JPH0338620B2 - - Google Patents

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JPH0338620B2
JPH0338620B2 JP60219015A JP21901585A JPH0338620B2 JP H0338620 B2 JPH0338620 B2 JP H0338620B2 JP 60219015 A JP60219015 A JP 60219015A JP 21901585 A JP21901585 A JP 21901585A JP H0338620 B2 JPH0338620 B2 JP H0338620B2
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JP60219015A
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Esu Uinaa Haabaato
Eru Miru Uiriamu
Ii Paakinsu Chaaruzu
Ryungu Ro Chi
Pii Meihyuu Jefurii
Wai Koodon Samyueru
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Tektronix Inc
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Tektronix Inc
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Publication of JPH0338620B2 publication Critical patent/JPH0338620B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T19/00Manipulating 3D models or images for computer graphics
    • G06T19/20Editing of 3D images, e.g. changing shapes or colours, aligning objects or positioning parts
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/04845Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range for image manipulation, e.g. dragging, rotation, expansion or change of colour
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/60Editing figures and text; Combining figures or text
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2219/00Indexing scheme for manipulating 3D models or images for computer graphics
    • G06T2219/20Indexing scheme for editing of 3D models
    • G06T2219/2012Colour editing, changing, or manipulating; Use of colour codes

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Architecture (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピユータ支援製図システム、特
に、データをコンピユータ支援製図又は設計シス
テム(CAD)によりアクセス又は処理できるよ
うに、図をベクトル化して得たデータを構造化す
るデータ構造化方法に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
コンピユータ支援製図又は設計システムによ
り、使用者は陰極線管(CRT)スクリーンに図
面を形成し且つ形成した図形を変更し、データを
蓄積且つ取り出して、この図形をCRTに再生で
きるか、又はプロツタやプリンタの様なハードコ
ピー・グラフイツク出力装置を用いて紙に図形を
再生できる。従来において、CADシステムの有
効性を改良するために、デジタル化手段を設け、
紙面の図形をCADシステムで使用するデータと
互換性がある対応データ・セツトに変換し、
CADシステムがそのデータを使用して、蓄積し、
変更し且つ最初又は変更図形を再び印刷する。
或るデジタル化手段は、自動ピクチヤ・コード
化システムであり、これは1984年6月25日に出願
した米国出願番号624434号のベンジヤミン・イ
ー・マツカン及びマイケル・エル・リージヤーに
よる“自動ピクチヤ・コード化システムにおける
ピクセル・ベクトル変換方法”に記載されてお
り、ビツト・マツプ像又は図面は、フアクシミ
リ・ドラム・スキヤナ(走査器)の様な走査手段
により形成し、多くのCADシステムが使用する
データと互換性があるベクトル表象に変換する表
象ライン・セグメント・セツトにコード化する。
図面を表わすこの生ベクトル・データは、
CADシステムで互換生のある形式であるが、一
方生ベクトル・データを使用してCADシステム
により再生する像は、一般に、CADシステムで
容易に処理できる方法では構造化できない。例え
ば、図面画像は、不適当な標識即ちデジタル化処
理の不正確さから生じる誤り又は脱落と共に最初
の図形に現れる汚れを含む。操作者は、時々
CADシステムを用い、これらの問題を解決する
生ベクトル・データを再構成できるが、CADシ
ステムは通常、システム自身により形成する像に
ついて動作するように設計してあり、CADシス
テム自体を使用して、データを再構成するには時
間がかかり、しばしば有効でないことがある。な
お、本明細書では、図面画像をベクトル・データ
に変換して、このベクトル・データにより新たな
画像を再構成できるようにすることを、データの
「構造化」と呼ぶ。
従つて、デジタイズ手段により発生する生ベク
トル・データを受取り、操作者が迅速且つ容易に
CADシステムと互換生のある構成形式でデータ
を再構成する方法が必要である。
従つて、本発明の目的は、CADシステムで使
用する図形ベクトル化手段により発生するデータ
を構造化するデータ構造化方法を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、図面デジタイザにより生
成したデータを構造化する際、人間による操作が
最小限で、従つて、人為的誤りが少ないデータ構
造化方法を提供することである。
本発明の更に他の目的は、デジタル化した図面
データを一時的又は永久的に構造化する方法を提
供することであり、この方法によれば、製図者が
鉛筆書き及びインク書き図面を作成するために、
テンプレートを使用するのと全く同じ様に操作で
き、従つて熟練した製図者には、操作上のトレー
ニングがほとんど必要ない。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本発明の方法によれば、デジタイズ手段により
生成する画像のベクトル・データ表象をコンピユ
ータ・メモリに蓄積し、コンピユータで処理して
CRTスクリーン上に画像を表示する。画像は、
節点及び線の接続の集まり即ちベクトル・データ
により定めた節点及び接続の配置により形成され
ている。操作者は、CADシステムで続いて使用
するための蓄積ベクトル・データを再構成する
“テンプレート”として画像を使用する。
操作者は、タブレツト及びスタイラスの様なグ
ラフイツク入力装置を操作してスクリーン上のカ
ーソルの動きを制御する。スクリーンに表示する
線を表すデータを、再構成したベクトル・データ
セツトに含むはずであれば、使用者は、スタイラ
スを用いてスクリーン上に表示するメニユーから
“鉛筆”モードを選択し、次に、製図者が鉛筆図
面をトレースするために鉛筆及びテンプレートを
使用するのと全く同じ様に、カーソルでテンプレ
ート上の線を近似的にスレースし又は、確認でき
るようにデータに一時的にダグ(標識)をつけ、
テンプレート上の線は、色を変化させて鉛筆書き
込みしたとして、認識する。鉛筆モードでトレー
スする線の総数は、再構成ベクトル・データセツ
トに含ませるために一時的にタグをつけた全デー
タを表す“鉛筆書き構成”になる。
本発明の他の特徴は、使用者が“消去モード”
を選択し、消しゴムの様に働くカーソルで鉛筆線
をトレースし又は認識することにより、鉛筆書き
構成から鉛筆書き線を削除できることである。対
応するベクトル・データは、タグを付けず、スク
リーン上のテンプレート線像は、最初の色に戻
る。
本発明の他の特徴は、製図者が鉛筆図面が正確
であると確信するとき、鉛筆書き図面にインクを
入れるのと全く同じ様に、スタイラスを用いてメ
ニユーに現れる“インク・鉛筆書き構成”命令を
選び、形成した鉛筆書き構成に対応するデータに
永久的にタグをつけることができる。永久的にタ
グをつけたデータは、出力データ・フアイルに送
り、再構成データ・セツトの永久部分となり、消
去できない。“インク書き”線は、スクリーン上
でテンプレート線の色を変化させて表す。
本発明の他の特徴は、使用者が、線の付近にカ
ーソルを置いて鉛筆書き又は消去するための線を
選ぶことができ、選択したテンプレート線は自動
的にトレースされる。線選択のために、カーソル
及び線間の最大距離は調整できる。この様に、操
作者は各線に関して骨折つてトレースしなくても
よい。
本発明の他の特徴は、テンプレート線は、カー
ソルで線を選択することにより、一時的に見えな
くし(これを、“マスク”されたという)、マスク
したテンプレート線は、メニユーから“非マス
ク”命令を選択することにより再び見えるように
できることである。
〔実施例〕
第1図は、本発明で使用する装置のブロツク図
である。自動ベクトライザ10は、コンピユータ
20が制御する装置であり、図面を走査し、ベク
トル形式化した図面情報を含む1連のデータをコ
ンピユータ20に伝送する。コンピユータ20
は、デイスク駆動装置30内のフロツピー・デイ
スク上に、適当なフアイル名でデータを蓄積す
る。好適な実施例では、自動ベクトライザ10
は、テクトロニツクス社製4991型自動ベクトライ
ザであり、コンピユータ20は、CP/Mデイク
ス・オペレーテイング・システムを備えたテクト
ロニツクス社製4115B型カラー・グラフイツク端
末であり、この端末は、グラフイツク入力装置4
0は、フロツピー・デイスク駆動装置30、キー
ボード60、デユアル10メガバイト・デイスク
(図示せず)及び2メガバイトのランダム・アク
セス・メモリに接続する3ポート・インタフエー
スを含む。更に、本発明を実施するため、1個の
ボタン・スタイラスを有するテクトロニツクス社
製4957型グラフイツク・タブレツト(グラフイツ
ク・インタフエース装置40)、同社製4100PO1
型アセンブラ・プログラム、パスカル語コンパイ
ラ及び第3図の流れ図で示すデータ構成プログラ
ムを使用する。
第1図において、自動ベクトライザ10は、図
面を走査する装置であり、図面のビツトアツプ情
報を取込み、多くのCADシステムが使用するデ
ータと互換性があるベクトル表現のデータ・セツ
トにビツトマツプをコード化する。ベクトル・フ
オーマツトにおいて、図面は、図面上の点に対応
する一連の節点と、始点及び終点を結ぶ一連の直
線により表す。従つて、節点は図面上の独立点、
線の終点又は2本以上の線の接続点である場合が
ある。例えば、図面上の円は、多数の節点を接続
し、且つループ状に配置した複数の短い直線で表
せる。このデータは、コンピユータ20又は他の
インタフエースしたコンピユータを通過し、イン
ターフエースしたコンピユータにより制御するフ
ロツピー・デイスク又は、ハード・デイスク上で
図面フアイル名を有するフアイルに蓄積する。
例えば、図面画像の不必要部を削除し、又は、
不完全に表された部分を修正するためにデイスク
に含むデータを再構成しようとする操作者は、第
1図のデイスク駆動装置30にデイスクを挿入
し、データ再構成プログラムをロード及び実行す
る。プログラムは、メモリの一部を“タイル”構
造に形成化し、フアイルからの図面データを空間
的フオーマツトでタイル構造に読込む。
空間的フオーマツトにおいて、各節点の情報に
対するポインタは、タイル構造に蓄積する。この
ポインタは、節点のX,Y座標を含む節点情報を
含むメモリ内の場所を示し、複数のポインタは、
接続又は、2個の点を結合した線についての情報
と共に、節点を接続できる図面内の他の全ての節
点に関連する蓄積アドレスを示す。図面データを
タイル構造に読込むので、図面の画像をスクリー
ン50に表示する。
線は、“テンプレート”線、“鉛筆”線、“イン
ク”線、又は“マスクしたテンプレート”線から
成る4個の性質のいずれか、若しくはその組合せ
である場合がある。初めに、図面データをタイル
構造に読込むとき、図面内の全部の線は、テンプ
レート線である。一度、図面データは、タイル構
造に充分に読込み、図面をスクリーン50に表示
すると、操作者はグラフイツク入力装置すなわち
タブレツト40のスタイラスの動きにより制御す
るスクリーン・カーソルを用いて、製図者が鉛筆
及びテンプレートを用いて鉛筆線を書くのと全く
同じ方法で鉛筆書きするテンプレート線を選ぶ。
操作者は、タブレツト40のスタイラスを動かし
て、カーソルをその線の方に動かし次にスイツチ
を動作させるために、スタイラスを押下げ、線を
選択したことを示す。スタイラスを押しさげたま
まにして、操作者が図面に沿つてカーソルを動か
すとき、カーソルが横切る全部の線を選べる。線
を書くとき、この線により表すタイル構造内のデ
ータは、それに応じてフラグが立つ。
一度、操作者が、鉛筆書きする数個のテンプレ
ートを選ぶと、メニユーにアクセスするためにス
タイラス及びタブレツトを使用し、メニユーから
“鉛筆構成インク書き”命令を選択することによ
り、この様に形成した“鉛筆構成”を“インク構
成”に変換できる。これは、インク書きした線を
表す蓄積データにフラグを立てさせ、インク線を
表すベクトル形式化デーダが出力フアイルに蓄積
されるようにする。
操作者は、メニユーから“消去”モードを選択
することにより、鉛筆線を消去し、そのときカー
ソルを用いて消去する鉛筆線を選択する。鉛筆線
を消去するとき、タイル構造データと関連する指
示フラグは、テンプレート線のみを示すためにリ
セツトする。また、操作者は、メニユーから“鉛
筆構成消去”命令を選択することにより、プログ
ラムが鉛筆書き構成全体を消去するようにでき
る。しかし、インク及びテンプレート線は、永久
的であり消去できない。
しかし、操作者は、メニユーを使つて“マス
ク・テンプレート”モードを選び、次にカーソル
を用いてマスクするテンプレート線を選ぶことに
より、テンプレート線を隠すことができる。これ
により、操作者は、特にラインが込み入つた図面
では明瞭のため一時的にテンプレート線を取除く
ことができる。後で、操作者はメニユーを使つて
“アンマスク・テンプレート”命令を選ぶことに
より、マスクした全部のテンプレート線からマス
クを解除できる。このとき、ソフトウエアにより
自動的にマスクを取り、全テンプレート線を表示
する。
通常、操作者は、原図面上の汚れ又は、ベクト
ライズ処理における誤りにより生じる不要なライ
ン及び節点が無い新しい図面をつくるために使用
できる新しいベクトル・データ・セツトを形成す
る必要があり、又は、原図面の一部のみから成る
新しい図面をつくる必要がある。一度、図面をス
クリーンに表示すると、操作者は、メニユーから
“鉛筆”カーソル・モードを選び、カーソルを用
いて鉛筆書きするテンプレート線を選ぶ。操作者
が誤つて、不要な線を書きいれてしまうと、消去
モードを選び、消去する鉛筆線を選ぶ。一度、操
作者が鉛筆構成の成ラインを保持することを決め
ると、メニユーから“鉛筆構成インク書”命令を
選んでインク線に変え、インク線のみを表すベク
トル・データを出力フアイルに送る。操作者が望
むなら、出力フアイルにとつておきたい全部の線
をインク書きするまで、同じ方法で鉛筆及びイン
ク線を形成し続けてもよい。この様に、操作者は
テンプレートを用いて新しい再構成データセツト
をつくり、CADシステムは、このデータセツト
を用いて不要な線、汚れ等が無い新しい図面をつ
くる。
操作者は、メニユー中の“図面保持”命令を選
ぶことにより、インク書き線、鉛筆書き線、マス
クした線及びテンプレート線を含む現在の図面の
状態を保持できる。これにより、デイスクフアイ
ル内のタイル構造の内容をベクトル形式で蓄積す
る。操作者がフアイル内のデータを再構成し続け
たいなら、後でフアイルにアクセスしてもよい。
メニユーから“鉛筆構成保存”命令を選ぶことに
より、現在の鉛筆構成のみをデイスク・フアイル
に保存することもできる。これにより、操作者は
原図面の分離又は重複部分を別に蓄積できる。
メニユーは、必要なときのみスクリーンに表示
する。第2図は、第1図のスクリーン50上でメ
ニユー及び図面の表示を選択するために使用する
タブレツト40の簡略図である。タブレツト40
は、“作図(コンストレインド)”、“非作図(アン
コンストレインド)”及び“メニユー”の3つの
領域を有する。操作者がタブレツト40のメニユ
ー領域42にスタイラスで触れるとき、スクリー
ンに表示する図面は、かすんだ状態になり、メニ
ユーはタブレツト上のスタイラスのX,Y座標に
対応する点で、メニユー上に位置合わせしたクロ
スヘア・カーソルと共にスクリーンに表示され
る。メニユーは、命令及びカーソル・モードの名
称をつけた幾つかの枠から成る。命令又はモード
を選ぶため、操作者はスタイラスを用いて、選択
するメニユーの項目上にクロスヘア・カーソルを
移動し、スイツチを動作させるためにスタイラス
を押下げる。メニユーの項目は、選択したものを
示すように明るくなり、選択したいずれかの命令
を実行する。一度、カーソル・モードを選択する
と、他のモードを選択するまで、カーソルはその
モードのままでいる。
操作者がメニユー領域42からスタイラスを離
すとき、選択したメニユー領域は、明るくなくな
り、メニユーが消え、図面が十分な輝度に回復す
る。タブレツト40の作図領域44上にスタイラ
スを置くとき、クロスヘア・カーソルは、タブレ
ツト上のスタイラスの位置に対応する位置でスク
リーン上に現れる。作図領域44でスタイラスを
押し下げるとき、クロスヘア・カーソルは消え、
ニブル・カーソルを示す小円形カーソル符号が同
じ位置に現れる。タブレツト40の非作図領域4
6にスタイラスを置くとき、メニユーは消える
が、図面はスクリーンの対応部分に表示されない
のでニブル・カーソルは現れない。
好適な実施例では、線を選ぶために使用するカ
ーソルは、ニブルカーソルであり、これは線のい
ずれかの部分を選んだとき、節点から節点への線
全体又は、つながつた複数線を鉛筆書き、消去又
はマスクすることである。この様に、操作者がカ
ーソルを線全体に渡つて移動し、鉛筆書き、消去
又はマスクする必要がなく、操作が簡単になる。
更に、好適な実施例では、操作者は2つのカーソ
ル選択モード即ち単一線又は複数線(ポリライ
ン)のいずれかを選択できる。単線モードでは、
カーソルをその線のどこかの部分に合わせると、
節点から節点の線全体を選べる。複数線モードで
は、接続線の2の節点以外の節点も選択して、こ
れら節点を相互接続して複数線とする。
好適な実施例では、選択する線にカーソルが接
触する必要がなく、スタイラス・スイツチが動作
するとき、線の付近にカーソルを置くだけでよ
い。カーソルの選択半径は、メニユー項目を適当
に選択して大小を調整できる。ニブル・カーソル
は、選択半径を表すに充分な半径の円としてスク
リーンに現れ、第2図で選択線70の近傍で参照
番号48で示す。
プログラムが使用するタイル構造は、メモリ場
所の格子に等しく、格子の大きさは、使用可能メ
モリの大きさに一致する。各格子即ちタイルは、
原図面の一部に対応し、タイル構造に図面画像デ
ータをロードするとき、各タイルは、原図面の節
点に対応するX,Y位置でアドレス・ポインタを
含み、一個の節点は孤立した点又は線の末端であ
る。線がタイルの境界即ち格子線を通るところ
で、“擬似節点”がつくられ、擬似節点に接続し
たタイルに隣接した全節点の位置を含むアドレス
にポインタを蓄積する。タイル構造の使用によ
り、線選択処理中のサーチ動作の高速化を促進す
る。
本発明の好適な実施例で使用するデータ構造化
プログラムを第3図乃至第4図の流れ図に示し、
この流れ図を以下に説明する。
データ構造化プログラムを実行する前に、操作
者は、自動ベクトライザからのベクトル化した図
面データと共に、データ構造化プログラムに使用
するメニユーの構造を限定するデータを含むフア
イルのデイクスを、端末デイスク駆動装置に挿入
する。データ構造化ルーチンを開始するため、操
作者は、ベクトル化した図面データを含むフアイ
ルのフアイル名及びメニユー・データフアイル名
と共に、データ構造化プログラムのフアイル名を
タイプする。データ構造化プログラムは第3図乃
至第4図の流れ図に示す。
第3図を参照すると、データ構造化プログラム
は、ブロツク100で始まる。ブロツク102で
“変数初期設定””サブルーチン(図中では、サブ
ルーチンを“SR”と記す)を呼出す。このサブ
ルーチンを流れ図に示した第11図では、サブル
ーチンはブロツク200に入り、端末の型式に応
じたプログラム変数を、ブロツク201で初期設
定する。次に、ブロツク202で、面のどの組合
せが表示されるかを決めるために用いる変数を初
期設定し、ブロツク204で、面に描くために用
いる変数を初期設定する。ブロツク206では、
カーソルを変化させるために用いる変数を初期設
定する。最後に、ブロツク208で図面を出力デ
イクス・フアイルに保存する際に用いる変数を初
期設定する。このサブルーチンはブロツク209
で終り、プログラムの流れは、第3図のブロツク
104に戻る。
第3図のブロツク104では、端末スクリーン
は、LLVISFサブルーチンを呼出すことによりク
リアする。
“LL”で始まる名称のサブルーチン又は機能
は、ライブラリ・サブルーチン又はライブラリ・
機能であり、テクトロニツクス社製4115B型端末
のローカル・プログラム可能オプシヨンの一部で
あり、4100シリーズ低レベル端末インタフエー
ス・マニユアルに記載してある。ブロツク106
では、第12図で流れ図に示す“フアイル名構文
解析”サブルーチンを呼出し、データフアイル名
及びメニユー・フアイル名が有効かどうかを調べ
る。第12図を参照すると、ブロツク210でサ
ブルーチンに入り、ブロツク211でフアイル名
を確認し、拡張子を加える。一方又は、両方のフ
アイル名が無効なら、フラグをセツトして、フア
イル名の無効を示し、誤りメツセージがスクリー
ンに書かれる。ブロツク212でサブルーチンは
終り、第3図の主プログラム・モジユールのブロ
ツク108に戻る。ブロツク108でフアイル名
誤りフラグを試験する。フアイル名の1個が無効
であると、そのとき、ブロツク109でプログラ
ムが停止する。両方のフアイル名が正確であれ
ば、そのとき、“見出しフアイル処理”サブルー
チンを呼出す。
見出しフアイル処理サブルーチンを流れ図で示
す第13図において、ブロツク220でサブルー
チンに入り、ブロツク221で“フアイル名獲
得”サブルーチンを呼び出し、第12図のブロツ
ク211で述べた様に、図面データフアイルのフ
アイル名を得る。ブロツク222では、データ・
フアイルを開き、ブロツク223で、自動ベクト
ライザにより走査する図面の大きさを限定するた
めに自動ベクトライザが発生する“見出しフアイ
ル”データを読む。サブルーチンは、ブロツク2
24で終り、プログラムの流れは、第3図の主プ
ログラム・モジユール・ブロツク112に復帰す
る。
ブロツク112で、“グラフイツク初期設定”
サブルーチンを呼び出す。第14図でサブルーチ
ンを詳細に示すと、ブロツク300でサブルーチ
ンに入り、ブロツク302に移り、観察スクリー
ンを操作するために使用できる端末と関連するキ
ーは、システム・サブルーチンLLVKLKを呼出
すことによりロツクされ、データ構造化プログラ
ムの実行中、これらのキーを不注意に使用するこ
とを防止する。次に、ブロツク304で、スクリ
ーンは、面消去サブルーチンを呼出すことにより
クリアされる。
テクトロニツクス社製4115B端末は、異なる大
きさに区分したスクリーンで動作する。グラフイ
ツク情報を表示するために実際に利用できるスク
リーンの部分(ビユーポート)を決めてもよい。
この例では、スクリーン及びビユーポートを初期
設定し、図面全体が最初にスクリーンに現れるよ
うにする。スクリーン区分は、使用しない。従つ
て、第14図のブロツク306及び308では、
ライブラリ・サブルーチンLLDLVW及び
LLDLSGを呼出し、現在のスクリーン、視野及
び区分を限定するパラメータを削除する。ビユー
ポート及びスクリーンの大きさを限定するパラメ
ータを、ブロツク310で使用可能な最小スクリ
ーンの大きさになるように初期設定する。初期ビ
ユーポートは、ブロツク312で呼出したライブ
ブリ・サブルーチンLLVWPTによる見出しデー
タから得た図面の大きさ情報に基づきスクリーン
に図面を適合するように設定する。
次に、第15図の位置Gに第14図の位置Gは
つながり、ライブラリ・ルーチンLLDAVS,
LLDASF,LLDALN,LLDAXY及びLLCLMD
を呼出し、可視性、面の種類、線の数及び色モー
ドを含む対話面の表示属性を制御するために用い
る数個のパラメータを初期設定する。ブロツク3
16では、輝度及び色度用に各面を使用するカラ
ーマツプを限定するパラメータを初期設定する。
ブロツク318では、全ての面に対するカラーマ
ツプを設定し、ブロツク320で、ライブラリ・
ルーチンLLVISFを呼び出し、全ての面の初期の
可視性を設定する。テクトロニツクス社製グラフ
イツク端末では、ズーム及びパン機能が使用で
き、ブロツク322で、ズーム及びパンの限界を
設定する。ここで説明するデータ構造化プログラ
ムの好適な実施例では、ズーム及びパン機能は含
んでいないが、追加可能であることは、当業者に
は周知である。ブロツク324で、グラフイツク
初期設定サブルーチンが終り、データ構造化プロ
グラムは第3図のブロツク114の主モジユール
に戻る。
ブロツク114では、“メニユー作り”サブル
ーチン(第16図参照)を呼び出し、メニユー面
にメニユーを作る。第16図において、ブロツク
330でサブルーチンに入り、次にブロツク33
1で“メニユー初期設定”サブルーチンを呼び出
す。操作者が、データ構造化プログラムを呼び出
し、メニユーを作る際に使用するパラメータを初
期設定するとき、メニユー初期設定サブルーチン
は、操作が名称をつけたメニユー・フアイルに含
むデータを得る。次に、ブロツク332で、フラ
ツグをセツトし、これによりメニユー面が最初に
スクリーン上で見えないことを表す。ブロツク3
34では、“メニユー面選択”サブルーチンを呼
び出し、ブロツク335で変形するメニユー面を
選ぶ。ブロツク335では、メニユー・フアイル
からのデータを使つて、面上にメニユーを書く。
スクリーン上にまだ表示していないメニユー面で
はなく、メニユー面に書いたメニユーに関して、
メニユー作りサブルーチンは、ブロツク336で
“グラフイツク面選択”サブルーチンを呼び出し、
後で使用するため、図面を面を利用可能にして、
ブロツク(338)で終り、次に第3図に示す主
モジユールのブロツク116に戻る。
ブロツク116で、“状態メツセージ発生”サ
ブルーチンを呼び出し、操作者に対し、スクリー
ン上にメツセージを発生する。第17図のブロツ
ク340でこのサブルーチンに入る。次に、第1
7図のブロツク342では、メツセージを表示す
るスクリーン座標、メツセージの長さ及びメツセ
ージ自体のテキストを限定するパラメータは、主
モジユールからサブルーチンに移る。この場合、
表示するメツセージは、“スイツチ群メモリ初期
設定”である。ブロツク344では、
“LLGPRC”ライブラリ・サブルーチンを呼び出
し、適当な(‘アルフア”)テキスト書込みモー
ドを設定し、次にブロツク346で
“LLVWAT”ライブラリ・サブルーチンを呼び
出し、第15図のブロツク314で初期設定した
パラメータに基づきスクリーンに書くようにテキ
ストの適当な属性を設定する。
次に、ブロツク348で、“LLMOVE”ライ
ブラリ・サブルーチンは、ブロツク342で入力
したデータを使用し、メツセージを表示するスク
リーンの部分を位置決めする。メツセージは、実
際上、ブロツク350で呼び出す“LLTEXT”
ライブラリ・サブルーチンを使つて表示する。メ
ツセージを対話領域に書いた後、連続スクリーン
書込み操作用の視野属性を、ブロツク352で
“LLVWAT”ライブラリ・サブルーチンを再び
呼び出しすることにより、ブロツク346の前に
起きる状態にリセツトする。最後に、ブロツク3
54の“LLMOVE”サブルーチンを呼び出すこ
とにより、書込み場所を誤り位置に移動する。ブ
ロツク356で状態メツセージの発生が終了し、
動作は、主モジユールの呼び出し点、この場合で
は、第3図の位置Aに戻る。
データ構造化プログラムは、第3図の位置Aか
ら第4図の位置Aに移り、次にブロツク118に
入る。ブロツク118では、“バンク・スイツ
チ・メモリ初期設定”メセージを表示する間、タ
ーミナル内で使用可能なバンク・スイツチ・メモ
リは第18図で詳細に示す。呼び出した“スイツ
チ群メモリ初期設定”サブルーチンによりリンク
され、形式化される。テクトロニツクス社製
4115B端末では、ランダム・アクセス・メモリ
(RAM)を端末裏面のポートに設置した分離板
上に取付けたバンクにまとめる。このサブルーチ
ンは、データ構造化プログラムに使用するため全
ての使用可能なメモリを形式化する。ブロツク3
60で、このサブルーチンに入り、ブロツク36
2に移り、被検査メモリ・バンクを計数するため
に、特定のバンク又は、ポートを認識するために
使用する変数を0にする。設置していないメモ
リ・バンクを調べるときの割込みを防止するため
に、ブロツク364の現在の割込み及び状態フラ
グを保存し且つクリアする。
メモリ・ポート0から始めると、メモリ・ボー
ドがこのポートに設置してあるかどうか判断する
ために、ブロツク366でこのポートを調べる。
メモリ・ボードが設置してあれば、論理真値を含
むパラメータは、メモリを形式化するため“1バ
ンク初期設定”サブルーチンを呼び出すブロツク
370にサブルーチンを向かわせるブロツク36
8に移る。次に、サブルーチンはブロツク370
からブロツク372に移り又は、メモリ・ボード
をそのポートに設置していなければブロツク36
8からブロツク372に移る。ブロツク372
で、ポート・カウンタの計数を増加させる。メモ
リ・ポート・カウンタの計数が使用可能なポート
の最大番号より小さければ、動作は、ブロツク3
74で、ブロツク366に再び向い、次のポート
を調べる。全てのポートを調べ、全てのメモリ・
バンクを形式化したとき、ブロツク374はサブ
ルーチン動作をブロツク376に向かわせ、そこ
で、メモリの総数を確かめ、主プログラム・モジ
ユールに使用できるレジスタに蓄積する。バン
ク・スイツチ・メモリ初期設定サブルーチンは、
ブロツク378で終り、第4図に示す主モジユー
ルのブロツク120に戻る。
第4図において、図面情報を蓄積するメモリ内
のタイル構造を調整する“タイル構造初期設定及
びタイル構造パラメータ取込み”サブルーチンを
呼び出す。タイルの数及び各タイルの大きさは、
使用可能メモリの量に適応する。次に、ブロツク
122で、“カーソル線描初期設定”サブルーチ
ンを呼び出す。第19図で詳述するこのサブルー
チンは、ブロツク380で開始する。ブロツク3
82で、カーソル面が見えなくなり、カーソルを
鉛筆モードに初期設定する。ブロツク384及び
386で、全タイル・ブロツクの隅のX,Y座標
及び各タイル・ブロツクの辺の長さ(“半径”)を
設定する。このサブルーチンは、ブロツク388
で終り、第4図の主プログラム・モジユールのブ
ロツク124に戻る。
ブロツク124は、第20図の“ニブル・カー
ソル初期設定”サブルーチンを呼び出す。第20
図において、ニブル・カーソルに関連する数個の
変数を初期設定する。カーソル状態変数は、後述
する“リンボ”に初期設定し、セーブ・オープン
変数は、一時に1個だけのカーソルを使用するこ
とを示す、真値”に初期設定する。ニブル・カー
ソルの半径を制御するピクセル接触半径変数は、
5ピクセルに設定し、多数線モードは、ニブル・
カーソルが最初にライン・モードであるようにオ
フする。サブルーチンは、ブロツク394で終
り、第4図の主モジユールのブロツク126に戻
る。
次に、ブロツク126,128及び130で、
夫々“節点横断フラグ・リセツト”、“変化マス
ク・セツト”及び“複写出力可能設定”サブルー
チンを呼び出し、図面データを空間構造に変換す
るときに後で使用するパラメータ及びフラグを初
期設定する。プログラムの流れは、ブロツク13
2に移り、(上述した)第17図の状態メツセー
ジ発生サブルーチンを呼び出し、スクリーン上に
“図面読み取り”メツセージを表示する。表示し
たメツセージと共に、“図面初期設定”サブルー
チンをブロツク134で呼び出す。呼び出したサ
ブルーチンを示す第21図において、位置400
に渡つた後、ルーチンはブロツク402及び40
4で図面の左下及び右上用のX,Y座標を初期設
定し、ブロツク406で図面内第1節点フラグを
論理真値に設定する。ブロツク408,410及
び412で、図面フアイルのデータをタイル構造
に書き込もうとする間に起きる誤りを示すために
用いる3個の誤りフラグは、この様な誤りがまだ
起きていないことを示すためにリセツトする。連
続してフラグを立てる場合がある誤りは、“節点
接続の試みの失敗”(ブロツク408)、“節点を
つくる試みの失敗”(ブロツク410)、及び“メ
モリが一杯”(ブロツク412)に関する誤りで
ある。
次に、第21図のブロツク414で、“新しい
接続”変数を“テンプレート”に設定し、ブロツ
ク416で“前の節点”変数及び“現在の節点”
変数を0に初期設定する。これらの変数の目的を
以下に説明する。最後に、グラフイツク面選択”
サブルーチンをブロツク418で呼び出し、次の
修正用の図面の面を選択する。図面初期設定サブ
ルーチンは、ブロツク420で終り、第4図の主
プログラム・モジユールのブロツク136に戻
る。
第4図のブロツク136で、第22図で詳細に
示す“図面読み取り”サブルーチンを呼び出して
フアイルから図面データを読み取り、このデータ
を用いて図面情報を空間的フオーマツトでタイル
構造にロードする。同時に、図面の像を、図面の
面に書き込み且つスクリーンに表示する。図面デ
ータ・フアイルは、線描フラグ及びX,Y座標又
は、線描フラグ及び線の種類(鉛筆、テンプレー
ト、インク又はマスク)を表すコードから成る一
連のデータ・ラインである。線描フラグは、
“L”,“P”,“M”又は“D”のいずれかである。
図面構造を同じ方法でタイルに書くので、線を書
くためのプロツタに対する方向づけとして線描フ
ラグを考えると好都合である。“M”線描フラグ
は、プロツタのペンを持ち上げ、“M”フラグを
含むデータ・フアイル線上のX,Y座標データで
示す点に移動させることを示す。“D”線描フラ
グは、直前のX,Y座標から指示したX,Y座標
に移動する間、プロツタのペンが降りたままでい
ることを示す。“P”線描フラグは、プロツタの
ペンが指示した点に移動し、瞬間的に降りてドツ
トを形成するようにした、次のX,Y座標が分離
した点であることを示す。“L”線描フラグに続
くデータは、続く全部の線(鉛筆、テンプレー
ト、インク又はマスク)が指定されるはずである
線の種類を表す。データ・フアイルの第1ライン
が“L”タイプ線描フラグを含まないとき、プロ
グラムは引かれるはずの全部の線は、“L”線描
フラグ・ラインが生じるまでテンプレート・ライ
ンであると仮定する。
第22図のブロツク500で“図面読み取り”
サブルーチンに入り、次にブロツク502で、図
面フアイル見出しに含まれる図面フアイル名と、
走査器及び図面の限定情報を得る。ブロツク50
4で、状態メツセージ発生サブルーチンを呼び出
し、図面読み取りサブルーチンの動作中、スクリ
ーンに“図面読み取り”メツセージを表示する。
次に、ブロツク506は、データフアイルの終り
を示すフラグ又は、メモリ状態の不良を示すフラ
グを調べる。この様なフラグが立つていなけれ
ば、ブロツク514は、接続又は新しい節点の形
成の失敗を示すフラグを調べる。しかし、最初
に、どのデータ・ラインを読む前にも、これらの
フラグはリセツトする。この様に、図面フアイル
内の第1ラインを読む前に、ブロツク514は、
プログラムの流れを、図面フアイルの第1ライン
を読む第22図のブロツク516に向ける。通
常、第1ラインは、L又はM線描フラグを含む。
Lフラグを含めば、ブロツク518は、プログラ
ムの流れをブロツク520に向け、“適当な変化
マスク設定”サブルーチンを呼び出し、引き続く
全サブルーチンにLフラグに続くデータにより決
まるように、鉛筆、インク、テンプレート又はマ
スクしたテンプレート線(又は、これらの組合
せ)としてラベルをつける。初めに、フアイルを
自動ベクトライザから受取るとき、全部の線はテ
ンプレート線である。しかし、マスクしないテン
プレート線と共に、鉛筆、インク及びマスクした
テンプレート線を含むデータ構造化プログラムに
より生成した再構成図面フアイルを再び呼び出
し、更に再構成してもよい。
第1データ・ラインが、Mフラグを含むと、ブ
ロツク518,512及び524(第23図参
照)は、プログラムの流れを位置M及び第23図
のブロツク530に向ける。ブロツク530で、
“点移動”サブルーチンを呼び出し、新しい節点
を指示したX,Y座標でタイル構造に書き込む。
座標が範囲外であるか又は、新しい節点を蓄積す
るメモリが不充分であると、“節点形成失敗”又
は、“メモリ一杯”フラグに戻る。この様な誤り
が起きなければ、この座標即ち現在の接点をブロ
ツク534で前の節点の座標として保存し、プロ
グラムの流れは、第22図の位置Zに戻る。しか
し、この様な誤りが生じれば、現在の節点情報
は、保存せず、プログラムの流れは、ブロツク5
32から位置Zに直接戻る。
メモリ一称及びフアイル・フラグの終りがセツ
トされず、接続形成に欠陥がなく、新しい節点フ
ラグ形成に欠陥があるとすると、フラグが立ち、
ブロツク506及び514は、再びプログラムの
流れを新しいデータ・ラインを読むブロツク51
6に向ける。次に、第24図のブロツク536に
おいて、図面内第1節点フラグを試験する。真で
あれば、ブロツク538で誤りメツセージ“移動
が必要”をスクリーンに書き、プログラムの流れ
を、第22図の位置Zに戻すように向ける。現在
のデータ・ラインが第1節点読み取り値を含まな
ければ、フラグは誤りであり、ブロツク536は
プログラムの流れを、対点移動サブルーチンを呼
び出し、節点を前の節点と接続せずにタイル構造
に入れるブロツク540に向ける。再びブロツク
542で、対点移動サブルーチンにより発生した
いずれかの誤りフラグを試験し、もし、誤りが生
じていれば、プログラムの流れは、現在の節点デ
ータを保存することなく、第22図の位置Zに戻
るように向ける。メモリ一杯又は、節点誤りの形
成の失敗がなければ、ブロツク542は、プログ
ラムの流れをブロツク544に向け、現在の節点
を前の節点として保存する。
第22図を参照して、メモリ一杯及びフアイ
ル・フラグの終りをセツトせず接続形成の失敗を
セツトせず又は、新しい節点フラグ形成の失敗を
セツトしたと再び仮定すると、ブロツク506及
び514は、再びプログラムの流れを、他のデー
タ・ラインを読み取るブロツク516に向ける。
新しいラインが、“P”フラグを含めば、プログ
ラムの流れは、ブロツク518及び522を介し
て第23図の位置2に向い、次にブロツク524
及び526を介して第25図の位置Dに向う。第
25図のブロツク546で、図面内の第1節点フ
ラグ”を試験する。真であれば、誤りメツセージ
“移動が必要”をスクリーンに書き、プログラム
の流れを第22図の位置Zに向ける。現在のデー
タ・ラインが第1節点の読み取り値を含んでいな
ければ、そのとき、フラグは誤りとなり、ブロツ
ク536は、対点移動サブルーチンを呼び出し、
前の節点に接続することなく、節点をタイル構造
に入れるブロツク540にプログラムの流れを向
ける。再びブロツク542で、対点移動サブルー
チンにより生じたいずれの誤りフラグも試験し、
誤りが生じれば、プログラムの流れは、現在の接
点データを保存することなく第22図の位置Zに
戻る。メモリ一杯又は、節点誤りの形成失敗がな
ければ、ブロツク542は、プログラムの流れを
ブロツク544を通過するようにし、現在の節点
を前の節点として保存する。
メモリに書き込み及びスクリーンに現れる図面
に関し図面データを蓄積する前に使用可能なメモ
リ量及び図面データを蓄積した後に残つている使
用可能なメモリ量は、ブロツク138のスクリー
ンの対話領域に表示する。
タブレツト入力装置は、ブロツク140で“オ
ープン・タブレツト”サブルーチンを呼び出すこ
とにより動作可能になる。第26図を参照する
と、ブロツク600でオープン・タブレツト・ルー
チンに入る。次に、ブロツク602で、現在使用
中の数個のレジスタの内容を、現在の割り込み状
態と共にメモリに保存する。全割り込みは、動作
不能になる。ブロツク604で、“初期”サブル
ーチンを呼び出し、タブレツト用駆動器及びタブ
レツトを接続する端末ポートを初期設定し、タブ
レツトをデータ構造化プログラムに同期させる。
ブロツク610で割り込み動作が可能になり、ブ
ロツク602で保存するレジスタは、ブロツク6
12で再びロードする。サブルーチンは、ブロツ
ク614で終り、プログラムの流れは、第4及び
第5図の両方に示す主プログラム・モジユールの
位置Cに戻る。
タイル構造にロードした図面データ及びスクリ
ーンに表示した図面と、動作可能且つデータ構造
化プログラムに同期したグラフイツク入力タブレ
ツトとに関し、操作者は、スクリーン上でカーソ
ルの動きを制御するためにタブレツト上のスタイ
ラスを操作することにより、図面の編集を始めら
れる。しかし、操作者がデータ構造化プログラム
から抜出ようとするときは、端末キーボードで
“Control C”をタイプすればよい。ブロツク1
42で、プログラムの流れは、ブロツク144に
向かい、そこで“退出”サブルーチンを呼び出
し、端末動作をCP/Mオペレーテイング・シス
テムに戻し、ブロツク146に示す様に、データ
構造化プログラムを終了する。
退出サブルーチンを第27及び第28図に流れ
図で示す。ブロツク620でサブルーチンに入つ
た後、出力フアイルは、ブロツク622で、“画
像書き込み終了”サブルーチンを呼び出すことに
より閉じる。クロスヘアが表示状態であればブロ
ツク624で、“クロスヘア・オフ”ルーチンを
呼び出すことにより消去し、ブロツク626で
“面消去”サブルーチンを呼び出すことにより、
カーソル面が消える。タブレツトは、オープン・
タブレツト・サブルーチンにより得た割り込みベ
クトルを復元する“タブレツト閉鎖”サブルーチ
ンをブロツク628で呼び出すことにより動作不
能となる。ブロツク630及び632で
LLDASF及びLLDAXYライブラリ・サブルーチ
ンを呼び出すことにより対話領域を復元し且つ再
位置設定し、第28図で、対話領域を必要な大き
さにし、ブロツク634及び636でLLDALN
及びLLDAVSライブラリ・サブルーチンを呼び
出すことにより見えるようになる。スクリーンの
色及び輝度は、ブロツク638でカラーマツプ選
択”サブルーチンを呼び出すことにより設定し、
図面及びメニユーは、可視状態でなければ、ブロ
ツク640でLLVISFライブラリ・サブルーチン
を呼び出すことにより見えるようになる。ブロツ
ク642で、端末動作は、CP/Mレベルに戻る。
第5図の主プログラム・モジユールに戻り、操
作者が端末で“Control C”をタイプしてプログ
ラムから抜け出たくなければ、ブロツク142
は、プログラムの流れを“ゲツト・ジン”サブル
ーチンを呼び出すブロツク148に向かわす。ゲ
ツト・ジン・サブルーチンは、タブレツト上のス
タイラスの位置及び状態を決定し、情報を呼び出
しルーチンに戻す。ゲツト・ジン・サブルーチン
は、第29図に流れ図で示す。第29図で、ゲツ
ト・ジン・インサブルーチンは、ブロツク700
で始まり、ブロツク702で、現在のスタイラ
ス・データの蓄積位置に対するポインタと共に、
ルーチンを呼び出すことにより、使用中のいずれ
かのレジスタの内容も保存する。ブロツク704
で、タブレツトからのメツセージ伝送に関する誤
り即ち、オーバーラン(割り込み処理ルーチンに
対して早すぎて、維持できないデータ到着)、フ
レーミング(不正確なボー・レート)及びパリテ
イ・エラー(伝送誤り)を調べる。これらの誤り
のいずれかがあると、プログラムの流れは、第3
0図の位置Aに向かい、サブルーチンの間、いず
れかの到来割り込みフラグを蓄積する手順が動作
可能になり、割り込み不能になり、適当な誤り状
態フラグをリセツトし、バツフア・ポインタを設
定するブロツク726に導く。次に、ブロツク7
28で、初期サブルーチンを呼び出し、ポート及
びタブレツトを再び呼び出し、タブレツト動作を
プログラムと同期させる。ゲツト・ジン・サブル
ーチンの動作は戻らずに終了し、プログラムの流
れは、第5図の位置Cに、再び向かう。
第29図のゲツト・ジン・サブルーチンに再び
戻ると、ブロツク704でオーバーラン、フレー
ミング又はパリテイ・エラーを検出しなければ、
ブロツク706でサブルーチンの間に生じる割り
込みフラグを保存し、ブロツク707で割り込み
不能にする準備ができたことである。タブレツト
及びプログラム間の同期は、ブロツク708で調
べ、同時にタブレツト及びプログラムが同期して
いなければ上述の様に、タブレツトの再初期設定
のために、サブルーチンの流れを第30図の位置
Aに再び向ける。
タブレツト及びプログラムが同期していれば、
第29図のブロツク708は、プログラムの流れ
をタブレツトのスタイラスの接近を調べるブロツ
ク710に向ける。スタイラスのX,Y座標を有
するタブレツトから戻つたスタイラス状態指示器
は、3個の値即ち、スタイラスがタブレツト上に
なければ、“非接近状態”、スタイラスがタブレツ
ト上にあるがスタイラスの端部でスイツチの選択
をしていなければ、“接近状態”、スタイラスがタ
ブレツト上にあり、スタイラス・スイツチが作動
していれば、押し下げ状態”であるいずれかを表
す。スタイラスがタブレツト上になければ、ブロ
ツク712で非接近状態を示すように“Z”パラ
メータを設定し、ブロツク714で呼び出しレジ
スタを復元し、ゲツト・ジン・サブルーチンが終
り、プログラムの流れが第5図のブロツク150
に戻る。一方、スタイラスがタブレツト上にある
と、ブロツク710は、プログラムの流れを、コ
ンパクト3サブルーチンを呼び出し、タブレツト
から端末に伝送し、タブレツト上のX,Yスタイ
ラス位置を示すパスカル・フオーマツト・データ
に変換するブロツク716に導く。
変換したスタイラスのX,Y座標は、ブロツク
718でメモリに蓄積する。次に、ブロツク72
0で、端末のどのキーの動作も調べる。操作者
は、このとき入力用にタブレツトのみを使用する
ことになつているので、いずれかのキーを押す
と、ブロツク722で端末内のトーン発生器を用
いて、誤りを知らせ、ブロツク724でプログラ
ムの流れを呼び出しルーチンに戻して、サブルー
チンを終了する。端末キーを押していないとすれ
ば、ブロツク720は、プログラムの流れを第2
9図の位置Bに向かわせ、押下げ状態又は接近状
態のいずれかを示すZパラメータを蓄積し、呼び
出しレジスタをブロツク702に蓄積したデータ
で再びロードするブロツク712に導く。次に、
サブルーチンはブロツク714で終了し、プログ
ラム動作は、呼び出しルーチン、この場合では、
第5図のブロツク150に戻る。
第5図を参照し、ブロツク150で、スタイラ
スの状態は、ブロツク148で呼び出すゲツト・
ジン・サブルーチンから戻つたZパラメータの値
を調べることにより決定する。Zパラメータが非
接近状態を表せば、そのとき、スタイラスはタブ
レツト上になく、プログラムの流れは、第5図及
び第6図の位置C1に向かう。次に、第6図のブ
ロツク152にクロスヘア・オフ・サブルーチン
を呼び出し、もし、クロスヘア・カーソルがスク
リーン上にあれば、それを取除く。
クロスヘア・オフ・サブルーチンの流れ図を第
31図に示す。ブロツク740のサブルーチンに
渡つた後、カーソル面を選択し、ブロツク742
でカーソル面選択サブルーチンを呼び出すことに
よりグラフイツク入力を受取る。カーソル面上で
行う操作は、ブロツク744で“線インデツクス
設定”サブルーチンを呼び出すことにより“消
去”に選ぶ。クロスヘア・カーソルのX及びYク
ロスヘアは、ブロツク746及び748で画素移
動クリツプ及び画素線描ルーチンを呼び出してカ
ーソル面から消去する。そして、クロスヘアは、
スクリーンから見えなくなる。ブロツク750で
グラフイツク入力用に、製図面を再び選び、ブロ
ツク752でサブルーチンが終了し、プログラム
の流れは第6図のブロツク154に戻る。
メニユー項目を選んだ後、操作者がスタイラス
を取り除くときは、第6図のブロツク154で、
“メニユー項目強調”サブルーチンを呼び出すこ
とにより、明るかつたメニユー項目がうす暗くな
る。ニブル・カーソルがスクリーン上にあれば、
ブロツク156で“タブレツト操作中断”サブル
ーチンを呼び出して、カーソルを消去する。次
に、“状態メツセージ発生”サブルーチンをブロ
ツク158で呼び出し、スクリーンの対話領域に
“タブレツト待ち受け中”メツセージを表示し、
“タブレツト待ち”フラグをブロツク160で真
に設定する。プログラムの流れは、第5図の位置
Cに向かう。プログラムは、操作者がスタイラス
をタブレツトに置くまで、第5及び第6図のC/
C1ループを循環し続ける。この位置でブロツク
148のゲート・ジン・サブルーチンにより戻つ
たZパラメータは、接近オン又は接近オフ状態の
いずれかになり、第5図のブロツク150で第7
図の位置C2に向かわせ、次に、“タブレツト・メ
ツセージ可視状態”サブルーチンを呼び出し、ス
クリーンから“タブレツト待ち”メツセージを取
除く。
次に、第7図のブロツク164で、タブレツト
待ちフラグを調べ、オフ状態であれば、プログラ
ムの流れをブロツク170に向ける。一方、タブ
レツト待ちフラグが、オン状態であれば、プログ
ラムの流れは、“タブレツト待ち”メツセージを
スクリーンから取り除くブロツク166に向か
い、ブロツク168でタブレツト待ちフラグをオ
フにリセツトする。次に、プログラムの流れは、
ブロツク170に向かう。
ブロツク170で、“タブレツト・デマルチプ
レクサ”サブルーチンを呼び出し、タブレツトの
スタイラスの位置を調べ、スタイラス位置を示す
タブレツト・デマルチプレクサ・パラメータを戻
す。“タブレツト・デマルチプレクサ”サブルー
チンを流れ図に示す第32図を参照すると、ブロ
ツク760でサブルーチンに入り、ブロツク76
2でカーソルのX,Y座標を受ける。次に、ブロ
ツク764で、XY座標が作図領域にあるかどう
かを調べる。もし、作図領域にあれば、ブロツク
766でタブレツト・デマルチプレクサ・パラメ
ータを“作図”に設定し、ブロツク774でサブ
ルーチンが終了し、飛び出しに戻る。一方、スタ
イラスのX,Y座標が非作図領域にあれば、ブロ
ツク764は、プログラムの流れをブロツク76
8に向かわせ、ブロツク768は、ブロツク77
4でサブルーチンが終了する前に、タブレツト・
デマルチプレクサ・パラメータを“非作図”に設
定するブロツク770にプログラムの流れを向か
わせる。最後に、スタイラスのX,Y座標がメニ
ユー領域にあれば、プログラム764及び768
は、タブレツト・デマルチプレクサ・パラメータ
を“メニユー選択”に設定するブロツク772に
プログラムの流れを向ける。この後、ブロツク7
74でサブルーチンは終了し、プログラムの流れ
は、第7図のブロツク170に戻る。
第7図で、ブロツク172,174及び176
は、タブレツト・デマルチプレクサ・パラメータ
の状態に応じてプログラムの流れを定め、従つ
て、タブレツトの領域に応じて、操作者はスタイ
ラスで選択する。作図グラフイツク領域を選択し
たなら、ブロツク172によりプログラムの流れ
は第8図の位置Dに向かい、図面の変更をするた
めに、操作者がカーソルを使えるようにするサブ
ルーチンを呼び出す。操作者が非作図グラフイツ
ク領域を選択したなら、ブロツク172及び17
4は、プログラムの流れを第9図の位置Eに向
け、サブルーチンを呼び出し、メニユーが見えれ
ば、メニユーを消し、図面がうす暗くなつていれ
ば明るくする。最後に、操作者が、メニユー領域
を選択したなら、タブレツト・デマルチプレク
サ・パラメータは“メニユー”状態になり、ブロ
ツク172,174及び176は、プログラムの
流れを第10図の位置Fに向かわせ、スクリーン
にメニユーを表示する。
操作者がスタイラスでメニユー領域を選択した
とすると、第10図を参照して、ブロツク173
でメニユーがオンであるか判断するためにメニユ
ー可視フラグを調べ、メニユーがオンであれば、
プログラムの流れは、ブロツク183に向かいク
ロスヘアをオンにする。しかし、メニユーがオン
でなければ、ブロツク173は、プログラムの流
れをブロツク175に向け、ここで“タブレツト
操作中断”サブルーチンを呼び出し、ニブルカー
ソルが可視状態であれば、これを見えなくする。
ブロツク177で、メニユー及び図面の面輝度は
“輝度設定”ルーチンにより設定し、図面の面が
うす暗い状態で、ブロツク179でLLVISFライ
ブラリー・サブルーチンは、スクリーン上でメニ
ユー面及びうす暗い図面の面を表示する。ブロツ
ク181で、メニユー可視フラグを設定し、ブロ
ツク183でクロスヘアは、クロスヘア・オン・
サブルーチンを呼び出すことによりオンする。ク
ロスヘアは、タブレツト上のスタイラスのX,Y
位置に相当するスクリーンのX,Y位置に現れ
る。このとき、第34図のメニユー調査サブルー
チンを呼出し、操作者がメニユー項目を選択でき
るようにする。
第34図において、“メニユー調査”サブルー
チンはブロツク900で始まり、ブロツク902
でX,Y及びZパラメータ値を得る。クロスヘア
がメニユー項目上になければ、ブロツク904か
らブロツク906に向かい、“メニユー項目強調”
サブルーチンを呼び出し、どの明るくしたメニユ
ー項目もうす暗くし、ブロツク936でサブルー
チンは終了する。メニユー項目を選択すると、ブ
ロツク904によりプログラムの流れは、ブロツ
ク908に向かい、ここで“メニユー項目選出”
サブルーチンを呼び出し、選ぶメニユー項目の番
号を決定し、その数を“メニユー項目”変数とし
て戻す。次に、プログラムの流れは、ブロツク9
10,914,918,922,926及び93
0で操作者が選択したメニユー項目番号に応じて
方向づける。
スクリーン上で“Exit”と表示したメニユー項
目番号1を選択すれば、ブロツク910は、プロ
グラムの流れをブロツク912に向かわせ、そこ
で前述の退出サブルーチンを呼び出し、プログラ
ム動作を終了させ、CP/Mオペレーテイング・
システムに戻す。
スクリーン上で“Save Drawing”と表示した
メニユー項目番号2を選択すれば、ブロツク91
4は、プログラムの流れをブロツク916に向
け、そこで、図面保存サブルーチンを呼び出し、
デイスク・フアイル内のテンプレート書き、イン
ク書き、鉛筆書き及びマスクしたテンプレート線
の現在の状態を蓄積する。このフアイルは、後で
再び呼び出し、必要であれば再構成してもよい。
このサブルーチンは、ブロツク936で終了す
る。
操作者が、メニユー項目番号3“Save Pencil”
を選択すれば、ブロツク918はプログラムの流
れをブロツク920に向かわせる。選択構造保存
サブルーチンを呼び出し、後で使用するためにデ
イスク・フアイル内の現在の鉛筆構成のみを保存
する。この特徴により、操作者は、後で構造化す
るために、図面の選択位置を保存できる。このサ
ブルーチンは、ブロツク936で終了する。
操作者が、スクリーン上で夫々“Unmask
AII”、“Erase AII Pencil”及びInk AII
Pencil”として示すメニユー項目15,17又は
18を選択したとすれば、そのとき構造変形サブ
ルーチンをブロツク924で呼び出し、指示した
動作を行う。“Unmask AII”を選択すれば、全
部のマスクしたテンプレート線はマスクが取り除
かれ、クリーンに表示される。“Erase AII
Pencil”動作を選択すると、対応するテンプレー
ト線は残るが、鉛筆構成は削除される。“Ink
AII Pencil”動作を選択すると、鉛筆構成の全部
の線及び点は、インク線に変換し、インク書きし
た構成に対応するデータは、後でCADシステム
で使用するため出力デイスク・フアイルに蓄積す
る。指示した動作を行つた後、メニユー調査サブ
ルーチンはブロツク936で終了する。
メニユー項目34,35又は36を選択すると
き、カーソル動作は、“テンプレートのマスク”、
“消去”又は“鉛筆”のいずれかとして選択する。
ブロツク926は、プログラムの流れをブロツク
928に向け、変化マスク設定サブルーチンを呼
び出し、カーソル・モードを設定する。その後、
ニブル・カーソルで選択したライン及び節点は、
選択したモードに応じてマスク、消去又は鉛筆書
きされる。
メニユー項目番号69“Select Small
Radius”、70“Select Large Radius”、71
“Set Line Mode”又は、72“Set Polyline”
を選択すると、ブロツク930は、プログラムの
流れをブロツク932に向け、そこで、2次処理
サブルーチンを呼び出しカーソルの選択特徴を変
化させる。項目69を選ぶと、線(カーソル半
径)を選択するために、カーソルに要求される或
る線から最大距離は、短い所定の距離に設定す
る。メニユー項目70を選択すると、カーソル半
径は、更に大きい所定の距離に設定される。項目
71を選択すれば、カーソルは、単一線モードに
なり、線はカーソルにより、一度に1ラインに選
ばなければならない。最後に、メニユー項目72
を選択すると、カーソルは多数線モードになり、
ニブル・カーソルを1本の線に向けると、節点か
ら節点に接続した全部の線は、2本の接続線以外
の全部の節点を結ぶ。
操作者が、選択項目を含んでいないメニユー領
域のある位置にカーソルを置くと、ブロツク93
0は、プログラムの流れをブロツク934に向
け、“ベル鳴らし、”サブルーチンを呼び出し、不
適当なカーソル位置を示す音を発生する。この後
及び全部の選択したメニユー動作を実行した後、
メニユー調査サブルーチンは、ブロツク936で
終り、第5図の位置Cで主プログラム・モジユー
ルに戻る。
第7図を参照し、操作者がスクリーンの右下隅
で不作図グラフイツク領域にクロスヘアを置いた
とすると、ブロツク174は、プログラム動作
を、ブロツク194に導く第9図の位置Eに向か
わせる。ブロツク194で、クロスヘアがオンで
あれば、クロスヘア・オフ・サブルーチンを呼び
出すことにより、クロスヘアをオフにする。次
に、ブロツク195でメニユー可視フラグを調べ
る。メニユーが見えなければ、プログラムの流れ
は、第5図の位置Cに戻る。メニユーが見えれ
ば、第5図の位置Cに戻る前にメニユーはオフす
る。ブロツク195は、プログラムの流れをブロ
ツク196に向かわせ、LLVISFライブラリ・サ
ブルーチンを呼び出し、メニユーを見えなくし、
図面を見えるようにする。図面の輝度は、ブロツ
ク197で“輝度設定”サブルーチンを呼び出す
と共に、ブロツク198で“メニユー項目強調”
サブルーチンを呼び出すことにより増加し、どの
明るくなつたメニユー項目も明るくなくなる。次
に、ブロツク199で、メニユー可視フラグをセ
ツトし、メニユーが見えないことを示す。プログ
ラム動作は、第5図の位置Cに戻る。
第7図に戻り、操作者がスクリーンの上部分の
カーソルの作図グラフイツク領域に移動すれば、
ブロツク172は、プログラムの流れを位置D、
次にブロツク180に向ける。ブロツク180
で、メニユー可視フラグを調べる。メニユーが見
えれば、ブロツク180はプログラムの流れをブ
ロツク182にそらし、そこでクロスヘア・オ
フ・サブルーチンを呼び出してクロスヘアをオフ
し、次にブロツク184に移して、そこで、
LLVISFライブラリ・サブルーチンはメニユーを
見なくし且つ図面を見えるようにし、次にブロツ
ク186に移して、そこで輝度設定サブルーチン
を呼び出して図面輝度を増加させ、次にブロツク
188に移して、そこでメニユー項目強調サブル
ーチンを呼び出して、どの明るくしたメニユー項
目を明るくなくし、次にブロツク190に移し
て、そこでメニユー可視フラグをメニユーが見え
ないことを示すようにセツトする。一度、メニユ
ーが見えなくなると、プログラムの流れは、ブロ
ツク180又はブロツク190のいずれかから、
ブロツク192に移り、“タブレツト事象処理”
サブルーチンを呼び出す。
タブレツト支障処理サブルーチンの流れ図を第
33図に示す。ブロツク800に入ると、このサ
ブルーチンは、ブロツク802でカーソル線引き
サブルーチンを呼び出し、タブレツトのスタイラ
スの位置に対応するスクリーン上の位置でカーソ
ル面上に円形ニブル・カーソルを書く。カーソル
のピクセルX,Y座標は、ブロツク804で図面
X,Y座標に変換する。次に、“単一カーソル運
動”サブルーチンを呼び出し、スタイラスの現在
及び前の状態を示す現在及び前のZパラメータ値
を分析し、次の適当な運動を指示するために、単
一カーソル運動変数を設定する。最後に、タブレ
ツト事象処理サブルーチンを呼び出して以来、ス
タイラスの状態を押し下げず、変化がなければ、
ブロツク808は、プログラムの流れをブロツク
81に向け、そこで、クロスヘア・オン・サブル
ーチンを呼出して、クロスヘアをオンさせ、次
に、ブロツク824でタブレツト事象サブルーチ
ンが終了する。
しかし、最後にタブレツト処理サブルーチンを
呼び出して以来、スタイラスを押し下げたら、ブ
ロツク812は、プログラムの流れを第33図の
点Aに向け、カーソルにより選んだラインの状態
に悪影響を与える動作が始まる。ブロツク826
で、節点横断フラグ・リセツト・サブルーチン
は、前にセツトした全“節点横断”フラグをリセ
ツトする。図面上の各節点は、データ構造内のデ
ータを変更する動作中にセツトした関連する“節
点横断フラグ”を有する。次に、ブロツク828
で、クロスヘア・オフ・サブルーチンを呼び出し
て、クロスヘアをオフし、ブロツク830で、ニ
ブル・カーソルの接触半径パラメータを、画素対
図面サイズ機能を呼び出すことにより画素単位か
ら図面単位に変換する。メニユーを使つて操作者
が前に選択した様に、ブロツク382で、ニブ
ル・カーソルを消去、鉛筆又はマスク・モード及
び多数線又は単一線モードに置く。最後に、ブロ
ツク834で、ニブル・カーソルにより選択した
単数又は複数線を、選択したカーソル・モードに
応じて消去し、鉛筆書きし又は、マスクするタブ
レツト事象処理サブルーチンは、ブロツク824
で終わる。
ブロツク812に戻つて、操作者がニブル・カ
ーソル・スイツチをオンに維持し、カーソルの位
置を移動すれば、ブロツク812及び814は、
プログラム・モードをブロツク816に向け、そ
こで、ニブル・カーソル更新サブルーチンを呼び
出し、カーソルにより選んだどの新しい線も、現
在のカーソル・モードに応じて、消去し、鉛筆書
きし又はマスクする。
スタイラス・スイツチをオフにするに充分な
程、操作者がスタイラスを持ち上げるが、タブレ
ツトからスタイラスを取り除かなければ、ブロツ
ク818は、クロスヘアをオンするクロスヘア・
オン・ルーチンを呼び出すブロツク820にプロ
グラムの流れを向け、且つカーソル状態パラメー
タを“リンボ”に設定するブロツク822に向け
る。タブレツト事象処理サブルーチンは、ブロツ
ク824で終了し、プログラムの流れは、第5図
の位置Cで主プログラム・モジユールに戻る。
これで、第3図乃至第34図の説明を終わる。
ここで、他のカーソル選択モードが本発明の他の
実施例に応じて使用できる。例えば、これらは、
領域を表すためにカーソルを用いる。“ブロツク”
選択、この領域を分断する全部の線、どれか1本
の線の一部を選ぶためにカーソルを用いて全部の
相互接続ラインを選択する“ガブル”選択、カー
ソルを囲む最も接近した多角形を形成する全部の
線を選択する“多角形”選択である。更に、他の
実施例では、テキスト・カーソルは、キーボード
60に入力したテキストを受け取る領域をフオー
マツトする。この様に、ベクトル化したテキスト
を消去し、更に良好にフオーマツトしたテキスト
に置換えてもよい。これらの他のカーソル選択方
法を本発明に用いることができるが、ニブル・カ
ーソルのみが、好適な実施例に用いている。最後
に、他の実施例で、“エントリ・モード”により
操作者は、原図面に存在しない新しいテンプレー
ト線、鉛筆書き線又はインク書き線を入力でき
る。
〔発明の効果〕
紙面等に作成された図面画像を単にデジタイズ
手段によりベクトル・データに変換したのでは、
デジタル化処理の不正確さから、誤り又は脱落と
共に、最初の図形に現れる汚れを含む。そこで、
本発明では、デジタイズ手段により画像をベクト
ル・データに変換した後、このベクトル・データ
により図面画像をテンプレートとしてスクリーン
に表示する。そして、スクリーン上で、カーソル
を用いてテンプレートの所望部分を選択し、この
テンプレートの選択された所望部分を用いて新た
な画像を再構成して、この再構成された画像のベ
クトル・データを新たな画像データとして蓄積す
る。よつて、デジタル化処理の不正確さによる上
述の欠点を改善できる。これらテンプレートを部
品として、全く別の画像を構成することもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を実施するためのコン
ピユータ支援製図システムのブロツク図、第2図
は、第1図のグラフイツク入力装置の簡略図、第
3図乃至第34図は、本発明による処理工程を示
す流れ図である。 図面中、10は自動ベクトライザ、20はコン
ピユータ、30はデイスク駆動装置、40はグラ
フイツク入力装置、42はメニユー領域、44は
作図領域、46は非作図領域、48はニブル・カ
ーソル、50はスクリーン、60はキーボード、
70は選択線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像をデジタイズ手段によりベクトル・デー
    タに変換し、 該ベクトル・データにより図面画像をテンプレ
    ートとしてスクリーンに表示し、 該スクリーン上で、カーソルを用いて上記テン
    プレートの所望部分を選択し、 上記テンプレートの選択された上記所望部分を
    用いて新たな画像を再構成し、 この再構成された画像のベクトル・データを新
    たな画像データとして蓄積することを特徴とする
    データ構造化方法。
JP60219015A 1984-10-01 1985-10-01 データ構造化方法 Granted JPS6190273A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US656611 1984-10-01
US06/656,611 US4625288A (en) 1984-10-01 1984-10-01 Method and apparatus for creating a structured image data set based on acquired image data

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6190273A JPS6190273A (ja) 1986-05-08
JPH0338620B2 true JPH0338620B2 (ja) 1991-06-11

Family

ID=24633797

Family Applications (1)

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JP60219015A Granted JPS6190273A (ja) 1984-10-01 1985-10-01 データ構造化方法

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JP (1) JPS6190273A (ja)
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EP0176833A2 (en) 1986-04-09
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