JPH02195286A - 超音波検知器 - Google Patents

超音波検知器

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JPH02195286A
JPH02195286A JP1572689A JP1572689A JPH02195286A JP H02195286 A JPH02195286 A JP H02195286A JP 1572689 A JP1572689 A JP 1572689A JP 1572689 A JP1572689 A JP 1572689A JP H02195286 A JPH02195286 A JP H02195286A
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JP
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circuit
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signal
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transmitter
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JP1572689A
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Hajime Sasaki
肇 佐々木
Masayuki Hayashi
正之 林
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は超音波検知器に係り、特に送波器の凍結等によ
る物づまりを検出する超音波検知器に関する。
〔従来の技術〕
通常、超音波検知器に用いられる送波器は正常であれば
、送波器への電力供給を停止しても漸減的に振動を持続
する残響が発生し、このため、送波器からの送波がある
時間持続される。
一方、凍結あるいはワックス等の物づまりにより送波器
に異常が発生すると、上記残響レベルが正常時よりも早
く減衰することが知られている。
この点に着目して送波器の異常を検出する手段として、
従来は物標からの反射波を受波器により受波し、例えば
、この反射波のレベルが所定レベル以上である期間にハ
イからローに反転して反射波の有無を検出する検波回路
を用いて検波した後、この検波信号の変動に基づいて送
波器の異常を検出するようにしたものがある。
すなわち、第9図に示すように、送波器の正常時には送
波パルス幅よりも長い時間T1だけ検波回路の出力はロ
ーになる。一方、送波器への物づまりによる異常が発生
すると残響レベルは急激に減衰し、このため、正常時の
検波終了時点t 11よりも時間T2だけ早い時点を和
で検波回路の出力がローからハイに戻る。したがって、
この検波回路の出力がローからハイに戻る時点を検出す
ることにより送波器の異常の有無が検出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来の送波器は僅かな物づまりでは残響レベ
ルの減衰量が正常時と比べて余り差がないために上記時
間差T2が小さく異常検出の感度が悪いといった問題が
ある。
本発明は、上記問題を解消するもので、凍結等による物
づまりを感度よく検出することができる超音波検知器を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段J 上記目的を達成するために、本願発明は所定幅の送波信
号に基づいて送波器から超音波パルスが送波され、物標
からの反射波を検知する超音波検知器において、上記送
波器の残響レベルが予め設定したレベル以上の期間だけ
出力するレベル検出手段と、上記送波信号送出終了後予
め設定した時間幅の間上記レベル検出手段の出力信号の
有無を検出する信号有無検出手段とを備えたものである
〔作用〕
上記構成の超音波検知器によれば、所定幅の送波信号に
基づいて送波器から超音波パルスが送出される。そして
、上記送波信号の送出終了後の予め設定した時間幅の間
に送波器の残響レベルが予め設定したレベル以上かどう
かが検出される。
〔実施例〕
第1図は本発明に係る超音波検知器の全体回路図である
超音波検知器は発振回路1、送波増幅回路2、送受波器
3、受波増幅回路4、検波整形回路5、異常検出部6お
よび中央制御部7から構成される。
発振回路1は中央制御部7からの送波トリガを受けて所
定時間だけ予め設定された周波数でキャリアの発振を行
うものである。送波増幅回路2は発振回路1からの発振
出力を増幅して送受波器3を励振させるものである。送
受波器3は超音波振動子等からなり、送波増幅回路2か
らの送波信号を超音波パルスに変換して送波するととも
に物標Fからの反射波を受波するものである。
受波増幅回路4は送受波器3で受波した微弱信号を検波
整形回路5にて処理可能なレベルまで増幅するものであ
る。検波整形回路5は受波増幅回路4からの受波信号を
包絡線検波するもので、この検波信号から一定レベル以
上の信号を物標信号としてパルス出力し、中央制御部7
へ出力するものである。中央制御部7は検波整形回路5
からの物標信号の有無および必要に応じて送波と受波と
の時間差に括づいて物標Fまでの距離を検出する。
異常検出部6は下記検出パルス出力手段71からの検出
パルス信号が人力されたときに送受波器3の送波直後の
残響レベルが予め設定したレベル以上であるかどうかを
示す検出信号を中央制御部7へ出力するものである゛。
中央制御部7は一定あるいは任意の周期の送波トリガを
発振回路1へ出力して送波および受波を行わすものであ
る。また、中央制御部7は検出パルス出力手段71を有
し、送受波器3に異常が生じたときは異常検出部6から
の検出信号に基づいて表示部等に警報信号を出力させる
ようにしている。検出パルス出力手段71は中央制御部
7から送波トリガが送出された後、予め設定した時間が
経過したときに検出パルス信号を出力するものである。
なお、上記構成では送波および受波を送受波器3で行う
ようにしたが、送受波器3に代えて送波器と受波器とを
それぞれ別個に構成し、送波器により超音波パルスを送
波するとともに、受波器により反射波を受波するように
してもよい。
次に、上記異常検出部6の第1実施例について第2図を
用いて説明する。
異常検出部6は比較器8、アンド回路9および111安
定マルチ回路10を有している。比較器8の“十“端子
には送受波器3が接続され、 −°端子には電源電圧子
Bを分圧する抵抗R1、R2の中点が接続されている。
そして、この比較器8は送受波器3の送波レベルが抵抗
R1、R2による分圧電圧以上の期間だけハイを出力す
るようにしている。
アンド回路9の一方の入力端子には比較器8の出力端子
が、他方の入力端子には検出パルス出力手段71の出力
端子が接続され、アンド回路9の出力端子は単安定マル
チ回路10の入力端子に接続されている。このアンド回
路9は、検出パルス出力手段71からの検出パルス信号
の入力期間中に比較器8の出力がハイになると、ハイを
出力する。
単安定マルチ回路10はアンド回路9の出力がローから
ハイに反転すると、予め設定された時間だけ中央制御部
7にハイを出力するものである。
次に、異常検出部6の動作について、送受波器3に物づ
まりのない正常な場合を第5図を用いて説明する。
送受波器3の送波レベルが抵抗R[、R2により分圧設
定された閾値■1を越えると、その越えた期間だけ比較
器8からハイがパルス状に出力される。
検出パルス出力手段71は、送波トリガ送出終了時点t
gから予め設定された時間経過後の11時点からt3時
点の期間内に検出パルス信号を発生し、アンド回路9に
入力する。そして、例えば、この期間内に比較器8から
出力されたパルスS1゜S2がアンド回路9から出力さ
れる。また、この期間内の最初のパルスS1の立ち上が
り時点t2から、予め設定された時間幅T3のパルスが
単安定マルチ回路10から中央制御部7に検出信号とし
て出力される。
中央制御部7はtQ時点から、予め設定された時間経過
後の時点t4から予め設定された時間幅T4の期間内に
、単安定マルチ回路10の検出信号がハイかローかの判
定を行い、ハイの場合には送受波器3が正常な状態であ
ると判断する。
なお、検出パルス出力手段71からの検出パルス信号は
送波トリガ送出後の残響レベルを検出するためのものな
ので、キャリアの一周期分以上の幅をHする。
次に、送受波器3に物づまりが生じた異常な場合につい
て第6図を用いて説明する。
上記検出パルス信号がアンド回路9に入力されたときの
上記残響レベルは、送受波器3の物づまりにより正常時
に比べてより急激に減衰しているので比較器8の閾値v
1以下になる。したがって、アンド回路9の出力はロー
のままである。
このため、単安定マルチ回路10の出力もローのままで
あり、中央制御部7はt4時点から時間幅T4の期間内
の単安定マルチ回路10の検出信号をローと判定して送
受波器3に物づまりが生じた状態と判断し、物づまりを
示す警報信号を出力する。
このように、単安定マルチ回路10により上記閾値v1
を越えたことを所定時間保持するようにしたので、中央
制御部7による検出、判定処理に特に高速性が必要でな
く、より正確に送受波器3への物づまりの有無を判定す
ることができる。
次に、異常検出部6の第2実施例について第3図を用い
て説明する。この実施例は第2図の単安定マルチ回路1
0に代えて積分回路と比較器11で構成したものである
。なお、図中、第2図と同一符号は同一物を示す。
アンド回路9の出力端子は抵抗R3を介してトランジス
タQ1のベースに接続され、エミッタはグランドに接続
されている。また、コレクタは抵抗R5を介して電源電
圧子Bに接続されるとともに、比較器11の −”端子
に接続されている。
さらに、ベース、エミッタ間には抵抗R4が接続されて
いる。比較器11の“+“端子は@源電圧十Bを分圧す
る抵抗R9,R7の中点に接続され、また、比較器11
の出力端子は中央制御部7に接続されている。
そして、トランジスタQ1のコレクタ電圧が抵抗Re、
R7により設定された閾値v2以下になると、比較器1
1の出力はローからハイに反転する。
なお、比較器11の −°端子には積分用のコンデンサ
C1が並列接続されている。
次に、この異常検出部6の動作について第7図を用いて
説明する。
送受波器3に物づまりのない正常な場合、検出パルス出
力手段71からアンド回路9に検出パルス信号が入力さ
れた期間内に送受波器3の残響レベルが比較器8の閾値
v1を越えると、比較器8からの、例えば、パルスs1
 、s2がアンド回路9より出力される。
このパルスS1の立ち上がり時点t2でトランジスタQ
1がオンしてコレクタがローになり比較器11の出力が
ローからハイに反転する。また、上記パルスs1.s2
間のロー期間中ではトランジスタQ1がオフになり電源
電圧子Bにより抵抗R5を介してコンデンサC1が充電
される。さらに、パルスS2の立ち上がり時点ではトラ
ンジスタQ1が再びオンしてコレクタがローになりコン
デンサC1が放7はされる。
そして、パルスS2の立ち下がり時点でトランジスタQ
1がオフにされ、再びコンデンサC1が充電される。そ
して、トランジスタQ1のコレクタ電圧が比較器11の
閾値■2に達した時点t5で、比較器11の出力がロー
になる。
比較器11の出力は送波トリガの送出終了時点tOから
予め設定された時間経過後のt4時点から時間幅T4の
期間内でハイであり、その結果、中央制御部7は送受波
器3が正常な状態であると判断する。
一方、送受波器3に物づまりが生じると、残響レベルは
急激に減衰し、閾値v1以下になる。このため、比較器
8の出力はローのままになり、アンド回路9の出力もロ
ーのままである。
このため、トランジスタQ1はオフ状態に保持され、比
較器11の“−〇端子はハイのままになる。したがって
、比較器11の出力はローのままであるため、t4時点
から時間幅T4の期間内でローである。この結果、中央
制御部7は送受波器3に物づまりが生じた異常な状態と
判定し、物づまりを示す警報信号を出力する。
このように、単安定マルチ回路10に代えて積分回路お
よび比較器11で構成しても上記第1実施例と同様の効
果が得られる。
次に、異常検出部6の第3実施例について第4図および
第8図を用いて説明する。この実施例は第2図のアンド
回路9と単安定マルチ回路10との機能を中央制御部7
に持たせたものである。なお、図中、第2図と同一符号
は同一物を示す。
すなわち、比較器8の出力端子は直接中央制御部7に接
続される。
中央制御部7は送波トリガの送出終了時点tQから、予
め設定された時間経過後のt1時点からt3時点までの
期間内に発振回路1の発振周期よりも短い周期のタイミ
ングで比較器8の出力を複数回サンプリングするように
している。そして、上記期間内で比較器8の出力がハイ
になると、中央制御部7はこれをサンプリングし、送受
波器3には物づまりのない正常な状態であると判断する
一方、比較器8の出力がローのままであると、中央制御
部7は送受波器3が物づまりの異常な状態である判断し
、物づまりを示す警報信号を出力する。
このように、中央制御部7がt1時点からt3時点の比
較器8の残響レベルを直接判定しているので、回路構成
を簡単にすることができる。
〔発明の効果〕
本発明は、送波器への凍結あるいはワックス等による物
づまりを送波器の残響レベルの状態に基づいて検出する
ので、従来の微弱な受波信号を検波して検出する場合に
比べて異常検出の感度を向上させることができる。
また、送波器の残響レベルは受波信号に比べて大きいの
で、異常判定の閾値レベルを広範囲かつ正確に設定する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る超音波検知器の全体回路図、第2
図および第5図、第6図は本発明の異常検出部の第1実
施例を示す回路図および正常な場合、異常な場合の異常
検出部の動作を説明する各波形図、第3図、第7図は本
発明の異常検出部の第2実施例を示す回路図および異常
検出部の動作を説明する波形図、第4図、第8図は本発
明の異常検出部の第3実施例を示す回路図および異常検
出部の動作を説明する波形図、第9図は従来の超音波検
知器の異常検出手段の動作を説明する波形図である。 1・・・発振回路、2・・・送波増幅回路、3・・・送
受波器、6・・・異常検出部、7・・・中央制御部、8
.11・・・比較器、9・・・アンド回路、10・・・
単安定マルチ回路、 ・・・検出パルス出力手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、所定幅の送波信号に基づいて送波器から超音波パル
    スが送波され、物標からの反射波を検知する超音波検知
    器において、上記送波器の残響レベルが予め設定したレ
    ベル以上の期間だけ出力するレベル検出手段と、上記送
    波信号送出終了後予め設定した時間幅の間上記レベル検
    出手段の出力信号の有無を検出する信号有無検出手段と
    を備えたことを特徴とする超音波検知器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04186188A (ja) * 1990-11-21 1992-07-02 Tokimec Inc 超音波変換器用監視装置
CN111830510A (zh) * 2019-04-12 2020-10-27 苏州臻迪智能科技有限公司 一种超声波测距方法和超声波检测电路

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JPS5784375A (en) * 1980-11-14 1982-05-26 Nippon Denso Co Ltd Failure detector for supersonic device

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CN111830510B (zh) * 2019-04-12 2024-04-05 苏州臻迪智能科技有限公司 一种超声波测距方法和超声波检测电路

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