JPH0342558B2 - - Google Patents

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JPH0342558B2
JPH0342558B2 JP56211033A JP21103381A JPH0342558B2 JP H0342558 B2 JPH0342558 B2 JP H0342558B2 JP 56211033 A JP56211033 A JP 56211033A JP 21103381 A JP21103381 A JP 21103381A JP H0342558 B2 JPH0342558 B2 JP H0342558B2
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signal
line
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chroma
circuit
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入力ビデオ信号をフイールド単位の
容量を有するメモリーに書込み、これを基準同期
信号の時間軸で読出すようにしたビデオ信号の処
理回路に関し、特にPALまたはPAL−Mシステ
ムにおけるフレームシンクロナイザ、タイムベー
スコレクタ等に用いて最適なものである。
フレームメモリーを用いたフレームシンクロナ
イザ等のビデオ信号処理装置においては、書込み
側の時間軸を、任意の読出し側の時間軸に合わせ
ることができるので、TV局間のビデオ信号の同
期化等に用いられる。このようなフレームシンク
ロナイザでは、書込み側の書込みクロツクと読出
し側の読出しクロツクとの周波数が微妙に異なつ
ていると、例えば数十時間に1回と言つた割合で
読出しが書込みに追い付いてしまうことがある。
このような現象が生ずると、一度読出したメモリ
ー内容(1フレーム前の情報)を再度読出すよう
な所謂スリツプ(フレーム飛び)が生じ、スリツ
プ時点の前後でクロマ位相の順序性が崩れる。こ
の結果、フレームシンクロナイザの入力側と出力
側とで色情報が異なる様になる。
本発明は上述の問題にかんがみ、クロマ位相の
不連続を検出してこれを補正するように構成した
ものである。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
PAL若しくはPAL−Mシステムでは、カラー
ベクトルのV軸に関してクロマ信号をラインごと
に位相反転して伝送している。またカラーサブキ
ヤリアがラインごとに1/4位相ずつずれるような
キヤリア周波数を用いている。本実施例では、+
V軸へのクロマ変調ラインを〔O〕(Odd)、−V
軸へのクロマ変調ラインを〔E〕(Even)と名ず
けて、これらのO/Eとして区別する。また上記
1/4ラインオフセツトに原因するサブキヤリア位
相の正、反転状態を夫々〔N〕(Normal)、〔I〕
(Inverse)と名ずけ、N/Iとして区別する。
第1図はPALシステムにおける各フイールド
の最初の4ライン分のカラーバースト信号の位相
を示している。第1フイールドのメモリー書込み
の先頭ラインを第1ラインとし、この第1ライン
のバースト位相が、V軸を基準にして+135°であ
るとする。これを〔O〕のラインとすると、次の
第2ラインでは、サブキヤリア位相が1/4ライン
オフセツトによつて約90°遅れるが、バースト信
号はV軸に関して反転されて−135°(90°進み)の
位相で伝送されて来るから、結局バースト位相は
第1ラインとほぼ同相になる。この第2ラインを
〔E〕とすると、以後ラインごとにO/Eが反転
する。
第3ラインでは、サブキヤリア位相が90°遅れ、
バースト軸が+135°(90°遅れ)に戻るから、バー
スト位相は第1、第2ラインに対して逆相とな
る。第4ラインは第3ラインに対して同相であ
る。従つて、第1、第2ラインを正転ペア〔N〕
とすると、第3、第4ラインは反転ペア〔I〕と
なつている。以後2ラインごとにN/Iが反転す
る。このように4ラインのシーケンスでバースト
位相が回転する。
第2フイールドでは、書込みの先頭ラインは第
313ラインとなり、313=78×4+1であるから、
バースト位相の4ラインシーケンスによつて、第
313ラインのO/E、N/Iは、第1ラインと同
じO・Nとなる。但し、PALシステムのカラー
サブキヤリアは1フレーム(25Hz)につき1波長
のオフセツト分がつけられているから、第2フイ
ールドの第313ラインのバースト位相は反転して
いる。次のライン(314)ではO/Eが反転し、
更に次の2つのライン(315、316)では前の2ラ
インに対してN/Iが反転する。
以後第1図のようにバースト位相が変化する。
1フレームの走査線本数は625本(奇数)である
から、O/E、N/Iの4ラインシーケンスは4
フレーム(8フイールド)で完結し、第9フイー
ルド目にバースト位相が元に戻る。
第2図にはPAL−Mシステムのバースト位相
を示している。なおPAL−Mシステムでは、1
フレームの走査線本数をNTSCシステムと同じく
525本とし、カラーサブキヤリアの周波数を
NTSCシステムとほぼ同じにすると共に、PAL
システムの1/4ラインオフセツト方式を採用して
いる。
第2図に示すように、第1フイールドの先頭ラ
イン(第1ライン)を〔O〕(バースト軸+135°)
とすると、次の〔E〕の第2ラインでは、バース
ト軸が−135°となると共に1/4ラインオフセツト
でサブキヤリア位相が90°進むから、バースト位
相は逆相になる。この第1、第2ラインを正転ペ
ア〔N〕とすると、次の第3、第4ラインでは、
バースト位相が正転ペアに対して逆相となるの
で、これを逆転ペア〔I〕とする。以下、PAL
システムと同様に、ライン交互にO/Eが反転
し、2ラインごとにN/Iが反転するような4ラ
インシーケンスでバースト位相が変化する。従つ
て、8フイールドでN/I、O/Eが元に戻る。
フレームシンクロナイザで第1図または第2図
のようなPAL信号若しくはPAL−M信号を処理
する場合、例えばフレームメモリーの書込みクロ
ツクが読出しクロツクよりも早いと、既述のよう
に、書込みが読出しを飛び越し、1フレームのド
ロツプアウト(情報欠損)が生ずる。第2図で
は、第1フイールドのO・Nを読出すべきところ
が、第3フイールドのE・Nを読出すことにな
る。このため適当なクロマ処理を行つて、クロマ
位相の連続性を保つ必要が生ずる。
第3図は本発明を適用したPAL(PAL−M)用
フレームシンクロナイザの全体のブロツク図であ
る。
入力のPALまたはPAL−Mの合成カラービデ
オ信号はA−D変換器1でデイジタル信号に変換
され、フレームメモリー2に書込まれる。サンプ
リング周波数はカラーサブキヤリア周波数の4倍
(4fsc)であり、また書込みアドレスは書込み同
期系3において形成される書込みクロツクWCK、
サブキヤリアWSC、同期信号WSYNCに基いて
形成される。書込み同期系3からは、入力ビデオ
信号のライン判別信号WIDがO/E、N/I発
生器に送られ、ラインごとのO/E及びN/Iを
識別した信号WOE,WNIが形成される。これら
の識別信号はフレームメモリー2に送られ、第4
図のタイムチヤートに示す如くに、1水平区間の
データ(第4図A)に対応させて、ライン識別の
インデツクスとして記憶される。なお第4図B,
Cに示すように、インデツクスデータは、例えば
24サンプリング・クロツクを1ブロツクとして、
各ブロツクごとに記憶される。1水平区間では、
各ブロツクのインデツクスデータは全て同一であ
る。
読出し側では、基準ビデオ信号に基いて、読出
し同期系5において読出しクロツクRCK、サブ
キヤリアRSC、同期信号RSYNCが作成され、こ
れらに基いてメモリー2のアドレス信号が形成さ
れて読出しが行われる。従つて、メモリー出力の
時間軸は基準ビデオ信号と合致している。
フレームメモリー2の読出し出力は、輝度Y・
クロマC分離によるクロマ位相補正回路6に与え
られ、クロマ位相の不連続が修正されてからD−
A変換器8でアナログビデオ信号に変換され、外
部に導出される。このY/C分離型のクロマ位相
補正回路6では、信号処理を行う際に信号劣化が
生ずるので、この実施例では画像の縦シフト及び
横シフトによるクロマ位相補正回路7が更に設け
られる。これによつてY/C分離によるクロマ補
正は必要最小限に押えられる。
第3図で、フレームメモリー2の読出し出力
は、1H遅延回路10で遅延され、本線信号とし
て輝度Y分離回路11に導出される。またメモリ
ー出力が加算平均回路12にも与えられ、上記本
線信号のラインに対して1ライン前後の信号が加
算平均される。2ライン離れた信号のクロマ位相
は互に逆相であるから、加算平均回路12から
は、輝度信号Yが得られる。この輝度信号Yは減
算器13に供給され、1H遅延回路10の出力か
らYが減算されることによつてクロマ信号が分離
される。減算器13から得られたクロマ信号は、
本線信号中のクロマ成分であつて、これはバンド
パスフイルタ14を通つて輝度分離回路11に送
られて、輝度信号Yが分離される。
一方、メモリー出力は別のクロマ分離回路にも
送られる。この分離回路では、2H遅延回路15
で遅延された信号が減算器16で原信号から減算
され、クロマ信号が分離される。このクロマ信号
は、本線信号のラインと隣接するラインの位相を
持つていて、バンドパスフイルタ17で帯域制限
されてから選択回路18に導出される。選択回路
18では、バンドパスフイルタ14,17の何れ
か一方の出力のクロマ信号がOE制御回路19の
出力に応じて選択される。これらのクロマ信号の
一方が、+V軸に変調された信号C(バースト軸は
+135°)であれば、他方は−V軸に変調された信
号(バースト軸は−135°)であり、O/Eの関
係を有している。
OE制御回路19では、メモリー2から読出さ
れるビデオデータに付随して得られるラインイン
デツクスデータ(読出しOE)と、読出し側の基
準、ビデオ信号の基準OEとが比較される。読出
しOEはメモリー2から時間合わせのための1H遅
延回路22を介して得られ、また基準OEは、読
出し同期系5から出力される基準ライン判別信号
RIDに基いて、O/E、N/I発生器24におい
て作成される。
フレームメモリー2で書込み・読出しのスリツ
プが起こつて、読出しOEと基準OEとが相違した
ならば、OE制御回路19がこれを検出し、選択
回路18が2つのクロマ信号C,のうちの別の
方を選択する。これによつてOEの不一致が訂正
される。
選択回路18の出力C′は、輝度分離回路11の
出力Yと共に、加減算器25(ALU)に送られ
る。加減算器25では、NI制御回路26の制御
によつてNIの不一致を修正するためにY+C′ま
たはY−C′の演算が行われる。NI制御回路26
では、メモリー2の出力から1H遅延回路23を
介して得られるラインインデツクスデータ(読出
しNI)と、O/E、N/I発生器24で作成さ
れる基準NIとが比較される。
読出しNIと基準NIとが相違したならば、その
検出信号に応じて加減算器25における加減算が
反転され、NIの不一致が訂正される。実質的に
は、クロマ位相の反転が加減算器25で行われ
て、N→I若しくはI→Nの反転が行われる。
以上のY/C分離によるクロマ位相の補正は、
メモリー2でスリツプが起こつた時点で即座に行
われる。Y/C分離による位相補正では、信号が
劣化し易いので、不一致が1フイールド又は1フ
レーム又は数フレームにわたる場合には、画像の
縦(垂直方向V)及び横方向(水平方向H)のシ
フトを行う第2のクロマ位相補正回路7が動作す
る。この際、Y/C分離によるクロマ位相補正回
路6は不動作となる。
第3図の第2のクロマ位相補正回路7では、
1H遅延回路22,23の出力の読出しOE,NI
と基準OE,NIとが不一致検出器27,28にお
いて比較される。検出器27でOEの不一致が検
出されたならば、その高レベル出力がVシフト制
御回路29に与えられる。Vシフト制御回路29
では、後述の如く検出信号がフイールドごとにサ
ンプリングされ、また画面内でV方向シフトが生
じないように、フイールドの先頭(Vブランキン
グ位置)まで検出信号が保持される。制御回路2
9の出力はVシフト回路30に与えられる。
Vシフト回路30では、PLL回路31を介し
て入力される基準垂直同期信号VDに基いて、第
5図のタイムチヤートのB,Cに示すように、メ
モリー読出しのV方向の先頭パルス、P1,P2
を作成する。これらのパルスは、例えばV同期
(第5図A)に対して12H目及び13H目の位置に
設定されている。
OEが不一致になつてVシフト制御回路29か
ら制御信号が出力されると、Vシフト回路30で
は先頭パルスP1,P2の何れか一方が選択さ
れ、選択されたパルスはフレームメモリー2のV
方向の読出し点(零点)を定めるパルスとしてメ
モリー2に送られる。これによつてメモリーの読
出し先頭が1Hだけシフトされる。この結果、画
像は垂直方向に動くが、メモリー出力のラインの
OEは必らず反転される。このとき、Y/C分離
によるクロマ位相補正回路6では、OE制御回路
19でOEの一致検出を行うから、Y/C分離に
よるOE反転は不動作となる。
フイールドメモリー2を制御対象とするOE不
一致検出→1H画像シフトの制御系については、
これを検出→シフト→検出のような帰還ループ構
成にすると、制御系が発振状態となり、画面が上
下に振動することがある。これはメモリーの構成
等に起因して、V方向の読出し先頭パルスの1H
シフトに対して読出しOEの変化に即応性がなく、
一般には必らず遅延があるために生ずる。このた
め本実施例では、後述の如くOE不一致点を検出
し、検出出力で制御用トグルフリツプフロツプを
動作させ、このフリツプフロツプの出力でV方向
先頭パルスP1,P2の何れかを選択する様に構
成している。これによつて制御系はオープンルー
プとなり、画面の振動は防止される。
NIの不一致検出器28では、読出しNIと基準
NIとが比較される。この際、第1図及び第2図
に示すように、NIはOEとのペア(2ライン)で
NまたはIとなるため、OEが不一致であると、
NIの不一致検出器28は誤動作し、ラインごと
に交互に一致、不一致の検出パルスを出力する。
この不都合を回避するため、検出器28の出力に
ゲート回路35を設け、OE不一致検出器27か
ら一致検出出力(低レベル)が生じたときのみゲ
ート35を開いて、検出器28の出力をHシフト
制御回路36に伝えている。Hシフト回路36で
は、Vシフト回路と同様に不一致検出信号が新ら
しいフイールドの先頭まで保持される。
Hシフト制御回路36は、水平方向の読出し先
頭パルスを、画像サンプリングパルス(4fsc)
(第5図E)に関して2クロツク分シフトさせる
ための制御信号を発生し、これをメモリー2に供
給する。すなわち、第5図Dに示すシステムサブ
キヤリアの0またはπの2つの安定点の何れかを
先頭パルス位置として選択する。H方向先頭パル
スは、基準同期信号RSYNCの水平同期信号HD
が入力されるPLL回路32で形成され、この先
頭パルスは、メモリー2内のアドレス発生器にお
いてHシフト制御回路36の制御信号に応じて0
またはπに位相変調される。この結果、画像が水
平方向にシフトされるが、これによつてクロマ位
相は反転される。
この操作によつてメモリー読出しビデオ信号の
NIは基準NIと実質的に合致するようになるが、
読出されたラインインデツクスデータNIは、第
4図B,Cに示すように1水平区間では変化しな
い。従つて、Y/C分離によるクロマ位相回路6
では、実質的にNIが基準と合致しているにもか
かわらず、依然としてNI制御回路26において
NI不一致を検出し、その検出結果で加減算器2
5でNIの反転補正を行うような不都合が生ずる。
このためHシフト制御回路36の制御出力をNI
制御回路26にも与え、NI制御回路26の動作
を禁止している。実質的にはNI制御回路26で
は、Hシフト制御回路36の制御出力でもつて、
インデツクスデータの読出しNIを反転し、これ
と基準NIとを比較するようにしている。
なおHシフトによるNI反転制御系では、上述
の如くクロマ反転操作によつて読出しNI自体は
反転しないから、制御系は不一致検出→Hシフト
→検出の帰還ループを形成することがなく、不安
定な画像振動状態に陥ることはない。
上述のように画像シフトによるクロマ位相補正
回路7が動作しているときには、Y/C分離によ
るクロマ位相補正回路6は実質的に不動作とな
る。補正回路6のY/C分離回路は動作するが、
クロマ信号の位相補正をせずに、分離された輝度
信号とクロマ信号とを再び加算しているので、信
号劣化は少ない。
次に第6図は第3図のVシフト制御回路29及
びHシフト制御回路36の回路図で、第7図はそ
の動作を示すタイムチヤートである。
OE及びNIの不一致検出器27,28は第6図
のように排他的論理和回路で構成できる。すなわ
ち、基準OE,NIと読出しOE,NIの論理レベル
が不一致であれば、第7図Cのような高レベルの
不一致検出信号が得られる。検出器27の出力は
ラツチ回路37に送られ、垂直同期信号VDに同
期したフイールドパルスVD′(第7図A)に対し
て第7図Bに示す位相のラツチパルスbによつ
て、ほぼ画面の中心部でラツチされる。
ラツチ回路37の出力d(第7図D)はラツチ
回路39に与えられ、次の画面の先頭(Vブラン
キング区間)に位置するフイールドパルスVD′で
もつて第7図Eの如くラツチされる。すなわち検
出信号が次の新らしいフイールドの先頭まで遅延
され、このフイールド先頭から画面シフトによる
クロマ位相補正が行われる。なお第7図Cに示す
不一致検出信号の立上りから次のフイールドの先
頭までの区間Mでは、Y/C分離によるクロマ位
相補正が行われる。
ラツチ回路39の出力eは、更にラツチ回路4
1に与えられ、フイールドパルスVD′のタイミン
グで第7図Fの如くラツチされる。ラツチ回路4
1の入力eと出力fとは、アンドゲート42に与
えられ、第7図Gに示す出力パルスが形成され
る。このパルスgは不一致検出信号の立上りをフ
イールドに同期して検出したところの微分パルス
である。この微分パルスgでもつてトグルフリツ
プフロツプ43がVD′よりも微少時間遅れたタイ
ミングで反転され、Vシフト制御信号hが形成さ
れる。この制御信号hは第3図のVシフト回路3
0に送られ、前述の如く、第5図のV先頭パルス
P1,P2の何れかを選択するVシフト動作が行
われる。
このように不一致検出信号を微分抽出すること
によつて不一致点を検知し、これに基いて、トグ
ルフリツプフロツプを反転することによつてVシ
フト制御パルスを作成しているので、Vシフト制
御系は、Vシフトによるクロマ位相反転結果を再
検出するような帰還ループを構成することがな
く、画面振動のない安定なシフト動作が行われ
る。
画像のVシフトによるOE補正系が上述の如く
オープンループになつているため、システムの電
源オン時に画像シフトによる制御に引き込むこと
ができずに、Y/C分離によるクロマ位相補正が
続いてしまうことがある。このためラツチ回路3
7の出力dでイネーブル状態となるカウンタ45
を設け、フイールドパルスVD′を計数している。
このカウンタ45は256フイールド計数したとき
キヤリー出力を発生し、このキヤリー出力が微分
回路46を通つてラツチ回路37にクリアパルス
として与えられる。この結果、Vシフト制御回路
が動作可能状態にリセツトされる。
一方、NI不一致検出器28の出力はアンドゲ
ート35に送られる。アンドゲート35は、OE
不一致検出器27においてOEの一致検出があつ
て出力が低レベルになつたときのみ、その出力の
インバータ44による反転信号でもつて開かれ
る。アンドゲート35の出力は、OE検出系と同
様に、ラツチ回路38において画面中央部でサン
プリングされ、これが保持されて、ラツチ回路4
0において次のフイールドの先頭で検出される。
NI不一致によるHシフト動作は既知の如くオ
ープンループ制御になつているから、ラツチ回路
40の出力はHシフト制御信号として、微分及び
トグル動作の処理を行わずに第3図のメモリー2
に供給される。
本発明は、PALまたはPAL−M方式の入力ビ
デオ信号をフイールド単位の容量を有するメモリ
ー2に書き込み、これを基準ビデオ信号の同期信
号に同期して読み出すようにしたビデオ信号の処
理回路であつて、クロマ位相の不連続を検出して
これを補正する第1の補正回路6と、上記メモリ
ー2の読み出し開始点の位相を変更することによ
つてクロマ位相を補正する第2の補正回路7とを
備えている。
第1の補正回路6は、上記メモリーから読み出
されたビデオ信号から輝度信号と第1のクロマ信
号を抽出する第1の信号抽出回路10〜15と、
上記第1のクロマ信号とは位相反転の関係にある
第2のクロマ信号を上記メモリーから読み出され
たビデオ信号から抽出する第2の信号抽出回路1
5〜17と、上記第1または第2のクロマ信号の
いずれか一方を選択して出力する選択回路と18
と、上記選択回路の出力のクロマ信号と上記第1
の信号抽出回路の出力の上記輝度信号とを合成す
る合成回路(加減算器25)と、上記メモリーか
ら読み出されたビデオ信号の1ライン単位のクロ
マ信号位相の属性と上記基準ビデオ信号の1ライ
ン単位のクロマ信号位相の属性との比較結果に基
づいて上記選択回路の選択を制御する第1の制御
回路(OE制御19)と、上記メモリーから読み
出されたビデオ信号の2ライン単位のクロマ信号
のクロマ信号位相の属性と上記基準ビデオ信号の
2ライン単位のクロマ信号位相の属性との比較結
果に基いて上記合成回路で上記輝度信号と合成さ
れる上記クロマ信号の位相を反転制御する第2の
制御回路(NI制御回路26)とから成り、上記
合成回路の出力のビデオ信号の上記1ライン単位
および2ライン単位のクロマ信号位相の属性が、
上記基準ビデオ信号の上記1ライン単位および2
ライン単位のクロマ信号位相の属性に一致すべく
制御するように成されている。
第2の補正回路7は、上記メモリーから読み出
されたビデオ信号の上記1ライン単位のクロマ信
号位相の属性と上記基準ビデオ信号の上記1ライ
ン単位のクロマ信号の属性との不一致の検出を上
記基準ビデオ信号の垂直同期信号に同期して行な
い、不一致の時、上記メモリーのフイールド単位
の読み出し先頭位置を指示するパルスの位相を1
ライン分シフトする第1のシフト制御回路(Vシ
フト制御回路29、Vシフト回路30)と、上記
メモリーから読み出されたビデオ信号の上記2ラ
イン単位のクロマ信号位相の属性と上記基準ビデ
オ信号の上記2ライン単位のクロマ信号位相の属
性とが不一致で、且つ、上記メモリーから読み出
されたビデオ信号の上記1ライン単位のクロマ信
号位相の属性と上記基準ビデオ信号の上記1ライ
ン単位のクロマ信号の属性とが一致している時の
み、上記メモリーのライン単位の読み出し先頭位
置を指示するパルスの位相をカラーサブキヤリア
の1/2周期分シフトすると共に、上記輝度信号と
合成されるクロマ信号の位相を反転制御をしない
ように上記第2の制御回路を実質的に不動作にす
る第2のシフト制御回路(Hシフト制御回路3
6)とから成り、上記基準ビデオ信号のフイール
ド周期単位で、上記合成回路の出力のビデオ信号
の上記1ライン単位および2ライン単位のクロマ
信号位相の属性が、上記基準ビデオ信号の上記1
ライン単位および2ライン単位のクロマ信号位相
の属性に一致すべく制御するように成されてい
る。
このため、第1の補正回路によるクロマ位相補
正では信号劣化が大であつても、第2の補正回路
に切換えることにより、画面上の信号劣化部分を
最小限にすることができる。また補正回路と切換
えが基準同期信号に同期して行われるから、第2
の補正回路が働らいたのきの画像シフトが画面内
で生ずることがなく、比較的長期にわたるクロマ
位相の不一致を目立たない状態で補正することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はPALシステムにおける各フイールド
の最初の4ラインのカラーバースト信号の位相を
示す波形図、第2図はPAL−Mシステムにおけ
る第1図と同様な波形図、第3図は本発明を適用
したPAL(PAL−M)用フレームシンクロナイザ
の全体のブロツク図、第4図はフレームメモリー
にビデオデータと共に記憶されるOE、NIインデ
ツクスを示すタイムチヤート、第5図は第3図の
Vシフト制御回路及びHシフト制御回路による画
像シフト動作を説明する波形図、第6図は第3図
のVシフト制御回路及びHシフト制御回路の回路
図、第7図は第6図の動作を示すタイムチヤート
である。 なお図面に用いた符号において、2……フレー
ムメモリー、6,7……クロマ位相補正回路、1
9……OE制御回路、26……NI制御回路、2
7,28……不一致検出器、29……Vシフト制
御回路、36……Hシフト制御回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 PALまたはPAL−M方式の入力ビデオ信号
    をフイールド単位の容量を有するメモリーに書き
    込み、これを基準ビデオ信号の同期信号に同期し
    て読み出すようにしたビデオ信号の処理回路であ
    つて、 第1の補正回路と、第2の補正回路とを備え、 上記第1の補正回路は、 上記メモリーから読み出されたビデオ信号から
    輝度信号と第1のクロマ信号を抽出する第1の信
    号抽出回路と、 上記第1のクロマ信号とは位相反転の関係にあ
    る第2のクロマ信号を上記メモリーから読み出さ
    れたビデオ信号から抽出する第2の信号抽出回路
    と、 上記第1または第2のクロマ信号のいずれか一
    方を選択して出力する選択回路と、 上記選択回路の出力のクロマ信号と上記第1の
    信号抽出回路の出力の上記輝度信号とを合成する
    合成回路と、 上記メモリーから読み出されたビデオ信号の1
    ライン単位のクロマ信号位相の属性と上記基準ビ
    デオ信号の1ライン単位のクロマ信号位相の属性
    との比較結果に基づいて上記選択回路の選択を制
    御する第1の制御回路と、 上記メモリーから読み出されたビデオ信号の2
    ライン単位のクロマ信号のクロマ信号位相の属性
    と上記基準ビデオ信号の2ライン単位のクロマ信
    号位相の属性の比較結果に基いて上記合成回路で
    上記輝度信号と合成される上記クロマ信号の位相
    を反転制御する第2の制御回路とから成り、 上記合成回路の出力のビデオ信号の上記1ライ
    ン単位および2ライン単位のクロマ信号位相の属
    性が、上記基準ビデオ信号の上記1ライン単位お
    よび2ライン単位のクロマ信号位相の属性に一致
    すべく制御するように成され、 第2の補正回路は、 上記メモリーから読み出されたビデオ信号の上
    記1ライン単位のクロマ信号位相の属性と上記基
    準ビデオ信号の上記1ライン単位のクロマ信号の
    属性との不一致の検出を上記基準ビデオ信号の垂
    直同期信号に同期して行ない、不一致の時、上記
    メモリーのフイールド単位の読み出し先頭位置を
    指示するパルスの位相を1ライン分シフトする第
    1のシフト制御回路と、 上記メモリーから読み出されたビデオ信号の上
    記2ライン単位のクロマ信号位相の属性と上記基
    準ビデオ信号の上記2ライン単位のクロマ信号位
    相の属性とが不一致で、且つ、上記メモリーから
    読み出されたビデオ信号の上記1ライン単位のク
    ロマ信号位相の属性と上記基準ビデオ信号の上記
    1ライン単位のクロマ信号の属性とが一致してい
    る時のみ、上記メモリーのライン単位の読み出し
    先頭位置を指示するパルスの位相をカラーサブキ
    ヤリアの1/2周期分シフトすると共に、上記輝度
    信号と合成されるクロマ信号の位相を反転制御を
    しないように上記第2の制御回路を実質的に不動
    作にする第2のシフト制御回路とから成り、 上記基準ビデオ信号のフイールド周期単位で、
    上記合成回路の出力のビデオ信号の上記1ライン
    単位および2ライン単位のクロマ信号位相の属性
    が、上記基準ビデオ信号の上記1ライン単位およ
    び2ライン単位のクロマ信号位相の属性に一致す
    べく制御するように成されていることを特徴とす
    るビデオ信号の処理回路。
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