JPH08289772A - 食品用殺菌剤および殺菌方法 - Google Patents

食品用殺菌剤および殺菌方法

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JPH08289772A
JPH08289772A JP7098514A JP9851495A JPH08289772A JP H08289772 A JPH08289772 A JP H08289772A JP 7098514 A JP7098514 A JP 7098514A JP 9851495 A JP9851495 A JP 9851495A JP H08289772 A JPH08289772 A JP H08289772A
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JP
Japan
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chlorine dioxide
aqueous solution
shell
eggs
concentration
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JP7098514A
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English (en)
Inventor
Katsutoshi Ogawa
勝利 小川
Shinichi Kawamura
信一 川村
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 殻付卵を二酸化塩素0.5〜50ppm(mg/
l)を含む水溶液からなる食品用殺菌剤を用いてブラシ
洗浄、および浸漬および/またはシャワリングにより殻
付卵を殺菌する。 【効果】 二酸化塩素を含む水溶液による本発明の殺菌
剤は、従来の次亜塩素酸ナトリウムよりも低濃度、短時
間で10倍〜100倍の殺菌力を有すると同時に、殺菌
スペクトルが広い。また、従来使用されていた次亜塩素
酸ナトリウムにくらべて水中の有機物と反応して、発ガ
ン性物質であるトリハロメタンなどの有害な副生成物の
生成が極めて少ない。さらに次亜塩素酸ナトリウムが洗
浄水中の有機物質によって消費されるのに対し、二酸化
塩素は選択的に洗浄水中の有機物質と反応するために無
駄な消費が少ない。また、pHによって殺菌効果が変化
しない利点がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食品用殺菌剤および殺菌
方法に関する。さらに詳しくは殻付卵などの殺菌剤およ
び殺菌方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、サルモネラ食中毒が多発し、その
件数は増加し、平成4年には腸炎ビブリオ食中毒を抜き
第1位となった。これらの原因として鶏卵およびその加
工品などの関与が指摘され、鶏、鶉などの卵に由来する
食中毒が社会問題となっている。全国の鶏卵生産農場か
ら出荷する卵は、鶏卵選別・包装施設を経て流通処理さ
れているものと、割卵工場にて処理されているものがあ
る。これらの施設や工場の卵処理工程のなかでも洗浄工
程は重要な衛生管理ポイントである。従来、この洗浄工
程において次亜塩素酸ナトリウム水溶液を用いることに
より鶏卵の殺菌が行なわれている。しかし、現場におい
ては、次亜塩素酸ナトリウムが洗浄水中の鶏糞などの汚
物もしくは破卵からの有機物質に消費されることにより
殺菌効果が減少すること、洗浄水中に人体に有害な副生
成物(トリハロメタン類)を生成することなどのため
に、より優れた殺菌剤が要望されている。従来の殻付卵
の殺菌、洗浄工程における洗浄方法としては、まず鶏卵
の表面の糞などを除去するために上下にブラシを取り付
け、これを回転させ、これらの間に卵を通し、上方より
次亜塩素酸ナトリウム水溶液を振りかける(シャワリン
グ)工程に引き続き、次亜塩素酸ナトリウム水溶液の入
った洗浄槽に浸漬する方法が知られている。通常、次亜
塩素酸ナトリウム水溶液の濃度は50〜300ppm(mg
/l)であって、浸漬時間は10〜500秒である。こ
の方法による場合、次亜塩素酸ナトリウムの比較的弱い
殺菌力のためにその使用濃度を高くしたり、シャワリン
グや浸漬時間を長くする必要があること、次亜塩素酸ナ
トリウムが洗浄水中の有機物質によって消費されるため
に殻付卵の殺菌は期待したほどの効果をあげていない。
また、次亜塩素酸ナトリウムはその殺菌効果が洗浄水の
pHによって大きく変化するのが欠点である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の問題点を解決することである。すなわち、次
亜塩素酸ナトリウムより殺菌力の強い食品用殺菌剤を提
供することであり、 さらに低濃度で短時間で、pHに
影響されずに殺菌できる食品用殺菌剤および殺菌方法を
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討を
重ねた結果、二酸化塩素水溶液が殻付卵の殺菌にいちじ
るしい効果を見出し、本発明の食品用殺菌剤および殺菌
方法を完成するに至った。すなわち、本発明の食品用殺
菌剤は、二酸化塩素を含む水溶液からなる。また、本発
明の殻付卵用殺菌剤は、二酸化塩素を含む水溶液からな
る。好ましくは、水溶液中の二酸化塩素の濃度は0.5
〜50ppm(mg/l)である。本発明の殻付卵の殺菌方
法は、殻付卵の殻表面を二酸化塩素濃度0.5〜50pp
m(mg/l)の水溶液に1〜500秒接触させることを
特徴とする。好ましくは、水溶液に接触させることをブ
ラシ洗浄、浸漬およびシャワリングから選ばれた処理の
少なくとも一つによって行なうこと、または前記処理中
の水溶液に二酸化塩素水溶液を添加することからなる。
【0005】本発明の殺菌剤および殺菌方法に係わる二
酸化塩素とは化学式ClO2で表される物質で、融点−
59℃、沸点11℃の常温ではガス状の性状であって、
強い酸化力を有するものであるが、本発明においては、
水に溶解した状態で用いる。通常、二酸化塩素は次亜塩
素酸ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属塩、カル
シウム、マグネシウムなどのアルカリ土類金属塩と塩
素、あるいは塩酸などの無機酸との反応によって得られ
る。また、亜塩素酸塩とクエン酸、フマル酸などの有機
酸との反応によっても得られる。本発明に係わる二酸化
塩素を含む水溶液に使用する水としては、特に限定しな
いが、通常水道水などを用いる。本発明に使用する二酸
化塩素水溶液は、上記の反応によって得られた二酸化塩
素が水に溶解した状態にて得ることができる。あるい
は、米国リオリンダ・ケミカル社(RIO LINDA CHEMICAL
Co.,Inc.)製のごとき市販の二酸化塩素水溶液の発生
機を使用して調製する。すなわち、発生機内にて発生さ
せた二酸化塩素ガスを瞬時に水と接触させることにより
二酸化塩素水溶液を得ることができる。このようにして
得られた二酸化塩素水溶液を水道水などの水を用いて希
釈することにより、任意の濃度の二酸化塩素水溶液を調
製する。本発明の殺菌剤および殺菌方法に用いる二酸化
塩素を含む水溶液における二酸化塩素の濃度は、0.5
〜50ppm(mg/l)好ましくは1〜10ppm(mg/l)
である。濃度が高くとも効果はあるが経済的でない。本
発明の殺菌剤には必要に応じて、界面活性剤などを加え
ることもできる。
【0006】本発明の殻付卵殺菌方法は、殻付卵の殻表
面を二酸化塩素濃度0.5〜50ppm(mg/l)の水溶
液すなわち本発明の食品殺菌剤を1〜500秒接触させ
る。該食品殺菌剤の二酸化塩素水溶液に接触させること
はブラシ洗浄、浸漬およびシャワリングから選ばれた処
理の少なくとも一つによって行なう。好ましい方法とし
ては二酸化塩素濃度0.5〜50ppm(mg/l)の水溶
液によりブラシ洗浄および浸漬および/またはシャワリ
ングを行なう。この処理において、処理中の二酸化塩素
水溶液にあらたに二酸化塩素水溶液を連続的または間欠
的に添加する。
【0007】通常、殻付卵は、鶏卵生産農場から集卵時
に汚卵、破卵を選別もしくは無選別で出荷され、鶏卵選
別:包装施設いわゆるGPセンターまたは割卵工場に搬
入される。搬入された卵は、数量、重量などが確認され
た後、コンベアベルトに乗せられ洗卵、乾燥、検卵、重
量選別・包装などの工程を経て出荷されている。本発明
の殺菌方法は上記工程の洗卵段階において実施すること
ができる。卵の洗浄方法には水洗方式として循環式(洗
浄水を繰り返し使用)とワンウェイ式(新しい湯水で洗
浄)、45〜60℃の温水によるブラシ洗浄、乾燥式と
してドライ式(水を使わずにブラシで清拭)などがあ
る。
【0008】本発明の殺菌方法は、二酸化塩素0.5〜
50ppm好ましくは1〜10ppm(mg/l)の水溶液で、
ブラシ洗浄、シャワリング、浸漬、ブラシ洗浄−浸漬、
ブラシ洗浄−シャワリング、ブラシ洗浄−浸漬−シャワ
リングなどを行なって後、たとえば乾燥チェンバー内
で、風乾することにより実施できる。あるいは 、前記
の水洗浄の後に二酸化塩素0.5〜50ppm好ましくは
1〜10ppm(mg/l)の水溶液で、シャワリング、浸
漬、シャワリング−浸漬などを行なって後、風乾するこ
とにより実施できる。
【0009】本発明の殺菌方法の処理温度は、特に限定
しないが好ましくは3〜60℃より好ましくは5℃〜5
0℃である。また、処理時間は特に限定はしないが1〜
500秒間である。
【0010】本発明の殺菌剤は、クリーンな状態での殺
菌力が優れているのに加え、種々の有機物質を混入した
ダーティーな状態にあっても、すなわち現場において
も、その殺菌性能が十分に発揮されるために、二酸化塩
素は低濃度(1〜10ppm)で使用することが可能であ
る。次亜塩素酸ナトリウムはその殺菌効果が洗浄水のp
Hによって大きく変化するが二酸化塩素はpHによって
殺菌効果が変化しないために安定した殺菌効果が得られ
る。二酸化塩素の微生物に対する殺菌性能はpHによら
ずグラム陽性、グラム陰性バクテリア、胞子やビールス
を含む広いスペクトルを有している。 本発明の殺菌剤
中の二酸化塩素は次亜塩素酸ナトリウムに比較して優れ
た殺菌力を有し、かつ洗浄水中の有機物質と反応して有
害な副生成物(トリハロメタン類)を生成しないことか
ら、これを卵処理工程の中での洗浄工程に用いることに
より、有害物質の少ない洗浄排水を実現すると共に、細
菌によって汚染されていない安全な卵を供給することが
可能となる。また、本発明の殺菌剤は、殻付卵以外に野
菜、果物などの洗浄・殺菌に使用できる。
【0011】
【実施例】つぎに実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。本発明はこれらの例によって限定されるもので
ない。
【0012】実施例1 米国リオリンダ・ケミカル社(RIO RINDA CHEMICAL C
o.,Inc.)の発生機により得られた二酸化塩素濃度10
00ppmの二酸化塩素水溶液を、水道水を用いて100
0倍に希釈することにより二酸化塩素1ppmの食品用殺
菌剤を製造した。
【0013】実施例2〜4 生産農家から入手した無洗浄の殻の破損していない殻付
鶏卵を所定濃度の二酸化塩素水溶液からなる食品用殺菌
剤に浸漬する処理を、処理時間30秒、処理温度25℃
で行なって後、風乾を行なった。この殺菌された殻付卵
を“食品衛生検査指針”に準拠して、一般細菌数と大腸
菌群数を調べた。これを50個の卵について行ない、そ
の平均値を示したのが表1である。
【0014】比較例1 無洗浄の卵について、一般細菌数、大腸菌群数を調べ、
結果を表1に示した。
【0015】比較例2〜4 二酸化塩素を次亜塩素酸ナトリウムに代えて所定濃度と
する以外は実施例1と同様に行なった。結果を表1に示
した。
【0016】実施例5 生産農家から入手した無洗浄の殻が破損していない殻付
鶏卵50個を150リットルの上水の入った洗浄槽に入
れブラシ洗浄し、洗浄後の卵をサルモネラ懸濁液(10
6個/ml)に10数秒間浸漬して後、室温風乾してサ
ルモネラ汚染卵を作製した。この汚染卵を所定濃度の二
酸化塩素水溶液からなる食品用殺菌剤で30秒間浸漬し
て後、乾燥器においてファンによる室温風乾を行なっ
た。風乾後の卵のサルモネラ菌の有無を50個について
調べ、サルモネラ菌の残っている卵の個数を表2に示し
た。
【0017】比較例5 二酸化塩素水溶液を次亜塩素酸ナトリウム水溶液に代え
て、所定濃度とする以外は、実施例5と同様に行った。
【0018】比較例6 二酸化塩素水溶液を通常の水に代える以外は実施例5と
同様に行った。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】
【発明の効果】二酸化塩素を含む水溶液による本発明の
殺菌剤は、従来の次亜塩素酸ナトリウムよりも低濃度、
短時間で10倍〜100倍の殺菌力を有すると同時に、
殺菌性能はpHによらずグラム陽性、グラム陰性バクテ
リア、胞子やビールスを含む広いスペクトルを有してい
る。また、従来使用されていた次亜塩素酸ナトリウムは
水中の有機物と反応して発ガン性物質であるトリハロメ
タンなどの有害な副生成物を生ずるが、二酸化塩素によ
る本発明の殺菌剤はその生成量が極めて少ない。さらに
次亜塩素酸ナトリウムが洗浄水中の有機物質によって消
費されるのに対し、二酸化塩素は選択的に洗浄水中の有
機物質と反応するために無駄な消費が少ない。さらに、
pHによって殺菌効果が変化しない。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二酸化塩素を含む水溶液からなる食品用
    殺菌剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の殻付卵用殺菌剤。
  3. 【請求項3】 水溶液中の二酸化塩素の濃度が0.5〜
    50ppm(mg/l)である請求項1もしくは2記載の殺
    菌剤。
  4. 【請求項4】 殻付卵の殻表面を二酸化塩素濃度0.5
    〜50ppm(mg/l)の水溶液に1〜500秒接触させ
    ることを特徴とする殻付卵殺菌方法。
  5. 【請求項5】 水溶液に接触させることをブラシ洗浄、
    浸漬およびシャワリングから選ばれた処理の少なくとも
    一つによって行なうことからなる請求項4記載の殻付卵
    殺菌方法。
  6. 【請求項6】 前記処理中の水溶液に二酸化塩素水溶液
    を添加することからなる請求項5記載の殻付卵殺菌方
    法。
JP7098514A 1995-04-24 1995-04-24 食品用殺菌剤および殺菌方法 Pending JPH08289772A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011515108A (ja) * 2008-03-25 2011-05-19 アルベマール・コーポレーシヨン 摂取可能な卵中の細菌を低減又は除去する方法
CN107517931A (zh) * 2017-08-29 2017-12-29 广东东阳光药业有限公司 一种冬虫夏草寄主蝙蝠蛾卵壳软化脱色方法及软化脱色剂
CN115399364A (zh) * 2022-08-16 2022-11-29 湖北省农业科学院畜牧兽医研究所 一种降低咸鸭蛋黑黄率的加工方法

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