JPH0340962A - 誘電体磁器組成物 - Google Patents

誘電体磁器組成物

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JPH0340962A
JPH0340962A JP1112096A JP11209689A JPH0340962A JP H0340962 A JPH0340962 A JP H0340962A JP 1112096 A JP1112096 A JP 1112096A JP 11209689 A JP11209689 A JP 11209689A JP H0340962 A JPH0340962 A JP H0340962A
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mol
oxide
dielectric
bao
sno
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JP1112096A
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Toyoo Iida
飯田 豊士
Yukio Matsunami
松波 幸男
Hisashi Takahashi
恒 高橋
Masanaga Kikuzawa
菊沢 将長
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Japan Metals and Chemical Co Ltd
Original Assignee
Japan Metals and Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、誘電体磁器組成物、いわゆるコンピュータお
よびコンピュータ関連機器を始めとするタイミング回路
、NTSC方式のカラーエンコーダなどの信号処理に用
いられる、いわゆるデイレイラインや、温度補償の必要
な回路基板などに好適に用いられる誘電体磁器組成物に
関するものである。
〔従来の技術〕 デイレイライン(遅延線)は、入力信号を必要な時間だ
け遅延させて出力信号として取り出す回路部品であり、
また、電子回路などでは信号間に時間差を生じさせたい
ときなどのタイ累ング調整を行うときにも用いられる。
このような機能を有するデイレイラインは、必要なタイ
ごングを精度良く安定して得ることが重要であり、とり
わけ高性能化、高度機能化、超小型化、経済化などを四
指して開発が進んでいる。
こうした開発傾向を支える素材の特性、すなわち誘電体
磁器組成物の特性としては、(1)比誘電率εrがなる
べく大きいこと、(2)比誘電率の温度変化係数τfが
小さいこと、(3)誘電体損失が小さいこと、(4)絶
縁抵抗が高いこと、が要求されている。
従来、こうした要求を前提とした上で開発されたデイレ
イライン用誘電体磁器組成物は、例えば、Tie、系材
料、Bad−Tie、系材料等が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、上記デイレイライン用として市販されている誘電
体磁器組成物は、前記比誘電率が1000以下、誘電率
温度係数が500ppm / ’c以上(−25℃〜+
85℃)、誘電体損失(tanδ)が10%以上(IO
MI−12)、絶縁抵抗もせいぜい10.000 MΩ
cmであり、このような特性は高性能、高度機能化など
の上述した要請に十分に応えられるものではなく、その
特性の向上が強く望まれていた。
本発明の目的は、デイレイライン用誘電体として好適な
磁器組成物を提供することにある。すなわち、その特性
が、誘電率? 1000以上、誘電率の温度係数: 4
00 PPQI/”C以下、誘電体損失:10%以下(
10MH2)、そして絶縁抵抗: 10.000 MΩ
co+以上を示す磁器組成物を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成し得る誘電体磁器組成物の構成として、
本発明は、酸化バリウム(l]aO) 、酸化チタン(
TiOり、酸化スズ(SnOx)、 酸化ビスマス(B
i2O2) 、酸化マグネシウム(MgO)および酸化
けい素(Sif2)、またはさらに二酸化マンガン(M
nOt)を必須成分として下記組成範囲内で含有させる
と共に、それに加えて選択的必須成分として、酸化ラン
タン(Lat、s) 、酸化サマリウム(sa2O3)
および酸化ネオジウム(Nd2O3)のうちから選ばれ
るいずれか少なくとも1種を下記m或範囲内で含有させ
てなる誘電体磁器組成物であって、酸化物換算で、主要
必須成分については、BaO: 100モル%を基準と
して、これに101〜115モル%のTi0z、2〜6
モル%のSnO,、6〜18モル%のBi2O3 、1
〜15モル%のMgO10,1〜3モル%のSfO□お
よび0.1〜2モル%のMnO,の組成とし、そして選
択的成分については、各々の成分がそれぞれ0.1〜2
モル%の範囲にあるLazy、 5tatusおよびN
d2O,のうちから選ばれる少なくとも1種からなる各
酸化物を含有させてなることを特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明の誘電体磁器組成物は、そのの基本形態がBaO
−TiOx系材料であって、とくにBaTi0+化合物
である。そして、この化合物は、マトリックス中にSn
O2、 BtgOs+ MgOおよびSingまたはさ
らにMn0zを分散させ、そしてLazO=、 CeO
,、NdzOiのうちから選ばれる少なくとも1種を分
散させてなる配合原料を出発材料として、これを成型し
焼結して得られるものである。なお、上記組成について
、Bad、 MgOは、焼結によって酸化物となる形態
の化合物であればよい0例えば、BaC01やMgC(
bは、この化合物の方が化学的に安定であるから、この
形態での混合が望ましい。
いかに、本発明において積層板が前述のように限定され
る理由につき詳細に説明する。
まず、Ba0100モル%に対し、Tie、を101〜
115モル%含有させる理由は、このTiO□O量が1
01モル%未満だと温度係数Tccが大きくなり、一方
、TiO□量が115モル%を超えると誘電体損失ta
n δが大きくなるために上記のmtとする。
次に、SnO□を2〜6モル%としたのは、SnO□を
2モル%以上含有させることによって誘電率の温度係数
Tccが極めて良くなる。しかし、6モル%を超えて含
有させると誘電体損失tanδが大きくなり焼結が困難
となるためである0本発明誘電体磁器m戒物において、
上述してように誘電率温度係数がとくに良い値を示すの
は、このSnowを含有させた結果であり、これが本発
明の特徴の1つである。
次に、Bi2O3を6〜18モル%としたのは、Biz
OiはSnO2と同様に温度係数Tccを良くするが、
18モル%以上だと誘電体損失tanδが大きくなるた
めである。
次に、MgOを1〜15モル%としたのは、このMgO
を1モル%以上含有させると温度係数Tccが良くなる
が、逆に15モル%を超えて含有させると温度変化係数
τfが悪くなるためである。
次に、SiO2は、絶縁抵抗を高めるために配合する。
このSiO□の配合量が0.1モル%未満または3モル
%超ではその効果がない。
そして、MnO□は、酸素不足を補い、焼結を良くする
ために用い、温度特性を向上させるものである。その量
が0.2モル%未満では添加効果勿(なく、2モル%以
上ではεを小さくし、温度特性が良くならない。
本発明においては、主要構成成分の組成につき上述のよ
うに限定するが、さらに次のような選択的に用いる成分
:すなわち、LazOi、 Sm2O3、 NdzO+
のうちから選ばれる少なくとも1種を含有させることに
より、誘電体損失(tanδ)を小さくすること、およ
び誘電率を大きくすることとした。
しかし、これら選択成分(Lazy、、 5m2O3.
 Nd203)の多量がそれぞれ0.1モル%未満では
tanδの改善効果がなく、逆に各選択成分の量がそれ
ぞれ2モル%超だとtanδの改善効果が変わらず、逆
に温度係数が悪くなる傾向があるので、これらの成分の
各含有量は酸化物換算でそれぞれ0.1〜2モル%であ
る。
本発明において、上記各成分元素を上述のような組成範
囲内で選択しかつ組合わせたのち、これを焼成して複合
酸化物とすると、特に誘電体損失および誘電率の温度係
数を小さくすることができ、デイレイライン用のほか、
温度補償用の誘電体材料としてもとりわけ有用である。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に従って説明する。
出発原料として、99,9%以上の高純度のBaC0,
Tie、、 SnO,Bi2O.、 MgC0z+ 5
iOzおよびMnO□。
さらにLazO+、SmzO+、 Nd2O3のうちの
いずれか1種以上の粉末を使用した。これらの粉末を所
定の組成になるように調合し、ボールミルに純水ととも
に投入し、湿式混合を行った。この混合粉末を脱水乾燥
後、 1000〜1150℃で2〜4時間仮焼し、得られた仮
焼粉を再度ボール旦ルにて湿式粉砕を行った。
この微粉砕された仮焼粉を脱水乾燥後、バインダーを添
加し、混練造粒後、成形圧力l ton/cm”で直径
16tm、 厚さIMの円板状の成形棒とした。
この成形棒を1300〜1400℃で2〜4時間、空気
のような酸素含有雰囲気下において焼成した。得られた
試料に銀電極、リード線を取り付けた。
その後、得られた試料を、YHP社のインピーダンスア
ナライザHP4192Aを用いて、キューリ点(Tc、
’c)、比誘電率(εr、25℃)、誘電率の温度係数
(Tcc、−25〜+85℃、Tcがこの範囲内にある
時はその両側の温度係数)、誘電体損失(tanδ、2
5℃、  IKHz、 10MH2)をそれぞれ測定し
、同社の絶縁抵抗計HP4329Aを用いて、絶縁抵抗
(IR,10V印加後1分後)を測定した。
それらの結果を第1表に示す。
この第1表から、本発明の誘電体磁器m酸物は温度係数
Tccはいずれも+328 ppm/’C以下(N14
 )であり、また、誘電体損失tanδは961%以下
(10MH2) (ll&13)であり、比誘電率εr
も低いもので1313 (N[Li2)であり、また、
絶縁抵抗Ωも4×1010(Nth7)以上と、デイレ
イラインとして要求される各特性をいずれも超えていた
また、比較のために、La2O.、 Ce0t、 5f
flzO+。
NdtO,を無添加のものを作製したが(Ml)、ta
nδは0.98%であり(I KH2)、TCCは+6
00 ppm/”cであり、MgO無添加のもの(ll
h2)はtanδは1.02%であり、TCCは一28
90pPIll/ tであり、このMgOが範囲外のも
の(1m 1B)は、TCCは+654 ppm/’C
jan61.15%であった。また、SnO,のないも
の(N119)は温度係数が高< 、5nOz、 Bi
2O.の本発明範囲外のもの(m20)は上記性状の全
てが悪くなることがわかった。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、高い誘電率を示すと同時
に、誘電率の温度係数ならびに誘電体損失がいずれも小
さく、そして絶縁抵抗が高いという特徴を有しているこ
とが判った。従って、本発明の誘電体磁器組成物は、デ
イレイライン用の他、温度補償用の誘電体材料としても
頗る有効に用いることができるものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.必須主要成分として、酸化バリウム(BaO)、酸
    化チタン(TiO_2)、酸化スズ(SnO_2)、酸
    化ビスマス(Bi_2O_3)、酸化マグネシウム(M
    gO)および酸化けい素(SiO_2)を下記組成範囲
    内で含有し、そして選択的必須成分として、酸化ランタ
    ン(La_2O_3)、酸化サマリウム(Sm_2O_
    3)および酸化ネオジウム(Nd_2O_3)のうちか
    ら選ばれるいずれか少なくとも1種を下記組成の範囲内
    で含有させてなる誘電体磁器組成物であって、その組成
    が、BaO:100モル% TiO_2:101〜115モル% SnO_2:2〜6モル% Bi_2O_3:6〜18モル% MgO:1〜10モル% SiO_2:0.1〜3モル% La_2O_3:0.1〜2モル% Sm_2O_3:0.1〜2モル% Nd_2O_3:0.1〜2モル% であることを特徴とする誘電体磁器組成物。
  2. 2.必須主要成分として、酸化バリウム(BaO)、酸
    化チタン(TiO_2)、酸化スズ(SnO_2)、酸
    化ビスマス(Bi_2O_3)、酸化マグネシウム(M
    gO)、酸化けい素(SiO_2)および二酸化マンガ
    ン(MnO_2)を下記組成範囲内で含有し、 そして選択的必須成分として、酸化ランタン(La_2
    O_3)、酸化サマリウム(Sm_2O_3)および酸
    化ネオジウム(Nd_2O_3)のうちから選ばれるい
    ずれか少なくとも1種を下記組成の範囲内で含有させて
    なる誘電体磁器組成物であって、その組成が、BaO:
    100モル% TiO_2:101〜115モル% SnO_2:2〜6モル% Bi_2O_3:6〜18モル% MgO:1〜10モル% SiO_2:0.1〜3モル% MnO_2:0.2〜2モル% La_2O_3:0.1〜2モル% Sm_2O_3:0.1〜2モル% Nd_2O_3:0.1〜2モル% であることを特徴とする誘電体磁器組成物。
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