JPH0339052Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339052Y2 JPH0339052Y2 JP17651786U JP17651786U JPH0339052Y2 JP H0339052 Y2 JPH0339052 Y2 JP H0339052Y2 JP 17651786 U JP17651786 U JP 17651786U JP 17651786 U JP17651786 U JP 17651786U JP H0339052 Y2 JPH0339052 Y2 JP H0339052Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- handle
- auxiliary
- hair
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000118 hair dye Substances 0.000 description 9
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 6
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000003676 hair preparation Substances 0.000 description 4
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 239000013043 chemical agent Substances 0.000 description 1
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- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、補助ブラシ付きヘアーブラシに係
り、とりわけ染毛剤等を髪に塗布するのに適した
補助ブラシ付きヘアーブラシに関する。
り、とりわけ染毛剤等を髪に塗布するのに適した
補助ブラシ付きヘアーブラシに関する。
染毛剤としては、従来からある2液混合タイプ
のもの、最近出現したフオーム状の1液タイプの
もの等があり、これらを含めて頭髪用剤を手を汚
すことなく髪に塗布するためのヘアーブラシとし
て実開昭61−30402号公報に記載されたものが知
られている。
のもの、最近出現したフオーム状の1液タイプの
もの等があり、これらを含めて頭髪用剤を手を汚
すことなく髪に塗布するためのヘアーブラシとし
て実開昭61−30402号公報に記載されたものが知
られている。
これは、第4図及び第5図に示したように板状
をした本体2の中央部にスポンジ等柔軟性のある
素材で形成した塗布材21を設け。この塗布材2
1の周囲の本体2部分に、塗布材21の厚さより
長いブラシ毛3を植毛したもので、塗布材21の
表面に染毛剤を載せブラシ毛3で髪をブラツシン
グして、髪に染毛剤を塗布するものである。
をした本体2の中央部にスポンジ等柔軟性のある
素材で形成した塗布材21を設け。この塗布材2
1の周囲の本体2部分に、塗布材21の厚さより
長いブラシ毛3を植毛したもので、塗布材21の
表面に染毛剤を載せブラシ毛3で髪をブラツシン
グして、髪に染毛剤を塗布するものである。
しかし、このようなヘアーブラシでは、頭髪の
全体に染毛剤を大まかに塗布することはできる
が、髪の生え際等細かい部分への塗布には向いて
おらず、無理に塗布しようとすると、地肌を染毛
剤で汚してしまうという問題がある。
全体に染毛剤を大まかに塗布することはできる
が、髪の生え際等細かい部分への塗布には向いて
おらず、無理に塗布しようとすると、地肌を染毛
剤で汚してしまうという問題がある。
そこで、歯ブラシ程度の小さな補助ブラシを用
意して部分染めを行えば良いが、前記ヘアーブラ
シと別々の補助ブラシであるためうつかりすると
紛失してしまうという問題があり、また、ヘアー
ブラシを使用した後再度補助ブラシのブラシ毛に
染毛剤を塗布する作業をしなければならないた
め、面倒であるという問題もある。
意して部分染めを行えば良いが、前記ヘアーブラ
シと別々の補助ブラシであるためうつかりすると
紛失してしまうという問題があり、また、ヘアー
ブラシを使用した後再度補助ブラシのブラシ毛に
染毛剤を塗布する作業をしなければならないた
め、面倒であるという問題もある。
本考案は、このような点に鑑みなされたもの
で、補助ブラシを備えることにより頭髪の細かい
部分に頭髪用剤を塗布できるとともに、その補助
ブラシを紛失することのないヘアーブラシとする
ことを技術的課題とするものである。
で、補助ブラシを備えることにより頭髪の細かい
部分に頭髪用剤を塗布できるとともに、その補助
ブラシを紛失することのないヘアーブラシとする
ことを技術的課題とするものである。
本考案は、前記技術的課題を解決するため、次
のような技術的手段をとつた。
のような技術的手段をとつた。
本考案のヘアーブラシは、第1の柄1の先端に
ブラシ本体2を設け、このブラシ本体2の前面に
ブラシ毛3を設けて形成されている。そして、第
2の柄9の先端にブラシ部10を設けた補助ブラ
シ8を着脱自在に備えている。
ブラシ本体2を設け、このブラシ本体2の前面に
ブラシ毛3を設けて形成されている。そして、第
2の柄9の先端にブラシ部10を設けた補助ブラ
シ8を着脱自在に備えている。
また、前記第1の柄1はブラシ本体2に連結部
2aで連結されており、この連結部2aはブラシ
本体2の背面側へと延出して、これにより、ブラ
シ本体2を第1の柄1とを段違いに連結してい
る。
2aで連結されており、この連結部2aはブラシ
本体2の背面側へと延出して、これにより、ブラ
シ本体2を第1の柄1とを段違いに連結してい
る。
さらに、前記第1の柄1の前記ブラシ毛3側の
面には、第1の柄1に沿わせて前記補助ブラシ8
の第2の柄9を着脱自在に取り付けてあり、その
際、前記補助ブラシ8の延長線上にあたる連結部
2aに前記補助ブラシ8のブラシ部10を貫通さ
せてブラシ本体2の背後に位置せしめる貫通孔7
を穿設して補助ブラシ付きヘアーブラシとした。
面には、第1の柄1に沿わせて前記補助ブラシ8
の第2の柄9を着脱自在に取り付けてあり、その
際、前記補助ブラシ8の延長線上にあたる連結部
2aに前記補助ブラシ8のブラシ部10を貫通さ
せてブラシ本体2の背後に位置せしめる貫通孔7
を穿設して補助ブラシ付きヘアーブラシとした。
補助ブラシ8の第2の柄9を第1の柄1に沿わ
せて取り付け、補助ブラシ8のブラシ部10を貫
通孔7から貫通させてブラシ本体2の背後へと位
置せしめて装着する。
せて取り付け、補助ブラシ8のブラシ部10を貫
通孔7から貫通させてブラシ本体2の背後へと位
置せしめて装着する。
頭髪剤の塗布に際してはブラシ毛3で大まかな
塗布作業を行い、その後、補助ブラシ8を外して
そのブラシ部10により頭髪の細部に頭髪用剤を
塗布する。
塗布作業を行い、その後、補助ブラシ8を外して
そのブラシ部10により頭髪の細部に頭髪用剤を
塗布する。
以下、本考案の一実施例を第1図及至第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
この実施例のヘアーブラシは合成樹脂製で、第
1の柄1の先端に連結部2aでブラシ本体2を連
結したもので、このブラシ本体2の前面にはブラ
シ毛3が設けられている。そして、連結部2aは
ブラシ本体2の背後側へと延出し、これにより第
1の柄1とブラシ本体2とが段違いになつてい
る。
1の柄1の先端に連結部2aでブラシ本体2を連
結したもので、このブラシ本体2の前面にはブラ
シ毛3が設けられている。そして、連結部2aは
ブラシ本体2の背後側へと延出し、これにより第
1の柄1とブラシ本体2とが段違いになつてい
る。
前記第1の柄1において、ブラシ本体2のブラ
シ毛3側となる面が湾曲した凹状に形成され、そ
の基端部寄り部分に係合凹部4aが形成されてい
る。
シ毛3側となる面が湾曲した凹状に形成され、そ
の基端部寄り部分に係合凹部4aが形成されてい
る。
このブラシ本体2は、ブラシ本体2の主要部分
を構成する本体ベース部2aの表面に、第2図、
第3図に示すように、植毛パネル5を取り付け、
この植毛パネル5にブラシ毛3を設けたもので、
植毛パネル5の背面にはリブ6が複数条突設され
て植毛パネル5を支えている。そして、植毛パネ
ル5、ブラシ毛3及びリブ6は可撓性のある合成
樹脂で一体に成形されている。なお、ブラシ毛3
はブラシ本体2の中心線を境に両側それぞれ2列
の長さがその外側2列の長さより短く設定されて
いて、ブラシ毛3の先端を結んだ形状が、第3図
に示すように、中央部が凹んだ形状になつてい
る。この結果、フオーム状の頭髪用剤をブラシ毛
3の上に保持しやすくなつている。
を構成する本体ベース部2aの表面に、第2図、
第3図に示すように、植毛パネル5を取り付け、
この植毛パネル5にブラシ毛3を設けたもので、
植毛パネル5の背面にはリブ6が複数条突設され
て植毛パネル5を支えている。そして、植毛パネ
ル5、ブラシ毛3及びリブ6は可撓性のある合成
樹脂で一体に成形されている。なお、ブラシ毛3
はブラシ本体2の中心線を境に両側それぞれ2列
の長さがその外側2列の長さより短く設定されて
いて、ブラシ毛3の先端を結んだ形状が、第3図
に示すように、中央部が凹んだ形状になつてい
る。この結果、フオーム状の頭髪用剤をブラシ毛
3の上に保持しやすくなつている。
次に、前記ブラシ本体2とは別に、第2の柄9
の先端にブラシ部10を設けた補助ブラシ8が形
成されており、このブラシ部10は第2の柄9の
先端に突設されたワイヤ11に補助ブラシ毛12
を植毛したものである。
の先端にブラシ部10を設けた補助ブラシ8が形
成されており、このブラシ部10は第2の柄9の
先端に突設されたワイヤ11に補助ブラシ毛12
を植毛したものである。
そして、第2の柄9は前記第1の柄1の前記ブ
ラシ毛3側の面に、第1の柄1に沿つて着脱自在
に取り付けられるようになつており、第2の柄9
が第1の柄1に沿つて取り付けられた際に、第2
の柄9の延長線上にあたる前記連結部2aの部位
に、補助ブラシ8のブラシ部10を貫通させてブ
ラシ本体2の背後に位置せしめる貫通孔7が穿設
されている。
ラシ毛3側の面に、第1の柄1に沿つて着脱自在
に取り付けられるようになつており、第2の柄9
が第1の柄1に沿つて取り付けられた際に、第2
の柄9の延長線上にあたる前記連結部2aの部位
に、補助ブラシ8のブラシ部10を貫通させてブ
ラシ本体2の背後に位置せしめる貫通孔7が穿設
されている。
なお、補助ブラシ8の第2の柄9の基端部寄り
部分には前記係合凹部4aに嵌合係止する係合突
起4bが突設されていて、補助ブラシ8の脱落を
防止している。また、貫通孔7を第2の柄9の太
さに合わせて第2の柄9の先端を貫通孔7に嵌合
して脱落防止手段としても良い。
部分には前記係合凹部4aに嵌合係止する係合突
起4bが突設されていて、補助ブラシ8の脱落を
防止している。また、貫通孔7を第2の柄9の太
さに合わせて第2の柄9の先端を貫通孔7に嵌合
して脱落防止手段としても良い。
そして、補助ブラシ8は先端のブラシ部10を
貫通孔7からブラシ本体2の背後へと貫通させ、
第2の柄9の係合突起16を第1の柄1の係合凹
部17に嵌合係止して第1の柄1に取り付ける。
貫通孔7からブラシ本体2の背後へと貫通させ、
第2の柄9の係合突起16を第1の柄1の係合凹
部17に嵌合係止して第1の柄1に取り付ける。
フオーム状の染毛剤を頭髪に塗布する場合、ま
ず、ブラシ本体2のブラシ毛3上に染毛剤を塗布
し、ブラツシングにより髪に塗布する。
ず、ブラシ本体2のブラシ毛3上に染毛剤を塗布
し、ブラツシングにより髪に塗布する。
次に、頭髪の生え際や鬢等細かい部分へ染毛剤
を塗布する場合は補助ブラシ8を外し、そのブラ
シ部10を用いて塗布する。
を塗布する場合は補助ブラシ8を外し、そのブラ
シ部10を用いて塗布する。
使用後、洗浄して再度補助ブラシ8を第1の柄
1に取り付ければ、補助ブラシ8のブラシ部10
はブラシ本体2の背後に露出した状態で保持され
るので、外気に触れて容易に乾燥する。
1に取り付ければ、補助ブラシ8のブラシ部10
はブラシ本体2の背後に露出した状態で保持され
るので、外気に触れて容易に乾燥する。
なお、係合凹部4aを第2の柄9に設け、係合
突起4bを第1の柄1に突設してもよいことはも
ちろんである。
突起4bを第1の柄1に突設してもよいことはも
ちろんである。
また、図示しないが、第1の柄1に沿つて嵌合
溝を形成し、この嵌合溝の延長線上にあたる連結
部2aに貫通孔7を穿設し、嵌合溝に第2の柄9
を摺動自在に嵌合してブラシ部10が貫通孔7を
貫通した状態に補助ブラシ8を第1の柄1に取り
付けてもよい。
溝を形成し、この嵌合溝の延長線上にあたる連結
部2aに貫通孔7を穿設し、嵌合溝に第2の柄9
を摺動自在に嵌合してブラシ部10が貫通孔7を
貫通した状態に補助ブラシ8を第1の柄1に取り
付けてもよい。
本考案によれば、前記の如く構成したことによ
り、補助ブラシ8を用いて頭髪の細かい部分への
塗布が容易にでき、しかも、補助ブラシ8はブラ
シ本体2と一体にできるので、紛失したりするこ
とはない。
り、補助ブラシ8を用いて頭髪の細かい部分への
塗布が容易にでき、しかも、補助ブラシ8はブラ
シ本体2と一体にできるので、紛失したりするこ
とはない。
第1図は本考案の一実施例を示す補助ブラシを
取り外した状態の斜視図、第2図は補助ブラシを
装着した状態の断面図、第3図は第2図における
A−A断面図、第4図は従来例を示す平面図、第
5図は従来例の断面図である。 1……第1の柄、2……ブラシ本体、2a……
連結部、3……ブラシ毛、7……貫通孔、8……
補助ブラシ、9……第2の柄、10……ブラシ
部。
取り外した状態の斜視図、第2図は補助ブラシを
装着した状態の断面図、第3図は第2図における
A−A断面図、第4図は従来例を示す平面図、第
5図は従来例の断面図である。 1……第1の柄、2……ブラシ本体、2a……
連結部、3……ブラシ毛、7……貫通孔、8……
補助ブラシ、9……第2の柄、10……ブラシ
部。
Claims (1)
- 第1の柄1の先端にブラシ本体2を設け、この
ブラシ本体2の前面にブラシ毛3を設けて形成さ
れるとともに、第2の柄9の先端にブラシ部10
を設けた補助ブラシ8を着脱自在に備えたヘアー
ブラシであつて、前記第1の柄1は前記ブラシ本
体2に連結部2aで連結されるとともに、この連
結部2aはブラシ本体2の背面側へと延出してブ
ラシ本体2と第1の柄1とを段違いに連結してお
り、さらに、前記第1の柄1の前記ブラシ毛3側
の面に、第1の柄1に沿わせて前記補助ブラシ8
の第2の柄9を着脱自在に取り付け、その際、前
記補助ブラシ8の延長線上にあたる連結部2aに
前記補助ブラシ8のブラシ部10を貫通させてブ
ラシ本体2の背後に位置せしめる貫通孔7を穿設
したことを特徴とする補助ブラシ付きヘアーブラ
シ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17651786U JPH0339052Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17651786U JPH0339052Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379739U JPS6379739U (ja) | 1988-05-26 |
JPH0339052Y2 true JPH0339052Y2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=31116837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17651786U Expired JPH0339052Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0339052Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP17651786U patent/JPH0339052Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6379739U (ja) | 1988-05-26 |
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