JPH0338878A - デュアルゲート型絶縁ゲート電界効果トランジスタ - Google Patents

デュアルゲート型絶縁ゲート電界効果トランジスタ

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Publication number
JPH0338878A
JPH0338878A JP1174595A JP17459589A JPH0338878A JP H0338878 A JPH0338878 A JP H0338878A JP 1174595 A JP1174595 A JP 1174595A JP 17459589 A JP17459589 A JP 17459589A JP H0338878 A JPH0338878 A JP H0338878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
width
dual
electrode
effect transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP1174595A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Ishii
正樹 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Pending legal-status Critical Current

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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデュアルゲート型の絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ(以下、MOSFETと記す)に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のデュアルゲート型MOSFETは、第2
図に示すように、第1ゲー1−1. aと第2ゲートl
bのゲート幅は同じであり、従ってドレイン接合の幅も
、このゲート幅と同じになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデュアルゲート型MOSFETは、第1
ゲーI〜と第2ゲートが同じゲート幅となっているので
、ドレイン接合幅従って出力容量の大きさが第1ゲート
幅に比例依存するという欠点があり、高周波特性と出力
容量特性が独立に設計できず、デュアルゲートMOSF
ETの設計は自由度が低く困難であった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデュアルゲート型MOSFETは、第1ゲート
と第2ゲートのゲート幅を異なった値にすることにより
、ドレイン接合の大きさを第1ゲート幅に依存しない構
造としたものである。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明をnチャネルMOSFETに適用した実
施例1を説明するために示した平面図である。
1aは第1ゲート電極てあり第1ゲー1へ幅は400μ
mである。又1bは第2ヶ−1〜電極であり、第2ゲー
ト幅は200μn]である。第1ヶ−1〜長は3μm、
第2ゲ゛−1〜長6J2μn1である。
2aはソース領域、2bはアイランI・領域、2cはド
レイン領域である。4はカートリンクである。又3aは
ドレイン引出電極、3bはソース引出電極で゛ある。
第2図は第1ゲートが−L述した実施例1と同しゲート
幅、テート長を持つ、従来wi造のrlチャネルデ、:
Lアルグー1− M OS F E Tの平面図である
第2ゲート幅は400J、tmであり本実施例の2倍で
ある。第2ケート長は本実施例と同等の第2FETのg
mとするために4μmである。以上より本実施例により
従来構造のMOSFETに対して出力容量が約1/2の
大きさのM OS F E Tを得ることができる。
第3図は本発明の実施例2の平面図である。
1aは第1ゲート電極であり第1ケート幅は400 )
、t mである。又1bは第2ヶ−1へ電極てあり、第
2チー1〜幅は600μmである。第1ゲー)〜長は3
 )t、 m、第2ケート長は6μmである。
2aはソース領域、21:lはアイラン1〜領域、2c
はトレイン領域である。4はカー1<リングてあり、又
3 a Ci l−レイン引出電極、3bはソース引出
電極である。以」二により第2図に示した第1ゲート幅
および第]ゲーI・長か本実施例の第1ゲー1へと同し
てあり、第2ゲート幅か4. O0μm、第2ゲー1〜
長4μ+71である従来構造のテユアルゲー1− M 
OS F F、 Tに対して第]、 F E Tおよび
第2FETのg nlの値と、入力容量の大きさが同し
て、出力容1ニーのみ15倍大きいテユアルゲー1・M
 OS F E Tを得る。
〔発明の効果」 以上説明したように本発明はデュアルグー1・型M O
S F E Tの構造において、第1ヶ−1〜と第2ゲ
ートのグー1〜幅を異なるf直とすることによりドレイ
ン接合容量を第1ケート幅に依存させることなく設定で
きる設計の自由度が改首される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をnチャネルデュアルグー1〜型MO8
FETに適用した実施例jを説明するための示した半導
体チップの平面図、第2図は従来技術のnチャネルデュ
アルゲ−1・型M OS F E Tを説明するために
示した平面図、第3図は本発明をf]チャネルデュアル
ケート型MO3FETに適用した実施例2を説明するた
めに示した半導体チップの平面図である。 1a・・第1ゲート電極、11)・・・第2ゲート電極
、2a・・ソース領域、2b・・・アイラン1〜領域、
2C・・・ドレイン領域、3a・・・トレイン引出電極
、3b・・・ソース引出電極、4・カードリンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1ゲートと第2ゲートのゲート幅寸法が異なっている
    ことを特徴とするデュアルゲート型絶縁ゲート電界効果
    トランジスタ。
JP1174595A 1989-07-05 1989-07-05 デュアルゲート型絶縁ゲート電界効果トランジスタ Pending JPH0338878A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0610564A2 (en) * 1993-01-26 1994-08-17 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Dual gate fet and circuits using dual gate fet
EP0768761A3 (en) * 1995-10-13 1999-10-27 SILICONIX Incorporated Multiple gated MOSFET for use in DC-DC converter

Cited By (3)

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EP0610564A3 (en) * 1993-01-26 1995-01-25 Sumitomo Electric Industries Dual gate FET and circuits using it.
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