JPH0340446B2 - - Google Patents
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- JPH0340446B2 JPH0340446B2 JP62015494A JP1549487A JPH0340446B2 JP H0340446 B2 JPH0340446 B2 JP H0340446B2 JP 62015494 A JP62015494 A JP 62015494A JP 1549487 A JP1549487 A JP 1549487A JP H0340446 B2 JPH0340446 B2 JP H0340446B2
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- JP
- Japan
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- shelf
- exhaust
- lighting
- bracket
- mounting holes
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004113 cell culture Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000012010 growth Effects 0.000 description 2
- 230000008635 plant growth Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008121 plant development Effects 0.000 description 1
- 238000004161 plant tissue culture Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、植物の組織培養や細胞培養の培養
棚に適用されるとともに、食品などの熱をきらう
物品、その他衣料品や食器等の一般物の展示用に
適用される照明装置に関するものである。
棚に適用されるとともに、食品などの熱をきらう
物品、その他衣料品や食器等の一般物の展示用に
適用される照明装置に関するものである。
農業分野におけるバイオテクノロジーの部門で
は、植物の組織培養や細胞培養を行うとき、植物
の成長や育成を促進するのに照明が有効であるこ
とから、照明器具を取付けた培養棚が適用されて
いる。
は、植物の組織培養や細胞培養を行うとき、植物
の成長や育成を促進するのに照明が有効であるこ
とから、照明器具を取付けた培養棚が適用されて
いる。
第5図に従来例を示す。すなわち、この照明装
置は、下面に照明器具50を設けた複数の棚51
と、棚51を支持する支柱52を有する支持体5
2′とで構成され、各棚51に培養植物を納めた
組織培養フラスコ等のサンプルを載せ、照明器具
50により照明している。53は棚51と支柱5
2とを連結する取付ねじ、54は照明器具50に
接続された電源コード、55は支持体52′の最
下段の棚である。
置は、下面に照明器具50を設けた複数の棚51
と、棚51を支持する支柱52を有する支持体5
2′とで構成され、各棚51に培養植物を納めた
組織培養フラスコ等のサンプルを載せ、照明器具
50により照明している。53は棚51と支柱5
2とを連結する取付ねじ、54は照明器具50に
接続された電源コード、55は支持体52′の最
下段の棚である。
ところで、この照明装置は、培養植物の成長を
阻害する熱が照明器具50のランプや安定器より
発生する。そこで、培養棚を設置する培養室に室
温調整用の空調機を設け、室温をコントロールし
ていた。
阻害する熱が照明器具50のランプや安定器より
発生する。そこで、培養棚を設置する培養室に室
温調整用の空調機を設け、室温をコントロールし
ていた。
しかしながら、この空調機は培養室の全体を空
調するため、電力費が非常に高くなるという欠点
があつた。
調するため、電力費が非常に高くなるという欠点
があつた。
この発明の目的は、排熱が良好でしかも電力費
を削減することができる照明装置を提供すること
である。
を削減することができる照明装置を提供すること
である。
この発明の照明装置は、高さ方向に多数の取付
孔を列設した支柱を有する支持体と、前記取付孔
に着脱自在に係止する固定爪を有するブラケツト
と、下面に透光板を設け一端に排気ダクトの一端
を接続し他端にフイルタ付き流入口を設けた密閉
構造の箱形であつて照明器具を内蔵するとともに
前記ブラケツトに取付けられた複数の棚と、前記
排気ダクトの他端を接続した排気装置とを備えた
ものである。
孔を列設した支柱を有する支持体と、前記取付孔
に着脱自在に係止する固定爪を有するブラケツト
と、下面に透光板を設け一端に排気ダクトの一端
を接続し他端にフイルタ付き流入口を設けた密閉
構造の箱形であつて照明器具を内蔵するとともに
前記ブラケツトに取付けられた複数の棚と、前記
排気ダクトの他端を接続した排気装置とを備えた
ものである。
この発明の構成によれば、照明器具を点灯する
ことにより透光板を透過した光が下側の棚上に載
つたサンプル等を照明する。また排気装置を作動
すると棚の流入口から空気が流入し、排気ダクト
を通つて排気装置により排気される。この場合、
流入口にフイルタを設けているため、空気が清浄
化されて内部の汚れを防止できるとともに、一端
に排気ダクトを接続し他端に流入口を設けている
ため棚内の照明器具を効率よく冷却することがで
きる。この結果、排熱が良好でしかも電力費を削
減することができる。また排気装置が複数の棚に
共用されるため棚ごとに排気装置を内蔵するもの
と比較して構造が簡単になり安価にできる。さら
にブラケツトの固定爪を取付孔に着脱自在に取付
けているため、棚の高さを簡単に変えることがで
きる。
ことにより透光板を透過した光が下側の棚上に載
つたサンプル等を照明する。また排気装置を作動
すると棚の流入口から空気が流入し、排気ダクト
を通つて排気装置により排気される。この場合、
流入口にフイルタを設けているため、空気が清浄
化されて内部の汚れを防止できるとともに、一端
に排気ダクトを接続し他端に流入口を設けている
ため棚内の照明器具を効率よく冷却することがで
きる。この結果、排熱が良好でしかも電力費を削
減することができる。また排気装置が複数の棚に
共用されるため棚ごとに排気装置を内蔵するもの
と比較して構造が簡単になり安価にできる。さら
にブラケツトの固定爪を取付孔に着脱自在に取付
けているため、棚の高さを簡単に変えることがで
きる。
実施例
この発明の一実施例を第1図ないし第4図に基
づいて説明する。すなわち、この照明装置は、支
持体5と、この支持体5に支持されて照明器具2
を内蔵するとともに下面に透孔板1を設けた箱形
の棚3と、この棚3内を冷却する排気装置6とを
備えている。
づいて説明する。すなわち、この照明装置は、支
持体5と、この支持体5に支持されて照明器具2
を内蔵するとともに下面に透孔板1を設けた箱形
の棚3と、この棚3内を冷却する排気装置6とを
備えている。
前記支持体5は、4本の支柱4と、支柱4の下
端部を連結する下段棚7と、支柱4の上端部を連
結する桟8とで枠状に形成されている。また各支
柱4の下端部に第4図に示すように高さ調整具9
が設けられている。この高さ調整具9はつまみ部
9aとねじ部9bとを有し、ねじ部9bが支柱4
の下面のねじ孔(図示せず)にねじ込まれ、床面
が傾斜したり凹凸であつてもつまみ部9aを回転
することにより高さ調整具9の出代を変えて棚3
の水平度を出すことができる。
端部を連結する下段棚7と、支柱4の上端部を連
結する桟8とで枠状に形成されている。また各支
柱4の下端部に第4図に示すように高さ調整具9
が設けられている。この高さ調整具9はつまみ部
9aとねじ部9bとを有し、ねじ部9bが支柱4
の下面のねじ孔(図示せず)にねじ込まれ、床面
が傾斜したり凹凸であつてもつまみ部9aを回転
することにより高さ調整具9の出代を変えて棚3
の水平度を出すことができる。
前記支柱4はそれぞれ角パイプを実施例とし、
支柱4の側面の一方向の対向面の高さ方向に多数
の長孔状の取付孔10を一定間隔で列設し、第3
図に示すように一対の隣合う支柱4間にブラケツ
ト11が架設される。このブラケツト11は略コ
字形であつて両端部に取付孔10に着脱自在に係
止する固定爪12を突出し、また上片13に棚固
定孔14を形成しており、固定爪12を取付孔1
0に差込み下側へ押し下げてブラケツト11を支
柱4に固定する。さらに第1図に示すように支柱
4の一つに高さ方向に沿つて線状コンセント15
が取付けられ、下端部より電源コード16を引出
しその先端にプラグ17を設けている。
支柱4の側面の一方向の対向面の高さ方向に多数
の長孔状の取付孔10を一定間隔で列設し、第3
図に示すように一対の隣合う支柱4間にブラケツ
ト11が架設される。このブラケツト11は略コ
字形であつて両端部に取付孔10に着脱自在に係
止する固定爪12を突出し、また上片13に棚固
定孔14を形成しており、固定爪12を取付孔1
0に差込み下側へ押し下げてブラケツト11を支
柱4に固定する。さらに第1図に示すように支柱
4の一つに高さ方向に沿つて線状コンセント15
が取付けられ、下端部より電源コード16を引出
しその先端にプラグ17を設けている。
前記棚3は、複数個すなわちこの実施例では4
個有し、前記ブラケツト11の上片13の棚固定
孔14にねじ(図示せず)で取付けられ、上面に
組織培養フラスコ等のサンプル(図示せず)が載
置される。各棚3は第2図に示すように、上板1
8および側板19からなる箱形に形成して下面に
開口を形成するとともに、一端部に係止枠3aを
形成している。側板19の係止枠3aと反対側に
流入口20を形成しその内側にフイルタ21を張
りつけて流入口20を閉じ、また側板19の係止
枠3a側に排気口を形成するフランジ22を設け
ている。また側板19の開口側に内向き片23を
折曲し、内向き片23に透孔板1を載せて開口を
閉塞している。また棚3内をフランジ22および
流入口20を除き密閉するため、透光板1と内向
き片23の接触部および側板19のうち上板18
と一体に形成されていないものとの接触部にそれ
ぞれゴム等のパツキン24を設けている。
個有し、前記ブラケツト11の上片13の棚固定
孔14にねじ(図示せず)で取付けられ、上面に
組織培養フラスコ等のサンプル(図示せず)が載
置される。各棚3は第2図に示すように、上板1
8および側板19からなる箱形に形成して下面に
開口を形成するとともに、一端部に係止枠3aを
形成している。側板19の係止枠3aと反対側に
流入口20を形成しその内側にフイルタ21を張
りつけて流入口20を閉じ、また側板19の係止
枠3a側に排気口を形成するフランジ22を設け
ている。また側板19の開口側に内向き片23を
折曲し、内向き片23に透孔板1を載せて開口を
閉塞している。また棚3内をフランジ22および
流入口20を除き密閉するため、透光板1と内向
き片23の接触部および側板19のうち上板18
と一体に形成されていないものとの接触部にそれ
ぞれゴム等のパツキン24を設けている。
照明器具2のランプソケツト25、安定器29
その他の電気部品は上板18の下面に取付けら
れ、ランプソケツト25に直管蛍光ランプ26が
装着されている。また照明器具2の電源コード2
7を棚3から引出して先端のプラグ28を線状コ
ンセント15に接続する。
その他の電気部品は上板18の下面に取付けら
れ、ランプソケツト25に直管蛍光ランプ26が
装着されている。また照明器具2の電源コード2
7を棚3から引出して先端のプラグ28を線状コ
ンセント15に接続する。
前記排気装置6は支持体5の上端部に取付けら
れている。排気装置6は箱形のケース30の内部
にフアン31を設けるとともに、ケース30の上
面に排気口32を形成し、下面に棚数に等しい数
の吸入口(図示せず)を形成し、吸入口と各棚3
のフランジ22とをフレキシブルな排気ダクト3
3で接続している。また排気装置6の電源コード
(図示せず)のプラグを線状コンセント15に接
続する。
れている。排気装置6は箱形のケース30の内部
にフアン31を設けるとともに、ケース30の上
面に排気口32を形成し、下面に棚数に等しい数
の吸入口(図示せず)を形成し、吸入口と各棚3
のフランジ22とをフレキシブルな排気ダクト3
3で接続している。また排気装置6の電源コード
(図示せず)のプラグを線状コンセント15に接
続する。
この照明装置は、線状コンセント15の電源コ
ード16を部屋のコンセント(図示せず)に接続
すると線状コンセント15を介して各棚3の照明
器具2および排気装置6に給電され、照明器具2
の直管蛍光ランプ26が点灯するとともに、排気
装置6のフアン31が回転する。直管蛍光ランプ
26の点灯により棚3の透光板1より光が出て下
側の棚3の上面に載置されたサンプルを照明す
る。またフアン31の回転により各棚3の流入口
20より風を吸込み、棚3内を第2図の矢印のよ
うに流れてフランジ22、排気ダクト33を通し
て排気装置6のケース30内に流入し、排気口3
2より排気され、このとき棚3内に発生した直管
蛍光ランプ26や安定器29の熱が排熱され、棚
3は常に冷却される。
ード16を部屋のコンセント(図示せず)に接続
すると線状コンセント15を介して各棚3の照明
器具2および排気装置6に給電され、照明器具2
の直管蛍光ランプ26が点灯するとともに、排気
装置6のフアン31が回転する。直管蛍光ランプ
26の点灯により棚3の透光板1より光が出て下
側の棚3の上面に載置されたサンプルを照明す
る。またフアン31の回転により各棚3の流入口
20より風を吸込み、棚3内を第2図の矢印のよ
うに流れてフランジ22、排気ダクト33を通し
て排気装置6のケース30内に流入し、排気口3
2より排気され、このとき棚3内に発生した直管
蛍光ランプ26や安定器29の熱が排熱され、棚
3は常に冷却される。
この実施例によれば、箱形の棚3の内部に照明
器具2を内蔵するとともに棚3内を排気装置6で
冷却するため、照明器具2の熱を直接冷却するこ
とができるので、従来例と比較して冷却効果が良
好で電力費を削減できる。すなわち、照明から発
生する熱による培養植物の成長が阻害されなくな
り植物の成長が確保できるとともに、照明熱を抑
えるのに必要な室温調整用の空調機の電力費用が
約40%削減できる。
器具2を内蔵するとともに棚3内を排気装置6で
冷却するため、照明器具2の熱を直接冷却するこ
とができるので、従来例と比較して冷却効果が良
好で電力費を削減できる。すなわち、照明から発
生する熱による培養植物の成長が阻害されなくな
り植物の成長が確保できるとともに、照明熱を抑
えるのに必要な室温調整用の空調機の電力費用が
約40%削減できる。
また、この実施例は、支柱4の高さ方向に多数
の取付孔10を列設し、前記棚3は前記取付孔1
1に着脱自在に係止する固定爪12を有するブラ
ケツト11に取付けられているため、レイアウト
変更や培養植物の大きさに合わせて各棚3の高さ
を自由に変えることができ、また棚3の着脱が容
易であるため照明装置の移設が簡単にできる。す
なわち、第5図に示す従来例では棚51が固定さ
れているため培養する植物が大きい場合や照明装
置を移設する場合、照明器具50および棚51を
分解して再び組立てる必要があり、培養植物の大
きさに対応させる使い勝手が悪いという欠点があ
る。
の取付孔10を列設し、前記棚3は前記取付孔1
1に着脱自在に係止する固定爪12を有するブラ
ケツト11に取付けられているため、レイアウト
変更や培養植物の大きさに合わせて各棚3の高さ
を自由に変えることができ、また棚3の着脱が容
易であるため照明装置の移設が簡単にできる。す
なわち、第5図に示す従来例では棚51が固定さ
れているため培養する植物が大きい場合や照明装
置を移設する場合、照明器具50および棚51を
分解して再び組立てる必要があり、培養植物の大
きさに対応させる使い勝手が悪いという欠点があ
る。
また支持体5に線状コンセント15が設けられ
ており、各棚3の照明器具2の電源コード27が
接続されるため、棚3の位置の変更に容易に対応
することができるとともに、照明器具2を接続す
る電線が外部に見えないので外観が良好になる。
すなわち、第5図に示す従来例では照明器具50
の配線が大変になり、また電線が外部に出ている
ので見苦しいという欠点があつた。
ており、各棚3の照明器具2の電源コード27が
接続されるため、棚3の位置の変更に容易に対応
することができるとともに、照明器具2を接続す
る電線が外部に見えないので外観が良好になる。
すなわち、第5図に示す従来例では照明器具50
の配線が大変になり、また電線が外部に出ている
ので見苦しいという欠点があつた。
さらに棚3は複数個有して排気装置6と各棚3
とを排気ダクト33で接続しているため、構造が
簡単になりかつ効率よくなる。
とを排気ダクト33で接続しているため、構造が
簡単になりかつ効率よくなる。
また棚3は密閉構造であるため、排熱効率が優
れる。
れる。
さらに支持体5は複数箇所に高さ調整具9を有
するため、棚3を設置する床面に凹凸があつても
棚3を水平に設置することができる。
するため、棚3を設置する床面に凹凸があつても
棚3を水平に設置することができる。
この発明の照明装置によれば、流入口にフイル
タを設けているため、空気が清浄化されて内部の
汚れを防止できるとともに、一端に排気ダクトを
接続し他端に流入口を設けているため棚内の照明
器具を効率よく冷却することができる。この結
果、排熱が良好でしかも電力費を削減することが
できる。また排気装置が複数の棚に共用されるた
め棚ごとに排気装置を内蔵するものと比較して構
造が簡単になり安価にできる。さらにブラケツト
の固定爪を取付孔に着脱自在に取付ているため、
棚の高さを簡単に変えることができるという効果
がある
タを設けているため、空気が清浄化されて内部の
汚れを防止できるとともに、一端に排気ダクトを
接続し他端に流入口を設けているため棚内の照明
器具を効率よく冷却することができる。この結
果、排熱が良好でしかも電力費を削減することが
できる。また排気装置が複数の棚に共用されるた
め棚ごとに排気装置を内蔵するものと比較して構
造が簡単になり安価にできる。さらにブラケツト
の固定爪を取付孔に着脱自在に取付ているため、
棚の高さを簡単に変えることができるという効果
がある
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図
はその要部断面図、第3図はブラケツトの構造を
示す部分分解斜視図、第4図は高さ調整具を示す
部分斜視図、第5図は従来例の斜視図である。 1……透光板、2……照明器具、3……棚、4
……支柱、5……支持体、6……排気装置、10
……取付孔、11……ブラケツト、12……固定
爪、20……流入口、21……フイルタ、33…
…排気ダクト。
はその要部断面図、第3図はブラケツトの構造を
示す部分分解斜視図、第4図は高さ調整具を示す
部分斜視図、第5図は従来例の斜視図である。 1……透光板、2……照明器具、3……棚、4
……支柱、5……支持体、6……排気装置、10
……取付孔、11……ブラケツト、12……固定
爪、20……流入口、21……フイルタ、33…
…排気ダクト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高さ方向に多数の取付孔を列設した支柱を有
する支持体と、前記取付孔に着脱自在に係止する
固定爪を有するブラケツトと、下面に透光板を設
け一端に排気ダクトの一端を接続し他端にフイル
タ付き流入口を設けた密閉構造の箱形であつて照
明器具を内蔵するとともに前記ブラケツトに取付
けられた複数の棚と、前記排気ダクトの他端を接
続した排気装置とを備えた照明装置。 2 前記支持体は複数箇所に高さ調整具を有する
特許請求の範囲第1項記載の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62015494A JPS63184204A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62015494A JPS63184204A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63184204A JPS63184204A (ja) | 1988-07-29 |
JPH0340446B2 true JPH0340446B2 (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=11890360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62015494A Granted JPS63184204A (ja) | 1987-01-26 | 1987-01-26 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63184204A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4704241B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2011-06-15 | 徳寿工業株式会社 | 植物育成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS543424A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Tv video signal synthesizing circuit |
JPS57121106A (en) * | 1981-01-21 | 1982-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Flash discharge apparatus |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59119516U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-11 | 松下電工株式会社 | 棚板装置 |
-
1987
- 1987-01-26 JP JP62015494A patent/JPS63184204A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS543424A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Tv video signal synthesizing circuit |
JPS57121106A (en) * | 1981-01-21 | 1982-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Flash discharge apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63184204A (ja) | 1988-07-29 |
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