JPH0340109Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340109Y2 JPH0340109Y2 JP1985174131U JP17413185U JPH0340109Y2 JP H0340109 Y2 JPH0340109 Y2 JP H0340109Y2 JP 1985174131 U JP1985174131 U JP 1985174131U JP 17413185 U JP17413185 U JP 17413185U JP H0340109 Y2 JPH0340109 Y2 JP H0340109Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- bundle
- ear
- weight
- rotates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は結束装置で結束した束を複数束収集し
て圃場に放出するバインダの束収集放出装置に関
する。
て圃場に放出するバインダの束収集放出装置に関
する。
(ロ) 従来技術
従来のバインダの束収集放出装置としては、穂
側受体を収集姿勢から上昇した放出姿勢にして収
集した束を圃場に放出し、次いで下降させて束受
け姿勢にするようにしたものは既に知られてい
る。
側受体を収集姿勢から上昇した放出姿勢にして収
集した束を圃場に放出し、次いで下降させて束受
け姿勢にするようにしたものは既に知られてい
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
前記既知の考案は放出動作を手動により切替て
いたので、穂側受体を収集姿勢に戻す際、手動調
整することができるが、束計数機構を設け、その
検出結果により穂側受体を駆動装置により自動的
に放出作動せんとすると、放出作動駆動と戻り作
動駆動とを強制的に行う必要があるところ、両作
動を強制駆動方式にすると、伝動機構が著しく複
雑になるという問題点が生ずる。
いたので、穂側受体を収集姿勢に戻す際、手動調
整することができるが、束計数機構を設け、その
検出結果により穂側受体を駆動装置により自動的
に放出作動せんとすると、放出作動駆動と戻り作
動駆動とを強制的に行う必要があるところ、両作
動を強制駆動方式にすると、伝動機構が著しく複
雑になるという問題点が生ずる。
そこで、上記問題点を解決すべく、穂側受体を
自重により受姿勢に復帰するようになし、その受
姿勢をストツパーにより規制せんとしたところ、
穂側受体が自重で落下してストツパーに衝突する
ので、その衝撃により穂側受体の姿勢が変動し安
定した受け姿勢になるまでに時間を要し、同時に
走行中機体が傾動するので束受けミスを起すこと
があつた。
自重により受姿勢に復帰するようになし、その受
姿勢をストツパーにより規制せんとしたところ、
穂側受体が自重で落下してストツパーに衝突する
ので、その衝撃により穂側受体の姿勢が変動し安
定した受け姿勢になるまでに時間を要し、同時に
走行中機体が傾動するので束受けミスを起すこと
があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、結束装置の側方に株受体と穂側受体
とからなる束収集装置を配設し、前記穂側受体を
自重により下降した受姿勢と上昇回動した放出姿
勢になるように横軸で支承し、束計数機構と駆動
装置とを束計数機構の検出結果により前記穂側受
体が自重に抗し上昇回動して放出作動するように
連動連結すると共に放出作動後に、自重により下
降回動するように構成し、該穂側受体を支持枠に
受位置で停止するように可撓索で吊設することに
より所定数の束収集と、その自動放出を可能にす
ると共に穂側受体の自重による復帰作動に関する
前述の問題点を解決した。
とからなる束収集装置を配設し、前記穂側受体を
自重により下降した受姿勢と上昇回動した放出姿
勢になるように横軸で支承し、束計数機構と駆動
装置とを束計数機構の検出結果により前記穂側受
体が自重に抗し上昇回動して放出作動するように
連動連結すると共に放出作動後に、自重により下
降回動するように構成し、該穂側受体を支持枠に
受位置で停止するように可撓索で吊設することに
より所定数の束収集と、その自動放出を可能にす
ると共に穂側受体の自重による復帰作動に関する
前述の問題点を解決した。
(ホ) 作用
結束装置は刈取穀稈を結束して放出し、所定束
数を束計数機構が計測し、放出された束は、株受
体と穂側受体とに収集され、前記束計数機構が所
定束数を検出すると、その検出結果により穂側受
体が上昇回動して収集された束が一挙に放出され
る。
数を束計数機構が計測し、放出された束は、株受
体と穂側受体とに収集され、前記束計数機構が所
定束数を検出すると、その検出結果により穂側受
体が上昇回動して収集された束が一挙に放出され
る。
そして、束放出を終つた時、穂側受体は、強制
的な復帰駆動力を要することなく自重により下降
し、それが所定の受位置まで下降すると、可撓索
は衝撃を緩和するので反動で昇降することがなく
瞬時に適正な受姿勢になる。
的な復帰駆動力を要することなく自重により下降
し、それが所定の受位置まで下降すると、可撓索
は衝撃を緩和するので反動で昇降することがなく
瞬時に適正な受姿勢になる。
(ヘ) 実施例
本考案の一実施例及びその関連構成を図面につ
いて説明すると、バインダは車輪1,1を有する
機体2の前部に刈刃と分草体と穀稈引起体3,3
を装着し、刈刃の後部に凭れ案内板4と、搬送面
に多数の突起を有する横搬送体5とを設け、後部
にはエンジン6及びハンドル7、それに装着した
サイドクラツチレバー8,8、変速レバー9等を
装着し、前記刈刃の側部には凭れ案内板4及び横
搬送体5により案内搬送される穀稈を結束放出す
る結束装置10を配設してある。
いて説明すると、バインダは車輪1,1を有する
機体2の前部に刈刃と分草体と穀稈引起体3,3
を装着し、刈刃の後部に凭れ案内板4と、搬送面
に多数の突起を有する横搬送体5とを設け、後部
にはエンジン6及びハンドル7、それに装着した
サイドクラツチレバー8,8、変速レバー9等を
装着し、前記刈刃の側部には凭れ案内板4及び横
搬送体5により案内搬送される穀稈を結束放出す
る結束装置10を配設してある。
また、前記結束装置10及び凭れ案内板4の外
側下部には前後方向の支軸11及び穀稈引起体3
の上部から垂下した吊り杆12で着脱可能に装着
した株受体13と、上部の枠体14aに横軸14
で上下回動可能に軸支された穂側受体15とから
なる束収集装置を設けてあり、穀稈引起体3,3
で引起されて刈刃により刈取られた穀稈は凭れ案
内板4に凭れた状態で横搬送体5により機体の側
部に搬送され、結束装置10のパツカー16は刈
取搬送された穀稈を集束部17に掻き込んで集束
し、集束量が所定量に達してそれをドア18が感
知作動すると、従来のものと同様にニードル19
が紐を巻き掛け、ビル及びホルダーからなる結節
部20が結節し、放出アーム21が結束された束
を側方に放出し、その株元部は株受体13上に載
り、穂側は凭れ案内板4から外方へ突出すると共
に穂側受体15の内側に垂下していて可撓板から
なる流れ案内ガイド4aに支持案内され、外側で
は穀稈引起体3の上部から前記枠体14aに亘る
と共に穂側受体15の外側を第2図に示す如く迂
回していてガイドとガードを兼ねた枠体22に誘
導されて穂側受体15に受止められる。
側下部には前後方向の支軸11及び穀稈引起体3
の上部から垂下した吊り杆12で着脱可能に装着
した株受体13と、上部の枠体14aに横軸14
で上下回動可能に軸支された穂側受体15とから
なる束収集装置を設けてあり、穀稈引起体3,3
で引起されて刈刃により刈取られた穀稈は凭れ案
内板4に凭れた状態で横搬送体5により機体の側
部に搬送され、結束装置10のパツカー16は刈
取搬送された穀稈を集束部17に掻き込んで集束
し、集束量が所定量に達してそれをドア18が感
知作動すると、従来のものと同様にニードル19
が紐を巻き掛け、ビル及びホルダーからなる結節
部20が結節し、放出アーム21が結束された束
を側方に放出し、その株元部は株受体13上に載
り、穂側は凭れ案内板4から外方へ突出すると共
に穂側受体15の内側に垂下していて可撓板から
なる流れ案内ガイド4aに支持案内され、外側で
は穀稈引起体3の上部から前記枠体14aに亘る
と共に穂側受体15の外側を第2図に示す如く迂
回していてガイドとガードを兼ねた枠体22に誘
導されて穂側受体15に受止められる。
その際、前記結束装置10のパツカー16及び
ニードル19の上部に設けた束計数機構23は所
定束数をカウントすると放出信号をワイヤー25
を介して駆動クラツチ26に入力し、該駆動クラ
ツチ26は車輪の動力によりワイヤー27を介し
て受体駆動機構28を作動させるので、穂側受体
15は上昇傾動し、収集された束は圃場に纏まつ
た状態で放出される。
ニードル19の上部に設けた束計数機構23は所
定束数をカウントすると放出信号をワイヤー25
を介して駆動クラツチ26に入力し、該駆動クラ
ツチ26は車輪の動力によりワイヤー27を介し
て受体駆動機構28を作動させるので、穂側受体
15は上昇傾動し、収集された束は圃場に纏まつ
た状態で放出される。
次に各装置について説明する。
() 束計数機構
束計数機構23は結束装置10のクラツチケー
ス10aの上面に螺着されていて側面視でコ字状
をなすと共に上部が前記横搬送体5の下部に臨む
ノツターカバー30及びその上部の逆L字状をな
すカバー30bと、その頂板に軸31で回動自在
に軸支されていて位相を180゜異にしたピン32,
32を有するラチエツトホイル33と、一端が前
記軸31と一体で中間部にラチエツト爪35を有
する第1リンク36と、一端がニードルロツド3
7の中間のピン38に遊嵌されていて他端が前記
第1リンク36の他端に回動自在に連繋された第
2リンク39と、基部が前記ノツターカバー30
の頂板下面のピン30aに回動自在に嵌挿されて
いて前記ラチエツトホイル33のピン32に押さ
れて回動する検出アーム41とで構成されてお
り、該検出アーム41の先端部はスプリング42
を有する前記ワイヤー25の一端に連結し、前記
ニードル19の支持アームの基部寄りはニードル
支持軸43に枢支され、基部は前記ニードルロツ
ド37に枢着され、該ニードルロツド37の先端
部はニードルクランク軸45のクランクアーム4
6から突出したクランクピン47に嵌合している
ので、ドア18の感知作動により一回転クラツチ
が入つてクランクピン47が回動すると、ニード
ル19は集束部17を経て結節部20に侵入して
紐掛け作動し、それと同時に第2リンク39が第
1リンク36を押すので、ラチエツト爪35が逆
転防止爪44で受止められているラチエツトホイ
ル33の一歯分だけ戻り回動し、次いでニードル
19が戻る時ラチエツトホイル33を1ピツチだ
け回動させる。
ス10aの上面に螺着されていて側面視でコ字状
をなすと共に上部が前記横搬送体5の下部に臨む
ノツターカバー30及びその上部の逆L字状をな
すカバー30bと、その頂板に軸31で回動自在
に軸支されていて位相を180゜異にしたピン32,
32を有するラチエツトホイル33と、一端が前
記軸31と一体で中間部にラチエツト爪35を有
する第1リンク36と、一端がニードルロツド3
7の中間のピン38に遊嵌されていて他端が前記
第1リンク36の他端に回動自在に連繋された第
2リンク39と、基部が前記ノツターカバー30
の頂板下面のピン30aに回動自在に嵌挿されて
いて前記ラチエツトホイル33のピン32に押さ
れて回動する検出アーム41とで構成されてお
り、該検出アーム41の先端部はスプリング42
を有する前記ワイヤー25の一端に連結し、前記
ニードル19の支持アームの基部寄りはニードル
支持軸43に枢支され、基部は前記ニードルロツ
ド37に枢着され、該ニードルロツド37の先端
部はニードルクランク軸45のクランクアーム4
6から突出したクランクピン47に嵌合している
ので、ドア18の感知作動により一回転クラツチ
が入つてクランクピン47が回動すると、ニード
ル19は集束部17を経て結節部20に侵入して
紐掛け作動し、それと同時に第2リンク39が第
1リンク36を押すので、ラチエツト爪35が逆
転防止爪44で受止められているラチエツトホイ
ル33の一歯分だけ戻り回動し、次いでニードル
19が戻る時ラチエツトホイル33を1ピツチだ
け回動させる。
而して、束計数機構23が5束収集する形式の
ものである場合、第6図aは4束目の収集を完了
した後、パツカー16が5束目を集束部に掻込ん
でいる状態を示し、この状態から5束目を結束放
出すべくニードル19が同図bに示すごとく結節
部20に最も侵入するとラチエツト爪35が1ピ
ツチだけ戻り、次いでニードル19が戻り行程に
移行すると同図cに示すようにニードルロツド3
7の回動にともなつてラチエツトホイル33が回
動し、ピン32が検出アーム41を押して時計方
向に回動させるので、ワイヤー25は放出信号を
引張力として駆動クラツチ26に入力し、同時に
前記第1リンク36と一体回動すると共に前記受
体駆動機構28に通ずるワイヤー48が連結され
ている作動アーム49が緩み側へ回動する。
ものである場合、第6図aは4束目の収集を完了
した後、パツカー16が5束目を集束部に掻込ん
でいる状態を示し、この状態から5束目を結束放
出すべくニードル19が同図bに示すごとく結節
部20に最も侵入するとラチエツト爪35が1ピ
ツチだけ戻り、次いでニードル19が戻り行程に
移行すると同図cに示すようにニードルロツド3
7の回動にともなつてラチエツトホイル33が回
動し、ピン32が検出アーム41を押して時計方
向に回動させるので、ワイヤー25は放出信号を
引張力として駆動クラツチ26に入力し、同時に
前記第1リンク36と一体回動すると共に前記受
体駆動機構28に通ずるワイヤー48が連結され
ている作動アーム49が緩み側へ回動する。
() 駆動クラツチ
駆動クラツチ26は第8〜11図に示す如くク
ラツチケース50を車軸51に嵌装した状態で設
けてあり、該車軸51には一体回転する歯車52
とコイルスプリング53aで戻し付勢された揺動
アーム53とを装着してあり、該揺動アーム53
には歯車52の外周に沿うように弯曲していて該
歯車52の歯に係脱する爪54を有する作動アー
ム55と前記ワイヤー27の端部を回動可能に枢
着し、前記クラツチケース50の内面に設けた前
後に長い凹部からなるカム部56の中間部に円弧
状の分離ガイド突条57を突設し、該分離ガイド
突条57は作動アーム55の先端に枢支したロー
ラー58が分離ガイド突条57と歯車52との間
及び分離ガイド突条57の上部を通過するように
案内し左端は内周から外周へ次第に移行する斜面
57aに形成してある。
ラツチケース50を車軸51に嵌装した状態で設
けてあり、該車軸51には一体回転する歯車52
とコイルスプリング53aで戻し付勢された揺動
アーム53とを装着してあり、該揺動アーム53
には歯車52の外周に沿うように弯曲していて該
歯車52の歯に係脱する爪54を有する作動アー
ム55と前記ワイヤー27の端部を回動可能に枢
着し、前記クラツチケース50の内面に設けた前
後に長い凹部からなるカム部56の中間部に円弧
状の分離ガイド突条57を突設し、該分離ガイド
突条57は作動アーム55の先端に枢支したロー
ラー58が分離ガイド突条57と歯車52との間
及び分離ガイド突条57の上部を通過するように
案内し左端は内周から外周へ次第に移行する斜面
57aに形成してある。
また、クラツチケース50に回動自在に支承し
た支点ピン60には押圧体61と前記ワイヤー2
5を戻しスプリング62を介して連結したアーム
63を固定してある。
た支点ピン60には押圧体61と前記ワイヤー2
5を戻しスプリング62を介して連結したアーム
63を固定してある。
而して、結束装置10から放出されて収集され
た束数が5束より少ない間は第9図に示す如く束
計数機構23は出力せず、ワイヤー25は弛緩し
ているので、アーム63が戻しスプリング62に
より押し下げられ、それにより押圧体61は上昇
回動して退避姿勢になつており、作動アーム55
のローラー58はコイルスプリング53aで揺動
アーム53が押し上げられているのでカム部56
の右上角部に押し付けられて上昇姿勢になつてお
り、爪54は歯車52から離脱している。
た束数が5束より少ない間は第9図に示す如く束
計数機構23は出力せず、ワイヤー25は弛緩し
ているので、アーム63が戻しスプリング62に
より押し下げられ、それにより押圧体61は上昇
回動して退避姿勢になつており、作動アーム55
のローラー58はコイルスプリング53aで揺動
アーム53が押し上げられているのでカム部56
の右上角部に押し付けられて上昇姿勢になつてお
り、爪54は歯車52から離脱している。
ところが束計数機構23が5束目を検出作動す
ると、ワイヤー25が引張られ、押圧体61は第
10図aに示す如くローラー58を押し下げるの
で、爪54が常時回転している歯車52に噛合し
同図bに示す如く下降回動してワイヤー27を引
張ることとなり、それにより前述のように穂側受
体15が上昇回動して束放出を行なう。
ると、ワイヤー25が引張られ、押圧体61は第
10図aに示す如くローラー58を押し下げるの
で、爪54が常時回転している歯車52に噛合し
同図bに示す如く下降回動してワイヤー27を引
張ることとなり、それにより前述のように穂側受
体15が上昇回動して束放出を行なう。
そして、前記ローラー58が分離ガイド突条5
7の斜面57aに至ると、歯車52の駆動力によ
り外方へ押し出されるので、ローラー58は斜面
57aに沿つて移動し、ワイヤー27が最大に引
張られると、爪54が同図cに示す状態で完全に
外れ、揺動アーム53はコイルスプリング53a
により押し上げ付勢されているのでローラー58
は分離ガイド突条57の斜面57aの先端を越え
て上方へ移行すると共に同図dに示す位置に戻
り、この時、次の収集グループとなる6束目の結
束が始つていないのでローラー58は押圧体61
に受止められ、6束目の結束が始つて前記束計数
機構23のラチエツトホイル33が第6図cに示
す状態から回転するとピン32が検出アーム41
の切欠部41aに嵌合してワイヤー25が弛緩
し、それにより押圧体61が戻しスプリング62
の押圧力により戻り回動して第9図に示す状態に
復帰する。
7の斜面57aに至ると、歯車52の駆動力によ
り外方へ押し出されるので、ローラー58は斜面
57aに沿つて移動し、ワイヤー27が最大に引
張られると、爪54が同図cに示す状態で完全に
外れ、揺動アーム53はコイルスプリング53a
により押し上げ付勢されているのでローラー58
は分離ガイド突条57の斜面57aの先端を越え
て上方へ移行すると共に同図dに示す位置に戻
り、この時、次の収集グループとなる6束目の結
束が始つていないのでローラー58は押圧体61
に受止められ、6束目の結束が始つて前記束計数
機構23のラチエツトホイル33が第6図cに示
す状態から回転するとピン32が検出アーム41
の切欠部41aに嵌合してワイヤー25が弛緩
し、それにより押圧体61が戻しスプリング62
の押圧力により戻り回動して第9図に示す状態に
復帰する。
() 受体駆動機構
第12〜14図は穂側受体15の受体駆動機構
28を示し、穂側受体15は樋状の受部15aと
アーム部15bとからなり、アーム部15bのボ
スは前記枠体14aから突出した横軸14に回動
自在に軸支されており、受体駆動機構28はアー
ム部15bに突設した制御ピン66と、穂側受体
15のアーム部15bから突出した受けピン67
とハンドル7に突設した受けピン67とに張設さ
れていてワイヤーで構成された可撓索68と、基
部が前記横軸14に回動自在に枢支されていて前
記駆動クラツチ26からワイヤー27の端部を連
結した駆動子70と、下部が取付板65に回動自
在に枢支されていて前記束計数機構23の作動ア
ーム49からのワイヤー48を連結すると共に段
部71aを有するストツパーレバー71とで構成
されており、制御ピン66は穂側受体15の回動
範囲規制と、ストツパーレバー71の段部71a
に係合して穂側受体15の上昇姿勢を維持する位
置規制とに関与している。
28を示し、穂側受体15は樋状の受部15aと
アーム部15bとからなり、アーム部15bのボ
スは前記枠体14aから突出した横軸14に回動
自在に軸支されており、受体駆動機構28はアー
ム部15bに突設した制御ピン66と、穂側受体
15のアーム部15bから突出した受けピン67
とハンドル7に突設した受けピン67とに張設さ
れていてワイヤーで構成された可撓索68と、基
部が前記横軸14に回動自在に枢支されていて前
記駆動クラツチ26からワイヤー27の端部を連
結した駆動子70と、下部が取付板65に回動自
在に枢支されていて前記束計数機構23の作動ア
ーム49からのワイヤー48を連結すると共に段
部71aを有するストツパーレバー71とで構成
されており、制御ピン66は穂側受体15の回動
範囲規制と、ストツパーレバー71の段部71a
に係合して穂側受体15の上昇姿勢を維持する位
置規制とに関与している。
そして、束を収集している時、穂側受体15及
び受体駆動機構28は第14図に実線で示す状態
になつており、所定束数収集されて、前記束計数
機構23が検出作動し、それにより駆動クラツチ
26が作動してワイヤー27が駆動子70を引張
つて制御ピン66が穂側受体15を上昇回動させ
るので、収集された束は一挙にかつ全部圃場に放
出される。
び受体駆動機構28は第14図に実線で示す状態
になつており、所定束数収集されて、前記束計数
機構23が検出作動し、それにより駆動クラツチ
26が作動してワイヤー27が駆動子70を引張
つて制御ピン66が穂側受体15を上昇回動させ
るので、収集された束は一挙にかつ全部圃場に放
出される。
その際、ワイヤー27は穂側受体15を第14
図に鎖線で示す如くストツパーレバー71の段部
71aより上方まで引張つた後弛緩するので、穂
側受体15は自重により下降回動するが、ストツ
パーレバー71は巻きスプリング72により時計
方向に回動付勢されていて制御ピン66の回動軌
跡内に侵入しているので、段部71aは前記制御
ピン66を受止めて穂側受体15の放出姿勢を維
持する。しかし、束計数機構23が次に束放出時
期を検出する時、作動アーム49は第6図bに示
す如くクランクアーム46が停止位置から90゜回
動するのにともなつて停止位置から上死点に回動
してワイヤー48を介して最も大きく引張るの
で、ストツパーレバー71は反時計方向に回動す
ることとなり、段部71aが制御ピン66から外
れ、穂側受体15は自重により下降し可撓索68
が緊張状態になつて一挙に安定した受姿勢にな
る。
図に鎖線で示す如くストツパーレバー71の段部
71aより上方まで引張つた後弛緩するので、穂
側受体15は自重により下降回動するが、ストツ
パーレバー71は巻きスプリング72により時計
方向に回動付勢されていて制御ピン66の回動軌
跡内に侵入しているので、段部71aは前記制御
ピン66を受止めて穂側受体15の放出姿勢を維
持する。しかし、束計数機構23が次に束放出時
期を検出する時、作動アーム49は第6図bに示
す如くクランクアーム46が停止位置から90゜回
動するのにともなつて停止位置から上死点に回動
してワイヤー48を介して最も大きく引張るの
で、ストツパーレバー71は反時計方向に回動す
ることとなり、段部71aが制御ピン66から外
れ、穂側受体15は自重により下降し可撓索68
が緊張状態になつて一挙に安定した受姿勢にな
る。
また、作動アーム49がニードル19が戻り回
動する過程で第6図cに上昇回動してからaに示
す状態に復帰してワイヤー48を弛緩させるの
で、ストツパーレバー71は巻きスプリングの作
用により第14図に実線で示す姿勢に復帰する。
73は横軸の取付座を枠体14aの長さ方向に移
動調節して螺着する孔である。
動する過程で第6図cに上昇回動してからaに示
す状態に復帰してワイヤー48を弛緩させるの
で、ストツパーレバー71は巻きスプリングの作
用により第14図に実線で示す姿勢に復帰する。
73は横軸の取付座を枠体14aの長さ方向に移
動調節して螺着する孔である。
本考案は、前述のように結束装置10の側方に
株受体13と穂側受体15とからなる束収集装置
を配設し、前記穂側受体15を自重により下降し
た受姿勢と上昇回動した放出姿勢になるように横
軸14で支承し、束計数機構23と駆動装置とを
束計数機構23の検出結果により前記穂側受体1
5が自重に抗し上昇回動して放出作動するように
連動連結すると共に放出作動後に、自重により下
降回動するように構成し、該穂側受体15を支持
枠に受位置で停止するように可撓索68で吊設し
たので、束計数機構23が所定束数結束放出され
たことを検出すると、その検出結果により穂側受
体15を駆動装置により上昇回動させることとな
り、それにより収集された束を一挙に整然とかつ
自動的に放出することができる。
株受体13と穂側受体15とからなる束収集装置
を配設し、前記穂側受体15を自重により下降し
た受姿勢と上昇回動した放出姿勢になるように横
軸14で支承し、束計数機構23と駆動装置とを
束計数機構23の検出結果により前記穂側受体1
5が自重に抗し上昇回動して放出作動するように
連動連結すると共に放出作動後に、自重により下
降回動するように構成し、該穂側受体15を支持
枠に受位置で停止するように可撓索68で吊設し
たので、束計数機構23が所定束数結束放出され
たことを検出すると、その検出結果により穂側受
体15を駆動装置により上昇回動させることとな
り、それにより収集された束を一挙に整然とかつ
自動的に放出することができる。
次いで穂側受体15が、束受姿勢に復帰すると
き、該穂側受体15は駆動力を要することなく自
重により下降回動し、受姿勢位置に復帰すると、
可撓索68が緊張状態になつてストツパーにより
受止める方式よりソフトに束受姿勢に落下し反動
による振れを防止することができ、穂側受体15
を迅速に安定した束受姿勢にすることができる。
き、該穂側受体15は駆動力を要することなく自
重により下降回動し、受姿勢位置に復帰すると、
可撓索68が緊張状態になつてストツパーにより
受止める方式よりソフトに束受姿勢に落下し反動
による振れを防止することができ、穂側受体15
を迅速に安定した束受姿勢にすることができる。
また、所定数の束を収集して放出すべく穂側受
体15を上昇させる時、可撓索68は自在に屈曲
するので、穂側受体15の上昇障害になることが
ない。
体15を上昇させる時、可撓索68は自在に屈曲
するので、穂側受体15の上昇障害になることが
ない。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は束収集放出装置を付設した結束機の斜視
図、第2図は同上平面図、第3図は同上側面図、
第4図は束計数機構の側面図、第5図は同上分解
斜視図、第6図a,b,cは同上作用を示す平面
図、第7図は同上平面図、第8図及び第9図は駆
動クラツチの断面図、第10図a,b,c,dは
同上作用図、第11図は駆動クラツチを車軸に取
付けた状態を示す断面図、第12図は受体駆動機
構の分解斜視図、第13図は同上正面図、第14
図は同上側面図である。 10……結束装置、13……株受体、14……
横軸、15……穂側受体、66……制御ピン、6
8……可撓索。
第1図は束収集放出装置を付設した結束機の斜視
図、第2図は同上平面図、第3図は同上側面図、
第4図は束計数機構の側面図、第5図は同上分解
斜視図、第6図a,b,cは同上作用を示す平面
図、第7図は同上平面図、第8図及び第9図は駆
動クラツチの断面図、第10図a,b,c,dは
同上作用図、第11図は駆動クラツチを車軸に取
付けた状態を示す断面図、第12図は受体駆動機
構の分解斜視図、第13図は同上正面図、第14
図は同上側面図である。 10……結束装置、13……株受体、14……
横軸、15……穂側受体、66……制御ピン、6
8……可撓索。
Claims (1)
- 結束装置10の側方に株受体13と穂側受体1
5とからなる束収集装置を配設し、前記穂側受体
15を自重により下降した受姿勢と上昇回動した
放出姿勢になるように横軸14で支承し、束計数
機構23と駆動装置とを束計数機構23の検出結
果により前記穂側受体15が自重に抗し上昇回動
して放出作動するように連動連結すると共に放出
作動後に、自重により下降回動するように構成
し、該穂側受体15を支持枠に受位置で停止する
ように可撓索68で吊設したことを特徴とするバ
インダの束収集放出規制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985174131U JPH0340109Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985174131U JPH0340109Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283432U JPS6283432U (ja) | 1987-05-28 |
| JPH0340109Y2 true JPH0340109Y2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=31112238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985174131U Expired JPH0340109Y2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340109Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5929468U (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-23 | 株式会社山本製作所 | 太陽熱利用温水器の室内操作用バルブ |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP1985174131U patent/JPH0340109Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6283432U (ja) | 1987-05-28 |
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