JPH0338903Y2 - - Google Patents
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- JPH0338903Y2 JPH0338903Y2 JP19847485U JP19847485U JPH0338903Y2 JP H0338903 Y2 JPH0338903 Y2 JP H0338903Y2 JP 19847485 U JP19847485 U JP 19847485U JP 19847485 U JP19847485 U JP 19847485U JP H0338903 Y2 JPH0338903 Y2 JP H0338903Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- terminal
- switch
- circuit
- casing
- Prior art date
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Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
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- 241000755266 Kathetostoma giganteum Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、各負荷に各別に対応した個別操作
と、一括操作とがそれぞれ行える一括操作スイツ
チ装置に関する。
と、一括操作とがそれぞれ行える一括操作スイツ
チ装置に関する。
従来、配線器具において、例えば3路スイツチ
のように、負荷のある所と集中制御できる所とに
それぞれ配置していずれの箇所でも負荷をオンオ
フさせることができるようにしたものがある。し
かし、この種のものは、複数の負荷を同時にオン
またはオフさせるには対応するスイツチをすべて
オンするかまたはオフさせねばならなかつた。し
たがつて、例えば就寝前や来客時など比較的定形
的なオン、オフ操作を行うときでも、同様に各ス
イツチをすべて操作する必要があり、操作数が多
くなつて厄介であつた。
のように、負荷のある所と集中制御できる所とに
それぞれ配置していずれの箇所でも負荷をオンオ
フさせることができるようにしたものがある。し
かし、この種のものは、複数の負荷を同時にオン
またはオフさせるには対応するスイツチをすべて
オンするかまたはオフさせねばならなかつた。し
たがつて、例えば就寝前や来客時など比較的定形
的なオン、オフ操作を行うときでも、同様に各ス
イツチをすべて操作する必要があり、操作数が多
くなつて厄介であつた。
そこで、ボデイおよびカバーからなるケーシン
グを備え、ケーシング内に、多数の負荷をそれぞ
れ個別に操作するための多数の個別操作スイツチ
を有するとともに、前記多数の負荷の中から選ば
れた複数の負荷を一括して操作するための少なく
とも1個の一括操作スイツチを備えた一括操作ス
イツチ装置が開発された。この一括操作スイツチ
装置によれば、各負荷に各別に対応した個別操作
と一括操作とがそれぞれ行え、非常に便利であ
る。
グを備え、ケーシング内に、多数の負荷をそれぞ
れ個別に操作するための多数の個別操作スイツチ
を有するとともに、前記多数の負荷の中から選ば
れた複数の負荷を一括して操作するための少なく
とも1個の一括操作スイツチを備えた一括操作ス
イツチ装置が開発された。この一括操作スイツチ
装置によれば、各負荷に各別に対応した個別操作
と一括操作とがそれぞれ行え、非常に便利であ
る。
ところがこの一括操作スイツチ装置には、つぎ
に説明するような問題があつた。一括操作スイツ
チ装置のボデイには、電源が入力される端子部が
設けられ、この端子部は端子カバーで覆われるよ
うになつている。端子部は、速結端子等の端子を
備えている。端子カバーは、端子カバーに設けら
れたねじ挿入穴にねじが挿入され、ねじの先がボ
デイに設けられたねじ穴に挿入されて、ボデイに
固定されている。端子部に電源を挿入するときや
スイツチボツクス等に装置を収納するとき等に、
端子カバーにはボデイから離れる方向の非常に大
きな力が加わる。そのため、小さなねじで端子カ
バーを固定した場合には、ボデイに設けたねじ穴
が破損することがあるという問題が生じるのであ
る。そこで、大きなねじを用いて端子カバーを固
定することが行われている。しかし、このように
すると、今度は、ねじのためボデイ内のスペース
が狭くなつてしまうという問題が生じる。
に説明するような問題があつた。一括操作スイツ
チ装置のボデイには、電源が入力される端子部が
設けられ、この端子部は端子カバーで覆われるよ
うになつている。端子部は、速結端子等の端子を
備えている。端子カバーは、端子カバーに設けら
れたねじ挿入穴にねじが挿入され、ねじの先がボ
デイに設けられたねじ穴に挿入されて、ボデイに
固定されている。端子部に電源を挿入するときや
スイツチボツクス等に装置を収納するとき等に、
端子カバーにはボデイから離れる方向の非常に大
きな力が加わる。そのため、小さなねじで端子カ
バーを固定した場合には、ボデイに設けたねじ穴
が破損することがあるという問題が生じるのであ
る。そこで、大きなねじを用いて端子カバーを固
定することが行われている。しかし、このように
すると、今度は、ねじのためボデイ内のスペース
が狭くなつてしまうという問題が生じる。
この考案は、このような事情に鑑みてなされた
ものであつて、破損する恐れが少なく、ボデイ内
のスペースを広くとることもできる。一括操作ス
イツチ装置を提供することを目的としている。
ものであつて、破損する恐れが少なく、ボデイ内
のスペースを広くとることもできる。一括操作ス
イツチ装置を提供することを目的としている。
前記のような目的を達成するため、この考案
は、ボデイおよびカバーからなるケーシングを備
え、ケーシング内に、多数の負荷をそれぞれ個別
に操作するための多数の個別操作スイツチを有す
るとともに、前記多数の負荷の中から選ばれた複
数の負荷を一括して操作するための少なくとも1
個の一括操作スイツチを備えており、かつ、ボデ
イ内には端子部が設けられ、この端子部が端子カ
バーで覆われるようになつている一括操作スイツ
チ装置であつて、端子カバーの表面に第1の突部
が設けられるとともにケーシングのカバーの裏面
にも第1の突部と向かい合う第2の突部が設けら
れ、端子カバーの浮き上がりが、第1の突部が第
2の突部に押さえられることによつて妨げられる
ようになつていることを特徴とする一括操作スイ
ツチ装置をその要旨としている。
は、ボデイおよびカバーからなるケーシングを備
え、ケーシング内に、多数の負荷をそれぞれ個別
に操作するための多数の個別操作スイツチを有す
るとともに、前記多数の負荷の中から選ばれた複
数の負荷を一括して操作するための少なくとも1
個の一括操作スイツチを備えており、かつ、ボデ
イ内には端子部が設けられ、この端子部が端子カ
バーで覆われるようになつている一括操作スイツ
チ装置であつて、端子カバーの表面に第1の突部
が設けられるとともにケーシングのカバーの裏面
にも第1の突部と向かい合う第2の突部が設けら
れ、端子カバーの浮き上がりが、第1の突部が第
2の突部に押さえられることによつて妨げられる
ようになつていることを特徴とする一括操作スイ
ツチ装置をその要旨としている。
以下に、この考案を詳しく説明する。
第4図は、この考案の一括操作スイツチ装置に
使用する回路の構成を示している。図にみるよう
に、負荷11…はそれぞれに対応して設けられた
親器21…に交流電源ACとともに接続され、親器
21…は一括操作スイツチ部Aに接続されている。
各親器2,21…は、第5図に示すような構成と
なつていて、負荷1,11…を負荷制御部3を介
して交流電源ACに接続し、負荷制御部3のオン、
オフにより負荷1を制御する。したがつて、必要
に応じ、リレー等を内蔵している。負荷制御部3
はオン・オフ信号処理回路4からのオンまたはオ
フ信号により駆動されるものであり、このオン・
オフ信号処理回路4は、オン・オフ信号判別処理
回路5の判別出力によりオンまたはオフ信号を作
成する。オン・オフ信号判別処理回路5は、その
接続端子に接続された一括操作スイツチ部Aの子
器9,91…からの操作信号を判別して、オン・
オフ信号処理回路4にオンまたはオフの判別出力
を発生するとともに、子器用電源切り換え回路6
を制御して接続端子間に印加する電源電圧をオン
とオフに応じて切り換えるようになつている。電
源電圧は電源部7からの電源出力から得るもの
で、子器9側へ提供するものである。子器9は、
第6図に示すような回路を基本構成とするもので
あつて、電源入力端子I0,I1間に、個別操作スイ
ツチSW,SW1…を並列接続するとともに、電源
入力端子I0,I1間の電圧を弁別して親器2側の負
荷1の状態を判定するオン・オフ状態判別回路8
を接続しており、個別操作スイツチSWをオンし
て親器2と接続している信号線L間を短絡し、親
器2側のオン・オフ信号判別処理回路5へ個別操
作スイツチSWが操作されたことを知らせるよう
になつている。つまり、オン・オフ信号判別処理
回路5は、短絡によつて流れる電流を検出して操
作を検出し、判別出力を前の状態から反転させる
のである。ここで、例えば判別出力が“H”であ
ればオンを、“L”であればオフをそれぞれ示し、
次の操作検出までその出力を保持する。そして、
この出力に対応して電源電圧を切り換えるのであ
る。オン・オフ状態判別回路8は、信号線L間の
電圧を弁別して負荷1のオン、オフを検出し、オ
ン用表示素子LED1またはオフ用表示素子LED2を
点灯させて負荷1の状態を表示させる。
使用する回路の構成を示している。図にみるよう
に、負荷11…はそれぞれに対応して設けられた
親器21…に交流電源ACとともに接続され、親器
21…は一括操作スイツチ部Aに接続されている。
各親器2,21…は、第5図に示すような構成と
なつていて、負荷1,11…を負荷制御部3を介
して交流電源ACに接続し、負荷制御部3のオン、
オフにより負荷1を制御する。したがつて、必要
に応じ、リレー等を内蔵している。負荷制御部3
はオン・オフ信号処理回路4からのオンまたはオ
フ信号により駆動されるものであり、このオン・
オフ信号処理回路4は、オン・オフ信号判別処理
回路5の判別出力によりオンまたはオフ信号を作
成する。オン・オフ信号判別処理回路5は、その
接続端子に接続された一括操作スイツチ部Aの子
器9,91…からの操作信号を判別して、オン・
オフ信号処理回路4にオンまたはオフの判別出力
を発生するとともに、子器用電源切り換え回路6
を制御して接続端子間に印加する電源電圧をオン
とオフに応じて切り換えるようになつている。電
源電圧は電源部7からの電源出力から得るもの
で、子器9側へ提供するものである。子器9は、
第6図に示すような回路を基本構成とするもので
あつて、電源入力端子I0,I1間に、個別操作スイ
ツチSW,SW1…を並列接続するとともに、電源
入力端子I0,I1間の電圧を弁別して親器2側の負
荷1の状態を判定するオン・オフ状態判別回路8
を接続しており、個別操作スイツチSWをオンし
て親器2と接続している信号線L間を短絡し、親
器2側のオン・オフ信号判別処理回路5へ個別操
作スイツチSWが操作されたことを知らせるよう
になつている。つまり、オン・オフ信号判別処理
回路5は、短絡によつて流れる電流を検出して操
作を検出し、判別出力を前の状態から反転させる
のである。ここで、例えば判別出力が“H”であ
ればオンを、“L”であればオフをそれぞれ示し、
次の操作検出までその出力を保持する。そして、
この出力に対応して電源電圧を切り換えるのであ
る。オン・オフ状態判別回路8は、信号線L間の
電圧を弁別して負荷1のオン、オフを検出し、オ
ン用表示素子LED1またはオフ用表示素子LED2を
点灯させて負荷1の状態を表示させる。
この考案に用いる一括操作スイツチ部Aは、6
個の親器21…に対応して6個の子器91…を備え
ており、各子器91…は、個別操作スイツチSW1
…に全波整流器101…を並列に接続し、かつ、
この全波整流器101…に、上記オン・オフ状態
判別回路8の機能とともに、全波整流器101…
の出力端を外部制御信号に応じてオン、オフさせ
るスイツチング機能をもつたオン・オフ制御部1
11…を接続して構成される。上記外部制御信号
は論理制御回路12で作成されるもので、この論
理制御回路12は、一括操作スイツチSWa,
SWb、SWcの操作に応じて、予め対応する複数の
子器91…の各オン・オフ制御部111…へオンま
たはオフの外部制御信号を一括して送出するよう
になつている。ここで、個々の負荷11…、つま
り、子器91…と一括操作スイツチSWa,SWb,
SWcとの組み合わせ関係は、負荷制御選択部13
で任意に設定することができるようになつてい
る。すなわち、負荷制御選択部13は、一括操作
スイツチSWa,SWb,SWcの操作がなされたとき
オンもしくはオフ、または非動作のいずれかにな
るように個々の負荷11…と一括操作スイツチ
SWa,SWb,SWcと動作モードとの関係を設定で
きるようになつている。定電圧電源部14は、各
全波整流器101…からの出力をダイオードdを
介してそれぞれ入力して、定電圧電源を得るもの
である。
個の親器21…に対応して6個の子器91…を備え
ており、各子器91…は、個別操作スイツチSW1
…に全波整流器101…を並列に接続し、かつ、
この全波整流器101…に、上記オン・オフ状態
判別回路8の機能とともに、全波整流器101…
の出力端を外部制御信号に応じてオン、オフさせ
るスイツチング機能をもつたオン・オフ制御部1
11…を接続して構成される。上記外部制御信号
は論理制御回路12で作成されるもので、この論
理制御回路12は、一括操作スイツチSWa,
SWb、SWcの操作に応じて、予め対応する複数の
子器91…の各オン・オフ制御部111…へオンま
たはオフの外部制御信号を一括して送出するよう
になつている。ここで、個々の負荷11…、つま
り、子器91…と一括操作スイツチSWa,SWb,
SWcとの組み合わせ関係は、負荷制御選択部13
で任意に設定することができるようになつてい
る。すなわち、負荷制御選択部13は、一括操作
スイツチSWa,SWb,SWcの操作がなされたとき
オンもしくはオフ、または非動作のいずれかにな
るように個々の負荷11…と一括操作スイツチ
SWa,SWb,SWcと動作モードとの関係を設定で
きるようになつている。定電圧電源部14は、各
全波整流器101…からの出力をダイオードdを
介してそれぞれ入力して、定電圧電源を得るもの
である。
上記回路構成において、個別操作を行う場合に
は、操作したい負荷11…に対応する子器91…に
設けてある個別操作スイツチSW1…を操作すれば
良く、また、一括操作を行いたい場合には、一括
操作スイツチSWa,SWb,SWcを操作すればよ
い。この一括操作の場合は、論理制御回路12
が、個々の負荷11…の状態をオン・オフ制御部
111…からの入力で検出して、その状態と負荷
制御選択部13の設定状態とから、所定の負荷1
1…に対応する子器91…のオン・オフ制御部11
1…に外部制御信号を与えて、全波整流器101…
の出力端間をスイツチングにより短絡させ、個別
操作スイツチSW1…と同様に、親器21…側に短
絡電流を流させ、対応負荷11…をオンまたはオ
フさせるのである。
は、操作したい負荷11…に対応する子器91…に
設けてある個別操作スイツチSW1…を操作すれば
良く、また、一括操作を行いたい場合には、一括
操作スイツチSWa,SWb,SWcを操作すればよ
い。この一括操作の場合は、論理制御回路12
が、個々の負荷11…の状態をオン・オフ制御部
111…からの入力で検出して、その状態と負荷
制御選択部13の設定状態とから、所定の負荷1
1…に対応する子器91…のオン・オフ制御部11
1…に外部制御信号を与えて、全波整流器101…
の出力端間をスイツチングにより短絡させ、個別
操作スイツチSW1…と同様に、親器21…側に短
絡電流を流させ、対応負荷11…をオンまたはオ
フさせるのである。
上記回路例では、親器2の電源部7には交流電
源ACが直接接続される3線方式であつたが、第
7図に示すように、交流電源ACを負荷1を介し
て接続する2線方式としても良い。
源ACが直接接続される3線方式であつたが、第
7図に示すように、交流電源ACを負荷1を介し
て接続する2線方式としても良い。
上記のような回路構成と動作をなす、この考案
の一括操作スイツチ装置は、第1図ないし第3図
に示すように構成されており、上面開口の樹脂製
の箱状ボデイ21にカバー17が合わされてなる
ケーシング内に、一括操作スイツチ部Aの回路構
成部品を配設接続した回路基板15,16を2段
重ねで収納配設するようにしてスイツチ部本体B
を構成する。上回路基板16の上面側には、表示
素子LED1,LED2およびタイトスイツチからなる
個別操作スイツチSW1…を各子器91…にそれぞ
れ対応して並設するとともに、負荷制御選択部1
3における設定用の12個のデイツプスイツチDP
を横一列に並設し、さらに、タイトスイツチから
なる一括操作スイツチSWa,SWb,SWcを横方向
に所定間隔離して配設してある。カバー17は、
上回路基板16の個別操作スイツチSW1…、一括
操作スイツチSWa,SWb,SWcと天井面との間に
それぞれの押釦18を介装させ、各押釦18の操
作部を天井面に穿設してある窓孔19から上方に
突出させている。個別操作スイツチSW1…に対応
する窓孔19には、表示素子LED1,LED2を露出
する切り欠き孔28をそれぞれ連設している。さ
らに、各デイツプスイツチDPの操作部に対応し
て小窓20を穿設している。ボデイ21とカバー
17は、取付ねじ22により取付枠23に一体に
固定される。取付枠23は、スイツチ部本体Bを
埋め込みボツクス(図示せず)に取付けるための
ものであつて、中央開口部24よりカバー17の
ダボ部17aを上方に突出させている。取付枠2
3の上面側には合成樹脂製の化粧枠25が被着さ
れ、また、下面側には、第2図に示すように、中
央開口部26にスイツチ部本体Bの下部を挿通さ
せるようになつた合成樹脂製の下枠27が配設さ
れて、この下枠27に上記化粧枠25が係合爪な
どの適宜手段で結合される。化粧枠25の中央開
口部29の内周に嵌着固定されたダイキヤスト製
の中枠30が固定ねじ31で取付枠23に固定さ
れることによつて、化粧枠25が取付枠23に固
定される。中枠30には化粧カバー32を着脱自
在に嵌着して中央開口部29を被蔽する。この化
粧カバー32は、各押釦18の操作部に対応する
窓孔33および表示素子LED1,LED2に対応する
切り欠き孔34を穿設したもので、表面側には操
作部を示すパターン36を印刷した操作シート3
5を接着してあり、パターン36部位を押すこと
により対応する押釦18を操作できるようになつ
ている。光透過パターン37からは表示素子
LED1またはLED2の光がでて、対応する負荷11
…の状態を表示できるようになつている。さら
に、化粧カバー32でカバー17の小窓20を外
部に対して被蔽し、デイツプスイツチDPが外部
から見えないようにしてある。したがつて、デイ
ツプスイツチDPを操作して設定を変更したい場
合には、化粧カバー32の側縁に形成した取り外
し穴38にマイナスドライバーなどを挿入して中
枠30から外せばよく、設定後再び中枠30には
め込んで元に戻しておけばよい。
の一括操作スイツチ装置は、第1図ないし第3図
に示すように構成されており、上面開口の樹脂製
の箱状ボデイ21にカバー17が合わされてなる
ケーシング内に、一括操作スイツチ部Aの回路構
成部品を配設接続した回路基板15,16を2段
重ねで収納配設するようにしてスイツチ部本体B
を構成する。上回路基板16の上面側には、表示
素子LED1,LED2およびタイトスイツチからなる
個別操作スイツチSW1…を各子器91…にそれぞ
れ対応して並設するとともに、負荷制御選択部1
3における設定用の12個のデイツプスイツチDP
を横一列に並設し、さらに、タイトスイツチから
なる一括操作スイツチSWa,SWb,SWcを横方向
に所定間隔離して配設してある。カバー17は、
上回路基板16の個別操作スイツチSW1…、一括
操作スイツチSWa,SWb,SWcと天井面との間に
それぞれの押釦18を介装させ、各押釦18の操
作部を天井面に穿設してある窓孔19から上方に
突出させている。個別操作スイツチSW1…に対応
する窓孔19には、表示素子LED1,LED2を露出
する切り欠き孔28をそれぞれ連設している。さ
らに、各デイツプスイツチDPの操作部に対応し
て小窓20を穿設している。ボデイ21とカバー
17は、取付ねじ22により取付枠23に一体に
固定される。取付枠23は、スイツチ部本体Bを
埋め込みボツクス(図示せず)に取付けるための
ものであつて、中央開口部24よりカバー17の
ダボ部17aを上方に突出させている。取付枠2
3の上面側には合成樹脂製の化粧枠25が被着さ
れ、また、下面側には、第2図に示すように、中
央開口部26にスイツチ部本体Bの下部を挿通さ
せるようになつた合成樹脂製の下枠27が配設さ
れて、この下枠27に上記化粧枠25が係合爪な
どの適宜手段で結合される。化粧枠25の中央開
口部29の内周に嵌着固定されたダイキヤスト製
の中枠30が固定ねじ31で取付枠23に固定さ
れることによつて、化粧枠25が取付枠23に固
定される。中枠30には化粧カバー32を着脱自
在に嵌着して中央開口部29を被蔽する。この化
粧カバー32は、各押釦18の操作部に対応する
窓孔33および表示素子LED1,LED2に対応する
切り欠き孔34を穿設したもので、表面側には操
作部を示すパターン36を印刷した操作シート3
5を接着してあり、パターン36部位を押すこと
により対応する押釦18を操作できるようになつ
ている。光透過パターン37からは表示素子
LED1またはLED2の光がでて、対応する負荷11
…の状態を表示できるようになつている。さら
に、化粧カバー32でカバー17の小窓20を外
部に対して被蔽し、デイツプスイツチDPが外部
から見えないようにしてある。したがつて、デイ
ツプスイツチDPを操作して設定を変更したい場
合には、化粧カバー32の側縁に形成した取り外
し穴38にマイナスドライバーなどを挿入して中
枠30から外せばよく、設定後再び中枠30には
め込んで元に戻しておけばよい。
一括操作スイツチは実施例では3個であつた
が、1個以上いくらでもよい。個別操作スイツチ
の数も6個に限らない。一括操作スイツチは、モ
ードの変更をしないものであつてもよい。
が、1個以上いくらでもよい。個別操作スイツチ
の数も6個に限らない。一括操作スイツチは、モ
ードの変更をしないものであつてもよい。
箱状ボデイ21の前後端には、第8図に示され
ているように、壁41で区切られてなるへや42
が設けられている。このへや42の底壁には、内
外に貫通する穴43,44が設けられている。へ
や42内には、端子板45、錠ばね46、解錠釦
(図示せず)および表示体47で構成される端子
部が配置されている。この端子部は電源入力用の
ものである。表示体47は、逆L字形の本体47
aの下端に棒体47bが接続されており、棒体4
7bが穴44から突き出し、ばね等で下方に付勢
されるようにして設置されている。穴43は、電
線挿入用の穴であつて、ここより電線を挿入する
と、電線は、端子板45と錠ばね46の間に挿入
され、錠ばね46の上部S字形部分46aと下部
L字形部分46bとにより端子板45に押しつけ
られて、端子板45に電気的に接続される。解錠
釦でL字形部分46b先端を押すと電線を引き抜
くことができるようになつている。表示体47の
棒体47bは電線が挿入されると引つ込み、棒体
47bの突出量によつて電線の挿入の深さが分か
るようになつている。へや42の上には端子カバ
ー48が載せられ、端子部が端子カバー48で覆
われて、へや42から端子部が飛び出さないよう
になつている。この端子カバー48は上面(表
面)に突部(リブ)48aが設けられ、ねじ49
によりボデイ21に固定されている。カバー17
の天井面(裏面)には突部17bが設けられ、こ
の突部17bはカバーの突部48aと向かい合つ
ている。この考案においては、このように、ケー
シングのカバー17と端子カバー48に突部17
b,48aがそれぞれ設けられているので、端子
部に電線を挿入するときやスイツチボツクスに装
置を収納するとき等に、端子カバー48に上方向
(ボデイ21から離れる方向)の非常に大きな力
が加わつたとしても、端子カバー48は突部17
bにより浮き上がりが妨げられる。したがつて、
組立時に仮固定できる程度の小さなねじを用いて
端子カバーをボデイに固定するだけであつても、
ボデイに設けたねじ穴が破損する恐れが少ない。
また、端子カバーがねじ挿入穴の付近等で破損す
るといつた恐れも少ない。大きなねじを用いて端
子カバーをねじ止めする必要はないので、ボデイ
内のスペースを広くすることもできる。端子カバ
ーが受ける力は、ケーシングのカバーによつて受
け止められるが、カバーがボデイに強固に固定さ
れておれば、カバーが破損する恐れは少ない。組
み立て時に、錠ばね等の端子部を、これらがはず
れないようにしてうまくボデイ内に組込むことが
できれば、端子カバーのねじ止を省略することも
可能である。なお、ケーシングのカバーと端子カ
バーの突部の組み合わせの数は、特に限定される
ものではない。
ているように、壁41で区切られてなるへや42
が設けられている。このへや42の底壁には、内
外に貫通する穴43,44が設けられている。へ
や42内には、端子板45、錠ばね46、解錠釦
(図示せず)および表示体47で構成される端子
部が配置されている。この端子部は電源入力用の
ものである。表示体47は、逆L字形の本体47
aの下端に棒体47bが接続されており、棒体4
7bが穴44から突き出し、ばね等で下方に付勢
されるようにして設置されている。穴43は、電
線挿入用の穴であつて、ここより電線を挿入する
と、電線は、端子板45と錠ばね46の間に挿入
され、錠ばね46の上部S字形部分46aと下部
L字形部分46bとにより端子板45に押しつけ
られて、端子板45に電気的に接続される。解錠
釦でL字形部分46b先端を押すと電線を引き抜
くことができるようになつている。表示体47の
棒体47bは電線が挿入されると引つ込み、棒体
47bの突出量によつて電線の挿入の深さが分か
るようになつている。へや42の上には端子カバ
ー48が載せられ、端子部が端子カバー48で覆
われて、へや42から端子部が飛び出さないよう
になつている。この端子カバー48は上面(表
面)に突部(リブ)48aが設けられ、ねじ49
によりボデイ21に固定されている。カバー17
の天井面(裏面)には突部17bが設けられ、こ
の突部17bはカバーの突部48aと向かい合つ
ている。この考案においては、このように、ケー
シングのカバー17と端子カバー48に突部17
b,48aがそれぞれ設けられているので、端子
部に電線を挿入するときやスイツチボツクスに装
置を収納するとき等に、端子カバー48に上方向
(ボデイ21から離れる方向)の非常に大きな力
が加わつたとしても、端子カバー48は突部17
bにより浮き上がりが妨げられる。したがつて、
組立時に仮固定できる程度の小さなねじを用いて
端子カバーをボデイに固定するだけであつても、
ボデイに設けたねじ穴が破損する恐れが少ない。
また、端子カバーがねじ挿入穴の付近等で破損す
るといつた恐れも少ない。大きなねじを用いて端
子カバーをねじ止めする必要はないので、ボデイ
内のスペースを広くすることもできる。端子カバ
ーが受ける力は、ケーシングのカバーによつて受
け止められるが、カバーがボデイに強固に固定さ
れておれば、カバーが破損する恐れは少ない。組
み立て時に、錠ばね等の端子部を、これらがはず
れないようにしてうまくボデイ内に組込むことが
できれば、端子カバーのねじ止を省略することも
可能である。なお、ケーシングのカバーと端子カ
バーの突部の組み合わせの数は、特に限定される
ものではない。
この実施例では、つぎのようにして回路基板1
5,16がケーシング内に収容されている。第9
図に示されているように、回路基板15の両側に
は切欠15aが設けられており、前後端には奥が
丸形に広がつた切欠15bが設けられている。第
3図に示されているように、回路基板16の前後
部にはねじ挿入用の穴16aが設けられ、前後端
には切欠(切込)16bが設けられている。第8
図に示されているように、ボデイ21の側壁内側
面には、上下に延びる突条(リブ)21aが設け
られ、カバー17の側壁内側面の突条21aと対
応する位置にも上下に延びる突条(リブ)17c
が設けられている。カバー17の天井面前後部に
は、下に向かつて突出する突部17dが設けら
れ、この突部17dにはねじ穴が設けられてい
る。回路基板15は、切欠15aに突条21aが
挿入されるようにして、ボデイ21に収納されて
いる。そして、第9図に示されているように、回
路基板15と端子部とを接続する電線50を切欠
15bの丸形部に通すようにして、回路基板15
上で電線をたわませず、回路基板15とボデイ2
1との間に電線をたわませるようにしている。こ
のように切欠15bに電線50を通すようにする
と、ノイズに弱い集積回路(IC)等の素子51
が回路基板15の上面に載せられている場合であ
つても、収納後、素子51の上を電線50が通る
ことをなくすことができ、ノイズの少ない装置と
することができる。しかし、必ずしもこのように
する必要はない。なお、切欠の形は、電線のたわ
みを除くことができるようであれば特に限定され
ない。
5,16がケーシング内に収容されている。第9
図に示されているように、回路基板15の両側に
は切欠15aが設けられており、前後端には奥が
丸形に広がつた切欠15bが設けられている。第
3図に示されているように、回路基板16の前後
部にはねじ挿入用の穴16aが設けられ、前後端
には切欠(切込)16bが設けられている。第8
図に示されているように、ボデイ21の側壁内側
面には、上下に延びる突条(リブ)21aが設け
られ、カバー17の側壁内側面の突条21aと対
応する位置にも上下に延びる突条(リブ)17c
が設けられている。カバー17の天井面前後部に
は、下に向かつて突出する突部17dが設けら
れ、この突部17dにはねじ穴が設けられてい
る。回路基板15は、切欠15aに突条21aが
挿入されるようにして、ボデイ21に収納されて
いる。そして、第9図に示されているように、回
路基板15と端子部とを接続する電線50を切欠
15bの丸形部に通すようにして、回路基板15
上で電線をたわませず、回路基板15とボデイ2
1との間に電線をたわませるようにしている。こ
のように切欠15bに電線50を通すようにする
と、ノイズに弱い集積回路(IC)等の素子51
が回路基板15の上面に載せられている場合であ
つても、収納後、素子51の上を電線50が通る
ことをなくすことができ、ノイズの少ない装置と
することができる。しかし、必ずしもこのように
する必要はない。なお、切欠の形は、電線のたわ
みを除くことができるようであれば特に限定され
ない。
回路基板16は、ねじ52が穴16aに挿入さ
れ、さらに突部17dのねじ穴に挿入されて、前
後部がねじ止めされている。そして、ボデイ21
とカバー17とが合わされたとき、第8図に示さ
れているように、突条17cの下端と突条21a
の上端の間に側部がはさまれるようになつてい
る。従来、一般に上回路基板は、前後部がカバー
にねじ止されるだけであつた。そのため、個別操
作スイツチや一括操作スイツチとして、タイトス
イツチ等の操作ストロークの少ないスイツチ(俗
称ペコペコスイツチ)が上回路基板上に設けられ
ている場合、経年変化で上回路基板が反つて、ス
イツチが動作しなくなるということが生じてい
た。これに対し、この実施例では、上回路基板1
6の側部が突条17c,21aではさまれるよう
にしているので、回路基板16が反る恐れが少な
い。したがつて、スイツチが動作しなくなるとい
うようなことが起こる恐れも少ない。また、ねじ
止箇所をふやして回路基板の反りを妨げる場合に
比べ、部品数が増えなくてすむし、組立がめんど
うになるといつたこともない。このはさみ固定
は、できるだけスイツチの近傍で行うようにする
のが好ましい。はさみ固定は前記のような突条に
よつて行われるものに限られず、ボデイあるいは
カバーより突出する他の形状の突部等によつて行
われるようであつてもよい。なお、はさみ固定は
必ずしも必要とされるものではない。回路基板1
6の切欠16bには突部17bが挿入されてい
る。このようにすると、カバー17と、端子カバ
ー48との間の突部17b,48a設置部分付近
にも回路基板16を収納することができるように
なる。そのため、回路基板16は、有効面積を増
やして、多数の電子部品を使用する回路を形成す
ることが可能となるといつた効果が得られる。し
かし、必ずしもこのようにする必要はない。
れ、さらに突部17dのねじ穴に挿入されて、前
後部がねじ止めされている。そして、ボデイ21
とカバー17とが合わされたとき、第8図に示さ
れているように、突条17cの下端と突条21a
の上端の間に側部がはさまれるようになつてい
る。従来、一般に上回路基板は、前後部がカバー
にねじ止されるだけであつた。そのため、個別操
作スイツチや一括操作スイツチとして、タイトス
イツチ等の操作ストロークの少ないスイツチ(俗
称ペコペコスイツチ)が上回路基板上に設けられ
ている場合、経年変化で上回路基板が反つて、ス
イツチが動作しなくなるということが生じてい
た。これに対し、この実施例では、上回路基板1
6の側部が突条17c,21aではさまれるよう
にしているので、回路基板16が反る恐れが少な
い。したがつて、スイツチが動作しなくなるとい
うようなことが起こる恐れも少ない。また、ねじ
止箇所をふやして回路基板の反りを妨げる場合に
比べ、部品数が増えなくてすむし、組立がめんど
うになるといつたこともない。このはさみ固定
は、できるだけスイツチの近傍で行うようにする
のが好ましい。はさみ固定は前記のような突条に
よつて行われるものに限られず、ボデイあるいは
カバーより突出する他の形状の突部等によつて行
われるようであつてもよい。なお、はさみ固定は
必ずしも必要とされるものではない。回路基板1
6の切欠16bには突部17bが挿入されてい
る。このようにすると、カバー17と、端子カバ
ー48との間の突部17b,48a設置部分付近
にも回路基板16を収納することができるように
なる。そのため、回路基板16は、有効面積を増
やして、多数の電子部品を使用する回路を形成す
ることが可能となるといつた効果が得られる。し
かし、必ずしもこのようにする必要はない。
この考案にかかる一括操作スイツチ装置は、前
記のようにして端子カバーの浮き上がりが妨げら
れるようになつているので、破損する恐れが少な
く、ボデイ内のスペースを広くとることもでき
る。
記のようにして端子カバーの浮き上がりが妨げら
れるようになつているので、破損する恐れが少な
く、ボデイ内のスペースを広くとることもでき
る。
第1図はこの考案の実施例の全体斜視図、第2
図は同上の分解斜視図、第3図は同上のスイツチ
部本体を分解した状態の分解斜視図、第4図は同
上使用の回路の全体回路構成図、第5図は同上に
使用する親器の回路構成図、第6図は同上の子器
の基本的な回路構成図、第7図は同上の親器の別
の例の要部回路図、第8図はケーシング内の構造
説明図、第9図は下配線基板の構造説明図であ
る。 11〜16……負荷、13……負荷制御選択部、
17……カバー、17b……突部、21……ボデ
イ、48……端子カバー、48a……突部、DP
……デイツプスイツチ、SWa,SWb,SWc……一
括操作スイツチ、SW1〜SW6……個別操作スイツ
チ、A……一括操作スイツチ部、B……スイツチ
部本体。
図は同上の分解斜視図、第3図は同上のスイツチ
部本体を分解した状態の分解斜視図、第4図は同
上使用の回路の全体回路構成図、第5図は同上に
使用する親器の回路構成図、第6図は同上の子器
の基本的な回路構成図、第7図は同上の親器の別
の例の要部回路図、第8図はケーシング内の構造
説明図、第9図は下配線基板の構造説明図であ
る。 11〜16……負荷、13……負荷制御選択部、
17……カバー、17b……突部、21……ボデ
イ、48……端子カバー、48a……突部、DP
……デイツプスイツチ、SWa,SWb,SWc……一
括操作スイツチ、SW1〜SW6……個別操作スイツ
チ、A……一括操作スイツチ部、B……スイツチ
部本体。
Claims (1)
- ボデイおよびカバーからなるケーシングを備
え、ケーシング内に、多数の負荷をそれぞれ個別
に操作するための多数の個別操作スイツチを有す
るとともに、前記多数の負荷の中から選ばれた複
数の負荷を一括して操作するための少なくとも1
個の一括操作スイツチを備えており、かつ、ボデ
イ内には端子部が設けられ、この端子部が端子カ
バーで覆われるようになつている一括操作スイツ
チ装置であつて、端子カバーの表面に第1の突部
が設けられるとともにケーシングのカバーの裏面
にも第1の突部と向かい合う第2の突部が設けら
れ、端子カバーの浮き上がりが、第1の突部が第
2の突部に押さえられることによつて妨げられる
ようになつていることを特徴とする一括操作スイ
ツチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19847485U JPH0338903Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19847485U JPH0338903Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104329U JPS62104329U (ja) | 1987-07-03 |
JPH0338903Y2 true JPH0338903Y2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=31159195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19847485U Expired JPH0338903Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0338903Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3016484B2 (ja) * | 1989-06-27 | 2000-03-06 | 松下電工株式会社 | 押釦スイッチ |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP19847485U patent/JPH0338903Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62104329U (ja) | 1987-07-03 |
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