JP2589397B2 - 射出成形装置および射出成形方法 - Google Patents
射出成形装置および射出成形方法Info
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- JP2589397B2 JP2589397B2 JP2087963A JP8796390A JP2589397B2 JP 2589397 B2 JP2589397 B2 JP 2589397B2 JP 2087963 A JP2087963 A JP 2087963A JP 8796390 A JP8796390 A JP 8796390A JP 2589397 B2 JP2589397 B2 JP 2589397B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0082—Reciprocating the moulding material inside the mould cavity, e.g. push-pull injection moulding
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は射出成形装置および射出成形方法に関し、
特にたとえばキャビティ内に供給される可成形材料に剪
断力を加えて成形物の機械的性質を向上させる、射出成
形装置および射出成形方法に関する。
特にたとえばキャビティ内に供給される可成形材料に剪
断力を加えて成形物の機械的性質を向上させる、射出成
形装置および射出成形方法に関する。
この種の射出成形装置および射出成形方法の一例が、
特開昭61−179715号に開示されている。
特開昭61−179715号に開示されている。
この従来技術では、金型と射出成形機との間にマニホ
ルドを介在させていたので、装置が複雑であるという問
題点があった。
ルドを介在させていたので、装置が複雑であるという問
題点があった。
また、剪断力を加える手段はキャビティから遠く離れ
てマニホルド内に配置されるので、圧力の損失が大き
く、したがって、剪断力を微妙に制御することができな
いという問題点があった。
てマニホルド内に配置されるので、圧力の損失が大き
く、したがって、剪断力を微妙に制御することができな
いという問題点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、より簡単で、
しかも剪断力の微妙な制御ができる、射出成形装置およ
び射出成形方法を提供することである。
しかも剪断力の微妙な制御ができる、射出成形装置およ
び射出成形方法を提供することである。
第１の発明は、キャビティとキャビティに連通する複
数のランナとを有する金型、ランナを通してキャビティ
内に溶融した可成形材料を供給する手段、および複数の
ランナのそれぞれの内部を往復運動するかつ複数のラン
ナのそれぞれに流入する可成形材料を遮断するとともに
キャビティ内に直線剪断力を加える複数の剪断力付与部
材を備える、射出成形装置である。
数のランナとを有する金型、ランナを通してキャビティ
内に溶融した可成形材料を供給する手段、および複数の
ランナのそれぞれの内部を往復運動するかつ複数のラン
ナのそれぞれに流入する可成形材料を遮断するとともに
キャビティ内に直線剪断力を加える複数の剪断力付与部
材を備える、射出成形装置である。
第２の発明は、金型に設けられてキャビティ内に直接
剪断力を加える複数の剪断力付与部材を備える第１項記
載の射出成形装置を用いた射出成形方法であって、可成
形材料を溶融してキャビティ内に供給し、剪断力付与部
材を往復運動させてキャビティ内に供給される溶融材料
に直接剪弾力を加え、剪段力を保持しながら溶融材料を
凝固させ、成形物を離型する、射出成形方法である。
剪断力を加える複数の剪断力付与部材を備える第１項記
載の射出成形装置を用いた射出成形方法であって、可成
形材料を溶融してキャビティ内に供給し、剪断力付与部
材を往復運動させてキャビティ内に供給される溶融材料
に直接剪弾力を加え、剪段力を保持しながら溶融材料を
凝固させ、成形物を離型する、射出成形方法である。
キャビティ内へ直接剪断力を加えるためにたとえば加
圧機を有する金型を準備し、この金型内へ射出成形機に
より可成形材料を射出する。キャビティ内一杯に可成形
材料が供給されれば、その供給を中止して、加圧機を作
動する。そうすると、加圧機の先端に形成されたヘッド
がキャビティと連通するランナ内を往復運動し、このラ
ンナ内に充填された可成形材料に圧縮または引張りの力
を交互に加えながらこれをキャビティ内に押し込んでい
く。すなわち、キャビティ内の可成形材料に剪断力を加
えながら冷却固化による収縮分に相当する可成形材料を
キャビティ内に補給していく。そして、ヘッドの端面が
キャビティ内面と面一になった時点で加圧機を停止し、
次いで、金型を開き、成形物を取り出す。
圧機を有する金型を準備し、この金型内へ射出成形機に
より可成形材料を射出する。キャビティ内一杯に可成形
材料が供給されれば、その供給を中止して、加圧機を作
動する。そうすると、加圧機の先端に形成されたヘッド
がキャビティと連通するランナ内を往復運動し、このラ
ンナ内に充填された可成形材料に圧縮または引張りの力
を交互に加えながらこれをキャビティ内に押し込んでい
く。すなわち、キャビティ内の可成形材料に剪断力を加
えながら冷却固化による収縮分に相当する可成形材料を
キャビティ内に補給していく。そして、ヘッドの端面が
キャビティ内面と面一になった時点で加圧機を停止し、
次いで、金型を開き、成形物を取り出す。
この発明によれば、剪断力を加える手段を金型に設け
てキャビティ内に直接剪断力を加えるようにしているの
で、従来のようなマニホルドは不用であり、より簡単な
装置でよくしかも剪断力の微妙な制御が可能である。
てキャビティ内に直接剪断力を加えるようにしているの
で、従来のようなマニホルドは不用であり、より簡単な
装置でよくしかも剪断力の微妙な制御が可能である。
また、射出成形とキャビティとの間隔をより短くでき
るので残留樹脂を減少することができる。
るので残留樹脂を減少することができる。
この発明の上述の目的，その他の目的，特徴および利
点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
第１図を参照して、この実施例の射出成形装置10は、
３枚組金型（以下、単に「金型」という）12を含む。金
型12は、第１型14、第２型16および第３型18を含み、第
１型14の外表面中央部には流入口20が形成される。第１
型14と第２型16との境界部にはランナ22が形成され、流
入口20とランナ22とはスプル24によって連通される。
３枚組金型（以下、単に「金型」という）12を含む。金
型12は、第１型14、第２型16および第３型18を含み、第
１型14の外表面中央部には流入口20が形成される。第１
型14と第２型16との境界部にはランナ22が形成され、流
入口20とランナ22とはスプル24によって連通される。
第２型16および第３型18の境界部には、これらによっ
て規定されるキャビティ26が形成される。キャビティ26
の左右にはランナ28および28′が形成され、ランナ28お
よび28′の延長には後述するピストン30および30′を受
け入れるピストン孔32および32′が形成される。ランナ
28および28′は、それぞれのほぼ中央部から延びて形成
されるスプル34および34′によってランナ22と連通され
る。
て規定されるキャビティ26が形成される。キャビティ26
の左右にはランナ28および28′が形成され、ランナ28お
よび28′の延長には後述するピストン30および30′を受
け入れるピストン孔32および32′が形成される。ランナ
28および28′は、それぞれのほぼ中央部から延びて形成
されるスプル34および34′によってランナ22と連通され
る。
金型12の側面には、油圧またはサーボモータ等によっ
て駆動される直圧式の加圧機36および36′が設置され
る。加圧機36および36′は図示しない制御装置によって
その加圧力やスピード等が制御される。加圧機36および
36′はピストン30および30′を含み、これらのピストン
30および30′は金型12に形成されたピストン孔32および
32′に挿入される。また、ピストン30および30′の先端
部には、その外径および長さがランナ28および28′の内
径および長さと略等しくされたヘッド38および38′が形
成され、これらのヘッド38および38′の先端部はランナ
28および28′の内部に挿入される。
て駆動される直圧式の加圧機36および36′が設置され
る。加圧機36および36′は図示しない制御装置によって
その加圧力やスピード等が制御される。加圧機36および
36′はピストン30および30′を含み、これらのピストン
30および30′は金型12に形成されたピストン孔32および
32′に挿入される。また、ピストン30および30′の先端
部には、その外径および長さがランナ28および28′の内
径および長さと略等しくされたヘッド38および38′が形
成され、これらのヘッド38および38′の先端部はランナ
28および28′の内部に挿入される。
そして、金型12の上部には射出成形機40が配置され
る。
る。
このような射出成形装置10を用いて射出成形するに
は、まず、金型12の流入口20に射出成形機40のノズル42
を接続し、金型12内に溶融した可成形材料44を射出す
る。そうすると、可成形材料44は、図中矢印で示すよう
に流れ、キャビティ26の内部に供給される。なお、この
とき、加圧機36および36′は停止され、ヘッド38および
38′は可成形材料44の流路を塞がないように第１図に示
す位置に配置される。
は、まず、金型12の流入口20に射出成形機40のノズル42
を接続し、金型12内に溶融した可成形材料44を射出す
る。そうすると、可成形材料44は、図中矢印で示すよう
に流れ、キャビティ26の内部に供給される。なお、この
とき、加圧機36および36′は停止され、ヘッド38および
38′は可成形材料44の流路を塞がないように第１図に示
す位置に配置される。
キャビティ26内に可成形材料44が充たされた後は、射
出成形機40に設けられた図示しない弁を閉じる等して、
可成形材料44の逆流を防止し、次いで加圧機36および3
6′を作動する。
出成形機40に設けられた図示しない弁を閉じる等して、
可成形材料44の逆流を防止し、次いで加圧機36および3
6′を作動する。
第2A図を参照して、加圧機36および36′を作動する
と、ヘッド38および38′はランナ28および28′の内部を
矢印46で示すように往復運動し、ランナ28および28′の
内部に充填された可成形材料44に圧主または引張りの力
を加える。これによって、キャビティ26の内部には剪断
力が加えられ、可成形材料44の冷却、固化の遅延を生
じ、結晶性材料においては結晶の均質化が促進される。
と、ヘッド38および38′はランナ28および28′の内部を
矢印46で示すように往復運動し、ランナ28および28′の
内部に充填された可成形材料44に圧主または引張りの力
を加える。これによって、キャビティ26の内部には剪断
力が加えられ、可成形材料44の冷却、固化の遅延を生
じ、結晶性材料においては結晶の均質化が促進される。
結晶化が進むにつれてキャビティ26内の可成形材料44
は収縮するが、この収縮分は、ヘッド38および38′がラ
ンナ28および28′に充填された可成形材料44をキャビテ
ィ26内に押し出すことによって補充される。すなわち、
ヘッド38および38′の動きは、往復運動（矢印46）をし
ながら徐々に奥部へと進入するように制御される。
は収縮するが、この収縮分は、ヘッド38および38′がラ
ンナ28および28′に充填された可成形材料44をキャビテ
ィ26内に押し出すことによって補充される。すなわち、
ヘッド38および38′の動きは、往復運動（矢印46）をし
ながら徐々に奥部へと進入するように制御される。
そして、第2B図に示すようにランナ28および28′内の
可成形材料44を全てキャビティ26内に押し出した時点、
すなわち、ヘット38および38′の端面がキャビティ26の
内表面と面一になった時点で、加圧機36および36′を停
止する。なお、この時点でピストン30および30′の端面
48および48′がピストン孔32および32′の底面50おび5
0′と当接するようにすれば、ヘッド38および38′がそ
れ以上進入するのを防止できる。
可成形材料44を全てキャビティ26内に押し出した時点、
すなわち、ヘット38および38′の端面がキャビティ26の
内表面と面一になった時点で、加圧機36および36′を停
止する。なお、この時点でピストン30および30′の端面
48および48′がピストン孔32および32′の底面50おび5
0′と当接するようにすれば、ヘッド38および38′がそ
れ以上進入するのを防止できる。
そして、ゲート52および52′近傍の可成形材料44が凝
固すれば、金型12を開き、成形物を離型する。
固すれば、金型12を開き、成形物を離型する。
この実施例において、最初にランナ28および28′内に
充填される可成形材料44の量はヘッド38および38′の位
置を調整することによって、キャビティ26内の可成形材
料44の収縮分と等しくされる。
充填される可成形材料44の量はヘッド38および38′の位
置を調整することによって、キャビティ26内の可成形材
料44の収縮分と等しくされる。
また、ヘッド38および38′の往復運動の位相は、同じ
でもよく、ずらしてもよい。位相をずらした場合には、
可成形材料44が左右のゲート52および52′の２方向から
キャビティ26内に流入することによって生じる交流点
（ウェルドライン）を左右にずらし、これをなくすこと
ができるという利点がある。
でもよく、ずらしてもよい。位相をずらした場合には、
可成形材料44が左右のゲート52および52′の２方向から
キャビティ26内に流入することによって生じる交流点
（ウェルドライン）を左右にずらし、これをなくすこと
ができるという利点がある。
この実施例によれば、ヘッド38および38′によってキ
ャビティ26内に直接剪断力が加えられるので圧力の損失
が小さく、また、ランナ28および28′相互の位相関係や
往復運動の位相差等を適宜調整することによって、剪断
力を微妙に制御できる。
ャビティ26内に直接剪断力が加えられるので圧力の損失
が小さく、また、ランナ28および28′相互の位相関係や
往復運動の位相差等を適宜調整することによって、剪断
力を微妙に制御できる。
また、ヘッド38および38′はその端面がキャビティ26
の内面と面一になるまで挿入されるため、ランナ28およ
び28′の内部には可成形材料44が残されないので、成形
後のランナばらしが不要であり、しかも、製品をランナ
レスにできる。
の内面と面一になるまで挿入されるため、ランナ28およ
び28′の内部には可成形材料44が残されないので、成形
後のランナばらしが不要であり、しかも、製品をランナ
レスにできる。
なお、加圧機、ランナ、ゲート等の剪断力を加える手
段は、実施例のような２組に限らず、３組以上形成され
てもよい。
段は、実施例のような２組に限らず、３組以上形成され
てもよい。
第１図はこの発明の一実施例を示す断面図解図である。 第2A図および第2B図は第１図実施例における剪断力を加
える手段を示す図解図であり、第2A図は加圧開始時の状
態を示す要部断面図で、第2B図は加圧終了時の状態を示
す要部断面図である。 図において、10は射出成形装置、12は金型、14は第１
型、16は第２型、18は第３型、20は流入口、22,28,28′
はランナ、24,34,34′はスプル、26はキャビティ、30,3
0′はピストン、32,32′はピストン孔、36,36′は加圧
機、38,38′はヘッド、40は射出成形機、42はノズル、4
4は可成形材料、52,52′はゲートを示す。
える手段を示す図解図であり、第2A図は加圧開始時の状
態を示す要部断面図で、第2B図は加圧終了時の状態を示
す要部断面図である。 図において、10は射出成形装置、12は金型、14は第１
型、16は第２型、18は第３型、20は流入口、22,28,28′
はランナ、24,34,34′はスプル、26はキャビティ、30,3
0′はピストン、32,32′はピストン孔、36,36′は加圧
機、38,38′はヘッド、40は射出成形機、42はノズル、4
4は可成形材料、52,52′はゲートを示す。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−193428（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−188120（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−115330（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−150110（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−60321（ＪＰ，Ｕ)
Claims (2)
- 【請求項１】キャビティと前記キャビティに連通する複
数のランナとを有する金型、 前記ランナを通して前記キャビティ内に溶融した可成形
材料を供給する供給手段、および、 前記複数のランナのそれぞれの内部を往復運動するかつ
前記複数のランナのそれぞれに流入する前記可成形材料
を遮断するとともに前記キャビティ内へ直接剪断力を加
える複数の剪断力付与部材を備える、射出成形装置。 - 【請求項２】金型に設けられてキャビティ内に直接剪断
力を加える複数の剪断力付与部材を備える第１項記載の
射出成形装置を用いた射出成形方法であって、 可成形材料を溶融してキャビティ内に供給し、 前記剪断力付与部材を往復運動させてキャビティ内に供
給される溶融材料に直接剪断力を加え、 前記剪断力を保持しながら前記溶融材料を凝固させ、 成形物を離型する、射出成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2087963A JP2589397B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 射出成形装置および射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2087963A JP2589397B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 射出成形装置および射出成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03286822A JPH03286822A (ja) | 1991-12-17 |
| JP2589397B2 true JP2589397B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=13929515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2087963A Expired - Fee Related JP2589397B2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 射出成形装置および射出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589397B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102109442B1 (ko) * | 2020-01-29 | 2020-05-12 | 김병수 | 사출 성형 장치 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5560321U (ja) * | 1978-10-23 | 1980-04-24 | ||
| JPS57115330A (en) * | 1981-01-08 | 1982-07-17 | Toshiba Mach Co Ltd | Forming process for thick plastic products and its metal mold |
| JPS61188120A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-21 | Canon Inc | 光磁気デイスク基板の製造方法 |
| JPH0222265Y2 (ja) * | 1985-03-11 | 1990-06-15 | ||
| JPH03193428A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 射出成形用金型 |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP2087963A patent/JP2589397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102109442B1 (ko) * | 2020-01-29 | 2020-05-12 | 김병수 | 사출 성형 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03286822A (ja) | 1991-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |