JPH033995B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033995B2 JPH033995B2 JP56081536A JP8153681A JPH033995B2 JP H033995 B2 JPH033995 B2 JP H033995B2 JP 56081536 A JP56081536 A JP 56081536A JP 8153681 A JP8153681 A JP 8153681A JP H033995 B2 JPH033995 B2 JP H033995B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- output
- supplied
- frequency characteristic
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 9
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 3-morpholin-4-yl-1-oxa-3-azonia-2-azanidacyclopent-3-en-5-imine;hydrochloride Chemical compound Cl.[N-]1OC(=N)C=[N+]1N1CCOCC1 NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
1本の同軸ケーブル又はトライアキシヤルケー
ブルを用いて映像信号を多重伝送又は双方向伝送
する場合、一般的に映像信号は振幅変調して伝送
するようにしている。
ブルを用いて映像信号を多重伝送又は双方向伝送
する場合、一般的に映像信号は振幅変調して伝送
するようにしている。
ところで、この場合、ケーブルの特性によりそ
の長さが異なると映像信号に対する周波数特性が
変化してしまう。
の長さが異なると映像信号に対する周波数特性が
変化してしまう。
このため、従来は映像信号の受信側において、
映像信号波形を見ながら周波数特性を調整した
り、ケーブルの長さに応じて特性を切り換えるス
イツチを設けなければならない等の欠点があつ
た。
映像信号波形を見ながら周波数特性を調整した
り、ケーブルの長さに応じて特性を切り換えるス
イツチを設けなければならない等の欠点があつ
た。
この発明は上記の点にかんがみて、映像信号を
ケーブルを用いて伝送する場合に、ケーブル長が
変わつても映像信号帯域の周波数特性が変わらな
いように工夫した装置を提供しようとするもので
ある。
ケーブルを用いて伝送する場合に、ケーブル長が
変わつても映像信号帯域の周波数特性が変わらな
いように工夫した装置を提供しようとするもので
ある。
以下、この発明装置の一例を第1図を参照しな
がら説明しよう。
がら説明しよう。
例えばテレビカメラから得られた複合カラー映
像信号が入力端1を通じて振幅変調器2に供給さ
れる。また、端子3を通じて例えば20MHzの信号
が振幅変調器2に供給され、この20MHzの信号が
複合カラー映像信号によつて振幅変調され、出力
端4に取り出される。この出力端4に得られる振
幅変調信号は同軸ケーブル5により伝送される。
像信号が入力端1を通じて振幅変調器2に供給さ
れる。また、端子3を通じて例えば20MHzの信号
が振幅変調器2に供給され、この20MHzの信号が
複合カラー映像信号によつて振幅変調され、出力
端4に取り出される。この出力端4に得られる振
幅変調信号は同軸ケーブル5により伝送される。
伝送された振幅変調信号は端子11を通じて
AGC回路12に供給され、このAGC回路12の
出力信号が復調回路13に供給されてAM復調さ
れ、複合カラー映像信号が復調される。
AGC回路12に供給され、このAGC回路12の
出力信号が復調回路13に供給されてAM復調さ
れ、複合カラー映像信号が復調される。
この復調されたカラー映像信号は加算回路14
及びアンプ15を通じて出力端16に導出され
る。
及びアンプ15を通じて出力端16に導出され
る。
アンプ15の出力に得られる復調カラー映像信
号は同期信号分離回路17に供給されて同期信号
が得られ、この同期信号のレベルがレベル検出回
路18で検出され、その検出出力がAGC回路1
2に供給されて入力振幅変調信号の利得が一定に
なるように制御される。
号は同期信号分離回路17に供給されて同期信号
が得られ、この同期信号のレベルがレベル検出回
路18で検出され、その検出出力がAGC回路1
2に供給されて入力振幅変調信号の利得が一定に
なるように制御される。
そして、この発明では周波数特性補正信号発生
回路20が設けられる。そして、この周波数特性
補正信号発生回路20が復調回路13からの復調
された複合カラー映像信号が供給され、これより
ケーブル5の長さが所定のものであるときの周波
数特性に応じこれを平坦な特性に補正する信号例
えば正弦波の2乗特性の信号が得られ、これが加
算回路14に供給されて、復調された複合カラー
映像信号の周波数特性が補正される。
回路20が設けられる。そして、この周波数特性
補正信号発生回路20が復調回路13からの復調
された複合カラー映像信号が供給され、これより
ケーブル5の長さが所定のものであるときの周波
数特性に応じこれを平坦な特性に補正する信号例
えば正弦波の2乗特性の信号が得られ、これが加
算回路14に供給されて、復調された複合カラー
映像信号の周波数特性が補正される。
ケーブル5の長さが一定のときは、この補正信
号により周波数特性が良好に補正されるが、前述
もしたようにケーブル5の長さが変わつたときは
このままでは周波数特性が変化する。このため、
この場合、アンプ15の出力に得られる複合カラ
ー映像信号がバーストゲート回路21に供給され
てカラーバースト信号が得られ、このカラーバー
スト信号のレベルがレベル検出回路22で検出さ
れ、その検出出力が周波数特性補正信号発生回路
20に供給されて、この検出出力により補正信号
による補正量が可変される。
号により周波数特性が良好に補正されるが、前述
もしたようにケーブル5の長さが変わつたときは
このままでは周波数特性が変化する。このため、
この場合、アンプ15の出力に得られる複合カラ
ー映像信号がバーストゲート回路21に供給され
てカラーバースト信号が得られ、このカラーバー
スト信号のレベルがレベル検出回路22で検出さ
れ、その検出出力が周波数特性補正信号発生回路
20に供給されて、この検出出力により補正信号
による補正量が可変される。
こうして、この周波数特性補正信号発生回路2
0−加算回路14−アンプ15−バーストゲート
回路21−レベル検出回路22−補正信号発生回
路20のループにより、出力端16に得られる複
合カラー映像信号は、ケーブル5の長さが変化し
ても常にカラーバースト信号のレベルが一定とな
るようになされる。つまり、ケーブル5の長さが
変わつて周波数特性が変化しても、出力カラー映
像信号はそのカラーバースト信号のレベルが一定
となるようにされるので、カラー映像信号に対す
る周波数特性は殆んど変わることはない。
0−加算回路14−アンプ15−バーストゲート
回路21−レベル検出回路22−補正信号発生回
路20のループにより、出力端16に得られる複
合カラー映像信号は、ケーブル5の長さが変化し
ても常にカラーバースト信号のレベルが一定とな
るようになされる。つまり、ケーブル5の長さが
変わつて周波数特性が変化しても、出力カラー映
像信号はそのカラーバースト信号のレベルが一定
となるようにされるので、カラー映像信号に対す
る周波数特性は殆んど変わることはない。
上述の周波数特性補正信号発生回路20として
は第2図及び第3図に示すように掛算器を用いた
ものを使用できる。
は第2図及び第3図に示すように掛算器を用いた
ものを使用できる。
すなわち、第2図の例では掛算器201の一方
の入力側Aの非反転入力端子に入力端202を通
じた復調器13からの復調カラー映像信号が供給
されるとともに、その反転入力端子にこの復調カ
ラー映像信号が遅延回路203を通じて供給され
る。また、掛算器201の他方の入力側Bの非反
転入力端子に入力端204を通じてレベル検出回
路22の検出出力が供給され、その反転入力端子
は接地される。この掛算器201は入力側Aの非
反転入力端子に供給される信号A+と反転入力端
子に供給される信号A-の差分、即ち、(A+−A-)
の成分と、同じく入力側Bの非反転、反転入力端
子に供給される信号B+及びB-の差分、即ち、
(B+−B-)の掛算出力、即ち(A+−A-)×(B+−
B-)を発生するよう構成されている。従つて今
例えば復調回路13の出力のカラー映像信号を
A0cps〓stとすると、遅延回路203の出力は、
A0cps〓s(t−τ0)となり、又、入力端204の検
出出力をαとすると、この掛算出力は {A0cps〓st−Acps〓s(t−τ0)}α と成る。
の入力側Aの非反転入力端子に入力端202を通
じた復調器13からの復調カラー映像信号が供給
されるとともに、その反転入力端子にこの復調カ
ラー映像信号が遅延回路203を通じて供給され
る。また、掛算器201の他方の入力側Bの非反
転入力端子に入力端204を通じてレベル検出回
路22の検出出力が供給され、その反転入力端子
は接地される。この掛算器201は入力側Aの非
反転入力端子に供給される信号A+と反転入力端
子に供給される信号A-の差分、即ち、(A+−A-)
の成分と、同じく入力側Bの非反転、反転入力端
子に供給される信号B+及びB-の差分、即ち、
(B+−B-)の掛算出力、即ち(A+−A-)×(B+−
B-)を発生するよう構成されている。従つて今
例えば復調回路13の出力のカラー映像信号を
A0cps〓stとすると、遅延回路203の出力は、
A0cps〓s(t−τ0)となり、又、入力端204の検
出出力をαとすると、この掛算出力は {A0cps〓st−Acps〓s(t−τ0)}α と成る。
又、この式を変形すると、
−2αA0cps〓s(t−1/2τ0)・sin1/2ωsτ0
と成り、この信号は周波数が1/2τ0でピークと成
るように正弦波の2乗特性の周波数特性を有する
ことが判る。従つて、この掛算器201からは正
弦波の2乗特性の補正信号が得られるとともに、
他方の入力側Bに供給されるカラーバースト信号
のレベル検出出力によつて振幅が変えられるよう
にされて、カラー映像信号に対する周波数特性の
補正量が変えられるものである。
ことが判る。従つて、この掛算器201からは正
弦波の2乗特性の補正信号が得られるとともに、
他方の入力側Bに供給されるカラーバースト信号
のレベル検出出力によつて振幅が変えられるよう
にされて、カラー映像信号に対する周波数特性の
補正量が変えられるものである。
第3図の例もほぼ同様で、掛算器201の他方
の入力側Bは第2図例と同じで、一方の入力側A
の非反転入力端子に遅延回路205を通じて入力
端202からの復調カラー映像信号が供給される
とともに、この反転入力端子にローバスフイルタ
206を通じて復調カラー映像信号が供給され
る。
の入力側Bは第2図例と同じで、一方の入力側A
の非反転入力端子に遅延回路205を通じて入力
端202からの復調カラー映像信号が供給される
とともに、この反転入力端子にローバスフイルタ
206を通じて復調カラー映像信号が供給され
る。
この第3図の例の場合も動作的には第2図の例
とほぼ同様で入力端204からのレベル検出出力
によつて周波数特性の補正量が変えられるもので
ある。
とほぼ同様で入力端204からのレベル検出出力
によつて周波数特性の補正量が変えられるもので
ある。
以上述べたようにして、この発明によれば、複
合カラー映像信号を振幅変調してケーブルによつ
て伝送する場合に、ケーブルの長さが変わつて周
波数特性が変わつても上記複合カラー映像信号に
対する周波数特性は自動的に補正されるものであ
る。したがつて、従来のような手動で周波数特性
を調整したりする必要がなく、完全無調整化する
ことができるという効果がある。
合カラー映像信号を振幅変調してケーブルによつ
て伝送する場合に、ケーブルの長さが変わつて周
波数特性が変わつても上記複合カラー映像信号に
対する周波数特性は自動的に補正されるものであ
る。したがつて、従来のような手動で周波数特性
を調整したりする必要がなく、完全無調整化する
ことができるという効果がある。
第1図はこの発明装置の一例のブロツク図、第
2図及び第3図はその要部の例を示すブロツク図
である。 2は振幅変調回路、5は同軸ケーブル、20は
周波数特性補正信号発生回路、21はバーストゲ
ート回路、22はレベル検出回路である。
2図及び第3図はその要部の例を示すブロツク図
である。 2は振幅変調回路、5は同軸ケーブル、20は
周波数特性補正信号発生回路、21はバーストゲ
ート回路、22はレベル検出回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カラー映像信号を振幅変調してケーブルによ
つて伝送された信号を受信し、受信されたカラー
映像信号の周波数特性を補正するようにした伝送
映像信号の周波数特性補正装置において、 受信信号を復調する復調回路と、 該復調回路の出力が一方の入力側の反転または
非反転入力端子に供給され、上記復調回路の出力
が所定時間遅延された信号が上記一方の入力側の
非反転または反転入力端子に供給され、他方の入
力側に利得制御用の制御信号が供給される掛算回
路で構成される周波数特性補正信号発生回路と、 上記復調回路の出力信号と上記周波数特性補正
信号発生回路よりの周波数特性補正信号を加算す
る加算回路と、 該加算回路の出力信号からカラーバースト信号
を抜き取るバーストゲート回路と、 該バーストゲート回路の出力のカラーバースト
信号のレベルを検出するレベル検出回路とを有
し、 該レベル検出回路の出力を上記掛算回路に利得
制御用の制御信号として供給することによつて、
上記カラーバースト信号のレベルが一定に成るよ
うに上記周波数特性補正信号が可変されるように
成されたことを特徴とする伝送映像信号の周波数
特性補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56081536A JPS57196684A (en) | 1981-05-28 | 1981-05-28 | Frequency characteristic correcting device for transmission video signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56081536A JPS57196684A (en) | 1981-05-28 | 1981-05-28 | Frequency characteristic correcting device for transmission video signal |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57196684A JPS57196684A (en) | 1982-12-02 |
JPH033995B2 true JPH033995B2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=13749019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56081536A Granted JPS57196684A (en) | 1981-05-28 | 1981-05-28 | Frequency characteristic correcting device for transmission video signal |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57196684A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555634A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 | Hitachi Denshi Ltd | Frequency characteristic compensation method in coaxial cable transmission |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5582882U (ja) * | 1978-12-04 | 1980-06-07 |
-
1981
- 1981-05-28 JP JP56081536A patent/JPS57196684A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555634A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 | Hitachi Denshi Ltd | Frequency characteristic compensation method in coaxial cable transmission |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57196684A (en) | 1982-12-02 |
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