JPH0338048B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338048B2 JPH0338048B2 JP55102535A JP10253580A JPH0338048B2 JP H0338048 B2 JPH0338048 B2 JP H0338048B2 JP 55102535 A JP55102535 A JP 55102535A JP 10253580 A JP10253580 A JP 10253580A JP H0338048 B2 JPH0338048 B2 JP H0338048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- guide
- rear portion
- jaw
- chuck body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/16—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
- B23B31/16295—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially with means preventing the ejection of the jaws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/16—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
- B23B31/16233—Jaws movement actuated by oblique surfaces of a coaxial control rod
- B23B31/16237—Details of the jaws
- B23B31/16245—Fixation on the master jaw
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/19—Radially reciprocating jaws
- Y10T279/1973—Wedge actuated
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/19—Radially reciprocating jaws
- Y10T279/1986—Jaws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Dowels (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、チヤツク軸線に対して直角な平面に
より2分割されたチヤツク本体と、前記チヤツク
本体内で前記チヤツク軸線に対して半径方向に移
動調整可能でありかつこのような移動調整のため
に駆動部材と係合している複数のジヨーとを備え
たチヤツクであつて、前記の各ジヨーが前記チヤ
ツク軸線に対して直角な面によりジヨー前方部分
とジヨー後方部分とに分割構成されており、これ
ら両ジヨー部分が解離可能に互いに連結されてい
て前記チヤツク本体の夫々固有の案内面に沿つて
案内されており、かつ前記ジヨー後方部分のみが
前記駆動部材と係合している形式のものに関す
る。
より2分割されたチヤツク本体と、前記チヤツク
本体内で前記チヤツク軸線に対して半径方向に移
動調整可能でありかつこのような移動調整のため
に駆動部材と係合している複数のジヨーとを備え
たチヤツクであつて、前記の各ジヨーが前記チヤ
ツク軸線に対して直角な面によりジヨー前方部分
とジヨー後方部分とに分割構成されており、これ
ら両ジヨー部分が解離可能に互いに連結されてい
て前記チヤツク本体の夫々固有の案内面に沿つて
案内されており、かつ前記ジヨー後方部分のみが
前記駆動部材と係合している形式のものに関す
る。
[従来の技術]
通常は動力作動式チヤツクとして働く前記形式
のチヤツクの場合において、チヤツクジヨーを前
方部分と後方部分とに2分割するのは、チヤツク
の締付け半径を簡単に調整したり、ジヨー交換を
簡単に行なうためである。このために、ジヨー前
方部分とジヨー後方部分との間の連結機構とし
て、外部から断続可能なカツプリング部材が設け
られている。このカツプリング部材は、連結状態
においては、ジヨー後方部分によつてジヨー前方
部分を半径方向に連動するためにジヨーの両部分
を連結する。また連結解除状態では、ジヨー前方
部分をジヨー後方部分には無関係に半径方向に移
動させるためにジヨー前方部分を解放する。
のチヤツクの場合において、チヤツクジヨーを前
方部分と後方部分とに2分割するのは、チヤツク
の締付け半径を簡単に調整したり、ジヨー交換を
簡単に行なうためである。このために、ジヨー前
方部分とジヨー後方部分との間の連結機構とし
て、外部から断続可能なカツプリング部材が設け
られている。このカツプリング部材は、連結状態
においては、ジヨー後方部分によつてジヨー前方
部分を半径方向に連動するためにジヨーの両部分
を連結する。また連結解除状態では、ジヨー前方
部分をジヨー後方部分には無関係に半径方向に移
動させるためにジヨー前方部分を解放する。
各ジヨー後方部分は、半径方向の案内軸線に対
して直角方向の断面図で見れば、長方形又は正方
形の形状を有し、かつ、ジヨー前方部分をも案内
するチヤツク本体に設けた半径方向案内通路内を
夫々移動する。前記チヤツク本体の後方端面側で
は、ジヨー後方部分のための案内通路が、半径方
向全長にわたつてチヤツク本体の外周に達するま
で開口している。これは、前記案内通路内に、ジ
ヨー後方部分とカツプリング部材を取付けうるよ
うにするためである。これらの案内通路は、チヤ
ツク本体前方部分に後方からねじ締結されるチヤ
ツク本体カバーによつて閉鎖されている。このよ
うにして、チヤツク本体は、チヤツク軸線に対し
て直角方向に2分割されている。
して直角方向の断面図で見れば、長方形又は正方
形の形状を有し、かつ、ジヨー前方部分をも案内
するチヤツク本体に設けた半径方向案内通路内を
夫々移動する。前記チヤツク本体の後方端面側で
は、ジヨー後方部分のための案内通路が、半径方
向全長にわたつてチヤツク本体の外周に達するま
で開口している。これは、前記案内通路内に、ジ
ヨー後方部分とカツプリング部材を取付けうるよ
うにするためである。これらの案内通路は、チヤ
ツク本体前方部分に後方からねじ締結されるチヤ
ツク本体カバーによつて閉鎖されている。このよ
うにして、チヤツク本体は、チヤツク軸線に対し
て直角方向に2分割されている。
因みに、チヤツク軸線に対して直角に延びる分
割平面を有する2分割構成のチヤツク本体は、各
ジヨーが冒頭で述べた形式で2分割されているも
のも、一体に構成されているものも、種々公知で
ある。
割平面を有する2分割構成のチヤツク本体は、各
ジヨーが冒頭で述べた形式で2分割されているも
のも、一体に構成されているものも、種々公知で
ある。
[発明が解決しようとする課題]
チヤツク後方部分とチヤツク前方部分とのため
の案内通路を有するチヤツク本体を備えた前記形
式のチヤツクは、応力に対する剛さの点でなお改
良の余地を残している。すなわち、チヤツク本体
は案内通路の配設によつて脆弱になるからであ
る。チヤツクを作動するために導入される駆動力
の大部分を締付け力としてジヨーに作用させよう
とすれば、すなわち、駆動部材からジヨーへ動力
をできるだけ効率的に伝達しようとすれば、でき
るだけ頑丈なチヤツク本体を備えたチヤツクが必
要である。
の案内通路を有するチヤツク本体を備えた前記形
式のチヤツクは、応力に対する剛さの点でなお改
良の余地を残している。すなわち、チヤツク本体
は案内通路の配設によつて脆弱になるからであ
る。チヤツクを作動するために導入される駆動力
の大部分を締付け力としてジヨーに作用させよう
とすれば、すなわち、駆動部材からジヨーへ動力
をできるだけ効率的に伝達しようとすれば、でき
るだけ頑丈なチヤツク本体を備えたチヤツクが必
要である。
言いかえれば、前記の種類の従来のチヤツクに
おいては、チヤツクの駆動力は駆動部材からこれ
と係合するジヨー後方部分に伝達されるが、この
ジヨー後方部分が案内されるチヤツク本体の案内
通路はチヤツク本体の後端面と外周とにおいて開
口しているためチヤツク本体の剛性は充分ではな
く、そのため、チヤツクの駆動力をジヨーに対す
る締付け力として有効に作用させることができな
い。
おいては、チヤツクの駆動力は駆動部材からこれ
と係合するジヨー後方部分に伝達されるが、この
ジヨー後方部分が案内されるチヤツク本体の案内
通路はチヤツク本体の後端面と外周とにおいて開
口しているためチヤツク本体の剛性は充分ではな
く、そのため、チヤツクの駆動力をジヨーに対す
る締付け力として有効に作用させることができな
い。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式のチヤツク
を改良して、駆動部材からジヨーへできるだけ効
率的に動力を伝達して、チヤツクに与えられる駆
動力をジヨーの締付け力として最適に作用させ、
かつチヤツクの稼働中、高い回転数の場合にも前
記駆動力をジヨーに維持させることである。
を改良して、駆動部材からジヨーへできるだけ効
率的に動力を伝達して、チヤツクに与えられる駆
動力をジヨーの締付け力として最適に作用させ、
かつチヤツクの稼働中、高い回転数の場合にも前
記駆動力をジヨーに維持させることである。
[課題を解決するための手段]
この課題を解決する本発明は、ジヨー前方部分
2aは、チヤツク本体1を前後両部分に分割する
平面9よりもチヤツク本体1の前方側に位置し、
ジヨー後方部分2bは前記分割平面9よりもチヤ
ツク本体1の後方側に位置しており、前記ジヨー
後方部分2bがチヤツク本体後方部分1bの切除
部11内に夫々位置し、各切除部11は、夫々前
記分割平面9の方に向いて開口しており、かつ前
記チヤツク本体後方部分1bの背面側と半径方向
外端部側とにおいて前記チヤツク本体後方部分1
bの壁1c,1dによつて制限されており、前記
切除部11の前記分割平面9に向いた前記開口
は、前記ジヨー後方部分2bの移動方向に平行な
夫々2つの縁部60,62において達成されてお
り、これら両縁部60,62のところでチヤツク
本体後方部分1bには案内溝12が設けられてお
り、ジヨー後方部分2bはその側方に張出した案
内フランジ13によつて前記案内溝12に嵌合
し、前記案内フランジ13のための、チヤツク軸
線10に対して直角な案内面14a,14bがチ
ヤツク本体後方部分1bとチヤツク本体前方部分
1aとに夫々設けられており、チヤツク本体前方
部分1a内には、ジヨー前方部分2aのための案
内面を有する直径方向の案内通路5が設けられて
おり、この案内通路5における前記分割平面9の
側すなわち前記チヤツク本体後方部分1bの側に
おいては、通路底部16が設けられ、前記案内通
路5はこの通路底部16によつて閉じられてお
り、この通路底部16には、前記案内通路5と前
記切除部とを連通させる窓17が設けられてお
り、この窓17を介してジヨー前方部分2aとジ
ヨー後方部分2bとが互いに連結されている点に
ある。
2aは、チヤツク本体1を前後両部分に分割する
平面9よりもチヤツク本体1の前方側に位置し、
ジヨー後方部分2bは前記分割平面9よりもチヤ
ツク本体1の後方側に位置しており、前記ジヨー
後方部分2bがチヤツク本体後方部分1bの切除
部11内に夫々位置し、各切除部11は、夫々前
記分割平面9の方に向いて開口しており、かつ前
記チヤツク本体後方部分1bの背面側と半径方向
外端部側とにおいて前記チヤツク本体後方部分1
bの壁1c,1dによつて制限されており、前記
切除部11の前記分割平面9に向いた前記開口
は、前記ジヨー後方部分2bの移動方向に平行な
夫々2つの縁部60,62において達成されてお
り、これら両縁部60,62のところでチヤツク
本体後方部分1bには案内溝12が設けられてお
り、ジヨー後方部分2bはその側方に張出した案
内フランジ13によつて前記案内溝12に嵌合
し、前記案内フランジ13のための、チヤツク軸
線10に対して直角な案内面14a,14bがチ
ヤツク本体後方部分1bとチヤツク本体前方部分
1aとに夫々設けられており、チヤツク本体前方
部分1a内には、ジヨー前方部分2aのための案
内面を有する直径方向の案内通路5が設けられて
おり、この案内通路5における前記分割平面9の
側すなわち前記チヤツク本体後方部分1bの側に
おいては、通路底部16が設けられ、前記案内通
路5はこの通路底部16によつて閉じられてお
り、この通路底部16には、前記案内通路5と前
記切除部とを連通させる窓17が設けられてお
り、この窓17を介してジヨー前方部分2aとジ
ヨー後方部分2bとが互いに連結されている点に
ある。
[作用]
前記構成のチヤツクは、駆動部材とジヨーとの
間において著しく高い動力伝達安定性を有してい
る。その理由は、ジヨー後方部分を収容する切除
部が、チヤツク本体後方部分の背面と半径方向で
外方との双方において、壁によつて閉じられてお
り、この壁がチヤツク本体後方部分の耐力性を保
証しているからである。特に、前記壁の存在によ
り、案内溝内のジヨー後方部分のための案内面が
弾性的な相互拡開を起こす怖れがなく、この案内
面は剛性がきわめて高く、チヤツク本体の有害な
弾性変形による力損失を生じない。
間において著しく高い動力伝達安定性を有してい
る。その理由は、ジヨー後方部分を収容する切除
部が、チヤツク本体後方部分の背面と半径方向で
外方との双方において、壁によつて閉じられてお
り、この壁がチヤツク本体後方部分の耐力性を保
証しているからである。特に、前記壁の存在によ
り、案内溝内のジヨー後方部分のための案内面が
弾性的な相互拡開を起こす怖れがなく、この案内
面は剛性がきわめて高く、チヤツク本体の有害な
弾性変形による力損失を生じない。
またチヤツク本体前方部分も、そこに設けられ
た案内通路は分割平面の側が通路底部により閉鎖
されており、それに相応した剛性を有している。
しかも、前記通路底部は、ジヨー前方部分のため
の案内面相互の弾性的拡開を同様に阻止してい
る。
た案内通路は分割平面の側が通路底部により閉鎖
されており、それに相応した剛性を有している。
しかも、前記通路底部は、ジヨー前方部分のため
の案内面相互の弾性的拡開を同様に阻止してい
る。
また、ジヨー前方部分は、半径方向で見て窓の
両側においてチヤツク本体前方部分の案内通路内
で支持されている。すなわち、チヤツク本体がき
わめて強い反力で圧縮力を容易に吸収できる範囲
内で支持されている。したがつて、ジヨー前方部
分に作用するモーメントは事実上変形なしにチヤ
ツク本体によつて吸収される。
両側においてチヤツク本体前方部分の案内通路内
で支持されている。すなわち、チヤツク本体がき
わめて強い反力で圧縮力を容易に吸収できる範囲
内で支持されている。したがつて、ジヨー前方部
分に作用するモーメントは事実上変形なしにチヤ
ツク本体によつて吸収される。
また、チヤツク後方部分において、切除部は外
向き半径方向に閉じられており、そのため、切除
部からジヨー後方部分が外方へ進出できず、非常
に有利である。すなわち、チヤツク本体壁が切除
部を半径方向外方に向つて閉鎖しており、このチ
ヤツク本体壁がジヨーの運動に対する半径方向の
ストツパとして働くからである。このことは、安
全性すなわち防災の点から見て極めて大きな意味
をもつ。つまり、何らかの故障が発生しても、ジ
ヨー後方部分がチヤツク本体から遠心力で振り飛
ばされる危険性が皆無となるからである。
向き半径方向に閉じられており、そのため、切除
部からジヨー後方部分が外方へ進出できず、非常
に有利である。すなわち、チヤツク本体壁が切除
部を半径方向外方に向つて閉鎖しており、このチ
ヤツク本体壁がジヨーの運動に対する半径方向の
ストツパとして働くからである。このことは、安
全性すなわち防災の点から見て極めて大きな意味
をもつ。つまり、何らかの故障が発生しても、ジ
ヨー後方部分がチヤツク本体から遠心力で振り飛
ばされる危険性が皆無となるからである。
[有利な実施態様]
本発明の1つの有利な実施態様においては、チ
ヤツク本体後方部分に設けて案内溝が、軸方向に
おいて、ジヨー後方部分の軸方向寸法に比して僅
かな深さしか有していない。この案内溝は、従つ
て、チヤツク本体後方部分において、分割平面の
側から容易に製作することができる。チヤツク本
体後方部分の軸方向寸法は、ジヨー後方部分の寸
法に、チヤツク本体後方部分の背面において切除
部を閉鎖するチヤツク本体壁の厚さ分だけ加えた
寸法によつて規定される。したがつて、ジヨー後
方部分の横断面(前記ジヨー後方部分の移動調整
方向に対して垂直な横断面)が大きい場合でも、
チヤツク本体後方部分の軸方向構造寸法を比較的
小さくすることが可能であり、ひいてはチヤツク
の軸方向構造高さを全体として小さくすることが
できる。又、ジヨー後方部分の横断面がこのよう
に大きい場合には、ジヨー後方部分をジヨー前方
部分と連結する比較的大きな横断面のカツプリン
グ部材のために、軸方向に延びる案内孔をジヨー
後方部分内に設けることが可能であり、これを設
けても、動力伝達のために必要なジヨー後方部分
の剛性に影響はない。
ヤツク本体後方部分に設けて案内溝が、軸方向に
おいて、ジヨー後方部分の軸方向寸法に比して僅
かな深さしか有していない。この案内溝は、従つ
て、チヤツク本体後方部分において、分割平面の
側から容易に製作することができる。チヤツク本
体後方部分の軸方向寸法は、ジヨー後方部分の寸
法に、チヤツク本体後方部分の背面において切除
部を閉鎖するチヤツク本体壁の厚さ分だけ加えた
寸法によつて規定される。したがつて、ジヨー後
方部分の横断面(前記ジヨー後方部分の移動調整
方向に対して垂直な横断面)が大きい場合でも、
チヤツク本体後方部分の軸方向構造寸法を比較的
小さくすることが可能であり、ひいてはチヤツク
の軸方向構造高さを全体として小さくすることが
できる。又、ジヨー後方部分の横断面がこのよう
に大きい場合には、ジヨー後方部分をジヨー前方
部分と連結する比較的大きな横断面のカツプリン
グ部材のために、軸方向に延びる案内孔をジヨー
後方部分内に設けることが可能であり、これを設
けても、動力伝達のために必要なジヨー後方部分
の剛性に影響はない。
また、ジヨー前方部分は、チヤツク本体前方部
分の通路底部に設けた各窓を常にカバーすること
ができるので、加工ダストなどによる切除部、案
内溝、窓又はチヤツク内部の汚れが、付加的な手
段なしに確実に避けられる。この場合、特に、案
内通路の通路底部は、窓の開口を含む案内平面を
形成し、この案内平面はチヤツク軸線に対して直
角を成しており、かつ前記案内平面にジヨー前方
部分が接し、いかなるジヨー位置においても前記
窓をカバーするようにすることができる。このよ
うにチヤツク軸線に対して直角な、通路底部の案
内平面に沿つて案内する以外に、チヤツク本体前
方部分の前面側へ向つて開いていて案内通路を形
成する溝内でジヨー前方部分を案内することも可
能である。
分の通路底部に設けた各窓を常にカバーすること
ができるので、加工ダストなどによる切除部、案
内溝、窓又はチヤツク内部の汚れが、付加的な手
段なしに確実に避けられる。この場合、特に、案
内通路の通路底部は、窓の開口を含む案内平面を
形成し、この案内平面はチヤツク軸線に対して直
角を成しており、かつ前記案内平面にジヨー前方
部分が接し、いかなるジヨー位置においても前記
窓をカバーするようにすることができる。このよ
うにチヤツク軸線に対して直角な、通路底部の案
内平面に沿つて案内する以外に、チヤツク本体前
方部分の前面側へ向つて開いていて案内通路を形
成する溝内でジヨー前方部分を案内することも可
能である。
前記の窓を介してジヨー前方部分とジヨー後方
部分とを固定する方式には種々異なつた態様があ
る。例えば、すでに述べたように、外部から断続
可能なカツプリング部材によつて行なうことがで
きる。また、両ジヨー部分を簡単かつ迅速に連
結、解離する必要がない場合には、両ジヨー部分
を直接ねじ締結することによつても行なうことが
できる。
部分とを固定する方式には種々異なつた態様があ
る。例えば、すでに述べたように、外部から断続
可能なカツプリング部材によつて行なうことがで
きる。また、両ジヨー部分を簡単かつ迅速に連
結、解離する必要がない場合には、両ジヨー部分
を直接ねじ締結することによつても行なうことが
できる。
両ジヨー部分の相互結合は、チヤツクの前側か
らジヨー前方部分を通して行なうことができる。
しかし、この結合をチヤツクの背面側から行なう
こともできる。この後者のためには、チヤツク本
体後方部分内には、軸方向で窓に対向する個所に
おいて、切除部をチヤツク本体後方部分の背面と
接続させる開口を設ける。そして、この開口を介
して、両ジヨー部分を互いに固定する連結機構に
接近し、場合によつては、この連結機構を作動さ
せることも可能である。前記の開口はチヤツク本
体後方部分の剛性を害なうことはない。すなわ
ち、この開口は、チヤツク本体の外周面へ向つて
開いていないからである。
らジヨー前方部分を通して行なうことができる。
しかし、この結合をチヤツクの背面側から行なう
こともできる。この後者のためには、チヤツク本
体後方部分内には、軸方向で窓に対向する個所に
おいて、切除部をチヤツク本体後方部分の背面と
接続させる開口を設ける。そして、この開口を介
して、両ジヨー部分を互いに固定する連結機構に
接近し、場合によつては、この連結機構を作動さ
せることも可能である。前記の開口はチヤツク本
体後方部分の剛性を害なうことはない。すなわ
ち、この開口は、チヤツク本体の外周面へ向つて
開いていないからである。
また、前記切除部を半径方向外方に対して制限
しているチヤツク本体後方部分の壁において、両
ジヨー部分間の連結機構を操作するための調整部
材を通す孔を設けることができる。この孔の端部
が、分割平面内に位置するチヤツク本体後方部分
の外周縁のところで開口していなければ、この孔
が剛性を著しく害なうことはない。
しているチヤツク本体後方部分の壁において、両
ジヨー部分間の連結機構を操作するための調整部
材を通す孔を設けることができる。この孔の端部
が、分割平面内に位置するチヤツク本体後方部分
の外周縁のところで開口していなければ、この孔
が剛性を著しく害なうことはない。
本発明の他の有利な実施態様においては、案内
溝はチヤツク本体後方部分の外周面のところで半
径方向に開口している。すなわち、各切除部の両
案内溝の相対向する案内面間の範囲においては、
前記切除部を半径方向外方に対して制限するチヤ
ツク本体壁が軸方向で見て案内溝の高さで横方向
に切取られており、かつジヨー後方部分が、直径
方向に延びる一対の案内フランジとこれら両フラ
ンジを直径方向外方側で接続しチヤツク本体壁の
前記切取り部内に係合する横フランジを有し、前
記横フランジは、ジヨー後方部分の前記各フラン
ジとは異なる高さの個所における外周面を超えて
半径方向に突設されておりかつ両案内フランジを
結合している。
溝はチヤツク本体後方部分の外周面のところで半
径方向に開口している。すなわち、各切除部の両
案内溝の相対向する案内面間の範囲においては、
前記切除部を半径方向外方に対して制限するチヤ
ツク本体壁が軸方向で見て案内溝の高さで横方向
に切取られており、かつジヨー後方部分が、直径
方向に延びる一対の案内フランジとこれら両フラ
ンジを直径方向外方側で接続しチヤツク本体壁の
前記切取り部内に係合する横フランジを有し、前
記横フランジは、ジヨー後方部分の前記各フラン
ジとは異なる高さの個所における外周面を超えて
半径方向に突設されておりかつ両案内フランジを
結合している。
チヤツク本体後方部分の外周面のところで開口
して終つている案内溝は特に簡単に製作すること
ができる。前記切取り部は、ジヨー後方部分がい
かなる位置にあつても横フランジによつて閉鎖さ
れているので、この部位でも前記切取り部を通つ
てダストがチヤツク内部へ侵入することはありえ
ない。更に又、チヤツク本体後方部分の外周面に
まで延びる案内溝によつて、ジヨー後方部分のた
めの大きな案内長が得られるので有利である。
して終つている案内溝は特に簡単に製作すること
ができる。前記切取り部は、ジヨー後方部分がい
かなる位置にあつても横フランジによつて閉鎖さ
れているので、この部位でも前記切取り部を通つ
てダストがチヤツク内部へ侵入することはありえ
ない。更に又、チヤツク本体後方部分の外周面に
まで延びる案内溝によつて、ジヨー後方部分のた
めの大きな案内長が得られるので有利である。
また、他の有利な実施態様においては、各ジヨ
ー後方部分の案内フランジは、移動調整方向に対
して直角方向にしてチヤツク軸線に対しても直角
方向において案内溝内で案内されており、かつジ
ヨー後方部分の前記案内フランジ以外の個所は切
除部の周面に当接していない。従つて、各ジヨー
後方部分の案内はもつぱら前記案内フランジに制
限されている。すなわち、ジヨー後方部分は案内
フランジから軸方向で切除部内へ進入している
が、切除部の壁自体にはいかなる案内面も必要で
はない。
ー後方部分の案内フランジは、移動調整方向に対
して直角方向にしてチヤツク軸線に対しても直角
方向において案内溝内で案内されており、かつジ
ヨー後方部分の前記案内フランジ以外の個所は切
除部の周面に当接していない。従つて、各ジヨー
後方部分の案内はもつぱら前記案内フランジに制
限されている。すなわち、ジヨー後方部分は案内
フランジから軸方向で切除部内へ進入している
が、切除部の壁自体にはいかなる案内面も必要で
はない。
他の有利な実施態様においては、チヤツク本体
前方部分は外周縁に、分割平面から軸方向に延び
るリングフランジを有しており、このリングフラ
ンジは、チヤツク本体後方部分における対応する
環状ノツチに係合している。リングフランジと環
状ノツチにより、まず、チヤツク本体の両部分相
互間の心出しが充分にできる。さらに、リングフ
ランジによつてチヤツク本体前方部分の有利な補
強が得られる。また、ジヨー後方部分の横フラン
ジには、チヤツク本体後方部分の環状ノツチと等
しくかつこの環状ノツチに連続するノツチが設け
られている。そのため、チヤツク本体前方部分の
リングフランジは、ジヨーが配された個所を含め
て、チヤツク全周にわたつて連続的に延びてい
る。
前方部分は外周縁に、分割平面から軸方向に延び
るリングフランジを有しており、このリングフラ
ンジは、チヤツク本体後方部分における対応する
環状ノツチに係合している。リングフランジと環
状ノツチにより、まず、チヤツク本体の両部分相
互間の心出しが充分にできる。さらに、リングフ
ランジによつてチヤツク本体前方部分の有利な補
強が得られる。また、ジヨー後方部分の横フラン
ジには、チヤツク本体後方部分の環状ノツチと等
しくかつこの環状ノツチに連続するノツチが設け
られている。そのため、チヤツク本体前方部分の
リングフランジは、ジヨーが配された個所を含め
て、チヤツク全周にわたつて連続的に延びてい
る。
[実施例]
次に、添附の図面について本発明の実施例を詳
しく説明する。
しく説明する。
図面で1はチヤツクのチヤツク本体、2は前記
チヤツク本体1内でチヤツク軸線10に対して半
径方向に移動調整可能なジヨーである。第1図に
示した軸方向断面図ではジヨーは1個しか示され
ていないが、本発明の形式のチヤツクは複数の、
通常3個のジヨーを有している。これらのジヨー
2は、半径方向の移動調整のために、チヤツク本
体1内において軸方向に移動可能な駆動部材4
と、摩擦、嵌合式に(本実施例では楔形フツク
6,7を介して)係合している。楔形フツク6は
駆動部材4に、楔形フツク7はジヨー2に設けら
れている。駆動部材4を軸方向の一方向(第1図
における下方)に移動させると、ジヨー2は半径
方向内方に移動する。また、駆動部材4を軸方向
の他方に移動させると、ジヨー2は半径方向外方
に移動する。詳細な説明は省略するが、駆動部材
4は、公知のチヤツクシリンダによつて作動する
ことができる。この場合、チヤツクシリンダのチ
ヤツクピストンは、旋盤の中空主軸を通つて抗張
棒又は抗張管を介して駆動部材4と結合しておく
ことができる。また、このような動力式チヤツク
シリンダはチヤツク本体1に直接配置しておくこ
とも可能である。簡単のために、旋盤主軸(図示
せず)にチヤツク本体1を接続するための接続フ
ランジは図示されていない。この接続フランジ
は、チヤツク本体1の背面側にある凹所8に取付
けられる。チヤツク本体1は複数本のねじ3によ
り接続フランジに結合される。第1図では1本の
ねじ3だけを示している。
チヤツク本体1内でチヤツク軸線10に対して半
径方向に移動調整可能なジヨーである。第1図に
示した軸方向断面図ではジヨーは1個しか示され
ていないが、本発明の形式のチヤツクは複数の、
通常3個のジヨーを有している。これらのジヨー
2は、半径方向の移動調整のために、チヤツク本
体1内において軸方向に移動可能な駆動部材4
と、摩擦、嵌合式に(本実施例では楔形フツク
6,7を介して)係合している。楔形フツク6は
駆動部材4に、楔形フツク7はジヨー2に設けら
れている。駆動部材4を軸方向の一方向(第1図
における下方)に移動させると、ジヨー2は半径
方向内方に移動する。また、駆動部材4を軸方向
の他方に移動させると、ジヨー2は半径方向外方
に移動する。詳細な説明は省略するが、駆動部材
4は、公知のチヤツクシリンダによつて作動する
ことができる。この場合、チヤツクシリンダのチ
ヤツクピストンは、旋盤の中空主軸を通つて抗張
棒又は抗張管を介して駆動部材4と結合しておく
ことができる。また、このような動力式チヤツク
シリンダはチヤツク本体1に直接配置しておくこ
とも可能である。簡単のために、旋盤主軸(図示
せず)にチヤツク本体1を接続するための接続フ
ランジは図示されていない。この接続フランジ
は、チヤツク本体1の背面側にある凹所8に取付
けられる。チヤツク本体1は複数本のねじ3によ
り接続フランジに結合される。第1図では1本の
ねじ3だけを示している。
本実施例では、駆動部材4からジヨー2への動
力伝達は楔形フツク6,7を介して行なわれる。
しかし、両者間の駆動結合は、公知の別の構造を
有する駆動部材によつて行なつてもよい。しか
も、単数又は複数の駆動部材をどのように構成し
かつジヨーとどのように係合させるかには関係な
く、常に次の2つの構成を備えている。第1に、
ジヨー2は、半径方向すなわちチヤツク軸線10
に対して直角方向に延びる面により、ジヨー前方
部分2aとジヨー後方部分2bとに分割構成され
ている。この場合の前方及び後方とは、軸方向で
見てのことである。ジヨー前方部分2aとジヨー
後方部分2bとは、夫々独自に、チヤツク本体1
の固有の案内面に沿つて案内されており、ジヨー
後方部分2bだけが駆動部材4と係合している。
第2に、チヤツク本体1は、チヤツク軸線10に
対して直角方向に延びる面によりチヤツク本体前
方部分1aとチヤツク本体後方部分1bとに分割
構成されている。両部分1a,1bはねじ38に
よつて結合することができる。チヤツク本体1を
前後両部分1a,1bに分割する平面9は、ジヨ
ー前方部分2aとジヨー後方部分2bとの間で延
びている。すなわち、ジヨー前方部分2aは分割
平面9の前方側に、またジヨー後方部分2bは分
割平面9の後方側に位置している。ジヨー後方部
分2bはチヤツク本体後方部分1bの案内用切除
部11内に位置している。この切除部11は、分
割平面9に向かつて開口している。また、この切
除部11は、チヤツク本体後方部分1bの後方に
向かつて、及び半径方向外端部に沿つては、チヤ
ツク本体後方部分1bの壁1c,1dによつて制
限されかつ実質的に閉鎖されている。前記切除部
11は、ジヨー後方部分2bの移動方向に平行な
夫々2つの縁部60,62において、分割平面9
に開口しているが、これら両縁部60,62のと
ころで、チヤツク本体後方部分1bには案内溝1
2が設けられている。この案内溝12に、ジヨー
後方部分2bの側方に張出した案内フランジ13
が嵌合している。これらの案内フランジ13のた
めの、チヤツク軸線10に対して直角な案内面1
4a,14bは、夫々、チヤツク本体後方部分1
bとチヤツク本体前方部分1aとに設けられてい
る。また、本実施例では、前記案内フランジ13
は、移動調整方向に対して直角方向にしてチヤツ
ク軸線10に対しても直角方向において、案内溝
12内で案内されており、このために案内フラン
ジ13及び案内溝12は互いに対応する案内面1
5を有している。従つて、ジヨー後方部分2bの
案内は専ら案内フランジ13の個所で行なわれ、
第2図に示すとおり、この案内フランジ13以外
のジヨー後方部分2bの個所は切除部11の周面
に当接せず、すなわち、切除部11の壁に沿つて
案内する必要はない。チヤツク本体前方部分1a
は、ジヨー前方部分2aのために、ジヨー前方部
分の案内面を有する案内通路5を備えている。こ
の案内通路5は分割平面9に対して、かつ又、チ
ヤツク本体後方部分1bの方に向かつて通路底部
16によつて閉じられている。この通路底部16
には、案内通路5を切除部11と連通する窓17
が設けられており、この窓17を通してジヨーの
両部分2a,2bは互いに結合されている。通路
底部16は、窓17の開口を含む案内平面36を
形成する。この案内平面36はチヤツク軸線10
に対して直角を成し、この案内平面36にジヨー
前方部分2aが接している。その場合ジヨー前方
部分2aは、いかなる半径方向位置においても窓
17を完全にカバーするように、半径方向で両側
に向つてかぶさつている。
力伝達は楔形フツク6,7を介して行なわれる。
しかし、両者間の駆動結合は、公知の別の構造を
有する駆動部材によつて行なつてもよい。しか
も、単数又は複数の駆動部材をどのように構成し
かつジヨーとどのように係合させるかには関係な
く、常に次の2つの構成を備えている。第1に、
ジヨー2は、半径方向すなわちチヤツク軸線10
に対して直角方向に延びる面により、ジヨー前方
部分2aとジヨー後方部分2bとに分割構成され
ている。この場合の前方及び後方とは、軸方向で
見てのことである。ジヨー前方部分2aとジヨー
後方部分2bとは、夫々独自に、チヤツク本体1
の固有の案内面に沿つて案内されており、ジヨー
後方部分2bだけが駆動部材4と係合している。
第2に、チヤツク本体1は、チヤツク軸線10に
対して直角方向に延びる面によりチヤツク本体前
方部分1aとチヤツク本体後方部分1bとに分割
構成されている。両部分1a,1bはねじ38に
よつて結合することができる。チヤツク本体1を
前後両部分1a,1bに分割する平面9は、ジヨ
ー前方部分2aとジヨー後方部分2bとの間で延
びている。すなわち、ジヨー前方部分2aは分割
平面9の前方側に、またジヨー後方部分2bは分
割平面9の後方側に位置している。ジヨー後方部
分2bはチヤツク本体後方部分1bの案内用切除
部11内に位置している。この切除部11は、分
割平面9に向かつて開口している。また、この切
除部11は、チヤツク本体後方部分1bの後方に
向かつて、及び半径方向外端部に沿つては、チヤ
ツク本体後方部分1bの壁1c,1dによつて制
限されかつ実質的に閉鎖されている。前記切除部
11は、ジヨー後方部分2bの移動方向に平行な
夫々2つの縁部60,62において、分割平面9
に開口しているが、これら両縁部60,62のと
ころで、チヤツク本体後方部分1bには案内溝1
2が設けられている。この案内溝12に、ジヨー
後方部分2bの側方に張出した案内フランジ13
が嵌合している。これらの案内フランジ13のた
めの、チヤツク軸線10に対して直角な案内面1
4a,14bは、夫々、チヤツク本体後方部分1
bとチヤツク本体前方部分1aとに設けられてい
る。また、本実施例では、前記案内フランジ13
は、移動調整方向に対して直角方向にしてチヤツ
ク軸線10に対しても直角方向において、案内溝
12内で案内されており、このために案内フラン
ジ13及び案内溝12は互いに対応する案内面1
5を有している。従つて、ジヨー後方部分2bの
案内は専ら案内フランジ13の個所で行なわれ、
第2図に示すとおり、この案内フランジ13以外
のジヨー後方部分2bの個所は切除部11の周面
に当接せず、すなわち、切除部11の壁に沿つて
案内する必要はない。チヤツク本体前方部分1a
は、ジヨー前方部分2aのために、ジヨー前方部
分の案内面を有する案内通路5を備えている。こ
の案内通路5は分割平面9に対して、かつ又、チ
ヤツク本体後方部分1bの方に向かつて通路底部
16によつて閉じられている。この通路底部16
には、案内通路5を切除部11と連通する窓17
が設けられており、この窓17を通してジヨーの
両部分2a,2bは互いに結合されている。通路
底部16は、窓17の開口を含む案内平面36を
形成する。この案内平面36はチヤツク軸線10
に対して直角を成し、この案内平面36にジヨー
前方部分2aが接している。その場合ジヨー前方
部分2aは、いかなる半径方向位置においても窓
17を完全にカバーするように、半径方向で両側
に向つてかぶさつている。
第1図と第2図においては、シヤツター66が
ハツチングで示されている。このハツチングは、
案内通路5の底部に配され、カツプリング部材2
5と同形の孔を有している。カツプリング部材2
5が第1図の状態から下方へ移動し且つジヨー前
方部分2aが案内通路5から外部へ外された場合
においても、このシヤツターによつて窓17は閉
じられた状態に保たれる。このシヤツター66
は、カツプリング部材25を介してジヨー後方部
分に連動する。
ハツチングで示されている。このハツチングは、
案内通路5の底部に配され、カツプリング部材2
5と同形の孔を有している。カツプリング部材2
5が第1図の状態から下方へ移動し且つジヨー前
方部分2aが案内通路5から外部へ外された場合
においても、このシヤツターによつて窓17は閉
じられた状態に保たれる。このシヤツター66
は、カツプリング部材25を介してジヨー後方部
分に連動する。
案内溝12はチヤツク本体後方部分1bの外周
面のところで半径方向に開口している。したがつ
て、この案内溝12を、チヤツク本体後方部分1
bにおいて分割平面9の側から簡単に製作するこ
とができる。チヤツク本体後方部分1bの外周面
にまで延長された、各切除部11の両案内溝12
の対向する案内面15,15の間では、前記切除
部11を半径方向で外方に向つて制限するチヤツ
ク本体壁1dが軸方向で見て案内溝12の高さで
横方向に切取られている。この切取り部18には
ジヨー後方部分2bの横フランジ19が係合して
いる。この横フランジ19は、ジヨー後方部分2
bの前記横フランジ19とは異なる高さの個所に
おける外周面22cを超えて半径方向に突設され
ている。13,13は直径方向に延びる一対の案
内フランジであり、横フランジ19がこれら案内
フランジ13,13を結合している。横フランジ
19は、ジヨー後方部分2bのいかなるシフト位
置においても前記切取り部18を閉鎖するように
成形されている。
面のところで半径方向に開口している。したがつ
て、この案内溝12を、チヤツク本体後方部分1
bにおいて分割平面9の側から簡単に製作するこ
とができる。チヤツク本体後方部分1bの外周面
にまで延長された、各切除部11の両案内溝12
の対向する案内面15,15の間では、前記切除
部11を半径方向で外方に向つて制限するチヤツ
ク本体壁1dが軸方向で見て案内溝12の高さで
横方向に切取られている。この切取り部18には
ジヨー後方部分2bの横フランジ19が係合して
いる。この横フランジ19は、ジヨー後方部分2
bの前記横フランジ19とは異なる高さの個所に
おける外周面22cを超えて半径方向に突設され
ている。13,13は直径方向に延びる一対の案
内フランジであり、横フランジ19がこれら案内
フランジ13,13を結合している。横フランジ
19は、ジヨー後方部分2bのいかなるシフト位
置においても前記切取り部18を閉鎖するように
成形されている。
チヤツク本体前方部分1aは、その外周縁にお
いて、分割平面9から軸方向に延びるリングフラ
ンジ20を有している。このリングフランジ20
は、チヤツク本体後方部分1bに配した対応する
環状ノツチ21に係合している。横フランジ19
には、環状ノツチ21に等しくかつこの環状ノツ
チに連続したノツチ37が設けられているので、
チヤツク本体前方部分1aのリングフランジ20
は、ジヨーが設けられている個所においても中断
せずに連続的に延びている。チヤツク本体後方部
分1b内には、軸方向で見て窓17に対向した個
所に、チヤツク本体後方部分1bの背面と切除部
11とを連通する開口22が設けられている。こ
の開口22を通して、ジヨーの両部分2aと2b
を窓17を介して互いに固定する連結機構に接近
することが可能である。また、チヤツク本体後方
部分1bの壁1dは、切除部11を半径方向の外
側に対して制限しているが、この壁1dには、調
整部材24を貫通させるための孔23が設けられ
ており、この調整部材24によつて前記連結機構
が作動される。前記連結機構は、本実施例では、
外部から調整部材24により断続可能なカツプリ
ング部材25から成つている。このカツプリング
部材25は、第1図に示す連結状態においては、
ジヨー後方部分2bによりジヨー前方部分2aを
連動するためにジヨーの両部分2a,2bを連結
する。これに対して、連結解除状態(図示せず)
では、ジヨー前方部分2aを、ジヨー後方部分2
bとは無関係に半径方向に移動調整するために解
放するものであり、したがつて、ジヨー前方部分
2aを例えば半径方向の案内通路5から完全に取
外して別の形状のジヨー前方部分と交換すること
が可能である。カツプリング部材25は、チヤツ
クの回転時にカツプリング部材25の移動によつ
てジヨーの両部分2aと2bの連結を解離させる
不都合な事態を防止するために、連結状態では調
整部材24によつて錠止されている。カツプリン
グ部材25は、ジヨー後方部分2b内において、
軸方向に延びる案内孔64内で半径方向に事実上
不動に保持されているが、軸方向には前進、後退
可能に案内されている。カツプリング部材25は
連結ヘツド26を有し、この連結ヘツド26は、
第1図に示すようにカツプリング部材25を前進
させた場合には、ジヨー前方部分2aの対応連結
部に半径方向で噛合う。
いて、分割平面9から軸方向に延びるリングフラ
ンジ20を有している。このリングフランジ20
は、チヤツク本体後方部分1bに配した対応する
環状ノツチ21に係合している。横フランジ19
には、環状ノツチ21に等しくかつこの環状ノツ
チに連続したノツチ37が設けられているので、
チヤツク本体前方部分1aのリングフランジ20
は、ジヨーが設けられている個所においても中断
せずに連続的に延びている。チヤツク本体後方部
分1b内には、軸方向で見て窓17に対向した個
所に、チヤツク本体後方部分1bの背面と切除部
11とを連通する開口22が設けられている。こ
の開口22を通して、ジヨーの両部分2aと2b
を窓17を介して互いに固定する連結機構に接近
することが可能である。また、チヤツク本体後方
部分1bの壁1dは、切除部11を半径方向の外
側に対して制限しているが、この壁1dには、調
整部材24を貫通させるための孔23が設けられ
ており、この調整部材24によつて前記連結機構
が作動される。前記連結機構は、本実施例では、
外部から調整部材24により断続可能なカツプリ
ング部材25から成つている。このカツプリング
部材25は、第1図に示す連結状態においては、
ジヨー後方部分2bによりジヨー前方部分2aを
連動するためにジヨーの両部分2a,2bを連結
する。これに対して、連結解除状態(図示せず)
では、ジヨー前方部分2aを、ジヨー後方部分2
bとは無関係に半径方向に移動調整するために解
放するものであり、したがつて、ジヨー前方部分
2aを例えば半径方向の案内通路5から完全に取
外して別の形状のジヨー前方部分と交換すること
が可能である。カツプリング部材25は、チヤツ
クの回転時にカツプリング部材25の移動によつ
てジヨーの両部分2aと2bの連結を解離させる
不都合な事態を防止するために、連結状態では調
整部材24によつて錠止されている。カツプリン
グ部材25は、ジヨー後方部分2b内において、
軸方向に延びる案内孔64内で半径方向に事実上
不動に保持されているが、軸方向には前進、後退
可能に案内されている。カツプリング部材25は
連結ヘツド26を有し、この連結ヘツド26は、
第1図に示すようにカツプリング部材25を前進
させた場合には、ジヨー前方部分2aの対応連結
部に半径方向で噛合う。
本実施例ではカツプリング部材25は、所属の
調整部材24により強制案内されている。調整部
材24は、ジヨー後方部分2b内において、実質
的に半径方向に移動可能に案内されており、か
つ、カツプリング部材25を強制案内するための
案内面27,28を有している。各調整部材24
はピンよりなり、このピンは、ばね28aのばね
力に抗して内向き半径方向にチヤツク軸線10の
方に向つて押込み可能である。また、このピン
は、カツプリング部材25の軸方向の移動を可能
にするために、前記カツプリング部材25内に設
けられた切欠き部29を貫通しており、かつ、こ
の切欠き部29の範囲に前記案内面27,29を
有している。これらの案内面27,28には、カ
ツプリング部材25の案内面32,31が調整部
材24の両側で接触している。カツプリング部材
25の図示の連結状態では、調整部材24は半径
方向面34を介してカツプリング部材25を錠止
しており、従つて、この状態では、カツプリング
部材25は第1図の下方に移動できない。調整部
材24を半径方向内方に押圧すると、カツプリン
グ部材25の下側に設けた案内突起33の案内面
32が調整部材24の案内面27に当接し、その
結果、カツプリング部材25はジヨー前方部分2
aとの噛合いを完全に解除するまで下方に移動さ
せられる。この場合、カツプリング部材25の案
内面31,34は調整部材24の切欠き部35内
へ入る。この状態において、ジヨー前方部分2a
は半径方向に自由に移動することができ、特に交
換が可能である。そして、交換のためにジヨー後
方部分2bを駆動部材4との係合から解離する必
要は全くない。
調整部材24により強制案内されている。調整部
材24は、ジヨー後方部分2b内において、実質
的に半径方向に移動可能に案内されており、か
つ、カツプリング部材25を強制案内するための
案内面27,28を有している。各調整部材24
はピンよりなり、このピンは、ばね28aのばね
力に抗して内向き半径方向にチヤツク軸線10の
方に向つて押込み可能である。また、このピン
は、カツプリング部材25の軸方向の移動を可能
にするために、前記カツプリング部材25内に設
けられた切欠き部29を貫通しており、かつ、こ
の切欠き部29の範囲に前記案内面27,29を
有している。これらの案内面27,28には、カ
ツプリング部材25の案内面32,31が調整部
材24の両側で接触している。カツプリング部材
25の図示の連結状態では、調整部材24は半径
方向面34を介してカツプリング部材25を錠止
しており、従つて、この状態では、カツプリング
部材25は第1図の下方に移動できない。調整部
材24を半径方向内方に押圧すると、カツプリン
グ部材25の下側に設けた案内突起33の案内面
32が調整部材24の案内面27に当接し、その
結果、カツプリング部材25はジヨー前方部分2
aとの噛合いを完全に解除するまで下方に移動さ
せられる。この場合、カツプリング部材25の案
内面31,34は調整部材24の切欠き部35内
へ入る。この状態において、ジヨー前方部分2a
は半径方向に自由に移動することができ、特に交
換が可能である。そして、交換のためにジヨー後
方部分2bを駆動部材4との係合から解離する必
要は全くない。
[発明の効果]
本発明においては、チヤツク本体後方部分と前
方部分とが共に剛性が極めて高く形成されるの
で、チヤツクに投入される駆動力を有効にジヨー
締付力として伝達することができる。また、ジヨ
ー後方部分が、チヤツクの稼動中に遠心力が働い
た場合にも、外方に飛び出すことがなく、安全性
に寄与する。
方部分とが共に剛性が極めて高く形成されるの
で、チヤツクに投入される駆動力を有効にジヨー
締付力として伝達することができる。また、ジヨ
ー後方部分が、チヤツクの稼動中に遠心力が働い
た場合にも、外方に飛び出すことがなく、安全性
に寄与する。
第1図は本発明の1実施例によるチヤツクの軸
方向断面図、第2図は第1図の矢印の方向に見
た第1図の二点鎖線に沿うチヤツクの部分的破断
図、第3図はチヤツク本体前方部分を取外してチ
ヤツク本体後方部分を分割平面に沿つて断面した
図である。 [符号の説明]、1……チヤツク本体、1a…
…チヤツク本体前方部分、1b……チヤツク本体
後方部分、1c,1d……壁、2……ジヨー、2
a……ジヨー前方部分、2b……ジヨー後方部
分、2c……外側制限面、3……ねじ、4……駆
動部材、5……案内通路、6,7……楔形フツ
ク、8……旋削凹所、9……分割平面、10……
チヤツク軸線、11……切除部、12……案内
溝、13……案内フランジ、14a,14b……
チヤツク軸線に対して直角な案内面、15……対
応案内面、16……通路底部、17……窓、18
……切取り部、19……横フランジ、20……リ
ングフランジ、21……環状ノツチ、22……開
口、23……孔、24……調整部材、25……カ
ツプリング部材、26……連結ヘツド、27,2
8……案内面、28a……ばね、29……切欠き
部、30,31……案内面、32……案内面、3
3……案内突起、34……半径方向面、35……
切欠き面、36……案内平面、37……ノツチ、
60,62……両縁部、64……案内孔、66…
…シヤツター。
方向断面図、第2図は第1図の矢印の方向に見
た第1図の二点鎖線に沿うチヤツクの部分的破断
図、第3図はチヤツク本体前方部分を取外してチ
ヤツク本体後方部分を分割平面に沿つて断面した
図である。 [符号の説明]、1……チヤツク本体、1a…
…チヤツク本体前方部分、1b……チヤツク本体
後方部分、1c,1d……壁、2……ジヨー、2
a……ジヨー前方部分、2b……ジヨー後方部
分、2c……外側制限面、3……ねじ、4……駆
動部材、5……案内通路、6,7……楔形フツ
ク、8……旋削凹所、9……分割平面、10……
チヤツク軸線、11……切除部、12……案内
溝、13……案内フランジ、14a,14b……
チヤツク軸線に対して直角な案内面、15……対
応案内面、16……通路底部、17……窓、18
……切取り部、19……横フランジ、20……リ
ングフランジ、21……環状ノツチ、22……開
口、23……孔、24……調整部材、25……カ
ツプリング部材、26……連結ヘツド、27,2
8……案内面、28a……ばね、29……切欠き
部、30,31……案内面、32……案内面、3
3……案内突起、34……半径方向面、35……
切欠き面、36……案内平面、37……ノツチ、
60,62……両縁部、64……案内孔、66…
…シヤツター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 チヤツク軸線に対して直角な平面により2分
割されたチヤツク本体と、前記チヤツク本体内で
前記チヤツク軸線に対して半径方向に移動調整可
能でありかつこのような移動調整のために駆動部
材と係合している複数のジヨーとを備えたチヤツ
クであつて前記の各ジヨーが前記チヤツク軸線に
対して直角な面によりジヨー前方部分とジヨー後
方部分とに分割構成されており、これら両ジヨー
部分が解離可能に互いに連結されていて前記チヤ
ツク本体の夫々固有の案内面に沿つて案内されて
おり、かつ前記ジヨー後方部分のみが前記駆動部
材と係合している形式のものにおいて、 ジヨー前方部分2aはチヤツク本体1を前後両
部分に分割する平面9よりもチヤツク本体1の前
方側に位置し、ジヨー後方部分2bは前記分割平
面9よりもチヤツク本体1の後方側に位置してお
り、前記ジヨー後方部分2bがチヤツク本体後方
部分1bの切除部11内に夫々位置し、各切除部
11は、夫々前記分割平面9の方に向いて開口し
ており、かつ前記チヤツク本体後方部分1bの背
面側と半径方向外端部側とにおいて前記チヤツク
本体後方部分1bの壁1c,1dによつて制限さ
れており、前記切除部11の前記分割平面9に向
いた前記開口は、前記ジヨー後方部分2bの移動
方向に平行な夫々2つの縁部60,62において
達成されており、これら両縁部60,62のとこ
ろでチヤツク本体後方部分1bには案内溝12が
設けられており、ジヨー後方部分2bはその側方
に張出した案内フランジ13によつて前記案内溝
12に嵌合し、前記案内フランジ13のための、
チヤツク軸線10に対して直角な案内面14a,
14bがチヤツク本体後方部分1bとチヤツク本
体前方部分1aとに夫々設けられており、チヤツ
ク本体前方部分1a内には、ジヨー前方部分2a
のための案内面を有する直径方向の案内通路5が
設けられており、この案内通路5における前記分
割平面9の側すなわち前記チヤツク本体後方部分
1bの側においては、通路底部16が設けられ、
前記案内通路5はこの通路底部16によつて閉じ
られており、この通路底部16には、前記案内通
路5と前記切除部とを連通させる窓17が設けら
れており、この窓17を介してジヨー前方部分2
aとジヨー後方部分2bとが互いに連結されてい
ることを特徴とするチヤツク。 2 案内溝12がチヤツク本体後方部分1bの外
周面のところで半径方向に開口しており、各切除
部11の両案内溝12の相対向する2つの案内面
15,15の間の範囲において、前記切除部11
を半径方向外方に対して制限するチヤツク本体壁
1dが軸方向で見て案内溝12の高さで横方向に
切取られて開口を形成しており、ジヨー後方部分
2bは、自らの移動方向に延びる一対の前記案内
フランジ13,13と、これら両フランジ13,
13をチヤツク本体外周側で接続しチヤツク本体
壁1dの前記切取り部18に係合する横フランジ
19とを有し、前記横フランジ19が、ジヨー後
方部分2bの前記フランジ13,13,19とは
異なる高さの個所における外側面2cを超えて半
径方向に突設されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載のチヤツク。 3 各ジヨー後方部分2bの案内フランジ13
が、案内溝12内において、移動調整方向に対し
て直角方向にしてかつチヤツク軸線10に対して
直角方向においても、案内されており、ジヨー後
方部分2bの前記案内フランジ13以外の個所は
切除部11の周面に当接していないことを特徴と
する特許請求の範囲第2項に記載のチヤツク。 4 チヤツク本体前方部分1aの外周縁には、分
割平面9から軸方向に延びるリングフランジ20
を有し、前記リングフランジが、チヤツク本体後
方部分1bの対応する環状ノツチ21内に係合し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
記載のチヤツク。 5 横フランジ19には環状ノツチ21に等しく
かつ前記環状ノツチに連続するノツチ37が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第4
項に記載のチヤツク。 6 チヤツク本体後方部分1b内には、軸方向で
見て窓17に対向した個所に、チヤツク本体後方
部分1bの背面と切欠部11とを連通する開口2
2が設けられており、前記開口が、ジヨー前方部
分2aとジヨー後方部分2bとを窓17を介して
互いに固定する連結機構を操作するための開口で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のチヤツク。 7 切除部11を半径方向で外方に向つて制限し
ている、チヤツク本体後方部分1bの壁1dが、
ジヨー前方部分2aとジヨー後方部分2bとの連
結機構を操作する調整部材24を貫通させるため
の孔23を有していることを特徴とする特許請求
の範囲第6項に記載のチヤツク。 8 案内通路5の通路底部16が、窓17の開口
を含む案内平面36を形成し、前記案内平面がチ
ヤツク軸線10に対して直角を成しており、かつ
前記案内平面36にジヨー前方部分2aが接して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のチヤツク。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2930721A DE2930721C2 (de) | 1979-07-28 | 1979-07-28 | Spannfutter mit radial zur Futterachse in einem Futterkörper verstellbaren Spannbacken |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5633208A JPS5633208A (en) | 1981-04-03 |
| JPH0338048B2 true JPH0338048B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=6077053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10253580A Granted JPS5633208A (en) | 1979-07-28 | 1980-07-28 | Chuck |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4362306A (ja) |
| JP (1) | JPS5633208A (ja) |
| BR (1) | BR8004575A (ja) |
| CH (1) | CH646079A5 (ja) |
| DE (1) | DE2930721C2 (ja) |
| FR (1) | FR2462225A1 (ja) |
| GB (1) | GB2055312B (ja) |
| IT (2) | IT8053428V0 (ja) |
| SE (1) | SE446161B (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3219295C2 (de) * | 1982-05-22 | 1986-02-06 | Autoblok S.p.A., Caprie-Novaretto, Turin / Torino | Spannfutter für Drehmaschinen |
| DE3704135A1 (de) * | 1987-02-11 | 1988-08-25 | Roehm Guenter H | Kraftbetaetigtes spannfutter |
| DE3726773A1 (de) * | 1987-08-12 | 1989-02-23 | Roehm Guenter H | Spannfutter |
| FR2623431B1 (fr) * | 1987-11-24 | 1994-04-29 | Gamet Precision | Mandrin de serrage pour machine-outil |
| US4796900A (en) * | 1988-03-03 | 1989-01-10 | Eugene Gant | Workpiece holding assembly for a chuck |
| US5015003A (en) * | 1988-08-03 | 1991-05-14 | Kennametal Inc. | Top jaw assembly with replaceable work holding pads |
| DE4016775C1 (ja) * | 1990-05-25 | 1991-04-18 | Paul Forkardt Gmbh & Co Kg, 4000 Duesseldorf, De | |
| US6145185A (en) * | 1997-10-31 | 2000-11-14 | Hwang; Jeng-Yih | Method for forming a connecting pipe of a high pressure connector for fluid |
| HU226381B1 (hu) * | 2004-08-25 | 2008-10-28 | Jozsef Dr Tajnafoei | Befogótokmány a rugalmas gyártáshoz |
| US8534677B2 (en) | 2007-02-27 | 2013-09-17 | Forkardt Inc. | Work-holding chuck with quick-release jaws |
| US8528914B2 (en) * | 2007-02-27 | 2013-09-10 | Forkardt Inc. | Quick-release jaws with single-piece bearing chuck |
| US9370826B2 (en) * | 2012-10-04 | 2016-06-21 | Adjustable Clamp Company | Rotary chuck for a machine tool |
| JP6411619B1 (ja) * | 2017-12-01 | 2018-10-24 | 株式会社北川鉄工所 | チャック及びその製造方法 |
| DE102018126070B3 (de) * | 2018-10-19 | 2019-09-19 | Schunk Gmbh & Co. Kg Spann- Und Greiftechnik | Spannfutter für Werkzeugmaschinen |
| DE102018126063B3 (de) * | 2018-10-19 | 2019-08-29 | Schunk Gmbh & Co. Kg Spann- Und Greiftechnik | Spannfutter für Werkzeugmaschinen |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1886083A (en) * | 1931-01-02 | 1932-11-01 | Union Mfg Co | Chuck |
| JPS5142182A (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-09 | Junji Kurata | Pawaachatsuku |
| DE2711904C3 (de) * | 1977-03-18 | 1981-08-13 | Röhm, Günter Horst, 7927 Sontheim | Spannfutter für Drehmaschinen |
| EP0005457B1 (de) * | 1978-05-19 | 1981-08-12 | Günter Horst Röhm | Spannfutter für Drehmaschinen |
| EP0005459A1 (de) * | 1978-05-19 | 1979-11-28 | Günter Horst Röhm | Spannfutter für Drehmaschinen |
-
1979
- 1979-07-28 DE DE2930721A patent/DE2930721C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-06-16 US US06/159,654 patent/US4362306A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-06-16 CH CH462480A patent/CH646079A5/de not_active IP Right Cessation
- 1980-07-09 GB GB8022525A patent/GB2055312B/en not_active Expired
- 1980-07-23 BR BR8004575A patent/BR8004575A/pt not_active IP Right Cessation
- 1980-07-25 IT IT8053428U patent/IT8053428V0/it unknown
- 1980-07-25 FR FR8016486A patent/FR2462225A1/fr active Granted
- 1980-07-25 SE SE8005398A patent/SE446161B/sv not_active IP Right Cessation
- 1980-07-25 IT IT68197/80A patent/IT1129109B/it active
- 1980-07-28 JP JP10253580A patent/JPS5633208A/ja active Granted
Also Published As
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|---|---|
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| FR2462225B1 (ja) | 1984-12-21 |
| CH646079A5 (de) | 1984-11-15 |
| IT8053428V0 (it) | 1980-07-25 |
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| DE2930721C2 (de) | 1985-08-01 |
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| GB2055312A (en) | 1981-03-04 |
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| US4362306A (en) | 1982-12-07 |
| DE2930721A1 (de) | 1981-02-19 |
| FR2462225A1 (fr) | 1981-02-13 |
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| GB2055312B (en) | 1983-01-19 |
| IT1129109B (it) | 1986-06-04 |
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