JPH0338078B2 - - Google Patents
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- JPH0338078B2 JPH0338078B2 JP58172822A JP17282283A JPH0338078B2 JP H0338078 B2 JPH0338078 B2 JP H0338078B2 JP 58172822 A JP58172822 A JP 58172822A JP 17282283 A JP17282283 A JP 17282283A JP H0338078 B2 JPH0338078 B2 JP H0338078B2
- Authority
- JP
- Japan
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- rod
- groove
- sensor
- robot
- sensor device
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 10
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 2
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J13/00—Controls for manipulators
- B25J13/08—Controls for manipulators by means of sensing devices, e.g. viewing or touching devices
- B25J13/086—Proximity sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は塗装用ロボツト等に用いて好適なセ
ンサ装置に関する。
ンサ装置に関する。
近年、例えばロツカ等の内部を自動的に塗装す
る装置として、第1図および第2図に示す様な塗
装用ロボツトが開発されている。第1図におい
て、1はロボツト本体、2はアームであり、この
アーム2の先端には塗装ユニツト3がフレシキブ
ルリスト4を介して回転及び変位自在に取り付け
られている。塗装ユニツト3は第2図に示すよう
にフレシキブルリスト4に取り付けられたベース
7と、このベース7に取り付けられたセンサ8、
塗装用スプレーガン9、およびロツド支持部10
と、ロツド支持部10によりベース7の下方へ突
出した状態で支持されるロツド11とから構成さ
れている。一方、第1図に示す符号5は直立状態
のロツカであり、6はロツカ5の扉である。この
扉6には方形状の窓孔6aが形成されており、こ
の窓孔6aの周辺部には窓ガラスを嵌入するため
の溝6a−3が窓縁6a−1および6a−2によ
つて形成されている。そして、上述した塗装ユニ
ツト3を用いてロツカ5の内部の塗装を行なう場
合、ロボツト本体1は塗装ユニツト3を第1図に
示す矢印A方向へ移動しつつ、センサ8によつて
溝6a−3を検出する。次に、溝6a−3へロツ
ド11を挿入し、第1図に示す矢印B方向へ移動
することにより扉6を開く。その後、溝6a−3
からロツド11を引き抜き、塗装ユニツト3をロ
ツカ5の内部へ移動し、ロツカ5の内部の塗装を
塗装用スプレーガン9によつて行なう。
る装置として、第1図および第2図に示す様な塗
装用ロボツトが開発されている。第1図におい
て、1はロボツト本体、2はアームであり、この
アーム2の先端には塗装ユニツト3がフレシキブ
ルリスト4を介して回転及び変位自在に取り付け
られている。塗装ユニツト3は第2図に示すよう
にフレシキブルリスト4に取り付けられたベース
7と、このベース7に取り付けられたセンサ8、
塗装用スプレーガン9、およびロツド支持部10
と、ロツド支持部10によりベース7の下方へ突
出した状態で支持されるロツド11とから構成さ
れている。一方、第1図に示す符号5は直立状態
のロツカであり、6はロツカ5の扉である。この
扉6には方形状の窓孔6aが形成されており、こ
の窓孔6aの周辺部には窓ガラスを嵌入するため
の溝6a−3が窓縁6a−1および6a−2によ
つて形成されている。そして、上述した塗装ユニ
ツト3を用いてロツカ5の内部の塗装を行なう場
合、ロボツト本体1は塗装ユニツト3を第1図に
示す矢印A方向へ移動しつつ、センサ8によつて
溝6a−3を検出する。次に、溝6a−3へロツ
ド11を挿入し、第1図に示す矢印B方向へ移動
することにより扉6を開く。その後、溝6a−3
からロツド11を引き抜き、塗装ユニツト3をロ
ツカ5の内部へ移動し、ロツカ5の内部の塗装を
塗装用スプレーガン9によつて行なう。
ところで、上述した塗装ユニツト3にあつて
は、次のような問題が指摘されている。
は、次のような問題が指摘されている。
センサ8とロツド11とが各々別個に取り付
けられているため、装置が大形となる。
けられているため、装置が大形となる。
第3図に示すように、センサ8とロツド11
とが各々の軸心を基準にして水平距離l1だけ離
間した状態で取り付けられているため、 (a) センサ8が溝6a−3を検出した時、ロツ
ド11が必ずしも溝a−3の真上に位置しな
いという場合が生じる。(第4図イ参照)。
とが各々の軸心を基準にして水平距離l1だけ離
間した状態で取り付けられているため、 (a) センサ8が溝6a−3を検出した時、ロツ
ド11が必ずしも溝a−3の真上に位置しな
いという場合が生じる。(第4図イ参照)。
(b) ロツド11をロツド11の直径より僅かに
大きい孔へ挿入する必要がある場合、センサ
8が上記孔を検出した時、ロツド11は孔の
真上になく、したがつて、ロツド11を孔内
に挿任することが出来ない。
大きい孔へ挿入する必要がある場合、センサ
8が上記孔を検出した時、ロツド11は孔の
真上になく、したがつて、ロツド11を孔内
に挿任することが出来ない。
(c) 第1図に示す扉6を自動的に開ける場合に
おいて、第4図ロに示すように塗装ユニツト
3と扉6とが斜めの状態になると、ロツド1
1が溝6a−3内に在るにもかかわらず、セ
ンサ8が溝6a−3から外れた状態となる。
この場合、ロボツト本体1はロツド11が溝
6a−3から外れてしまつたものと判断して
しまう。
おいて、第4図ロに示すように塗装ユニツト
3と扉6とが斜めの状態になると、ロツド1
1が溝6a−3内に在るにもかかわらず、セ
ンサ8が溝6a−3から外れた状態となる。
この場合、ロボツト本体1はロツド11が溝
6a−3から外れてしまつたものと判断して
しまう。
(d) 従来の塗装ユニツト3を用いて、上記(a)項
〜(c)項の問題点を除却するためには、ロボツ
トの制御および教示の際、常に第3図に示す
長さl1を考慮しなければならず、この結果、
ロボツトの制御および教示が複雑となる。
〜(c)項の問題点を除却するためには、ロボツ
トの制御および教示の際、常に第3図に示す
長さl1を考慮しなければならず、この結果、
ロボツトの制御および教示が複雑となる。
センサ8の検出面ロツド11の先端から垂直
距離l2(第3図参照)だけ離間しているため、
溝6a−3を検出する精度が悪い。
距離l2(第3図参照)だけ離間しているため、
溝6a−3を検出する精度が悪い。
この発明は上述した事情に鑑み、装置を小形化
し得ると共に、ワークを高精度で確実に検出する
ことができ、また、産業用ロボツトに取り付けた
場合に、ロボツトの制御および教示を容易に行な
うことできるセンサ装置を提供するもので、自動
車ドアの窓ガラス装着溝を検出する非接触センサ
と前記溝内に侵入するロツドとがアーム先端部に
設けられたロボツト本体と、前記アームを駆動し
て前記溝内に侵入させたロツドを移動させること
により前記自動車ドアを開または閉とさせる制御
装置とを備え、 前記ロツドは前記アーム先端部に取り付けられ
たベースに出没自在に設けられて突出したときに
前記窓ガラス装着溝内に侵入自在な構成とされ、 前記非接触センサは前記ロツドに設けられ該ロ
ツドが突出する方向の前記窓ガラス装着溝の有無
を検出する構成とされていることを特徴としてい
る。
し得ると共に、ワークを高精度で確実に検出する
ことができ、また、産業用ロボツトに取り付けた
場合に、ロボツトの制御および教示を容易に行な
うことできるセンサ装置を提供するもので、自動
車ドアの窓ガラス装着溝を検出する非接触センサ
と前記溝内に侵入するロツドとがアーム先端部に
設けられたロボツト本体と、前記アームを駆動し
て前記溝内に侵入させたロツドを移動させること
により前記自動車ドアを開または閉とさせる制御
装置とを備え、 前記ロツドは前記アーム先端部に取り付けられ
たベースに出没自在に設けられて突出したときに
前記窓ガラス装着溝内に侵入自在な構成とされ、 前記非接触センサは前記ロツドに設けられ該ロ
ツドが突出する方向の前記窓ガラス装着溝の有無
を検出する構成とされていることを特徴としてい
る。
以下、図面を参照し、この発明の一実施例につ
いて説明する。第5図はこの発明の一実施例によ
るセンサ装置14の構成を示す断面図である。こ
の図において、15は支持ブロツク(支持部材)
であり、第2図に示すベース7に取り付けられ
る。支持ブロツク15の内部にはシリンダ室16
が形成されると共に、シリンダ室16の上端面1
6aから支持ブロツク15の上端面15aへ至る
円孔17と、シリンダ室16の下端面16bから
支持ブロツク15の下端面15bへ至る円孔18
とが各々形成されている。この場合、円孔17お
よび18は共にシリンダ室16の内径より小さな
内径を有し、シリンダ室16と軸心を共通にして
形成されている。また、20はピストンであり、
ピストン20は円孔17内に摺動自在に嵌入され
た円柱状の案内部20aと、シリンダ室16の内
周面に沿つて摺動自在に嵌入された鍔部20b
と、鍔部20bから下方へ延びる雄ねじ部20c
とから構成されており、軸心に沿つて貫通孔20
dが形成されている。鍔部20bには外周縁に沿
つて環状溝20eが形成され、この環状溝20e
にはOリング21が嵌入されている。これによ
り、鍔部20bとシリンダ室16の内周面との間
の密接状態が保持されている。また、ピストン2
0の雄ねじ部20cには略中空円柱状のロツド
(作用子)22が捩じ込まれている。ロツド22
は円孔18の内径と略等しい外径を有しており、
また、その外周面下端部は下端に向つて小径とな
る様に形成されている。また、ロツド22の内周
面下端部には環状凸部22aが形成されており、
この環状凸部22aと雄ねじ部20cの下端との
間に円柱状の反射型光電スイツチ(非接触セン
サ)23が嵌合されている。また、鍔部20bと
シリンダ室16の下端部16bとの間に、この鍔
部20bを上方へ付勢するバネ24が設けられて
おり、これにより、ピストン20が上方へ付勢さ
れている。また、支持ブロツク15の一側面には
空気供給口25が形成され、この空気供給口25
からシリンダ室16の上端面16aへ至るまで通
路26が形成されている。この空気供給口25か
ら通路26を介して上端面16aと鍔部20bと
の間に空気を圧入すると、ピストン20がバネ2
4の付勢力に対抗して押し上げられ、これによ
り、ロツド22が同図二点鎖線Aの位置まで押し
下げられる。また、円孔17および18の内周面
には環状溝27および28が形成され、これら環
状溝27および28は支持ブロツク15の他側面
に形成されたエアパージ用空気供給口29に通路
30および31を介して各々接続されている。そ
して、センサ装置14の動作時において、、エア
パージ用空気供給口29から環状溝27および2
8へ常時、圧縮空気が供給される。これにより、
ロツド22が上限位置の場合、環状溝28から圧
縮空気が噴出し、ロツド22の下端部、光電スイ
ツチ23の下端面、および円孔18の内周面下端
部に外部のダストおよびミストが付着するのを防
止する。また、ロツド22が下限位置の場合、環
状溝27から圧縮空気が噴出し、ピストン20の
上端面および円孔17の内周面に外部のダストお
よびミストが付着するのを防止する。また、環状
溝27とシリンダ室16との間には円孔17の内
周面に沿つて環状溝32が形成され、この環状溝
32にOリング33が嵌入され、これにより、こ
の部分の密接状態が保持されている。
いて説明する。第5図はこの発明の一実施例によ
るセンサ装置14の構成を示す断面図である。こ
の図において、15は支持ブロツク(支持部材)
であり、第2図に示すベース7に取り付けられ
る。支持ブロツク15の内部にはシリンダ室16
が形成されると共に、シリンダ室16の上端面1
6aから支持ブロツク15の上端面15aへ至る
円孔17と、シリンダ室16の下端面16bから
支持ブロツク15の下端面15bへ至る円孔18
とが各々形成されている。この場合、円孔17お
よび18は共にシリンダ室16の内径より小さな
内径を有し、シリンダ室16と軸心を共通にして
形成されている。また、20はピストンであり、
ピストン20は円孔17内に摺動自在に嵌入され
た円柱状の案内部20aと、シリンダ室16の内
周面に沿つて摺動自在に嵌入された鍔部20b
と、鍔部20bから下方へ延びる雄ねじ部20c
とから構成されており、軸心に沿つて貫通孔20
dが形成されている。鍔部20bには外周縁に沿
つて環状溝20eが形成され、この環状溝20e
にはOリング21が嵌入されている。これによ
り、鍔部20bとシリンダ室16の内周面との間
の密接状態が保持されている。また、ピストン2
0の雄ねじ部20cには略中空円柱状のロツド
(作用子)22が捩じ込まれている。ロツド22
は円孔18の内径と略等しい外径を有しており、
また、その外周面下端部は下端に向つて小径とな
る様に形成されている。また、ロツド22の内周
面下端部には環状凸部22aが形成されており、
この環状凸部22aと雄ねじ部20cの下端との
間に円柱状の反射型光電スイツチ(非接触セン
サ)23が嵌合されている。また、鍔部20bと
シリンダ室16の下端部16bとの間に、この鍔
部20bを上方へ付勢するバネ24が設けられて
おり、これにより、ピストン20が上方へ付勢さ
れている。また、支持ブロツク15の一側面には
空気供給口25が形成され、この空気供給口25
からシリンダ室16の上端面16aへ至るまで通
路26が形成されている。この空気供給口25か
ら通路26を介して上端面16aと鍔部20bと
の間に空気を圧入すると、ピストン20がバネ2
4の付勢力に対抗して押し上げられ、これによ
り、ロツド22が同図二点鎖線Aの位置まで押し
下げられる。また、円孔17および18の内周面
には環状溝27および28が形成され、これら環
状溝27および28は支持ブロツク15の他側面
に形成されたエアパージ用空気供給口29に通路
30および31を介して各々接続されている。そ
して、センサ装置14の動作時において、、エア
パージ用空気供給口29から環状溝27および2
8へ常時、圧縮空気が供給される。これにより、
ロツド22が上限位置の場合、環状溝28から圧
縮空気が噴出し、ロツド22の下端部、光電スイ
ツチ23の下端面、および円孔18の内周面下端
部に外部のダストおよびミストが付着するのを防
止する。また、ロツド22が下限位置の場合、環
状溝27から圧縮空気が噴出し、ピストン20の
上端面および円孔17の内周面に外部のダストお
よびミストが付着するのを防止する。また、環状
溝27とシリンダ室16との間には円孔17の内
周面に沿つて環状溝32が形成され、この環状溝
32にOリング33が嵌入され、これにより、こ
の部分の密接状態が保持されている。
次に、反射型光電スイツチ23について説明す
ると、この光電スイツチ23は第6図イ,ロに示
すように、光電スイツチ23の軸心に一致させ、
かつ受光面を下方の被検出面34へ向けて配設さ
れたフオトトランジスタ35と、フオトトランジ
スタ35の外周方向の円周等分4箇所に各々の発
光面を斜め下方へ向けて配設された発光ダイオー
ド36,36…とを有して構成されている。この
場合36,36…はその発光面を若干内側へ向
け、傾斜させた状態で配設されており、各発光ダ
イオード36,36…から発せられた各々の光が
被検出面34で各々反射し、フオトトランジスタ
35へ収束する様になつている(なお、発光ダイ
オード36は1個でもよい)。また、光電スイツ
チ23に接続されたケーブル7はピストン20の
貫通孔20dを通して外部へ導かれている。
ると、この光電スイツチ23は第6図イ,ロに示
すように、光電スイツチ23の軸心に一致させ、
かつ受光面を下方の被検出面34へ向けて配設さ
れたフオトトランジスタ35と、フオトトランジ
スタ35の外周方向の円周等分4箇所に各々の発
光面を斜め下方へ向けて配設された発光ダイオー
ド36,36…とを有して構成されている。この
場合36,36…はその発光面を若干内側へ向
け、傾斜させた状態で配設されており、各発光ダ
イオード36,36…から発せられた各々の光が
被検出面34で各々反射し、フオトトランジスタ
35へ収束する様になつている(なお、発光ダイ
オード36は1個でもよい)。また、光電スイツ
チ23に接続されたケーブル7はピストン20の
貫通孔20dを通して外部へ導かれている。
次に、以上の様に構成されたセンサ装置14を
ロボツト本体1のアーム2の先端に取り付けて、
扉6の溝6a−3の検出、および扉6の移動を行
なう際の動作について第7図を参照して説明す
る。なお、この図において、第1図の各部に対応
する部分には同じ符号を付し、その説明を省略す
る。また、この図において、センサ装置14は第
2図に示すロツド支持部10、ロツド11および
センサ8に代えて、ベース7に取り付けられてお
り、光電スイツチ23は第8図に示す様に、ロボ
ツト1の各部を制御するロボツト制御装置38に
ケーブル37を介して接続されている。また、空
気供給口25および29にはロボツト制御装置3
8の制御の下に圧縮空気を供給する圧縮空気供給
源(図示せぬ)が接続されている。
ロボツト本体1のアーム2の先端に取り付けて、
扉6の溝6a−3の検出、および扉6の移動を行
なう際の動作について第7図を参照して説明す
る。なお、この図において、第1図の各部に対応
する部分には同じ符号を付し、その説明を省略す
る。また、この図において、センサ装置14は第
2図に示すロツド支持部10、ロツド11および
センサ8に代えて、ベース7に取り付けられてお
り、光電スイツチ23は第8図に示す様に、ロボ
ツト1の各部を制御するロボツト制御装置38に
ケーブル37を介して接続されている。また、空
気供給口25および29にはロボツト制御装置3
8の制御の下に圧縮空気を供給する圧縮空気供給
源(図示せぬ)が接続されている。
まず、ロボツト本体1およびロボツト制御装置
38に電源を投入すると、空気供給口29に圧縮
空気が供給され、これにより、センサ装置14の
摺動部分のエアパージが行なわれる。この場合、
空気供給口25には圧縮空気が供給されず、ロツ
ド22が支持ブロツク15の内部に収納された状
態となつている。
38に電源を投入すると、空気供給口29に圧縮
空気が供給され、これにより、センサ装置14の
摺動部分のエアパージが行なわれる。この場合、
空気供給口25には圧縮空気が供給されず、ロツ
ド22が支持ブロツク15の内部に収納された状
態となつている。
ここで、教示の際の動作から説明する。まず、
ロボツト制御装置38に教示指令を与えると、ロ
ボツト制御装置38はセンサ装置14を第7図に
示す矢印A方向へ移動させる。そして、センサ装
置14が扉6の窓縁6a−1の上方に達すると、
第9図に示す様に光電スイツチ23の検出信号が
立上り、“H”レベルとなる。(時刻t1)。次に、
センサ装置14が窓縁6a−1の上方を通過し、
溝6a−3の上方に達すると、光電スイツチ23
の検出信号が立下り、“L”レベルとなる(時刻
t2)。ロボツト制御装置38はこの時刻t2から計
時を開始し、次いで、センサ装置14が窓縁6a
−2の上方に達し、光電スイツチ23の検出信号
が立上り、“H”レベルとなる時刻t3において計
時を終了する。これにより、ロボツト制御装置3
8は、センサ装置14が溝6a−3を通過する時
間Tを検知し、この時間Tを記憶する。さらに、
センサ装置14を移動させ、センサ装置14が窓
縁6a−2の上方を通過すると、光電スイツチ2
3の検出信号が立下り、“L”レベルとなる(時
刻t4)。その後、センサ装置14の移動を停止し、
次いで、センサ装置14を第7図に示す矢印B方
向へ移動させ、初期位置へ復帰させる。以上の動
作により教示が終了する。
ロボツト制御装置38に教示指令を与えると、ロ
ボツト制御装置38はセンサ装置14を第7図に
示す矢印A方向へ移動させる。そして、センサ装
置14が扉6の窓縁6a−1の上方に達すると、
第9図に示す様に光電スイツチ23の検出信号が
立上り、“H”レベルとなる。(時刻t1)。次に、
センサ装置14が窓縁6a−1の上方を通過し、
溝6a−3の上方に達すると、光電スイツチ23
の検出信号が立下り、“L”レベルとなる(時刻
t2)。ロボツト制御装置38はこの時刻t2から計
時を開始し、次いで、センサ装置14が窓縁6a
−2の上方に達し、光電スイツチ23の検出信号
が立上り、“H”レベルとなる時刻t3において計
時を終了する。これにより、ロボツト制御装置3
8は、センサ装置14が溝6a−3を通過する時
間Tを検知し、この時間Tを記憶する。さらに、
センサ装置14を移動させ、センサ装置14が窓
縁6a−2の上方を通過すると、光電スイツチ2
3の検出信号が立下り、“L”レベルとなる(時
刻t4)。その後、センサ装置14の移動を停止し、
次いで、センサ装置14を第7図に示す矢印B方
向へ移動させ、初期位置へ復帰させる。以上の動
作により教示が終了する。
次に、ロボツト制御装置38に動作指令を与え
ると、ロボツト制御装置38はセンサ装置14を
第7図に示す矢印A方向へ移動させる。そして、
ロボツト制御装置38はセンサ装置14が窓縁6
a−1の上方を通過した時点(時刻t2)から、時
間T/2経過後、センサ装置14の移動を停止す
る。これにより、センサ装置14が溝6a−3の
中心位置上方に配置される。次いで、空気供給口
25へ圧縮空気を供給し、ロツド22をセンサ装
置14の下方へ突出させる。これにより、ロツド
22が溝6a−3に挿入される。さらに、センサ
装置14をその高さを維持しつつ、第7図に示す
矢印B方向へ移動させて、扉6を開く。その後、
所定の位置に達した時点でセンサ装置14の移動
を停止し、空気供給口25へ供給していた圧縮空
気の供給を止める。これにより、ロツド22が支
持ブロツク15の内部に収納される。以上の動作
により扉6が開かれる。
ると、ロボツト制御装置38はセンサ装置14を
第7図に示す矢印A方向へ移動させる。そして、
ロボツト制御装置38はセンサ装置14が窓縁6
a−1の上方を通過した時点(時刻t2)から、時
間T/2経過後、センサ装置14の移動を停止す
る。これにより、センサ装置14が溝6a−3の
中心位置上方に配置される。次いで、空気供給口
25へ圧縮空気を供給し、ロツド22をセンサ装
置14の下方へ突出させる。これにより、ロツド
22が溝6a−3に挿入される。さらに、センサ
装置14をその高さを維持しつつ、第7図に示す
矢印B方向へ移動させて、扉6を開く。その後、
所定の位置に達した時点でセンサ装置14の移動
を停止し、空気供給口25へ供給していた圧縮空
気の供給を止める。これにより、ロツド22が支
持ブロツク15の内部に収納される。以上の動作
により扉6が開かれる。
なお、上述した一実施例においてはロツカの扉
6を開ける場合を例にして説明したが、これはロ
ツカ5に限ず、例えば自動車のドア等でもよい。
また、上述した一実施例においては、ロツド22
の内部にフオトトランジスタ35、および発光ダ
イオード36,36…を有する光電スイツチ23
を設けたが、これに代えて、光電スイツチ23を
センサ装置14の外部、例えばロボツト本体1等
に配置し、そこからグラスフアイバーケーブルに
よつてロツド23の先端へ導く様にしてもよい。
また、上述した一実施例の動作説説明において
は、溝6a−3を検出する間、ロツド22を引き
込めておき、溝6a−3の上方からロツド22を
突出することにより溝6a−3へロツド22を挿
入したが、これに代えて、溝6a−3を検出する
間、ロツド22を突出しておき、溝6a−3を検
出した時点でロボツト本体1がセンサ装置14を
下降させることにより、溝6a−3へロツド22
を挿入する様にしてもよい。前者は挟い場所にお
いて動作させる場合に有効であり、後者は溝6a
−3が傾斜している場合に有効である。
6を開ける場合を例にして説明したが、これはロ
ツカ5に限ず、例えば自動車のドア等でもよい。
また、上述した一実施例においては、ロツド22
の内部にフオトトランジスタ35、および発光ダ
イオード36,36…を有する光電スイツチ23
を設けたが、これに代えて、光電スイツチ23を
センサ装置14の外部、例えばロボツト本体1等
に配置し、そこからグラスフアイバーケーブルに
よつてロツド23の先端へ導く様にしてもよい。
また、上述した一実施例の動作説説明において
は、溝6a−3を検出する間、ロツド22を引き
込めておき、溝6a−3の上方からロツド22を
突出することにより溝6a−3へロツド22を挿
入したが、これに代えて、溝6a−3を検出する
間、ロツド22を突出しておき、溝6a−3を検
出した時点でロボツト本体1がセンサ装置14を
下降させることにより、溝6a−3へロツド22
を挿入する様にしてもよい。前者は挟い場所にお
いて動作させる場合に有効であり、後者は溝6a
−3が傾斜している場合に有効である。
また、上述した一実施例においてはダスト・ミ
ストが光電スイツチ23の検出面に付着すること
がなく、したがつて、この様な光電式センサを用
いる場合に好適である。なお、光電スイツチ23
に代えて超音波式センサを用いることも可能であ
る。
ストが光電スイツチ23の検出面に付着すること
がなく、したがつて、この様な光電式センサを用
いる場合に好適である。なお、光電スイツチ23
に代えて超音波式センサを用いることも可能であ
る。
以上、説明したように、この発明による工業用
ロボツト装置は、自動車ドアの窓ガラス装着溝を
検出する非接触センサと前記溝内に侵入するロツ
ドとがアーム先端部に設けられたロボツト本体
と、前記アームを駆動して前記溝内に侵入させた
ロツドを移動させることにより前記自動車ドアを
開または閉とさせる制御装置とを備え、 前記ロツドは前記アーム先端部に取り付けられ
たベースに出没自在に設けられて突出したときに
前記窓ガラス装着溝内に侵入自在な構成とされ、 前記非接触センサは前記ロツドに設けられ該ロ
ツドが突出する方向の前記窓ガラス装着溝の有無
を検出する構成とされたものであるるから、以下
のような利点が得られる。
ロボツト装置は、自動車ドアの窓ガラス装着溝を
検出する非接触センサと前記溝内に侵入するロツ
ドとがアーム先端部に設けられたロボツト本体
と、前記アームを駆動して前記溝内に侵入させた
ロツドを移動させることにより前記自動車ドアを
開または閉とさせる制御装置とを備え、 前記ロツドは前記アーム先端部に取り付けられ
たベースに出没自在に設けられて突出したときに
前記窓ガラス装着溝内に侵入自在な構成とされ、 前記非接触センサは前記ロツドに設けられ該ロ
ツドが突出する方向の前記窓ガラス装着溝の有無
を検出する構成とされたものであるるから、以下
のような利点が得られる。
センサとロツドとが一体化され、これによ
り、装置を小型化し得る。
り、装置を小型化し得る。
センサの検出方向がロツドの突出方向に配さ
れているので、センサによつて扉の溝が検知さ
れた位置でロツドを扉に向かつて突出させれば
確実にロツドを前記溝に係合させることができ
る。すなわち、前述した従来例のようにセンサ
とロツドとの軸心間距離l1を常に考慮しなくて
もよいので、ロボツトの制御及び教示を容易に
行うことができる。
れているので、センサによつて扉の溝が検知さ
れた位置でロツドを扉に向かつて突出させれば
確実にロツドを前記溝に係合させることができ
る。すなわち、前述した従来例のようにセンサ
とロツドとの軸心間距離l1を常に考慮しなくて
もよいので、ロボツトの制御及び教示を容易に
行うことができる。
ロツドの先端にセンサが配置されてセンサを
ワークに近接させることができるから、ワーク
の溝を高精度で検出することができるととも
に、検出感度の低いセンサを使用することが可
能となる。
ワークに近接させることができるから、ワーク
の溝を高精度で検出することができるととも
に、検出感度の低いセンサを使用することが可
能となる。
ロツドをベースから出没させるような構成と
したため、外部のダスト・ミストの付着を防ぐ
ことができ、したがつて、例えば、ダスト・ミ
ストが付着したロツドが自動車に接触し、自動
車を汚してしまうことがない。
したため、外部のダスト・ミストの付着を防ぐ
ことができ、したがつて、例えば、ダスト・ミ
ストが付着したロツドが自動車に接触し、自動
車を汚してしまうことがない。
第1図は従来の塗装用ロボツトの構成、および
その塗装用ロボツトにより塗装されるロツカの構
成を示す一部切欠正面図、第2図は従来の塗装用
ロボツトの塗装ユニツト3の構成を示す斜視図、
第3図は第2図に示した従来の塗装ユニツト3に
取り付けられたセンサ8とロツド11との位置関
係を説明するための図、第4図イ,ロは共に第2
図に示した従来の塗装ユニツト3の問題点を説明
するための図であり、第4図イはセンサ8が溝6
a−3を検出しているにもかかわらず、ロツドが
溝6a−3の上方に位置しない場合を示す図、第
4図ロはロツド11が溝6a−3に挿入されてい
るにもかかわらず、センサ8が溝6a−3を検出
しない場合を示す図、第5図はこの発明の一実施
例によるセンサ装置14の構成を示す断面図、第
6図イ,ロは共に、第5図に示した光電スイツチ
22の概略構成を示す図であり、第6図イは平断
面図、第6図ロは正断面図、第7図はこの発明の
一実施例によるセンサ装置14を産業用ロボツト
に取り付けた場合の動作を説明するための正面
図、第8図は第7図におけるセンサ装置14の光
電スイツチ23と産業用ロボツトのロボツト制御
装置38との電気的接続関係を示すブロツク図、
第9図は光電スイツチ23の検出信号の変化を示
すタイミング図である。 15……支持ブロツク(支持部材)、22……
ロツド(作用子)、23……光電スイツチ(非接
触センサ)。
その塗装用ロボツトにより塗装されるロツカの構
成を示す一部切欠正面図、第2図は従来の塗装用
ロボツトの塗装ユニツト3の構成を示す斜視図、
第3図は第2図に示した従来の塗装ユニツト3に
取り付けられたセンサ8とロツド11との位置関
係を説明するための図、第4図イ,ロは共に第2
図に示した従来の塗装ユニツト3の問題点を説明
するための図であり、第4図イはセンサ8が溝6
a−3を検出しているにもかかわらず、ロツドが
溝6a−3の上方に位置しない場合を示す図、第
4図ロはロツド11が溝6a−3に挿入されてい
るにもかかわらず、センサ8が溝6a−3を検出
しない場合を示す図、第5図はこの発明の一実施
例によるセンサ装置14の構成を示す断面図、第
6図イ,ロは共に、第5図に示した光電スイツチ
22の概略構成を示す図であり、第6図イは平断
面図、第6図ロは正断面図、第7図はこの発明の
一実施例によるセンサ装置14を産業用ロボツト
に取り付けた場合の動作を説明するための正面
図、第8図は第7図におけるセンサ装置14の光
電スイツチ23と産業用ロボツトのロボツト制御
装置38との電気的接続関係を示すブロツク図、
第9図は光電スイツチ23の検出信号の変化を示
すタイミング図である。 15……支持ブロツク(支持部材)、22……
ロツド(作用子)、23……光電スイツチ(非接
触センサ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車ドアの窓ガラス装着溝を検出する非接
触センサと前記溝内に侵入するロツドとがアーム
先端部に設けられたロボツト本体と、前記アーム
を駆動して前記溝内に侵入させたロツドを移動さ
せることにより前記自動車ドアを開または閉とさ
せる制御装置とを備え、 前記ロツドは前記アーム先端部に取り付けられ
たベースに出没自在に設けられて突出したときに
前記窓ガラス装着溝内に侵入自在な構成とされ、 前記非接触センサは前記ロツドに設けられ該ロ
ツドが突出する方向の前記窓ガラス装着溝の有無
を検出する構成とされていることを特徴とする工
業用ロボツト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58172822A JPS6064288A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 工業用ロボット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58172822A JPS6064288A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 工業用ロボット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6064288A JPS6064288A (ja) | 1985-04-12 |
JPH0338078B2 true JPH0338078B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=15949008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58172822A Granted JPS6064288A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | 工業用ロボット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6064288A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0718542Y2 (ja) * | 1985-11-01 | 1995-05-01 | 株式会社神戸製鋼所 | 塗装装置 |
JP2538407Y2 (ja) * | 1991-11-20 | 1997-06-18 | トキコ株式会社 | 工業用ロボット |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51110161A (ja) * | 1975-12-01 | 1976-09-29 | Shintaro Uchikawa | Kyuchakuisosochi |
JPS5259261A (en) * | 1975-11-10 | 1977-05-16 | Hitachi Ltd | Vaccum adsorption condition detective device |
JPS5350224U (ja) * | 1976-10-01 | 1978-04-27 | ||
JPS55121113A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-18 | Sharp Corp | Tactile sensor using semiconductor device |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP58172822A patent/JPS6064288A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5259261A (en) * | 1975-11-10 | 1977-05-16 | Hitachi Ltd | Vaccum adsorption condition detective device |
JPS51110161A (ja) * | 1975-12-01 | 1976-09-29 | Shintaro Uchikawa | Kyuchakuisosochi |
JPS5350224U (ja) * | 1976-10-01 | 1978-04-27 | ||
JPS55121113A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-18 | Sharp Corp | Tactile sensor using semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6064288A (ja) | 1985-04-12 |
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