JPH034296B2 - - Google Patents

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JPH034296B2
JPH034296B2 JP7276685A JP7276685A JPH034296B2 JP H034296 B2 JPH034296 B2 JP H034296B2 JP 7276685 A JP7276685 A JP 7276685A JP 7276685 A JP7276685 A JP 7276685A JP H034296 B2 JPH034296 B2 JP H034296B2
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JP
Japan
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mold
rotary table
water supply
opening
pipe
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Expired
Application number
JP7276685A
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English (en)
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JPS61232052A (ja
Inventor
Toyoaki Ueno
Takashi Mihara
Koji Kawabata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP7276685A priority Critical patent/JPS61232052A/ja
Priority to GB08604502A priority patent/GB2171626B/en
Priority to CA000502671A priority patent/CA1264915A/en
Priority to DE19863606066 priority patent/DE3606066A1/de
Priority to AU54054/86A priority patent/AU583893B2/en
Publication of JPS61232052A publication Critical patent/JPS61232052A/ja
Priority to US07/081,553 priority patent/US4754801A/en
Publication of JPH034296B2 publication Critical patent/JPH034296B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金型を保持した複数個の型開閉ユニツ
トを回転テーブルで周回させ、その周回軌跡上に
配設された複数個の作業ステーシヨンで工程順に
鋳込作業を行なわせるロータリダイカストマシン
において、鋳込後の金型を冷却する金型冷却装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
ダイカストマシンは型締方向により竪形締型と
横型締型とに分類され、また金型への溶湯の鋳込
方向により竪鋳込型と横鋳込型とに分類される
が、いずれもその基本的な構成が同じである。例
えば竪形締竪鋳込型ダイカストマシンは4本のタ
イバーで上下に連結されたシリンダプラテンとベ
ースプラテンおよびタイバーに沿つて昇降するム
ービングプラテンを備えており、ベースプラテン
とムービングプラテンとには固定金型と可動金型
とが対向して装着されている。そして、シリンダ
プラテン側に設けた型締シリンダでムービングプ
ラテンを下降させて型締した金型のキヤビテイ内
へ、ベースプラテン下方の射出装置で溶湯を射出
し、この溶湯の固化、冷却を待つて型開したのち
製品を取出すことによつて1回の鋳込サイクルが
完了する。そして、次の鋳込サイクル開始までの
間に、金型の清掃や、離型剤のスプレー、必要に
応じてインサートの挿入等が行なわれる。
しかしながら、以上のような従来のダイカスト
マシンにおいては、金型の準備等を含めた1回の
鋳込サイクルに長時間を要し、ことに型締、射
出、型開などの直接鋳込工程以外の工程に全体の
7割以上を要するので無駄な待時間が多くて生産
性が良好でなかつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで本出願人は、生産性を大幅に向上させる
目的をもつてロータリダイカストマシンを開発し
た。これは、回転テーブルの外周部を円周方向に
複数分割する位置に、金型を保持する型開閉ユニ
ツトをそれぞれ装着し、この回転テーブルを回転
させてその回転軌跡上に配設した複数個の各作業
ステーシヨンで停止させながら各作業を工程順に
行なわせるものである。
しかしながら、ダイカストマシンにおいては溶
湯を短時間で固化冷却させるために金型の冷却装
置が必要であるが、ロータリダイカストマシンの
場合には、金型が装着された型開閉ユニツトを保
持する回転テーブルが絶えず回転しているので、
常に低温の冷水を金型へ循環させようとすると、
機外または作業ステーシヨン側に設けた給水源ま
たは排水ポンプと金型側の給水口、排水口との接
続がむつかしく、その開発がなされていないため
に、ロータリダイカストマシン実用化の障害とな
つていた。
〔問題点を解決するための手段〕
このような問題点を解決するために本発明では
複数個の型開閉ユニツトを搭載して間欠回転する
回転テーブル上にこれと一体的に回転する給水樋
を設けてその上方へ開口する環状開口部に非回転
部の給水源からの給水管を係入し、この給水樋の
底部と金型内冷却配管の入口とをポンプを有する
循環用配管で接続するとともに、非回転部側に排
水樋を設けてその上方へ開口する環状開口部へ金
型内冷却配管の出口からの排水管を係入させ、排
水樋用に排水手段を接続した。
〔作用〕
このように構成することにより、回転テーブル
が回転して停止した各作業ステーシヨンで型開閉
ユニツトを対象にした各作業が行なわれるととも
に、回転テーブルと一体的に回転する給水樋へは
その環状開口部へ係入された給水管から冷水が供
給され、この冷水は金型内を循環してこれを冷却
したのち、排水管が環状開口部へ係入された固定
部側の排水樋内へ排水され、さらに排水手段によ
つて機外へ排出される。
〔実施例〕
第1図ないし第3図は本発明に係る金型冷却装
置の実施例を示し、第1図はその概略構成図、第
2図はこれを実施したロータリダイカストマシン
の平面図、第3図は第2図のAA断面図である。
図においてロータリダイカストマシン1は第2図
に符号L1,L2,L3で示す中心線のなす角度がそ
れぞれ120゜の第1ステーシヨン2、第2ステーシ
ヨン3、第3ステーシヨン4を備えており、この
うちの第1ステーシヨン2は、平面視円形状のテ
ーブル支持部5aと平面視2等辺3角形状の射出
部5bとで一体形成されて床面の基礎上に固定さ
れたベースプラテン5を備えている。テーブル支
持部5aの中心部と、射出部5bの2等辺3角形
底辺両端部との3箇所には、タイバー6,7がナ
ツトで固定されて立設されており、タイバー6,
7の上端部には、2等辺3角形状に形成されたシ
リンダプラテン8のタイバー孔が嵌合されてタイ
バー6,7はナツト9によつて強固に固定されて
いる。
ベースプラテン5のテーブル支持部5a上面に
は、逆漏斗状に形成されたテーブル回転用の中空
軸10がタイバー6を内包しこれと同心状に直立
して固定されており、全体を符号11で示す回転
テーブルは、この中空軸10に上下のボールベア
リング12,13を介して回転自在に支持されて
いる。この回転テーブル11は、ボールベアリン
グ12,13に嵌合された平面視正3角形箱状の
中心フレーム14と、その3角形の各辺に対応す
る箇所にそれぞれ配設された3組の型開閉ユニツ
ト保持部15A,15B,15Cと、隣接する型
開閉ユニツト保持部間に支持された扇形状の支持
板16A,16B,16Cとで主要部を構成され
ている。17はベースプラテン5側のモータ17
aに直結されたピニオン17bと噛合うギアであ
つて、回転テーブル11に固定されており、制御
装置からの指令によるモータの回転により、回転
テーブル11が所定のタイミングで1/3回転ずつ
間欠的に回転するように構成されている。
第2ステーシヨン3は、前記シリンダプラテン
8に固定されて水平状に架設された平面視2等辺
3角形状の押出フレーム18と、前記ベースプラ
テン5に固定されて水平状に架設され押出フレー
ム18との間を垂直状のタイバーで連結された図
示しない突出シリンダフレームとを備えている。
19は第2ステーシヨン13の外方に設けられた
金型段取装置であつて、第2ステーシヨン3の型
開閉ユニツト保持部15A,15B,15Cの下
方から中心線L2方向に延びて床面に固定された
フレーム20を備えており、このフレーム20上
には、モータによりベルトとチエーンとを介し駆
動されて正逆方向へ選択的に回転する多数のころ
21が両側に並設されている。この金型段取装置
19は、図に全体を符号22で示す型開閉ユニツ
トを回転テーブル11の型開閉ユニツト保持部1
5A,15B,15Cに装着したり、これから取
外したりするものであつて、以下、型開閉ユニツ
ト22の構成とその装着構造について説明する。
型開閉ユニツト22は、長方形板状に形成された
取付台23を備えており、取付台23の4隅に
は、角筒状に形成されて互に水平部材で連結され
た4個のブラケツト24が垂直状に立設されてい
る。各ブラケツト24の内孔には、ガイドロツド
25が取付台23にほゞ到達する長さで昇降自在
に嵌合されており、各ガイドロツド25の上端部
は、トツプフレーム26のガイド孔に嵌合、固定
されている。そして、取付台23とトツプフレー
ム26とには、固定金型27と可動金型28とが
それぞれ装着されている。29は取付台23側に
固定されて立設された一対の型開閉シリンダであ
つてそのピストンロツド30は金具31を介して
トツプフレーム26に固定されており、ピストン
ロツド30を油圧で進退させることにより、トツ
プフレーム26が可動金型28を伴なつて昇降
し、型締と型開が行なわれるように構成されてい
る。このように構成された型開閉ユニツト22
は、金型段取装置19のころ21の回転によつて
型開閉ユニツト保持部15A,15B,15Cに
進入し、ストツパ32に当接することにより金型
段取装置19側に設けたリミツトスイツチによる
ころ21の停止とともに定位置で停止する。この
停止位置には、図示しない押上シリンダが型開閉
ユニツト22とその保持部15A,15B,15
Cとの間に介装されており、型開閉ユニツト22
の停止とともにこの押上シリンダが作動して型開
閉ユニツト22を位置決めするとともにこれをわ
ずかに上昇させベースプラテン5から浮上させる
ように構成されている。
型締状態で回転テーブル11に供給された型開
閉ユニツト22は、回転テーブル11が120゜回転
することによつて第3ステーシヨン4へ移動して
停止したのち、型開閉シリンダ29のピストンロ
ツド30が前進することによつて金型27,28
が型開される。33は金型27,28を清掃した
りこれに離型剤をスプレーしたりする従来周知の
金型スプレ装置であつて、フレーム34に支持さ
れて油圧シリンダ35で進退するアーム36を備
えており、このアーム36の先端部には、スプレ
ーヘツド37が装着されている。そして、油圧シ
リンダ35でスプレーヘツド37を両金型27,
28間に進入させ、エアの吹出しによる清掃と、
エアと離型剤との吹出しによる離型剤の塗布が行
なわれるように構成されている。38は必要に応
じて金型27,28内ヘインサートを挿入する従
来周知のインサート挿入装置である。第3ステー
シヨン4における作業後、型開閉シリンダ29の
ピストンロツド30を後退させると、金型27,
28が型合わせされ、両金型27,28間には必
要最低限の型締力が加えられる。
このようにして仮型締したのち、回転テーブル
11が120゜回転すると、型開閉ユニツト22は第
1ステーシヨン2で停止する。第1ステーシヨン
2のシリンダプラテン8には、第2図に符号39
で示す型締シリンダが設けられている。この型締
シリンダ39はシリンダへの圧油の導入によつて
昇降するメーンラムを備えており、このメーンラ
ムには、第3図に示すムービングプラテン40が
固定されていてメーンラムの上方へ圧油を導入す
ることにより、ムービングプラテン40が下降し
て型開閉シリンダ29ならびに押上げシリンダの
油圧に抗しトツプフレーム26が下降し、大きな
型締力が金型27,28に加えられるように構成
されている。このとき押上シリンダが圧縮されて
取付台23がベースプラテン5の水平当接面に着
座するので、大きな型締力は強固なベースプラテ
ン5によつて充分に耐えられる。型締位置にある
型開閉ユニツト22の下方には、従来周知の射出
装置(図示せず)がベースプラテン5に支持され
て垂下されており、また、回転テーブル11の外
方には、溶湯を蓄える溶解炉41と、その中の溶
湯を汲上げて搬送する自動給湯装置42が配設さ
れている。そして、自動給湯装置42で射出装置
の射出スリーブ内に供給された溶湯は、射出シリ
ンダによるプランジヤの上昇によつて金型27,
28のキヤビテイ内に射出され、後述する金型冷
却装置により固化、冷却される。
冷却途中で回転テーブル11が120゜回転し、冷
却中の金型27,28を仮型締状態で保持した型
開閉ユニツト22が第2ステーシヨン3で停止し
て冷却が終ると。型開閉シリンダ29のピストン
ロツド30が前進して型開きが行なわれる。第2
ステーシヨン3には、型開閉ユニツト22下方の
突出シリンダ(図示せず)と上方の押出シリンダ
43とが設けられており、型開される可動金型2
8の上昇開始と同時に突出シリンダのピストンロ
ツドが取付台23と固定金型27との射出孔に係
入して突出されるので、キヤビテイ内の製品は可
動金型28側に保持されて上昇する。上昇し終る
と押出シリンダ43のピストンロツドが下降し、
図示しない押出板と押出ピンとを介して製品を可
動金型28から下方へ突出す。そして、第2ステ
ーシヨン3には、突出された製品を受取つて水冷
後、床面等へ排出する製品取出装置44が設けら
れている。この製品取出装置44は、油圧シリン
ダ45に駆動されて図示位置と金型27,28の
中心位置との間で進退する馬蹄形の受皿46と、
油圧シリンダ47で受皿46と直交方向へ進退す
るプラー48とを備えており、金型28から押出
された製品を前進位置で受取つた受皿46が図示
の位置へ後退すると、受皿46を越えた前進限位
置で待期していたプラー48が後退して製品をか
ご49上へ引き出すように構成されている。かご
49には図示しないリンク機構が付設されてお
り、駆動装置でリンク機構がリンク運動すると、
かご49が製品を保持したまゝ図示の位置と冷水
槽との間を往復して製品が冷却され、冷却された
製品はシユート上を滑行して床面等へ排出される
ように構成されている。なお、製品取出装置44
全体はフレーム50上で金型段取装置19に対す
る遠近方向へ進退するように構成されており、型
開閉ユニツト22の出入れ時には金型段取装置1
9から退避する。このあと型開状態の型開閉ユニ
ツト22は回転テーブル11の回転により移動し
て第3ステーシヨンで停止し、前記清掃、スプレ
ー等が行なわれる。
次に金型冷却装置について説明する。前記回転
テーブル11の中心円筒部上端面には、断面方形
の環状に形成された給水樋51が固定されていて
回転テーブル11と一体となつて回転するように
構成されており、その上端面には、環状開口部5
1aが上方へ向つて開口されている。この環状開
口部51aには、機外の給水源に接続された給水
管52が係入されており、鋳込作業中、絶えず冷
水が供給されている。一方、前記金型27,28
には、冷却配管53が配管されており、また回転
テーブル11の支持板16B上には、冷却水ポン
プ54が搭載されていて、この冷却水ポンプ54
の入口と出口とは、給水樋51の底部ならびに冷
却配管53との間を配管55,56によつて接続
されている。57は、断面方形の環状に形成され
た排水樋であつて、非回転部である前記中空軸1
0の底部フランジに固定されており、その上端面
には、環状開口部57aが上方へ向つて開口され
ている。この環状開口部57aには、冷却配管5
3の出口に接続された配管58が係入されてお
り、またこの環状開口部57aには、給水樋51
の上端部に接続されたオーバフロー管59が係入
されている。さらに排水樋57の底部には、排水
ポンプ60を備えた排水管61が接続されてお
り、両ポンプ54,60を始動すると、給水源か
ら給水管52で給水樋51に供給された冷水は、
配管55,56、冷却配管53、配管58を通り
排水樋57へ向つて循環することにより金型2
7,28を冷却し、排水樋57内へ排出された冷
却後の水は、排水ポンプ60によつて機外へ排出
される。また、給水樋51内でオーバフローした
水は、オーバフロー管59を経て排水樋57内へ
排出される。排水樋57内の水は、排水管61を
経て機外へ排出される。なお、本実施例において
はフロート62を排水樋57の水面に係入させた
センサ63が付設されていて排水ポンプ60との
間を電気接続されており、排水樋57内の水面が
所定水面を越えるとフロート62が回動してセン
サ63を介して排水ポンプ60が作動し、排水が
行なわれるように構成されている。
以上のように構成されたロータリダイカストマ
シンの鋳込動作を1組の型開閉ユニツト22につ
き工程順に追つて説明する。製品取出装置44全
体を金型段取装置19から退避させたのち、型締
状態の型開閉ユニツト22をころ21上に載置し
て準備し、モータを始動することによりころ21
を回転させて型開閉ユニツト22を前進させる。
このとき回転テーブル14は型開閉ユニツト保持
部15A,15B,15Cの中心を中心線L2
に位置させて停止しているので、前進した型開閉
ユニツト22は、ストツパ32に当接して保持部
15A,15B,15C内の所定位置で停止し、
押上シリンダによつて位置決めされるとともに、
押上げられてベースプラテン5の水平当接面から
浮上する。そこで型開閉シリンダ29のピストン
ロツド30を上昇させると、トツプフレーム26
が上昇して金型27,28が型開状態となる。型
開後、回転テーブル11が120゜回転し、型開され
た型開閉ユニツト22が第3ステーシヨン4で停
止する。そこで金型スプレー装置33のスプレー
ヘツド37を金型27,28の中心まで前進さ
せ、エアと離型剤とを噴出させて金型27,28
に離型剤を塗付する。スプレーヘツド37を退去
させたのち、型開閉シリンダ29のピストンロツ
ド30を後退させてトツプフレーム26を下降さ
せ、金型27,28の型合わせを行なうがこの場
合、金型27,28には必要最低限の型締力が加
えられる。
型合わせが終ると、回転テーブル11が120゜回
転し、型合わせされた型開閉ユニツト22が第1
ステーシヨン2で停止する。そこで型締シリンダ
39に圧油を導入すると、ムービングプラテン4
0が下降し、型開閉シリンダ29の油圧ならびに
押上シリンダの油圧に抗してトツプフレーム26
を押下げ、さらに型開閉ユニツト22全体を押下
げることにより、金型27,28には強い型締力
が作用し、このとき取付台23がベースプラテン
5の当接面に着座して大きな型締力は強固なベー
スプラテン5によつて充分耐えられる。型締中、
傾転した射出シリンダの射出スリーブには、自動
給湯装置42によつて溶湯が注入され、注湯を終
つた射出シリンダが起立してその射出スリーブが
取付台23と固定金型27の射出孔に係入された
のち、溶湯が金型27,28のキヤビテイ内に射
出される。
このとき冷却水ポンプ54が回転していること
により、給水源からの冷水は、給水管52を経て
給水樋51内へ供給され、配管55,56、冷却
配管53を経て排水樋57へ向う途中で金型2
7,28を冷却して溶湯を固化、冷却する。排水
樋57内の水が所定量に達すると、フロート62
が回動してセンサ63の電気信号により排水ポン
プ60が作動し、排水樋57の水が所定量以下に
なるまで排水されてこのあと排水ポンプ60は水
量にしたがつて断続運転される。
金型27,28の冷却途中に回転テーブル11
が120゜回転し、冷却途中の金型27,28を保持
した型開閉ユニツト22は第2ステーシヨン3に
位置して停止したのち金型27,28の冷却が続
けられる。この場合、冷却途中で回転テーブル1
1が回転し、給水樋51や、冷却水ポンプ54、
配管55,56,58等もすべて回転するが、給
水管52が環状開口部51aに係入し、排水管5
8が環状開口部57aに係入しているので、回転
テーブル11が回転しても金型27,28の冷却
を妨げることがない。
金型27,28が冷却を終ると、型開閉シリン
ダ29のピストンロツド30が前進してトツプフ
レーム26が上昇すると同時に突出シリンダのピ
ストンロツド30が前進するので、固化冷却され
た製品は、固定金型27から突出され、トツプフ
レーム26とともに上昇する可動金型28のキヤ
ビテイに保持されて上昇する。トツプフレーム2
6が上昇し終ると、製品取出装置44の受皿46
が金型27,28の間へ前進すると同時に押出シ
リンダ43のピストンロツドが前進して製品を下
方へ押出すので、押出された製品は、受皿46で
受け止められる。製品を受取つた受皿が後退する
と、待期していたプラー48が製品をかご49上
へ引出し、この製品はかご49に保持されたまゝ
リンク機構で冷水槽との間を往復することにより
冷却されたのち、シユート上を滑行して床面上等
に排出集積される。このあと型開状態のまゝ第3
ステーシヨン4へ向うことは前述したとおりであ
る。
以上は鋳込動作を1組の型開閉ユニツト22に
つき工程順に追つて説明したが、回転テーブル1
1の他の型開閉ユニツト保持部18B,18Cが
第2ステーシヨン3で停止するたびに型開閉ユニ
ツト22をここへ供給して各ステーシヨン2,
3,4で上記と同じ動作を行なわせることによ
り、通常の鋳込サイクルに入る。また通常の鋳込
作業中、1組の金型27,28を保守などのため
に取出したい場合には、対象金型が装着された型
開閉ユニツト22が第2ステーシヨン3に位置し
たときにこれを金型段取装置19上へ取出して回
転テーブル11の1回転後に代りの型開閉ユニツ
ト22を供給すればよく、この間、他の2組の型
開閉ユニツトについては通常の鋳込作業を続行さ
せることができて交換対象金型以外の生産を低下
させることがない。さらに製品の仕様変更により
3組の型開閉ユニツト22をすべて交換する場合
には、回転テーブル11が120゜回転するたびに第
2ステーシヨン3において3回の型開閉ユニツト
22の取出と、3回の型開閉ユニツト22の装着
とを行ない、この間に他のステーシヨン2,4に
おける作業を続行すれば、金型交換のためにさほ
ど生産が低下することがない。
なお、本実施例では作業ステーシヨンを3個設
けた例を示したが、2個でもよく、4個以上でも
よい。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなように本発明によれ
ばロータリダイカストマシンの金型冷却装置にお
いて、複数個の型開閉ユニツトを搭載して間欠回
転する回転テーブル上にこれと一体的に回転する
給水樋を設けてその上方へ開口する環状開口部に
非回転部の給水源からの給水管を係入し、この給
水樋の底部と金型内冷却配管の入口とをポンプを
有する循環用配管で接続するとともに、非回転部
側に排水樋を設けてその上方へ開口する環状開口
部へ金型内冷却配管の出口からの排水管を係入さ
せ、排水樋用の排水手段を設けたことにより、回
転する給水樋へはその環状開口部へ係入される非
回転部側の給水管が係入されて冷却水が供給さ
れ、金型を冷却したあとの水は排水管が環状開口
部に係入される非回転部側の排水樋に排水される
ので、簡単な構成により金型の冷却途中に回転テ
ーブルを自由に回転させることができ、ロータリ
ダイカストマシンの実用化が可能となつて生産性
が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係るロータリダ
イカストマシンの金型冷却装置の実施例を示し、
第1図はその概略構成図、第2図はこれを実施し
たロータリダイカストマシンの平面図、第3図は
第2図のAA断面図である。 1……ロータリダイカストマシン、2……第1
ステーシヨン、3……第2ステーシヨン、4……
第3ステーシヨン、11……回転テーブル、15
A,15B,15C……型開閉ユニツト保持部、
22……型開閉ユニツト、27……固定金型、2
8……可動金型、51……給水樋、51a……環
状開口部、52……給水管、53……冷却配管、
54……冷却水ポンプ、55,56……配管、5
7……排水樋、57a……環状開口部、58……
排水管、60……排水ポンプ、61……排水管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 固定金型を保持する取付板と、可動金型を保
    持しこれを前記固定金型に対して接離させるよう
    に流体圧で昇降するトツプフレームとからなる複
    数の型開閉ユニツトを、回転テーブルの円周方向
    等分位置にそれぞれ装着し、この回転テーブルを
    間欠回転させ停止位置の各作業ステーシヨンで前
    記型開閉ユニツトに対してそれぞれ別工程の作業
    を同時に行なわせるように構成したロータリダイ
    カストマシンの金型冷却装置において、上方が開
    口し非回転側給水源からの給水管が係入される前
    記回転テーブルと同心の環状開口部を有し回転テ
    ーブル側に固定されてこれと一体的に回転する給
    水樋と、この給水樋の底部と金型内冷却配管の入
    口とを接続して回転テーブル側に固定され、ポン
    プを途中に備えた循環用配管と、上方が開口し前
    記金型内冷却配管の出口からの排水管が係入され
    る回転テーブルと同心の環状開口部を有し非回転
    部側に固定された排水樋と、この排水樋に接続さ
    れた排水装置とを設けたことを特徴とするロータ
    リダイカストマシンの金型冷却装置。
JP7276685A 1985-02-25 1985-04-08 ロ−タリダイカストマシンの金型冷却装置 Granted JPS61232052A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7276685A JPS61232052A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 ロ−タリダイカストマシンの金型冷却装置
GB08604502A GB2171626B (en) 1985-02-25 1986-02-24 Die casting apparatus
CA000502671A CA1264915A (en) 1985-02-25 1986-02-25 Die casting method and apparatus therefor
DE19863606066 DE3606066A1 (de) 1985-02-25 1986-02-25 Druckgiessverfahren und -maschine
AU54054/86A AU583893B2 (en) 1985-02-25 1986-02-25 Die casting method and apparatus therefor
US07/081,553 US4754801A (en) 1985-02-25 1987-08-03 Die casting method and apparatus therefor

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JP7276685A JPS61232052A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 ロ−タリダイカストマシンの金型冷却装置

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Publication Number Publication Date
JPS61232052A JPS61232052A (ja) 1986-10-16
JPH034296B2 true JPH034296B2 (ja) 1991-01-22

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