JPH0410746Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410746Y2 JPH0410746Y2 JP14662786U JP14662786U JPH0410746Y2 JP H0410746 Y2 JPH0410746 Y2 JP H0410746Y2 JP 14662786 U JP14662786 U JP 14662786U JP 14662786 U JP14662786 U JP 14662786U JP H0410746 Y2 JPH0410746 Y2 JP H0410746Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting
- shelf
- light
- attached
- lamp
- Prior art date
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- Expired
Links
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［技術分野］
本考案は、植物あるいは菌などの栽培物を載置
して栽培する栽培棚に関するものである。
して栽培する栽培棚に関するものである。
［背景技術］
従来、この種の栽培棚として棚に照明器具を取
り付けて植物あるいは菌などの栽培物に光を照射
するようにしたものがある。しかし、この種の栽
培棚では照明器具の発する熱が植物などに放射さ
れ、植物の発育にとつて好ましくない問題があ
り、また従来ではランプの交換も難しい問題があ
つた。
り付けて植物あるいは菌などの栽培物に光を照射
するようにしたものがある。しかし、この種の栽
培棚では照明器具の発する熱が植物などに放射さ
れ、植物の発育にとつて好ましくない問題があ
り、また従来ではランプの交換も難しい問題があ
つた。
［考案の目的］
本考案は上述の点に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、照明器具の発する
熱が栽培物に悪影響を与えることを防止し、ラン
プの交換を照明器具の上面からできる栽培棚を提
供することにある。
り、その目的とするところは、照明器具の発する
熱が栽培物に悪影響を与えることを防止し、ラン
プの交換を照明器具の上面からできる栽培棚を提
供することにある。
［考案の開示］
（構成）
本考案は、棚柱間に下方に光を照射する箱状の
照明器具を複数段積み重ねて棚を形成し、上記照
明器具の上面に植物あるいは菌などの栽培物を載
置して栽培する栽培棚において、上面が開口され
底板に透光パネルを介してランプの光を透過する
開口窓が形成された照明器具本体と、この照明器
具本体内に透光パネルを押圧して収納されランプ
及び点灯装置が装着された枠状のホルダケース
と、上記照明器具本体の開口面に着脱自在に被着
され栽培物を載置する断熱板が上面に敷設された
反射板とを上記照明器具が備え、反射板を照明器
具本体の開口面に着脱自在に被着することによ
り、反射板を照明器具の上面から取り外して、上
面からランプの交換をできるようにし、照明器具
本体内に収納されるホルダケースにて透光パネル
を押圧することにより、照明器具の吸気口及び排
気口以外の部分を密閉するようにしたものであ
る。
照明器具を複数段積み重ねて棚を形成し、上記照
明器具の上面に植物あるいは菌などの栽培物を載
置して栽培する栽培棚において、上面が開口され
底板に透光パネルを介してランプの光を透過する
開口窓が形成された照明器具本体と、この照明器
具本体内に透光パネルを押圧して収納されランプ
及び点灯装置が装着された枠状のホルダケース
と、上記照明器具本体の開口面に着脱自在に被着
され栽培物を載置する断熱板が上面に敷設された
反射板とを上記照明器具が備え、反射板を照明器
具本体の開口面に着脱自在に被着することによ
り、反射板を照明器具の上面から取り外して、上
面からランプの交換をできるようにし、照明器具
本体内に収納されるホルダケースにて透光パネル
を押圧することにより、照明器具の吸気口及び排
気口以外の部分を密閉するようにしたものであ
る。
（実施例）
第１図乃至第４図は本考案の一実施例を示す図
であり、第２図に示すように箱状の照明器具Ａを
植物Ｂを載置する棚として用いたものである。こ
の照明器具Ａは、上面が開口された底板に開口窓
が形成された照明器具本体１を備え、この底板上
に透光パネル２を載置するようになつている。こ
の照明器具本体１の内周面の略中央には全周に亘
つて反射板４を載置する載置縁１２を形成してあ
り、照明器具本体１の一側壁に空気を吸い込む吸
入口１１が複数個（図示では３個）設けてあり、
この吸入口１１が形成された側壁と反対側の側壁
に後述する排気ダクト１３を装着する排気口１０
が形成してある。なお、この排気口１０部分は照
明器具本体１に一体に連結された枠体１４にて覆
われている。この照明器具Ａには複数本（図示で
は３本）のランプ６を用い、このランプ６は両側
に複数個のソケツト７を有する枠状のホルダケー
ス３内に収納されている。そして、夫々のランプ
６間には安定器あるいは配線が収納された筒状の
収納部１５を設けてある。また、この収納部１５
の両側のホルダケース３の側面には安定器の発す
る熱を排気するための通風穴８を穿孔してある。
なお、このホルダケース３の下端面にはパツキン
９が取着してあり、透光パネル２を上から押圧す
るように収納される。このようにホルダケース３
にて透光パネル２を押圧することに、透光パネル
２と照明器具本体１との隙間からランプ熱あるい
は対流熱などが漏れることを防止し、植物などに
熱を与えにくくしてある。このホルダケース３を
照明器具本体１内に収納した上に、ランプ６の光
を下方に反射する反射板４が収納される。この反
射板４は周縁部を上部に折り返して上面開口の箱
状に形成してあり、この反射板４内に内部に断熱
材、たとえばグラスウールや木などにて形成され
た断熱板５が収納されるようになつている。つま
り、この照明器具Ａの上に載置される植物Ｂなど
に、ランプ６や安定器の発する熱が加わらないよ
うに断熱板５を設けてある。このように、反射板
４を照明器具本体１の内周面に形成された載置縁
１２上に載置する構成であるから、反射板４及び
断熱板５を照明器具Ａの上面側から容易に取り外
すことができ、ランプ６の交換が容易になる。こ
の照明器具Ａの側面には第４図に示すようにラン
プ６を点灯する点灯スイツチ３４と、ランプ６を
段調光するときにオンされる段調光スイツチ３５
とが設けてある。
であり、第２図に示すように箱状の照明器具Ａを
植物Ｂを載置する棚として用いたものである。こ
の照明器具Ａは、上面が開口された底板に開口窓
が形成された照明器具本体１を備え、この底板上
に透光パネル２を載置するようになつている。こ
の照明器具本体１の内周面の略中央には全周に亘
つて反射板４を載置する載置縁１２を形成してあ
り、照明器具本体１の一側壁に空気を吸い込む吸
入口１１が複数個（図示では３個）設けてあり、
この吸入口１１が形成された側壁と反対側の側壁
に後述する排気ダクト１３を装着する排気口１０
が形成してある。なお、この排気口１０部分は照
明器具本体１に一体に連結された枠体１４にて覆
われている。この照明器具Ａには複数本（図示で
は３本）のランプ６を用い、このランプ６は両側
に複数個のソケツト７を有する枠状のホルダケー
ス３内に収納されている。そして、夫々のランプ
６間には安定器あるいは配線が収納された筒状の
収納部１５を設けてある。また、この収納部１５
の両側のホルダケース３の側面には安定器の発す
る熱を排気するための通風穴８を穿孔してある。
なお、このホルダケース３の下端面にはパツキン
９が取着してあり、透光パネル２を上から押圧す
るように収納される。このようにホルダケース３
にて透光パネル２を押圧することに、透光パネル
２と照明器具本体１との隙間からランプ熱あるい
は対流熱などが漏れることを防止し、植物などに
熱を与えにくくしてある。このホルダケース３を
照明器具本体１内に収納した上に、ランプ６の光
を下方に反射する反射板４が収納される。この反
射板４は周縁部を上部に折り返して上面開口の箱
状に形成してあり、この反射板４内に内部に断熱
材、たとえばグラスウールや木などにて形成され
た断熱板５が収納されるようになつている。つま
り、この照明器具Ａの上に載置される植物Ｂなど
に、ランプ６や安定器の発する熱が加わらないよ
うに断熱板５を設けてある。このように、反射板
４を照明器具本体１の内周面に形成された載置縁
１２上に載置する構成であるから、反射板４及び
断熱板５を照明器具Ａの上面側から容易に取り外
すことができ、ランプ６の交換が容易になる。こ
の照明器具Ａの側面には第４図に示すようにラン
プ６を点灯する点灯スイツチ３４と、ランプ６を
段調光するときにオンされる段調光スイツチ３５
とが設けてある。
次に、この照明器具Ａが取り付けられる枠体１
６について説明する。枠体１６は、両側に立設さ
れた矩形枠状の棚柱１７と、この棚柱１７の上部
と下部とに架設された補強枠１８とからなる。棚
柱１７の両側の矩形筒状の縦片１７ａの内側面に
は、第１図に示すように、複数個の長孔状のスリ
ツト１９が上下方向に等間隔で穿孔してあり、縦
片１７ａの下面に脚２０が取着してある。そし
て、一方の縦片１７ａの側面には複数個のコンセ
ント２２が取着され、下端から電源コンセント２
３が引き出された線状コンセント２１が取着され
る。この線状コンセント２１はねじ２４にて棚柱
１７に固定されるようになつている。また、上記
補強枠１８は平板を断面Ｃ字状に折り曲げて形成
してあり、一端に棚柱１７の上記スリツト１９内
に挿入するＬ字状片２５ｂを有し、平板状の基部
２５ａを補強枠１８の中央片に固定される取付金
具２５にて棚柱１７に取り付けられるようになつ
ている。上記スリツト１９には、照明器具Ａを載
置するためのブラケツト２６が取り付けられるよ
うになつており、このブラケツト２６は、平板を
直角に折り曲げて形成され、配置片２６ａにねじ
２７にて照明器具Ａが取り付けられ、縦片２６ｂ
の両側端面から後方に突設された上記取付金具２
５のＬ字状片２５ｂと同形状の係止片２６ｃが形
成してあり、この係止片２６ｃをスリツト１９内
に挿入して係止することにより、ブラケツト２６
を棚柱１７に取り付けられるようになつており、
棚柱１７に複数個のスリツト１９を設けることに
よりブラケツト２６を任意の位置に取り付けられ
るようになつている。なお、照明器具Ａの側面か
らは先端にプラグ３２が取着された電源コード３
３が引き出され、このブラケツト３２を適宜位置
にある線状コンセント２１のコンセント２２に差
し込むようになつている。
６について説明する。枠体１６は、両側に立設さ
れた矩形枠状の棚柱１７と、この棚柱１７の上部
と下部とに架設された補強枠１８とからなる。棚
柱１７の両側の矩形筒状の縦片１７ａの内側面に
は、第１図に示すように、複数個の長孔状のスリ
ツト１９が上下方向に等間隔で穿孔してあり、縦
片１７ａの下面に脚２０が取着してある。そし
て、一方の縦片１７ａの側面には複数個のコンセ
ント２２が取着され、下端から電源コンセント２
３が引き出された線状コンセント２１が取着され
る。この線状コンセント２１はねじ２４にて棚柱
１７に固定されるようになつている。また、上記
補強枠１８は平板を断面Ｃ字状に折り曲げて形成
してあり、一端に棚柱１７の上記スリツト１９内
に挿入するＬ字状片２５ｂを有し、平板状の基部
２５ａを補強枠１８の中央片に固定される取付金
具２５にて棚柱１７に取り付けられるようになつ
ている。上記スリツト１９には、照明器具Ａを載
置するためのブラケツト２６が取り付けられるよ
うになつており、このブラケツト２６は、平板を
直角に折り曲げて形成され、配置片２６ａにねじ
２７にて照明器具Ａが取り付けられ、縦片２６ｂ
の両側端面から後方に突設された上記取付金具２
５のＬ字状片２５ｂと同形状の係止片２６ｃが形
成してあり、この係止片２６ｃをスリツト１９内
に挿入して係止することにより、ブラケツト２６
を棚柱１７に取り付けられるようになつており、
棚柱１７に複数個のスリツト１９を設けることに
よりブラケツト２６を任意の位置に取り付けられ
るようになつている。なお、照明器具Ａの側面か
らは先端にプラグ３２が取着された電源コード３
３が引き出され、このブラケツト３２を適宜位置
にある線状コンセント２１のコンセント２２に差
し込むようになつている。
上記枠体１６の一方の棚柱１７の上側の横片１
７ｂには排気ボツクス２８の取付片２８ａが取着
される。この排気ボツクス２８の下部には、照明
器具Ａの数に応じた複数個のフレキシブルパイプ
である排気ダクト１３が連通取着されており、上
部に上記排気ダクト１３から流入された空気をた
とえば屋外などに放出するための排出口２９を突
設してあり、この排出口２９に屋外に連通して排
気ダクト３０が取着される。なお、この排気ボツ
クス２８内には、排気ダクト１３から空気を吸い
込み、排出口２９は空気を排出するフアン３１が
設けてある。
７ｂには排気ボツクス２８の取付片２８ａが取着
される。この排気ボツクス２８の下部には、照明
器具Ａの数に応じた複数個のフレキシブルパイプ
である排気ダクト１３が連通取着されており、上
部に上記排気ダクト１３から流入された空気をた
とえば屋外などに放出するための排出口２９を突
設してあり、この排出口２９に屋外に連通して排
気ダクト３０が取着される。なお、この排気ボツ
クス２８内には、排気ダクト１３から空気を吸い
込み、排出口２９は空気を排出するフアン３１が
設けてある。
以下、本実施例の組立について説明する。ま
ず、棚柱１７間に取付金具２５にて補強枠１８を
取り付けることにより枠体１６を形成する。な
お、棚柱１７には線状コンセント２１をねじにて
取り付ける。そして、枠体１６の棚柱１７の上方
の横片１７ｂに排気ボツクス２８を取り付ける。
棚柱１７の適宜位置のスリツト１９にブラケツト
２６の係止片２６ｃを係止して、両棚柱１７に複
数個のブラケツト２６を取り付ける。このブラケ
ツト２６上に複数個の照明器具Ａを載置してねじ
２７にて固定する。そして、この照明器具Ａの
夫々の排気口１０に排気ダクト１３を取り付け、
排気ボツクス２８の排気口２９に排気ダクト３０
を取り付ける。次に、照明器具Ａのプラグ３２を
線状コンセント２１のコンセント２２に差し込め
ば栽培棚の組立が完了する。第２図が排気ダクト
３０を取り付ける前の栽培棚を示す。この栽培棚
では、棚としての照明器具Ａの上面に栽培する植
物が植えられた鉢、あるいは培養する菌の入つた
ビーカを載置するものであり、植物などが載置さ
れた照明器具Ａの上方の照明器具Ａにより植物に
光を照射するようになつている。
ず、棚柱１７間に取付金具２５にて補強枠１８を
取り付けることにより枠体１６を形成する。な
お、棚柱１７には線状コンセント２１をねじにて
取り付ける。そして、枠体１６の棚柱１７の上方
の横片１７ｂに排気ボツクス２８を取り付ける。
棚柱１７の適宜位置のスリツト１９にブラケツト
２６の係止片２６ｃを係止して、両棚柱１７に複
数個のブラケツト２６を取り付ける。このブラケ
ツト２６上に複数個の照明器具Ａを載置してねじ
２７にて固定する。そして、この照明器具Ａの
夫々の排気口１０に排気ダクト１３を取り付け、
排気ボツクス２８の排気口２９に排気ダクト３０
を取り付ける。次に、照明器具Ａのプラグ３２を
線状コンセント２１のコンセント２２に差し込め
ば栽培棚の組立が完了する。第２図が排気ダクト
３０を取り付ける前の栽培棚を示す。この栽培棚
では、棚としての照明器具Ａの上面に栽培する植
物が植えられた鉢、あるいは培養する菌の入つた
ビーカを載置するものであり、植物などが載置さ
れた照明器具Ａの上方の照明器具Ａにより植物に
光を照射するようになつている。
［考案の効果］
本考案は上述のように、上面が開口され底板に
透光パネルを介してランプの光を透過する開口窓
を形成された照明器具本体と、この照明器具本体
内に透光パネルを押圧して収納されランプ及び点
灯装置が装着された枠状のホルダケースと、上記
照明器具本体の開口面に着脱自在に被着され栽培
物を載置する断熱板が上面に敷設された反射板と
で上記照明器具を形成しているので、反射板を照
明器具の上面から取り外すことができ、このため
照明器具の上面からランプの交換が容易にでき、
照明器具本体内に収納されるホルダケースにて透
光パネルを押圧することにより、照明器具の吸気
口及び排気口以外の部分を密閉でき、このため透
光パネルと照明器具本体との隙間からランプ熱あ
るいは対流熱などが漏れることを防止でき、植物
などに熱を与えにくくできる効果を奏する。
透光パネルを介してランプの光を透過する開口窓
を形成された照明器具本体と、この照明器具本体
内に透光パネルを押圧して収納されランプ及び点
灯装置が装着された枠状のホルダケースと、上記
照明器具本体の開口面に着脱自在に被着され栽培
物を載置する断熱板が上面に敷設された反射板と
で上記照明器具を形成しているので、反射板を照
明器具の上面から取り外すことができ、このため
照明器具の上面からランプの交換が容易にでき、
照明器具本体内に収納されるホルダケースにて透
光パネルを押圧することにより、照明器具の吸気
口及び排気口以外の部分を密閉でき、このため透
光パネルと照明器具本体との隙間からランプ熱あ
るいは対流熱などが漏れることを防止でき、植物
などに熱を与えにくくできる効果を奏する。
第１図は同上の照明器具の分解斜視図、第２図
は本考案の一実施例の枠体の分解斜視図、第３図
は同上の組立後の枠体への排気装置の取り付けを
示す説明図、第４図は栽培棚の外観を示す斜視図
である。 Ａは照明器具、Ｂは植物、１は照明器具本体、
２は透光パネル、３はホルダケース、４は反射
板、５は断熱板、６はランプ、１７は棚柱、２８
は排気ボツクスである。
は本考案の一実施例の枠体の分解斜視図、第３図
は同上の組立後の枠体への排気装置の取り付けを
示す説明図、第４図は栽培棚の外観を示す斜視図
である。 Ａは照明器具、Ｂは植物、１は照明器具本体、
２は透光パネル、３はホルダケース、４は反射
板、５は断熱板、６はランプ、１７は棚柱、２８
は排気ボツクスである。
Claims (1)
- 棚柱間に下方に光を照射する箱状の照明器具を
複数段積み重ねて棚を形成し、上記照明器具の上
面に植物あるいは菌などの栽培物を載置して栽培
する栽培棚において、上面が開口され底板に透光
パネルを介してランプの光を透過する開口窓が形
成された照明器具本体と、この照明器具本体内に
透光パネルを押圧して収納されランプ及び点灯装
置が装着された枠状のホルダケースと、上記照明
器具本体の開口面に着脱自在に被着され栽培物を
載置する断熱板が上面に敷設された反射板とを上
記照明器具が備えて成ることを特徴とする栽培
棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14662786U JPH0410746Y2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14662786U JPH0410746Y2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6353234U JPS6353234U (ja) | 1988-04-09 |
| JPH0410746Y2 true JPH0410746Y2 (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=31059269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14662786U Expired JPH0410746Y2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410746Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119778A1 (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-01 | Uchiyama Hisakazu | 栽培装置 |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP14662786U patent/JPH0410746Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6353234U (ja) | 1988-04-09 |
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