JPH0339609Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339609Y2 JPH0339609Y2 JP1984183570U JP18357084U JPH0339609Y2 JP H0339609 Y2 JPH0339609 Y2 JP H0339609Y2 JP 1984183570 U JP1984183570 U JP 1984183570U JP 18357084 U JP18357084 U JP 18357084U JP H0339609 Y2 JPH0339609 Y2 JP H0339609Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- rivet
- head
- handle
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/08—Hollow rivets; Multi-part rivets
- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
- F16B19/1027—Multi-part rivets
- F16B19/1036—Blind rivets
- F16B19/1045—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like
- F16B19/1054—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like the pull-mandrel or the like being frangible
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は中空リベツトと、ヘツドおよび円柱形
引抜き部分をもつ心棒とで構成され、リベツトを
締めるため心棒ヘツドをリベツトの後端に引き入
れたときリベツトの後端を花弁状に分割する放射
状に配置された隆起部を形成している角錘形下面
が心棒に設けられている引抜き形盲リベツト組立
体に関するものである。
引抜き部分をもつ心棒とで構成され、リベツトを
締めるため心棒ヘツドをリベツトの後端に引き入
れたときリベツトの後端を花弁状に分割する放射
状に配置された隆起部を形成している角錘形下面
が心棒に設けられている引抜き形盲リベツト組立
体に関するものである。
従来の技術
分割すえ付け形盲リベツト組立体には、心棒ヘ
ツドをリベツトに引き入れるとリベツト胴が花弁
状に分かれるように縦の脆弱線が付いているもの
と、リベツト胴にそのような脆弱線はなく心棒ヘ
ツドの下面に放射状に配置された隆起部によつて
分割が誘起されるものの２種類がある。上記の隆
起部は、通常は、上記下面の３つ、４つまたは５
つの側面を有する角錐形のヘリによつてできてお
り、角錐形は心棒ヘツドの外縁より心棒の柄の円
柱部分まで延びている。
ツドをリベツトに引き入れるとリベツト胴が花弁
状に分かれるように縦の脆弱線が付いているもの
と、リベツト胴にそのような脆弱線はなく心棒ヘ
ツドの下面に放射状に配置された隆起部によつて
分割が誘起されるものの２種類がある。上記の隆
起部は、通常は、上記下面の３つ、４つまたは５
つの側面を有する角錐形のヘリによつてできてお
り、角錐形は心棒ヘツドの外縁より心棒の柄の円
柱部分まで延びている。
考案が解決しようとする問題点
後者の形式の盲リベツト組立体の製造は、必要
な工程がリベツトの胴に沿つて脆弱線を付けるよ
りも複雑でないから、より安価に作れることは確
かである。しかし、心棒ヘツドの下面にある隆起
部の作用で、リベツトの胴が、均等に所定の数の
花弁（すなわち、心棒ヘツドの下面が四角錐の一
部分であれば、４個の花弁）に分割されることが
好ましい。経験によれば、そのような効果を確実
に生じさせるにはリベツト胴を非常に狭い範囲の
製造公差内で一様な厚さにする必要があることが
判つた。たとえば、リベツトの孔がその公差より
少しはずれていると、胴は、３つの線に沿つてい
るが、４つ目の線にわずかな距離だけ沿つてまた
は全然沿わずに、分かれることがある。均等分割
を保証するため、リベツトの必要製造公差を厳し
く維持することは高価なものになることが判つて
いる。
な工程がリベツトの胴に沿つて脆弱線を付けるよ
りも複雑でないから、より安価に作れることは確
かである。しかし、心棒ヘツドの下面にある隆起
部の作用で、リベツトの胴が、均等に所定の数の
花弁（すなわち、心棒ヘツドの下面が四角錐の一
部分であれば、４個の花弁）に分割されることが
好ましい。経験によれば、そのような効果を確実
に生じさせるにはリベツト胴を非常に狭い範囲の
製造公差内で一様な厚さにする必要があることが
判つた。たとえば、リベツトの孔がその公差より
少しはずれていると、胴は、３つの線に沿つてい
るが、４つ目の線にわずかな距離だけ沿つてまた
は全然沿わずに、分かれることがある。均等分割
を保証するため、リベツトの必要製造公差を厳し
く維持することは高価なものになることが判つて
いる。
西独特許公開明細書第2929476号には、上記の
問題点を解決する試みが記載されている。そこで
は、心棒ヘツドの下面は柄の軸線に垂直な面で柄
の円柱部分に接合している結果、心棒ヘツドは少
なくとも角錐面の各かどに、柄に垂直な平らな肩
部を提供していることに特徴がある。そのような
心棒はリベツト締めの信頼性をかなり向上させる
ものであるが、不規則すえ付け問題は依然として
許容できないほど高い比率で残つている。
問題点を解決する試みが記載されている。そこで
は、心棒ヘツドの下面は柄の軸線に垂直な面で柄
の円柱部分に接合している結果、心棒ヘツドは少
なくとも角錐面の各かどに、柄に垂直な平らな肩
部を提供していることに特徴がある。そのような
心棒はリベツト締めの信頼性をかなり向上させる
ものであるが、不規則すえ付け問題は依然として
許容できないほど高い比率で残つている。
以上から、本考案の目的は、むやみに厳しい製
造公差を要求することなく、リベツトの胴を均等
に一様な花弁に分割するよう意図された心棒によ
る分割すえ付け引抜き形盲リベツト締めの信頼性
をよりいつそう向上させることである。
造公差を要求することなく、リベツトの胴を均等
に一様な花弁に分割するよう意図された心棒によ
る分割すえ付け引抜き形盲リベツト締めの信頼性
をよりいつそう向上させることである。
問題点を解決するための手段
上記の目的は、本考案にしたがつて達成されて
おり、本考案では、心棒リベツトの下面は柄の軸
線に垂直な面で終わり、前記面内に対称的に配置
された正方形断面の後尾部分で心棒の柄に接合し
ており、前記断面の各辺の長さは心棒の円柱形引
抜き部分の直径より短いがその対角線は前記直径
より長く、前記後尾部分によつて得られる斜面
は、心棒の柄の前記引抜き部分の外縁より外に突
き出ており、リベツト締め操作のとき心棒ヘツド
の角錐形下面がリベツトの後端に達する前にリベ
ツトの後端を変形し始めるようになつている。
おり、本考案では、心棒リベツトの下面は柄の軸
線に垂直な面で終わり、前記面内に対称的に配置
された正方形断面の後尾部分で心棒の柄に接合し
ており、前記断面の各辺の長さは心棒の円柱形引
抜き部分の直径より短いがその対角線は前記直径
より長く、前記後尾部分によつて得られる斜面
は、心棒の柄の前記引抜き部分の外縁より外に突
き出ており、リベツト締め操作のとき心棒ヘツド
の角錐形下面がリベツトの後端に達する前にリベ
ツトの後端を変形し始めるようになつている。
前述の盲リベツト組立体では、心棒の柄の正方
形断面をもつ後尾部分の軸方向長さは、前記円柱
形部分の直径より短くないことが好ましい。ま
た、前記後尾部分と前記円柱形部分との間は、リ
ベツト締め操作のときちぎれるように、断面が縮
小していることが好ましい。後尾部分のかどは面
取りするか、丸みを付けることができる。心棒ヘ
ツドの外縁は幾分正方形にされた円形で、そのか
どは後尾部分の面に一直線に並んでいる。
形断面をもつ後尾部分の軸方向長さは、前記円柱
形部分の直径より短くないことが好ましい。ま
た、前記後尾部分と前記円柱形部分との間は、リ
ベツト締め操作のときちぎれるように、断面が縮
小していることが好ましい。後尾部分のかどは面
取りするか、丸みを付けることができる。心棒ヘ
ツドの外縁は幾分正方形にされた円形で、そのか
どは後尾部分の面に一直線に並んでいる。
本考案による盲リベツト組立体によれば、リベ
ツト胴が均等に配置された花弁状に確実に分割さ
れた。この花弁状への分割は、リベツトの孔がリ
ベツト胴部に対して、従来のリベツト胴部におけ
る厳しい製造公差を外れる程度まで、偏心してい
ても、均等に行われることが観察され、また、心
棒ヘツドの四角錘の中心線がリベツト胴部の軸線
に対してずれても、花弁状に均等に分割すること
が観察された。したがつて、本考案によるリベツ
ト組立体は、既知の分割すえ付け形盲リベツト組
立体の場合よりも安く製造することができ、かつ
より確実に締め付けることができる。
ツト胴が均等に配置された花弁状に確実に分割さ
れた。この花弁状への分割は、リベツトの孔がリ
ベツト胴部に対して、従来のリベツト胴部におけ
る厳しい製造公差を外れる程度まで、偏心してい
ても、均等に行われることが観察され、また、心
棒ヘツドの四角錘の中心線がリベツト胴部の軸線
に対してずれても、花弁状に均等に分割すること
が観察された。したがつて、本考案によるリベツ
ト組立体は、既知の分割すえ付け形盲リベツト組
立体の場合よりも安く製造することができ、かつ
より確実に締め付けることができる。
本考案による盲リベツト組立体の例を添付図面
に示す。
に示す。
実施例
図面を参照すると、盲リベツト組立体は、ヘツ
ドフランジ１２と、縦の脆弱線が付いていない一
様な肉厚の胴１４をもつ中空アルミニウム合金リ
ベツト１０を有する。
ドフランジ１２と、縦の脆弱線が付いていない一
様な肉厚の胴１４をもつ中空アルミニウム合金リ
ベツト１０を有する。
本例の盲リベツト組立体は、さらに、リベツト
締めの途中で破断する所にくびれ２０がある円柱
形引抜き部分をもつ柄１８とヘツド２２とから成
る鋼製の心棒１６を有する。ヘツド２２は幾分正
方形にされた円形に近い外縁を有しており、その
切頭角錐形下面２６はヘツドの外縁に合流してい
る。図中、心棒ヘツドの角錐形下面の対向する側
面のなす角度は80°である。ヘツドの“対角線”
と最小“直径”との差は、約0.26mm（すなわち、
公称4.70mm径ヘツドの5.5％）である。外縁の
“かど”は、角錐形下面のかどに一直線に並んで
いる。ヘツドの下面２６は、柄の軸線に垂直な面
２８で終わつているために、ヘツドは、心棒の軸
線に対し垂直で、角錐の面に接合している平らな
肩２８を与える。上記の面に対し対称的に配置さ
れ、肩２８によつて取り囲まれているのは、心棒
の柄の後尾部分３０である。後尾部分３０は正方
形断面を有し、４つの面３２は各々柄１８の引抜
き部分の直径よりも長い距離だけ、肩２８から軸
方向に延びている。柄の部分１８と３０の間にあ
るのは、破断用くびれ２０である。くびれ２０は
正方形断面を有し、その平らな斜面３４は面３２
に接合し、その平らな斜面３６は柄１８の円柱形
引抜き部分に接合している。
締めの途中で破断する所にくびれ２０がある円柱
形引抜き部分をもつ柄１８とヘツド２２とから成
る鋼製の心棒１６を有する。ヘツド２２は幾分正
方形にされた円形に近い外縁を有しており、その
切頭角錐形下面２６はヘツドの外縁に合流してい
る。図中、心棒ヘツドの角錐形下面の対向する側
面のなす角度は80°である。ヘツドの“対角線”
と最小“直径”との差は、約0.26mm（すなわち、
公称4.70mm径ヘツドの5.5％）である。外縁の
“かど”は、角錐形下面のかどに一直線に並んで
いる。ヘツドの下面２６は、柄の軸線に垂直な面
２８で終わつているために、ヘツドは、心棒の軸
線に対し垂直で、角錐の面に接合している平らな
肩２８を与える。上記の面に対し対称的に配置さ
れ、肩２８によつて取り囲まれているのは、心棒
の柄の後尾部分３０である。後尾部分３０は正方
形断面を有し、４つの面３２は各々柄１８の引抜
き部分の直径よりも長い距離だけ、肩２８から軸
方向に延びている。柄の部分１８と３０の間にあ
るのは、破断用くびれ２０である。くびれ２０は
正方形断面を有し、その平らな斜面３４は面３２
に接合し、その平らな斜面３６は柄１８の円柱形
引抜き部分に接合している。
上記の形状は、円柱線材から製造するとき、柄
１８の後尾部分３０をすえ込むことによつて心棒
に与えられ、それと同時に、相互に90°をなす半
径に沿つて同時に線材に接近する４個のダイスの
間で破断用くびれ２０を成形することが好まし
い。したがつて、線材の金属は、４つの面３２が
できるように幅が縮小され、そして正方形のかど
が生じるように膨らむ結果、かどは丸まつて斜面
３８の外観をとり、対向するかどの間隔は、柄１
８の直径よりも広くなる。この例示組立体の心棒
の場合には、引抜き柄の直径は2.7mmであり、後
尾部分の平らな側面は2.4mm離れており、断面の
対角線は3.00mmである。リベツトの孔は直径が
2.7mmでリベツト胴の肉厚は1.0mmである。
１８の後尾部分３０をすえ込むことによつて心棒
に与えられ、それと同時に、相互に90°をなす半
径に沿つて同時に線材に接近する４個のダイスの
間で破断用くびれ２０を成形することが好まし
い。したがつて、線材の金属は、４つの面３２が
できるように幅が縮小され、そして正方形のかど
が生じるように膨らむ結果、かどは丸まつて斜面
３８の外観をとり、対向するかどの間隔は、柄１
８の直径よりも広くなる。この例示組立体の心棒
の場合には、引抜き柄の直径は2.7mmであり、後
尾部分の平らな側面は2.4mm離れており、断面の
対角線は3.00mmである。リベツトの孔は直径が
2.7mmでリベツト胴の肉厚は1.0mmである。
板Ｐ（第４図）にリベツトをすえ付ける場合に
は、斜面３８の前端、すなわち、後尾部分３０の
かどが、最初に、リベツト胴を変形してそれを四
角形にし、次に前記かどに接触している４つの線
に沿つて金属を押し広げてリベツト胴を最初に一
様な花弁４０に分割し、そのあと心棒ヘツドの下
面が花弁の成形を仕上げる。
は、斜面３８の前端、すなわち、後尾部分３０の
かどが、最初に、リベツト胴を変形してそれを四
角形にし、次に前記かどに接触している４つの線
に沿つて金属を押し広げてリベツト胴を最初に一
様な花弁４０に分割し、そのあと心棒ヘツドの下
面が花弁の成形を仕上げる。
第１図および第２図は、互いに45°の角度だけ
異なる方向から見た組立の心棒の図および、第３
図は、ヘツドの下面を示すため、柄にそつてヘツ
ドを見た、第２図の線−に沿つた組立体の心
棒の断面図、および第４図は、すえ付けられたリ
ベツトの斜視図である。 １０……リベツト、１２……ヘツドフランジ、
１４……胴、１６……心棒、１８……柄、２０…
…くびれ、２２……ヘツド、２４……ヘツドの外
縁、２６……角錐形下面、２８……垂直面、肩、
３０……後尾部分、３２……面、３４，３６……
斜面、４０……花弁。
異なる方向から見た組立の心棒の図および、第３
図は、ヘツドの下面を示すため、柄にそつてヘツ
ドを見た、第２図の線−に沿つた組立体の心
棒の断面図、および第４図は、すえ付けられたリ
ベツトの斜視図である。 １０……リベツト、１２……ヘツドフランジ、
１４……胴、１６……心棒、１８……柄、２０…
…くびれ、２２……ヘツド、２４……ヘツドの外
縁、２６……角錐形下面、２８……垂直面、肩、
３０……後尾部分、３２……面、３４，３６……
斜面、４０……花弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中空リベツトと、ヘツド及び円柱形引抜き部
分をもつ心棒とで構成され、リベツトを締める
ため心棒ヘツドをリベツトの後端に引き入れた
ときリベツトの後端を花弁状に分割する放射状
の隆起部を形成している四角錘形下面が前記心
棒ヘツドに設けられている引抜き形盲リベツト
組立体において 前記心棒ヘツドの前記下面２６の端部には、
前記心棒の柄１８の軸線に垂直な面２８が形成
され、前記面２８において、前記心棒ヘツド
は、前記心棒の柄１８に、前記垂直面内に対称
的に配置された正方形断面の後尾部分３０で接
合しており、前記断面の各辺の長さは心棒の円
柱形引抜き部分の直径より短いがその対角線は
前記直径より長く、前記後尾部分によつて得ら
れる斜面は、心棒の柄の前記引抜き部分の外縁
の外に突き出ており、リベツト締め操作のとき
心棒ヘツドの角錘形下面がリベツトの後端に達
する前にリベツトの後端を変形し始めることを
特徴とする盲リベツト組立体。 (2) 前記心棒の柄の正方形断面の後尾部分の軸方
向の長さは、前記円柱形引抜き部分の直径以上
である実用新案登録請求の範囲第１項記載の組
立体。 (3) 前記後尾部分と前記円柱形部分との間の心棒
の柄は、リベツト締め操作において破断する所
の断面が縮小している実用新案登録請求の範囲
第２項記載の組立体。 (4) 前記心棒柄の前記後尾部分のかどは、面取り
されているか、または丸みが付けられている実
用新案登録請求の範囲第３項記載の組立体。 (5) 前記心棒は、該心棒のヘツドと破断用くびれ
との間にある心棒の部分が、柄の軸線に向かつ
て押し付ける４個のダイスの間ですえ込み作用
を受けることによつて正方形にされていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
載の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833343786 DE3343786A1 (de) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | Blindniet nach dem ziehtyp |
| DE3343786.6 | 1983-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159214U JPS60159214U (ja) | 1985-10-23 |
| JPH0339609Y2 true JPH0339609Y2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=6215972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984183570U Granted JPS60159214U (ja) | 1983-12-03 | 1984-12-03 | 引抜き形盲リベツト組立体 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4620825A (ja) |
| JP (1) | JPS60159214U (ja) |
| DE (1) | DE3343786A1 (ja) |
| FR (1) | FR2556057B1 (ja) |
| GB (1) | GB2150661B (ja) |
| IT (1) | IT1178689B (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2220454A (en) * | 1988-05-27 | 1990-01-10 | Avdel Ltd | Blind rivet |
| US5599147A (en) * | 1995-05-02 | 1997-02-04 | Allfast Fastening Systems, Inc. | Blind rivet with a tapered locking mechanism |
| USRE38664E1 (en) | 1996-01-11 | 2004-11-30 | Allfast Fastening Systems, Inc. | Method for creating a hole for a permanent fastener that replaces a tacking fastener |
| US5689873A (en) * | 1996-01-11 | 1997-11-25 | Allfast Fastening Systems, Inc. | Tacking fastener |
| US6077009A (en) * | 1999-04-09 | 2000-06-20 | Huck International, Inc. | Blind fastener with high strength blind head and high clamp and high shear load resistance |
| JP2000346023A (ja) * | 1999-06-01 | 2000-12-12 | Shinjo Seisakusho:Kk | ブラインドリベット |
| EP1315462B1 (de) * | 2000-09-07 | 2009-07-15 | Synthes GmbH | Vorrichtung zur fixierung von chirurgischen implantaten |
| DE20109385U1 (de) * | 2001-06-07 | 2001-10-25 | Sedate Trading Co., Luchu, Taoyuan | Blindniet |
| US6772500B2 (en) * | 2001-10-25 | 2004-08-10 | Allfast Fastening Systems, Inc. | Method of forming holes for permanent fasteners |
| GB2388063B (en) * | 2002-04-23 | 2005-11-23 | Emhart Llc | Improved blind rivet |
| GB2388880B (en) * | 2002-04-23 | 2005-10-19 | Emhart Llc | Improved blind rivet |
| GB2388412A (en) | 2002-05-08 | 2003-11-12 | Emhart Llc | Blind rivet |
| GB2389397B (en) * | 2002-06-06 | 2005-08-03 | Emhart Llc | Peel-type blind rivet |
| GB2389398B (en) * | 2002-06-06 | 2005-08-03 | Emhart Llc | Peel-type blind rivet |
| JP4468711B2 (ja) * | 2004-02-16 | 2010-05-26 | ポップリベット・ファスナー株式会社 | ブラインドリベット |
| JP2008128313A (ja) * | 2006-11-20 | 2008-06-05 | Pias Hanbai Kk | ピール型ブラインドリベット |
| US7824141B2 (en) | 2007-08-03 | 2010-11-02 | Newfrey Llc | Blind rivet |
| US8096742B2 (en) | 2007-08-03 | 2012-01-17 | Newfrey Llc | Blind rivet |
| US8696719B2 (en) | 2010-06-03 | 2014-04-15 | Tarsus Medical Inc. | Methods and devices for treating hallux valgus |
| DE102010017296A1 (de) | 2010-06-08 | 2011-12-08 | Newfrey Llc | Blindniet und Befestigungsanordnung mit einem Blindniet |
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Citations (1)
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