JPH0341818Y2 - - Google Patents
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- JPH0341818Y2 JPH0341818Y2 JP1984180808U JP18080884U JPH0341818Y2 JP H0341818 Y2 JPH0341818 Y2 JP H0341818Y2 JP 1984180808 U JP1984180808 U JP 1984180808U JP 18080884 U JP18080884 U JP 18080884U JP H0341818 Y2 JPH0341818 Y2 JP H0341818Y2
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- slurry
- spraying
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28C—PREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28C5/00—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions
- B28C5/08—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions using driven mechanical means affecting the mixing
- B28C5/10—Mixing in containers not actuated to effect the mixing
- B28C5/12—Mixing in containers not actuated to effect the mixing with stirrers sweeping through the materials, e.g. with incorporated feeding or discharging means or with oscillating stirrers
- B28C5/1238—Mixing in containers not actuated to effect the mixing with stirrers sweeping through the materials, e.g. with incorporated feeding or discharging means or with oscillating stirrers for materials flowing continuously through the mixing device and with incorporated feeding or discharging devices
- B28C5/1276—Mixing in containers not actuated to effect the mixing with stirrers sweeping through the materials, e.g. with incorporated feeding or discharging means or with oscillating stirrers for materials flowing continuously through the mixing device and with incorporated feeding or discharging devices with consecutive separate containers with rotating stirring and feeding or discharging means
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/66—Monolithic refractories or refractory mortars, including those whether or not containing clay
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D1/16—Making or repairing linings increasing the durability of linings or breaking away linings
- F27D1/1636—Repairing linings by projecting or spraying refractory materials on the lining
- F27D1/1642—Repairing linings by projecting or spraying refractory materials on the lining using a gunning apparatus
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00034—Physico-chemical characteristics of the mixtures
- C04B2111/00146—Sprayable or pumpable mixtures
- C04B2111/00155—Sprayable, i.e. concrete-like, materials able to be shaped by spraying instead of by casting, e.g. gunite
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、吹付け材の耐火骨材にスラリー供給
装置から圧送されてくるスラリーを吹付けノズル
部で混合して吹付ける吹付け装置のスラリー混合
圧送装置に関する。
装置から圧送されてくるスラリーを吹付けノズル
部で混合して吹付ける吹付け装置のスラリー混合
圧送装置に関する。
近年、高炉樋および溶銑容器等の内張り施工
は、作業能率の向上、施工時間の短縮、およびコ
ストの低減を図るため流込み施工が主体を占めて
いるが、流込み施工には施工現場での大型ミキサ
ーによる不定形耐火物の混練あるいは枠掛け作業
等の煩雑さ、また脱枠までの養生時間および乾燥
時間が長いなどの欠点があり、これた流込み施工
による施工法での問題点を解消する施工法とし
て、吹付け施工が見直されてきている。
は、作業能率の向上、施工時間の短縮、およびコ
ストの低減を図るため流込み施工が主体を占めて
いるが、流込み施工には施工現場での大型ミキサ
ーによる不定形耐火物の混練あるいは枠掛け作業
等の煩雑さ、また脱枠までの養生時間および乾燥
時間が長いなどの欠点があり、これた流込み施工
による施工法での問題点を解消する施工法とし
て、吹付け施工が見直されてきている。
この場合の吹付け施工法としては、例えば耐火
物技術協会発行「耐火物」誌1981年4月号に記載
のあらかじめ溶媒でプレミツクスした骨材に結合
剤のスラリーをノズル部で添加し、吹付けるよう
にする「キヤスタブルのスラリー添加方式吹付工
法(要旨)」、あるいは本出願人が先に提案した特
願昭58−192572号明細書に記載の「吹付施工用耐
火組成物」を用い、粒度調整された耐火骨材にス
ラリー状の微粉を吹付けノズル部で混合して受付
ける、いわゆるスラリー混合方式の吹付施工法が
採用されるようになり、粉粒状の吹付け材を吹付
けノズル部まで圧送して水と混合しながら吹付け
る従来吹付け施工法と比べ、吹付け施工時の施工
水分を著しく減少させて施工体の充填密度を高
め、振動成形あるいは流込み施工の場合と同等以
上の高品質が吹付け施工で確保できるようになつ
て、優れた実積を挙げている。
物技術協会発行「耐火物」誌1981年4月号に記載
のあらかじめ溶媒でプレミツクスした骨材に結合
剤のスラリーをノズル部で添加し、吹付けるよう
にする「キヤスタブルのスラリー添加方式吹付工
法(要旨)」、あるいは本出願人が先に提案した特
願昭58−192572号明細書に記載の「吹付施工用耐
火組成物」を用い、粒度調整された耐火骨材にス
ラリー状の微粉を吹付けノズル部で混合して受付
ける、いわゆるスラリー混合方式の吹付施工法が
採用されるようになり、粉粒状の吹付け材を吹付
けノズル部まで圧送して水と混合しながら吹付け
る従来吹付け施工法と比べ、吹付け施工時の施工
水分を著しく減少させて施工体の充填密度を高
め、振動成形あるいは流込み施工の場合と同等以
上の高品質が吹付け施工で確保できるようになつ
て、優れた実積を挙げている。
しかしながら、このスラリー混合方式の吹付け
施工法に使用するスラリーは、セメントあるいは
バインダーを含んでいるため、このスラリーの粘
性が時間の経過と共に変化して長期間の保存が効
かず、吹付け施工時にスラリーを現地で調整する
のが一般的である。また施工現場では、大型ミキ
サーによりスラリーを調整するのは問題がある。
施工法に使用するスラリーは、セメントあるいは
バインダーを含んでいるため、このスラリーの粘
性が時間の経過と共に変化して長期間の保存が効
かず、吹付け施工時にスラリーを現地で調整する
のが一般的である。また施工現場では、大型ミキ
サーによりスラリーを調整するのは問題がある。
そこで、この種の吹付け装置においては、耐火
粉末、液体バインダー、または粉末バインダーと
水を少量バツチ(10〜30Kg程度)毎調合して、小
型のハンドミキサーなどを用い攪拌することによ
つて調整し、現地調整したスラリーを従来吹付け
施工法で用いる空気圧送タンクに入れ、5〜6
Kg/cm2程度の空気圧でスラリー供給ホースを介し
吹付けノズルへ圧送する手段が採られている。
粉末、液体バインダー、または粉末バインダーと
水を少量バツチ(10〜30Kg程度)毎調合して、小
型のハンドミキサーなどを用い攪拌することによ
つて調整し、現地調整したスラリーを従来吹付け
施工法で用いる空気圧送タンクに入れ、5〜6
Kg/cm2程度の空気圧でスラリー供給ホースを介し
吹付けノズルへ圧送する手段が採られている。
そのため、従来のスラリー供給装置では、スラ
リーの現地調整に長時間を要し能率が低いだけで
なく煩雑であり、吹付け施工時の吹付け能率がス
ラリーの調整時間によつて大きく左右される。ま
たスラリーのように粘性の高い液体を空気圧送し
た場合、吹付けノズル内での圧力が変化すること
によつてスラリーの吐出量が変動し、耐火骨材に
対する配合比が変動して施工体の品質に影響を及
ぼす。更に吹付け終了後、空気圧送タンク内の清
掃にも長時間を要するなどの問題を有している。
リーの現地調整に長時間を要し能率が低いだけで
なく煩雑であり、吹付け施工時の吹付け能率がス
ラリーの調整時間によつて大きく左右される。ま
たスラリーのように粘性の高い液体を空気圧送し
た場合、吹付けノズル内での圧力が変化すること
によつてスラリーの吐出量が変動し、耐火骨材に
対する配合比が変動して施工体の品質に影響を及
ぼす。更に吹付け終了後、空気圧送タンク内の清
掃にも長時間を要するなどの問題を有している。
本考案は、このような上記従来技術の問題点を
解消することを目的としてなされたもので、スラ
リーを調整するスラリー混練装置とスラリーをポ
ンプ圧送するポンプ圧送装置とを上下方向に連通
させて設け、スラリーの調整と圧送を同時に行な
えるようにした吹付け装置のスラリー混練圧送装
置を提供することにある。
解消することを目的としてなされたもので、スラ
リーを調整するスラリー混練装置とスラリーをポ
ンプ圧送するポンプ圧送装置とを上下方向に連通
させて設け、スラリーの調整と圧送を同時に行な
えるようにした吹付け装置のスラリー混練圧送装
置を提供することにある。
以下、本考案を図面に示す一実施例を参照して
詳しく説明する。
詳しく説明する。
本考案に係る吹付け装置のスラリー混練圧送装
置は、添付縦断側面に示すように、スラリーを調
整するスラリー混練装置1と、スラリーをポンプ
圧送するポンプ圧送装置2が上下方向に連通させ
て配設されている。
置は、添付縦断側面に示すように、スラリーを調
整するスラリー混練装置1と、スラリーをポンプ
圧送するポンプ圧送装置2が上下方向に連通させ
て配設されている。
前記スラリー混練装置1は、フレーム3により
上部に支持されており、任意適当な構造例えばミ
キサー駆動用モータ4の駆動により回転する一本
の回転軸5に対抗する形で攪拌羽根6が取付けて
あり、攪拌羽根6の作用によつてミキサー内に投
入された耐火粉末と液体バインダーとが高速流動
しながら加圧され、またその欠点で衝突し、更に
交点に設けたインペラにより円周方向へ遠心加圧
され、衝突と乱流の繰返しによつて混練すること
によりスラリーが調整でき、下部中央にスラリー
を排出するスラリー排出用ダンパー7が設けられ
ているものであれば、一般に市販されているもの
でよい。
上部に支持されており、任意適当な構造例えばミ
キサー駆動用モータ4の駆動により回転する一本
の回転軸5に対抗する形で攪拌羽根6が取付けて
あり、攪拌羽根6の作用によつてミキサー内に投
入された耐火粉末と液体バインダーとが高速流動
しながら加圧され、またその欠点で衝突し、更に
交点に設けたインペラにより円周方向へ遠心加圧
され、衝突と乱流の繰返しによつて混練すること
によりスラリーが調整でき、下部中央にスラリー
を排出するスラリー排出用ダンパー7が設けられ
ているものであれば、一般に市販されているもの
でよい。
そして、ミキサーの上部には、耐火粉末をミキ
サー内に投入するホツパー8が設けてありホツパ
ー8の側面にはバイブレータ9が耐火粉末の附着
を防止して投入を容易にするために設けられてい
る。また、液体バインダーを計量するバインダー
計量タンク10を設けて、電磁バルブ11の開閉
により所定量の液体バインダーが投入できるよう
になされている。
サー内に投入するホツパー8が設けてありホツパ
ー8の側面にはバイブレータ9が耐火粉末の附着
を防止して投入を容易にするために設けられてい
る。また、液体バインダーを計量するバインダー
計量タンク10を設けて、電磁バルブ11の開閉
により所定量の液体バインダーが投入できるよう
になされている。
ポンプ圧送装置2は、圧送ポンプ12と一体化
したスラリー受ホツパー13が上記スラリー混練
装置1に設けたスラリー排出用ダンパー7の真下
にくるようにして、スラリー混練装置1と上下方
向に開放状で連通させて配設されている。圧送ポ
ンプには、例えば減速機付モータのような可変速
モータ14によつて駆動され、この可変速モータ
14を制御して圧送ポンプ12の回転数を変える
ことにより所定のスラリー吐出量が得られる。ま
た圧送ポンプ12の吐出口15は、スラリー供給
ホース16を介して吹付けノズル17に組み合さ
れているスラリー添加器18に連結されている。
この吹付けノズル17は基端側が骨材供給ホース
19を介して材料供給装置(図示せず)に接続さ
れおり、材料供給装置から骨材供給ホース19を
介して吹付けノズル17に圧送されてきた耐火骨
材に、ポンプ圧送装置2からスラリー供給ホース
16を介して供給されるスラリーを一定の割合で
添加する。当然スラリーの添加割合は使用する吹
付け材の性質に応じて決められ得る。そして、圧
送ポンプ12の吐出口15近傍には安全装置であ
る接点付圧力計20が設けてあり、スラリーの吐
出する圧力が所定圧力以上に上昇すると可変速モ
ータ14が停止するようになされている。
したスラリー受ホツパー13が上記スラリー混練
装置1に設けたスラリー排出用ダンパー7の真下
にくるようにして、スラリー混練装置1と上下方
向に開放状で連通させて配設されている。圧送ポ
ンプには、例えば減速機付モータのような可変速
モータ14によつて駆動され、この可変速モータ
14を制御して圧送ポンプ12の回転数を変える
ことにより所定のスラリー吐出量が得られる。ま
た圧送ポンプ12の吐出口15は、スラリー供給
ホース16を介して吹付けノズル17に組み合さ
れているスラリー添加器18に連結されている。
この吹付けノズル17は基端側が骨材供給ホース
19を介して材料供給装置(図示せず)に接続さ
れおり、材料供給装置から骨材供給ホース19を
介して吹付けノズル17に圧送されてきた耐火骨
材に、ポンプ圧送装置2からスラリー供給ホース
16を介して供給されるスラリーを一定の割合で
添加する。当然スラリーの添加割合は使用する吹
付け材の性質に応じて決められ得る。そして、圧
送ポンプ12の吐出口15近傍には安全装置であ
る接点付圧力計20が設けてあり、スラリーの吐
出する圧力が所定圧力以上に上昇すると可変速モ
ータ14が停止するようになされている。
このようにして、これらスラリー混練装置1や
ポンプ圧送装置2を集中的にコントロールし、ス
イツチ操作によつてスラリーの調整と圧送が同時
に行なえるようにコントロールパネル21が設け
られている。
ポンプ圧送装置2を集中的にコントロールし、ス
イツチ操作によつてスラリーの調整と圧送が同時
に行なえるようにコントロールパネル21が設け
られている。
このように構成し本考案の装置を用いて吹付け
施工する場合は、所定量の液体バインダーをバイ
ンダー計量タンク10で計量し、電磁バルブ11
を開放してミキサー駆動用モータ4の駆動により
攪拌羽根6が回転しているミキサー内に投入す
る。次いで所定量に計量してある耐火粉末をホツ
パー8からミキサー内に投入する。この時、能率
よく耐火粉末を液体バインダーでスラリー状にす
るためには、耐火粉末を徐々に投入することが望
ましい。ミキサー内に投入された液体バインダー
と耐火粉末は、攪拌羽根6の作用により衝突と乱
流を繰返すことによつて混練され、スラリーが調
整される。
施工する場合は、所定量の液体バインダーをバイ
ンダー計量タンク10で計量し、電磁バルブ11
を開放してミキサー駆動用モータ4の駆動により
攪拌羽根6が回転しているミキサー内に投入す
る。次いで所定量に計量してある耐火粉末をホツ
パー8からミキサー内に投入する。この時、能率
よく耐火粉末を液体バインダーでスラリー状にす
るためには、耐火粉末を徐々に投入することが望
ましい。ミキサー内に投入された液体バインダー
と耐火粉末は、攪拌羽根6の作用により衝突と乱
流を繰返すことによつて混練され、スラリーが調
整される。
調整されたスラリーは、スラリー混練装置1の
下部中央に設けたスラリー排出用ダンパー7から
排出され、圧送ポンプ12と一体化したスラリー
受ホツパー13内に落下し、圧送ポンプ12内に
供給される。しかる後、可変速モータ14を駆動
するが、所定の吐出圧力を設定し、可変速モータ
14を制御することによつて所定のスラリー吐出
量になるように、圧送ポンプ12の回転数を維持
しながらスラリー供給ホース16を介してスラリ
ーを吹付けノズル17のスラリー添加器18に供
給し、材料供給タンクから圧送されてきた耐火骨
材にその品質に応じて設定された一定の割合でス
ラリーを添加させる。
下部中央に設けたスラリー排出用ダンパー7から
排出され、圧送ポンプ12と一体化したスラリー
受ホツパー13内に落下し、圧送ポンプ12内に
供給される。しかる後、可変速モータ14を駆動
するが、所定の吐出圧力を設定し、可変速モータ
14を制御することによつて所定のスラリー吐出
量になるように、圧送ポンプ12の回転数を維持
しながらスラリー供給ホース16を介してスラリ
ーを吹付けノズル17のスラリー添加器18に供
給し、材料供給タンクから圧送されてきた耐火骨
材にその品質に応じて設定された一定の割合でス
ラリーを添加させる。
そうして、圧送ポンプ12と一体化したスラリ
ー受ホツパー13内のスラリーがなくならない間
に次のスラリーをスラリー混練装置1で順次調整
し、調整したスラリーをスラリー混練装置1から
ポンプ圧送装置2へ供給することにより、能率よ
く吹付け施工を行なうことができる。また、スラ
リーのように粘性の高い液体を圧送する場合で
も、従来の空気圧送に代えポンプ圧送することに
より吹付けノズル17内での圧力に変動が生じて
もスラリーの吐出量を一定にすることができ、そ
の結果施工体の品質を安定させることとなる。
ー受ホツパー13内のスラリーがなくならない間
に次のスラリーをスラリー混練装置1で順次調整
し、調整したスラリーをスラリー混練装置1から
ポンプ圧送装置2へ供給することにより、能率よ
く吹付け施工を行なうことができる。また、スラ
リーのように粘性の高い液体を圧送する場合で
も、従来の空気圧送に代えポンプ圧送することに
より吹付けノズル17内での圧力に変動が生じて
もスラリーの吐出量を一定にすることができ、そ
の結果施工体の品質を安定させることとなる。
次に本考案によるスラリー混練圧送装置を溶銑
容器の吹付け装置に適用する場合の具体的実施例
を掲げると スラリー混練装置 バインダー計量タンク容量 30 ミキサー混練容量 100(200Kg) ミキサー駆動用モータ容量 15Kw 攪拌羽根回転数 500rpm ポンプ圧送装置 スラリー受ホツパー容量 100 吐出圧力 2〜6Kg/cm2 スラリー吐出量 5〜30/min 〔考案の効果〕 以上説明したように本考案は、スラリーを調整
するスラリー混練装置とスラリーをポンプを圧送
するポンプ圧送装置を上下方向に連通させて配設
し、スラリーの調整を圧送が同時に行なえるよう
に構成したので、従来の手段では100のスラリ
ーを調整するのに20〜30分間の調整時間を要し、
かつ空気圧送タンクへ投入する必要があり煩雑で
あつたが、100のスラリーを4〜5分間の時間
調整することができ、能率的である。また従来の
空気圧送に代えてポンプ圧送することにより吹付
けノズル内の圧力に変動が生じても、スラリーの
吐出量を一定に保つことができるためスラリーの
添加配合比が安定し、その結果施工体品質も安定
して均質なライニングを得ることができる。
容器の吹付け装置に適用する場合の具体的実施例
を掲げると スラリー混練装置 バインダー計量タンク容量 30 ミキサー混練容量 100(200Kg) ミキサー駆動用モータ容量 15Kw 攪拌羽根回転数 500rpm ポンプ圧送装置 スラリー受ホツパー容量 100 吐出圧力 2〜6Kg/cm2 スラリー吐出量 5〜30/min 〔考案の効果〕 以上説明したように本考案は、スラリーを調整
するスラリー混練装置とスラリーをポンプを圧送
するポンプ圧送装置を上下方向に連通させて配設
し、スラリーの調整を圧送が同時に行なえるよう
に構成したので、従来の手段では100のスラリ
ーを調整するのに20〜30分間の調整時間を要し、
かつ空気圧送タンクへ投入する必要があり煩雑で
あつたが、100のスラリーを4〜5分間の時間
調整することができ、能率的である。また従来の
空気圧送に代えてポンプ圧送することにより吹付
けノズル内の圧力に変動が生じても、スラリーの
吐出量を一定に保つことができるためスラリーの
添加配合比が安定し、その結果施工体品質も安定
して均質なライニングを得ることができる。
添付図面は本考案の一実施例を示す縦断側面
図。図中の符号は下記の通りである。 1……スラリー混練装置、2……ポンプ圧送装
置、3……フレーム、4……ミキサー駆動用モー
タ、5……回転軸、6……攪拌羽根、7……スラ
リー排出用ダンパー、8……耐火粉末投入用ホツ
パー、9……バイブレータ、10……バインダー
計量タンク、11……電磁バルブ、12……圧送
ポンプ、13……スラリー受ホツパー、14……
可変速モータ、15……吐出口、16……スラリ
ー供給ホース、17……吹付けノズル、18……
スラリー添加器、19……骨材供給ホース、20
……接点付圧力計、21……コントロールパネ
ル。
図。図中の符号は下記の通りである。 1……スラリー混練装置、2……ポンプ圧送装
置、3……フレーム、4……ミキサー駆動用モー
タ、5……回転軸、6……攪拌羽根、7……スラ
リー排出用ダンパー、8……耐火粉末投入用ホツ
パー、9……バイブレータ、10……バインダー
計量タンク、11……電磁バルブ、12……圧送
ポンプ、13……スラリー受ホツパー、14……
可変速モータ、15……吐出口、16……スラリ
ー供給ホース、17……吹付けノズル、18……
スラリー添加器、19……骨材供給ホース、20
……接点付圧力計、21……コントロールパネ
ル。
Claims (1)
- 吹付け材の耐火骨材にスラリー供給装置から圧
送されてくるスラリーを吹付けノズル部で混合し
て吹付ける吹付け装置において、スラリー供給装
置は上部にスラリーを調整するスラリー混練装置
1をフレーム3で支持して設け、下部にはスラリ
ーをポンプ圧送するポンプ圧送装置2を配設して
上下方向に開放状で連通させ、前記スラリー混練
装置1は上部に耐火粉末投入用ホツパー8とバイ
ンダー計量タンク10を具備し、下部中央にスラ
リー排出用ダンパー7を具備しかつ攪拌羽根6が
内設してあり、前記ポンプ圧送装置2は圧送ポン
プ12とスラリー受けホツパー13からなり、ス
ラリー添加器18を具備する吹付ノズル17が骨
材供給ホース19に接続してあり、該スラリー添
加器18がスラリー供給ホース16を介して前記
圧送ポンプ12の吐出口15に連結してあること
を特徴とするスラリーの調整と圧送を同時に行な
えるようにした吹付け装置のスラリー混練圧送装
置。
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