細情報の
少なくともいずれかを作成させる。
(実施例) 第1図は本発明による資材所要量展開処理装置の一実施
例を示すブロック図である。
この図に示す資材所要量展開処理装置は展開処理制御部
1と、コミュニイケーション領域2と、処理部3と、部
品構成データベース4と、部品在庫データベース5と、
明細データベース6とを備えており、基準生産計画デー
タが入力されたとき、この基準生産計画データに基づい
て並行処理手法と一括読出し書込み手法とを用いて部品
構成を展開する。
展開処理制御部1は資材所要量展開処理の実行が開始さ
れたときから処理が終了するまでの間、動作するように
構成されており、前記コミュニイケーション領域2を介
して前記処理部3から信号を受は取りながらこの処理部
3を制御して資材所要量展開の矛盾が発生しないように
、かつ処理所要時間が最も短くなるように前記処理部3
の各部を並列で動作させる。
また、コミュニイケーション領域2はメモリの共通領域
に形成される信号やデータの授受エリアであり、前記展
開処理制御部1と処理部3の間における実行途中の内容
、実行終了などの制御情報を仲介する。
また、部品構成データベース4は磁気ディスク装置上な
どに形成されるデータベースであり、前記処理部3から
読出し指令が供給されたとき、予め登録されている多数
の部品構成データのうち、前記読出し指令に対応するデ
ータを読み出してこれを前記処理部3に供給する。
また、部品在庫データベース5は前記部品構成データベ
ース4と同様に磁気ディスク装置上などに形成されるデ
ータベースであり、前記処理部3から読出し指令が供給
されたとき、予め登録されている各部品の在庫データの
うちこの指令に対応するデータを読み出してこれを前記
処理部3に供給する。
また、明細データベース6は前記部品構成データベース
4や部品在庫データベース5と同様な磁気ディスク装置
上、またはフロッピーディスク装置上に形成されるデー
タベースであり、前記処理部3から需要明細が供給され
たとき、これを取り込んで記憶する。
また処理部3は半導体バルクメモリ9と、独立処理部1
0と、展開事前処理部11と、次レベル所要量処理部1
2と、従属需要処理部13と、明細処理部14とを備え
ており、基準生産計画データが供給されたとき、前記展
開処理制御部1の制御の下に、前記部品構成データベー
ス4、部品在庫データベース5を検索して部品構成を展
開しこれによって得られた需要明細を前記明細データベ
ース6に格納する。
独立処理部10は前記基準生産計画データが入力された
とき、前記部品構成データベース4を検索しながら展開
処理を行なって各製品毎に第1レベルのレベル別需要明
細を作成する部分であり、各製品毎のレベル別需要明細
が得られる毎に、各製品毎のレベル別需要明細の作成が
完了したことを示す信号を生成しこれを前記コミュニイ
ケーション領域2を介して前記展開処理制御部1に供給
するとともに、前記半導体バルクメモリ9を介して作成
済みのレベル別需要明細を磁気ディスク装置上に格納し
、展開事前処理部11に引き渡す。
展開事前処理部11は次レベルの部品構成展開に先だち
前記磁気ディスク装置上に格納されているレベル別需要
明細に基づいて前記部品構成データベース4、部品在庫
データベース5をアクセスしながら次レベルの部品構成
展開処理に必要なデータを編集して前記各レベル別需要
明細に追加蓄積する部分であり、前記磁気ディスク装置
上に格納されている各レベル別需要明細のうちのいくつ
かを取り込む。そして、前記部品構成データベース4、
部品在庫データベース5へのアクセス競合を最少にする
範囲でこれらを並行処理して処理対象となっているレベ
ル別需要明細の部品構成展開に必要な各種データを編集
し、これを半導体バルクメモリ9を介して前記磁気ディ
スク装置上に格納されている各レベル別需要明細に追加
蓄積して次レベル所要量処理部12と従属需要処理部1
3とに引き渡す。
次レベル所要量処理部12は展開が終了したレベルのレ
ベル別需要明細と前記展開事前処理部11の処理結果と
に基づいて当該レベルの需要明細の集計処理、在庫数の
チエツク処理を行なって正味所要量データを求める部分
であり、各レベルのレベル別需要明細の展開事前処理が
終了する毎に起動され、展開処理が終了したレベルのレ
ベル別需要明細の内容を集計するとともに、この集計結
果と在庫数とをチエツクして正味所要量データと、明細
中間データとを算出する。この後、半導体バルクメモリ
9を介して前記正味所要量データと、明細中間データと
を前記磁気ディスク装置上に格納する。
また、従属需要処理部13は前記磁気ディスク装置上に
格納されている前記各レベル別需要明細と前記展開事前
処理部11の処理結果とに基づいて次レベルのレベル別
需要明細を作成する部分であり、展開が終了したレベル
のレベル別需要明細と前記展開事前処理部11の処理結
果とに基づいて次レベルのレベル別需要明細を作成し、
これを半導体バルクメモリ9を介して前記磁気ディスク
装置上に格納されている各レベル別需要明細に追加蓄積
する。またこのとき、展開結果の出力量が多い場合には
、一定量を出力する毎にコミュニイケーション領域2を
介して前記展開処理制御部1にこれを通知する。
また、明細処理部14は最下位レベルまでの部品構成展
開が終了したとき、前記磁気ディスク装置上に格納され
ている明細中間データをまとめて需要明細を作成しこれ
を明細データベース6に格納する。
また、半導体バルクメモりっは前記磁気ディスク装置と
前記独立需要処理部9〜明細処理部14との間に配置さ
れるバッファであり、前記独立需要処理部9〜明細処理
部14から各種データから出力されたとき、これをまと
めて前記磁気ディスク装置に一括して書き込んだり、前
記独立、需要処理部9〜明細処理部14から読出し指令
が出力させたとき前記磁気ディスク装置から一括して読
み込んだりして前記磁気ディスク装置に対するアクセス
回数を低減させる。
次に、第2図を参照しながらこの実施例の動作を説明す
る。
まず、第2図に示す如く展開処理制御部1が起動される
と、展開処理制御部1は処理部3の各部とのコミュニイ
ケーションをとるために記憶装置上の共用領域に設定さ
れたコミュニイケーション領域2を初期化し、この後独
立需要処理部10を起動させる。
これによって、独立需要処理部10は基準生産計画デー
タ、例えば第3図に示す如く製品A−Nの生産を示す基
準生産計画データを取り込むとともに、この基準生産計
画データに基づいて部品構成データベース4を検索しな
がら部品構成展開を行なって第4図(a)に示す如く前
記基準生産計画データによって指定された各製品毎に第
1レベルのレベル別需要明細20a〜2Onを順次作成
し、これを半導体バルクメモリ9を介して磁気ディスク
装置上に格納するとともに、各製品毎のレベル別需要明
細20a〜2Onを前記磁気ディスク装置に格納する毎
にコミュニイケーション領域2を介して各製品に対応す
る第1レベルのレベル別需要明細20a〜2Onの作成
処理が終了したことを展開処理制御部1に伝える。
この後、処理対象となる基準生産計画データによって指
定された各製品に対する第1レベルのレベル別需要明細
20a〜2Onの作成処理が全て終了したとき、独立需
要処理部10はコミュニイケーション領域2を介して処
理対象となる製品情報が無くなったことを展開処理制御
部1に伝え処理を終了する。
またこの動作と並行して、展開処理制御部1はコミュニ
イケーション領域2を一定間隔で検索し、前記独立需要
処理部10によって各製品に対する第1レベルのレベル
別需要明細20a〜2Onの作成処理が1つ終了したこ
とを検知したとき、展開事前処理部11を起動させる。
これによって、展開事前処理部11は第1レベルの各レ
ベル別需要明細20a〜2Onのうち、処理が完了して
いるものから順次取り込むとともに、取り込んだレベル
別需要明細に基づいて部品構成データベース4と、部品
在庫データベース5を検索しながら部品構成の事前展開
を行ない、かつ第4図(b)に示す如くこの展開結果を
編集してこの編集結果21a〜21nを半導体バルクメ
モリ9を介して前記磁気ディスク装置に供給し前記各レ
ベル別需要明細20a〜2Onに追加するとともに、各
製品に対する部品展開処理が終了する毎に、1つの製品
に対する事前展開が終了したことを示す信号を発生して
これをコミュニイケーション領域2を介して展開処理制
御部1に伝える。
またこの処理と並行して、展開事前処理部11は部品構
成データベース4と、部品在庫データベース5へのアク
セス競合を最少にしながら製品A〜Nに対する更に次の
レベルの部品展開に必要な事前展開を行なってその展開
結果を編集し、これを半導体バルクメモリ9を介して前
記磁気ディスク装置に供給して前記各レベル別需要明細
に追加するとともに、各製品A−Nの部品展開処理が終
了する毎に、1つの製品に対する事前展開が終了したこ
とを示す信号を発生してこれをコミュニイケーション領
域2を介して展開処理制御部1に伝える。
またこの動作と並行して、独立需要処理部10から製品
A−Hの全てに対して第1レベルのレベル別需要明細2
0a〜2Onの作成が終了したことを示す信号が出力さ
れたとき、展開処理制御部1は次レベル所要量処理部1
2を起動させる。
次レベル所要量処理部12は既に処理が終了している第
1レベルの各レベル別需要明m20a〜2Onと、前記
展開事前処理部11の編集結果21a〜21nとに基づ
いて需要総数と、在庫数とを算出して正味所要量データ
を作威しこれを半導体バルクメモリ9を介して前記磁気
ディスク装置に供給して記憶させるとともに、この処理
が終了したとき、コミュニイケーション領域2を介して
展開処理制御部1に終了通知を出し、この展開処理制御
部1によって従属需要処理部13を起動させる。
従属需要処理部13は前記磁気ディスク装置に格納され
ている第1レベルのレベル別需要明細20a〜2Onと
、次レベル所要量処理部12の処理結果と、前記展開事
前処理部11の編集結果21a〜21nとに基づいて各
製品A−Nに対する第2レベルの部品構成展開を行なっ
て第4図(c)に示す如く第2レベルのレベル別需要明
細23a〜23nを作成する。そして、これを半導体バ
ルクメモリ9を介して前記磁気ディスク装置に供給し、
前記レベル別需要明細20a〜2Onに追加した後、コ
ミュニイケーション領域2を介して処理が終了したこと
を展開処理制御部1に伝達する。
この場合、この従属需要処理部13および前記次レベル
所要量処理部12は部品構成データベース4を予め検索
し、かつ処理し易いように編集されて前記磁気ディスク
装置上に一括して格納されているデータを処理対象とし
ているので、前記磁気ディスク装置に対するアクセスを
最小限にすることができ、これによってこのデータを高
速で処理することができる。
以下、展開XJ前処理部11の処理と並行して次レベル
所要量処理部12、従属需要処理部13が繰り返し起動
されて、下位レベルのレベル別需要明細が順次作成され
る。
そして、次レベル所要量処理部12が最下位レベルの処
理を終了し、コミュニイヶーション領域2を介してこれ
を展開処理制御部1に伝えると、展開処理制御部1は明
細処理部14を起動させて明細中間データから需要明細
を作成させ、これを明細データベース6に格納させ、全
ての処理を終了する。
このようにこの実施例においては、展開事前処理部11
によって次レベル所要量処理部’12の処理や従属需要
処理部13の処理に必要なデータを予め検索して編集す
るようにしているので、次レベル所要量処理部12の処
理や従属需要処理ff1X13の処理を高速化すること
ができ、これによって資材展開の高速化を達成すること
ができる。
またこの実施例においては、半導体バルクメモリ9など
の高速媒体を使用するようにしているので、データのア
クセス競合を低減して処理の時間を短縮することができ
る。
また、上述した実施例においては、各レベル毎に展開事
前処理を行なうようにしているが、部品展開し易い処理
に対してはレベルにかかわらず、先に展開事前処理を行
なうようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、高速で資材展開を
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による資材所要量展開処理装置の一実施
例を示すブロック図、第2図は同実施例の動作例を説明
するためのタイミング図、第3図は同実施例で使用され
る基準生産計画データの一例を示す模式図、第4図は同
実施例の動作例を説明するための模式図、第5図は従来
からある資材所要量展開処理方法の一例を示す模式図で
ある。 1・・・展開処理制御部 10・・・独立需要処理部 11・・・展開事前処理部 2・・・次レベル所要量処理部 3・・・従属需要処理部 4・・・明細処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準生産計画データを入力とし最上位レベルの構
    成展開を行ない展開結果をレベル毎のレベル別需要明細
    に蓄積する独立需要処理部と、前記レベル別需要明細を
    入力とし在庫数を検索して該当する部品の構成を事前に
    検索し前記レベル別需要明細に追加蓄積する展開事前処
    理部と、事前に検索された構成情報の蓄えられている前
    記レベル別需要明細を部品毎に集計し正味所要量を計算
    する次レベル所要量処理部と、 事前に検索された構成情報の蓄えられている前記レベル
    別需要明細に基づいて次レベルの構成展開を行なう従属
    需要処理部と、 前記次レベル所要量処理部の処理結果に基づいて需要明
    細情報、供給明細情報の少なくともいずれかを処理する
    明細処理部と、 前記独立需要処理部、展開事前処理部、次レベル所要量
    処理部、従属需要処理部、明細処理部のうち、予め指定
    されているものを並列動作させる展開処理制御部と、 を備えたことを特徴とする資材所要量展開処理装置。
JP1175566A 1989-07-10 1989-07-10 資材所要量展開処理装置 Expired - Lifetime JP3006619B2 (ja)

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