JPH0342491Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342491Y2 JPH0342491Y2 JP145187U JP145187U JPH0342491Y2 JP H0342491 Y2 JPH0342491 Y2 JP H0342491Y2 JP 145187 U JP145187 U JP 145187U JP 145187 U JP145187 U JP 145187U JP H0342491 Y2 JPH0342491 Y2 JP H0342491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- cut shaft
- knob
- rotary operation
- operation knob
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、例えば、測定器とか増幅器などの
電子機器のボリユームを調節するとき、被操作物
のシヤフトに取付けて使用する回転操作用ツマミ
の構造に関する。
電子機器のボリユームを調節するとき、被操作物
のシヤフトに取付けて使用する回転操作用ツマミ
の構造に関する。
[従来の技術]
従来における回転操作用ツマミの一般的な構造
は、例えば第3図に示す如く、操作部21の背面
にボス22を形成し、該ボス22にボリユーム等
の被操作物25のDカツトシヤフト26嵌挿用の
嵌合孔23と、Dカツトシヤフト26を把持する
弾力性を付与する為の切欠溝24とを設け、嵌合
孔23に被操作物25のDカツトシヤフト26を
切欠溝24を押し開きつつ挿入し、ボスの弾力性
によりツマミを把持して固着している。
は、例えば第3図に示す如く、操作部21の背面
にボス22を形成し、該ボス22にボリユーム等
の被操作物25のDカツトシヤフト26嵌挿用の
嵌合孔23と、Dカツトシヤフト26を把持する
弾力性を付与する為の切欠溝24とを設け、嵌合
孔23に被操作物25のDカツトシヤフト26を
切欠溝24を押し開きつつ挿入し、ボスの弾力性
によりツマミを把持して固着している。
[解決しようとする問題点]
この様な構造を有する従来の回転操作用ツマミ
とそのシヤフトへの取付け構造では、Dカツトシ
ヤフトの断面形状と嵌合孔の断面形状とが等しい
ため、一旦取り付けてしまうと回転操作用ツマミ
とシヤフトとの相対位置を細かく変化させること
ができず、各部品の寸法誤差の集積によつてツマ
ミの指示線とパネルの目盛とが一致しない時、修
正とか補正が出来ない欠点があつた。
とそのシヤフトへの取付け構造では、Dカツトシ
ヤフトの断面形状と嵌合孔の断面形状とが等しい
ため、一旦取り付けてしまうと回転操作用ツマミ
とシヤフトとの相対位置を細かく変化させること
ができず、各部品の寸法誤差の集積によつてツマ
ミの指示線とパネルの目盛とが一致しない時、修
正とか補正が出来ない欠点があつた。
[問題点を解決するための手段]
上記した従来例の有する欠点を解決するための
本考案に係る回転操作用ツマミを実施例を示す第
1図〜第2図を用いて説明すると、本考案は、被
操作物5のDカツトシヤフト6嵌挿用の嵌合孔1
と、前記Dカツトシヤフト6を把持する弾力性を
付与するための切欠溝2とをボス3に設けた回転
操作用ツマミ4において、前記嵌合孔1がDカツ
トシヤフト6の基準嵌挿位置1aと、該基準嵌挿
位置1aに於けるDカツトシヤフト6の断面の円
弧状部の中心若しくはその近傍の点Aをとして、
夫々左右にステツプ状に回転させた時計方向補正
位置1b並びに反時計方向補正位置1cとを包含
する断面形状であることを特徴とする回転操作用
ツマミである。
本考案に係る回転操作用ツマミを実施例を示す第
1図〜第2図を用いて説明すると、本考案は、被
操作物5のDカツトシヤフト6嵌挿用の嵌合孔1
と、前記Dカツトシヤフト6を把持する弾力性を
付与するための切欠溝2とをボス3に設けた回転
操作用ツマミ4において、前記嵌合孔1がDカツ
トシヤフト6の基準嵌挿位置1aと、該基準嵌挿
位置1aに於けるDカツトシヤフト6の断面の円
弧状部の中心若しくはその近傍の点Aをとして、
夫々左右にステツプ状に回転させた時計方向補正
位置1b並びに反時計方向補正位置1cとを包含
する断面形状であることを特徴とする回転操作用
ツマミである。
[作用]
そして、此の様な構成の回転操作用ツマミで
は、例えばDカツトシヤフト6をツマミの嵌合孔
1の基準貫挿位置1aに挿入したとき、ツマミの
指示線とパネルの目盛とが一致しなかつた場合、
一致する方向にDカツトシヤフト6を挿入し直せ
ばよい。
は、例えばDカツトシヤフト6をツマミの嵌合孔
1の基準貫挿位置1aに挿入したとき、ツマミの
指示線とパネルの目盛とが一致しなかつた場合、
一致する方向にDカツトシヤフト6を挿入し直せ
ばよい。
[実施例]
第1図は本考案の実施例の回転操作用ツマミ4
の外形であつて、3は、例えばボリユームなどの
被操作物5のDカツトシヤフト6とツマミとを結
合する為のボスであつて、Dカツトシヤフト6挿
通用の嵌合孔1が設けられ、更に軸方向に切欠溝
2を設けて、Dカツトシヤフト6を挿入した時、
該切欠溝2が僅かに開いてその弾力性によつてシ
ヤフトを把持する。
の外形であつて、3は、例えばボリユームなどの
被操作物5のDカツトシヤフト6とツマミとを結
合する為のボスであつて、Dカツトシヤフト6挿
通用の嵌合孔1が設けられ、更に軸方向に切欠溝
2を設けて、Dカツトシヤフト6を挿入した時、
該切欠溝2が僅かに開いてその弾力性によつてシ
ヤフトを把持する。
前記嵌合孔1の断面形状は、第2図に示すよう
にボス3の中心の基準嵌挿位置1aと、該基準嵌
挿位置1aに於けるDカツトシヤフト6の断面円
弧状部の頂点Aを中心として、夫々左右に角度
θ、もしくは幅dだけステツプ状に回転させた時
計方向補正位置1b並びに反時計方向補正位置1
cとを包含する断面形状となつている。
にボス3の中心の基準嵌挿位置1aと、該基準嵌
挿位置1aに於けるDカツトシヤフト6の断面円
弧状部の頂点Aを中心として、夫々左右に角度
θ、もしくは幅dだけステツプ状に回転させた時
計方向補正位置1b並びに反時計方向補正位置1
cとを包含する断面形状となつている。
上記のd寸法ならびに角度θは、本実施例では
夫々Dカツトシヤフト6の直径の約5%程度の寸
法ならびに約3度である。
夫々Dカツトシヤフト6の直径の約5%程度の寸
法ならびに約3度である。
以上、本考案による回転操作用ツマミについて
詳述したが、本考案による回転操作用ツマミの嵌
合孔の構造については上記実施例の構造寸法に限
定されるものではなく、例えばd寸法のシヤフト
の直径に対する割合は、3〜8%程度がよく、こ
れより大きいと左右の補正位置ではツマミ中心に
対しシヤフトの中心の偏心量が大きくなつて操作
時に違和感を与える、又角度θがあまり大きい
と、やはり同様な違和感を感じることとなる。
詳述したが、本考案による回転操作用ツマミの嵌
合孔の構造については上記実施例の構造寸法に限
定されるものではなく、例えばd寸法のシヤフト
の直径に対する割合は、3〜8%程度がよく、こ
れより大きいと左右の補正位置ではツマミ中心に
対しシヤフトの中心の偏心量が大きくなつて操作
時に違和感を与える、又角度θがあまり大きい
と、やはり同様な違和感を感じることとなる。
前記時計方向補正位置1b並びに反時計方向補
正位置1cは、実施例では夫々一箇所づつである
が、更に多数設定してもよい。しかし操作時に違
和感を与えることの無い範囲内で段数を多くする
と一段の角度θが小さくなり、ツマミに強いトル
クが掛かつたとき嵌合孔内面が破壊してシヤフト
が空転することになる。
正位置1cは、実施例では夫々一箇所づつである
が、更に多数設定してもよい。しかし操作時に違
和感を与えることの無い範囲内で段数を多くする
と一段の角度θが小さくなり、ツマミに強いトル
クが掛かつたとき嵌合孔内面が破壊してシヤフト
が空転することになる。
また、補正回転の中心点Aの位置は、前記の基
準嵌挿位置1aに於けるDカツトシヤフト6の断
面円弧状部の頂点からシヤフト6の中心に近ずく
程、同じ角度θに対するd寸法は小さくなつて操
作時の違和感は減少するが、余り中心に近くなる
と嵌合孔のコーナー部の段差が低くなり、強いト
ルクが掛かつたときやはり嵌合孔内面が破壊して
シヤフトが空転するので、Dカツトシヤフト6の
断面円弧状部の頂点から同シヤフトの半径の50%
程度の範囲が限度である。
準嵌挿位置1aに於けるDカツトシヤフト6の断
面円弧状部の頂点からシヤフト6の中心に近ずく
程、同じ角度θに対するd寸法は小さくなつて操
作時の違和感は減少するが、余り中心に近くなる
と嵌合孔のコーナー部の段差が低くなり、強いト
ルクが掛かつたときやはり嵌合孔内面が破壊して
シヤフトが空転するので、Dカツトシヤフト6の
断面円弧状部の頂点から同シヤフトの半径の50%
程度の範囲が限度である。
したがつて、上記条件を参考にした使用上に差
し支えない範囲において、本考案に言う構成要件
を具備し、本考案に言う作用、以下に述べる効果
を有する限りにおいて、適宜改変して実施しうる
ものである。
し支えない範囲において、本考案に言う構成要件
を具備し、本考案に言う作用、以下に述べる効果
を有する限りにおいて、適宜改変して実施しうる
ものである。
[効果]
以上に述べた本考案に係る回転操作用ツマミは
従来構造と比較して、ツマミを一旦取り付けてし
まつて、各部品の寸法誤差の集積によつてツマミ
の指示線とパネルの目盛とが一致しない時でも、
ツマミを挿入し直すことにより操作用ツマミとシ
ヤフトとの相対位置を細かく変化させることがで
きるので、外観の優れた製品とすることができる
効果を有するものである。
従来構造と比較して、ツマミを一旦取り付けてし
まつて、各部品の寸法誤差の集積によつてツマミ
の指示線とパネルの目盛とが一致しない時でも、
ツマミを挿入し直すことにより操作用ツマミとシ
ヤフトとの相対位置を細かく変化させることがで
きるので、外観の優れた製品とすることができる
効果を有するものである。
第1図は本考案の回転操作用ツマミの実施例の
斜視図、第2図はシヤフトの嵌合孔の正面図、第
3図は従来例の斜視図である。 1は嵌合孔、2は切欠溝、3はボス、4はツマ
ミ、5は被操作物、6はDカツトシヤフトであ
る。
斜視図、第2図はシヤフトの嵌合孔の正面図、第
3図は従来例の斜視図である。 1は嵌合孔、2は切欠溝、3はボス、4はツマ
ミ、5は被操作物、6はDカツトシヤフトであ
る。
Claims (1)
- 被操作物5のDカツトシヤフト6嵌挿用の嵌合
孔1と、前記Dカツトシヤフト6を把持する為の
弾性を付与する切欠溝2とをボス3に設けた回転
操作用ツマミ4において、前記嵌合孔1がDカツ
トシヤフト6の基準嵌挿位置1aと、該基準嵌挿
位置1aに於けるDカツトシヤフト6の断面の円
弧状部の中心若しくはその近傍の点Aを中心とし
て、夫々左右にステツプ状に回転させた時計方向
補正位置1b並びに反時計方向補正位置1cとを
包含する断面形状であることを特徴とする回転操
作用ツマミ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP145187U JPH0342491Y2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP145187U JPH0342491Y2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110923U JPS63110923U (ja) | 1988-07-16 |
| JPH0342491Y2 true JPH0342491Y2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=30779371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP145187U Expired JPH0342491Y2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342491Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-07 JP JP145187U patent/JPH0342491Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63110923U (ja) | 1988-07-16 |
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