JPH0342604Y2 - - Google Patents
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- JPH0342604Y2 JPH0342604Y2 JP4668285U JP4668285U JPH0342604Y2 JP H0342604 Y2 JPH0342604 Y2 JP H0342604Y2 JP 4668285 U JP4668285 U JP 4668285U JP 4668285 U JP4668285 U JP 4668285U JP H0342604 Y2 JPH0342604 Y2 JP H0342604Y2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は電磁継電器の接点機構、特に、メイ
ク・ビフオア・ブレイク(MBB)接点機構に関
するものである。
ク・ビフオア・ブレイク(MBB)接点機構に関
するものである。
(ロ) 考案の概要
本考案は、電磁継電器のメイク・ビフオア・ブ
レイク接点機構において、電磁石装置にて動作す
るカードの当接部を、側面略Y字形状からなる可
動接触片の真直部と折り曲げ片とに前記順序で順
次当接させることにより、ワイピング作用と正確
な接点間距離の確保とを図るものである。
レイク接点機構において、電磁石装置にて動作す
るカードの当接部を、側面略Y字形状からなる可
動接触片の真直部と折り曲げ片とに前記順序で順
次当接させることにより、ワイピング作用と正確
な接点間距離の確保とを図るものである。
(ハ) 従来技術とその問題点
従来、電磁継電器のMBB接点機構としては、
例えば、実開昭59−104441号公報記載のものが知
られている。
例えば、実開昭59−104441号公報記載のものが知
られている。
すなわち、第9図ないし第13図に示すよう
に、可動接触片1の端部を幅方向に二分割し、各
分割片2,3に可動接点2a,3aを固着し、各
分割片2,3を板厚方向に交互に変位せしめ、自
由状態での可動接点2a,3aの接触面間寸法
X2を固定端子4,5に設けた対向する固定接点
4a,5aの接触面間寸法X1よりも大きくして
ある。
に、可動接触片1の端部を幅方向に二分割し、各
分割片2,3に可動接点2a,3aを固着し、各
分割片2,3を板厚方向に交互に変位せしめ、自
由状態での可動接点2a,3aの接触面間寸法
X2を固定端子4,5に設けた対向する固定接点
4a,5aの接触面間寸法X1よりも大きくして
ある。
したがつて、電磁石装置(図示せず)にて動作
するカード7に設けた当接部7a,7bが可動接
触片1の真直部6あるいは分割片2,3に当接し
ていないとき、可動接点2a,3aは固定接点4
a,5aを常時閉成している。
するカード7に設けた当接部7a,7bが可動接
触片1の真直部6あるいは分割片2,3に当接し
ていないとき、可動接点2a,3aは固定接点4
a,5aを常時閉成している。
しかしながら、従来の接点機構では、例えば、
カード7の当接部7bが可動接触片1の真直部6
に当接する場合を考えると、可動接点3aが若干
横方向にずれてワイピング作用を行なつた後、可
動接点3aが固定接点5aから開離する。しか
し、分割片2,3を正確に折り曲げることは容易
でないので、折り曲げ精度にバラツキを生じやす
い。このため、例えば、折り曲げ角度が広すぎる
と、カード7の当接部7bが可動接触片1の真直
部6に当接して所定の距離を移動しても、接点が
開離せず、閉成状態を保持するという不具合があ
る。
カード7の当接部7bが可動接触片1の真直部6
に当接する場合を考えると、可動接点3aが若干
横方向にずれてワイピング作用を行なつた後、可
動接点3aが固定接点5aから開離する。しか
し、分割片2,3を正確に折り曲げることは容易
でないので、折り曲げ精度にバラツキを生じやす
い。このため、例えば、折り曲げ角度が広すぎる
と、カード7の当接部7bが可動接触片1の真直
部6に当接して所定の距離を移動しても、接点が
開離せず、閉成状態を保持するという不具合があ
る。
次に、カード7の当接部7bが可動接触片1の
分割片3に当接する場合を考えると(第13図参
照)、カード7の当接部7a,7bが可動接触片
1に当接する位置から可動接点2a,3aまでの
距離が短いので、カード7の当接部7a,7bの
位置規制にて可動接点2a,3aと固定接点4
a,5aとの接点間距離は正確なものとなる。し
かし、分割片2,3のたわみによる長さ方向の変
位が小さいので、ワイピング作用が極めて小さい
という問題点がある。
分割片3に当接する場合を考えると(第13図参
照)、カード7の当接部7a,7bが可動接触片
1に当接する位置から可動接点2a,3aまでの
距離が短いので、カード7の当接部7a,7bの
位置規制にて可動接点2a,3aと固定接点4
a,5aとの接点間距離は正確なものとなる。し
かし、分割片2,3のたわみによる長さ方向の変
位が小さいので、ワイピング作用が極めて小さい
という問題点がある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、前記問題点に鑑み、電磁石装置にて
動作するカードの当接部を、側面略Y字形状から
なる可動接触片の真直部と折り曲げ片とに前記順
序で順次当接可能としてある。
動作するカードの当接部を、側面略Y字形状から
なる可動接触片の真直部と折り曲げ片とに前記順
序で順次当接可能としてある。
(ホ) 作用とその効果
したがつて、本考案によれば、カードの当接部
が可動接触片の真直部と折り曲げ片とに前記順序
で順次当接すると、真直部と当接部との最初の当
接にて可動接触片が大きくたわみ、これにつれて
可動接点が若干接触面方向にずれるので、ワイピ
ング作用が行なわれ、その後の折り曲げ片と当接
部との当接にて可動接点が固定接点から開離し、
折り曲げ片が前記当接部にて位置規制されるの
で、正確な接点間距離を確保できるという効果が
ある。
が可動接触片の真直部と折り曲げ片とに前記順序
で順次当接すると、真直部と当接部との最初の当
接にて可動接触片が大きくたわみ、これにつれて
可動接点が若干接触面方向にずれるので、ワイピ
ング作用が行なわれ、その後の折り曲げ片と当接
部との当接にて可動接点が固定接点から開離し、
折り曲げ片が前記当接部にて位置規制されるの
で、正確な接点間距離を確保できるという効果が
ある。
(ヘ) 実施例
以下、本考案にかかる実施例を第1図ないし第
8図の添付図面に従つて説明する。
8図の添付図面に従つて説明する。
第1図ないし第3図は、本考案にかかる一実施
例を示し、固定端子10,11の固定した固定接
点10a,11aが接触面間寸法X1で対向配置
されている。
例を示し、固定端子10,11の固定した固定接
点10a,11aが接触面間寸法X1で対向配置
されている。
可動接触片14はばね性を有する2枚の導電性
板材を貼り合わせたもので、その端部を互いに外
方へ板厚方向に折り曲げて折り曲げ片16,17
とし、この折り曲げ片16,17には可動接点1
6a,17aを同一作用線上に位置するように固
着してある。
板材を貼り合わせたもので、その端部を互いに外
方へ板厚方向に折り曲げて折り曲げ片16,17
とし、この折り曲げ片16,17には可動接点1
6a,17aを同一作用線上に位置するように固
着してある。
なお、自由状態における可動接点16a,17
aの接触面間寸法X2は、前述の固定接点10a,
11aの接触面間寸法X1よりも大きくしてある
(X2>X1)。したがつて、可動接点16a,17
aを固定接点10a,11a間に位置させると、
後述するカード18が可動接触片14に当接して
いないとき、可動接点16aは固定接点10a
に、可動接点17aは固定接点11aに接触す
る。
aの接触面間寸法X2は、前述の固定接点10a,
11aの接触面間寸法X1よりも大きくしてある
(X2>X1)。したがつて、可動接点16a,17
aを固定接点10a,11a間に位置させると、
後述するカード18が可動接触片14に当接して
いないとき、可動接点16aは固定接点10a
に、可動接点17aは固定接点11aに接触す
る。
カード18は、その溝部19にて可動接触片1
4の折り曲げ基部14aを挟むように位置し、そ
の内側面の対向する位置に当接部18a,18b
および当接部18c,18dを設けてある。そし
て、当接部18a,18cは当接部18b,18
dよりも長いとともに、可動接触片18の真直部
15に当接可能である一方、当接部18b,18
dはそれぞれ折り曲げ片17,16に当接可能と
なつている。
4の折り曲げ基部14aを挟むように位置し、そ
の内側面の対向する位置に当接部18a,18b
および当接部18c,18dを設けてある。そし
て、当接部18a,18cは当接部18b,18
dよりも長いとともに、可動接触片18の真直部
15に当接可能である一方、当接部18b,18
dはそれぞれ折り曲げ片17,16に当接可能と
なつている。
ここで、電磁石装置(図示せず)にてカード1
8を第2図中上方に移動させると、まず、その当
接部18aが可動接触片14の真直部15に当接
して可動接触片14をたわませ、このたわみにつ
れて可動接点17aが若干横方向にずれてワイピ
ング作用を行なう。この後、当接部18bが折り
曲げ片17に当接して可動接点17aを固定接点
11aから開離させ、位置規制を行なう。
8を第2図中上方に移動させると、まず、その当
接部18aが可動接触片14の真直部15に当接
して可動接触片14をたわませ、このたわみにつ
れて可動接点17aが若干横方向にずれてワイピ
ング作用を行なう。この後、当接部18bが折り
曲げ片17に当接して可動接点17aを固定接点
11aから開離させ、位置規制を行なう。
次に、カード18が下方に移動すると、まず、
可動接点17aが固定接点11aに接触するとと
もに、折り曲げ片17に対する当接部18bの押
圧が解除される。この時点から固定接点10a,
11aは閉回路を構成するが、さらに、カード1
8が下方に移動すると、当接部18aの押圧が解
除された後、当接部18cが真直部15に当接
し、前述と同様に、可動接点16aが若干横方向
にずれてワイピング作用を行なう。この後、当接
部18dが折り曲げ片16に当接して可動接点1
6aを固定接点10aから開離させ、位置規制を
行なう。そして、カード18が上方に復帰する際
にもこれと逆の動作が行なわれる。
可動接点17aが固定接点11aに接触するとと
もに、折り曲げ片17に対する当接部18bの押
圧が解除される。この時点から固定接点10a,
11aは閉回路を構成するが、さらに、カード1
8が下方に移動すると、当接部18aの押圧が解
除された後、当接部18cが真直部15に当接
し、前述と同様に、可動接点16aが若干横方向
にずれてワイピング作用を行なう。この後、当接
部18dが折り曲げ片16に当接して可動接点1
6aを固定接点10aから開離させ、位置規制を
行なう。そして、カード18が上方に復帰する際
にもこれと逆の動作が行なわれる。
即ち、本実施例では、カード18の上下動にて
可動接点16a,17aが固定接点10a,11
aを切換えるのであるが、この途中において可動
接点16a,17aが固定接点10a,11aに
ともに接触する状態が生まれ、メイク・ビフオ
ア・ブレイク接点として機能する。
可動接点16a,17aが固定接点10a,11
aを切換えるのであるが、この途中において可動
接点16a,17aが固定接点10a,11aに
ともに接触する状態が生まれ、メイク・ビフオ
ア・ブレイク接点として機能する。
また、カード18が当接する可動接触片14
は、第4図および第5図に示すように、一枚のば
ね性を有する導電性板材の端部を、幅方向に2分
割して可動接点16a,17aを固着するととも
に、板厚方向に交互に折り曲げて折り曲げ片1
6,17を形成したものであつてもよい。これに
よれば、導電性板材が1枚ですむうえに、駆動力
を低減できるという利点がある。
は、第4図および第5図に示すように、一枚のば
ね性を有する導電性板材の端部を、幅方向に2分
割して可動接点16a,17aを固着するととも
に、板厚方向に交互に折り曲げて折り曲げ片1
6,17を形成したものであつてもよい。これに
よれば、導電性板材が1枚ですむうえに、駆動力
を低減できるという利点がある。
第6図,第7図,第8図は可動接触片14の変
形例を示し、第6図は折り曲げ片16のみを折り
曲げたもの、第7図は折り曲げ片16,17を平
行に折り曲げたもの、第8図は折り曲げ片16の
みを平行に折り曲げたものである。
形例を示し、第6図は折り曲げ片16のみを折り
曲げたもの、第7図は折り曲げ片16,17を平
行に折り曲げたもの、第8図は折り曲げ片16の
みを平行に折り曲げたものである。
なお、接触信頼性を高めるため、可動接触片の
端部を幅方向に二分割し、互いに板厚方向に外方
へ折り曲げて形成したものを使用してもよい。ま
た、カードの当接部は突起形状のものに限らず、
カードの角部であつてもよいことは勿論である。
端部を幅方向に二分割し、互いに板厚方向に外方
へ折り曲げて形成したものを使用してもよい。ま
た、カードの当接部は突起形状のものに限らず、
カードの角部であつてもよいことは勿論である。
第1図ないし第8図は、本考案にかかる実施例
を示し、第1図は一実施例の側面図、第2図,第
3図は第1図の動作説明図、第4図は他の実施例
にかかる動作説明図、第5図は第4図の平面図、
第6図,第7図,第8図はそれぞれ可動接触片の
変形例を示す側面図、第9図ないし第13図は従
来例にかかる接点機構の一実施例を示し、第9図
は一実施例の側面図、第10図は一実施例の平面
図、第11図ないし第13図は動作説明図であ
る。 10a,11a……固定接点、14……可動接
触片、15……真直部、16,17……折り曲げ
片、16a,17a……可動接点、18……カー
ド、18a,18b,18c,18d……当接
部。
を示し、第1図は一実施例の側面図、第2図,第
3図は第1図の動作説明図、第4図は他の実施例
にかかる動作説明図、第5図は第4図の平面図、
第6図,第7図,第8図はそれぞれ可動接触片の
変形例を示す側面図、第9図ないし第13図は従
来例にかかる接点機構の一実施例を示し、第9図
は一実施例の側面図、第10図は一実施例の平面
図、第11図ないし第13図は動作説明図であ
る。 10a,11a……固定接点、14……可動接
触片、15……真直部、16,17……折り曲げ
片、16a,17a……可動接点、18……カー
ド、18a,18b,18c,18d……当接
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 側面略Y字形状からなる可動接触片の折り曲げ
片に固着した可動接点を、対向する固定接点間に
位置決めし、電磁石装置にて動作するカードを前
記可動接触片に当接させることにより、接点を開
閉する電磁継電器において、 前記カードが、前記可動接触片の真直部と前記
折り曲げ片とに前記順序で順次当接する当接部を
有することを特徴とする電磁継電器における接点
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4668285U JPH0342604Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4668285U JPH0342604Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161937U JPS61161937U (ja) | 1986-10-07 |
| JPH0342604Y2 true JPH0342604Y2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=30561311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4668285U Expired JPH0342604Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342604Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP4668285U patent/JPH0342604Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61161937U (ja) | 1986-10-07 |
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