JPH0342996Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0342996Y2
JPH0342996Y2 JP5986986U JP5986986U JPH0342996Y2 JP H0342996 Y2 JPH0342996 Y2 JP H0342996Y2 JP 5986986 U JP5986986 U JP 5986986U JP 5986986 U JP5986986 U JP 5986986U JP H0342996 Y2 JPH0342996 Y2 JP H0342996Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
mold
die plate
fixed
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5986986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62172028U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5986986U priority Critical patent/JPH0342996Y2/ja
Publication of JPS62172028U publication Critical patent/JPS62172028U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0342996Y2 publication Critical patent/JPH0342996Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は射出圧縮成形機にかかり、特にコンパ
クトデイスクプレーヤの光学ヘツドやビデオカメ
ラ等の光学機器のレンズに用いられるプラスチツ
クレンズを成形するに適する射出圧縮成形機に関
する。
(従来の技術) 従来の上記のようなプラスチツクレンズを成形
するに用いられる成形機は、射出成形を行なう際
にセンタ射出を採用しているため、例えば特開昭
57−105331号公報に開示されているようにスプー
ル部、ランナ部、ゲート部における各分割面が密
着されたまま移動可能に構成されており、再型締
(圧縮)は成形機の型締動作を利用して行なうよ
うになされている。
ところで、この種の成形においては樹脂の冷却
に伴つてキヤビテイ内の樹脂の体積や圧力が減少
し、その状態で製品の取出しまで冷却すると、キ
ヤビテイ内の樹脂がコア型やキヤビテイ型の面に
十分に接しさせることができず、レンズ面の形状
精度が低下することになるという問題が指摘され
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかして前記公報にみられる構成によると、再
型締工程(圧縮工程)を型締動作によつて行な
い、かつ再型締動作によりキヤビテイとゲート部
との遮断を行なうようになされているため、圧縮
工程の自由な圧縮力をプログラムすることができ
ない。すなわちキヤビテイとゲート部との遮断が
ゆつくりした工程によつて行なわれると、キヤビ
テイ内の樹脂がゲート部へ逆流する現象を解消す
ることができなくなるためである。また型締シリ
ンダの圧油をコントロールすれば圧縮力の制御は
可能であるが、これによると大径部の面積に圧油
をかけることになるため応答性が悪く、高い精度
が要求されるレンズの成形の場合などでは不適と
なるという問題がある。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するため、その構成と
して固定ダイプレートと型締シリンダとの間にこ
の型締シリンダにより移動される移動ダイプレー
トを有し、これらダイプレートの対向面に固定金
型および可動金型をそれぞれ取付けてなる成形機
において、前記固定ダイプレートの金型取付面と
は反対面に固着されピストンロツドが固定ダイプ
レートを貫通して固定金型内に進入するようにし
た第1シリンダと、前記可動ダイプレートの金型
取付面とは反対面に固着されピストンロツドが可
動ダイプレートを貫通して可動金型内に進入する
ようにした第2シリンダと、前記可動金型内に進
退自在に設けられキヤビテイを構成するコア部お
よび位置決め部を有しバネにより戻り位置に押圧
される第1の可動部材と、前記固定金型内に進退
自在に設けられ一端にキヤビテイを構成するキヤ
ビテイ部を有し他端は前記第1シリンダのピスト
ンロツドに衝合自在に配設されるとともにバネに
より固定ダイプレート側に押圧される第2の可動
部材と、前記可動金型の位置決め部に衝合する位
置決め部を有し前記第1シリンダのピストンロツ
ドに衝合自在に配設されるとともにバネにより可
動金型側に押圧される第3の可動部材とを具備す
ることを特徴とするものである。
(作用) 上記の構成により、キヤビテイは金型の合せ面
間において第1の可動部材のコア部と第2の可動
部材のキヤビテイ部とで構成され、これらにより
構成されるキヤビテイ内に直角方向から注入され
た樹脂を第1の可動部材を移動させることにより
ランナ部から切離し、直ちに第1シリンダにより
第2の可動部材を押圧することにより圧縮工程に
移行して圧縮成形することができる。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説
明する。
図において、符号1は型締シリンダ、2は固定
ダイプレートを示し、これら型締シリンダ1と固
定ダイプレート2との間は図示しない複数本のタ
イバーによつて連結されており、これをガイドと
して型締シリンダ1の型締ラム3の進退によりこ
れと一体的に移動する可動ダイプレート4が設け
られている。
上記固定ダイプレート2の型取付面には固定金
型5が取付けられ、可動ダイプレート4の型取付
面には可動金型6が取付けられており、型締シリ
ンダ1の型締ラム3により可動ダイプレート4が
進退して固定金型5と可動金型6とが離接させる
ようになつている。
前記固定ダイプレート2の金型取付面とは反対
面に圧縮用シリンダとして機能する第1シリンダ
7が固着され、このシリンダ7のピストンロツド
8は固定ダイプレート2を貫通して固定金型5内
に進入するように配設されている。
また可動ダイプレート4の金型取付面とは反対
面には押出用シリンダとして機能する第2シリン
ダ9,9が図では型締シリンダ1を挟んで2基固
着されており、このシリンダ9のピストンロツド
10は可動ダイプレート4を貫通して可動金型6
内に進入するように配設されている。
可動金型6内には第1の可動部材11が、固定
金型5内には第2、第3の可動部材12,13が
いずれも軸方向に移動自在に内装されている。
上記第1の可動部材11は、その背部が前記第
2シリンダ9,9のピストンロツド10,10に
結合され、前面中央部にはキヤビテイ14の一面
側を構成するコア部15が、これを挟んで両側に
ロツド状の位置決め部16,16がそれぞれ設け
られており、いずれも可動金型6を貫通して金型
パーテイング面に臨んでいる。前記位置決め部1
6,16の周囲には戻しバネ17,17が嵌挿さ
れており、第1の可動部材11を可動ダイプレー
ト4側に戻す習性を与えている。
前記第2の可動部材12は、キヤビテイ14の
他面側を構成するキヤビテイ部18を有し、この
キヤビテイ部18の反対端部19は第3の可動部
材13を貫通して第1シリンダ7のピストンロツ
ド8の先端に衝合自在とされている。
第3の可動部材13は、前記第1の可動部材1
1の位置決め部16,16に対向するロツド状の
位置決め部20,20を有し、この位置決め部2
0,20は前記第2の可動部材12を貫通して設
けられている。そして第2の可動部材12は前記
第3の可動部材13の位置決め部20,20に嵌
合されたバネ21,21により第3の可動部材1
3に押しつけられており、また第3の可動部材1
3はその背後に設けられたバネ22,22により
第2の可動部材12側に付勢されており、第1シ
リンダ7の非作動時には前記バネ21,22によ
り第2、第3の可動部材12,13とも後退位置
にあつて、第2の可動部材12のキヤビテイ部1
8は固定金型5のパーテイング面よりキヤビテイ
14を構成する分だけ退設した位置におかれ、位
置決め部20,20の先端はキヤビテイ面とほぼ
同一面内に位置されるようになつている。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
第1図はすべてのシリンダが戻り限にある状態
を示している。この状態から第1シリンダ7の図
において右側室7Aに圧油を供給してピストンロ
ツド8を前進させ、第2の可動部材12の端部1
9に当接した状態を維持する一方、型締シリンダ
1の図において左側室1Aに圧油を供給して可動
ダイプレート4を前進させ、第2図示のように可
動金型6と固定金型5とが衝合して停止する。こ
れにより第1の可動部材11のコア部15と第2
の可動部材12のキヤビテイ部18とで金型5,
6間にキヤビテイ14が構成される。
ついで型締シリンダ1を昇圧後、図示しないノ
ズルによりランナ部を通じてキヤビテイ14内に
溶融樹脂を注入する射出動作が行なわれる。
射出完了後、第3図示のように第2シリンダ
9,9の図において左側室9A,9Aに圧油を送
り、第1の可動部材11を前進させてその位置決
め部16,16で第3の可動部材13の位置決め
部20,20を押し、第3の可動部材13はバネ
22,22に抗して後退し、これと同時に第1の
可動部材11も樹脂を介して第2の可動部材12
を押し、これによりキヤビテイ14内の樹脂とラ
ンナ部とが切離(ゲートカツト)される。
その間、ノズル側は計量動作に入り、計量を完
了して待機する。
第4図は圧縮工程時の状態を示すもので、ここ
では型締シリンダ1および第2シリンダ9,9の
各左側室1A,9A,9Aはブロツク状態とさ
れ、第1シリンダ7の図において右側室7Aに圧
油を供給することによりピストンロツド8が前進
し、第2の可動部材12を押圧してキヤビテイ1
4内の樹脂を圧縮する。
この圧縮工程が完了したのち、第5図示のよう
に型締シリンダ1の図において右側室1Bに圧油
を切換え、可動ダイプレート4を後退させれば、
可動金型6は固定金型5から離間し、ここで第1
シリンダ7のピストンロツド8をさらに前進させ
ることにより第2の可動部材12が前進して樹脂
成形品を押し出し、排出させる。またランナ部は
第3の可動部材13の位置決め部20,20の前
進で同様に排出される。
この工程が終了したのち第1図示の始動前の状
態に戻る。
なお、前記圧縮作動を行なう第1シリンダ7の
圧縮側油圧回路に電磁流量比例弁(圧力弁)を設
けて、時間で圧力または流量をコントロールする
ようにすることができる。また各部の構成は図示
実施例に限定されるものではなく、本考案の技術
思想を逸脱しない範囲内での設計変更は任意であ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案による射出圧縮成形
機は、固定ダイプレートと型締シリンダとの間に
この型締シリンダにより移動させる移動ダイプレ
ートを有し、これらダイプレートの対向面に固定
金型および可動金型をそれぞれ取付けてなる成形
機において、前記固定ダイプレートの金型取付面
とは反対面に固着されピストンロツドが固定ダイ
プレートを貫通して固定金型内に進入するように
した第1シリンダと、前記可動ダイプレートの金
型取付面とは反対面に固着されピストンロツドが
可動ダイプレートを貫通して可動金型内に進入す
るようにした第2シリンダと、前記可動金型内に
進退自在に設けられキヤビテイを構成するコア部
および位置決め部を有しバネにより戻り位置に押
圧される第1の可動部材と、前記固定金型内に進
退自在に設けられ一端にキヤビテイを構成するキ
ヤビテイ部を有し他端は前記第1シリンダのピス
トンロツドに衝合自在に配設されるとともにバネ
により固定ダイプレート側に押圧される第2の可
動部材と、前記可動金型の位置決め部に衝合する
位置決め部を有し前記第1シリンダのピストンロ
ツドに衝合自在に配設されるとともにバネにより
可動金型側に押圧される第3の可動部材とを具備
する構成としたので、キヤビテイ内に溶融樹脂を
射出したのちゲートシールを待つことなく直ちに
圧縮工程に入ることができ、作業性を頗る改善す
ることができるとともに、圧縮時における圧縮力
は第1シリンダの油圧をコントロールすることに
よつて行なえるので、容易かつ高精度に制御する
ことができるなど、精度が要求される光学用レン
ズの成形に最適な射出圧縮成形機を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例の縦断面を示すもの
で、第1図はすべてのシリンダが戻り限におかれ
た始動前、第2図は型閉時、第3図はゲートカツ
ト時、第4図は圧縮工程時、第5図は型開時、第
6図は排出時を示す。 1……型締シリンダ、2……固定ダイプレー
ト、3……型締ラム、4……可動ダイプレート、
5……固定金型、6……可動金型、7……第1シ
リンダ、8……ピストンロツド、9……第2シリ
ンダ、10……ピストンロツド、11……第1の
可動部材、12……第2の可動部材、13……第
3の可動部材、14……キヤビテイ、15……コ
ア部、16……位置決め部、18……キヤビテイ
部、20……位置決め部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定ダイプレートと型締シリンダとの間にこの
    型締シリンダにより移動される移動ダイプレート
    を有し、これらダイプレートの対向面に固定金型
    および可動金型をそれぞれ取付けてなる成形機に
    おいて、前記固定ダイプレートの金型取付面とは
    反対面に固着されピストンロツドが固定ダイプレ
    ートを貫通して固定金型内に進入するようにした
    第1シリンダと、前記可動ダイプレートの金型取
    付面とは反対面に固着されピストンロツドが可動
    ダイプレートを貫通して可動金型内に進入するよ
    うにした第2シリンダと、前記可動金型内に進退
    自在に設けられキヤビテイを構成するコア部およ
    び位置決め部を有しバネにより戻り位置に押圧さ
    れる第1の可動部材と、前記固定金型内に進退自
    在に設けられ一端にキヤビテイを構成するキヤビ
    テイ部を有し他端は前記第1シリンダのピストン
    ロツドに衝合自在に配設されるとともにバネによ
    り固定ダイプレート側に押圧される第2の可動部
    材と、前記可動金型の位置決め部に衝合する位置
    決め部を有し前記第1シリンダのピストンロツド
    に衝合自在に配設されるとともにバネにより可動
    金型側に押圧される第3の可動部材とを具備する
    ことを特徴とする射出圧縮成形機。
JP5986986U 1986-04-21 1986-04-21 Expired JPH0342996Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5986986U JPH0342996Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5986986U JPH0342996Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62172028U JPS62172028U (ja) 1987-10-31
JPH0342996Y2 true JPH0342996Y2 (ja) 1991-09-09

Family

ID=30891768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5986986U Expired JPH0342996Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0342996Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62172028U (ja) 1987-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002316347A (ja) 金型装置および射出成形方法
JPH07108569A (ja) 樹脂成形方法および樹脂成形機
JPS5944979B2 (ja) 射出成形用金型
JPH0342996Y2 (ja)
US4464327A (en) Injection molding of thermoplastics in sandwich mold employing desynchronized injection periods
JPH045301Y2 (ja)
JP2642993B2 (ja) プラスチック成形品の成形方法
JP2670363B2 (ja) プラスチック成形型のゲート切断装置
JP3163311B2 (ja) 射出成形機
JPH0929798A (ja) 射出圧縮成形用金型および射出圧縮成形方法
JP2515745Y2 (ja) 射出成形用金型
JPH069826Y2 (ja) 射出圧縮成形用金型の逆流防止装置
JP3000537B2 (ja) 合成樹脂成形品の成形方法
JP2915760B2 (ja) 局部加圧式の射出成形機
KR100462700B1 (ko) 사출성형장치및사출성형방법
JPS6135926B2 (ja)
JP2553868Y2 (ja) 薄肉樹脂平板の射出成形型
JP2003112331A (ja) 射出成形機
JPH07156211A (ja) 射出成形金型
JP3343370B2 (ja) 射出圧縮装置
JPH0355291B2 (ja)
JP2589397B2 (ja) 射出成形装置および射出成形方法
JPH0667580B2 (ja) 3枚金型における射出圧縮成形方法及びその装置
JPS5925651B2 (ja) 射出成形用金型
JP2934161B2 (ja) 樹脂成形方法および樹脂成形機