JPH0339236Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0339236Y2 JPH0339236Y2 JP1985045234U JP4523485U JPH0339236Y2 JP H0339236 Y2 JPH0339236 Y2 JP H0339236Y2 JP 1985045234 U JP1985045234 U JP 1985045234U JP 4523485 U JP4523485 U JP 4523485U JP H0339236 Y2 JPH0339236 Y2 JP H0339236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- base material
- heat
- heat insulating
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 41
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 28
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 19
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 6
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 2
- 230000009970 fire resistant effect Effects 0.000 claims 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 12
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 7
- 238000005524 ceramic coating Methods 0.000 description 6
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 6
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 5
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000007751 thermal spraying Methods 0.000 description 3
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 3
- 238000001947 vapour-phase growth Methods 0.000 description 3
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 2
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000005019 vapor deposition process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 150000001247 metal acetylides Chemical class 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は耐火断熱構造に係り、特に複数枚の薄
板状の断熱材を母材表面に重ね合わせて設けるよ
うにした耐火断熱構造に関するものである。
板状の断熱材を母材表面に重ね合わせて設けるよ
うにした耐火断熱構造に関するものである。
[従来の技術]
断熱性或いは耐食性等の低い部材の表面を、そ
れらの特性に優れた材質のもので被覆することは
古くから行われている。しかして、近年、各種の
セラミツクス材料の改良が行われており、このセ
ラミツクスを用いて金属部材等の各種の部材表面
を被覆することもしばしば行われるようになつて
きた。セラミツクスを用いて部材表面を被覆する
方法としては、溶射の他CVDやPVD等の気相蒸
着法が広く用いられている。
れらの特性に優れた材質のもので被覆することは
古くから行われている。しかして、近年、各種の
セラミツクス材料の改良が行われており、このセ
ラミツクスを用いて金属部材等の各種の部材表面
を被覆することもしばしば行われるようになつて
きた。セラミツクスを用いて部材表面を被覆する
方法としては、溶射の他CVDやPVD等の気相蒸
着法が広く用いられている。
また、セラミツクスの板状部材を接着剤やろう
材を用いて接合する方法も行われている。
材を用いて接合する方法も行われている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記従来の方法のうち、CVDやPVD等の気相
蒸着法では、膜厚の大きな断熱層を作成すること
は困難であり、仮に作成し得たとしても極めて長
時間を要し、コスト高のものとなる。
蒸着法では、膜厚の大きな断熱層を作成すること
は困難であり、仮に作成し得たとしても極めて長
時間を要し、コスト高のものとなる。
溶射法では厚くコーテイングした場合、熱応力
によりひび割れなどが生じ易くなり、信頼性に欠
ける。また溶射法では、加熱したときに溶融状態
となる粉粒物を含む物質でなければコーテイング
し得ないので、材料選択の余地が狭い。
によりひび割れなどが生じ易くなり、信頼性に欠
ける。また溶射法では、加熱したときに溶融状態
となる粉粒物を含む物質でなければコーテイング
し得ないので、材料選択の余地が狭い。
さらに、セラミツクスの板状部材を接着剤やろ
う材を用いて接合する方法においては、被覆層が
母材に剛に接合されるため熱膨張係数の異なる母
材を用いることが難しい。また、母材と被覆材と
の接合性をも考慮しなければならないので、材料
の組合せが限定される。
う材を用いて接合する方法においては、被覆層が
母材に剛に接合されるため熱膨張係数の異なる母
材を用いることが難しい。また、母材と被覆材と
の接合性をも考慮しなければならないので、材料
の組合せが限定される。
[問題点を解決するための手段]
本考案の耐火断熱構造は、上記従来の問題点を
解決するものであつて、複数枚のセラミツクス薄
板を積層し、セラミツク繊維、高融点金属繊維及
びセラミツクコーテイングを施した高融点金属繊
維よりなる群から選ばれる1種又は2種以上の縫
合繊維で縫い合わせてなる断熱積層体を、母材の
表面に付着させてなり、かつ、該断熱積層体の表
面が気相蒸着セラミツク層で被覆されていること
を特徴とする。
解決するものであつて、複数枚のセラミツクス薄
板を積層し、セラミツク繊維、高融点金属繊維及
びセラミツクコーテイングを施した高融点金属繊
維よりなる群から選ばれる1種又は2種以上の縫
合繊維で縫い合わせてなる断熱積層体を、母材の
表面に付着させてなり、かつ、該断熱積層体の表
面が気相蒸着セラミツク層で被覆されていること
を特徴とする。
[作用]
本考案においては、断熱積層体はセラミツクス
薄板を複数枚重ね合せ、かつ耐熱性の高い縫合繊
維で縫い合せたものであるので、各層の厚さが薄
くなり、熱応力、熱衝撃応力が小さくなる。ま
た、各層の材質を、それらの接着剤やろう材との
なじみを考慮することなく自由に選定することが
できる、母材と接合される最下層の薄板において
は、母材との温度差が小さいので、母材との熱膨
張係数の差により生ずる界面の応力が小さくなる
等の作用が奏される。
薄板を複数枚重ね合せ、かつ耐熱性の高い縫合繊
維で縫い合せたものであるので、各層の厚さが薄
くなり、熱応力、熱衝撃応力が小さくなる。ま
た、各層の材質を、それらの接着剤やろう材との
なじみを考慮することなく自由に選定することが
できる、母材と接合される最下層の薄板において
は、母材との温度差が小さいので、母材との熱膨
張係数の差により生ずる界面の応力が小さくなる
等の作用が奏される。
また、このような断熱積層体の表面が気相蒸着
による緻密で高純度のセラミツクス層で被覆され
ているため、著しく優れた耐火性、耐食性、機械
的特性を確保することができる。
による緻密で高純度のセラミツクス層で被覆され
ているため、著しく優れた耐火性、耐食性、機械
的特性を確保することができる。
[実施例]
以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本考案の実施例に係る耐火断熱構造を
示す模式的な断面図であり、母材1の上に断熱積
層体2が接着等の手段により接合されている。こ
の断熱積層体2はセラミツクス薄板3を複数枚
(実施例においては7枚)重ね合せ、かつセラミ
ツクフアイバー等の縫合繊維4で縫い合せたもの
である。図中、5は断熱積層体2を母材1に接着
している接着剤の層を示している。
示す模式的な断面図であり、母材1の上に断熱積
層体2が接着等の手段により接合されている。こ
の断熱積層体2はセラミツクス薄板3を複数枚
(実施例においては7枚)重ね合せ、かつセラミ
ツクフアイバー等の縫合繊維4で縫い合せたもの
である。図中、5は断熱積層体2を母材1に接着
している接着剤の層を示している。
また、断熱積層体2の表面には、CVDやPVD
等の気相蒸着プロセスにより薄いセラミツクスコ
ーテイング層6が設けられており、断熱積層体2
の表面の保護を図つている。
等の気相蒸着プロセスにより薄いセラミツクスコ
ーテイング層6が設けられており、断熱積層体2
の表面の保護を図つている。
本考案において、母材1の材質としては、特に
限定されるものではないが、各種の金属材料やセ
ラミツクス材料のうち熱伝導率の高いものなどが
好適である。
限定されるものではないが、各種の金属材料やセ
ラミツクス材料のうち熱伝導率の高いものなどが
好適である。
また、セラミツクス薄板3のセラミツクスとし
ては、従来から用いられてきた各種の酸化物系の
ものの他、窒化物、炭化物或いはサイアロンの如
き酸化物との組合せたものでもよい。これらのセ
ラミツクスは、緻密質のものであつても、多孔質
のものであつても、繊維あるいは粒子で強化した
ものであつてもよい。
ては、従来から用いられてきた各種の酸化物系の
ものの他、窒化物、炭化物或いはサイアロンの如
き酸化物との組合せたものでもよい。これらのセ
ラミツクスは、緻密質のものであつても、多孔質
のものであつても、繊維あるいは粒子で強化した
ものであつてもよい。
なお、本考案においては、母材1に近いところ
に配設される薄板3aとして、母材1と熱膨張係
数が近く、かつ母材1と接着馴染みのよい材料を
用い、中層の3bの部分として、断熱性のよい材
料(例えば断熱性の高い材質としたり、多孔性の
ものを用いる)とし、表面側の部分3cとして、耐
食性や耐熱衝撃性のよい材料のものを用いれば、
一層好適である。
に配設される薄板3aとして、母材1と熱膨張係
数が近く、かつ母材1と接着馴染みのよい材料を
用い、中層の3bの部分として、断熱性のよい材
料(例えば断熱性の高い材質としたり、多孔性の
ものを用いる)とし、表面側の部分3cとして、耐
食性や耐熱衝撃性のよい材料のものを用いれば、
一層好適である。
これらのセラミツクス薄板3を縫い合せる縫合
繊維4としては、各種のセラミツクスフアイバー
や、高融点金属の繊維或いは高融点金属繊維の表
面にセラミツクスをコーテイングしたものが用い
られる。なお、高融点金属としてはタングステン
が挙げられ、この表面をコーテイングするセラミ
ツクスとしては炭化珪素などが挙げられる。
繊維4としては、各種のセラミツクスフアイバー
や、高融点金属の繊維或いは高融点金属繊維の表
面にセラミツクスをコーテイングしたものが用い
られる。なお、高融点金属としてはタングステン
が挙げられ、この表面をコーテイングするセラミ
ツクスとしては炭化珪素などが挙げられる。
接着層5を構成するものとしては、各種の無機
接着剤の他、ろう材等をも用いることができる。
また、本考案のおいては、母材1と接する側に配
設されたセラミツクス薄板3の母材接触面側に凹
凸を設け、一方母材1の表面にこの凹凸と嵌まり
合う凹凸を設け、断熱積層体2と母材1との結合
力を高めるようにしてもよい。なお、このような
凹凸の嵌合による結合力が十分に高い場合には、
接着剤等を用いなくともよい。また、複数の断熱
積層体2を貼着する場合は、第2図に示すよう
に、各断熱積層体2の間にシリカ、アルミナなど
の繊維成形体7を配材し、母材1と接着等により
接合すれば良い。この繊維成形体7の表面にも、
コーテイング層6を設けるのが好ましい。
接着剤の他、ろう材等をも用いることができる。
また、本考案のおいては、母材1と接する側に配
設されたセラミツクス薄板3の母材接触面側に凹
凸を設け、一方母材1の表面にこの凹凸と嵌まり
合う凹凸を設け、断熱積層体2と母材1との結合
力を高めるようにしてもよい。なお、このような
凹凸の嵌合による結合力が十分に高い場合には、
接着剤等を用いなくともよい。また、複数の断熱
積層体2を貼着する場合は、第2図に示すよう
に、各断熱積層体2の間にシリカ、アルミナなど
の繊維成形体7を配材し、母材1と接着等により
接合すれば良い。この繊維成形体7の表面にも、
コーテイング層6を設けるのが好ましい。
本考案において、CVDやPVD等の気相蒸着プ
ロセスによつて形成されたセラミツクスコーテイ
ング層6としては、耐食性や耐熱衝撃性の優れた
セラミツクスよりなるものであることが好まし
い。
ロセスによつて形成されたセラミツクスコーテイ
ング層6としては、耐食性や耐熱衝撃性の優れた
セラミツクスよりなるものであることが好まし
い。
本考案において、セラミツクス薄板3同士を縫
い合せるピツチは、耐火断熱構造の用途により異
なる。例えば、主として断熱積層体2の厚さ方向
に圧縮力が作用する場合には、縫い合せのピツチ
を大きくとつてもよい。また、主として断熱積層
体2の層の面方向に外力が作用する、或いは断熱
積層体2を母材1から引き剥がす方向に力が作用
する場合には、縫い合せのピツチを小さくする。
なお、縫い合せに用いる縫合繊維の縫い始めの部
分及び縫い終りの部分は、セラミツクス薄板3に
接着したり、或いは結び目を作るなどして止めて
おけばよい。
い合せるピツチは、耐火断熱構造の用途により異
なる。例えば、主として断熱積層体2の厚さ方向
に圧縮力が作用する場合には、縫い合せのピツチ
を大きくとつてもよい。また、主として断熱積層
体2の層の面方向に外力が作用する、或いは断熱
積層体2を母材1から引き剥がす方向に力が作用
する場合には、縫い合せのピツチを小さくする。
なお、縫い合せに用いる縫合繊維の縫い始めの部
分及び縫い終りの部分は、セラミツクス薄板3に
接着したり、或いは結び目を作るなどして止めて
おけばよい。
このように構成された耐火断熱構造は、内燃機
関のピストンクラウンの断熱やシリンダヘツドの
断熱に用いるに極めて好適である。勿論、従来か
ら断熱構造が採用されている燃焼炉等の内壁面に
用いることも可能であることは明らかである。
関のピストンクラウンの断熱やシリンダヘツドの
断熱に用いるに極めて好適である。勿論、従来か
ら断熱構造が採用されている燃焼炉等の内壁面に
用いることも可能であることは明らかである。
[発明の効果]
以上詳述した通り、本考案の耐火断熱構造は、
複数枚のセラミツクス薄板の耐熱性の縫合繊維で
縫い合せ、これを母材の表面に付着させ、更に表
面に気相蒸着セラミツクコーテイング層を形成し
たものであるので、次のような優れた効果を有す
る。
複数枚のセラミツクス薄板の耐熱性の縫合繊維で
縫い合せ、これを母材の表面に付着させ、更に表
面に気相蒸着セラミツクコーテイング層を形成し
たものであるので、次のような優れた効果を有す
る。
各層の材質を任意に選定し組合せることがで
きる。
きる。
各層の厚さを薄くし、熱応力や熱衝撃応力を
小さくすることができる。
小さくすることができる。
母材と接合される層と母材との温度差が小さ
くなるので、母材との熱膨張差により生ずる界
面の応力が小さくなる。
くなるので、母材との熱膨張差により生ずる界
面の応力が小さくなる。
セラミツクス薄板が相互に耐熱性の縫合繊維
で縫い合わされているので、断熱積層体が脱落
したり剥離したりすることが防止される。
で縫い合わされているので、断熱積層体が脱落
したり剥離したりすることが防止される。
表面に気相蒸着セラミツクスコーテイング層
が形成されているため、耐火性、耐食性、機械
的特性等に著しく優れる。
が形成されているため、耐火性、耐食性、機械
的特性等に著しく優れる。
第1図及び第2図は本考案の実施例に係る耐火
断熱構造を示す模式的な断面図である。 1……母材、2……断熱積層体、3……セラミ
ツクス薄板、4……縫合繊維、5……接着層。
断熱構造を示す模式的な断面図である。 1……母材、2……断熱積層体、3……セラミ
ツクス薄板、4……縫合繊維、5……接着層。
Claims (1)
- 複数枚のセラミツクス薄板を積層し、セラミツ
ク繊維、高融点金属繊維及びセラミツクコーテイ
ングを施した高融点金属繊維よりなる群から選ば
れる1種又は2種以上の縫合繊維で縫い合わせて
なる断熱積層体を、母材の表面に付着させてな
り、かつ、該断熱積層体の表面が気相蒸着セラミ
ツク層で被覆されていることを特徴とする耐火断
熱構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985045234U JPH0339236Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985045234U JPH0339236Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61160925U JPS61160925U (ja) | 1986-10-06 |
JPH0339236Y2 true JPH0339236Y2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=30558555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985045234U Expired JPH0339236Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339236Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016102589A (ja) * | 2015-12-25 | 2016-06-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 真空断熱材、並びにこれを備えた冷蔵庫、ジャーポット及び住宅 |
JP2016183780A (ja) * | 2016-05-23 | 2016-10-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 真空断熱材、並びにこれを備えた冷蔵庫、ジャーポット及び住宅 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2182269A1 (en) * | 2008-10-31 | 2010-05-05 | Rockwool International A/S | Composite insulating product |
JP5470987B2 (ja) * | 2009-04-07 | 2014-04-16 | パナソニック株式会社 | 真空断熱材 |
JP5471288B2 (ja) * | 2009-10-22 | 2014-04-16 | パナソニック株式会社 | 真空断熱材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5878751A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | 星子 幸男 | 積層断熱材の積層方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120564U (ja) * | 1975-03-27 | 1976-09-30 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP1985045234U patent/JPH0339236Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5878751A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | 星子 幸男 | 積層断熱材の積層方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016102589A (ja) * | 2015-12-25 | 2016-06-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 真空断熱材、並びにこれを備えた冷蔵庫、ジャーポット及び住宅 |
JP2016183780A (ja) * | 2016-05-23 | 2016-10-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 真空断熱材、並びにこれを備えた冷蔵庫、ジャーポット及び住宅 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61160925U (ja) | 1986-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6607852B2 (en) | Environmental/thermal barrier coating system with silica diffusion barrier layer | |
US6716539B2 (en) | Dual microstructure thermal barrier coating | |
US6517960B1 (en) | Ceramic with zircon coating | |
EP1577499A3 (en) | Turbine components with thermal barrier coatings | |
US4810677A (en) | Heat-insulating lining for a gas turbine | |
SE450903B (sv) | Metallisk isoleringskomponent och metod att forma densamma | |
WO2003026886A3 (en) | Hybrid ceramic material composed of insulating and structural ceramic layers | |
JPS6379777A (ja) | セラミツクス基板上への被覆体の製造法 | |
JPH0339236Y2 (ja) | ||
EP0310043A3 (en) | Oxidation resistant, high temperature thermal cycling resistant coating on silicon-based substrates and process for the production thereof | |
WO2004063121A1 (ja) | セラミックハニカム構造体およびその製造方法 | |
JPS6051420B2 (ja) | 複合部材 | |
JPS586782B2 (ja) | セラミツクスコ−テイング法 | |
EP0191597B1 (en) | Disk brake devices | |
US5558801A (en) | Casting stalk | |
JPH02128832A (ja) | ハニカム構造体 | |
JPS606410Y2 (ja) | 炉内壁の断熱用セラミツク繊維ブロツク | |
JP2629208B2 (ja) | セラミック部材接合法 | |
JPS60159160A (ja) | 溶射材料 | |
CN210679920U (zh) | 一种具有自清洁功能的轻质保温幕墙板 | |
JPH0668257B2 (ja) | 断熱ピストンの構造 | |
JPH0152354B2 (ja) | ||
US20100047526A1 (en) | Subsurface inclusions of spheroids and methodology for strengthening a surface bond in a hybrid ceramic matrix composite structure | |
JP2001173784A (ja) | 耐熱性シール材 | |
JPS5942746B2 (ja) | 溶射皮膜の表面処理方法 |