JPH0337980B2 - - Google Patents

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JPH0337980B2
JPH0337980B2 JP58114026A JP11402683A JPH0337980B2 JP H0337980 B2 JPH0337980 B2 JP H0337980B2 JP 58114026 A JP58114026 A JP 58114026A JP 11402683 A JP11402683 A JP 11402683A JP H0337980 B2 JPH0337980 B2 JP H0337980B2
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JP
Japan
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roll
circumferential speed
speed
rod
wear
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JP58114026A
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JPS605234A (ja
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Toshihiko Satake
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Satake Engineering Co Ltd
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Satake Engineering Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、籾摺(もみすり)機における脱
(ぷ)ロール制御装置に関する。
【従来の技術】
従来、ゴムやポリウレタンなどからなる一対の
脱ロールを近接して互いに内回りに回転させ、
この一対の脱ロールで形成する間〓(げき)に
籾米を供給することによりその表皮(籾殻)を除
去する籾摺機においては、一対の同径の脱ロー
ルからなるものと、径の異なる一対の脱ロール
からなるものとがある。そして、両者ともに、周
速度の大きい高周速度ロールと、相対的に周速度
の小さい低周速度ロールとを有し、籾米等は前記
ロール間〓を通過する間に、両ロールの周速度の
違い(=すべり)によつて籾殻が剥(はく)離さ
れる。 いま、高周速度ロール径:D 低周速度ロール径:d(m) 高周速度ロール回転数:N 低周速度ロール回転数:n(rpm) とすると、高周速度ロールの周速度は、 (D・N・π)m/秒 ……(1) となり、低周速度ロールの周速度は、 (d・n・π)m/秒 ……(2) で表され、高周速度ロール側の周速度に対する、
低周速度ロールの周速度のおくれの割合を周速度
差率(Z%)といい、一般に次式で表される。 Z%=(C・N)−(d・n)/D・N×100 ……(3) 周速度差率が大きいほど脱率は向上するが、
あまり大きくすると脱した玄米に傷がつき、品
質を損うことになる。そのため、脱ロールの周
速度差率は、経験的に24%前後となるよう形成す
るのが標準的である。したがつて、前記同径型の
脱ロール(D=d)の場合は、一対の脱ロー
ルの回転数の差により、また、前記異径型の脱
ロール(N≒n)の場合は、一対の脱ロールの
径の相違により、各々前記周速度差率24%が得ら
れるよう形成される。 更に、脱性能に関しては、前記周速度差率の
ほかにロール間〓と周速度とが主な要因である。
ロール間〓は、通常、1mm前後、換言すれば籾の
厚さの50%くらいが損傷も少なく最適であり、一
方、周速度(高周速度ロール)は大きくなるほど
脱率(ロール間〓を通過して脱された籾と玄
米との粒数比)が向上するが、概そ900m/min
を超える時点で損傷米が急増し、また、周速度が
概そ500m/rpm以下になると、ロール間〓への
籾落下量が著しく増加するとともに、籾の落下姿
勢が一様でなくなり、脱性能が低下することが
知られている。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、同径型、異径型いずれの脱ロール
も、使用過程において徐々に摩耗してくる。摩耗
は高周速度ロールの方が著しく、ゴムロールの場
合の摩耗量の違いは、同径型脱ロールにおいて
は約2:1であり、異径型脱ロールにおいては
約1:0.69である。そのため、ロール間〓を修正
しても、しだいに周速度及び周速度差率が小さく
なつて脱性能が低下することになる。 本発明は前記問題点にかんがみ、運転過程にお
いて脱ロールが摩耗しても、脱性能を急激に
低下させることのない籾摺機における脱ロール
制御装置を提供することを技術的課題とする。
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための本発明の籾摺機にお
ける脱ロール制御装置においては、高周速度ロ
ールに対し、低周速度ロールを遠近移動可能とす
るよう、基軸を中心にロール調整ロツドによつて
回動する腕杆に前記低周速度ロールを軸着する副
軸を枢支してなる籾摺機において、 イ 前記ロール調整ロツドにロツド移動量検出装
置を設ける。 ロ 該ロツド移動量検出装置を、該検出装置の検
出値に基づいて前記脱ロールの周速度を一定
に制御するためのロール周速度演算制御部に接
続する。 という技術的手段を講じた。
【作用】
籾摺過程において、しだいに脱ロールが摩耗
してくると、手動により、又は主電動機の負荷電
流の増減に連動する機構により、ロール調整ロツ
ドを移動させ、腕杆を介して低周速度ロールを高
周速度ロール側に近づけて適正なロール間〓に修
正する。これと同時に、ロール周速度演算制御部
において、ロール調整ロツドに装着したロツド移
動量検出装置の検出値に基づき、前記脱ロール
の周速度を一定に制御する。 これにより、ロール摩耗に伴うロール間〓の適
正化と連動して周速度の減少が補正され、周速度
の減少に伴う繰込量の増大や籾の落下姿勢の変化
による脱率の低下が是正されて適正繰込量を維
持できるとともに、適正な周速度による脱作用
を継続する。
【発明の実施例】
以下、本発明の好適な実施例について説明す
る。第1図において、籾摺機を形成する機体13
に、固定回転する主軸1と、移動可能な副軸2と
を平行に枢支し、主軸1には大径の高周速度ロー
ル3Aを、副軸2には小径の低周速度ロール4A
を、各々軸着する。すなわち、副軸2は、主軸1
に対して平行関係を保持しながら遠近移動するよ
う、機体13に横設した基軸5を支点に一端部を
回動自在に枢着した腕杆6に、軸受7を介して軸
支される。腕杆6の他端部は、力点となるコマ8
及び非常開放用の加圧スプリング10を介し、ロ
ール間〓調節装置16を構成するロール調整ロツ
ド9に連結される。 前記一対のロール3A,4Aの間に形成される
ロール間〓21を調整するロール調整ロツド9
は、一端付近を前記コマによつて回動自在に支持
されるとともに回転機構14に接続される。すな
わち、ロツド9は、他端付近に刻設した雄ねじ1
1を、機体13に回動不能に固定した雌ねじ12
に螺(ら)合し、他端側に軸着したスプロケツト
17を、チエーン19によつて可逆回転電動機1
5のモータスプロケツト18に連結してある。 前記ロール間〓調節装置16には、ロール調整
ロツド9を機体13外からハンドル(図示せず)
などで回動することにより、腕杆6を基軸5を中
心に移動させる手動型のものと、本実施例に示す
自動調節型のものとがある。つまり、前記可逆回
転電動機15は、主軸1及び副軸2を駆動させる
主電動機20の負荷電流の増減に応じて正又は逆
方向に駆動するよう形成され、これにより、チエ
ーン19及びスプロケツト17,18を介してロ
ール調整ロツド9を必要量だけ回動させるもので
ある。 前記高周速度ロール3A及び低周速度ロール4
Aを各々軸着する主軸1及び副軸2の各端部には
同径の調車22,22をそれぞれ軸着し、これら
調車22,22と、機体13に支持される遊車2
4及び調車25とはベルト26により連動連結さ
れ、更に、前記調車25と同軸に軸着する連動調
車27と主電動機20の調車29とベルト30に
よつて連結してある。これにより、主電動機20
が駆動すると、高周速度ロール3Aと低周速度ロ
ール3Aと低周速度ロール4Aとが互いに内回り
に等速回転することになる。 なお、ロール間〓21の上方に、モータ等で開
閉するシヤツター装置31を備えた供給桶32を
機体13に固着して設ける。 以上、一般的な籾摺機における脱ロールの構
成について述べたが、以下、本発明による脱ロ
ールの制御装置の実施例について説明する(第3
図参照)。ロール調整ロツド9にポテンシヨメー
タからなるロツド移動量検出装置33の検出値か
ら脱ロールの摩耗量を求めるとともに、摩耗し
たマロールの周速度を演算し、この周速度を基準
ロールの周速度に補正するよう、前記ロツド移動
量検出装置33をロール周速度演算制御部34に
連絡し、更に、この周速度演算制御部34を主電
動機20の駆動用変速装置28に連絡してある。 前記ロール周速度演算制御部34は、基準回転
数設定装置35、ロール径設定装置36、摩耗比
率設定装置37、摩耗量演算装置38、補正回転
数演算装置39及びロール回転数制御装置40か
らなり、以下、具体的作動と共に順に説明する。 前記基準回転数設定装置35に、いずれか一方
の脱ロール、例えば大径の高周速度ロール3A
の基準回転数、すなわち、ロールが摩耗していな
い時点での回転数(仮に1000rpmとする)を基準
回転数設定装置35に入力し、ロール径設定装置
36に、摩耗していない時点での高周速度ロール
3Aの直径、例えば254mmを入力し、更に、実験
より求めた、高周速度ロール3Aと低周速度ロー
ル4Aとの摩耗比率1:0.69を摩耗比率設定装置
37に入力する。これらの設定は運転に先立つて
行われるべきものであり、あらかじめ図外の記憶
装置に記憶させるとよい。 こうして、ロール周速度演算制御部34への必
要な入力・設定が行われた状態で、シヤツター装
置31を開動して脱ロール3A,4Aへ原料籾
を供給するのであるが、この際、ロール間〓21
は図外のハンドル又は可逆回転電動機15を駆動
させてロール調整ロツド9を横移動させ、腕杆6
を高周速度ロール3A側へ回動させることにより
初期設定が行われ、0.8〜1.2mm程度の適度なロー
ル間〓21に保持されている。 籾摺が継続される過程において、高周速度ロー
ル3A、低周速度ロール4A共に、徐々に摩耗に
よりその径が小さくなり、ロール間〓21が大き
くなつて脱率が低下する。これに伴い、主電動
機20の負荷電流値が小さくなり、この変動量に
応じて可逆回転電動機15が所定量、所定方向、
すなわち腕杆6を高周速度ロール3A側へ近づけ
る方向へ回動し、基準となる負荷電流値となつた
時点で停止する。 このように、両脱ロール3A,4Aの摩耗に
より脱率が低下したときは、主電動機20の負
荷電流値の低減量に応じて低周速度ロール4Aを
高周速度ロール3A側へ近づけることにより、ロ
ール間〓21を適正間〓に補正するのであるが、
同時に、周速度の補正も行う。すなわち、ロール
調整ロツド9に設けたロツド移動量検出装置33
が、上記ロール間〓21の補正によるロール調整
ロツド9の移動量、例えば20mmを検出し、この移
動量により摩耗量演算装置38は、高周速度ロー
ル3の摩耗量を次のとおり演算する。 摩耗量=ロツド移動量×補正係数×摩耗比率×ロール両
側部=11.83……(4) (mm) (20mm) (0.5) (1/1.69) (2) なお、式(4)における補正係数0.5は、腕杆6に
おける基軸5と副軸2との距離と、基軸5とコマ
8との距離との比率によつて決まる。 高周速度ロール3Aの摩耗量が以上のように演
算されると、次に、補正回転数演算装置39にお
いて、摩耗量に応じた補正回転数を演算する。す
なわち、運転に先立つてロール径設定装置36に
入力した、基準となるロール径254(mm)から式(4)
で求めたロール摩耗量11.83(mm)を差引いて、摩
耗時のロール径242.17(mm)を求めるとともに、
この時点での周速度を式(1)により 242.17×3.14×1000=760.4 ……(5) と演算し、更に基準となるロール径による周速度
と式(5)で求めた摩耗時の周速度とから次のように
補正回転数を算出する。 基準ロールの周速度÷摩耗ロールの周速度×基準回転数
=補正回転数 (798m/min) (760.4m/min) (1000rpm) (1
049rpm) このように、補正回転数演算装置39により高
周速度ロール3の補正回転数が算出されると、回
転数制御装置40により、主電動機20の駆動用
変速装置28としてのインバータ46の周波数を
変化させ、脱ロール3A,4Aの回転数を前記
補正回転数1049rpmとする。 これにより、ロール間〓21が適正間〓に修正
されると同時に、摩耗したロールの周速度が基準
ロールの周速度に修正され、ロール間〓21に落
下する籾の落下量及び落下姿勢がほぼ一定とな
り、脱に適した周速度で効率的に籾摺が行われ
る。 次に、第2図に基づいて、同径型の脱ロール
について説明する。脱ロール3Bと低周速度ロ
ール4Bとは同径であり、各ロール3B,4Bを
軸着する主軸1及び副軸2に異径の調車23A,
23Bをそれぞれ軸着し、高周速度ロール3Bと
低周速度ロール4Bとの周速度差率が24%前後に
なるよう形成される。また、駆動用変速装置28
として、主電動機20のモータプーリを変速プー
リ48となすとともに、主電動機20の基台49
に、ベルト30を緊張又は弛(し)緩する方向へ
移動させるための可逆回転電動機45からなる移
動装置50を備えて形成する。その余の構成は先
の実施例とほぼ同様であるので説明を省略する。 本実施例においても、前述のように、ポテンシ
ヨメータなどからなるロツド移動量検出装置33
による脱ロール3B,4Bの周速度制御を行う
のであるが、本実施例においては、高周速度ロー
ル3Bが一定の摩耗量に達した時点でロール間〓
21を開く、ロール開放制御回路47を設けてあ
る。すなわち、高周速度ロール3Bの摩耗が進ん
で、低周速度ロール4Bと交換すべき時点におけ
る限界周速度を設定する限界周速度設定装置41
を、この限界周速度と前記補正回転数演算装置3
9で演算される摩耗時のロール周速度とを比較す
る周速度比較装置42と、この周速度比較装置4
3からの出力信号により可逆回転電動機15を駆
動させてロール間〓21を大きく開くロール間〓
制御装置43と、からなるロール開放制御回路4
7を設ける。 これにより、補正回転数演算装置39におい
て、摩耗後の補正回転数が算出されると、この回
転数に応じて可逆回転電動機45が正又は逆方向
に必要量駆動して基台49をスライドさせ、ベル
ト30と変速プーリ48との係合状態を変動させ
て高周速度ロール3Bの周速度を補正周速度とす
る。また、摩耗したロールの周速度が、限界周速
度設定装置41にあらかじめ入力した設定値にな
つた時点で、ロール間〓制御装置43によりロー
ル間〓調節装置16の可逆回転電動機15が駆動
し、低周速度ロール3Bを開放して高周速度ロー
ル3Bと低周速度ロール4Bとの交換又は新しい
ロールとの交換が行われる。 こうして、限界周速度に達した時点で高周速度
脱ロール3Bと低周速度脱ロール4Bとを交
換して籾摺運転を再開すると、周速度差率が増加
すると同時に周速度も基準ロールのそれに維持さ
れるのでロール交換の効果がより大きくなる。
【発明の効果】
本発明の籾摺機における脱ロール制御装置に
おいては、副軸及び低周速度ロールを移動させる
ロール調整ロツドに装着した簡単な構造のロツド
移動量検出装置により、ロール間〓修正時のロツ
ド移動量に基づき、脱ロールの周速度を正確に
補正して、周速度差率が下降しても脱性能の低
減をできるだけ抑えることが可能となる。また、
ロールの摩耗量がロツドの移動量に安定的に現れ
ることを利用したので、制御が安定する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例図である。第1図は第1
実施例の一部破断正面図、第2図は第2実施例の
一部破断正面図、第3図はロール周速度演算制御
部のブロツク図である。 1……主軸、2……副軸、3A,3B……高周
速度ロール、4A,4B……低周速度ロール、5
……基軸、6……腕杆、7……軸受、8……コ
マ、9……ロール調整ロツド、10……加圧スプ
リング、11……雄ねじ、12……雌螺子、13
……機体、14……回転機構、15……可逆回転
電動機、16……ロール間〓調節装置、17……
スプロケツト、18……モータスプロケツト、1
9……チエーン、20……主電動機、21……ロ
ール間〓、22……調車、23A,23B……調
車、24……遊車、25……調車、26……ベル
ト、27……連動調車、28……駆動用変速装
置、29……調車、30……ベルト、31……シ
ヤツター、32……供給桶、33……ロツド移動
量検出装置、34……ロール周速度演算制御部、
35……基準回転数設定装置、36……ロール径
設定装置、37……摩耗比率設定装置、38……
摩耗量演算装置、39……補正回転数演算装置、
40……回転数制御装置、41……限界周速度設
定装置、42……周速度比較装置、43……ロー
ル間〓制御装置、45……可逆回転電動機、46
……インバータ、47……ロール開放制御回路、
48……変速プーリ、49……基台、50……移
動装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 高周速度ロールに対し、低周速度ロールを遠
    近移動可能とするよう、基軸を中心にロール調整
    ロツドによつて回動する腕杆に前記低周速度ロー
    ルを軸着する副軸を枢支してなる籾摺機におい
    て、前記ロール調整ロツドにロツド移動量検出装
    置を設けるとともに、該ロツド移動量検出装置
    を、該検出装置の検出値に基づいて前記脱ロー
    ルの周速度を一定に制御するためのロール周速度
    演算制御部に接続したことを特徴とする籾摺機に
    おける脱ロール制御装置。
JP11402683A 1983-06-23 1983-06-23 籾摺機における脱ふロール制御装置 Granted JPS605234A (ja)

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JPS605234A JPS605234A (ja) 1985-01-11
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