JPH0338193A - 交換機の給電方式 - Google Patents
交換機の給電方式Info
- Publication number
- JPH0338193A JPH0338193A JP17345589A JP17345589A JPH0338193A JP H0338193 A JPH0338193 A JP H0338193A JP 17345589 A JP17345589 A JP 17345589A JP 17345589 A JP17345589 A JP 17345589A JP H0338193 A JPH0338193 A JP H0338193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main power
- power supply
- systems
- logic circuit
- diode
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2系統の直流主電源系統の二重化装置および
一重化装置へ給電する交換機の給電方式〔従来の技術〕 従来、この種の交換機の給電方式は、O系、1系で構成
される二重化装置に対して、一方の系統をO系装置へ、
他方の系統を1系装置へ、また−重化装置に対しては負
荷分散でいずれか一方の系統を装置へ給電接続する方式
であった。
一重化装置へ給電する交換機の給電方式〔従来の技術〕 従来、この種の交換機の給電方式は、O系、1系で構成
される二重化装置に対して、一方の系統をO系装置へ、
他方の系統を1系装置へ、また−重化装置に対しては負
荷分散でいずれか一方の系統を装置へ給電接続する方式
であった。
上述した従来の交換機の給電方式は、一方の直流主電源
系統の障害あるいは人為的ミスによる断が発生した場合
、二重化装置においては系切替完了までの時間、断され
た主電源系統がら給電の一重化装置においては障害とな
った主電源系統の修復までの時間、それぞれにおいて、
交換サービスの中断が発生し、特に負荷分散給電の一重
化装置、その中でも加入者回線収容装置への給電所は負
荷分散のため交換機に収容される回線の半数に対して交
換サービスが停止してしまい社会的にも大きな影響を与
えるという問題点がある。
系統の障害あるいは人為的ミスによる断が発生した場合
、二重化装置においては系切替完了までの時間、断され
た主電源系統がら給電の一重化装置においては障害とな
った主電源系統の修復までの時間、それぞれにおいて、
交換サービスの中断が発生し、特に負荷分散給電の一重
化装置、その中でも加入者回線収容装置への給電所は負
荷分散のため交換機に収容される回線の半数に対して交
換サービスが停止してしまい社会的にも大きな影響を与
えるという問題点がある。
本発明の目的は。上記問題点を解決した交換機の給電方
式を提供することにある。
式を提供することにある。
本発明の交I!A機の給電方式は、2系統の直流主電源
路と、0系、1系で構成される二重化装置そ装置との間
にも二つの主電源路を接続するダイオードオア論理回路
を有している。
路と、0系、1系で構成される二重化装置そ装置との間
にも二つの主電源路を接続するダイオードオア論理回路
を有している。
次に、本発明について第1図を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。直流主電源1の直流出力2が0系・1系の主ヒユーズ
10.20でO系・1系の直流主電源路11.21の2
系統に分割され、O系の二重化装置13に対しては2系
統の直流主電源路11.21のダイオードオア論理回路
14をとり子ヒユーズ12を介して給電し、同様に1系
の二重化装置23に対してはダイオードオア論理回路2
4をとり子ヒユーズ22を介して給電している。
。直流主電源1の直流出力2が0系・1系の主ヒユーズ
10.20でO系・1系の直流主電源路11.21の2
系統に分割され、O系の二重化装置13に対しては2系
統の直流主電源路11.21のダイオードオア論理回路
14をとり子ヒユーズ12を介して給電し、同様に1系
の二重化装置23に対してはダイオードオア論理回路2
4をとり子ヒユーズ22を介して給電している。
また−重化装置4に対しても同様に2系統の直流主電源
路10.11のダイオードオア論理回路5をとり子ヒユ
ーズ3を介して給電している。
路10.11のダイオードオア論理回路5をとり子ヒユ
ーズ3を介して給電している。
第1図で主ヒユーズ10.20のいずれか一方が断した
場合においても、図中の二重化装置13゜23あるいは
一重化装置4に対しての給電は停止せず、交換処理の一
瞬の中断もなくサービスを続行することが可能である。
場合においても、図中の二重化装置13゜23あるいは
一重化装置4に対しての給電は停止せず、交換処理の一
瞬の中断もなくサービスを続行することが可能である。
以上説明したように本発明は、2系統の直流主電源路を
ダイオードオア論理をとり、装置へ給電することにより
主電源路の断が発生した場合においても交換サービスへ
の影響を全くないようにすることができる効果がある。
ダイオードオア論理をとり、装置へ給電することにより
主電源路の断が発生した場合においても交換サービスへ
の影響を全くないようにすることができる効果がある。
第1図は本発明の交換機の給電方式の一実施例を示す機
能ブロック図である。 1・・・直流主電源、2・・・直流出力、3,12.2
2・・・ヒユーズ、4・・・−重化装置、5,14.2
4・・・ダイオードオフ論理回路、10.20・・・主
ヒユーズ、11.21・・・主電源路、13・・・0系
二重化装置、 3・・・1系二重化装置。
能ブロック図である。 1・・・直流主電源、2・・・直流出力、3,12.2
2・・・ヒユーズ、4・・・−重化装置、5,14.2
4・・・ダイオードオフ論理回路、10.20・・・主
ヒユーズ、11.21・・・主電源路、13・・・0系
二重化装置、 3・・・1系二重化装置。
Claims (1)
- 2系統の直流主電源系統を有する交換機の給電方式のお
いて、2系統の直流主電源路と0系、1系で構成される
二重化装置それぞれとの間に二つの主電源路を接続する
ダイオードオア論理回路を設け、また前記主電源路と一
重化装置との間にも二つの主電源路を接続するダイオー
ドオア論理回路を設けることを特徴とする交換機の給電
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17345589A JPH0338193A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 交換機の給電方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17345589A JPH0338193A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 交換機の給電方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0338193A true JPH0338193A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15960791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17345589A Pending JPH0338193A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 交換機の給電方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0338193A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160107337A (ko) * | 2014-01-23 | 2016-09-13 | 일리노이즈 툴 워크스 인코포레이티드 | 플럭스 관리 시스템 및 웨이브 납땜 기계를 위한 오염 물질 제거 방법 |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP17345589A patent/JPH0338193A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160107337A (ko) * | 2014-01-23 | 2016-09-13 | 일리노이즈 툴 워크스 인코포레이티드 | 플럭스 관리 시스템 및 웨이브 납땜 기계를 위한 오염 물질 제거 방법 |
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