JPH0342795B2 - - Google Patents
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- JPH0342795B2 JPH0342795B2 JP59180700A JP18070084A JPH0342795B2 JP H0342795 B2 JPH0342795 B2 JP H0342795B2 JP 59180700 A JP59180700 A JP 59180700A JP 18070084 A JP18070084 A JP 18070084A JP H0342795 B2 JPH0342795 B2 JP H0342795B2
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- signal
- wave
- reference voltage
- pulse
- voltage
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S11/00—Systems for determining distance or velocity not using reflection or reradiation
- G01S11/14—Systems for determining distance or velocity not using reflection or reradiation using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/523—Details of pulse systems
- G01S7/526—Receivers
- G01S7/529—Gain of receiver varied automatically during pulse-recurrence period
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は例えば超音波流量計あるいは調音波レ
ベル計などにおけるバースト信号波の受信装置に
関するものである。
ベル計などにおけるバースト信号波の受信装置に
関するものである。
[従来の技術]
一般に、この種の計器において、調音波送信器
はタイミング制御器からの制御信号によつて予め
定められた周期(時間間隔)で送波器を励振して
調音波バースト信号波を送波し、該信号波が伝播
媒体を介して受波器に受波されると、該受波器か
らの出力信号を調音波受信器が受信し、該受信信
号より計測部が超音波バースト信号波の伝播時間
を精密に、しかも安定して計測するものである。
はタイミング制御器からの制御信号によつて予め
定められた周期(時間間隔)で送波器を励振して
調音波バースト信号波を送波し、該信号波が伝播
媒体を介して受波器に受波されると、該受波器か
らの出力信号を調音波受信器が受信し、該受信信
号より計測部が超音波バースト信号波の伝播時間
を精密に、しかも安定して計測するものである。
第6図は超音波受信器により受信されたバース
ト信号波の一例を示す図である。なお通常の受信
増幅器はAGC回路(自動利得制御回路)を内蔵
し、受信信号の最大振幅値があらかじめ設定され
た一定レベルとなるように受信増幅器の利得を制
御している。
ト信号波の一例を示す図である。なお通常の受信
増幅器はAGC回路(自動利得制御回路)を内蔵
し、受信信号の最大振幅値があらかじめ設定され
た一定レベルとなるように受信増幅器の利得を制
御している。
第6図において、受信器は受信した超音波信号
波W1が予め設定された基準レベルVrより大き
くなつたとき、すなわち信号波W1の波a3をト
リガ波として用い、伝播時間の計測を行なつてい
るが、伝播媒体中に気泡や異物などが含まれてい
ると、信号波W1(実線)が信号波W2(破線)
またはW3(一点鎖線)のように変動して、信号
波W2の波a2または信号波W3の波a4がトリ
ガ波になつてしまい、計測誤差を生じてしまうこ
とがある。なお、トリガ波は後述するZCパルス
を発生するためのものであつて、基準電圧を越え
た波をトリガ波と呼ぶものとする。
波W1が予め設定された基準レベルVrより大き
くなつたとき、すなわち信号波W1の波a3をト
リガ波として用い、伝播時間の計測を行なつてい
るが、伝播媒体中に気泡や異物などが含まれてい
ると、信号波W1(実線)が信号波W2(破線)
またはW3(一点鎖線)のように変動して、信号
波W2の波a2または信号波W3の波a4がトリ
ガ波になつてしまい、計測誤差を生じてしまうこ
とがある。なお、トリガ波は後述するZCパルス
を発生するためのものであつて、基準電圧を越え
た波をトリガ波と呼ぶものとする。
[本発明が解決しようとする問題点]
このため、従来はトリガ波をAGC着目波とし、
このAGC着目波の変動をAGCC(自動利得制御)
によつて制御する第1の方法と、受信波の最大の
波をAGC着目波とし、このAGC着目波にAGC制
御を行なう第2の方法とがあつた。
このAGC着目波の変動をAGCC(自動利得制御)
によつて制御する第1の方法と、受信波の最大の
波をAGC着目波とし、このAGC着目波にAGC制
御を行なう第2の方法とがあつた。
しかし、第1の方法では受信波がAGCの追従
特性以上の速さで変化すると、AGC着目波が他
の波に変わつてしまうという問題があつた。ま
た、第2の方法ではトリガ波とAGC着目波のタ
イミングが不一致で時間的なずれがあるので、ト
リガ波に効果的にAGCがかからないという問題
があつた。さらに、第1および第2の方法を改善
するために第6図に示すように基準レベルVrを
Vr′に変える方法もあるが、前述した問題点の根
本的な解決にはならない。
特性以上の速さで変化すると、AGC着目波が他
の波に変わつてしまうという問題があつた。ま
た、第2の方法ではトリガ波とAGC着目波のタ
イミングが不一致で時間的なずれがあるので、ト
リガ波に効果的にAGCがかからないという問題
があつた。さらに、第1および第2の方法を改善
するために第6図に示すように基準レベルVrを
Vr′に変える方法もあるが、前述した問題点の根
本的な解決にはならない。
以上のように多くの問題を含んだ受信器を現場
で調整するには熟練した技術者が高度な測定器を
利用して行なわなければならず、誰でも簡単に受
信波の適切なトリガ波を選定することができるも
のではない。
で調整するには熟練した技術者が高度な測定器を
利用して行なわなければならず、誰でも簡単に受
信波の適切なトリガ波を選定することができるも
のではない。
本発明な上記問題点を解決するためになされた
もので、受信波の振幅が伝播媒体中の気泡や異物
などの影響によつて減衰、または波形変化して
も、受信器の調整を要さずにバースト信号波の伝
播時間を正確かつ安定に計測できるバースト信号
波の受信装置を提供することを目的とする。
もので、受信波の振幅が伝播媒体中の気泡や異物
などの影響によつて減衰、または波形変化して
も、受信器の調整を要さずにバースト信号波の伝
播時間を正確かつ安定に計測できるバースト信号
波の受信装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段および作用]
本発明に係るバースト信号の受信装置は、送信
装置から所定の周期で送出され、媒体中を伝播し
たバースト信号波を受信するバースト信号波の受
信装置において、前記媒体中を伝播したバースト
信号波の到達時刻を予想して、そのゲート時間内
に受信するバースト信号波が含まれるようなタイ
ミングにゲート信号を発生するゲート信号発生手
段と、前記ゲート信号発生期間中に受信したバー
スト信号波を増幅し、該増幅されたバースト信号
波のうちのピーク波のピーク振幅値が予め設定さ
れた第1の基準電圧とほぼ等しくなるように前記
信号波の増幅利得を制御する増幅利得制御手段
と、前記増幅されたバースト信号波のうちのピー
ク波の直前の波のピーク振幅値に等しい第2の基
準電圧を発生するように発生電圧が制御される第
2の基準電圧発生手段と、前記第1の基準電圧よ
り小さな電圧であり、かつ前記第2の基準電圧よ
り大きな電圧である第3の基準電圧を設定する第
3の基準電圧設定手段と、前記増幅されたバース
ト信号波の振幅値が前記第1の基準電圧を越えた
ことを検出してこれを記憶し、該検出記憶信号を
出力する第1の信号レベル検出及び記憶手段と、
前記増幅されたバースト信号波の振幅値が前記第
2の基準電圧を越えたことを検出してこれを記憶
し、該検出記憶信号を出力する第2の信号レベル
検出及び記憶手段と、前記増幅されたバースト信
号波の振幅値が前記第3の基準電圧以上であるこ
とを検出し、該検出信号の発生中及びその消滅後
の一定時間に継続した出力信号を発生する信号レ
ベル検出及びオフデレイ手段と、前記第1の信号
レベル検出及び記憶手段からの検出記憶信号を入
力信号とし、前記第2の信号レベル検出及び記憶
手段からの検出記憶信号の立上りに同期させて前
記入力信号を記憶し、該記憶信号を出力する信号
記憶手段と、前記第1の信号レベル検出及び記憶
手段からの検出記憶信号の発生中に、前記信号レ
ベル検出及びオフデレイ手段からの出力信号の立
下りに同期させて所定時間幅のパルスを発生する
パルス発生手段と、前記信号記憶手段が出力する
記憶信号の有無に対応させて、前記パルス発生手
段が発生するパルスを被制御電圧の低下または上
昇用の制御信号とし、前記第2の基準電圧発生手
段の発生する第2の基準電圧を前記ピーク波の直
前の波のピーク振幅値と等しくなるように電圧制
御を行なう電圧制御手段と、前記信号レベル検出
及びオフデレイ手段が出力信号を発生中に、前記
増幅されたバースト信号波の振幅値が正の極性か
ら負の極性に変化したことを検出し、極性変化検
出信号を出力する極性変化検出手段とを備えて、
前記極性変化検出信号の発生時刻をバースト信号
波の到達時刻とするものである。
装置から所定の周期で送出され、媒体中を伝播し
たバースト信号波を受信するバースト信号波の受
信装置において、前記媒体中を伝播したバースト
信号波の到達時刻を予想して、そのゲート時間内
に受信するバースト信号波が含まれるようなタイ
ミングにゲート信号を発生するゲート信号発生手
段と、前記ゲート信号発生期間中に受信したバー
スト信号波を増幅し、該増幅されたバースト信号
波のうちのピーク波のピーク振幅値が予め設定さ
れた第1の基準電圧とほぼ等しくなるように前記
信号波の増幅利得を制御する増幅利得制御手段
と、前記増幅されたバースト信号波のうちのピー
ク波の直前の波のピーク振幅値に等しい第2の基
準電圧を発生するように発生電圧が制御される第
2の基準電圧発生手段と、前記第1の基準電圧よ
り小さな電圧であり、かつ前記第2の基準電圧よ
り大きな電圧である第3の基準電圧を設定する第
3の基準電圧設定手段と、前記増幅されたバース
ト信号波の振幅値が前記第1の基準電圧を越えた
ことを検出してこれを記憶し、該検出記憶信号を
出力する第1の信号レベル検出及び記憶手段と、
前記増幅されたバースト信号波の振幅値が前記第
2の基準電圧を越えたことを検出してこれを記憶
し、該検出記憶信号を出力する第2の信号レベル
検出及び記憶手段と、前記増幅されたバースト信
号波の振幅値が前記第3の基準電圧以上であるこ
とを検出し、該検出信号の発生中及びその消滅後
の一定時間に継続した出力信号を発生する信号レ
ベル検出及びオフデレイ手段と、前記第1の信号
レベル検出及び記憶手段からの検出記憶信号を入
力信号とし、前記第2の信号レベル検出及び記憶
手段からの検出記憶信号の立上りに同期させて前
記入力信号を記憶し、該記憶信号を出力する信号
記憶手段と、前記第1の信号レベル検出及び記憶
手段からの検出記憶信号の発生中に、前記信号レ
ベル検出及びオフデレイ手段からの出力信号の立
下りに同期させて所定時間幅のパルスを発生する
パルス発生手段と、前記信号記憶手段が出力する
記憶信号の有無に対応させて、前記パルス発生手
段が発生するパルスを被制御電圧の低下または上
昇用の制御信号とし、前記第2の基準電圧発生手
段の発生する第2の基準電圧を前記ピーク波の直
前の波のピーク振幅値と等しくなるように電圧制
御を行なう電圧制御手段と、前記信号レベル検出
及びオフデレイ手段が出力信号を発生中に、前記
増幅されたバースト信号波の振幅値が正の極性か
ら負の極性に変化したことを検出し、極性変化検
出信号を出力する極性変化検出手段とを備えて、
前記極性変化検出信号の発生時刻をバースト信号
波の到達時刻とするものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明に係るバースト信号波の受信装
置の構成を示すブロツク図である。同図におい
て、1〜4はコンパレータ、5〜7はフリツプフ
ロツプ、8及び9はアンド回路、10はパルス発
生回路、11は制御回路である。そしてRGは受
信ゲートパルスであり、図示されない受信器から
所定の周期毎に供給される。これは送信器が所定
の周期でバースト信号波を送信すると、受信器が
伝播媒体を介して伝播するバースト信号波の到達
時刻を予想して、そのゲート時間内に受信するバ
ースト信号波が含まれるようなタイミングに発生
するゲート信号である。
置の構成を示すブロツク図である。同図におい
て、1〜4はコンパレータ、5〜7はフリツプフ
ロツプ、8及び9はアンド回路、10はパルス発
生回路、11は制御回路である。そしてRGは受
信ゲートパルスであり、図示されない受信器から
所定の周期毎に供給される。これは送信器が所定
の周期でバースト信号波を送信すると、受信器が
伝播媒体を介して伝播するバースト信号波の到達
時刻を予想して、そのゲート時間内に受信するバ
ースト信号波が含まれるようなタイミングに発生
するゲート信号である。
また以下は第6図に示すバースト信号波の正の
極性について適用した場合を示している。コンパ
レータ1,2,3の正相入力端子とコンパレータ
4の負相入力端子には受信波Rの振幅電圧VRが
印加される。そしてコンパレータ1,2,3の各
負相入力端子とコンパレータ4の正相入力端子に
は、それぞれ下記の基準電圧が個別に加えられ
る。すなわちコンパレータ1には電圧VP(第1の
基準電圧)が、コンパレータ2には後述する制御
回路11から出力される電圧VC(第2の基準電
圧)が、コンパレータ3には電圧VPとVCの電位
差を抵抗R1,R2によつて分割した大きさの電
圧VS(第3の基準電圧)が、またコンパレータ4
には電圧VZが(第4の基準電圧で本例では0Vの
電圧としている)がそれぞれ基準電圧として加え
られる。
極性について適用した場合を示している。コンパ
レータ1,2,3の正相入力端子とコンパレータ
4の負相入力端子には受信波Rの振幅電圧VRが
印加される。そしてコンパレータ1,2,3の各
負相入力端子とコンパレータ4の正相入力端子に
は、それぞれ下記の基準電圧が個別に加えられ
る。すなわちコンパレータ1には電圧VP(第1の
基準電圧)が、コンパレータ2には後述する制御
回路11から出力される電圧VC(第2の基準電
圧)が、コンパレータ3には電圧VPとVCの電位
差を抵抗R1,R2によつて分割した大きさの電
圧VS(第3の基準電圧)が、またコンパレータ4
には電圧VZが(第4の基準電圧で本例では0Vの
電圧としている)がそれぞれ基準電圧として加え
られる。
そしてコンパレータ1,2,3は受信波Rの振
幅電圧VRが、それぞれの基準電圧より大きい場
合に、それぞれハイレベル“H”のパルスである
ピークパルスA、追従パルスD、セレクトパルス
Sを出力する。なお、コンパレータ3はオフデレ
イ機能を有し、セレクトパルスSは一且ハイレベ
ル“H”として出力されると、受信波Rの振幅電
圧VRが基準電圧VS以下になつても、その後所定
の時間(およそ受信波の波の間隔時間の1〜1.5
倍の時間)はハイレベル“H”を継続する。また
コンパレータ4は、コンパレータ3よりハイレベ
ル“H”のセレクトパルスSが供給されている場
合に限り作動可能となり、受信波電圧VRが基準
電圧VZより小さくなると、ハイレベル“H”の
ZCパルスZを出力する。
幅電圧VRが、それぞれの基準電圧より大きい場
合に、それぞれハイレベル“H”のパルスである
ピークパルスA、追従パルスD、セレクトパルス
Sを出力する。なお、コンパレータ3はオフデレ
イ機能を有し、セレクトパルスSは一且ハイレベ
ル“H”として出力されると、受信波Rの振幅電
圧VRが基準電圧VS以下になつても、その後所定
の時間(およそ受信波の波の間隔時間の1〜1.5
倍の時間)はハイレベル“H”を継続する。また
コンパレータ4は、コンパレータ3よりハイレベ
ル“H”のセレクトパルスSが供給されている場
合に限り作動可能となり、受信波電圧VRが基準
電圧VZより小さくなると、ハイレベル“H”の
ZCパルスZを出力する。
なお、受信増幅器の有するAGC機能により受
信増幅されるバースト信号波のうちのピーク波の
ピーク振幅値が常に前記第1の基準電圧VPとほ
ぼ等しい一定値となるように制御されている。
信増幅されるバースト信号波のうちのピーク波の
ピーク振幅値が常に前記第1の基準電圧VPとほ
ぼ等しい一定値となるように制御されている。
次に、フリツプフロツプ5はコンパレータ1か
らピークパルスAが出力されると、該ピークパル
スAの立上りエツジによりハイレベル“H”にセ
ツトされ、受信波Rの電圧VRが基準電圧VPより
も大きいことを保持記憶するものであり、同様に
して、フリツプフロツプ6はコンパレータ2から
追従パルスDが出力されると、該追従パルスDの
立下りエツジによりハイレベル“H”にセツトさ
れ、受信波Rの電圧VRが基準電圧VCよりも大き
いことを保持記憶するものである。なお、フリツ
プフロツプ5及び6はS・R(セツト・リセツト)
形フリツプフロツプであり、一且セツトされハイ
レベル“H”になると、リセツト信号が供給され
るまでハイレベル“H”の状態を保持する。この
リセツト信号としては、誤動作を防止するため受
信ゲートパルスRGの立上りエツジ信号及び立下
りエツジ信号の両方が供給される。
らピークパルスAが出力されると、該ピークパル
スAの立上りエツジによりハイレベル“H”にセ
ツトされ、受信波Rの電圧VRが基準電圧VPより
も大きいことを保持記憶するものであり、同様に
して、フリツプフロツプ6はコンパレータ2から
追従パルスDが出力されると、該追従パルスDの
立下りエツジによりハイレベル“H”にセツトさ
れ、受信波Rの電圧VRが基準電圧VCよりも大き
いことを保持記憶するものである。なお、フリツ
プフロツプ5及び6はS・R(セツト・リセツト)
形フリツプフロツプであり、一且セツトされハイ
レベル“H”になると、リセツト信号が供給され
るまでハイレベル“H”の状態を保持する。この
リセツト信号としては、誤動作を防止するため受
信ゲートパルスRGの立上りエツジ信号及び立下
りエツジ信号の両方が供給される。
また、フリツプフロツプ7はピークパルスAと
追従パルスDが出力された時刻の前後関係を弁別
して記憶することにより、受信波の同一の波に対
して追従パルスDとピークパルスAが出力された
ものであるか、また追従パルスDがピークパルス
Aを出力させた波よりも1つ前の波によつて出力
されたものであるかを検出するものである。
追従パルスDが出力された時刻の前後関係を弁別
して記憶することにより、受信波の同一の波に対
して追従パルスDとピークパルスAが出力された
ものであるか、また追従パルスDがピークパルス
Aを出力させた波よりも1つ前の波によつて出力
されたものであるかを検出するものである。
すなわち、フリツプフロツプ7はフリツプフロ
ツプ6の立上りエツジ(即ち追従パルスDの立下
りエツジ)をクロツク(CL)信号として、フリ
ツプフロツプ5からの出力信号をD入力とするD
形フリツプフロツプである。従つてフリツプフロ
ツプ6の立上り時に、フリツプフロツプ5がハイ
レベル“H”であれば、受信波Rの同一の波に対
して追従パルスDと追従パルスAが出力されたも
のとしてセツトされ、出力端子Qおよび反転出力
端子に信号“H”および信号“L”を出力す
る。
ツプ6の立上りエツジ(即ち追従パルスDの立下
りエツジ)をクロツク(CL)信号として、フリ
ツプフロツプ5からの出力信号をD入力とするD
形フリツプフロツプである。従つてフリツプフロ
ツプ6の立上り時に、フリツプフロツプ5がハイ
レベル“H”であれば、受信波Rの同一の波に対
して追従パルスDと追従パルスAが出力されたも
のとしてセツトされ、出力端子Qおよび反転出力
端子に信号“H”および信号“L”を出力す
る。
また、フリツプフロツプ6の立上り時に、フリ
ツプフロツプ5がローレベル“L”であれば追従
パルスDを出力させた波によつてはピークパルス
Aが出力されないものとしてリセツトされ、出力
端子Qおよび反転出力端子に信号“L”および
信号“H”を出力する。したがつて、アンド回路
8および9は、いずれか一方に信号“H”他方に
信号“L”が加えられることになる。
ツプフロツプ5がローレベル“L”であれば追従
パルスDを出力させた波によつてはピークパルス
Aが出力されないものとしてリセツトされ、出力
端子Qおよび反転出力端子に信号“L”および
信号“H”を出力する。したがつて、アンド回路
8および9は、いずれか一方に信号“H”他方に
信号“L”が加えられることになる。
なお、コンパレータ1,2及び3は受信ゲート
パルスRGがハイレベル“H”のときのみ動作可
能であるものとする。これは不要ノイズなどによ
つて受信器が該動作するのを避けるためである。
そしてフリツプフロツプ5,6は受信ゲートパル
スRGの立上りエツジと立下りエツジの両方でリ
セツトされる。また、コンパレータ4はコンパレ
ータ3がセレクトパルスSを出力しているときの
み動作可能である。
パルスRGがハイレベル“H”のときのみ動作可
能であるものとする。これは不要ノイズなどによ
つて受信器が該動作するのを避けるためである。
そしてフリツプフロツプ5,6は受信ゲートパル
スRGの立上りエツジと立下りエツジの両方でリ
セツトされる。また、コンパレータ4はコンパレ
ータ3がセレクトパルスSを出力しているときの
み動作可能である。
次に、パルス発生回路10はモノステイブルマ
ルチバイブレータにより構成され、コンパレータ
1からピークパルスAが出力されてフリツプフロ
ツプ5がハイレベル“H”になると、コントロー
ルパルスCを出力可能な状態として、その後一定
時間経過後、本実施例ではセレクトパルスSの立
下りエツジをクロツク信号として所定パルス幅を
有するコントロールパルスCを出力し、アンド回
路8または9のいずれか一方を介して、制御回路
11のアツプ端子Uまたはダウン端子Dに、アツ
プパルスJまたはダウンパルスKとして供給す
る。
ルチバイブレータにより構成され、コンパレータ
1からピークパルスAが出力されてフリツプフロ
ツプ5がハイレベル“H”になると、コントロー
ルパルスCを出力可能な状態として、その後一定
時間経過後、本実施例ではセレクトパルスSの立
下りエツジをクロツク信号として所定パルス幅を
有するコントロールパルスCを出力し、アンド回
路8または9のいずれか一方を介して、制御回路
11のアツプ端子Uまたはダウン端子Dに、アツ
プパルスJまたはダウンパルスKとして供給す
る。
制御回路11はアツプパルスJまたはダウンパ
ルスKに基づいて前記コンパレータ2の基準電圧
VCの電圧値を変化させて、受信増幅されるバー
スト信号波のうちのピーク波の直前の波のピーク
振幅値に等しくするものである。
ルスKに基づいて前記コンパレータ2の基準電圧
VCの電圧値を変化させて、受信増幅されるバー
スト信号波のうちのピーク波の直前の波のピーク
振幅値に等しくするものである。
第2図は第1図に示した制御回路の回路図であ
り、同図において、11Aはバツフアアンプ、S
1及びS2は半導体スイツチ、Rは抵抗、Cはコ
ンデンサ、Uはアツプ端子、Dはダウン端子であ
る。
り、同図において、11Aはバツフアアンプ、S
1及びS2は半導体スイツチ、Rは抵抗、Cはコ
ンデンサ、Uはアツプ端子、Dはダウン端子であ
る。
第2図により制御回路11の動作を説明する。
いま制御回路11のアツプ端子Uにアツプパルス
Jが加えられると、すなわち信号波Rの電圧VR
が基準電圧VCより大きくなると、半導体スイツ
チS1がオンとなり、電圧Vによつてコンデンサ
Cを充電する。またダウン端子Dにダウンパルス
Kが加えられると、すなわち信号波Rの電圧VR
が基準電圧VCより小さくなると、半導体スイツ
チS2がオンとなり、コンデンサCの充電電荷を
抵抗Rを介して放電する。そして、コンデンサC
の充電または放電に対応して上昇または降下する
コンデンサCの出力電圧をバツフアアンプ11A
によつて増幅し、コンパレータ2へ供給する基準
電圧VCとして出力する。
いま制御回路11のアツプ端子Uにアツプパルス
Jが加えられると、すなわち信号波Rの電圧VR
が基準電圧VCより大きくなると、半導体スイツ
チS1がオンとなり、電圧Vによつてコンデンサ
Cを充電する。またダウン端子Dにダウンパルス
Kが加えられると、すなわち信号波Rの電圧VR
が基準電圧VCより小さくなると、半導体スイツ
チS2がオンとなり、コンデンサCの充電電荷を
抵抗Rを介して放電する。そして、コンデンサC
の充電または放電に対応して上昇または降下する
コンデンサCの出力電圧をバツフアアンプ11A
によつて増幅し、コンパレータ2へ供給する基準
電圧VCとして出力する。
第3図、第4図及び第5図は第1図の装置にお
ける3種類の動作をそれぞれ示すタイミングチヤ
ートである。各図においては、横軸は時間、縦軸
は電圧として表示され、前記第1の基準電圧VP、
前記第2の基準電圧VC、第3の基準電圧VS及び
第4の基準電圧VZ(本例では0Vの電圧)と比較
される受信波Rの振幅VRの変化に対応した各ユ
ニツトの動作タイミングが示されている。
ける3種類の動作をそれぞれ示すタイミングチヤ
ートである。各図においては、横軸は時間、縦軸
は電圧として表示され、前記第1の基準電圧VP、
前記第2の基準電圧VC、第3の基準電圧VS及び
第4の基準電圧VZ(本例では0Vの電圧)と比較
される受信波Rの振幅VRの変化に対応した各ユ
ニツトの動作タイミングが示されている。
第3図〜第5図を参照し、第1図に示された装
置の動作を説明する。
置の動作を説明する。
第3図は受信波Rの同一の波に対して追従パル
スDとピークパルスAが出力される場合を示した
ものである。なお、時刻taに受信ゲートパルス
RGの立上りにより各部がイニシアライズされて
いるものとする(第3図a参照)。
スDとピークパルスAが出力される場合を示した
ものである。なお、時刻taに受信ゲートパルス
RGの立上りにより各部がイニシアライズされて
いるものとする(第3図a参照)。
まず、時刻tbに受信波Rの電圧VRがコンパレー
タ2の基準電圧VCより大きくなり、コンパレー
タ2が追従パルスDを出力し(第3図b,c参
照)、次に、時刻tpにコンパレータ3の基準電圧
VSより大きくなり、コンパレータ3はセレクト
パルスSを出力する(第3図g参照)。続いて時
刻tcに受信波Rの電圧VRがコンパレータ1の基準
電圧VPより大きくなり、コンパレータ1がピー
クパルスAを出力するとともに、フリツプフロツ
プ5がハイレベル“H”になる(第3図b,e,
f参照)。
タ2の基準電圧VCより大きくなり、コンパレー
タ2が追従パルスDを出力し(第3図b,c参
照)、次に、時刻tpにコンパレータ3の基準電圧
VSより大きくなり、コンパレータ3はセレクト
パルスSを出力する(第3図g参照)。続いて時
刻tcに受信波Rの電圧VRがコンパレータ1の基準
電圧VPより大きくなり、コンパレータ1がピー
クパルスAを出力するとともに、フリツプフロツ
プ5がハイレベル“H”になる(第3図b,e,
f参照)。
次に、時刻tdに追従パルスDがローレベル
“L”になると、この追従パルスDの立下りエツ
ジによりフリツプフロツプ6がハイレベル“H”
になり、フリツプフロツプ7がフリツプフロツプ
6のハイレベル“H”に対応してハイレベル
“H”となり、受信波Rの同一の波に対して追従
パルスDとピークパルスAが出力されたことを検
出し、受信ゲートパルスRGの立下りエツジ信号
でフリツプフロツプ5,6及び7はリセツトされ
る(第3図d,f,g参照)。
“L”になると、この追従パルスDの立下りエツ
ジによりフリツプフロツプ6がハイレベル“H”
になり、フリツプフロツプ7がフリツプフロツプ
6のハイレベル“H”に対応してハイレベル
“H”となり、受信波Rの同一の波に対して追従
パルスDとピークパルスAが出力されたことを検
出し、受信ゲートパルスRGの立下りエツジ信号
でフリツプフロツプ5,6及び7はリセツトされ
る(第3図d,f,g参照)。
次に、時刻teを経過すると、それまで基準電圧
VC,VSおよびVPより大きかつた受信波Rの電圧
VRが基準電圧VZ(0V)より小さくなる。しかし
コンパレータ3は、そのオフデレイ機能により前
記所定の時間内は、その出力であるセレクトパル
スSをハイレベル“H”に保持しているので、こ
のセレクトパルスSがハイレベル“H”の期間内
に、コンパレータ4がZCパルスZを出力する。
(第3図l,g′参照)。
VC,VSおよびVPより大きかつた受信波Rの電圧
VRが基準電圧VZ(0V)より小さくなる。しかし
コンパレータ3は、そのオフデレイ機能により前
記所定の時間内は、その出力であるセレクトパル
スSをハイレベル“H”に保持しているので、こ
のセレクトパルスSがハイレベル“H”の期間内
に、コンパレータ4がZCパルスZを出力する。
(第3図l,g′参照)。
次に、時刻tfになり前記コンパレータ3のオフ
デレイの所定期間が終了し、その出力信号である
セレクトパルスSがローレベル“L”になると、
このセレクトパルスSの立下りエツジをクロツク
信号としてパルス発生回路10がコントロールパ
ルスCを出力し、このコントロールパルスCが、
フリツプフロツプ7の出力端子Qからの“H”レ
ベル信号と共に、アンド回路9に加えられるの
で、アンド回路9の出力信号がダウンパルスKと
して制御回路11に加えられる(第3図g′、h,
i,j参照)。このとき、制御回路11がダウン
パルスKに対応して、ダウンパルスKがハイレベ
ル“H”である所定の時間、出力電圧VCを降下
させる(第3図j,k参照)。
デレイの所定期間が終了し、その出力信号である
セレクトパルスSがローレベル“L”になると、
このセレクトパルスSの立下りエツジをクロツク
信号としてパルス発生回路10がコントロールパ
ルスCを出力し、このコントロールパルスCが、
フリツプフロツプ7の出力端子Qからの“H”レ
ベル信号と共に、アンド回路9に加えられるの
で、アンド回路9の出力信号がダウンパルスKと
して制御回路11に加えられる(第3図g′、h,
i,j参照)。このとき、制御回路11がダウン
パルスKに対応して、ダウンパルスKがハイレベ
ル“H”である所定の時間、出力電圧VCを降下
させる(第3図j,k参照)。
なお、パルス発生回路10の出力信号Cのパル
ス幅は、コンパレータ2,フリツプフロツプ6及
び7,アンド回路8又は9,制御回路11により
形成される基準電圧VCを制御するループ制御系
のループゲインにより決まり、実際に計測する受
信波Rの変動の大きさと速さを勘案し、パルス発
生回路10内のモノステイブルマルチの出力パル
ス幅が調整される。
ス幅は、コンパレータ2,フリツプフロツプ6及
び7,アンド回路8又は9,制御回路11により
形成される基準電圧VCを制御するループ制御系
のループゲインにより決まり、実際に計測する受
信波Rの変動の大きさと速さを勘案し、パルス発
生回路10内のモノステイブルマルチの出力パル
ス幅が調整される。
次に、第4図は追従パルスDがピークパルスA
を出力する受信波Rの波より1つ前の波で出力さ
れる場合を示したものである。なお、この場合も
第3図に示した場合と同様に各部は予め受信ゲー
トパルスRGの立上りによつてイニシアライズさ
れているものとする(第4図a参照)。
を出力する受信波Rの波より1つ前の波で出力さ
れる場合を示したものである。なお、この場合も
第3図に示した場合と同様に各部は予め受信ゲー
トパルスRGの立上りによつてイニシアライズさ
れているものとする(第4図a参照)。
まず、時刻tgに受信波Rの電圧VRが基準電圧
VCより大きくなり、コンパレータ2がハイレベ
ル“H”の追従パルスDを出力する。
VCより大きくなり、コンパレータ2がハイレベ
ル“H”の追従パルスDを出力する。
次に、時刻thになり、追従パルスDがローレベ
ル“L”となると、該パルスDの立下りエツジに
よりフリツプフロツプ6がハイレベル“H”にな
り、この状態は受信ゲートパルスRGの立下りに
よるリセツト信号が供給されるまで継続する(第
4図b,c,d参照)。このとき、受信波Rの電
圧VRが基準電圧VPより大きくないので、フリツ
プフロツプ5はローレベル“L”の状態であり、
フリツプフロツプ7も初期状態のローレベル
“L”を保持する(第4図f,g参照)。時刻tiに
受信波Rの電圧VRが基準電圧VPよりも大きくな
り、コンパレータ1がピークパルスAを出力し、
フリツプフロツプ5がハイレベル“H”になつて
も、フリツプフロツプ6から立上り信号であるク
ロツク信号がフリツプフロツプ7に供給されない
ため、フリツプフロツプ7の出力端子Qはローレ
ベル“L”のままであり、その反転出力端子が
ハイレベル“H”となつている。そして時刻tKを
経過し、セレクトパルスSがローレベル“L”に
なると、このセレクトパルスSの立下りエツジを
クロツク信号としてパルス発生回路10がコント
ロールパルスCを出力し、このコントロールパル
スCがフリツプフロツプ7の反転出力端子から
の“H”レベル信号と共に、アンド回路8に加え
られるので、アンド回路8の出力信号がアツプパ
ルスJとして制御回路11に加えられる(第4図
e乃至j参照)。
ル“L”となると、該パルスDの立下りエツジに
よりフリツプフロツプ6がハイレベル“H”にな
り、この状態は受信ゲートパルスRGの立下りに
よるリセツト信号が供給されるまで継続する(第
4図b,c,d参照)。このとき、受信波Rの電
圧VRが基準電圧VPより大きくないので、フリツ
プフロツプ5はローレベル“L”の状態であり、
フリツプフロツプ7も初期状態のローレベル
“L”を保持する(第4図f,g参照)。時刻tiに
受信波Rの電圧VRが基準電圧VPよりも大きくな
り、コンパレータ1がピークパルスAを出力し、
フリツプフロツプ5がハイレベル“H”になつて
も、フリツプフロツプ6から立上り信号であるク
ロツク信号がフリツプフロツプ7に供給されない
ため、フリツプフロツプ7の出力端子Qはローレ
ベル“L”のままであり、その反転出力端子が
ハイレベル“H”となつている。そして時刻tKを
経過し、セレクトパルスSがローレベル“L”に
なると、このセレクトパルスSの立下りエツジを
クロツク信号としてパルス発生回路10がコント
ロールパルスCを出力し、このコントロールパル
スCがフリツプフロツプ7の反転出力端子から
の“H”レベル信号と共に、アンド回路8に加え
られるので、アンド回路8の出力信号がアツプパ
ルスJとして制御回路11に加えられる(第4図
e乃至j参照)。
したがつて制御回路11はアツプパルスJがハ
イレベル“H”である所定の時間、出力電圧VC
を上昇させる(第4図i,j参照)。なお、時刻
tjには受信波Rの電圧VRが基準電圧VZより小さ
くなり、コンパレータ4がZCパルスZを出力す
る(第4図l参照)。
イレベル“H”である所定の時間、出力電圧VC
を上昇させる(第4図i,j参照)。なお、時刻
tjには受信波Rの電圧VRが基準電圧VZより小さ
くなり、コンパレータ4がZCパルスZを出力す
る(第4図l参照)。
次に、第5図は受信波Rの電圧VRが基準電圧
VPより大きくはならないが、基準電圧VSよりは
大くきなつた場合を示したものである。なお、こ
の場合も第3図および第4図に示した場合と同様
に、各部は受信ゲートパルスRGの立上りでイニ
シアライズされているものとする。
VPより大きくはならないが、基準電圧VSよりは
大くきなつた場合を示したものである。なお、こ
の場合も第3図および第4図に示した場合と同様
に、各部は受信ゲートパルスRGの立上りでイニ
シアライズされているものとする。
まず、時刻tlに受信波Rの電圧VRが基準電圧VC
以上となり追従パルスDが発生し、その後時刻tn
で基準電圧VC以下となり追従パルスDの立下り
でエツジでフリツプフロツプ6がセツトされハイ
レベル“H”となる(第5図b乃至d参照)。し
かし前記時刻tl〜tnの期間中は受信波電圧VRが基
準電圧VP以下でありピークパルスAが出力され
ないので、フリツプフロツプ5はセツトされずロ
ーレベル“L”のままである。このためフリツプ
フロツプ5からの出力信号をD入力とするフリツ
プフロツプ7はローレベル“L”の初期状態を保
持する。前記時刻tl〜tnの期間中に受信波電圧VR
が基準電圧VS以上になると、コンパレータ3よ
りセレクトパルスSがハイレベル“H”として出
力され、そのオフデレイ機能により、所定期間だ
けハイレベル“H”の状態が保持される。その後
セレクトパルスSがローレベル“L”となり、そ
の立下りエツジがクロツク信号としてパルス発生
回路10に供給されても、フリツプフロツプ5か
らの入力信号がローレベル“L”であるため、パ
ルス発生回路10はコントロールパルスCを出力
しない(第5図e乃至j参照)。したがつて、制
御回路11にはアツプパルスJもダウンパルスK
も加えられず、制御回路11は出力電圧VCの電
圧値を保持したままである(第5図i,j,k参
照)。
以上となり追従パルスDが発生し、その後時刻tn
で基準電圧VC以下となり追従パルスDの立下り
でエツジでフリツプフロツプ6がセツトされハイ
レベル“H”となる(第5図b乃至d参照)。し
かし前記時刻tl〜tnの期間中は受信波電圧VRが基
準電圧VP以下でありピークパルスAが出力され
ないので、フリツプフロツプ5はセツトされずロ
ーレベル“L”のままである。このためフリツプ
フロツプ5からの出力信号をD入力とするフリツ
プフロツプ7はローレベル“L”の初期状態を保
持する。前記時刻tl〜tnの期間中に受信波電圧VR
が基準電圧VS以上になると、コンパレータ3よ
りセレクトパルスSがハイレベル“H”として出
力され、そのオフデレイ機能により、所定期間だ
けハイレベル“H”の状態が保持される。その後
セレクトパルスSがローレベル“L”となり、そ
の立下りエツジがクロツク信号としてパルス発生
回路10に供給されても、フリツプフロツプ5か
らの入力信号がローレベル“L”であるため、パ
ルス発生回路10はコントロールパルスCを出力
しない(第5図e乃至j参照)。したがつて、制
御回路11にはアツプパルスJもダウンパルスK
も加えられず、制御回路11は出力電圧VCの電
圧値を保持したままである(第5図i,j,k参
照)。
なお、時刻toには受信波Rの電圧VRが基準電圧
VZより小さくなり、コンパレータ4がZCパルス
Zを出力する(第5図l参照)。
VZより小さくなり、コンパレータ4がZCパルス
Zを出力する(第5図l参照)。
以上、第3図乃至第5図に示したように、制御
回路11は第2の基準電圧VCの電圧値を、バー
スト受信波Rのうちのピーク振幅値が最も大きく
なる波(図では受信ゲートパルスRG内の2番目
の波)の1つ前の波(図では前記RG内の最初
の)波のピーク振幅値と等しくなるように電圧制
御を行なつている。
回路11は第2の基準電圧VCの電圧値を、バー
スト受信波Rのうちのピーク振幅値が最も大きく
なる波(図では受信ゲートパルスRG内の2番目
の波)の1つ前の波(図では前記RG内の最初
の)波のピーク振幅値と等しくなるように電圧制
御を行なつている。
これはフリツプフロツプ5の出力信号を入力信
号とし、、フリツプフロツプ7の出力信号の立上
りエツジを同期信号として、前記入力信号を記憶
するD形フリツプフロツプ7がオンかオフかに対
応させて、パルス発生回路10の発生するパルス
を被制御電圧の低下または上昇用の制御パルス信
号として制御回路11に供給することにより、前
記第2の基準電圧VCの電圧制御が行なわれる。
号とし、、フリツプフロツプ7の出力信号の立上
りエツジを同期信号として、前記入力信号を記憶
するD形フリツプフロツプ7がオンかオフかに対
応させて、パルス発生回路10の発生するパルス
を被制御電圧の低下または上昇用の制御パルス信
号として制御回路11に供給することにより、前
記第2の基準電圧VCの電圧制御が行なわれる。
またZCパルスは受信ゲートパルス期間内のピ
ーク波の振幅値が、一旦ピーク値に到達後その値
が減少してゼロレベルと交叉するとき、即ち正極
性が負極性に反転するときに発生される。そして
このZCパルスの発生時刻をバースト信号波の到
達時刻としている。従つて受信波の振幅変化に影
響されることはなく、安定した到達時刻の計測が
なされる。
ーク波の振幅値が、一旦ピーク値に到達後その値
が減少してゼロレベルと交叉するとき、即ち正極
性が負極性に反転するときに発生される。そして
このZCパルスの発生時刻をバースト信号波の到
達時刻としている。従つて受信波の振幅変化に影
響されることはなく、安定した到達時刻の計測が
なされる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、受信ゲー
トパルス期間内のピーク波のピーク振幅値が第1
の基準電圧になるように受信器の増幅利得が制御
され、前記ピーク波の直前の波のピーク振幅値に
等しくなるように第2の基準電圧が制御され、前
記ピーク波の振幅値が一旦ピーク値に到達後にそ
の値が減少してゼロレベルと交叉するとき、即ち
極性が反転するときをバースト信号波の到達時刻
として検出するようにしたので、受信波の振幅が
伝播媒体中の気泡や異物などの影響によつて減
衰、または波形変化しても、その都度受信器の調
整を要さず、誰にでも容易にバースト信号波の伝
播時間を正確かつ安定に測定することが可能とな
る。特に本発明は使用場所により受信波形の変動
が発生しやすい可搬型機器の受信器に適用すると
大きな効果が得られる。
トパルス期間内のピーク波のピーク振幅値が第1
の基準電圧になるように受信器の増幅利得が制御
され、前記ピーク波の直前の波のピーク振幅値に
等しくなるように第2の基準電圧が制御され、前
記ピーク波の振幅値が一旦ピーク値に到達後にそ
の値が減少してゼロレベルと交叉するとき、即ち
極性が反転するときをバースト信号波の到達時刻
として検出するようにしたので、受信波の振幅が
伝播媒体中の気泡や異物などの影響によつて減
衰、または波形変化しても、その都度受信器の調
整を要さず、誰にでも容易にバースト信号波の伝
播時間を正確かつ安定に測定することが可能とな
る。特に本発明は使用場所により受信波形の変動
が発生しやすい可搬型機器の受信器に適用すると
大きな効果が得られる。
第1図は本発明に係るバースト信号波の受信装
置の構成を示すブロツク図、第2図は第1図に示
した制御回路の回路図、第3図、第4図および第
5図は第1図の装置における3種類の動作をそれ
ぞれ示すタイミングチヤート、第6図は超音波受
信器により受信されたバースト信号波の一例を示
す図である。 図において、1〜4はコンパレータ、5〜7は
フリツプフロツプ、8及び9はアンド回路、10
はパルス発生回路、11は制御回路、11Aはバ
ツフアアンプである。
置の構成を示すブロツク図、第2図は第1図に示
した制御回路の回路図、第3図、第4図および第
5図は第1図の装置における3種類の動作をそれ
ぞれ示すタイミングチヤート、第6図は超音波受
信器により受信されたバースト信号波の一例を示
す図である。 図において、1〜4はコンパレータ、5〜7は
フリツプフロツプ、8及び9はアンド回路、10
はパルス発生回路、11は制御回路、11Aはバ
ツフアアンプである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送信装置から所定の周期で送出され、媒体中
を伝播したバースト信号波を受信するバースト信
号波の受信装置において、 前記媒体中を伝播したバースト信号波の到達時
刻を予想して、そのゲート時間内に受信するバー
スト信号波が含まれるようなタイミングにゲート
信号を発生するゲート信号発生手段と、 前記ゲート信号発生期間中に受信したバースト
信号波を増幅し、該増幅されたバースト信号波の
うちのピーク波のピーク振幅値が予め設定された
第1の基準電圧とほぼ等しくなるように前記信号
波の増幅利得を制御する増幅利得制御手段と、 前記増幅されたバースト信号波のうちのピーク
波の直前の波のピーク振幅値に等しい第2の基準
電圧を発生するように発生電圧が制御される第2
の基準電圧発生手段と、 前記第1の基準電圧より小さな電圧であり、か
つ前記第2の基準電圧より大きな電圧である第3
の基準電圧を設定する第3の基準電圧設定手段
と、 前記増幅されたバースト信号波の振幅値が前記
第1の基準電圧を越えたことを検出してこれを記
憶し、該検出記憶信号を出力する第1の信号レベ
ル検出及び記憶手段と、 前記増幅されたバースト信号波の振幅値が前記
第2の基準電圧を越えたことを検出してこれを記
憶し、該検出記憶信号を出力する第2の信号レベ
ル検出及び記憶手段と、 前記増幅されたバースト信号波の振幅値が前記
第3の基準電圧以上であることを検出し、該検出
信号の発生中及びその消滅後の一定時間に継続し
た出力信号を発生する信号レベル検出及びオフデ
レイ手段と、 前記第1の信号レベル検出及び記憶手段からの
検出記憶信号を入力信号とし、前記第2の信号レ
ベル検出及び記憶手段からの検出記憶信号の立上
りに同期させて前記入力信号を記憶し、該記憶信
号を出力する信号記憶手段と、 前記第1の信号レベル検出及び記憶手段からの
検出記憶信号の発生中に、前記信号レベル検出及
びオフデレイ手段からの出力信号の立下りに同期
させて所定時間幅のパルスを発生するパルス発生
手段と、 前記信号記憶手段が出力する記憶信号の有無に
対応させて、前記パルス発生手段が発生するパル
スを被制御電圧の低下または上昇用の制御信号と
し、前記第2の基準電圧発生手段の発生する第2
の基準電圧を前記ピーク波の直前の波のピーク振
幅値と等しくなるように電圧制御を行なう電圧制
御手段と、 前記信号レベル検出及びオフデレイ手段が出力
信号を発生中に、前記増幅されたバースト信号波
の振幅値が正の極性から負の極性に変化したこと
を検出し、極性変化検出信号を出力する極性変化
検出手段とを備えて、 前記極性変化検出信号の発生時刻をバースト信
号波の到達時刻とすることを特徴とするバースト
信号波の受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180700A JPS6159275A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | バースト信号波の受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180700A JPS6159275A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | バースト信号波の受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159275A JPS6159275A (ja) | 1986-03-26 |
| JPH0342795B2 true JPH0342795B2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=16087780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59180700A Granted JPS6159275A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | バースト信号波の受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6159275A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4746203B2 (ja) * | 2001-05-09 | 2011-08-10 | 愛知時計電機株式会社 | 超音波流量計 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59180700A patent/JPS6159275A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6159275A (ja) | 1986-03-26 |
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