JPH033985Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH033985Y2 JPH033985Y2 JP1984179285U JP17928584U JPH033985Y2 JP H033985 Y2 JPH033985 Y2 JP H033985Y2 JP 1984179285 U JP1984179285 U JP 1984179285U JP 17928584 U JP17928584 U JP 17928584U JP H033985 Y2 JPH033985 Y2 JP H033985Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- housing
- terminal
- connector
- shield case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はノイズ防止用のコンデンサフイルタ付
コネクタに関する。
コネクタに関する。
従来技術
電線を通じてノイズが電子機器等のコネクタ部
分を通過することを防ぐために、従来から、電線
をコンデンサを介して接地されたシールドケース
等に接続することが行われており、このような目
的のコンデンサをコネクタに組みこむ技術は公知
である。
分を通過することを防ぐために、従来から、電線
をコンデンサを介して接地されたシールドケース
等に接続することが行われており、このような目
的のコンデンサをコネクタに組みこむ技術は公知
である。
またコンデンサを筒状貫通型とし、中心に電線
または導体端子を通してこれに内面電極を接続す
る一方、外面電極をシールドケースに接続する形
のコネクタが知られているが、更にこの改良とし
て、実公昭59−27022号には、筒状コンデンサを
外周面の一部に係止部を設けてその一方を細く他
方を太く形成し、この係止部に係合する通孔を有
する金属性シールドカバーによつてハウジングの
端部にコンデンサを固着するものが提案されてい
る。
または導体端子を通してこれに内面電極を接続す
る一方、外面電極をシールドケースに接続する形
のコネクタが知られているが、更にこの改良とし
て、実公昭59−27022号には、筒状コンデンサを
外周面の一部に係止部を設けてその一方を細く他
方を太く形成し、この係止部に係合する通孔を有
する金属性シールドカバーによつてハウジングの
端部にコンデンサを固着するものが提案されてい
る。
このような構造のコネクタは、たとえば第4図
に示すように構成されており、端子14が貫通し
ているハウジング12とシールドケース13の間
に貫通型コンデンサ11が保持されているが、組
立の際にシールドケースによつて係止されるコン
デンサ11の係止部すなわち肩11aが、シール
ドケースの貫通孔の縁に当つて押され、あるいは
かじられて破壊し易いという問題があり、又コン
デンサ11の位置決めが難しく、ハウジングとコ
ンデンサとシールドケースの軸線を一致させるの
に手間がかかり、作業能率が上らないという問題
があつた。
に示すように構成されており、端子14が貫通し
ているハウジング12とシールドケース13の間
に貫通型コンデンサ11が保持されているが、組
立の際にシールドケースによつて係止されるコン
デンサ11の係止部すなわち肩11aが、シール
ドケースの貫通孔の縁に当つて押され、あるいは
かじられて破壊し易いという問題があり、又コン
デンサ11の位置決めが難しく、ハウジングとコ
ンデンサとシールドケースの軸線を一致させるの
に手間がかかり、作業能率が上らないという問題
があつた。
解決しようとする問題点
上述の事情に鑑がみて、本考案はハウジングと
シールドケースの間に貫通型コンデンサを固定す
るに当つて、コンデンサの取付けが容易であると
ともにコンデンサに過度の外力が加わらないよう
な構造のフイルタ付コネクタを提供しようとする
ものである。
シールドケースの間に貫通型コンデンサを固定す
るに当つて、コンデンサの取付けが容易であると
ともにコンデンサに過度の外力が加わらないよう
な構造のフイルタ付コネクタを提供しようとする
ものである。
問題点を解決するための手段
このような本考案の目的は、貫通型のコンデン
サをハウジングとシールドケースの間に組み込ん
だコネクタを構成するに当つて、該コンデンサは
その外形が段部を挟んで大径部分と小径部分とか
らなるように形成され、また該ハウジングのター
ミナル貫通孔のまわりには該コンデンサの大径部
分および段部を該シールドケースとの接触から保
護するに充分な大きさの収容空間を設け、かつ該
コンデンサを該ターミナル貫通孔と同軸に保持す
る壁面を形成したことによつて達成される。
サをハウジングとシールドケースの間に組み込ん
だコネクタを構成するに当つて、該コンデンサは
その外形が段部を挟んで大径部分と小径部分とか
らなるように形成され、また該ハウジングのター
ミナル貫通孔のまわりには該コンデンサの大径部
分および段部を該シールドケースとの接触から保
護するに充分な大きさの収容空間を設け、かつ該
コンデンサを該ターミナル貫通孔と同軸に保持す
る壁面を形成したことによつて達成される。
以下、本考案を図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案に係るフイルタ付コネクタの
実施例を示すものであり、1は貫通型コンデン
サ、2はハウジング、3はシールドケース、4は
これらを貫通しているターミナルである。コンデ
ンサ1の外周面には係止部1aが設けてあり、こ
の係止部1aより元部1bは大きくまた先部1c
は径が小さく形成されている。また、ハウジング
2のターミナル貫通孔2aのまわりを取りかこむ
ように、コンデンサ保持用突起5aが設けられて
おり、この突起5aの内側壁面で限定される筒状
のコンデンサ収容空間5の径はコンデンサ1の元
部1bの径にほぼ等しく形成され、また突起5a
の高さはコンデンサの元部1bの長さより大き目
に形成されている。従つて該コンデンサ収容空間
5は、コンデンサ1の軸線がターミナル貫通孔2
aの軸線と揃つてガタつきのないようにコンデン
サ1を収容することができ、かつシールドケース
3の上側内面3aとコンデンサ1の係止部1aと
の間に間隙Xが残るようになつている。
実施例を示すものであり、1は貫通型コンデン
サ、2はハウジング、3はシールドケース、4は
これらを貫通しているターミナルである。コンデ
ンサ1の外周面には係止部1aが設けてあり、こ
の係止部1aより元部1bは大きくまた先部1c
は径が小さく形成されている。また、ハウジング
2のターミナル貫通孔2aのまわりを取りかこむ
ように、コンデンサ保持用突起5aが設けられて
おり、この突起5aの内側壁面で限定される筒状
のコンデンサ収容空間5の径はコンデンサ1の元
部1bの径にほぼ等しく形成され、また突起5a
の高さはコンデンサの元部1bの長さより大き目
に形成されている。従つて該コンデンサ収容空間
5は、コンデンサ1の軸線がターミナル貫通孔2
aの軸線と揃つてガタつきのないようにコンデン
サ1を収容することができ、かつシールドケース
3の上側内面3aとコンデンサ1の係止部1aと
の間に間隙Xが残るようになつている。
また第2図は本考案に係るフイルタ付コネクタ
の他の実施例を示すものである。
の他の実施例を示すものである。
この実施例においては、コンデンサ保持用突起
5aの上端に係止爪5bが内向きに設けられてい
て、コンデンサ1を収容空間5内に挿入したとき
にその係止部1aを係止保持するとともに、シー
ルドケース3の上側内面3aがコンデンサの係止
部1aに当らないようにしてある。
5aの上端に係止爪5bが内向きに設けられてい
て、コンデンサ1を収容空間5内に挿入したとき
にその係止部1aを係止保持するとともに、シー
ルドケース3の上側内面3aがコンデンサの係止
部1aに当らないようにしてある。
さらに第3図は、また異つた実施例を示すもの
である。この例では、コンデンサ保持用突起5a
を突設する代りに、ハウジング2の外側にコンデ
ンサ収容空間5が凹設してあり、この収容空間5
の内周壁からコンデンサ保持用突条5a′が内向き
に突設してあつて、コンデンサ1の軸線位置がタ
ーミナル4の軸線と一致するよう維持できるよう
になつている。この場合も、収容空間5の深さ
は、コンデンサの元部1bの長さよりも大きく形
成されている。
である。この例では、コンデンサ保持用突起5a
を突設する代りに、ハウジング2の外側にコンデ
ンサ収容空間5が凹設してあり、この収容空間5
の内周壁からコンデンサ保持用突条5a′が内向き
に突設してあつて、コンデンサ1の軸線位置がタ
ーミナル4の軸線と一致するよう維持できるよう
になつている。この場合も、収容空間5の深さ
は、コンデンサの元部1bの長さよりも大きく形
成されている。
以上、実施例によつて説明したように、本考案
のフイルタ付コネクタは、ハウジングのターミナ
ル貫通孔のまわりにコンデンサ収容空間5が設け
てあり、この中にコンデンサの元部1bが収容さ
れたとき係止部1aがシールドケース3に直接に
当ることがないように構成されていること、また
コンデンサ1がガタつかずまたターミナルと同軸
に保持されることがわかる。
のフイルタ付コネクタは、ハウジングのターミナ
ル貫通孔のまわりにコンデンサ収容空間5が設け
てあり、この中にコンデンサの元部1bが収容さ
れたとき係止部1aがシールドケース3に直接に
当ることがないように構成されていること、また
コンデンサ1がガタつかずまたターミナルと同軸
に保持されることがわかる。
考案の効果
本考案のフイルタ付コネクタは、前述のように
構成されているので、組立時に貫通型コンデンサ
を取付けるに当り位置決めが容易であり、軸線位
置が保持されているのでターミナルの挿入取付け
も容易である上に、ハウジングにシールドケース
を固着する際にも作業性が改善され、さらにコン
デンサの係止部にシールドケースが当つて破損す
ることがなく、製品の不良率を格段に下げること
ができたものである。
構成されているので、組立時に貫通型コンデンサ
を取付けるに当り位置決めが容易であり、軸線位
置が保持されているのでターミナルの挿入取付け
も容易である上に、ハウジングにシールドケース
を固着する際にも作業性が改善され、さらにコン
デンサの係止部にシールドケースが当つて破損す
ることがなく、製品の不良率を格段に下げること
ができたものである。
第1図は本考案に係るフイルタ付コネクタの一
実施例を示し、aは断面図、bは平面図である。
第2図および第3図は、同じくそれぞれ他の実施
例を示し、それぞれaは断面図、bは平面図であ
る。第4図は従来技術によるフイルタ付コネクタ
を説明する図である。 1……貫通型コンデンサ、2……ハウジング、
3……シールドケース、4……ターミナル、5…
…コンデンサ収容空間。
実施例を示し、aは断面図、bは平面図である。
第2図および第3図は、同じくそれぞれ他の実施
例を示し、それぞれaは断面図、bは平面図であ
る。第4図は従来技術によるフイルタ付コネクタ
を説明する図である。 1……貫通型コンデンサ、2……ハウジング、
3……シールドケース、4……ターミナル、5…
…コンデンサ収容空間。
Claims (1)
- ハウジング外面を被覆するシールドケースに筒
状貫通型コンデンサを貫通させ、更に該コンデン
サと該ハウジングとを共に貫通する導電体ターミ
ナルを設けてなるコネクタであつて、該コンデン
サはその外形が段部を挟んで大径部分と小径部分
とからなるように形成され、また該ハウジングの
ターミナル貫通孔のまわりには該コンデンサの大
径部分の長さよりも深さが大きくかつ該コンデン
サを該ターミナル貫通孔と同軸に保持する壁面を
形成した収容空間を設け、該コンデンサの段部が
該収容空間の上縁より露出しない位置に該コンデ
ンサを取付けたことを特徴とするフイルタ付コネ
クタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984179285U JPH033985Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984179285U JPH033985Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195077U JPS6195077U (ja) | 1986-06-19 |
| JPH033985Y2 true JPH033985Y2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=30736843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984179285U Expired JPH033985Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033985Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166435U (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-08 | 太陽誘電株式会社 | 磁器コンデンサブロツク |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP1984179285U patent/JPH033985Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6195077U (ja) | 1986-06-19 |
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