JPH0340324B2 - - Google Patents

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JPH0340324B2
JPH0340324B2 JP58010835A JP1083583A JPH0340324B2 JP H0340324 B2 JPH0340324 B2 JP H0340324B2 JP 58010835 A JP58010835 A JP 58010835A JP 1083583 A JP1083583 A JP 1083583A JP H0340324 B2 JPH0340324 B2 JP H0340324B2
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    • GPHYSICS
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    • G01B7/02Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、測定データ処理装置に関する。詳し
くは、一群の測定値データをヒストグラム的に表
示する測定データ処理装置に関する。
〔背景技術〕
マイクロメータ、ノギス、ダイヤルゲージなど
のいわゆる当接型測定器において、測定子の移動
変位量を電気信号に変換し、これをデジタル表示
させる測定器は、被測定物の寸法を高精度に測定
できる上、測定値を一見して読み取れ、かつ、個
人差のないことから多くの分野で利用されてい
る。
しかし、この種の測定器は、被測定物の個々の
測定値を単に表示し、あるいは、記録するだけで
あるから、品質管理上不便な点がある。例えば、
最大値や最小値は比較的判断しやすいものの、測
定値のバラツキなどは一見しただけでは把握しず
らい。
一般に、測定値のバラツキを求める方法として
は、ヒストグラムが使用されることが多い。しか
し、ヒストグラムの作成に当つては、予め測定値
のバラツキ範囲を複数区間に分割し、各区間に属
する測定値の度数を数えて度数分布表を作り、こ
の度数分布表に基づいてヒストグラムを作成しな
ければならないため、サンプリング数が多くなる
に従つて、ヒストグラムの作成に多くの労力と時
間が必要とされる。
そこで、一群の測定値を自動的にヒスラグラム
的に表示するための装置として、特開昭50−
152759号公報が知られている。これは、予め3段
階(過量、適量、不足)に分類された信号が入力
される毎に、各段階別のレジスタで該当する入力
信号数を記憶し、全入力信号数が予め設定された
サンプリング数nに達したとき、各段階別のレジ
スタに記憶された信号数を表示装置にヒストグラ
ム的に表示させるようにしたものである。
ここで、表示装置を各段階別にサンプリング数
nと同じn個の表示素子を直線状に配列して構成
し、段階別のレジスタに記憶された信号数に対応
した数だけ表示素子を点灯、つまりサンプリング
数n個中における各段階毎の信号数を点灯する表
示素子の長さの割合として表示させるようにして
ある。あるいは、表示装置の表示面をサンプリン
グ数nと同じn等分し、サンプリング数n個中に
おける各段階毎の信号数を面積の割合として表示
させるようにしてある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記特開昭50−152759号公報に記載さ
れた装置は、予め設定されたサンプリング数n個
中における各段階毎の信号数を長さや面積の割合
として表示させるために、予め、表示装置をサン
プリング数nと同じn個の表示素子、あるいは、
n等分した表示面によつて構成してあるから、サ
ンプリング数がn個以下に限定されるという欠点
がある。
また、サンプリング数が予め設定されているn
個よりはるかに少ない数では、表示装置の表示面
全体に対して点灯表示されている量(表示素子数
や表示面積)が少ないので、見にくく測定値のバ
ラツキを一見して把握しずらいという欠点もあ
る。
ここに、本発明の目的は、このような測定の実
際に着目し、表示桁数が規定された出力装置に、
任意のサンプリング数の測定値データを、任意の
分割区分数でヒストグラム的に、かつ、最も見や
すい状態で表示できる測定データ処理装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、本発明では、被測定物に当接される
測定子の移動変位量を電気信号として出力する測
定器からの出力信号を入力し、その出力信号に基
づく基準値データを処理して所定表示桁数(n)
の出力装置に表示する測定データ処理装置であつ
て、前記被測定物の基準値に基づく設定寸法の上
限値(Max)並びに下限値(Min)、設定寸法の
範囲を等分する分割数(Nd)およびサンプリン
グ数(N)をそれぞれ入力する入力手段と、この
入力手段から入力される上限値(Max)、下限値
(Min)、分割数(Nd)、サンプリング数(N)お
よび複数の整数からなる重み係数(C)を記憶すると
ともに前記設定寸法の範囲を前記分割数(Nd)
によつて等分した各分割区分(Ndj)毎に測定値
データの度数(Fj)を記憶する記憶手段と、演算
制御手段とを備え、前記演算制御手段は、前記測
定器から測定値データ(Di)が与えられる毎に、
その測定値データ(Di)が前記分割区分(Ndj)
のいずれかに属するかを判定し、該当する分割区
分(Ndj)の度数(Fj)をカウントアツプさせる
第1の処理手段と、前記測定器から与えられた測
定値データ(Di)の数(i)が前記サンプリング数
(N)に達したことを条件として、前記各度数
(Fj)のうち最大の度数(Fmax)を求め、この
最大度数(Fmax)を前記表示桁数(n)で除算
した商(Fs)を求める第2の処理手段と、前記
重み係数(C)のうちのいずれか一つであつて、前記
商(Fs)以上の中から最小の重み係数(Cn)を
選択し、前記各度数(Fj)を選択された重み係数
(Cn)でそれぞれ除算した商(Qj)を求めた後、
それぞれの商(Qj)以上でかつ最小の整数(Nj)
を決定する第3の処理手段と、前記各分割区分
(Ndj)を前記整数(Nj)のマークとして前記出
力装置に表示させる第4の処理手段とを含む、こ
とを特徴とする。
ここに、前記表示とは、電光表示および印字を
含む意味である。また、マークとは、例えば
「*」などの記号、文字、図形またはこれらの組
合せを含む意味である。
〔作用〕
予め、入力手段において、被測定物の基準値に
基づく設定寸法の上限値(Max)並びに下限値
(Min)、設定寸法の範囲を等分する分割数(Nd)
およびサンプリング数(N)をそれぞれ入力す
る。
すると、これらの上限値(Max)、下限値
(Min)、分割数(Nd)およびサンプリング数
(N)が記憶手段に記憶される。なお、記憶手段
には、これ以外に、複数の整数からなる重み係数
(C)が記憶されている。
ここで、測定器から測定値データ(Di)が与
えられる毎に、その測定値データ(Di)が前記
設定寸法の範囲を前記分割数(Nd)によつて等
分した分割区分(Ndj)のいずれかに属するかが
判定され、該当する分割区分(Ndj)の度数
(Fj)がカウントアツプされる。
やがて、測定器から与えられた測定値データ
(Di)の数(i)が前記サンプリング数(N)に達し
たことを条件として、前記各度数(Fj)のうち最
大の度数(Fmax)が求められ、この最大度数
(Fmax)を前記表示桁数(n)で除算した商
(Fs)が求められる。
続いて、重み係数(C)のうちのいずれか一つであ
つて、前記商(Fs)以上の中から最小の重み係
数(Cn)が選択され、各度数(Fj)が選択され
た重み係数(Cn)で除算された商(Qj)が求め
られた後、それぞれの商(Qj)以上でかつ最小
の整数(Nj)がそれぞれ決定される。
最後に、各分割区分(Ndj)が前記整数(Nj)
のマークとして出力装置に表示される。
従つて、表示桁数が規定された出力装置に、任
意のサンプリング数の測定値データを、任意の分
割区分数でヒストグラム的に、かつ、最も見やす
い状態で表示させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図はデジタル表示変位測定装置の全体を示
している。同測定装置は、測定器としてのノギス
1と、データ処理装置2と、所定表示桁数(n)
の出力装置としてのプリンタ3とから構成されて
いる。
前記ノギス1は、本尺11と、この本尺11の
長手方向に沿つてスライド自在に設けられたスラ
イダ12とを備える。本尺11には、その一端側
下縁に外側測定用ジヨー13が、一端側上縁に内
側測定用ジヨー14がそれぞれ一体的に形成され
ているとともに、表面側長手方向に沿つて一定ピ
ツチ毎に磁化された磁気スケール15が設けられ
ている。
前記スライダ12には、一端側下縁に前記本尺
11の外側測定用ジヨー13との間に被測定物の
外側を挟持する外側測定用ジヨー16が、一端側
上縁に前記本尺11の内側測定用ジヨー14とと
もに被測定物の内側に当接される内側測定用ジヨ
ー17がそれぞれ一体的に形成されているととも
に、前記本尺11の表面側と対応する内面に前記
磁気スケール15の磁気的変化を電気信号として
検出する検出ヘツド18が設けられている。
従つて、被測定物に応じて、スライド12を本
尺11の長手方向に沿つてスライドさせると、検
出ヘツド18から磁気スケール15の磁気的変化
に応じた正弦波の信号が前記データ処理装置2へ
与えられる。
前記データ処理装置2は、第2図に示す如く、
前記検出ヘツド18からの出力信号を波形整形し
てパルス信号に変換する波形整形回路21を備え
る。波形整形回路21からの出力は、カウンタ2
2によつてカウントされた後、演算回路23へ与
えられている。カウンタ22のカウント数は、コ
ントローラ41からのリセツト信号によつてクリ
アされるようになつている。
前記演算回路23は、コントローラ41からの
指令に応じて、前記カウンタ22からの出力を演
算し、この演算結果を表示器駆動回路24へ与え
るとともに、インターフエイス25を通じて前記
プリンタ3へ与える。また、その演算結果が予め
設定された被測定物の許容寸法を越えたとき警報
信号を警報器駆動回路26へ与える。
前記表示器駆動回路24は、前記演算回路23
からのデータのほかに時計回路27からの時刻デ
ータを、前記コントローラ41からの指令に従つ
て表示装置28へそれぞれデジタル表示させる。
表示装置28は、第3図に示す如く、前記演算回
路23から与えられる測定値データをデジタル表
示する測定値表示器28Aと、前記時計回路27
から与えられる時刻データをデジタル表示する時
刻表示器28Bとを有する。
前記インターフエイス25は、前記演算回路2
3から与えられる各種データとともに、前記時計
回路27から与えられる時刻データを前記プリン
タ3へ与える。
前記警報器駆動回路26は、前記演算回路23
および時計回路27から警報信号が与えられたと
き、警報器29を作動させ、そのときの状態を音
として作業者に知らせる。
前記時計回路27は、クロツクパルスを出力す
る発振器30と、この発振器30からのクロツク
パルスをカウントし、そのカウント数に応じた
月、日、時、分、秒に対応する信号を前記コント
ローラ41からの指令によつて前記表示器駆動回
路24およびインターフエイス25へ出力する時
刻計数回路31とから構成されている。
前記コントローラ41には、内部に前記カウン
タ22、演算回路23、表示器駆動回路24、警
報器駆動回路26および時刻計数回路31を予め
選択されたモードに従つて制御するプログラムな
どを記憶する記憶手段としての記憶部が設けられ
ているとともに、外部に入力手段としての設定器
42が接続されている。
前記記憶部には、前記プログラムを記憶するエ
リアのほかに、前記設定器42によつて入力され
る各種データを記憶するエリア、後述する許容寸
法の範囲を分割数によつて等分した各分割区分毎
に測定値データの度数を記憶するエリアがそれぞ
れ設けられている。
前記設定器42には、第4図に示す如く、被測
定物の基準値に基づく設定寸法、つまり許容寸法
の上限値(Max)並びに下限値(Min)、許容寸
法の範囲を等分する分割数(Nd)、サンプリング
数(N)、複数の整数からなる重み係数(C)および
サンプリング時間間隔(T)などを入力させるテ
ンキー43およびフアンクシヨンキー44のほか
に、データ出力釦45やモード切換スイツチ46
などがそれぞれ設けられている。
ここで、前記モード切換スイツチ46が設定モ
ード、作業指令モードおよびデータ処理モードの
いずれかに切り換えられると、コントローラ41
は、モード切換スイツチ46によつて切り換えら
れたいずれかのモードに対応するプログラムを実
行する。
例えば、モード切換スイツチ46が設定モード
に切り換えられた状態において、前記テンキー4
3およびフアンクシヨンキー44が操作される
と、その操作によつて入力された許容寸法の上限
値(Max)、下限値(Min)、分割数(Nd)、サン
プリング数(N)、複数の整数からなる重み係数
(C)およびサンプリング時間間隔(T)などを前記
コントローラ41の記憶部に記憶させる。
また、モード切換スイツチ46が作業指令モー
ドに切り換えられた状態において、前記データ出
力釦45が操作されると、表示装置28にデジタ
ル表示されている演算回路23からの測定値デー
タおよび時刻計数回路31からの時刻データを前
記インターフエイス25を通じてプリンタ3でプ
リントアウトさせる。
また、モード切換スイツチ46がデータ処理モ
ードに切り換えられた状態において、次の処理を
行う。
第1の処理として、前記データ出力キー45が
操作される毎に、つまりノギス1から測定値デー
タ(Di)が与えられる毎に、その測定値データ
(Di)が前記許容寸法の範囲を前記分割数(Nd)
によつて等分した分割区分(Ndj)のいずれかに
属するかを判定し、該当する分割区分の度数
(Fj)をカウントアツプさせる。
第2の処理として、前記ノギス1から与えられ
た測定値データ(Di)の数(i)が前記サンプリン
グ数(N)に達したことを条件として、前記各度
数(Fj)のうち最大の度数(Fmax)を求め、こ
の最大度数(Fmax)を前記プリンタ3の表示桁
数つまり印字可能桁数(n)で除算した商(Fs)
を求める。
第3の処理として、前記重み係数(C)のうちいず
れか一つであつて、前記商(Fs)以上の中から
最小の重み係数(Cn)を選択し、前記各度数
(Fj)を選択された重み係数(Cn)で除算した商
(Qj)を求めた後、それぞれの商(Qj)以上でか
つ最小の整数(Nj)をそれぞれ決定する。
第4の処理として、前記各分割区分(Ndj)を
前記整数(Nj)のマークとして前記プリンタ3
で印字させる。
なお、第2図において、符号47はデータ処理
装置2の内部の各回路を駆動させるための電源装
置で、本実施例では電池が用いられている。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、設定器42のモード切換スイツチ46を
設定モードへ切り換えた後、テンキー43とフア
クシヨンキー44とにより、被測定物の許容寸法
の上限値(Max)並びに下限値(Min)、許容寸
法の範囲を等分する分割数(Nd)、サンプリング
数(N)、複数の整数からなる重み係数(C)および
サンプリング時間間隔(T)を入力する。する
と、これらのデータは、コントローラ41の記憶
部に記憶される。ここで、重み係数(C)としては、
1,2,5,10,20,50の6種である。
さて、この設定作業が完了した後、測定に当た
つて、測定器42のモード切換スイツチ46を作
業指令モードへ切り換える。すると、第5図に示
す如く、演算回路23からの測定値データ、つま
り外側測定用ジヨー13,16の距離または内側
測定用ジヨー14,17の距離が表示器駆動回路
24を通じて表示装置28の測定値表示器28A
に、時刻計数回路31からの時刻データが表示器
駆動回路24を通じて表示装置28の時刻表示器
28Bにそれぞれ表示される。
ここで、時刻計数回路31からの時刻データが
コントローラ41の記憶部に記憶されたサンプリ
ング時間間隔(T)経過すると、時刻計数回路3
1から警報信号が警報器駆動回路26へ与えられ
る。すると、警報器駆動回路26は、警報器29
を作動させ、作業者に測定時間であることを知ら
せる。これにより、作業者は、ノギス1により被
測定物の測定を行う。
被測定物の測定に当たつて、ノギス1のスライ
ダ12を本尺11に対してスライドさせると、検
出ヘツド18から磁気スケール15の磁気的変化
に応じた正弦波の信号が波形整形回路21へ与え
ら、そこで、波形整形された後、パルス信号に変
換される。波形整形回路21からのパルス信号
は、カウンタ22でカウントされた後、演算回路
23へ送られる。すると、演算回路23におい
て、カウンタ22のカウント数からノギス1の外
側測定用ジヨー13,16の距離または内側測定
用ジヨー14,17の距離に対応した寸法が演算
され、その測定値データが表示器駆動回路24を
介して表示装置28の測定値表示器28Aに表示
される。
そこで、被測定物の外側に外側測定用ジヨー1
3,16を当接させた状態、または、被測定物の
内側に内側測定用ジヨー14,17を当接させた
状態において、設定器42のデータ出力釦45を
操作すると、演算回路23からの測定値データお
よび時刻計数回路31からの時刻データがインタ
ーフエイス25を通じてプリンタ3へ送られ、そ
のプリンタ3の動作によつてプリントアウトされ
る。従つて、プリンタ3からプリントアウトされ
たデータを一見するだけで、測定値データととも
に時刻データを知ることができる。
一方、一群の被測定物の抜き取り検査を行う場
合、設定器42のモード切換スイツチ46をデー
タ処理モードに切り換える。すると、第6図に示
す如く、演算回路23からの測定値データが表示
器駆動回路24を通じて表示装置28の測定値表
示器28Aに、時刻計数回路31からの時刻デー
タが表示器駆動回路24を通じて表示装置28の
時刻表示器28Bにそれぞれ表示される。
そこで、一群の被測定物の中からサンプリング
した被測定物の測定部位にノギス1の外側測定用
ジヨー13,16または内側測定用ジヨー14,
17を当接させた後、設定器42のデータ出力釦
45を操作する。すると、演算回路23からの測
定値データおよび時刻計数回路31からの時刻デ
ータがインターフエイス25を通じてプリンタ3
からプリントアウトされる。続いて、演算回路2
3において、その測定値データ(Di)がコント
ローラ41の記憶部に記憶された上限値(Max)
および下限値(Min)の範囲、つまり許容寸法の
範囲に含まれるか否かが判定される。
ここで、測定値データ(Di)が許容寸法の範
囲に含まれないと判定された場合には、演算回路
23から警報信号が警報器駆動回路26へ出力さ
れ、警報器29が所定時間作動される。従つて、
作業者は、警報器29の警報によつて被測定物が
許容寸法の範囲外であることを知ることができ
る。
また、測定値データ(Di)が許容寸法の範囲
内に含まれると判定された場合には、その測定値
データ(Di)が、コントローラ41の記憶部に
記憶された分割数(N)によつて許容寸法の範囲
を等分した分割区分(Ndj)のいずれかに属する
かが判定され、その測定値データ(Di)が属す
る分割区分(Ndj)の度数(Fj)がカウントアツ
プされた後、測定値データ(Di)の数(i)がサン
プリング数(N)に達したか否かが判定される。
このようにして、複数個の被測定物を順次測定
し、この測定値データ(Di)の数(i)がサンプリ
ング数(N)に達すると、演算回路23におい
て、各度数(Fj)のうち最大の度数(Fmax)が
求められた後、この最大度数(Fmax)を前記プ
リンタ3の印字可能桁数(n)で割算した商
(Fs)が求められる。
ここで、コントローラ41の記憶部に記憶され
た重み係数(C)の中から、前記商(Fs)以上でか
つ最小の重み係数(Cn)が一つ選択された後、
前記各度数(Fj)を選択された重み係数(Cn)
で割算したそれぞれの商(Qj)が求められ、更
に、これらの商(Qj)が以上でかつ最小の整数
(Nj)がそれぞれ決定される。
その後、上記演算によつて求められた各分割区
分(Ndj)毎の整数(Nj)は、プリンタ3におい
て、その整数(Nj)と対応する数のマーク、例
えば「*」としてプリントアウトされる。この
際、例えば第7図に示す如く、コントローラ41
の記憶部に記憶された上限値(Max)および下
限値(Min)もマークとともにプリントアウトさ
れる。よつて、プリンタ3からプリントアウトさ
れたデータから、被測定物のバラツキを一見して
知ることができる。
従つて、本実施例によれば、モード切換スイツ
チ46を作業指令モードに切り換えた状態におい
て、演算回路23から与えられる測定値データお
よび時刻計数回路31から与えられる時刻データ
を表示装置28にデジタル表示させるとともに、
時刻計数回路31からの時刻データが予め設定さ
れたサンプリング時間間隔(T)経過すると、警
報器29を作動させるようにしたので、例えば高
精度部品の多量生産において、工作機械などの変
化をも勘案し、一定時刻毎にサンプリング測定す
る場合でも、サンプリング測定時を視覚的、聴覚
的に知ることができる結果、正確な測定を行うこ
とができる。
また、ノギス1の外側測定用ジヨー13,16
または内側測定用ジヨー14,17を被測定物に
当接させた状態において、データ出力釦45を操
作すると、演算回路23からの測定値データとと
もに時刻計数回路31からの時刻データを、プリ
ンタ3によつてプリントアウトするようにしたの
で、単位時間当たりの測定数量が多くても、各個
別に正確な時刻と測定結果を記憶することができ
る。
また、デジタル表示型の測定器においては、通
常、エンコーダ(磁気スケール15、検出ヘツド
18、波形整形回路21などからなる。)出力の
分割回路、カウンタなどの電子回路を備えてある
ため、一部電子部品を加えるだけで装置全体の大
幅な変更を必要としない利点がある。
一方、モード切換スイツチ46をデータ処理モ
ードに切り換えた状態においては、データ出力釦
45が操作される毎に取り込まれる測定値データ
を予め入力された分割数(Nd)によつて等分さ
れた許容寸法のいずれかの分割区分(Ndj)に属
するかを判定し、該当する分割区分(Ndj)に属
する測定値データ(Di)の度数(Fj)をカウン
トアツプし、この測定値データ(Di)の数(i)が
予め入力されたサンプリング数(N)に達した
後、これらのデータをプリンタ3の印字可能桁数
(n)内に収まるように演算処理を施した後、そ
の度数(Fi)と対応した数のマークとしてプリン
トアウトするようにしたので、印字可能桁数
(n)が規定されたプリンタ3に、任意のサンプ
リング数の測定値データを、任意の分割区分数で
ヒストグラム的に、かつ、最も見やすい状態で表
示させることができる。
従つて、一群の被測定物の測定値データの精度
分布やそれらの変化を一見して判断できるため、
一定の加工製品については測定を省略したり、あ
るいは、サンプリング数を減らすことができ、更
には、加工機側の調整の資料として利用すること
ができる。また、このことは、作業者に高度の判
断能力を要求しない利点がある。
また、測定値データが許容寸法の範囲内である
か否かを判定し、測定値データが許容寸法の範囲
外であつて場合には、警報器29を作動させるよ
うにしたので、被測定物の良否を容易に判別する
ことができる。
このほか、データ処理装置2の電源装置を電池
式としたので、携帯に便利で、各種作業現場にお
いて測定作業を行うことができる。
なお、上記実施例では、測定器としてノギス1
を用いた例を示したが、ノギス以外にマイクロメ
ータ、ダイヤルゲージ、ハイトゲージなどの測定
器を用い、それらの測定器からの信号をデータ処
理装置2へ入力することもできる。ちなみに、マ
イクロメータおよびダイヤルゲージなどはスピン
ドルの移動量を、ハイトゲージなどではスライダ
の移動量をそれぞれ電気信号として検出し、それ
をデータ処理装置2へ入力させればよい。
また、これらの移動量の検出手段としては、上
記実施例で述べた磁気スケール式以外に、例えば
相対移動する部材の一方にメインスケールを、他
方にインデツクススケールをそれぞれ配置し、そ
の両スケールを透過する光を電気的に検出する光
電型の検出手段であつてもよい。このほか、電気
容量型、接点型、抵抗型、レーザ型など各種の型
式を利用することができる。
また、警報器駆動回路26において、時刻計数
回路31から与えられるサンプリング測定時の予
告警報および演算回路23からの許容寸法外警報
を識別し、音色、音圧または音長を変化させるよ
うにすれば、それらの変化から作業者に何の警報
であるかを容易に判別させることができる。
また、上記実施例では、データ出力釦45が操
作されたことを条件として、演算回路23からの
測定値データおよび時刻計数回路31からの時刻
データをプリンタ3によつてプリントアウトし、
かつ、測定値データの分類表示処理を行うように
したが、例えばノギスやマイクロメータでは被測
定物に当接されるずれか一方の当接部材に圧電素
子を設け、この圧電素子の一定の測定力が加わつ
たときの検出信号により前記各データのプリント
アウトおよび分類表示処理を行うようにしてもよ
い。この場合、ハイトゲージなどでは圧電素子よ
りも、むしろタツチ信号プローブが好ましい。更
に、各データの出力装置としては、プリンタ3の
ほかに、例えばCRT、レコーダなどであつても
よい。
また、上記実施例では、モード切換スイツチ4
6により作業指令モードとデータ処理モードとを
切り換えるようにしたが、両モードを組合せ、サ
ンプリング時間間隔(T)毎に入力される測定値
データをデータ処理モードでの処理と同様に処理
し、その測定値データの数(i)がサンプリング数
(N)に達したときに、各分割区分(Ndj)毎の
マークをヒストグララム的に表示するようにすれ
ば、所定時間内でのデータのバラツキを一見して
判別することができる。この場合、一群の測定値
データの処理において、平均値および標準偏差の
演算機能を具備させれば、所定時間内での平均値
および標準偏差をも求めることができるので、加
工工具、例えばバイトなどの摩耗度合いも管理す
ることができる。
また、上記実施例では、被測定物の許容寸法の
範囲を分割数(N)で等分し、その各分割区分
(Ndj)についてのみマークをヒストグラム的に
表示したが、分割範囲は許容寸法に限られるもの
ではなく、一群の測定値データのバラツキを考慮
し、全てのデータが含まれる寸法範囲を設定し、
その設定範囲を等分に分割するようにすれば、一
群の測定値データの全てを対象としたヒストグラ
ムを得ることができる。このほか、許容寸法の分
割区分(Ndj)とは別に、許容寸法の上限値
(Max)より大きな分割区分および下限値
(Min)より小さな分割区分をそれぞれ設定し、
その上限分割区分および下限分割区分をも含めて
マークによるヒストグラムの表示処理を行うよう
にしてもよい。
また、上記実施例では、設定器42から上限値
(Max)、下限値(Min)、分割数(Nd)、サンプ
リング数(N)、複数の整数からなる重み係数(C)
およびサンプリング時間間隔(T)を入力して記
憶部に記憶させるようにしたが、複数の整数から
なる重み係数(C)については、記憶部に予め固定的
に記憶させるようにしてもよい。
また、マークとしては、上記実施例で述べた
「*」のほか、文字、図形またはこれらの組合せ
であつてもよい。更に、時刻データの表示として
は、月、日、時、分、秒以外に、年および曜日な
どをも併せて表示してもよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、表示桁数が規定
された出力装置に、任意のサンプリング数の測定
値データを、任意の分割区分数でヒストグラム的
に、かつ、最も見やすい状態で表示できる測定デ
ータ処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
全体の構成を示す斜視図、第2図はデータ処理装
置の回路構成を示すブロツク図、第3図は表示装
置の正面図、第4図は設定器の正面図、第5図お
よび第6図はそれぞれフローチヤート、第7図は
印字見本を示す図である。 1…ノギス(測定器)、3…プリンタ(出力装
置)、13,14,16,17…ジヨー(測定
子)、41…コントローラ(記憶手段および演算
制御手段)、42…設定器(入力手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被測定物に当接される測定子の移動変位量を
    電気信号として出力する測定器からの出力信号を
    入力し、その出力信号に基づく測定値データを処
    理して所定表示桁数(n)の出力装置に表示する
    測定データ処理装置であつて、 前記被測定物の基準値に基づく設定寸法の上限
    値(Max)並びに下限値(Min)、設定寸法の範
    囲を等分する分割数(Nd)およびサンプリング
    数(N)をそれぞれ入力する入力手段と、 この入力手段から入力される上限値(Max)、
    下限値(Min)、分割数(Nd)、サンプリング数
    (N)および複数の整数からなる重み係数(C)を記
    憶するとともに前記設定寸法の範囲を前記分割数
    (Nd)によつて等分した各分割区分(Ndj)毎に
    測定値データの度数(Fj)を記憶する記憶手段
    と、 演算制御手段とを備え、 前記演算制御手段は、 前記測定器から測定値データ(Di)が与えら
    れる毎に、その測定値データ(Di)が前記分割
    区分(Ndj)のいずれかに属するかを判定し、該
    当する分割区分(Ndj)の度数(Fj)をカウント
    アツプさせる第1の処理手段と、 前記測定器から与えられた測定値データ(Di)
    の数(i)が前記サンプリング数(N)に達したこと
    を条件として、前記各度数(Fj)のうち最大の度
    数(Fmax)を求め、この最大度数(Fmax)を
    前記表示桁数(n)で除算した商(Fs)を求め
    る第2の処理手段と、 前記重み係数(C)のうちのいずれか一つであつ
    て、前記商(Fs)以上の中から最小の重み係数
    (Cn)を選択し、前記各度数(Fj)を選択された
    重み係数(Cn)でそれぞれ除算した商(Qj)を
    求めた後、それぞれの商(Qj)以上でかつ最小
    の整数(Nj)を決定する第3の処理手段と、 前記各分割区分(Ndj)を前記整数(Nj)のマ
    ークとして前記出力装置に表示させる第4の処理
    手段とを含む、 ことを特徴とする測定データ処理装置。 2 特許請求の範囲第1項において、前記重み係
    数(C)を、1,2,5,10,20,50の6種としたこ
    とを特徴とする測定データ処理装置。
JP58010835A 1983-01-26 1983-01-26 測定データ処理装置 Granted JPS59136612A (ja)

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