JPH034228Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034228Y2 JPH034228Y2 JP1540586U JP1540586U JPH034228Y2 JP H034228 Y2 JPH034228 Y2 JP H034228Y2 JP 1540586 U JP1540586 U JP 1540586U JP 1540586 U JP1540586 U JP 1540586U JP H034228 Y2 JPH034228 Y2 JP H034228Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- lid
- bearing
- recess
- shaft support
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は洗濯機等の上蓋の取付装置に関する。
(ロ) 従来の技術
実開昭58−174089号公報で示されるように、樹
脂製の上蓋を前後で二分割し、前後の夫々をヒン
ジ構成で回動自在に連結し、開蓋時に於いて上蓋
の上方への突出度合を半減せたものがある。斯る
ヒンジ構成は、前後の分割蓋体の夫々にヒンジ孔
を一体形成し、このヒンジ孔間には別体軸を挿入
したものである。また斯る樹脂性のヒンジ構成は
実公昭48−28999号公報で示されるように、一方
に軸を、他方にヒンジ孔部を、夫々一体形成し、
ヒンジ孔部に反長手方向から切欠を介して軸を圧
入するものもある。
脂製の上蓋を前後で二分割し、前後の夫々をヒン
ジ構成で回動自在に連結し、開蓋時に於いて上蓋
の上方への突出度合を半減せたものがある。斯る
ヒンジ構成は、前後の分割蓋体の夫々にヒンジ孔
を一体形成し、このヒンジ孔間には別体軸を挿入
したものである。また斯る樹脂性のヒンジ構成は
実公昭48−28999号公報で示されるように、一方
に軸を、他方にヒンジ孔部を、夫々一体形成し、
ヒンジ孔部に反長手方向から切欠を介して軸を圧
入するものもある。
しかし、前者にあつては別体の軸の作成及び組
立に難点があり、また後者にあつては反圧入方向
への力によつて脱落の問題があつた。
立に難点があり、また後者にあつては反圧入方向
への力によつて脱落の問題があつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は組立作業性の改善と脱落防止を図るも
のである。
のである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、蓋或いは取付体に軸支部及び弾性を
有し且つ先細の回動軸を形成し、一方取付体或い
は蓋には、軸支部の凹所と軸受と規制片を形成す
ることにより問題点を解決するものである。
有し且つ先細の回動軸を形成し、一方取付体或い
は蓋には、軸支部の凹所と軸受と規制片を形成す
ることにより問題点を解決するものである。
(ホ) 作用
即ち、規制片は軸を軸受に挿入する際に軸支部
に当接し、軸の先端と軸受とを少し偏芯させる。
従つて、挿入時には軸(或いは軸受)は挿入力に
より撓みながら進入していく。そして、挿入後に
は軸支部は規制片から外れて凹所内に収容され
る。規制片は凹所内に収容された軸支部の他端面
に当接して軸が抜ける方向の移動を規制する。
に当接し、軸の先端と軸受とを少し偏芯させる。
従つて、挿入時には軸(或いは軸受)は挿入力に
より撓みながら進入していく。そして、挿入後に
は軸支部は規制片から外れて凹所内に収容され
る。規制片は凹所内に収容された軸支部の他端面
に当接して軸が抜ける方向の移動を規制する。
(ヘ) 実施例
図面に基づいて説明すると、1は全自動洗濯機
で、機体上部に上面板2を装着し、この上面板2
の衣類出入口を樹脂製の上蓋3によつて開閉す
る。この上蓋3は前後に二分割され、夫々箱状の
前蓋4及び後蓋5から成り、後蓋5の後端を上面
板2に回動動自在に取付け、前蓋4の後端面を取
付体としての後蓋5の前端面にヒンジ構成によつ
て回動自在に取付けている。6は前蓋4に凹設さ
れた把手である。
で、機体上部に上面板2を装着し、この上面板2
の衣類出入口を樹脂製の上蓋3によつて開閉す
る。この上蓋3は前後に二分割され、夫々箱状の
前蓋4及び後蓋5から成り、後蓋5の後端を上面
板2に回動動自在に取付け、前蓋4の後端面を取
付体としての後蓋5の前端面にヒンジ構成によつ
て回動自在に取付けている。6は前蓋4に凹設さ
れた把手である。
前後蓋4,5のヒンジ構成を第2図イ,ロ,
ハ、第3図イ,ロ,ハ及び第4図イ,ロ,ハ,ニ
に基づいて説明する。
ハ、第3図イ,ロ,ハ及び第4図イ,ロ,ハ,ニ
に基づいて説明する。
まず、前蓋4は後端面に円柱状の軸支部7…を
所定間隔毎に横向きにして垂設し、夫々の軸支部
7…の一端面から所定の弾性を有する回動軸8…
を横方向に突設している(第2図イ,ロ,ハ参
照)。回動軸8…の突端9…はカツテイングされ
て先細と成つている。
所定間隔毎に横向きにして垂設し、夫々の軸支部
7…の一端面から所定の弾性を有する回動軸8…
を横方向に突設している(第2図イ,ロ,ハ参
照)。回動軸8…の突端9…はカツテイングされ
て先細と成つている。
一方、被取付体である後蓋5は前端面に回動軸
8…に対応して軸受部10を垂設し、軸受部10
…の間に軸支部7…に対応し且つそれよりも長い
凹所11…を形成している(第3図イ,ロ,ハ参
照)。軸受部10…は凹所一端部側から順に第1
軸受12、第2軸受13を連設して成る。また、
軸受部10…の中央に近いものは、第2軸受13
に第1軸受12と同構造の部分14を連設してい
る。第1軸受12及び連設部14は下向きの開口
15を有し(第4図イ,ハ参照)、第2軸受13
は前向きの開口16を有している(第4図ロ参
照)。そして、凹所11…の他端部には凹所11
の長さを軸支部7の長さに略合致させるように下
向きの規制片17…を突設している。
8…に対応して軸受部10を垂設し、軸受部10
…の間に軸支部7…に対応し且つそれよりも長い
凹所11…を形成している(第3図イ,ロ,ハ参
照)。軸受部10…は凹所一端部側から順に第1
軸受12、第2軸受13を連設して成る。また、
軸受部10…の中央に近いものは、第2軸受13
に第1軸受12と同構造の部分14を連設してい
る。第1軸受12及び連設部14は下向きの開口
15を有し(第4図イ,ハ参照)、第2軸受13
は前向きの開口16を有している(第4図ロ参
照)。そして、凹所11…の他端部には凹所11
の長さを軸支部7の長さに略合致させるように下
向きの規制片17…を突設している。
次に、前後蓋4,5の結合作業について第1図
イ,ロに基づいて説明する。まず、前蓋4の軸支
部7…を凹所11…に、回動軸8…を第1軸受1
2…の各開口15に、夫々対応させ、夫々をガイ
ドとして押入れる。すると、軸支部7…は期制片
17…に下方から当接して凹所11…内に半分だ
け入いり、回動軸8…突端9…は第2軸受13…
の入口に偏芯状態で位置する(第1図イ参照)。
そして、前蓋4を一端方向へ摺動させると、回動
軸8が突端9…の先細形状を利して第2軸受13
…内に挿入していく。回動軸8…或いは第2軸受
13…の壁面は少し撓む。この実施例では回動軸
8が大きく撓み、進入していく。軸支部7は規制
片17…に接触しつつ摺動し、所定の移動後に凹
所11…に全体が嵌合し、この嵌合により回動軸
8…は第2軸受13…と同軸的に位置する(第1
図ロ参照)。嵌合後の軸支部7…は他端方向、即
ち抜ける方向で規制片17…に当接するので、抜
け落ちすることがない。尚、第1図イ,ロは前後
蓋4,5のヒンジ構成が屈曲している状態であ
る。
イ,ロに基づいて説明する。まず、前蓋4の軸支
部7…を凹所11…に、回動軸8…を第1軸受1
2…の各開口15に、夫々対応させ、夫々をガイ
ドとして押入れる。すると、軸支部7…は期制片
17…に下方から当接して凹所11…内に半分だ
け入いり、回動軸8…突端9…は第2軸受13…
の入口に偏芯状態で位置する(第1図イ参照)。
そして、前蓋4を一端方向へ摺動させると、回動
軸8が突端9…の先細形状を利して第2軸受13
…内に挿入していく。回動軸8…或いは第2軸受
13…の壁面は少し撓む。この実施例では回動軸
8が大きく撓み、進入していく。軸支部7は規制
片17…に接触しつつ摺動し、所定の移動後に凹
所11…に全体が嵌合し、この嵌合により回動軸
8…は第2軸受13…と同軸的に位置する(第1
図ロ参照)。嵌合後の軸支部7…は他端方向、即
ち抜ける方向で規制片17…に当接するので、抜
け落ちすることがない。尚、第1図イ,ロは前後
蓋4,5のヒンジ構成が屈曲している状態であ
る。
こうして前後蓋4,5は互いにヒンジ構造で結
合されて上蓋3を形成する。従つて、開蓋時には
後蓋5の前端面を上にして立てると共に、屈曲し
て前蓋4の後端面を上にして立てることに成る。
この結果、開蓋時には上蓋3の高さは半分の高さ
に下げられるのである。
合されて上蓋3を形成する。従つて、開蓋時には
後蓋5の前端面を上にして立てると共に、屈曲し
て前蓋4の後端面を上にして立てることに成る。
この結果、開蓋時には上蓋3の高さは半分の高さ
に下げられるのである。
第7図イ,ロ,ハに前蓋4の他の実施例を示し
ている。ここでは、軸支部7…内で両側に位置す
る軸支部7′の一端面に、他の軸よりやや太径
(a<b)の回動軸8′を横方向に突設している。
突端9′が先細にカツテイングされているのは変
わらない。従つて、この他の実施例にあつては、
太径の回動軸8′が後蓋5の第2軸受13′に単に
遊嵌するのではなく、ほとんど密着して嵌合する
ので、軸受13′による軸8′の支持力が強化され
ている。この結果、蓋端部に加わる外力によつて
軸8′がたわみ、外れると云う事態はほとんど生
じないのである。
ている。ここでは、軸支部7…内で両側に位置す
る軸支部7′の一端面に、他の軸よりやや太径
(a<b)の回動軸8′を横方向に突設している。
突端9′が先細にカツテイングされているのは変
わらない。従つて、この他の実施例にあつては、
太径の回動軸8′が後蓋5の第2軸受13′に単に
遊嵌するのではなく、ほとんど密着して嵌合する
ので、軸受13′による軸8′の支持力が強化され
ている。この結果、蓋端部に加わる外力によつて
軸8′がたわみ、外れると云う事態はほとんど生
じないのである。
(ト) 考案の効果
本考案に依れば、回動軸及び軸支部を夫々軸受
及び凹所に合せ、且つ長手方向に移動させるだけ
で組立てることができると共に、組立後には規制
片によつて軸支部及び回動軸の脱落を防ぐことが
でき、簡単な作業で蓋を確実に止める取付装置を
提供できるものである。
及び凹所に合せ、且つ長手方向に移動させるだけ
で組立てることができると共に、組立後には規制
片によつて軸支部及び回動軸の脱落を防ぐことが
でき、簡単な作業で蓋を確実に止める取付装置を
提供できるものである。
第1図イ,ロは本考案装置の取付中、取付後を
示す前後蓋(屈曲状態)の上面図、第2図イ,
ロ,ハは前蓋の正面図、裏面図及びA−A線に基
づく断面図、第3図イ,ロ,ハは後蓋の正面図、
裏面図及び側面図、第4図イ,ロ,ハ,ニはB−
B線、C−C線、D−D線及びE−E線に基づく
断面図、第5図は全自動洗濯機の閉蓋時の斜視
図、第6図は同じく開蓋時の側面図、第7図イ,
ロ,ハは他の実施例に於ける前蓋の正面図、裏面
図及びA′−A′線に基づく断面図である。 3……上蓋、4……前蓋、5……後蓋、7……
軸支部、8……回動軸、9……突端、11……凹
所、13……第2軸受(軸受)、17……規制片。
示す前後蓋(屈曲状態)の上面図、第2図イ,
ロ,ハは前蓋の正面図、裏面図及びA−A線に基
づく断面図、第3図イ,ロ,ハは後蓋の正面図、
裏面図及び側面図、第4図イ,ロ,ハ,ニはB−
B線、C−C線、D−D線及びE−E線に基づく
断面図、第5図は全自動洗濯機の閉蓋時の斜視
図、第6図は同じく開蓋時の側面図、第7図イ,
ロ,ハは他の実施例に於ける前蓋の正面図、裏面
図及びA′−A′線に基づく断面図である。 3……上蓋、4……前蓋、5……後蓋、7……
軸支部、8……回動軸、9……突端、11……凹
所、13……第2軸受(軸受)、17……規制片。
Claims (1)
- 洗濯機等の蓋を取付体に回動自在に取付けるも
のに於いて、上記蓋或いは取付体に、所定長の軸
支部と、軸支部一端面から長手方向に突出した弾
性を有し且つ先細の回動軸とを形成し、上記取付
体或いは蓋には、上記軸支部を収容する凹所と、
凹所一端部に設けられ且つ上記回動軸を撓ませて
長手方向から挿入する軸受と、上記凹所内に突設
され且つ挿入時の軸支部に当接して回動軸を軸受
に対して挿入可能な程度に偏芯させる規制片とを
形成し、この規制片の一端面と凹所一端部間の長
さを軸支部と略同一にしたことを特徴とする洗濯
機等の蓋の取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1540586U JPH034228Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1986-02-05 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10226585 | 1985-07-03 | ||
| JP1540586U JPH034228Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1986-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6278891U JPS6278891U (ja) | 1987-05-20 |
| JPH034228Y2 true JPH034228Y2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=31497338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1540586U Expired JPH034228Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1986-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034228Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100949172B1 (ko) * | 2002-11-28 | 2010-03-23 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기 커버의 힌지구조 및 그 금형 |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP1540586U patent/JPH034228Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6278891U (ja) | 1987-05-20 |
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