JPH033808B2 - - Google Patents
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- JPH033808B2 JPH033808B2 JP19366382A JP19366382A JPH033808B2 JP H033808 B2 JPH033808 B2 JP H033808B2 JP 19366382 A JP19366382 A JP 19366382A JP 19366382 A JP19366382 A JP 19366382A JP H033808 B2 JPH033808 B2 JP H033808B2
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- friction surface
- gap
- inner circumferential
- driving member
- magnetic particles
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D37/00—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive
- F16D37/02—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive the particles being magnetisable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D37/00—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive
- F16D2037/002—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive characterised by a single substantially axial gap in which the fluid or medium consisting of small particles is arranged
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁粉式電磁クラツチに関するものであ
り、特にその切れ性能を向上させる技術に関する
ものである。
り、特にその切れ性能を向上させる技術に関する
ものである。
磁粉式電磁クラツチは一般に円筒状をなし、中
心線まわりに回動させられる駆動部材と、その駆
動部材の内側にその駆動部材と同心かつ相対回転
可能に設けられた被駆動部材と、駆動部材に設け
られた励磁コイルとを備えて構成される。上記励
磁コイルの励磁により駆動部材の内周摩擦面と被
駆動部材の外周摩擦面との間のギヤツプに磁粉が
充填され、磁束による磁粉相互間ならびに駆動部
材および被駆動部材と磁粉との間に生ずる結合力
ならびに摩擦力によつて駆動部材の回転が被駆動
部材に伝達されるのである。
心線まわりに回動させられる駆動部材と、その駆
動部材の内側にその駆動部材と同心かつ相対回転
可能に設けられた被駆動部材と、駆動部材に設け
られた励磁コイルとを備えて構成される。上記励
磁コイルの励磁により駆動部材の内周摩擦面と被
駆動部材の外周摩擦面との間のギヤツプに磁粉が
充填され、磁束による磁粉相互間ならびに駆動部
材および被駆動部材と磁粉との間に生ずる結合力
ならびに摩擦力によつて駆動部材の回転が被駆動
部材に伝達されるのである。
しかしながら、この種の磁粉式電磁クラツチに
おいては、一般に、トルク伝達性能の向上とクラ
ツチの切れ性能の向上とは相反する問題であつ
て、磁粉式電磁クラツチの励磁コイルや寸法を一
定とした場合には、充分なトルク伝達性能を維持
しようとすると、必ずしも充分なクラツチの切れ
性能が得られなかつた。すなわち、充分なトルク
伝達性能を得るためには、前記内周摩擦面と外周
摩擦面とのギヤツプを小さくしてそのギヤツプ間
における励磁時の磁束密度を大きくすることによ
り、そのギヤツプ内に磁粉を強固に充填且つ吸着
させる必要がある一方、解磁時においては前記内
周摩擦面に遠心力によつて張り着いた磁粉と前記
外周摩擦面との接触を防止して、引きずりトルク
の抑制や解磁時の切れ速度短縮等のクラツチ切れ
性能を向上させるために、前記ギヤツプを一定寸
法以上に大きくする必要があるのである。
おいては、一般に、トルク伝達性能の向上とクラ
ツチの切れ性能の向上とは相反する問題であつ
て、磁粉式電磁クラツチの励磁コイルや寸法を一
定とした場合には、充分なトルク伝達性能を維持
しようとすると、必ずしも充分なクラツチの切れ
性能が得られなかつた。すなわち、充分なトルク
伝達性能を得るためには、前記内周摩擦面と外周
摩擦面とのギヤツプを小さくしてそのギヤツプ間
における励磁時の磁束密度を大きくすることによ
り、そのギヤツプ内に磁粉を強固に充填且つ吸着
させる必要がある一方、解磁時においては前記内
周摩擦面に遠心力によつて張り着いた磁粉と前記
外周摩擦面との接触を防止して、引きずりトルク
の抑制や解磁時の切れ速度短縮等のクラツチ切れ
性能を向上させるために、前記ギヤツプを一定寸
法以上に大きくする必要があるのである。
本発明は、以上の事情を背景として為されたも
のであり、トルク伝達性能を低下させることな
く、充分なクラツチ切れ性能を備えた磁粉式電磁
クラツチを提供することを目的として為されたも
のであつて、その要旨とするところは、駆動部材
の内周面のうち、幅方向中央部分を前記内周摩擦
面とするとともにその内周摩擦面の幅方向両側部
分をその内周摩擦面よりも大径とし、その内周摩
擦面全体を前記内周面からそれに対向する外周摩
擦面側に突出させたことにある。
のであり、トルク伝達性能を低下させることな
く、充分なクラツチ切れ性能を備えた磁粉式電磁
クラツチを提供することを目的として為されたも
のであつて、その要旨とするところは、駆動部材
の内周面のうち、幅方向中央部分を前記内周摩擦
面とするとともにその内周摩擦面の幅方向両側部
分をその内周摩擦面よりも大径とし、その内周摩
擦面全体を前記内周面からそれに対向する外周摩
擦面側に突出させたことにある。
このようにすれば、前記磁粉が大径とされた内
周摩擦面両側部分に多く収容されるので、内周摩
擦面上において遠心力によつて層状に張り着く磁
粉の厚みが薄くなり、その磁粉と外周摩擦面との
距離が前記内周摩擦面と外周摩擦面とのギヤツプ
を大きくすることなく大きくされる。それ故、ト
ルク伝達性能を何等低下させることなく充分なク
ラツチ切れ性能が得られるのである。しかも、内
周摩擦面が内周面から突出させられて漏れ磁束が
少なくされ、内周摩擦面と外周摩擦面とのギヤツ
プを貫通する磁束密度が高くされるので、磁粉が
そのギヤツプ内に一層緻密に吸着されてトルク伝
達性能が一層向上させられるのである。
周摩擦面両側部分に多く収容されるので、内周摩
擦面上において遠心力によつて層状に張り着く磁
粉の厚みが薄くなり、その磁粉と外周摩擦面との
距離が前記内周摩擦面と外周摩擦面とのギヤツプ
を大きくすることなく大きくされる。それ故、ト
ルク伝達性能を何等低下させることなく充分なク
ラツチ切れ性能が得られるのである。しかも、内
周摩擦面が内周面から突出させられて漏れ磁束が
少なくされ、内周摩擦面と外周摩擦面とのギヤツ
プを貫通する磁束密度が高くされるので、磁粉が
そのギヤツプ内に一層緻密に吸着されてトルク伝
達性能が一層向上させられるのである。
また、一般に、前記内周摩擦上には外周摩擦面
と同様にクロームメツキ等の保護メツキ層が形成
されて磁粉との摩擦熱および摩耗から保護されて
おり、その保護メツキ層の厚みはギヤツプにおけ
る磁束密度に関連してきわめて均一なものとされ
る必要があるが、内周摩擦面は駆動部材の内周面
のうちの幅方向中央部分によつて単純な内周面と
して構成されているので、メツキ工程に際してそ
の内周摩擦面に一定の距離を正確に隔てて対向す
るメツキ用電極が容易に準備され得て、メツキ加
工が簡便かつ安価なものとなる効果がある。たと
えば、内周摩擦面が回転軸線に対して傾斜した斜
面や曲面を含んで複雑に構成されている場合に
は、その内周摩擦面に対応した複雑な形状のメツ
キ用電極を形成しなければならないとともに、得
られるメツキ厚みが必ずしも均一とならなかつた
のである。
と同様にクロームメツキ等の保護メツキ層が形成
されて磁粉との摩擦熱および摩耗から保護されて
おり、その保護メツキ層の厚みはギヤツプにおけ
る磁束密度に関連してきわめて均一なものとされ
る必要があるが、内周摩擦面は駆動部材の内周面
のうちの幅方向中央部分によつて単純な内周面と
して構成されているので、メツキ工程に際してそ
の内周摩擦面に一定の距離を正確に隔てて対向す
るメツキ用電極が容易に準備され得て、メツキ加
工が簡便かつ安価なものとなる効果がある。たと
えば、内周摩擦面が回転軸線に対して傾斜した斜
面や曲面を含んで複雑に構成されている場合に
は、その内周摩擦面に対応した複雑な形状のメツ
キ用電極を形成しなければならないとともに、得
られるメツキ厚みが必ずしも均一とならなかつた
のである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図に示すものは自動車用のクラツチであつ
て、図示しないエンジンに固定されたクラツチハ
ウジング2内に組み込まれており、入力軸として
のエンジンのクランクシヤフト4の回転を出力軸
6に伝達したり遮断したりするものである。
て、図示しないエンジンに固定されたクラツチハ
ウジング2内に組み込まれており、入力軸として
のエンジンのクランクシヤフト4の回転を出力軸
6に伝達したり遮断したりするものである。
クランクシヤフト4の端部には円板8が固定さ
れており、この円板8に第1ヨーク部材10及び
第2ヨーク部材12からなる駆動部材としてのヨ
ーク14が固定されている。ヨーク14は円筒状
をなし、内部に励磁コイル16を備えるととも
に、内周面に内周摩擦面18を備えている。また
ヨーク14にはフロントラビリンス部材20とリ
ヤラビリンス部材22とが固定されており、リヤ
ラビリンス部材22には一体的に円筒状のベアリ
ングケース24が設けられている。
れており、この円板8に第1ヨーク部材10及び
第2ヨーク部材12からなる駆動部材としてのヨ
ーク14が固定されている。ヨーク14は円筒状
をなし、内部に励磁コイル16を備えるととも
に、内周面に内周摩擦面18を備えている。また
ヨーク14にはフロントラビリンス部材20とリ
ヤラビリンス部材22とが固定されており、リヤ
ラビリンス部材22には一体的に円筒状のベアリ
ングケース24が設けられている。
上記ベアリングケース24内にはボールベアリ
ング26が配設されており、このボールベアリン
グ26によつて被駆動部材たるロータ28のボス
部29が回転可能に支持されている。ロータ28
は前記ヨーク14の内側にヨーク14と同心に、
かつ相対回転可能に設けられており、ロータ28
の外周摩擦面30は前記内周摩擦面18に微小な
ギヤツプ32を隔てて対面している。そして上記
ヨーク14、両ラビリンス部材20,22及びロ
ータ28によつてほぼ閉じられた環状の空間34
が形成されており、この環状空間34に所定量の
磁粉(強磁性材料製粉体)36が封入されてい
る。フロントラビリンス部材20及びリヤラビリ
ンス部材22は、それぞれ先端部においてロータ
28に極めて近接することによつて、この磁粉3
6が環状空間34の外部へ漏出することを防止し
ている。ロータ28は環状の部材であつて、その
内側に2枚のプレート38及び40がボルト42
によつて固定されており、このプレート38及び
40は等角度間隔に配設された複数のゴム製トー
シヨンスプリング44を保持している。
ング26が配設されており、このボールベアリン
グ26によつて被駆動部材たるロータ28のボス
部29が回転可能に支持されている。ロータ28
は前記ヨーク14の内側にヨーク14と同心に、
かつ相対回転可能に設けられており、ロータ28
の外周摩擦面30は前記内周摩擦面18に微小な
ギヤツプ32を隔てて対面している。そして上記
ヨーク14、両ラビリンス部材20,22及びロ
ータ28によつてほぼ閉じられた環状の空間34
が形成されており、この環状空間34に所定量の
磁粉(強磁性材料製粉体)36が封入されてい
る。フロントラビリンス部材20及びリヤラビリ
ンス部材22は、それぞれ先端部においてロータ
28に極めて近接することによつて、この磁粉3
6が環状空間34の外部へ漏出することを防止し
ている。ロータ28は環状の部材であつて、その
内側に2枚のプレート38及び40がボルト42
によつて固定されており、このプレート38及び
40は等角度間隔に配設された複数のゴム製トー
シヨンスプリング44を保持している。
一方、前記出力軸6のスプライン軸部46には
クラツチハブ48が軸方向に摺動可能かつ相対回
転不能に取り付けられている。このクラツチハブ
48は前記ロータ28に固定の2枚のプレート3
8と40との間に配置されており、かつ前記トー
シヨンスプリング44を収容し得る大きさの開口
50を備えている。ロータ28の回転はプレート
38及び40とトーシヨンスプリング44とを介
してクラツチハブ48に伝達されるのである。
クラツチハブ48が軸方向に摺動可能かつ相対回
転不能に取り付けられている。このクラツチハブ
48は前記ロータ28に固定の2枚のプレート3
8と40との間に配置されており、かつ前記トー
シヨンスプリング44を収容し得る大きさの開口
50を備えている。ロータ28の回転はプレート
38及び40とトーシヨンスプリング44とを介
してクラツチハブ48に伝達されるのである。
また、前記ベアリングケース24の外周面には
スリツプリング52が固定されており、このスリ
ツプリング52がクラツチハウジング2に固定の
フエノール樹脂製ブラケツト54に保持されたブ
ラシ56に摺接することによつて、導電部材58
及び導線60を経て前記励磁コイル16に電力が
供給されるようになつている。
スリツプリング52が固定されており、このスリ
ツプリング52がクラツチハウジング2に固定の
フエノール樹脂製ブラケツト54に保持されたブ
ラシ56に摺接することによつて、導電部材58
及び導線60を経て前記励磁コイル16に電力が
供給されるようになつている。
他方、ヨーク14の内周面及びロータ28の外
周摩擦面30には、次の様な加工が施されてい
る。すなわち、第2図に示されるように、内側円
周面を成すヨーク14の内周面のうち幅方向中央
部分が前記内周摩擦面18とされるとともに、そ
の内周摩擦面18の幅方向両側部分が内周摩擦面
18よりも大径の大径面61とされ、内周摩擦面
18全体がヨーク14の内周面から外周摩擦面3
0側に突出させられている。そして、内周摩擦面
18の幅寸法は外周摩擦面30の幅寸法よりも両
側において寸法fずつ小さくされており、また内
周摩擦面18とその両側において大径とされた大
径面61との段部には、回転軸に直角な面に対し
て角度θを成す傾斜面62が形成されている。そ
して、ロータ28の外周摩擦面30には、第3図
に示されるように、外周摩擦面30の幅方向の両
端からそれぞれ中央部に向つて延びる溝であつ
て、その溝に沿つてその両端部から中央部に向う
に従つて外周摩擦面30に対する内周摩擦面18
の相対移動ベクトルの向きに進むこととなる方向
の溝64が多数形成されている。すなわち、第3
図および第4図に示されるように、ヨーク14が
ロータ28に対して相対的に矢印A方向に回転さ
せられるとき、その矢印Aが内周摩擦面18の外
周摩擦面30に対する相対移動ベクトルの向きで
ある。尚、ギヤツプ32の寸法Cは、小さくし過
ぎると磁粉36の流動が妨げられ、大きくし過ぎ
るとトルク伝達性能が低下するので、両者が共に
満足する領域内で設定されている。
周摩擦面30には、次の様な加工が施されてい
る。すなわち、第2図に示されるように、内側円
周面を成すヨーク14の内周面のうち幅方向中央
部分が前記内周摩擦面18とされるとともに、そ
の内周摩擦面18の幅方向両側部分が内周摩擦面
18よりも大径の大径面61とされ、内周摩擦面
18全体がヨーク14の内周面から外周摩擦面3
0側に突出させられている。そして、内周摩擦面
18の幅寸法は外周摩擦面30の幅寸法よりも両
側において寸法fずつ小さくされており、また内
周摩擦面18とその両側において大径とされた大
径面61との段部には、回転軸に直角な面に対し
て角度θを成す傾斜面62が形成されている。そ
して、ロータ28の外周摩擦面30には、第3図
に示されるように、外周摩擦面30の幅方向の両
端からそれぞれ中央部に向つて延びる溝であつ
て、その溝に沿つてその両端部から中央部に向う
に従つて外周摩擦面30に対する内周摩擦面18
の相対移動ベクトルの向きに進むこととなる方向
の溝64が多数形成されている。すなわち、第3
図および第4図に示されるように、ヨーク14が
ロータ28に対して相対的に矢印A方向に回転さ
せられるとき、その矢印Aが内周摩擦面18の外
周摩擦面30に対する相対移動ベクトルの向きで
ある。尚、ギヤツプ32の寸法Cは、小さくし過
ぎると磁粉36の流動が妨げられ、大きくし過ぎ
るとトルク伝達性能が低下するので、両者が共に
満足する領域内で設定されている。
以下、本実施例の作用効果を説明する。
励磁コイル16が励磁されない状態において
は、ギヤツプ32に磁束が発生せず、磁粉36は
遠心力に従つてヨーク14の内周面に層状を成し
て張り着く。第5図はこの状態を示す。
は、ギヤツプ32に磁束が発生せず、磁粉36は
遠心力に従つてヨーク14の内周面に層状を成し
て張り着く。第5図はこの状態を示す。
この時、内周摩擦面18の両側に形成された大
径面61によつて、内周摩擦面18に対して相対
的に深さがeの凹所が形成されているので、磁粉
36の多くの部分がその凹所内に収容される。こ
のため、内周摩擦面18上の磁粉36の層の厚み
が小さくされて、内周摩擦面18上の磁粉36と
外周摩擦面30との間の距離aが、磁粉36の収
容体積が変らないにも拘らず大きくされる。この
結果、励磁コイル16の非通電時における磁粉3
6と外周摩擦面30との間の接触が、ギヤツプ3
2の距離cを変更することなく大幅に解消され、
引き摺りトルクが顕著に減少させられるのであ
る。
径面61によつて、内周摩擦面18に対して相対
的に深さがeの凹所が形成されているので、磁粉
36の多くの部分がその凹所内に収容される。こ
のため、内周摩擦面18上の磁粉36の層の厚み
が小さくされて、内周摩擦面18上の磁粉36と
外周摩擦面30との間の距離aが、磁粉36の収
容体積が変らないにも拘らず大きくされる。この
結果、励磁コイル16の非通電時における磁粉3
6と外周摩擦面30との間の接触が、ギヤツプ3
2の距離cを変更することなく大幅に解消され、
引き摺りトルクが顕著に減少させられるのであ
る。
因に、第6図に示される従来の場合には、ヨー
ク14の内周面が平担とされてそこに内周摩擦面
18が設けられているので、ギヤツプ32の距離
c′をトルク伝達性能を維持するために所定の値と
し、そのギヤツプ32内を充填する所定の体積の
磁粉36を収容すると、内周摩擦面18上に層状
に張り着いた磁粉36と外周摩擦面30との間の
距離a′を小さくせざるを得ず、引き摺りトルクを
必ずしも充分に抑制することができなかつたので
ある。
ク14の内周面が平担とされてそこに内周摩擦面
18が設けられているので、ギヤツプ32の距離
c′をトルク伝達性能を維持するために所定の値と
し、そのギヤツプ32内を充填する所定の体積の
磁粉36を収容すると、内周摩擦面18上に層状
に張り着いた磁粉36と外周摩擦面30との間の
距離a′を小さくせざるを得ず、引き摺りトルクを
必ずしも充分に抑制することができなかつたので
ある。
励磁コイル16が励磁されてギヤツプ32内に
磁束が形成されると、励粉36が磁気力によつて
吸引され、ギヤツプ32内に充填される。第7図
はこの状態を示す。尚、同図の一点鎖線は磁気回
路を示す。
磁束が形成されると、励粉36が磁気力によつて
吸引され、ギヤツプ32内に充填される。第7図
はこの状態を示す。尚、同図の一点鎖線は磁気回
路を示す。
この様な状態において、内周摩擦面18全体が
外周摩擦面30側に突出させられているので、磁
束は透磁率が桁違いに大きい材質で作られたヨー
ク14内を通過し、内周摩擦面18を貫通してギ
ヤツプ32に集中する。すなわち、従来漏れてい
た磁束がヨーク14の突き出された部分に導かれ
てギヤツプ32を貫通するので、ギヤツプ32に
おける磁束密度が従来に比較して大きくされる。
従つて、磁粉36が一層大きな吸引力によつてギ
ヤツプ32内に吸引されるので、高密度に充填さ
れてトルク伝達性能が向上させられるのである。
外周摩擦面30側に突出させられているので、磁
束は透磁率が桁違いに大きい材質で作られたヨー
ク14内を通過し、内周摩擦面18を貫通してギ
ヤツプ32に集中する。すなわち、従来漏れてい
た磁束がヨーク14の突き出された部分に導かれ
てギヤツプ32を貫通するので、ギヤツプ32に
おける磁束密度が従来に比較して大きくされる。
従つて、磁粉36が一層大きな吸引力によつてギ
ヤツプ32内に吸引されるので、高密度に充填さ
れてトルク伝達性能が向上させられるのである。
同時に、外周摩擦面30の幅に対して内周摩擦
面18の幅が両側においてfずつ小さくされてい
るので、磁束の集中部分がロータ28の肩部(外
周摩擦面30と端面との間の角部)から外周摩擦
面30の幅方向内側に移動させられる。このた
め、磁束集中部分である磁粉36の高密度部分
が、外周摩擦面30の軸方向の中央部側に移動さ
せられるので、磁粉36をギヤツプ32の中央部
に向つて移動させる溝64の作用が有効に発揮さ
れて、磁粉36がギヤツプ32の中央部に速やか
且つ滑らかに移動させられ、ギヤツプ32内に磁
粉36が均一に充填させられる。従つて、この意
味においてもトルク伝達性能が安定且つ向上させ
られるのである。
面18の幅が両側においてfずつ小さくされてい
るので、磁束の集中部分がロータ28の肩部(外
周摩擦面30と端面との間の角部)から外周摩擦
面30の幅方向内側に移動させられる。このた
め、磁束集中部分である磁粉36の高密度部分
が、外周摩擦面30の軸方向の中央部側に移動さ
せられるので、磁粉36をギヤツプ32の中央部
に向つて移動させる溝64の作用が有効に発揮さ
れて、磁粉36がギヤツプ32の中央部に速やか
且つ滑らかに移動させられ、ギヤツプ32内に磁
粉36が均一に充填させられる。従つて、この意
味においてもトルク伝達性能が安定且つ向上させ
られるのである。
更に、従来ロータ28の肩部に磁束が集中する
ため、磁粉36がその肩部に高密度に付着して磁
粉36のギヤツプ32内への流入が阻害されてい
たため、ギヤツプ32を所定以上に大きくする必
要があつた。しかしながら、本実施例によれば、
ロータ28の肩部の磁束の集中が解消されるた
め、ギヤツプ32の寸法cを小さくしてトルク伝
達性能を向上させたり、或いはギヤツプ32の寸
法cをそのままとすることによつて磁粉36の流
動を円滑とし、ギヤツプ32内への磁粉36の充
填を速やかにすることができる。また、大径面6
1と内周摩擦面18との段部には傾斜面62が形
成されているので、磁粉36の流動が一層円滑と
される利点がある。
ため、磁粉36がその肩部に高密度に付着して磁
粉36のギヤツプ32内への流入が阻害されてい
たため、ギヤツプ32を所定以上に大きくする必
要があつた。しかしながら、本実施例によれば、
ロータ28の肩部の磁束の集中が解消されるた
め、ギヤツプ32の寸法cを小さくしてトルク伝
達性能を向上させたり、或いはギヤツプ32の寸
法cをそのままとすることによつて磁粉36の流
動を円滑とし、ギヤツプ32内への磁粉36の充
填を速やかにすることができる。また、大径面6
1と内周摩擦面18との段部には傾斜面62が形
成されているので、磁粉36の流動が一層円滑と
される利点がある。
定常トルク伝達時においては、ギヤツプ32内
における磁粉36が均一且つ高密度に充填されて
第8図の状態となる。この時、励磁コイル16の
通電が断たれると、ギヤツプ32を貫通する磁束
が消滅して直ちに第5図の状態となるが、前述の
ように磁粉36と外周摩擦面30との間の距離a
が、ギヤツプ32の大きさcを大きくすることな
く大きくされているので、クラツチが速やかに切
断される。従つて、引き摺りトルクが大幅に抑制
されるとともにクラツチの切れ速度が向上させら
れ、クラツチ切れ性能が大幅に改善されるのであ
る。
における磁粉36が均一且つ高密度に充填されて
第8図の状態となる。この時、励磁コイル16の
通電が断たれると、ギヤツプ32を貫通する磁束
が消滅して直ちに第5図の状態となるが、前述の
ように磁粉36と外周摩擦面30との間の距離a
が、ギヤツプ32の大きさcを大きくすることな
く大きくされているので、クラツチが速やかに切
断される。従つて、引き摺りトルクが大幅に抑制
されるとともにクラツチの切れ速度が向上させら
れ、クラツチ切れ性能が大幅に改善されるのであ
る。
因に、従来の場合には第9図に示されるよう
に、ヨーク14の内周面が平担な内周摩擦面18
とされているので、磁束がヨーク14の突起によ
つて積極的にギヤツプ32に導かれるわけではな
く、ギヤツプ32外からロータ28に向う漏れ磁
束も多い。このため、ギヤツプ32における磁束
密度が制限されるとともにロータ28の肩部に磁
束が集中して、その肩部に磁粉36が高密度に吸
着される。この結果、ロータ28の外周摩擦面3
0に形成された溝64の、磁粉36をギヤツプ3
2の中央側へ移動させようとする作用が有効に得
られず、また磁粉36をギヤツプ32内に移動さ
せるために、ギヤツプ32の寸法c′を一定以上に
大きくしなければならなかつたのである。
に、ヨーク14の内周面が平担な内周摩擦面18
とされているので、磁束がヨーク14の突起によ
つて積極的にギヤツプ32に導かれるわけではな
く、ギヤツプ32外からロータ28に向う漏れ磁
束も多い。このため、ギヤツプ32における磁束
密度が制限されるとともにロータ28の肩部に磁
束が集中して、その肩部に磁粉36が高密度に吸
着される。この結果、ロータ28の外周摩擦面3
0に形成された溝64の、磁粉36をギヤツプ3
2の中央側へ移動させようとする作用が有効に得
られず、また磁粉36をギヤツプ32内に移動さ
せるために、ギヤツプ32の寸法c′を一定以上に
大きくしなければならなかつたのである。
本発明者の実験によれば、ギヤツプ32の間隔
cが0.3乃至0.8mm、内周摩擦面18の大径面61
からの突出量eが0.5乃至2mm、傾斜面62の角
度θが30゜以上、内周摩擦面18の外周摩擦面3
0の幅寸法に対する両側における縮少量fが0.5
乃至3mmの範囲内においてきわめて好適な結果が
得られた。
cが0.3乃至0.8mm、内周摩擦面18の大径面61
からの突出量eが0.5乃至2mm、傾斜面62の角
度θが30゜以上、内周摩擦面18の外周摩擦面3
0の幅寸法に対する両側における縮少量fが0.5
乃至3mmの範囲内においてきわめて好適な結果が
得られた。
加えて、本実施例によれば、以下に述べる加工
上の利点がある。すなわち、一般に、内周摩擦面
18及び外周摩擦面30には、耐久性を向上させ
るためのクロムメツキ等の保護メツキを施して保
護しているが、この様な場合のメツキは、ギヤツ
プ32内の磁束を均一に形成させるために、メツ
キ厚みを正確に一様とする必要がある。この様な
メツキを施すためには、内周摩擦面18から一定
の距離を隔てた電極を対向させてメツキを施さね
ばならない。本実施例によれば、内周摩擦面18
全体が外周摩擦面30側に突出させられて表面形
状が単純な円周形とされているので、内周摩擦面
18に所定距離を隔てて対向する電極を用意する
ことが容易であり、加工コストが安価となる利点
がある。
上の利点がある。すなわち、一般に、内周摩擦面
18及び外周摩擦面30には、耐久性を向上させ
るためのクロムメツキ等の保護メツキを施して保
護しているが、この様な場合のメツキは、ギヤツ
プ32内の磁束を均一に形成させるために、メツ
キ厚みを正確に一様とする必要がある。この様な
メツキを施すためには、内周摩擦面18から一定
の距離を隔てた電極を対向させてメツキを施さね
ばならない。本実施例によれば、内周摩擦面18
全体が外周摩擦面30側に突出させられて表面形
状が単純な円周形とされているので、内周摩擦面
18に所定距離を隔てて対向する電極を用意する
ことが容易であり、加工コストが安価となる利点
がある。
しかしながら、第10図に示されるように、内
周摩擦面18の幅方向中央部分が外周摩擦面30
側に突出させられて、ギヤツプ32が幅方向の中
央部から両端にいくに従つて大きくなるように形
成される場合がある。この様な電磁クラツチによ
れば、比較的高いクラツチの切れ性能が得られる
が、ヨーク14の作成時において内周摩擦面18
の加工が面倒となつてコスト高となる上に、その
内周摩擦面18にメツキを施す場合に用意する電
極の形状加工が内周摩擦面18の加工と同様に面
倒となつて加工価格が高くなるとともに、得られ
るメツキ厚みが必ずしも均一に得られなかつたの
である。
周摩擦面18の幅方向中央部分が外周摩擦面30
側に突出させられて、ギヤツプ32が幅方向の中
央部から両端にいくに従つて大きくなるように形
成される場合がある。この様な電磁クラツチによ
れば、比較的高いクラツチの切れ性能が得られる
が、ヨーク14の作成時において内周摩擦面18
の加工が面倒となつてコスト高となる上に、その
内周摩擦面18にメツキを施す場合に用意する電
極の形状加工が内周摩擦面18の加工と同様に面
倒となつて加工価格が高くなるとともに、得られ
るメツキ厚みが必ずしも均一に得られなかつたの
である。
以上、本発明の一実施例について説明したが、
本発明はその他の態様においても適用される。
本発明はその他の態様においても適用される。
例えば、前述の実施例において内周摩擦面18
の幅寸法は外周摩擦面30より小さくされている
が、同等または大きくされていても本発明の一応
の効果が得られるのである。
の幅寸法は外周摩擦面30より小さくされている
が、同等または大きくされていても本発明の一応
の効果が得られるのである。
尚、上述したのはあくまでも本発明の一実施例
であり、本発明はその他の態様においても適用さ
れる。
であり、本発明はその他の態様においても適用さ
れる。
第1図は本発明の一実施例である自動車用電磁
クラツチの断面図である。第2図は第1図の実施
例の要部拡大図である。第3図は第1図の実施例
のロータの外周面を示す図である。第4図は第1
図の実施例の相対回転方向を示す図である。第5
図は第1図の実施例における解磁時の磁粉の状態
を示した図である。第6図は従来のクラツチの第
5図に相当する図である。第7図及び第8図は、
それぞれ第1図の実施例における励磁直後及び定
常励磁状態の磁束密度を示す図である。第9図は
第6図のクラツチにおける第8図に相当する図で
ある。第10図は、従来のクラツチの他の例を示
す第2図に相当する図である。 14:ヨーク(駆動部材)、16:励磁コイル、
18:内周摩擦面、28:ロータ(被駆動部材)、
30:外周摩擦面、32:ギヤツプ、36:磁
粉、61:大径面。
クラツチの断面図である。第2図は第1図の実施
例の要部拡大図である。第3図は第1図の実施例
のロータの外周面を示す図である。第4図は第1
図の実施例の相対回転方向を示す図である。第5
図は第1図の実施例における解磁時の磁粉の状態
を示した図である。第6図は従来のクラツチの第
5図に相当する図である。第7図及び第8図は、
それぞれ第1図の実施例における励磁直後及び定
常励磁状態の磁束密度を示す図である。第9図は
第6図のクラツチにおける第8図に相当する図で
ある。第10図は、従来のクラツチの他の例を示
す第2図に相当する図である。 14:ヨーク(駆動部材)、16:励磁コイル、
18:内周摩擦面、28:ロータ(被駆動部材)、
30:外周摩擦面、32:ギヤツプ、36:磁
粉、61:大径面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円筒状をなし、中心線まわりに回転させられ
る駆動部材と、該駆動部材の内側に該駆動部材と
同心にかつ相対回転可能に設けられた被駆動部材
と、前記駆動部材に設けられた励磁コイルとを備
え、該励磁コイルの励磁により前記駆動部材の内
周摩擦面と前記被駆動部材の外周摩擦面との間の
ギヤツプに磁粉が充填され、該磁粉相互間の摩擦
力及び電磁的結合力によつて該駆動部材の回転が
該被駆動部材に伝達される型式の磁粉式電磁クラ
ツチにおいて、 前記駆動部材の内周面のうち、幅方向中央部分
を前記内周摩擦面とするとともに該内周摩擦面の
幅方向両側部分を該内周摩擦面よりも大径とし、
該内周摩擦面全体を前記内周面から前記外周摩擦
面側に突出させたことを特徴とする磁粉式電磁ク
ラツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19366382A JPS5983844A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 磁粉式電磁クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19366382A JPS5983844A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 磁粉式電磁クラツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983844A JPS5983844A (ja) | 1984-05-15 |
| JPH033808B2 true JPH033808B2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=16311696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19366382A Granted JPS5983844A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 磁粉式電磁クラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983844A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110848283B (zh) * | 2019-12-06 | 2021-01-05 | 重庆理工大学 | 一种温控圆变楔形磁流变液离合器 |
| CN112228469A (zh) * | 2020-09-17 | 2021-01-15 | 徐甲春 | 一种磁粉离合器的双向驱动机构 |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP19366382A patent/JPS5983844A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5983844A (ja) | 1984-05-15 |
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