JPH0338671A - 現像剤容器 - Google Patents

現像剤容器

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JPH0338671A
JPH0338671A JP1173527A JP17352789A JPH0338671A JP H0338671 A JPH0338671 A JP H0338671A JP 1173527 A JP1173527 A JP 1173527A JP 17352789 A JP17352789 A JP 17352789A JP H0338671 A JPH0338671 A JP H0338671A
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JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical body
ribs
adhesive
lid member
rib
Prior art date
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Pending
Application number
JP1173527A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Honda
充 本田
Yutaka Ban
豊 伴
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0338671A publication Critical patent/JPH0338671A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、乾式電子写真複写機やプリンタの現像部に粉
体現像剤を補給する現像剤容器に関するもので、とくに
、容器を構成する円筒体と蓋部材との接着部の改良に関
するものである。
[従来の技術] 従来、現像剤補給容器は、補給時に粉体現像剤が飛散す
るのを防ぎ、また幅方向に均一に補給する目的として、
たとえば、特開昭49−117055号公報に記載され
ているような円筒形のものが知られている。その典型的
な例を第9図および第10図に示す。これは紙または合
成樹脂などからなる薄肉の円筒体1と、その両端をそれ
ぞれ密閉する合成樹脂からなる蓋部材2.3から構成さ
れる。円筒体1の外周面には長手方向に伸びる現像剤排
出口4を有し、これは一般に引き剥し可能なシール部材
5で密閉される。一方の蓋部材2には把持部7を有し、
他方の蓋部材3には現像剤充てん口とこれをふさぐキャ
ップ6が配設され、突起10を有することが多い。
また蓋部材3には第11図に示されるような形状のもの
が多く、円筒体1と蓋部材3の接着は、第12図に拡大
して示すように、接着剤9を用いて行なわれる。
この種の現像剤容器においては、円筒体1と両端の蓋部
材2.3との密閉接着を確実に行なうことが、とくに重
要であり、従来から種々の方式が提案されている。
たとえば、特開昭57−211175号公報、特開昭5
7−211176号公報には、つまり、第13図に示す
ように、蓋部材3を、金属製薄板3aを折曲げて、外周
縁に微小間隙3bを設けて形成し、円筒体1の端部をそ
の間隙に挿入固定することが提案されている。
実開昭59−144888号公報には、つまり、第14
図に示すように、やはり、蓋部材3を金属製とし、その
鍔部で円筒体1の周端部を巻き締めることが提案されて
いる。
実公昭63−43469号公報には、つまり、第15図
に示すように、蓋部材を合成樹脂で作り、その鍔下面部
に環状溝30を形成し、その環状溝3cに接着剤を充て
んして紙製の円筒体1の周端縁を環状溝内に挿入固着す
ることが提案されている。
これらの場合には、いずれも、蓋部材2,3の直径が容
器本体の円筒体1の直径よりも大きくなってしまう。
蓋部材2,3と円筒体1の直径を実質的に等しぐするか
、むしろ蓋部材2.3の直径をより小さくすると、蓋部
材2,3の外周面と同筒体1の内面とを接着することに
なる。この場合、組立てを容易にするために、蓋部材2
.3の外面にテーバをつける工夫は一般に行なわれてい
る。また密閉性や接着性をより強固なものとするために
、蓋部材2.3と円筒体1をしまりばめにして圧入した
り、第16図に示すように、蓋部材3の接着面に、円周
状にリブ3dを設けたり、第17図に示すように、過剰
の接着剤を逃がす溝3eを設けるなども行なわれている
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述した従来の技術では、次のような問
題点があった。
第1に、現像剤を充てんして密封した後で、高温環境下
(45℃程度)に放置した場合、内部の空気が高温で膨
張し、内圧が高まり、また接着剤が軟化して、とくに、
ホットメルト接着の場合は軟化して、接着力が弱まり、
蓋部材が押し出されるという問題点があった。また蓋部
材が押し出されると、この現像剤容器を複写機等の本体
に装着、回転、脱着する過程において、とくに第9図、
第10図、第11図にみられる蓋部材3に設けた突起1
0を本体の案内溝(図示せず)に係合させる構成となっ
ている場合に、操作がスムーズにできず、また稀には、
操作途上において、蓋部材3が脱落するといった問題点
があった。また蓋部材2,3が押し出されると、とくに
、テーパをつけている場合には、蓋部材2.3と円筒体
1との嵌合がゆるくなり、微小な隙間が生じて、そこか
ら少量の現像剤が漏出するという問題点があった。
第2に、減圧環境下(460a+mHg程度)に放置し
た場合にも、同様に、相対的に内圧が高まり、蓋部材が
押し出され、上記のような問題点が発生する。
第3に、落下等の衝撃によって蓋部材がはずれ、大量の
現像剤が漏出するという問題点があった。とくに、瞬間
接着剤は、このような落下には弱い。
第4に、第13図、第14図、第15図に示したものは
、いずれも、蓋部材3と円筒体1の接着を改善しようと
するものであるが、これらの場合には、構成の点からし
て、どうしても円筒体1の外径よりも、蓋部材3の外径
を太きくしなければならないので、使用ずみの容器を本
体から引き抜く際にひっかかり、スムーズに引き抜くこ
とができないという問題点があった。また稀には、ひっ
かかったはずみで蓋部材3がはずれ、本体内に置き去り
されるという事故が発生することがあった。
′s5に、蓋部材外径と円筒体内径を、しょっばめの関
係にして圧入する方法では、接着剤をしごき出してしま
い、接着剤が行きわたらず、接着力はむしろ弱くなる。
また接着剤が押し出されて、はみ出すという問題点もあ
る。このため、逃げ溝を設けることも行なわれているが
、逃げ溝は接着力には、はとんど寄与しない。また蓋部
材の接着面に円周状のリブを設けることも行なわれてい
るが、そのリブよりも内側については適度に接着剤がま
わるが、やはり、リブによって接着剤がしごき出される
ので、そのリブよりも外側へは接着剤が行かず、高温、
減圧等の苛酷な環境に耐えるに充分な接着強度は得られ
なかった。
第6に、蓋部材の外周面にテーバをつけると、組立てが
容易になるという利点はあるが、押し出されやすくなる
という問題点がある。すなわち、接着部の長さをある程
度とっても、実質的に接着に寄与するのは、テーパ径の
最も大きな部分付近のみとなるし、ひとたび僅かでも押
し出されれば、嵌合がゆるくなり、それ以降は簡単に押
し出されてしまう。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、円筒体と蓋部材が比較的
広い面積で確実な接着がなされて、高温および減圧なら
びに落下に充分に耐え、かつ、内圧に対する抵抗力が大
であり、しかも、組立てが容易である現像剤容器を提供
することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、外周面に、長手
方向に伸びる現像剤排出口を有する薄肉の円筒体と、該
円筒体の両端をそれぞれ密閉する蓋部材とからなる現像
剤容器において、該蓋部材の前記円筒体との接着面の円
周上の長手方向に沿って断続的に設けられたリブを有す
るものとした。
[作   用コ 本発明によれば、蓋部材の円筒体との接触面の円周上の
長手方向に沿って断続的に設けられたリブを有するので
、該リブに沿って接着剤が侵入し、該リブの途切れた奥
側にまである程度の接着剤がまわりこみ、また該リブが
接着面の円周上の長手方向に伸びているため、円筒体の
内壁に長手方向に溝状の凹みを形成しながら、挿入され
ることになり、接着剤はその溝状の凹みに入りこんで硬
化する。新たに形成された凹みによって、接着面積と接
着剤侵入の容積が増加するため、より確実になり、充分
な耐環境性および耐衝撃性が保証される。しかも、該リ
ブが円筒体にくいこんで、ひっかかるため、内圧に対す
る抵抗力が増す。また仮りに少々押し出されても、抵抗
力が暫時低下するようなことがなく、また縦長にリブが
できているので、組立て時に蓋部材を円筒体に圧入する
強度は、あまり大きくない。さらに、接着剤(とくに粘
度が高い場合)を蓋部材の侵入端部によってしごき出す
ことにより生ずる抵抗力も、該リブが縦長であり、また
断続的に形成されているため、かなり弱められ、組立て
が容易になる。
施 例] 第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示し、第6
図は本発明の第2実施例を、第7図は同じく第3実施例
を、第8図は同じく第4実施例を示している。
そして、第1図は奥側の蓋部材3の側面図であり、後述
する接着面に、円周上長手方向に断続的に等間隔にリブ
8が設けられている。第2図は手前側の蓋部材2を示し
たもので、同様に、断続的な長手方向のリブ8を設けて
いる。これらの蓋部材2,3は、ともに、ポリプロピレ
ンを射出成型にて作った。一方、第3図にみられる円筒
体1は、ABS樹脂を押し出し成型して、外径34mm
、内径32.5mm、長さ254.5mmのバイブ状と
し、これに長手方向に伸びる長方形の現像剤排出口4を
あけ、第9図および第10図の場合と同様に、これを引
き剥し可能なフィルムの可撓性シール部材5(図示せず
)を貼りつけてふさいだ。また円筒体1の両端の内側に
ホットメルト接着剤9(合成ゴムと[実 合成樹脂からなる)を塗布し、ただちに蓋部材2.3を
押しこんで組立てた。これに所定量の現像剤を充てんし
てキャップ(図示せず)をし、これをサンプルとして試
験を行なった。
試験としては、上記サンプル20本を45℃の高温下に
12時間放置したが、蓋部材2,3が押し出されてきた
り、現像剤が漏出してくるようなことは全くなかった。
つぎに、上記サンプル20本を460mmHgの減圧下
に30分間放置することを2回繰り返して行なったが、
蓋部材2,3の抜け、現像剤の漏出は、ともになかった
さらに、上記サンプル40本を、所定の梱包を行ない、
JIS−4−0202に準拠して、55cmの高さから
、1角3陵6面について、この順序で落下した。その結
果、蓋部材2.3の抜け、はずれ、現像剤の漏出等の異
常はなかった。同様の落下試験を、−5℃の低温環境下
に12時間放置した後で行なったが、やはり、異常は認
められなかった。
前記リブ8の形状、幅、分布等について説明すると、蓋
部材接着しろ長さ5mmに対し、リブ長さを1.5mm
とした。また幅は0.5mmとし、径32+nmの円周
状接着しるに25本のリブ8を形成した。
ここで、リブ長さを接着しろ長さに近づけると、現像剤
容器の円筒体1の端部にリブ8の盛り上がりの影響がで
てしまうため、リブ端はリブ長さが短かくとも該円筒体
1の端部に近づけたほうがよい。またリブ間隔を近づけ
すぎると、接着剤9の表面張力のため、リブ端を越えて
奥のほうまで接着剤9が侵入しにくくなる。このため、
適度な間隔を必要とするのであるが、使用する接着剤、
フランジ、円筒体1の材質により、適度な間隔幅は異な
る。
第4図は第3図の切断線A−Aに沿う断面図であり、第
5図は同じく切断線B−8に沿う断面図である。この第
1実施例では、リブ8の横断面形状が第5図にみられる
ように、半径rの半円形である半円柱からなっている。
[比 較 例] 第11図に示すように、蓋部材3の接着面にリブがなく
、テーバとなっているものを、第12図のようにして組
立て、つまり、前記実施例のようにして組立て、現像剤
を充てんして比較例のサンプルとした。そして、前記実
施例と同様の条件で、高温放置試験を行なったところ、
20木中6木について蓋部材3が押し出されているのが
認められ、その程度は1 mm〜4+++m程度であっ
た。またこの6木中最もひどく抜けていたものについて
は、現像剤の微小なもれが認められた。さらに、前記実
施例と同様にして、減圧試験を行なったところ、20木
中3木について、蓋部材3が押し出されているのが認め
られたが、現像剤の漏出はなかった。
第6図は本発明の第2実施例の手前側の蓋部材2または
奥側の蓋部材3の接着面の一部を示しており、このうち
の第6図(a)は側面図であり、第6図(b)の(イ)
 、 (0) 、 (ハ)はリブ8の長手方向に対して
直交する横断面形状の数種を示している。
第7図は本発明の第3実施例の手前側の蓋部材2または
奥側の蓋部材3の接着面の一部を示しており、このうち
の第7図(a)は側面図であり、第7図(b)の(イ)
、(ロ)、(ハ)はリブ8の長手方向に対して直交する
横断面形状の数種を示している。
第8図は本発明の第4実施例の手前側の蓋部材2または
奥側の蓋部材3の接着面の一部を示しており、このうち
の第8図(a)は側面図であり、第8図(b)の(イ)
、(ロ)、(ハ)はリブ8の長手方向に対して直交する
横断面形状の数種を示している。
ここで、第6図(b)の(ロ)、(ハ)、第7図(b)
の(ロ)、(ハ)、第8図(b)の(ロ)、(ハ)のよ
うに、リブ8の横断面形状を四角形または三角形などに
して、鋭角部を持たせると、円筒体1へ、より食いこん
で抜けにくくなるので、半円形また半楕円形にするより
、さらに好ましい。つまり、円筒体1の内壁に、食いこ
んで、ひっかかる形状としては、半円形く四角形〈三角
形の順に抵抗力が増加するからである。
またリブ8の長手方向の断面を、第7図(a)のように
、徐々に高く、徐々に低くなっている形状とすると、円
筒体1に挿入するとき、徐々に圧入の圧力”があがるた
め、比較的入れやすい。また第8図(a)のようにする
と、挿入時には徐々に挿入力の増加を必要とするが、挿
入接着後に内圧がかかったとしても、リブ8の蓋外側端
部が最高点となっているため、抜けにくい。
なお本発明は前記実施例の態様に限定されるものではな
く、たとえば、リブ8の欠除した部分の数および長さは
、接着剤の種類(粘度)と接着条件(温度)により適宜
設定すべきであり、接着時の接着剤の粘度が高い場合に
は、数および長さを増やすことが好ましい。すなわち、
さらに数を増やせば、圧入による効果が増して、抜けに
くくなる。さらに、円筒体1および蓋部材2.3ともに
、前記実施例に示した材質以外であっても、同様の効果
がある。円筒体1としては、ABSのような合成樹脂以
外にも、アルミ;ラムを内側にライニングした紙製筒体
がよく利用されている。また現像剤容器の内部に現像剤
の掻き出しまたは攪拌を目的とした回転部材を有し、蓋
部材に回転軸受を持たせる場合に、とくに有効である。
リブ8の部分は圧入となっているので、円筒体1と蓋部
材2゜3の同軸度等の寸法精度が出しゃすく、蓋部材2
.3と円筒体1の接着力が強いので、回転負荷を受ける
のにも適している。また円筒体1は薄いほうが、リブ8
がよく食いこむので、好ましい。また円筒体1および蓋
部材2.3の材質は、ABS、ポリスチレン、アクリル
等の容易に接着できるものはもちろんのこと、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン、ポリアセタール等、接着しにく
い材質の場合に、とくに、本発明の効果が顕著に表われ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、蓋部材の円筒体
との接着面の円周上の長手方向に沿って断続的に設けら
れたリブを有するので、次の諸効果を奏する。
第1に、該リブにより、円筒体と蓋部材との間に、微小
な隙間が確保され、かつ、該リブの切れ目から該リブの
外側へも接着剤がまわりこんで、広い面積で確実な接着
ができるので、高温、減圧、零下等に充分に耐える。
第2に、該リブが円筒体に食いこんでひっかかり、内圧
に対する抵抗力が大きい。
第3に、公差が圧入関係となっているのは、該リブの部
分のみでよいので、組立て時に蓋部材を円筒体に押しこ
む強度がそれほど大きくならず、さらに、接着剤をしご
き出すことにより生ずる抵抗力も、該リブが長手方向に
伸び、かつ、断続的であるため、かなり弱められ、組立
てが容易になる。
第4に、円筒体の直径に対して奥側の蓋部材の直径を等
しいか、より小さくすることが可能なので、現像剤容器
を複写機等の本体から引き抜く操作をスムーズに行なう
ようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の奥側の蓋部材を示した側
面図、第2図は同じく手前側の蓋部材を示した側面図、
第3図は第1図の蓋部材と円筒体の接着部の一部を拡大
して示した断面側面図、第4図は第3図の切断線^−A
に沿う断面図、第5図は同じく切断線B−Bに沿う断面
図、第6図(a) 、 (b)は本発明の第2実施例の
蓋部材の接着面の部分を示した説明図、第7図(a)。 (b)は同じく第3実施例の蓋部材の接着面の部分を示
した説明図、第8図(a) 、 (b)は同じく第4実
施例の蓋部材の接着面の部分を示した説明図、第9図は
従来の技術の1つの例を示した斜視図、第10図は同じ
く分解側面図、第11図は従来の奥側の蓋部材の1つの
例を示した側面図、第12図は第11図の蓋部材と円筒
体の接着部の一部を拡大して示した断面側面図、第13
図は従来から提案されている接着部の1っの例を示した
部分断面側面図、第14図は同じくもう1つの例を示し
た部分断面側面図、第15図は同じくさらにもう1つの
例を示した部分断面測面図、第16図は1つの工夫を施
した従来の蓋部材を示した側面図、第17図はもう1つ
の工夫を施した従来の蓋部材を示した側面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外周面に、長手方向に伸びる現像剤排出口を有する
    薄肉の円筒体と、該円筒体の両端をそれぞれ密閉する蓋
    部材とからなる現像剤容器において、該蓋部材の前記円
    筒体との接着面の円周上の長手方向に沿って断続的に設
    けられたリブを有することを特徴とする現像剤容器。 2 リブの幅が該リブの間隔よりも小さくなっている請
    求項1記載の現像剤容器。 3 リブの長さが接着しろの1/5〜1/3の長さにな
    っている請求項1または2記載の現像剤容器。
JP1173527A 1989-07-05 1989-07-05 現像剤容器 Pending JPH0338671A (ja)

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JP1173527A JPH0338671A (ja) 1989-07-05 1989-07-05 現像剤容器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6075962A (en) * 1998-03-11 2000-06-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Toner cartridge sealed by expandable hot-melt elastic adhesive
EP1096336A1 (en) * 1999-10-29 2001-05-02 Canon Kabushiki Kaisha Remanufacturing method of process cartridge
JP2018159723A (ja) * 2017-03-22 2018-10-11 株式会社ブリヂストン 現像ローラ

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