JPH0343023A - もやしの栽培方法 - Google Patents
もやしの栽培方法Info
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Landscapes
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、もやしの栽培方法に関するものであり、詳
しくは種子及び栽培槽の消毒・洗浄処理に係るものであ
る。
しくは種子及び栽培槽の消毒・洗浄処理に係るものであ
る。
従来の技術
従来のもやし栽培方法においては、もやしの種子及びそ
の栽培槽に次亜塩素酸ナトリウム溶液あるいさらし粉の
上澄液を接触させて、消毒・洗浄する手段がとられてい
る。
の栽培槽に次亜塩素酸ナトリウム溶液あるいさらし粉の
上澄液を接触させて、消毒・洗浄する手段がとられてい
る。
発明が解決しようとする課題
次亜塩素酸ナトリウム溶液あるいはさらし粉の上澄液を
用いるこの種の処理方法によれば、もやしの種子等に対
する薬液の浸透性が悪いので、活性塩素濃度を高めるこ
とを余儀なくされ、その結果時としてもやしの腐敗や栽
培槽の腐食のトラブルが発生し、またこれらの薬剤は高
アルカリ性を示すので、種子の&11織破壊を防止する
ために有機酸等を用いて中和する必要があり、且つその
廃液を放流する際にも塩酸等による中和処理を行う必要
があった。
用いるこの種の処理方法によれば、もやしの種子等に対
する薬液の浸透性が悪いので、活性塩素濃度を高めるこ
とを余儀なくされ、その結果時としてもやしの腐敗や栽
培槽の腐食のトラブルが発生し、またこれらの薬剤は高
アルカリ性を示すので、種子の&11織破壊を防止する
ために有機酸等を用いて中和する必要があり、且つその
廃液を放流する際にも塩酸等による中和処理を行う必要
があった。
さらにこれら高アルカリ性の薬剤で処理した栽培槽を洗
浄する際には、多量の洗浄水を用いなければならず、殊
にさらし粉を用いた場合は容器の内面にカルシウムのス
ケールが凝着し、これを取り除く作業が煩雑であった。
浄する際には、多量の洗浄水を用いなければならず、殊
にさらし粉を用いた場合は容器の内面にカルシウムのス
ケールが凝着し、これを取り除く作業が煩雑であった。
課題を解決するための手段
本発明者は、このような事情に鑑み種々の試験を行った
ところ、塩素化イソシアヌル酸あるいはその塩を含む溶
液は、もやしの種子等に対する浸透性が極めて良好であ
り、且つ種子等に残存し易いバヂルス(Bacillu
s)属などの芽胞菌に対し、次亜塩素酸ナトリウム及び
次亜塩素酸カルシウムに比べて50ないし60倍の殺菌
作用があることを認め、もやしの種子及び栽培槽を消毒
・洗浄する際に、塩素化イソシアヌル酸あるいはその塩
を含む溶液と接触させる方法を見い出し、本発明を完遂
するに至った。
ところ、塩素化イソシアヌル酸あるいはその塩を含む溶
液は、もやしの種子等に対する浸透性が極めて良好であ
り、且つ種子等に残存し易いバヂルス(Bacillu
s)属などの芽胞菌に対し、次亜塩素酸ナトリウム及び
次亜塩素酸カルシウムに比べて50ないし60倍の殺菌
作用があることを認め、もやしの種子及び栽培槽を消毒
・洗浄する際に、塩素化イソシアヌル酸あるいはその塩
を含む溶液と接触させる方法を見い出し、本発明を完遂
するに至った。
本発明の具体的な実施態様は、処理すべき種子及び栽培
槽の汚染度合いに応じて、活性塩素濃度力0.005
ナイし1.OX、好ましくは0.Olないし0.5zの
範囲となるように、塩素化インシアヌル酸あるいはその
塩を水に溶解し、且つそのP )Iが5.8ないし8.
6、望ましくは6.0ないし7.5の範囲になるように
調整する。この際溶液のPHは原水の違いによってばら
つきを生じるので、必要に応じて酸あるいはアルカリを
添加すべきである。
槽の汚染度合いに応じて、活性塩素濃度力0.005
ナイし1.OX、好ましくは0.Olないし0.5zの
範囲となるように、塩素化インシアヌル酸あるいはその
塩を水に溶解し、且つそのP )Iが5.8ないし8.
6、望ましくは6.0ないし7.5の範囲になるように
調整する。この際溶液のPHは原水の違いによってばら
つきを生じるので、必要に応じて酸あるいはアルカリを
添加すべきである。
処理溶液をもやしの種子に接触させるには、浸漬、噴霧
による方法が適しており、コンクリート製、不銹鋼製あ
るいは合成樹脂製の栽培槽には、塗布あるいは噴霧をす
れば良い。また処理は常温で行うのが一般的であり、接
触時間は少なくとも数十分とるべきである。
による方法が適しており、コンクリート製、不銹鋼製あ
るいは合成樹脂製の栽培槽には、塗布あるいは噴霧をす
れば良い。また処理は常温で行うのが一般的であり、接
触時間は少なくとも数十分とるべきである。
本発明の実施に適する塩素化イソシアヌル酸またはその
塩の代表的なものは、トリクロルイソシアヌル酸、ジク
ロルイソシアヌル酸、ジクロルイソシアヌル酸ナトリウ
ム及びジクロルイソシアヌル酸カリウムであり、もやし
の種子等に処理溶液を接触したのちには、これらを水洗
する。
塩の代表的なものは、トリクロルイソシアヌル酸、ジク
ロルイソシアヌル酸、ジクロルイソシアヌル酸ナトリウ
ム及びジクロルイソシアヌル酸カリウムであり、もやし
の種子等に処理溶液を接触したのちには、これらを水洗
する。
実施例1及び比較例1
ジクロルイシアヌル酸カリウム500gを水1000に
gに溶解しくPH6,7、有効塩素300pp+m)
、これにもやしの種子300Kgを40分間浸漬して水
洗し、種子を発芽させて、その際に生じた種子殻を採取
して、生菌数を調べた。
gに溶解しくPH6,7、有効塩素300pp+m)
、これにもやしの種子300Kgを40分間浸漬して水
洗し、種子を発芽させて、その際に生じた種子殻を採取
して、生菌数を調べた。
また比較のために、高度さらし粉500gを水1000
Kgに溶解し、クエン酸で中和した処理液(P117.
0、有効塩素300ppm)を造り、以下前記と同様に
してもやしの種子殻に残存する生菌数を調べた。
Kgに溶解し、クエン酸で中和した処理液(P117.
0、有効塩素300ppm)を造り、以下前記と同様に
してもやしの種子殻に残存する生菌数を調べた。
これらの試験結果は、次表のとおりであった。
なお、生菌数は種子殻1z当たりの平均個数を示す。
実施例2
縦3m、横2m、高さ1.5mのコンクリート製栽培槽
を、水1000Kgにジクロルイソシアヌル酸ナトリウ
ム4000 gの割合で溶解させた処理液を用いて洗浄
し、水洗した。
を、水1000Kgにジクロルイソシアヌル酸ナトリウ
ム4000 gの割合で溶解させた処理液を用いて洗浄
し、水洗した。
他方もやしの種子300Kgを、水1000Kgにジク
ロルイソシアヌル酸ナトリウム500gの割合で溶解さ
せた処理液(PI(6,8、有効塩素300ppm )
に、40分間浸漬したのち取り出して水洗し、前記もや
しの種子をコンクリート製栽培槽に置いて、常法により
1週間栽培を行ったところ、もやしの腐敗及び変色は全
く認められず、良質のもやし約2000Kgを生産する
ことができた。
ロルイソシアヌル酸ナトリウム500gの割合で溶解さ
せた処理液(PI(6,8、有効塩素300ppm )
に、40分間浸漬したのち取り出して水洗し、前記もや
しの種子をコンクリート製栽培槽に置いて、常法により
1週間栽培を行ったところ、もやしの腐敗及び変色は全
く認められず、良質のもやし約2000Kgを生産する
ことができた。
実施例3
前記実施例において、コンクリート製栽培槽を水100
0Kgにトリクロルイソシアヌル酸2700 gの割合
で溶解させた処理液を用いて洗浄し、もやしの種子30
0Kgを、水1000Kgにトリクロルイソシアヌル酸
340gの割合で溶解させた処理液(Pf16.5、有
効塩素300ppn+ )に、40分間浸漬したのち取
り出して水洗し、以下もやしの種子をコンクリート製栽
培槽に置いて、前記と同様にして栽培を行ったところ、
もやしの腐敗及び変色は全く認められず、はぼ実施例2
と同量のもやしを得ることができた。
0Kgにトリクロルイソシアヌル酸2700 gの割合
で溶解させた処理液を用いて洗浄し、もやしの種子30
0Kgを、水1000Kgにトリクロルイソシアヌル酸
340gの割合で溶解させた処理液(Pf16.5、有
効塩素300ppn+ )に、40分間浸漬したのち取
り出して水洗し、以下もやしの種子をコンクリート製栽
培槽に置いて、前記と同様にして栽培を行ったところ、
もやしの腐敗及び変色は全く認められず、はぼ実施例2
と同量のもやしを得ることができた。
Claims (1)
- (1)もやしの種子及び栽培槽に、塩素化イソシアヌル
酸あるいはその塩を含む溶液を接触させることを特徴と
するもやしの栽培方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17860089A JPH0343023A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | もやしの栽培方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17860089A JPH0343023A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | もやしの栽培方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343023A true JPH0343023A (ja) | 1991-02-25 |
JPH0581208B2 JPH0581208B2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=16051288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17860089A Granted JPH0343023A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | もやしの栽培方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0343023A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1090003C (zh) * | 1995-09-12 | 2002-09-04 | 韩国科学技术研究院 | 豆芽和绿豆芽的培育方法 |
KR100384694B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-05-22 | 한국과학기술연구원 | 두채류의 재배방법 |
WO2015001043A1 (en) * | 2013-07-04 | 2015-01-08 | Vilmorin & Cie | Treatment for seeds disinfection |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17860089A patent/JPH0343023A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1090003C (zh) * | 1995-09-12 | 2002-09-04 | 韩国科学技术研究院 | 豆芽和绿豆芽的培育方法 |
KR100384694B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-05-22 | 한국과학기술연구원 | 두채류의 재배방법 |
WO2015001043A1 (en) * | 2013-07-04 | 2015-01-08 | Vilmorin & Cie | Treatment for seeds disinfection |
CN105491873A (zh) * | 2013-07-04 | 2016-04-13 | 维尔莫林公司 | 用于种子消毒的处理 |
JP2016525086A (ja) * | 2013-07-04 | 2016-08-22 | ヴィルモラン・エ・シエ | 種子の消毒のための処理 |
EP4151067A1 (en) * | 2013-07-04 | 2023-03-22 | Vilmorin & Cie | Treatment for seeds disinfection |
US12035716B2 (en) | 2013-07-04 | 2024-07-16 | Vilmorin & Cie | Treatment for seeds disinfection |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0581208B2 (ja) | 1993-11-11 |
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