JPH0342644A - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

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JPH0342644A
JPH0342644A JP1177394A JP17739489A JPH0342644A JP H0342644 A JPH0342644 A JP H0342644A JP 1177394 A JP1177394 A JP 1177394A JP 17739489 A JP17739489 A JP 17739489A JP H0342644 A JPH0342644 A JP H0342644A
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light
light emission
camera
strobe
mode
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JP1177394A
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English (en)
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Minoru Matsuzaki
稔 松崎
Masaki Tokui
徳井 正樹
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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    • H05B41/30Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
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    • H05B41/325Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp for single flash operation by measuring the incident light
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の発光モード制御手段を備えたストロボ
装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来から、ストロボ装置の発光制御方式に2通りの基本
的方式かあることか知られている。
その1つは、例えはカイトナンバ一方式やフラッシュマ
チック方式のように、カメラ側に設定された絞り値・被
写体距離・フィルム感度値・露出補正量等のストロボ撮
影に関係する情報から、事前に適正発光光量を計算して
発光量を決定する所謂オープン制御方式である。
また、他の1つは、所謂外光式オートとかTTL式オー
トとか呼ばれる制御方式て、ストロボ発光光の被写体か
らの反射光なセンサて受光し、その受光光量の信号をス
トロボ側にフィードバックすることによりストロボの発
光光量を調整して、適正な発光光量になるように制御す
る自動制御方式である。
(発明が解決しようとする課題) この場合、オープン制御方式の代表例であるガイドナン
バ一方式では、絞り制御手段からの絞り値情報をFNo
、、距離測定手段からの被写体距離情報なd(m)、設
定されたフィルム感度値の情報をISO= 100、露
出補正量を±OEV、ガイドナンバーをGNa、とした
とき、 GNo、 =  d(m) X  FNo、   ・・
・・・・(])の式を用いて、そのときに必要なス1へ
ロホの発光光量を決定する。
しかし、この (1)式は、あくまてス1〜口4くと被
写体とか正対しているときにのみ成立するものであるた
め、例えはストロボをバウンス状態で使用する場合には
、 GNo、 =d(m、) XFNo、 X  k−・・
・・(2)(但し、k≦1 ) の式を利用する必要がある。
この定数には、直接光と反則光との割合により決定され
る関係上、その値が撮影状況によっC大きく変動し、不
適正な露出による撮影を惹き起させる原因となっていた
さらに、カイ1へナンバ一方式ては、ス1へロポをカメ
ラから分離1ノた状態(オフカメラ状態)で使用する場
合には、 (1)式も (2)式も成立せずGNo、 
=  d’ (m) X  FNo、  −(3)但し
、d′ ストロボ装置と被写体と の距離 の式によらなければならない。
しかし、この場合には、当然のことなかカメラ側の距離
測定手段からの距離出力を利用する訳にはいかず、目測
に頼って撮影するか、或いは、メーシャーにより距離を
訓ってから撮影するしか方法かなく、そのため、ストロ
ボ装置をバウンス状態やオフカメラ状態で使用する場合
に、適正な露出制御か望めないという問題があった。
−・方、オープン制御方式による発光モートと自動制御
方式による発光モードとの使い分けが出来るストロボ撮
影も知られているか、従来知られたこの形式のストロボ
装置では、各々の発光モートを実現するための各発光モ
ート制御手段かそれぞれ独立的に並設されていて、マニ
二アル操作によりいずれかの発光モードを選択し得るよ
うに構成されているたけである。
従って、その使用に当っては、ユーザーのその時々の撮
影意図に基いて、2つの発光モートをマニー1−アル的
に使い分1づるしか方法かなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、オ
ープン制御力式による発光モートと自動制御方式による
発光モートとを有機的に組合せることにより、その時々
の撮影条件に応して自動的に2つの発光モードを切換え
て適切なス1ヘロホ発光を実施し得る新しいストロボ撮
影を捉供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この目的を達成するための本発明の第1の構成は、予め
指定されたカイトナンバーに基いてス1−ロホな発光さ
せるように制御する第1の発光モー1へ制御手段と、ス
トロボ発光光の被写体からの反射光を受け、その出力値
に基いてストロボ発光光の発光を停止させるように制御
する第2の発光モート制御手段とを備えたストロボ装置
において、該ストロボ装置側にバウンス状態時における
発光部のバウンス角を検出し得るハウンズ角検出手段を
設置し、該検出手段によりバウンス状態か検出されたと
きに、その検出信号により、前記第1の発光モー1−制
御手段を自動的に不作動状態にすると共に、前記第2の
発光モー1−制御手段を作動可能な状態にl:1動的に
設定し得るように構成したことにある。
また、本発明の第2の構成は、予め指定されたカイトナ
ンバーに基いてストロホを発光させるように制御する第
1の発光モート制御手段と、ストロボ発光光の被写体か
らの反射光を受け、その出力値に基いてストロボ発光光
の発光を停止させるように制御する第2の発光モー1−
制御手段とを備えたスl−ロポ装置において、該ス■・
ロホ装置側にスl−ロポ装置とカメラとが一体的に使用
されていない状態を検出し得るオフカメラ状態検出手段
を設置し、該検出手段によりオフカメラ状態か検出され
たときに、その検出信号により、前記第1の発光モート
制御手段を自動的に不作動状態にすると共に、前記第2
の発光モーF制御手段を作動可能な状態に自動的に設定
し得るように構成したことにある。
(作 用) この構成に基く本発明の作用は、ス1〜ロボ装置かバウ
ンス状態またはオフカメラ状態ての使用状況にあるとき
、ストロボ装置側に設けたそれぞれの状態検出手段の出
力によって、ストロボ装置の発光モー1〜を、それらの
使用状況に適した自動制御方式の発光モーl−に強制的
に切換えるようになしたことにある。
(実施例) 以下、図示の実施例に基いて本発明に係るストロボ装置
の構成を詳細に説明する。
第1図は本発明のストロボ装置かカメラに連結されてい
るときの状態を被写体側から見たときの全体外観図、第
2図は本発明のス1〜ロボ装置に係る一構成例を示すノ
ロツク図である。
両図中、1は例えばスーム光学系から成る撮影レンズ2
を備えた一眼レフカメラて、マニコーアル式露出制御モ
ー1へと、プログラム式自動露出制911・絞り優先の
自動露出制御・シャッター優先の自動露出制御の3種類
の自動露出制御モートとを、選択的に実行し得る構成の
露出制御装置(図示せず)を内蔵している。
また、カメラlの適宜の個所には、ストロボ装置3の延
長コー1=’71の差込みブラタ72を挿入的に装着し
得る取伺は座1aが設けられる。これは、ストロボ装置
3をカメラ1から離して使用する際に必要であるからで
ある。
3は後追する連結手段60を介してカメラlの上面に連
結された本発明のストロボ装置で、上部に発光部3′を
留1えている。
なお、この発光部3′は、ストロボ発光の照射領域をT
e1e:IJ:態とW i (I e状態とに切換え得
るような構造に構成されているか、そのTerC状態−
Wide状態の選択動作は、例えばカメラ1側から送ら
れて来る撮影レンズ2の焦点距離信号により自動的に実
行されるように構成されている。
この場合、図示実施例ては、撮影レンズ2の焦点距離か
100[11TO以上の場合にTe1e状態か選択され
、100mm未満のときにWide状態か選択されるよ
うに定められている。
しかも、オープン制御方式の発光モートては、Te1e
状態てGNo、40・20・lOの3段階の発光か、W
ide状態て32・16・8の3段階の発光がそれぞれ
可能であるように@戊されCいる。
4は発光用のXe管4aを含むストロボ発光手段て、こ
のストロボ装置3の発光部3′内に設けられている。
5はG No、設定手段5aを含む第1の発光モート制
御手段で、ストロボ発光手段4を、G No、設定手段
5aにより予め指定されたカイトナンバーに基いて発光
させるように制御する。すなわち、ストロボ装置3を、
オープン制御方式の発光モートの状態に置くように制御
する。
6は被写体からのストロボ反射光を受光する受光部6a
を含む第2の発光モート制御手段で、撮影時に、被写体
からのストロボ発光をその受光部6aにて受光し、その
光量か所定値に達した時点てストロボ発光を停止させ得
るように、前記ストロボ発光手段lを制御する。ずなわ
ち、ストロボ装置3を、自動制御方式の発光モートの状
態に置くように制御する。
 O この場合、受光部6aは適宜のAE全センサら構成され
るか、その設置個所については、図示例のようにストロ
ボ装置3側に設置する場合と、カメラ1側の適所に設置
する場合とが考えられ、また、撮影レンズ2との関係に
おいては、TTL式または外光式の両方式ての設置か可
能である。
7はバウンス状態検出手段て、前記ストロボ発光手段4
からのストロボ発光角か水平てないことを検出するため
のものである。
8はオフカメラ状態検出手段て、ストロボ装置3かカメ
ラlから分離された状態て使用されているか否かを検出
するためのものである。
なお、このストロボ装置3は、その通常時の状態では、
オープン制御方式による発光モートか、自動制御方式に
よる発光モードかのいずれかの状態に設定されるように
予め構成される。
9は前記2つの発光モー1−制御手段5および6に接続
された発光モート強制切換え手段で、バウンス状態検出
手段7またはオフカメラ状態検出手段8から、それぞれ
の検出信号か出力された際には、これらの検出信号に基
いて、ストロボ装置3の発光モートな、通常時の状態か
ら第2の発光モート制御手段6による発光モートに強制
的に設定変更し得るように、予めa成されている。
但し、通常時の状態が第2の発光モーF制御手段6によ
る発光モー1への状態に在るときには、その状態をその
まま継続する。
第3図に示ずめは、本発明のストロボ装置3の全体シス
テムの概略描威図て、ストロボ装置3かカメラlに連結
され且つカメラ1と連動して作動する状態、すなわち、
全自動の外光式ストロボ装置として働く状態にある場合
を示す。
第3図中、10はストロボ装置3全般の作動制御を司る
例えばlチップ型のCPUて、カメラl側に設置された
諸装置および手段との通信(信号交換)・Xe管1aの
発光制御・充電回路制御・各種の表示・スイッチ読み込
み等の種々の制御を実行する。
そして、このCPU 10には、制御に必要な発振クロ
ックを作るの発振器X’talおよびCPU10をパワ
ーオンリセットするためのRe5et Cとか付設され
ている。
20はCPU 10に接続されたストロボ発光制御回路
て、ストロボ装置3における充電制御と、発光から停止
まCの制御とを司るが、その詳細な構成については後述
する。
30は同じ<CPUl0に接続されたストロホ発光光量
判定回路て、受光部6aにおいて被写体からのストロボ
反射光を受光した際、その受光光量から適正なストロボ
発光光量を決定するためのものである。
40はCPU l Oの制御状況およびストロボ装置3
の操作要領を表示する表示回路で、例えば8個の表示L
EDIO1〜108がこの回路40に接続されCいる。
なお、これら8 (flの表示LEDIOI〜]08の
役割については後述する。
50はCPU 10に接続された照射領域切換え回路で
、ストロボ発光部3′の照射領域をTe1e状態とWi
de状態とに切換えるためのアクチュエータ(図示せず
)を駆動する。
 3 60はカメラ1とス)〜ロポ装置3との機械的および電
気的連結を行うためのストロボ側連結手段て、例えば外
部コネクタ回路61とホットシュー62とを内蔵してい
る。
第6図において示ず71は、必要に応してストロボ装置
3に数例は得る延長コートで、その先端には、カメラ1
側の取付は座1aに挿入し得る差込みプラク72か改番
ジられている。
しかして、前述の8個の表示LEDIOI〜108は、
第4図に示すように、それぞれストロボ装置3の背面に
配置される。
すなわち、上側のラインには向って右から順次に6個の
表示LEDIOI〜106か、その下側のラインには、
右から2個の表示LED107・+08がそれぞれ配置
されている。
この8個の表示LEDIOI〜108の内、2個の表示
LED103・106はいずれも緑色に発光するLED
から構成され、これを除く他の表示LEDは、いずれも
赤色に発光するLEDから構成されている。この場合、
緑色表示cj、ス1−ロポ’A ll?t 34 か通常の使用モート(お勧めモート )にあることを示
すものである。
さて、8個の表示LEDIOI〜108の内、4個の表
示LEDi01〜104は、後述するモート選択スイッ
チ5W201により、カメラl側かマニュアル式露出制
御モードに設定されている場合、すなわち、ストロボ装
置3をオープン制御方式の発光モートて使用するときに
用いるものである。
そして、その内の3個の表示LEDIO1〜103は、
発光時のカイトナンバーを表示する際に使用され、表示
LEDIOIはGNo、10・8を、表示LED]02
はGNo、20・16を、また、表示LED103はG
No、40・32をそれぞれ表示するように構成される
。また、表示LED104は、ストロボ装置3かマルチ
発光のモートにあるのか否かを表示するものとして用い
られる。
さて、上段に残る2つの表示LED105〜106と下
段に位置する1つの表示LED107とは、いずれも、
カメラ1側が自動露出制御モードに設定されている場合
にのみ用いられる表示である。
すなわち、」二段の一方の表示LED105は、自動露
出制御そ一トに設定されたカメラl側の露出制御装置と
、自動制御方式による発光モー1−に設定されたストロ
ボ装置3とが、互いに同調し得る状態にあることを表示
するためのものてあり、他方の表示LED106は、カ
メラ1側の露出制御装置か自動露出制御モードに設定さ
れていることを表示するものである。
また、下段の表示LED107は、ストロボ発光部3′
の発光状況をチエツクするためのもので、ストロボ発光
部3゛か所期通りの発光を行ったときには、250 m
5ecの周期で3秒間の点滅を繰返して、発光光量か充
分てあったことをユーザーに報知し、逆に発光光量が不
足していた場合には、点灯しないことて、その状況をユ
ーザーに報知するように構成されている。
なお、下段に残った他の表示LED108は、ストロボ
装置3の充電完了を表示するためのものである。
一方、ストロボ装置3の背面の右側端に近い領域には、
いずれも赤色に発光する一対の表示LED  109・
11()か配置されているか、これらの表示L E D
  109・1lf1は、ストロボ発光部3′がTe1
e状態にあるのか、または、Wide状態にあるのかを
判別表示するためのものである。
しかして、ストロボ装置3の背面には、これらの10個
の表示LED101〜110の外に、以下に述べる4個
のスイッチ群が配設されている。
5WIOIは、前述のCPU 10を始動するためのパ
ワースイッチで、それ自体公知の機能および構成から成
る。
5W201は、ストロボ装置3の発光モートを選択する
モード選択スイッチで、カメラl側の露出制御装置かマ
ニュアル式露出制御モートに設定されている場合と、自
動露出制御モートに設定されている場合とて、その働き
が異なるように構成されている。
すなわち、カメラl側がマニュアル式露出制御モートに
設定されている場合に、この選択スイッチ5W201を
押圧すると、前述の4個の表示LE 7 D101〜104の表示が、 マルチ発光表示用のL’ED104 GNo、40・32表示用のLED103■ GNo、20・16表示用のLED102■ GNo、IO・8表示用のLEDH11再びマルチ発光
表示用のLED104 の循環的順序てスクロールするように構成されている。
従って、所望の表示LEDか点灯しているときに、モー
ト選択スイッチ5W20]への抑圧を解除ずれは、スト
ロボ装置3かその状態に設定されることになる。
そして、カメラl側か自動露出制御モー1へに設定され
ている場合、このモート選択スイッチ5W201を押圧
すると、カメラ1側とストロボ装置3との同調状態を示
す表示LED105と、カメラ18 側か自動露出制御の状態にあることを示す表示LED]
06との間て、表示かスクロールするように構成されて
いる。
従って、所望の表示LEDが表示状態にあるときに、モ
ー1ル選択スイッチSW2[]]への押圧を解除ずれは
、ストロボ装置3かその状態に設定されることになる。
5W202は、ス1ヘロポ発光のデストを行うテスト用
発光スイッチで、ストロボ装置3かオープン制御方式の
発光モートにある場合、このスイッチ5W202を押圧
すると、ストロボ発光部3”は指定された4つのモート
、すなわち、マルチ発光のモード・GNo、40(また
は32 )での発光モー1−・GNo、20(または1
6 )ての発光モード・GNo、’lO(または8 )
での発光モートで、それぞれ発光する。
そして、ストロボ装置、3か自動制御方式の発光モート
にある場合に、このスイッチ5W202を押圧すると、
ストロボ装置3はGNo、10または8て発光する。
5W203は、ストロボ発光部3′におけるTe1c状
態またはWide状態の選択を、マニュアル操作により
行うためのM、zoomスイッヂである。
図示実施例の場合、ストロボ装置@53 ’かTc1c
状旭;またはWide状態のいずれの側に設定されてい
るかは、カメラ1側から送られて来る焦点距離信号によ
って自動的に決定・されるように構成されているか、こ
のスイッチ5W203を押圧すると、焦点距離信号にl
(いて自動設定された状ffH’、とは別の強制設定状
態に、強制的に変更されるように構成されている。
そして、ストロボ発光部3′のこの強制設定状態は、カ
メラ1側の自動露出制御モードのデータか変更されるか
、または、ストロボ装置3のモード遭択スイッチSW 
2旧か入力されることにより解除されて、元の自動設定
状態に復帰するように構成される。
このように構成されたストロボ装置3の発光制御の形態
な、表1を参照しつつ、カメラl側の露出制御そ−)〜
との関係において説りlする。
しかlノ゛C1[21示構成のカメラ1およびス)〜ロ
ホ装置3におりる発光制御は、以下1こ述へる2つの形
j2!;に大別される。
[オーブン制御方式による発光制御] これは、カメラ1側から送られた指定カイトナンバーに
基いてストロボ装置3を発光させる場合と、マルチ発光
のモートで発光させる場合とを包含する制御形態である
。この場合、カイトナンバーは3段階のものか用意され
ており、その選択に当っては、前述のモート遭択スイッ
チSW2[]1をマニュアル的に操作することにより実
行する。
なお、表1中ていうカメラパワーオフ/ナシという事項
は、カメラl側の電源か「ON」されていない状況、並
ひに、ス1〜口;J【装置3が単体の状態(カメラlと
信号伝達のない状態)にあることを示すもので、この場
合には、テスト用発光スイッチ5W202の「ON」に
よってのみ、指定カイ1〜ナンバーに基く発光またはマ
ルチ発光(これについては後で詳述する )を実施する
[自動制御方式による発光制御1 2 これは、ストロボ発光光の被写体からの反射光なストロ
ボ装置3(またはカメラl )側の受光部6aて受光し
、この受光量を光電変換し゛C積分することにより例え
は被写体測定電圧を形威し、方、予めカメラ1側から送
られたフィルム感度値信号およびF No、信号等を加
味した要素により、例えは積分゛rll定電圧(2山型
電圧)を形成して、この積分判定電圧と被写体測定′電
圧との比較から、ストロボ発光の終了時点を求めて適正
発光光量を決定する制御形態て、当然のことなから制御
は自動的に行われる。
ここで、カメラ1側からストロボ装詔3側に送り出され
るストロボ発光信号(先幕シンクロ信号および後幕シン
クロ信号)について、第5131を参照しつつ説明する
表1に記載された先幕シンクロとは、EXCNT信号の
立」ニリを利用した先幕シンクロ信号を用いる同調モー
1〜て、通常のスl〜ロホ・シンクロと云われるもので
ある。すなわち、先幕走行の完了を示ずEXCNT信号
の立上り後、100g5ec以出に発 3 光させるモードである。
また、後幕シンクロとは、EXCNT信号の立下かりを
利用した後幕シンクロ信号を用いる同調モートて、後幕
走行開始2 m5ec前を示すEXCNT信号の立下が
り後、100 gscc以内に発光させるモートである
このEXCNT信号は、ノイスに対して敏感であるため
、これによる誤動作を防止する必要から、ストロボ装置
3側に数十g secのチャタキラーが設)−Jられる
。なお、カメラ側が発光禁止の状態にあるときには、こ
のEXCNT信号は無視されるように構成されCいる。
さて、マルチ発光についてであるか、これは、シャッタ
ーの全開中に2回以上のストロボ発光を行う発光法てあ
り、ス1−ロ目宝効果を利用して同一被写体の連続写真
、例えは、野球におりる投球フオームやゴルフまたはテ
ニスにおけるクラブやラケットのスイツタ等を解析する
ときの連続写真を撮影する際に使用されるものである。
この場合、図示実施例ては、発光光量なGN。
 4 9として、最大20回までの発光が可能なように構成さ
れ、しかも、シャッター速度との組合せにおいては、表
6に示すように、カメラl側で1没定されたシャッター
速度に応して、ス1−ロボの発光回数を設定し得るよう
に構成されている。
従って、マルチ発光を使用するのに際して、設定しよう
とするシャッター速度ては伺回のストロボ発光がなされ
るのかをユーザーがイメージする際に、極めて便利とな
る。
また、図示例ては、マルチ発光のモートを選択した場合
てあっても、カメラ1側のシャッター速度か]/100
〜1/60secの間は、幕速の関係から1回のみの発
光(通常のストロボ撮影と回し)となり、シャッター速
度が4/100 secを越えて高速に設定されると、
シャッター幕全開の保持か出来なくなってスl−ロホか
発光しなくなる。その結果、マルチ発光の効果は1/3
0sec以下で初めて表れることになる。
そして、マルチ発光モートの際の発光タイくンクは、E
XCNT信号の立−1ニリで発光を開始し、現定 5 された発光間隔および回数を発光した後、EXCNT信
号の立ち丁かりて発光停止するように構成されている。
この場合、EXCNT−1,0Wか出力されると、その
2IIlsec後に後幕走行が開始されて幕切れ現象を
惹き赳ず虞れかあるから、前述のEXCNT信号の立上
りは、規定回数の発光よりも優先するように構成されて
いる。
 6 表 第6図に示すのは、ストロボ装置3をカメラlから離し
た状態(オフカメラ状態)で使用する場合の使用例であ
る。
これは、単体状態にあるストロボ装置3のストロボ側連
結手段60に内蔵された外部コネクタ回路61に、延長
コート71の後端を接続し、差込みプラク72をカメラ
l側の取付は座1aに挿入的に装着した状態で、ストロ
ボ装M3を使用する例である。
この場合、差込みプラク72を取付は座1aに装着する
動作によってオフストロボ検出スイッチS W 301
かrONJL、、この信号により、カメラl側およびス
トロボ装置3側が普通の自動制御式の発光モートに移行
する。
第7図に示すのは、ストロボ装置3をバウンズ状態て使
用する場合の使用例で、第1図示のカメラ1およびスト
ロボ装置3とは、その構成が多少異なっている。
この使用例に係る一眼レフカメラ81は、Te1e用と
Wi+le川との2つの専用Xe管82および838 を悄えた内蔵ストロボ装置84を有している。
この内蔵ストロボ装置1f84は、例えはカメラlの」
二面において俯仰可能に構成され、此立(ポツプアップ
)状態で発大状態になる。
−力、との構成から成るカメラ81と組合せる外部スト
ロボ装置91は、最大30度のハウンズ角を有し、この
外部ストロボ装置91をカメラ81に結合した状態では
、ハウンズ状愈かハウンズ状態検出S W 302のス
イッチ状態から検出されるように構成されている。
そして、ハウンズ状懲か検出されると、外部ストロボ装
置91は、自身に設けられたセンサ(図示せず)を用い
る普通の自動制御方式の発光モートに切換わるように構
成されている。
なお、この例では、内蔵ストロボ装置84がキャッチラ
イトとして働くため、その発光光量は、外部ストロボ装
置91の発光光量(例えばGNo、)の−6EVの小さ
な光量になるように、予め発光制御されている。
 9 次に、オープン制御方式および自動制御方式のそれぞれ
の発光モートにおりるストロボ回路の動作を、第8図示
の構成例に従って説明する。
図中、C101は、ストロボ発光部3°内に設けられた
Xe管4aを発光させるためのメインコンデンサである
TlO2はトリカー用トランスで、このトランスTlO
2を含むコンデンサClO3・抵抗R109・電界効果
型トランジスタQ104によりトリカー回路を構成する
この場合のQ104は、I G B T (In5ul
ated GaLe Bipolar ’rransi
sLor )であり、ゲート電圧がrHJかrLJかに
よって瞬時に大電流を制御し得る。
そして、このトランジスタQ104と3個の抵抗R10
4・R105・R109とコンデンサC102・タイオ
ートD104とは、発光時におけるメインコンデンサC
101の両端電圧を倍電圧にするための倍電仕回路を構
成する。
これは、発光時に、Xe管4aのA−に間にメ 0 インコンデンサC101の両端電圧の倍電圧を印加する
ことにより、Xe管4aの発光開始電圧を低く抑えるた
めのものである。
また、4つのトランジスタQ105〜Q108は、CP
U l OのGNo、CTI、端子からの発光信−”f
 O2す受けて、電界効果型トランジスタQ 104の
ゲー1への制御を行うためのものであり、また、タイオ
ートD 10:l ・ツェナータイオーF z o ・
抵抗R1f+9・コンデンサClO4は、この電界効果
型l−ランシスタQ104のケート電圧を発生させるた
めの’ilj a回路を構成する。
さて、このような回路構成において、パワースイッチ5
WIOIか「ON」になると、CPU 10からのCI
IGCTL信号01かHからLに変って、PNPトラン
ジスタQ103か「ON」となり、公知の場合と同様に
、発振動作か行われてメインコンデンサC101への充
電か開始される。
この場合、コンデンサClO3には、予め、抵抗R10
4を介してメインコンデンサC101の電圧かチャージ
され、また、コンデンサClO2には、抵抗R104・
R105・R109を通してメインコンデンサC101
の電圧かチャージされる。
また、抵抗R8およびR2とは、メインコンデンサC1
01とほぼ同様の電圧を分圧し、この分圧電圧値11な
CPU l Oの(:IIG八/へ端子に入力すること
になる。
一方、電界効果型トランジスタQ104のゲート制御を
行う抵抗RH+8に信号か発生しないときには、トラン
ジスタQ108・Q107・Q+06かいずれもr O
FF、となって、電界効果型トランジスタQ+04のゲ
ートはバイアスされない状態を保つ。
そして、CPU 10のGNo、(:TL端子に発光信
号02か発生ずると、各トランジスタQ108・Q10
7・Q106か「ON」になると共にトランジスタQ1
05かr 0FFJとなり、トランジスタQ106を通
して、電界効果型トランジスタQ104のゲートがrH
Jにバイアスされて「ON」状態に移行する。
この電界効果型トランジスタQ104か「ON」状態に
移行すると、コンデンサCIO2の充電電荷か電界効果
型トランジスタQ104を通してトリカー 2 jlll−ランスTlO2の一次側に放電され、このト
ランスT 102の二次側に高電圧を発生させる。
その結果、−力においてXc’i今4aかイオン化され
、他方ては、この高電圧かコンデンサClO2を通して
Xe管4aのカッ−)−を−■、:1゜1に引下げるか
ら、Xc’l’4aのA−Kには2V(g(、、の重圧
が印加されることになつ−C,Xe管4aの発光を容易
なものにする。
そのため、メインコンデンサC101の充電電荷は、C
l0I →Xe管4a−+D104−+C101の経路
て放電を行い、Xe管4aを発光せしめる。
しかして、CPU 10のGNo、CTL端子からの発
光信号02かなくなると、各1ヘランシスタQ 108
・Q103・Q107・Q106かr OFF、すると
〕(に、lヘランジスタQ105が「ON」状態になる
から、電界効果型トランジスタQ104のケー1へか1
ヘランシスタQ105てショー1〜されて、rOFF、
状態に復帰することになる。
その結果、コンデンサClO3には、Xc管4aを通じ
て一瞬のうちに電荷がチャージされ、同時 3 にXc’i:i’4aの発光か停止する。ずなわら、次
の発光の令備は、Xe’ii’4aの発光と殆と同時に
終rすることになる。
すなわち、図示の回路では、電界効果型トランジスタQ
If171か、発光の1〜リ力−回路と倍゛電圧回路と
発光のメインスイッチ素子との3つの機能を兼備えた回
路構成となっている。従って、CPU1OのG N O
、CT L端子からの発光信号02により、rgsec
JのタイミングてXe管4aの発光を制御することかり
能となる。
−・力1機能的な面では、この回路ij:、GNo、制
御の発光モー1=’の場合には、CPU l O内のチ
ーフルに従って演算された時間にてXe管4aの発光を
停止させることにより、所望のG No、ての発光を得
ることか可能になる。
また、自動制御方式の発光モートの場合では、カメラl
側から送られたフィルム感度値信号および絞り値信号に
基いて、CPU l OのVCOMPD/八端子から、
側端子圧出力03かストロ目く発光光量゛rll定回路
30へと送られる。
 4 従って、ス1ヘロホ発光光量判定回路30゛Cはこの判
定電圧出力03ど、第2発光モー1=’ 1#御手12
5の受光部(AE全センサ6aへ入用するストロボ発光
光の彼写体からの反則光の光量積分値との比較か実行さ
れる。そしC1その比較結果は、I2信号としてCPU
 10の八U T O端子に入力するから、ス1−ロボ
製置3(:l目動的に適正発光光jiiを得ることか出
来る。
なお、以上の111J路の一部は、本出願人による特腐
I閉63−311[i19号゛C詳しく述へられている
次に、GN(1,制御時の発光制御時間を求める〕j法
につい゛C説明する。
この場合の発光制御値G N oは GNo  −(Log2 (G N  ))  X 8
+△GN、+側a N 2 ) 但し GN 発光したいGNo、(距離×絞り ) lsO=+00としたとき △GN、  : △GN。
ス■・ロホ充電電圧か発光可能レヘル 以」、且つフル充電電圧以下のとき、 充電電圧によって補正する量 ス1ヘロ月く個/lのフル発光G No、のバラツキ量
(EI4PRO旧こ記憶) の式を用いて求める。
そして、キ1)られたG N uの値に応した発光時間
を、予め、CPUl0内に記憶して置いた例えば表3の
ようなデーツルから求め、求められた発光時間のパルス
を電界効果塑トランジスタQ104に送ってXe’I’
4aを発光させる。
なお、発光+1!j間は、ス1−ロボの発光4.+j性
および制御回路特性の実測価に基いて決定する。
 6 表  7 しかし、G N oかフル発光レベル以上のときに(:
l、フル発光制御値を6って代用するように構成される
。例えはス)ヘロボの最高発光GNO,が4゜て、21
算されたG N 、、かGNo、50に相当するケース
ては、GNo、40て発光させる。
また、G N uか制御可能な最低発光l/ヘル以下の
ときは、最低発光制御値をもって代用するように構成さ
れる。例えばス1〜ロホの最低発光GNo。
か4て、泪算されたGN、かGNo、1に相当するケー
スては、GN(1,4て発光させる。
な45.これらのrl)j御については、本出願人か先
に出願したものの中にJTしく述へである。
次に、カメラlとストロボ3側3との通信方法について
説明する。
先ず、カメラ1とストロボ装置3との接続力法についC
であるか、これには、ストロボ側連結手段60のホゾ+
−シュー62を介して電気的・機械的に接続する方法と
、延長コート71および差込みプラク72を利用して電
気的に接続する方法との2通りかある。
 8 しかし、図示実施例ては、いずれの方法ても電気的接続
に用いられる端子は4 ′A、ニーCある。
なお、表4に使用する4木の端子を掲け、参考まてに 
第9図にその端子接続図を石ず。
表  4 9 次に、通信フォーマツ1への説明の一環としてス1ヘロ
ホ装Fi3側からカメラ1側への通信されるデータの一
覧、データの内容およびデータの流れを説明する。
表5〜表7に、ストロボ装置3の発光モードおよびスト
ロ>J<装置3側からカメラl側へ送信されるデータの
一覧を示す。なお、表7のデータは、発光許可が行われ
た時に、初めてカメラ1側へ送信される。
また、表8はストロボ3側からカメラl側へ送信される
データの内容を示すものて、 ピットl:外部スl−ロホか付いているか否かを表すも
のて、外部ストロボが4=Jいていないか、または、電
源かr 0FFJの場合に回路上てrlJとなる。
ビット2:外部ストロボの充電レベルを、「0.5ev
Jを目安にして発光可能レ ベルとする。
ピッ1−3.外部ストロボの同調モートを判定するもの
てカメラ1側て使用する。
 0 :外部ストロボの発光モートの制御状 態・かG No、制御状態であるか、自動制御状態であ
るかを判定する。
ヒラ1〜5:適正発光の有無を確認するものて、GNo
、制υUの場合にはカメラl側から送られてGNo、通
りに発光出来た とき、自動制御の場合には自動調光 が完成していれは、それぞれ適正発 光と判定し、いずれも発光岨後に通 信を実行する。
ビット6 ビット4 〜8:外部ストロボの最大GNo、を表ずものて、例え
はTele時にはGNo、38にWide時にはGNo
、32になる。
表 8 第1O図に示ずのは、ストロボ装置3側からカメラ1側
へのデータの流れであるか、スl〜ロポ3からカメラ1
への送信は非同期通信て行われ、しかも、5TOP l
+iして送信の終了を確認する。もし、確認し得ないと
きには最初からやり直す。
また、将来、送信データの増加かあったときには、5T
Or’ bitに引続いて8 bit単位てデータを送
信するか、この場合には、5T(IP bit、をST
八へIT twitとして同期を取り直すようにする。
しかして、表9および表10に示すのは、カメラ動作に
基いてカメラ1側からストロボ装置3側へ送信されるデ
ータの一覧、および、データの内容である。
なお、表9におけるピッ1〜13以降(J、スl〜ロポ
発光か許可されたときのみカメラ1側から送信されるデ
ータである。
表 1 7 この表9のデータの中には、他のアクセサリへのデータ
を兼ねているものがあるから、これらの兼用データは、
ストロボ装置3がrOFF J状態の場合にも第11図
示のように表れる。しかし、このような場合にはスi・
ロポ装置3側では一切の応答を行なわないように構成さ
れている。
第12図は、カメラ1側からストロボ装置3 (+11
1へ送信されるデータの流れを説明するためのタイミン
グチャートである。
このような構成を有する本実施例の動作を第13〜16
図に示すフローチャートを用いて以下に説明する。
第13図は、本発明のストロボ装置に内蔵されたストロ
ボ装置CPUの全体動作を説明するゼネラルフローチャ
ートである。図において、ステップS1でパワースイッ
チSW1.01(第3図、第4図参照)が開底されてこ
のストロボ装置に電源か投入されると、ステップS 1
. ]に進む。このステップSllでは、表示タイマを
セットするルチン“5TART”か大行されて表示タイ
マかセットされ、ステップS12に進む。このステップ
S ]、 2では、第12図および表91表]Oに示す
ようなカメラからスI・ロボに送信される通信ブタに徒
って、そのビット4,5で規定されたカメラモードを読
み込み、“Prgモード゛°、 “Avモード”   
 ”Tvモード’    ”Manuモードの何れであ
るかを決める。そして、ステップ813で上記通信デー
タのビット13以降(表9参照)のデータがカメラから
送信されたか否かを1゛す断し、ビット13以降のデー
タが送信されていなければ、ステップS18.S19に
進んで表示オフした上で省電力処理を行なう。この理由
は、前述のように、カメラから送信される通信は、スト
ロボ装置以外のカメラアクセサリにも行なわれるので、
これを選別するためである。そして、このステップ81
3て、ビット13以降のデータかカメラより送信されて
いれば、次のステップS14に進む。
このステップS14では、上記通信データのビット13
〜ビツト36を読み込んで、上記ステップS12でデコ
ードしたカメラモードにχ・1応する外部ストロボの発
光モードを表1に越ついて設定する。
ステップS ]、 5では、上記ステップS 14で設
定された外部ストロボの発光モードに幻応した制御回路
を選択するが、この選択のルーチンは本発明のポイント
となるので、第14図により詳細に説明する。第14図
において、ステップS2]でオフストロボ検出スイッチ
5W30]のオン・オフをl’l定し、オンなら前述の
ように外部スI・ロボ装置をカメラから離して使用する
オフカメラ状態なので、ステップS22の“自動制御方
式による発光制御”のサブルーチンに進んでこの処理が
行なわれる。また、オフストロボ検出スイッチ5W30
1がオフならステップ323に進んで外部ストロボ装置
のバウンス状態を検出するバウンス状態検出スイッチ5
W302のオン・オフを判定し、オンなら外部ストロボ
はバウンスされているので上記ステップS22の“自動
制御方式による発光制御”に進むし、オフならステップ
S25に進んで“オープン制御方式による発光制御”か
行なわれる。
換菖すれば、外部ストロボの発光モードを決定するこの
“制御回路選択”のルーチンでは、外部ストロボ装置が
カメラに裂れされていて目つバウンドされていない場合
のみ被写体距離と絞り値とからストロボの所要発光光量
を決定する゛″オープン制御方式による発光制御” (
ステップ524)が行なわれる。そして、外部ストロボ
装置をカメラから離して使用するオフカメラ状態であっ
たり外部ストロボ装置がカメラに装着されていても、こ
の外部ストロボ装置がバウンドされて使用される状態で
あれば、プログラム上で自動的に“自動制御方式による
発光制御” (ステップ522)つまり被写体からのス
トロボ反fA−1光をセンサて受光し、適正露光量に達
したら、直ちにストロボ発光を停止する発光制御に切換
える。これにより、外部ストロボ装置を如何なる状態で
使用しても、il、;、に適正露光量が得られることに
なる。以上が本発明のポイントである。そして、上3己
ステップ522S24で発光モードが制御されたら、前
記第13図のステップS15の次のステップS16にリ
ターンする。
第13図に戻ると、ステップS16て、前記第4図で説
明した表示部材による表示か行なわれた後、ステップS
17に進んで上記ステップSllでセットされた表示タ
イマが終了したか否かが1′す定される。そして、表示
タイマか終了していなければ、上記ステップSllに戻
って上記ループを繰返し実行することになるし、表示タ
イマが終了していれば、ステップ318に進んで前記第
4図で説明した表示部刊による表示をオフし、ステップ
S19て電源電池の消耗を防止するための省電力処理が
行なわれることになる。
第15図と第16図は、上記第13図に示したゼネラル
フロー上の何れかのステップにおける処理を実行中に割
込みが発生した場合の発光処理と通信処理のフローチャ
ートである。先ず、第15図に示す割込み発生1時の発
光処理のサブルーチンは、EXCNT信号がrLJから
rHJに立上がるポジティブゴーイングエツジでスター
トシ、ステップS31に進んで“先幕発光モード”か否
かが判定される。そして、先幕発光モードならステップ
S32に進んで、“先幕シンクロ発光”のサブルーチン
が実行された後ステップ533に進むし、先幕発光モー
ドでなければステップS34に進んでEXCNT信号か
HレベルからLレベルに立下がるまで待機することにな
る。上記EXCNT信号のネガティブゴーイングエツジ
が検出されると、ステップS35に進んで“後幕シンク
ロ発光”のサブルーチンが実行される。そして、ステッ
プ833に進んで表示タイマを再セットして前記第13
図に示すセネラルフローチャ−1・のステップSllに
おけるルーチン“5TART”ヘジャンプし、前記セネ
ラルフローか11g度失行きれることになる。
次に、第16図に示す割込発生時の通信処理のサブルー
チンは、データ信号5TDTがrHJからrLJに立下
がるネガティブゴーイングエツジでスタートし、ステッ
プS4]に進んで通信モトの判別が行なわれる。そして
、送信モードなら、ステップS43に進んて、“カメラ
トスI・ロボ”の通信に関するサブルーチンか実行され
た後に、また、受信モードならステップS42に進んで
“カメラ−ストロボ゛の通信に関するサブルーチンが実
行された後に、それぞれステップS44に進む。このス
テップS44ては“省電力モードからの割込み”か否か
が判定され、省電力モードからの割込みなら前記第13
図に示すセネラルフローチャートのステップSllにお
ける“5TART”のルーチンヘジャンプする。また、
省電力モトからの割込みてなければ、割込発生11.′
l′における前記第13図中のルーチンの次のステップ
にリターンする。以上が割込が発生した場合の発光処理
と通信処理の概要である。
以上説明したように、本発明のストロボ装置では、バウ
ンス状態およびオフカメラ状態ての使用状況が検出され
たときに、ストロボ装置のそれぞれの状態検出手段の出
力により、それらの使用状況に適した発光モードに自動
的に切換えられるため、従来のように、ユーザー自身か
、その時々の撮影意図に基いて2つの発光モードをマニ
ュアル的に切換える必要がなくなる。
従って、ユーザーは、何の負担もなく全自動での写真撮
影を行うことが出来るようになる。
以上一実施例について説明したか、本発明はこれに限定
されずその要旨を変更しない範囲内で、種/Zに変形実
施することが出来る。
例えば、図示例ては一眼レフカメラを使用して説明した
か、これに限らず透視ファインター式カメラにも適用す
ることか出来る。また、ストロボ装置自体の構成につい
ても、それ自体公知である適宜の構成を用いることか可
能である。
[発明の効果] 以」二連ぺた通り、本発明を用いる時は、オーフン制御
方式による発光(ニー1〜と自動制御方式による発光−
ヒー1〜とを右機的に組合せることにより、その時々の
撮影条件に応して自動的に2つの発光モー1〜を切換え
て適切なストロボ装置を実施し得る新しいストロボ装置
を実現することか可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のストロボ装置かカメラに連結されて
いるときの状態を被写体側から見たときの全体外観図、
第2図は、本発明のストロボ装置に係る一構成例を示す
フロック図、第3図は、木5 発1.!IJのストロボ装置に係る全体システムの概略
構成図、第4図は、ストロボ装置をその背面から見たと
きの操作面配置図、第5図は、ストロボ発光信号(先幕
シンクロ信号・後幕シンクロ信号)についての説明図で
ある。 第6図は、ストロボ装置をカメラから離した状態(オフ
カメラ状態)て使用する場合の使用例を示す外観図、第
7図は、ストロボ装置をハウンズ状態て使用する場合の
使用例を示す概略構成図である。 第8図は、オープン制御方式および自動制御方式のそれ
ぞれの発光モートにおけるス1〜ロポ回路の構成例を示
す回路図、第9図は、カメラ側とストロボ装置側との端
子接続図である。 第1O図は、ストロボ装置側からカメラ側へのデータの
流れを示すためのタイくンクチャート、第11図は、ス
トロボ装置がroliF、状態の場合における兼用デー
タの流れを示ずタイミンクチャー1−1第12図は、カ
メラ側からストロボ装置側へのデータの流れを示すため
のタイよンクチャートである。 第13図は、本発明のストロボ装置に内蔵されたストロ
ボ制御CPUの全体動作を説明するゼネラルフローチャ
ートである。 第14図は、上記第13図におけるステ・ンプS]5に
示す制御回路選択のルーチンの詳細なフロチャートであ
る。 第15.16図は、上記第13図に示したフロにおいて
割込処理か発坐した場合の、それぞれ発光処理と通信処
理のフローチャー1・である。 2・・・・・・・・撮影レンズ 3′・・・・・・ストロボ発光部(閃光発光部)4a・
・・・・Xe管(閃光発光部) 5・・・・・・・・・第1の発光モード制御手段(第1
の制御手段) 6・・・・・・・・・第2の発光モード制御手段(第2
の制御手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光軸が撮影レンズの光軸に対して傾斜可能な閃
    光発光部と、 あらかじめ設定されたガイドナンバーにより、閃光発光
    を制御する第1の制御手段と、 被写体からの閃光発光の反射により、閃光発光を制御す
    る第2の制御手段と、 上記閃光発光部の発光軸が撮影レンズの光軸に対して傾
    斜していることを検出する検出手段と、この検出手段に
    よる上記傾斜の検出により、上記第1の制御手段による
    発光制御を禁止し、上記第2の制御手段に発光制御を行
    なわせる選択手段と、 を具備することを特徴とするストロボ装置。
  2. (2)カメラ本体に対して分離可能な閃光発光部と、あ
    らかじめ設定されたガイドナンバーにより、閃光発光を
    制御する第1の制御手段と、 被写体からの閃光発光の反射により、閃光発光を制御す
    る第2の制御手段と、 上記閃光発光部がカメラ本体より分離されていることを
    検出する検出手段と、 この検出手段による上記分離の検出により、上記第1の
    制御手段による発光制御を禁止し、上記第2の制御手段
    に発光制御を行なわせる選択手段と、 を具備することを特徴とするストロボ装置。
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