JPH0340486A - 印刷配線基板 - Google Patents

印刷配線基板

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JPH0340486A
JPH0340486A JP17407189A JP17407189A JPH0340486A JP H0340486 A JPH0340486 A JP H0340486A JP 17407189 A JP17407189 A JP 17407189A JP 17407189 A JP17407189 A JP 17407189A JP H0340486 A JPH0340486 A JP H0340486A
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JP
Japan
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conductor
insulating layer
copper
metal
printed wiring
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Application number
JP17407189A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Mayumi
真弓 喜行
Ryohei Koyama
亮平 小山
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0340486A publication Critical patent/JPH0340486A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印刷基板に関し、特に高信頼性を有する印刷配
線基板に関するものである。
〔従来の技術〕
いわゆる印刷配線基板は、導体パターンを絶縁性の基体
面かあるいは絶縁層中に埋め込み担持してなる導体/絶
縁体の多層構造体であり、導体パターンはエツチング法
あるいはめっき法により形成される。
第4図は公知の典型的な印刷配線基板の断面構造を示す
。図中1はレジスト、2は導体、4は絶縁層、5はオー
バーコート樹脂層である。この印刷配線基板は、導体、
絶縁層、導体の順に積層された3層積層構造体であり、
導体2の1/3以上が絶縁層4に埋め込まれており、絶
縁層4に埋め込まれていない側の導体2はオーバーコー
ト樹脂層5で被覆されている。
すなわち、導体2の面のうちの、絶縁性接着樹脂4Aで
貼着する面を絶縁層4で被覆し、このように被覆したも
の2つを絶縁性接着樹脂4八で貼着し、非貼着部をオー
バーコート樹脂層5で被覆した構造のものである。この
ような構造の印刷配線基板の製造方法は、特開昭60−
195988および特開昭61−177796号公報に
開示されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような構造の印刷配線基板では、コ
イル製造工程あるいはヒートサイクル試験、高温高温試
験、高温放置試験および低温放置試験等のような信頼性
試験において、導体金属と絶縁層との熱膨張率の差によ
る歪みにより導体金属−絶縁層界面で発生する内部応力
のために、導体金属−絶縁層界面の剥離を引き起し易く
なってしまい、剥離の程度がひどいものは、印刷配線基
板へのはんだ付は時に導体金属−絶縁層界面で完全に剥
離してしまうという問題点があった。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、耐熱性および
耐湿性を向上させた印刷配線基板を提°供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] こ・のような目的を達成するために、本発明は、導体お
よび絶縁層を有する印刷配線基板において、導体表面の
173以上が導体の熱伝導率よりも低い熱伝導率を持つ
材料により被覆されて成ることを特徴とする。
[作 用] 本発明の印刷配線基板は、信頼性試験あるいは印刷配線
基板へのはんだ付は等の高温処理に対して耐熱性および
耐湿性を著しく向上させたものでる。
まず、導体金属−絶縁層界面社設けられた皮膜(以下こ
の皮膜を中間層皮膜と称する)について説明する。導体
金属−絶縁′層界面の剥離の原因は、導体金属と絶縁層
の熱膨張率の差社よる歪みにより発生する導体金属−絶
縁層界面の内部応力にある。この内部応力は、導体金属
および絶縁層各々の熱膨張率およびの弾性率に関係して
いる。
また、導体金属の熱の逃げやすさ(熱伝導率)および導
体金属から中間層皮膜を経て絶縁層に熱が伝わる度合(
中間層の熱伝導率)にも関係している。
導体金属−絶縁層界面に中間層を設けた構造のものが、
印刷配線基板の耐熱性および耐湿性を向上させるために
は、次式で決められる係数Kが9以下、さらには5以下
、特に1以下であることが好ましい。
eI : rl : C2: 「2 : hl: C1: h3: C3: 導体金属の熱膨張率 導体金属の弾性率 絶縁層の熱膨張率 絶縁層の弾性率 導体金属の熱伝導率 導体金属の比熱 中間層の熱伝導率 中間層の比熱 このような関係を満たす中間層皮膜(熱伝導率が導体金
属に比べ小さいもの)の存在が、印刷配線基板の耐熱性
および耐湿性を向上させる理由は、熱伝導率の低い中間
層皮膜を設けることにより、導体金属−絶縁層界面の温
度勾配が大きくなるので、導体金属および絶縁層の熱膨
張率の差が見かけ上小さくなり、このため導体金属−絶
縁層界面の内部応力が小さくなるからであると考えられ
る。
中間層皮膜としては、導体金属より熱伝導率が低い金属
、酸化物、窒化物および炭化物等が好ましい。例えば、
導体金属が銅の場合、中間層皮膜に好ましいものとして
は、金属では、ニッケル。
コバルトおよびクロムがあり、酸化物としては、酸化銅
、酸化ニッケル、酸化アルミニウム、二酸化ケイ素およ
び酸化チタンがあり、窒化物としては、窒化タンタル、
窒化チタン、窒化ケイ素および窒化アルミニウムがあり
、炭化物としては、炭化ケイ素、炭化タンタルおよび炭
化タングステンがある。
この中でさらに好ましいものは、炭化タングステンを除
いた物質であり、特に好ましいものは、酸化銅、酸化ニ
ッケル、二酸化ケイ素、酸化チタン、窒化タンタル、窒
化チタン、窒化ケイ素、窒化アルミニウムおよび炭化ケ
イ素である。
導体金属表面上C中間層皮膜を設けるには、いかなる方
法を用いてもよいが、金属の場合は、化学めっきあるい
は置換めっき等で析出させる方法がある。酸化物、窒化
物および炭化物の析出については、スパッタリング法等
により皮膜を生成させる方法がある。また、導体金属が
銅であり、中間層皮膜として酸化銅を用いる場合には、
例えば、亜塩素酸ナトリウムのアルカリ水溶液に基板を
浸漬したときに起こる、亜塩素酸ナトリウムの酸化反応
により、銅表面に酸化皮膜を形成する方法がよく知られ
ている。
中間層皮膜の厚みは、10Å以上、さらには100五以
上、特に200五以上が好ましく、厚みが10人未満の
場合には、導体金属−絶縁層界面の温度勾配を大きくす
る効果が表われない0本発明の印刷配線基板は、端子部
では、導体の1/3以上、好ましくは172以上が中間
層皮膜により被覆された構造が好ましく、回路部では、
導体の173以上、好ましくはl/2以上、特に全周が
中間層皮膜により被覆された構造が好ましい。
導体金属としては、銅、銀、金およびニッケル等何を用
いてもよいが、導電性および経済性の点からは銅が好ま
しい。絶縁層は、ここでは、単層構造および多層構造ど
ちらの場合でも、中間層皮膜を介して導体金属と接する
層であると定義される。
絶縁層は導体間および上下層の絶縁、上下層の基板の接
着および導体の保持を目的として設けられている。この
目的が満たされる物質であれば絶縁層を形成する物質は
何でもよく、例えば、エポキシ樹脂、アルキッド樹脂、
シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂およびポリウレタン
樹脂等がある。
抗反り特性および機械強度向上のため、絶縁層はその内
部に芯材を含んでいても差し支えない。
芯材としては、例えば、ガラス繊維、アルミナ繊維およ
び炭化ケイ素等のセラミクス繊維等の織布、不織布、あ
るいは、ポリイミドフィルムおよびアラミドフィルム等
がある。
また、本発明の印刷配線基板においては、その表面上に
、絶縁材料を用いて絶縁のためにオーバーコート層を設
けることが好ましい。絶縁材料としては、通常用いられ
ているような絶縁ワニスおよびソルダーレジスト等でよ
く、あるいは接着剤層を介してフィルムを貼るようにし
てbよい。本発明の印刷配線基板においては、端子部で
は導体のl/3以上、ざら好ましくは172以上が絶縁
層に埋め込まれた構造が好ましく、回路部では導体の1
/3以上、ざらに好ましくは172以上、特に全周が絶
縁層に埋め込まれた構造が好ましい。
第1図ないし第3図は本発明の実施例の断面構造を示す
。第1図に示す例は、中間層皮膜6である金属酸化膜で
被覆された導体2の表面を絶縁層4で被覆し、このよう
に被覆したもの2つの絶縁層4が向かい合うように絶縁
性接着樹脂4Aで貼着し、非貼着部をオーバーコート樹
脂層5で被覆した構造のものである。
第2図に示す例は、中間層成11i6である金属酸化膜
で被覆された導体2の表面を絶縁層4で被覆し、このよ
うに被覆した2つを、芯材3を挟んで絶縁層4が向かい
合うようにして、芯材3であるガラス!a組織布の両側
に絶縁性接着樹脂4八で貼着し、非貼着部を絶縁性樹脂
の絶縁ワニスあるいはソルダーレジスト等のようなオー
バーコート樹脂層5で被覆した構造のものである。
第3図に示す例は、第1図に示した非貼着部側の導体2
の表面も中間層皮膜6である金属酸化膜で被覆し、中間
層皮膜6において絶縁層4埋め込まれてはいない側をオ
ーバーコート樹脂5で被覆したものである。
本発明の印刷配線基板は、例えば以下の方法により作製
される。すなわち、金属薄板上に電解めっきにより導体
を設け、その導体の表面に金属酸化膜を形成し、さらに
その金属酸化膜の上に絶縁層を塗布し、その絶縁層を硬
化させる。このようにしたもの2つを、金属薄板を外側
にして芯材の両側に接着剤を介して貼り合わせた後、ス
ルーホール用の穴あけをする。次いで無電解めっきのた
めの活性化処理を行い、その後、金属薄板除去および無
電解めっきを行なう0次いで電解めっきするか、あるい
は、無電解めっき、金属薄板除去および電解めっきする
ことにより製作される。
また、用途によっては、上述の2つを貼り合せた後、金
属薄板除去のみを行い、スルーホール用穴あけ、無電解
めっきのための活性化処理、無電解めっきおよび電解め
っきを省略してもよい。
(実施例) 以下に本発明の態様を一層明確にするために、実施例を
あげて説明するが、本発明は以下の実施例に限定される
ものではなく、種々の変形が可能である。
五mogt 膜厚100μmのアルミニウム薄板上に、イーストマン
コダック社製のネガ型レジスト「マイクロレジスト74
7−110cst」を、乾燥後の膜厚が5μmになるよ
うに塗布し、ブレベークし、回路パターンマスクを通し
て高圧水銀ランプで露光し、専用の現像液およびリンス
液を用いて現像し、ボストベークすることにより、回路
部以外の部分にレジストを形成した。
次いでバーショウ村田社製ピロリンM銅めっき液を用い
て、アルくニウム薄板を陰極として初めC電流密度0.
1A/do2で平均膜厚0.5 μmの銅めっきを行な
った。その後、電流密度を5 A/dI11’に増加さ
せ、厚さ50μmの銅を回路部に形成し、基板を作製し
た(配線密度8本/問、銅の熱膨張率=IJ7X 10
”’℃−1,銅の弾性率= 1.26x 10’ kg
/cm2.銅の比熱= I)、092 cal/g・t
: 、銅の熱伝導率m O,951cal/cmTs・
t ) 。
その後、荏原電産製の表面酸化処理液エレクトロブライ
ト499に上述の基板を浸漬して、回路部導体表面上に
厚さ0.1 umの酸化銅皮膜を形成した(酸化鋼の比
熱= o、txcal/g・℃、酸化銅の熱伝導率寓0
.013cal/cm−s・℃)。次いで熱膨張係数が
2 X 10−’℃−19弾性率が1 x 10’kg
/cm2の絶縁ワニス(日立化成製1l−640)で導
体パターン面をオーバーコートし、セメダイン社製の5
G−EPOEP−008工ポキシ樹脂系接着剤を用いて
、アルミニウム薄板を外側にして2枚貼り合わせた(こ
の構成品のK = 0.25)。
次に、スルーホール形成部にドリルで直径0,70m1
11の穴をあけた。その後、すでにp)I調整ずみのシ
工−リング社製の活性化液アクチベーター・ネオガント
834および還元液リデューサ−・ネオガントW^を使
って活性化処理し、その後、アルミニウム薄板を5重量
%の塩酸でエツチング除去した。
その後、室町化学製のMに−430を用いて無電解鋼め
っきを行い、次いでバーショウ村田社製のピロリン酸銅
めっき液を用いて、電流密度5^/dm2で表裏両面に
膜厚50μn+(配線密度8本/mm)銅めっきを行な
った。その後、オーバーコート層としてアサヒ化研製の
Uv(紫外線)硬化型ソルダーレジス!−rlJVF−
2GJを塗布し、それを硬化し、打ち抜き加工し印刷配
線(基板)を作製した。
60℃、 90%R11の条件の高温高温試験(100
0時間)前後において、作製した印刷配線基板のコイル
端子部のT字剥離強度を測定した。その結果、試験前の
T字tl !11強度は400g/mmであり、試験後
のそれは380g/m+nであった。また、高温高温試
験後のコイル100枚の端子部を215℃のはんだデイ
ツプ槽に2秒間浸漬したが、端子部における導体金属−
絶縁層界面の剥離は発生しなかった。
叉直亘ユ 膜厚100μmのアルミニウム薄板上に、イーストマン
ゴダック社製ネガ型レジスト「マイクロレジスト747
−110csJを、乾燥後の膜厚が5μmになるように
塗布し、プレベークし、回路パターンマスクを通して高
圧水銀ランプを露光し、専用の現像液およびリンス液を
用いて現像し、ボストベークすることにより、回路部以
外の部分にレジストを形成した。
次いでバーショウ村田社製のビロリン酸銅めっき波を用
いて、アルミニウム薄板を陰極として初めに電流密度0
.IA/d−で平均膜厚0.5μ■の銅めっきを行なっ
た。その後、電流密度を5 A/dn2に増加させ、厚
さ50μmの銅を回路部に形成し、基板を作製した(配
線密度8本/mm、銅の熱膨張率= 1.87x 10
−’℃−1,銅の弾性率= 1.26x 10’ kg
/c1.銅の比熱=0.092 ca17g・’C,銅
の熱伝導率= 0.951cal/ca+−s−℃)。
その後、荏原電産製の表面酸化IA理液液エレクトロブ
ライト499上述の基板を浸漬し、回路部導体表面上に
厚さ0.05μmの酸化銅皮膜を形成した(酸化銅の比
熱= 0.11cal/g・℃、酸化銅の熱伝導率= 
0.013cal/cm−s・’C)。
次いで熱膨張係数が2 X 10−’℃−12弾性率が
1x 10”kg/c1の絶縁ワニス(日立化成製ll
−640)で導体パターン面をオーバーコートし、セメ
ダイン社製の5G−EPOEP−008工ポキシ別脂系
接着剤を用いて、旭シュニーベル製ガラス繊維織布10
6/^5307の両側にアルミニウム薄板を外側にして
2枚貼り合わせた(この構成品のK = 0.25)。
次に、スルーホール形成部にドリルで直径0.7011
IIlの穴をあけた。その後、すでにpH調整ずみのシ
エーリング社製の活性化液アクチベーター・ネオガント
834および還元液リデューサ−・ネオガン)−WAを
使って活性化処理し、その後、アルミニウム薄板を5重
量%の塩酸でエツチング除去した。
その後、電性化学製のMK−430を用いて無電解銅め
っきを行い、次いでバーショウ村山社製のピロリン酸銅
めっき液を用いて、電流密度5 A/di2で表裏両面
に膜厚50μl11(配線密度8木/問)の銅めっきを
行なった。その後、オーバーコート層としてアサヒ化研
製のuv硬化型ソルダーレジストr UVF−2GJを
塗布し、硬化させた。その後、打ち抜き加工し、印刷配
線基板を作製した。
60℃、90%RHの条件の高温高温試験(1000時
間)前後において、作製した印刷配線基板のコイル端子
部のT字剥離強度を測定した。その結果、試験前のT字
剥離強度は400g/n+mであり、試験後のそれは3
80g/mmであった。また、高温高温試験後のコイル
100枚の端子部を215℃のはんだデイツプ槽に2秒
間浸漬したが、端子部における導体金属−絶縁層界面の
剥離は発生しなかった。
実Mi (+13 膜厚100μmのアルミニウム薄板上に、イーストマン
コダック社製のネガ型しジストrマイクロレジスト74
7−110csJを、乾燥後の膜厚が5μmになるよう
に塗布し、ブレベークし、回路パターンマスクを通して
高圧水銀ランプを完売し、専用の現像液およびリンス液
を用いて現像し、ポストベークすることにより、回路部
以外の部分Cレジストを形成した。
次いでバーショウ村山社製のビロリン酸銅めっき液を用
いて、アルよニウム薄板を陰極として初めに電流密度0
.1^/dm2で平均膜厚0.5μmの銅めっきを行な
った。その後、電流密度を5 A/dm2に増加させ、
厚さ50μmの銅を回路部に形成した(配線密度8木/
mm、銅の熱膨張率= 1.67x 10−’℃−1,
銅の弾性率−1,26x 10’ kg/cn+”、銅
の比熱=0.092 cal/g−℃、銅の熱伝導率=
 0.951cal/cm−8・℃)。
その後、奥野製薬製のICPアクセラ、 ICPニコロ
ンUを用いて導体表面上に厚さ1μmのニッケル皮膜を
形成したにッケルの比熱= 0.11cal/g・℃、
ニッケルの熱伝導率= 0.216cal/cm−s・
℃−1)。
次いで熱膨張係数が2 X 10−’℃−12弾性率が
1x 10”kg/cm2の絶縁ワニス(日立化成製W
l−640)で導体パターン面をオーバーコートし、セ
メダイン社製5G−EPOEP−008工ポキシ樹脂系
接着剤を用いて、アルミニウム薄板を外側にして2枚貼
り合わせた(この構成品のK = 0.25)。
次に、スルーホール形成部にドリルで直径0.70肝の
穴をあけた。その後、すでにpH調整ずみのシ工−リン
グ社製の活性化液アクチベーター・ネオガント834お
よび還元液リデューサ−・ネオガントWAを使って活性
化処理し、その後、アルミニウム薄板を5重量%の塩酸
でエツチング除去した。
その後、電性化学製のMW−430を用いて無電解鋼め
っきを行い、次いでバーショウ村山社製のビロリン酸銅
めっき液を用いて、電流密度5^/dtn”で表裏両面
に膜厚50μl11(配線密度8木/mi)の銅めっき
を行なった。その後、オーバーコート層としてアサヒ化
研製のuv硬化型ソルダーレジストr tlVF−2G
Jを塗布し、硬化させた。その後、打ち抜き加工し、印
刷配線基板を作製した。
60℃、90%RHの条件の高温高温試験(1000時
間)前後において、作製した印刷基板のコイル端子部の
T字剥離強度を測定した。その結果、試験前のT字剥離
強度は370g/amであり、試験後のそれは34og
/mmであった。また、高温高温試験後のコイル100
枚の端子部を215℃のはんだデイツプ槽に2秒間浸漬
したが、端子部における導体金属−絶縁層界面の剥離は
発生しなかった。
亙直逍1 膜厚100μ鴨のアル主ニウム薄板上C1イーストマン
コダック社製のネガ型レジスト「マイクロレジスト74
7−110C8tJを、乾燥後の膜厚がSμmになるよ
うに塗布し、プレベークし、回路パターンマスクを通し
て高圧水銀ランプを露光し、専用の現像液およびリンス
液を用いて現像し、ボストベークすることにより、回路
部以外の部分にレジストを形威した。
次いでバーショウ村山社製のピロリン鍛鋼めっき液を用
いて、アルミニウム薄板を陰極として初めに電流密度0
.1A/dm2で平均膜厚0.5μmの銅めっきを行な
った。その後、電流密度を5 A/dm2に増加させ、
厚さ50μmの銅を回路部に形成し、基板を作製した(
配線密度8木/mm、銅の熱膨張率w 1.67x 1
0−’℃−1.銅の弾性率= 1.26X 10’ k
g/cm’、銅の比熱= 0.092 cal/g・’
c 、銅の熱伝導率W 0.951cal/cm−s4
: )。
その後、荏原電産製の表面酸化処理液エレクトロブライ
ト499に上述の基板を浸漬し、回路部導体表面上に厚
さ0.02μmの酸化銅皮膜を形成した(酸化銅の比熱
= 0.11cal/g・℃、酸化銅の熱伝導率=e 
0.013cal/cm−s・t: ) 、次いで熱膨
張係数が3XIG−’℃−11弾性率が1.23x 1
0’kg/cm2(D全1フフフ社製のEP−170工
ポキシ樹脂系接着剤を用いて、旭シュニーベル製のガラ
ス繊維織布106/AS307の両側に、アルミニウム
薄板を外側にして2枚貼り合わせた(この構成品のK 
= 0.25)。
次に、スルーホール形成部にドリルで直径0.70間の
穴をあけた。その後、すでに9N調整ずみのシ工−リン
グ社製の活性化液アクチベーター・ネオガント834お
よび還元液リデューサ−・ネオガントWAを使って活性
化IA理し、その後、アルミニウム薄板を5重量%の塩
酸でエツチング除去した。
その後、電性化学製のMK−430を用いて無電解銅め
っきを行い、次いでバーショウ村山社製のビロリン酸鎖
めっき液を用いて、電流密度5 A/d12で表裏両面
に膜厚50μm(配線密度8木/mm)の銅めっきを行
なった。その後、オーバーコート層としてアサヒ化研製
のUv硬化型ソルダーレジストr tlVF−2GJを
塗布し、硬化させ、打ち抜き加工し、印刷配線基板を作
製した。
60℃、90%R11の条件の高温高温試験(1000
時間)前後において、作製した印刷配線基板のコイル端
子部のT字剥離強度を測定した。その結果、試験前のT
字剥離強度は380g/mmであり、試験後のそれは3
60g/mmであった。また、高温高温試験後のコイル
100枚の端子部を215℃のはんだデイツプ槽に2秒
間浸漬したが、端子部における導体金属−絶縁層界面の
剥離は発生しなかった。
i鑑里1 膜厚100μmのアルミニウム薄板上に、イーストマン
コダック社の製ネガ型レジスト「マイクロレジスト74
7−110cst」を、乾燥後の膜厚が5μmになるよ
うに塗布し、ブレベークし、回路パターンマスクを通し
て高圧水銀ランプを露光し、専用の現像液およびリンス
液を用いて現像し、ボストベークすることにより、回路
部以外の部分にレジストを形成した。
次いでバーショウ村山社製のビロリン酸鎖めっき液を用
いて、アルミニウム薄板を陰極として初めに電流密度0
.1A/di2で平均膜厚0.5μ謹の銅めっきを行な
った。その後、電流密度を5 A/dm2に増加させ、
厚さ50μmの銅を回路部に形威し、基板を作製した(
配線密度8本/me、銅の熱膨張率= 1.67X 1
G−’℃−1,銅の弾性率= 1.26x to’ k
g/cm2.銅の比熱= 0.092 cal/g・’
c 、銅の熱伝導率= 0.951cal/cm◆s・
t: )。
その後、荏原電産製の表面酸化処理液エレクトロブライ
ト499に上述の基板を浸漬し、回路部導体表面上に厚
さ0.02μmの酸化銅皮膜を形成したく酸化銅の比熱
= Q、1lcal/g・℃、酸化銅の熱伝導率= 0
.013cal/cm−s・’e ) 、次いで熱膨張
率が4.5×104℃−19弾性率が3.5 X 10
’kg/cI112のスリーボンド社製のTB2065
Cエポキシ樹脂系接着剤を用いて、旭シュニーベル製の
ガラス繊維織布106/^5307の両側にアルミニウ
ム薄板を外側心して2枚貼り合わせたくこの構成品のに
÷0.25)。
次に、スルーホール形成部にドリルで直径0.70i+
mの穴をあけた。その後、すでにpH調整ずみのシエー
リング社製の活性化液アクチベーター・ネオガント83
4および還元液リデューサ−・ネオガントWAを使って
活性化処理し、その後、アルミニウム薄板を5重量%の
塩酸でエツチング除去した。
その後、電性化学製のMK−430を用いて無電解銅め
っきを行い、次いでバーショウ打出社製のピロリン酸鋼
めっき液を用いて、電流密度5 A/d1で表裏両面に
膜厚50μm(配線密度8本/開)の銅めっきを行なっ
た。その後、オーバーコート層とじてアサヒ化研製のt
lV硬化型ソルダーレジストr UVF−2GJを塗布
し、硬化させた。その後、打ち抜き加工し、印刷配線基
板を作製した。
60℃、90%BHの条件の高温高温試験(1000時
間)前後において、作製した印刷配線基板のコイル端子
部のT字剥離強度を測定した。その結果、試験前のT字
剥離強度は360g/mmであり、試験後のそれは34
0g/++uiであった。また、高温高温試験後のコイ
ル100枚の端子部を215℃のはんだデイツプ槽に2
秒間浸漬したが、端子部における導体金属−絶縁層界面
の剥離は発生しなかった。
叉直亘至 膜厚100μmのアルミニウム薄板上に、イーストマン
コダック社製のネガ型しジストrマイクロレジスト74
7−110cst」を、乾燥後の膜厚が5μmになるよ
うに塗布し、ブレベークし、回路パターンマスクを通し
て高圧水銀ランプを露光し、専用の現像液およびリンス
液を用いて現像し、ボストベークすることにより、回路
部以外の部分にレジストを形成した。
次いでバーショウ打出社製のピロリン酸鋼めっき液を用
いて、アルミニウム薄板を陰極として初めに電流密度0
.1^/dta’で平均膜厚が0.5μmとなるように
銅めっきした。その後、電流密度を5八/di2に増加
させ、厚さ50μmの銅を回路部に形成し、基板を作製
した(配線密度8木/1、銅の熱膨張率= 1.67x
 10””e−t、銅の弾性率雪1.26X10’kg
/cm’ 、銅の比熱=0.092 cal/g’e、
銅の熱伝導率z O,951cal/cm・s・℃)。
その後、荏原電産製の表面酸化処理液エレクトロブライ
ト499に上述の基板を浸漬し、回路部導体表面上に厚
さ0.1 Alreの酸化銅皮膜を形成した(酸化銅の
比熱−0,11cal/g・℃、酸化銅の熱伝導率w 
O,013cal/cm−s−t )。
次いで熱膨張率が2 X 1G−’℃−11弾性率が1
×102kg/am’の絶縁ワニス(日立化成製Wl−
640)で導体パターン面をオーバーコートし、セメダ
イン社製の5G−EPOEP−008工ポキシ樹脂系接
着剤を用いて、アルくニウム薄板を外側にして2枚貼り
合わせた(この構成品のK = 0.25)。
次に、スルーホール形成部にドリルで直径0.70m1
llの穴をあけた。その後、すでにp)I調整ずみのシ
エーリング社製の活性化液アクチベーター・ネオガント
834および還元液リデューサ−・ネオガントWへを使
って活性化処理し、その後、アルミニウム薄板を5重量
%の塩酸でエツチング除去した。
その後、電性化学製のMK−430を用いて無電解銅め
っきを行い、次いでバーショウ打出社製のピロリン酸鋼
めっき液を用いて、電流密度5 A/dl!2で表裏両
面に膜厚50μ111(配線密度8本/mm)の銅めっ
きを行なった。
その後、荏原電産製の表面酸化処理液エレクトロブライ
ト499に上述の基板を浸漬し、回路部導体表面上に厚
さ0.1μmの酸化銅皮膜を形成した。次いでオーバー
コート層としてアサヒ化研製のUv硬化型ソルダーレジ
ストr tlVF−2GJを塗布し、硬化させ、打ち抜
き加工して印刷配線基板を作製した。
80℃、90%R)Iの条件の高温高温試験(1000
時間)前後において、作製した印刷配線基板のコイル端
子部のT字剥離強度を測定した。その結果、試験前のT
字剥離強度は400g/mmであり、・試験後のそれは
380g/+mであった。また、高温高温試験後のコイ
ル100枚の端子部を215℃のはんだデイツプ槽に2
秒間浸漬したが、端子部における導体金属−絶縁層界面
の剥離は発生しなかった。
97.8および9 実施例1および3と同様の製造方法により、但し中間層
皮膜の部分だけが異なる方法により、かつ他の材料を用
いて形成された3例を表1に示す。
表1 実施例7.8および9 上述の実施例と比較するために、実施例1ないし9にお
いて説明した方法以外の方法で作製した印刷配線基板に
ついて説明する。
比較例 膜厚100μIのアルよニウム薄板上に、イーストマン
コダック社製のネガ型しジストrマイクロレジスト74
7−110csJを、乾燥後の膜厚が5μn+になるよ
うに塗布し、ブレベークし、回路パターンマスクを通し
て高圧水銀ランプを露光し、専用の現像液およびリンス
液を用いて現像し、ポストベークすることにより、回路
部以外の部分にレジストを形成した。
次いでバーショウ打出社製のピロリン酸鎖めっき液を用
いて、アル主ニウム薄板を陰極として初めに電流密度0
.1^/d112で平均膜厚0.5μmの銅めっきを行
なった。その後、電流密度を5 A/da’に増加させ
、厚さ50μ量の銅を回路部に形成した(配線密度8本
/+u+)。その後、絶縁ワニス(日立化成製ll−6
40)で導電パターン面をオーバーコートし、セメダイ
ン社製の5G−EPOEP−008工ポキシ樹脂系接着
剤を用いて、アルミニウム薄板を外側にして2枚貼り合
わせたくこの構成品のに=21.02 )。次に、スル
ーホール形成部にドリルで直径(1,70m+++の穴
をあけた。その後、すでに:p)l調整ずみのシエーリ
ング社製の活性化液アクチベーター・ネオガント834
および還元液リデューサ−・ネオガントWAを使って活
性化処理し、その後、アルミニウム薄板を5重量%の塩
酸でエツチング除去した。その後、電性化学製の■−4
30を用いて無電解銅めっきを行い、次いでバーショウ
打出社製のビロリン鍛鋼めっき液を用いてJ電流密度5
A/di2で表裏両面に膜厚50μm(配線密度8本/
ll1111)の銅めっきを行なった。その後、オーバ
ーコート層としてアサヒ化研製のuv硬化型ソルダーレ
ジストr IIVF−2GJを塗布し、硬化させ、打ち
抜き加工し、印刷配線基板を作製した。
60℃、90%RHの条件の高温高温試験(iooo時
間)前後において、作製した印刷配線基板のコイル端子
部のT字剥離強度を測定した。その結果、試験前のT字
剥離強度は280g/mmであり、試験後のそれは17
0g/noaであった。また、高温高温試験後のコイル
の端子部を215℃のはんだデイツプ槽に2秒間浸漬し
たところ、端子部における導体金属−絶縁層界面の!!
I !1は100枚のうち7枚において発生した。
この比較例から、本発明の実施例における印刷配線基板
は耐熱性および耐湿性に優れていることが明らかである
[発明の効果] 以上説明したように、本発明においては、導体金属−絶
縁層界面に熱伝導率の低い中間層を設けるようにしたの
で、導体金属−絶縁層界面の温度勾配が大きくなり、し
たがって導体金属と絶縁層の熱膨張率の差が見かけ上小
さくなる。このようにして導体金属−絶縁層界面の内部
応力を小さくするようにしたので、印刷配線基板の耐熱
性および耐湿性が著しく向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第3図は本発明実に例の平面コイルの回路
部分を模式的に示す断面図、 第4図は従来の平面コイルの回路部分を模式的に示す断
面図である。 1・・・レジスト、 2・・・導体、 3・・・芯材、 4・・・絶縁層、 4^・・・絶縁性接着樹脂、 5・・・オーバーコート樹脂層、 6・・・中間層皮膜。 本発明の亥J七例の1斥面構4I9 第1図 本発明の*8!、伊1の動面構造起 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)導体および絶縁層を有する印刷配線基板において、
    前記導体表面の1/3以上が前記導体の熱伝導率よりも
    低い熱伝導率を持つ材料により被覆されて成ることを特
    徴とする印刷配線基板。
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