JPH0337953A - 放電管装置 - Google Patents
放電管装置Info
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- JPH0337953A JPH0337953A JP16815990A JP16815990A JPH0337953A JP H0337953 A JPH0337953 A JP H0337953A JP 16815990 A JP16815990 A JP 16815990A JP 16815990 A JP16815990 A JP 16815990A JP H0337953 A JPH0337953 A JP H0337953A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J65/00—Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
- H01J65/04—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
- H01J65/042—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
- H01J65/044—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by a separate microwave unit
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は放電管装置に関し、専用ではないが特に光源と
して使用する装置に関する。具体的には、本発明はその
ような放電管装置の放電管に関する。
して使用する装置に関する。具体的には、本発明はその
ような放電管装置の放電管に関する。
[従来の技術]
例えばヨーロッパ特許E P O225753A (カ
リフォルニア大学)に開示されているような電磁表面波
を使用して気体内で放電を生じ且つ維持するものが知ら
れている。表面波は、気体を収容している放電管の全長
に亘って延設されていはいないが、放電管の外側の回り
に位置するランチャ−によって生じる。このような装置
では、放電管の内部に電極を設ける必要はない。電磁波
を発生する電力は無線周波電力発生器で得る。
リフォルニア大学)に開示されているような電磁表面波
を使用して気体内で放電を生じ且つ維持するものが知ら
れている。表面波は、気体を収容している放電管の全長
に亘って延設されていはいないが、放電管の外側の回り
に位置するランチャ−によって生じる。このような装置
では、放電管の内部に電極を設ける必要はない。電磁波
を発生する電力は無線周波電力発生器で得る。
ヨーロッパ特許E P O225753Aは2つのタイ
プの放電管を開示している。↓つのタイプは従来の放電
管装置のような円筒形である。もう1つのタイプは、供
電装置(即ちランチャ−)に接続されている端部から反
対端部に向って先細になっているテーパー形状の管であ
る。この後者の装置では、表面波エネルギーが放電管の
一端から他端へ移動すると放電管内で吸収されるので、
管径が小さいために管に沿うどの位置においても所与の
明るさを得るための管の長さの増分毎に必要なエネルギ
ーが少なくてすむ。従ってこのような管は均一な放射出
力を出す。
プの放電管を開示している。↓つのタイプは従来の放電
管装置のような円筒形である。もう1つのタイプは、供
電装置(即ちランチャ−)に接続されている端部から反
対端部に向って先細になっているテーパー形状の管であ
る。この後者の装置では、表面波エネルギーが放電管の
一端から他端へ移動すると放電管内で吸収されるので、
管径が小さいために管に沿うどの位置においても所与の
明るさを得るための管の長さの増分毎に必要なエネルギ
ーが少なくてすむ。従ってこのような管は均一な放射出
力を出す。
放電管の他の形状は、イオン化ガスにおける現象につい
ての第17回国際学会にモイサン外が寄稿した「大径過
濃度マイクロ波プラズマ」の報告書の712−4頁に開
示されている。この管の一端はランチャ−に適応するサ
イズである。この管の他端の径はランチャ−の寸法に比
較して大きい。
ての第17回国際学会にモイサン外が寄稿した「大径過
濃度マイクロ波プラズマ」の報告書の712−4頁に開
示されている。この管の一端はランチャ−に適応するサ
イズである。この管の他端の径はランチャ−の寸法に比
較して大きい。
これら両端間の円錐形遷移部分は漸次変化する伝播係数
の導波管として働く。このような放電管は比較的大きな
径のプラズマ柱を出す。
の導波管として働く。このような放電管は比較的大きな
径のプラズマ柱を出す。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、イオン化可能な封入物を収容する無電極放電
管であって、抜管がランチャ−に挿入する第1の部分か
ら成り、更に該第一の部分の横断面とは非類似の横断面
を有する他の部分から成っている放電管を提供する。
管であって、抜管がランチャ−に挿入する第1の部分か
ら成り、更に該第一の部分の横断面とは非類似の横断面
を有する他の部分から成っている放電管を提供する。
[課題を解決するための手段]
発明者は、放電管の一方の部分が他方の部分の横断面と
は非類似の横断面を有しているので放電管の横断面がそ
のサイズのみでなくタイプも変化する放電管では表面波
放電を維持するのが可能であることを発見した。第一の
部分と他の部分との中間の遷移部分の寸法は、管壁から
の表面波の反射の問題を軽減するのに都合の良いように
選択する。本発明が提供する放電管は、種々の形状のプ
ラズマを生じるのに使用できる。有利なことには、放電
管の第一の部分が円形横断面であるので従来のランチャ
−に適応できる。
は非類似の横断面を有しているので放電管の横断面がそ
のサイズのみでなくタイプも変化する放電管では表面波
放電を維持するのが可能であることを発見した。第一の
部分と他の部分との中間の遷移部分の寸法は、管壁から
の表面波の反射の問題を軽減するのに都合の良いように
選択する。本発明が提供する放電管は、種々の形状のプ
ラズマを生じるのに使用できる。有利なことには、放電
管の第一の部分が円形横断面であるので従来のランチャ
−に適応できる。
[実施例コ
本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図に図示のごとく、放電管装置は、ランチャ−2に
装着された放電管l(一部図示)から成る。この放電管
1は、ガラスのような透光性且つ誘電性材料で形成され
、アルゴンのような貴ガス及び水銀のようなイオン化可
能物の封入物4を収・容している。
装着された放電管l(一部図示)から成る。この放電管
1は、ガラスのような透光性且つ誘電性材料で形成され
、アルゴンのような貴ガス及び水銀のようなイオン化可
能物の封入物4を収・容している。
ランチャ−2は、真鍮のような電導性材からなり、内側
シリンダ6と外側シリンダ8とからなる同軸構造体とし
て形成されている。ランチャ−2の内側には誘電材9が
設けてあり、これは特に内側シリンダ6を外側シリンダ
内適切な位置に保持する。外側シリンダの一端にある第
一の板10は、ランチャ−構造体の第一の端壁をなす。
シリンダ6と外側シリンダ8とからなる同軸構造体とし
て形成されている。ランチャ−2の内側には誘電材9が
設けてあり、これは特に内側シリンダ6を外側シリンダ
内適切な位置に保持する。外側シリンダの一端にある第
一の板10は、ランチャ−構造体の第一の端壁をなす。
外側シリンダ8の他端で該外側シリンダ8と一体の第二
の板11は第二の端壁をなす。内側シリンダ6は外側シ
リンダ8よりも短く且つ第一環状ギャップ12及び第二
環状ギャップ13を形成するように外側シリンダ8内に
位置されている。前記各第一の板10と第二の板11は
放電管1を通過させる開口を有している。外側シリンダ
8と、第一の板10と、第二の板11とは、内側のシリ
ンダ6とは電気接触しないが、該シリンダ6の回りに連
続電導パスを形成してシリンダ6の回りに無線周波遮蔽
構造体を設ける。
の板11は第二の端壁をなす。内側シリンダ6は外側シ
リンダ8よりも短く且つ第一環状ギャップ12及び第二
環状ギャップ13を形成するように外側シリンダ8内に
位置されている。前記各第一の板10と第二の板11は
放電管1を通過させる開口を有している。外側シリンダ
8と、第一の板10と、第二の板11とは、内側のシリ
ンダ6とは電気接触しないが、該シリンダ6の回りに連
続電導パスを形成してシリンダ6の回りに無線周波遮蔽
構造体を設ける。
第1図のランチャ−の適切な寸法は下記の通りである。
ランチャ−の長さ 7〜20IIlllllラ
ンチャ−の径(外側 25〜35mm、但し放電シリ
ンダ8の径) 管lの大きさによる。
ンチャ−の径(外側 25〜35mm、但し放電シリ
ンダ8の径) 管lの大きさによる。
内側シリンダ6の長さ 3〜18mm第二ギャップ1
3の長さ 1〜10mm電導材の厚さは、使用する
構成方法によるがミリメータ或いはそれ以下の厚さであ
る。
3の長さ 1〜10mm電導材の厚さは、使用する
構成方法によるがミリメータ或いはそれ以下の厚さであ
る。
無線周波電力発生器14(略図で図示)は同軸ケーブル
15を介してランチャ−2に電気的に接続されており、
インピーダンス整合ネットワーク16(略図で図示)は
コンデンサ17及び誘導子18で構成されている。無線
周波電力発生器14と、インピーダンス整合ネットワー
ク16と、同軸ケーブル15と、ランチャ−2とで無線
周波電力励起装置を構成してガス封入物を活動させて放
電を生じる。
15を介してランチャ−2に電気的に接続されており、
インピーダンス整合ネットワーク16(略図で図示)は
コンデンサ17及び誘導子18で構成されている。無線
周波電力発生器14と、インピーダンス整合ネットワー
ク16と、同軸ケーブル15と、ランチャ−2とで無線
周波電力励起装置を構成してガス封入物を活動させて放
電を生じる。
無線周波電力発生器14をスイッチオンすると、典型的
にはIMHz乃至IGHzの範囲の周波数の振動電界が
ランチャ−2の中に設定される。この電界は、第一と第
二のキャップ12.13においては放電管1の環状部分
の長手方向の軸に対して平行である。充分な電力を与え
ると、その結果ガス封入物4に生じた電界は放電を生じ
るために水銀をイオン化するのに充分であり、その放電
によって電磁表面波が、ヨーロッパ特許E P O22
5753Aの装置と同様の方法で伝播される。従って、
無線周波電力発生器14で電力供給されたランチャ−2
は、ガス封入物内に放電を生じ且つそれを維持し、その
放電の長さと明るさは特に放電管1のサイズ及び無線周
波電力発生器14で与えられる電力による。従ってこの
ような放電管装置は光源として使用できる。
にはIMHz乃至IGHzの範囲の周波数の振動電界が
ランチャ−2の中に設定される。この電界は、第一と第
二のキャップ12.13においては放電管1の環状部分
の長手方向の軸に対して平行である。充分な電力を与え
ると、その結果ガス封入物4に生じた電界は放電を生じ
るために水銀をイオン化するのに充分であり、その放電
によって電磁表面波が、ヨーロッパ特許E P O22
5753Aの装置と同様の方法で伝播される。従って、
無線周波電力発生器14で電力供給されたランチャ−2
は、ガス封入物内に放電を生じ且つそれを維持し、その
放電の長さと明るさは特に放電管1のサイズ及び無線周
波電力発生器14で与えられる電力による。従ってこの
ような放電管装置は光源として使用できる。
第1図の実施例では、第一ギャップ12と第二ギャップ
上3の各々は内側シリンダ6の夫々の端部から第一の板
10と第二の板11へ向って夫々軸方向に延びている。
上3の各々は内側シリンダ6の夫々の端部から第一の板
10と第二の板11へ向って夫々軸方向に延びている。
放電管1がランチャ−2の両端から突出しているので第
一と第二のギャップ12.13の両者とも放電を生じる
ランチギャップとして有効である。これら第一と第二の
ギャップ12.13が同じ大きさであれば、相対的に対
称な放電をもたらす。
一と第二のギャップ12.13の両者とも放電を生じる
ランチギャップとして有効である。これら第一と第二の
ギャップ12.13が同じ大きさであれば、相対的に対
称な放電をもたらす。
第2図は、放電管装置の第二の実施例を示す。
ランチャ−20は、第1図のランチャ−2と同様の方法
で同軸構造体として形成され、従って同じ部材は同じ参
照番号で示しである。第二の板11には開口が設けてな
いので放電管22(一部図示)はランチャ−20の片側
のみから突出している。
で同軸構造体として形成され、従って同じ部材は同じ参
照番号で示しである。第二の板11には開口が設けてな
いので放電管22(一部図示)はランチャ−20の片側
のみから突出している。
電力が供給されると、第二のギャップ13が第一のギャ
ップ12の効果を補足して該ギャップ12をランチギャ
ップとして放電を生じる。この実施例では、第二のギャ
ップ13は、ランチギャップ12よりも大きい。第1図
の実施例と同様に、第二のギャップ13での無線周波電
力が放電内に消散するが先行技術のランチャ−のように
装置からなくなることはない。
ップ12の効果を補足して該ギャップ12をランチギャ
ップとして放電を生じる。この実施例では、第二のギャ
ップ13は、ランチギャップ12よりも大きい。第1図
の実施例と同様に、第二のギャップ13での無線周波電
力が放電内に消散するが先行技術のランチャ−のように
装置からなくなることはない。
第工図と第2図の放電管装置に使用できる本発明の無電
極放電管の例を第3図、第4図、第5図及び第6図に示
す。
極放電管の例を第3図、第4図、第5図及び第6図に示
す。
第3a図は、無電極放電管30の平面図であり、第3b
図と第3C図は第3a図の放電管30を夫々mB−mB
の方向及びmc−mcの方向から見た図である。これら
の図から解るように、放電管30は円形横断面の第一の
部分32と、矩形横断面の他方の部分36から部分32
に向って先細となる中間部分34と、からなっている。
図と第3C図は第3a図の放電管30を夫々mB−mB
の方向及びmc−mcの方向から見た図である。これら
の図から解るように、放電管30は円形横断面の第一の
部分32と、矩形横断面の他方の部分36から部分32
に向って先細となる中間部分34と、からなっている。
円筒形部分32の軸と直交する他方の部分36の寸法d
31+ d3□は、上記円筒形部分32の直径D3、
即ち、横断方向の寸法、よりも大きい。他方の部分36
は矩形表面を呈する。
31+ d3□は、上記円筒形部分32の直径D3、
即ち、横断方向の寸法、よりも大きい。他方の部分36
は矩形表面を呈する。
同様に、第4a図は無電極放電管40の平面図であり、
第4b図、第4c図及び第4d図は第4a図の放電管4
0を夫々IVB−IVB、rVc−IVC。
第4b図、第4c図及び第4d図は第4a図の放電管4
0を夫々IVB−IVB、rVc−IVC。
rVD−IVDの方向に見た図である。放電管40は、
円形横断面の第一の部分42と、中間部分44と、矩形
表面を呈する矩形横断面の他方の部分46と、からなる
。円筒形部分42の軸と直交する他方の部分46の最大
寸法d41は、上記円筒形部分42の直径D4よりも大
きい。他方の部分46の最小横断寸法d4□はその最大
寸法d41に対して直交であり且つ円筒形部分42の直
径D4よりも小さい。
円形横断面の第一の部分42と、中間部分44と、矩形
表面を呈する矩形横断面の他方の部分46と、からなる
。円筒形部分42の軸と直交する他方の部分46の最大
寸法d41は、上記円筒形部分42の直径D4よりも大
きい。他方の部分46の最小横断寸法d4□はその最大
寸法d41に対して直交であり且つ円筒形部分42の直
径D4よりも小さい。
第3図及び第4図の無電極放電管を組込んだ放電管装置
は種々の応用に使用できる。これらの使用例は、大型平
面光源としてバックライトをする放電管或いはプラズマ
被覆/エツチング等のように非照明使用のために広い表
面に亘って均一のプラズマを生じるための使用を含む。
は種々の応用に使用できる。これらの使用例は、大型平
面光源としてバックライトをする放電管或いはプラズマ
被覆/エツチング等のように非照明使用のために広い表
面に亘って均一のプラズマを生じるための使用を含む。
第5a図は無電極放電管50の平面図であり、第5b図
及び第5C図は夫々第5a図の放電管50をVB−VB
の方向及びvc−vcの方向に見た図である。放電管5
0は、円形横断面の第一の部分52と、三角形状表面を
呈する他方の部分54と、からなる。三角形状部分54
の最大横断寸法dlは円筒形部分52の直径り、よりも
大きい。
及び第5C図は夫々第5a図の放電管50をVB−VB
の方向及びvc−vcの方向に見た図である。放電管5
0は、円形横断面の第一の部分52と、三角形状表面を
呈する他方の部分54と、からなる。三角形状部分54
の最大横断寸法dlは円筒形部分52の直径り、よりも
大きい。
この放電管を組込んだ放電管装置は種々の応用に使用で
きる。−例としては、放電管50の表面56から幅d5
2の薄い光の帯を得る装置として使用できる。
きる。−例としては、放電管50の表面56から幅d5
2の薄い光の帯を得る装置として使用できる。
第6a図は、無電極放電管60の断面図であり、第6b
図はその放電管60をVIB−VIBの方向に見た図で
ある。放電管60は円形横断面の第一の部分62と、環
状表面66を呈する環状横断面を有する他方の部分64
と、からなる。
図はその放電管60をVIB−VIBの方向に見た図で
ある。放電管60は円形横断面の第一の部分62と、環
状表面66を呈する環状横断面を有する他方の部分64
と、からなる。
上記した無電極放電管の諸実施例から理解できるように
、本発明は広範囲の種々の形状の放電管を提供できる。
、本発明は広範囲の種々の形状の放電管を提供できる。
特定な使用に要する形状の光源を提供することに加えて
本発明はインテリアデザイン等のために多数の興味深い
形状の光源を創ることができる可能性も包含している。
本発明はインテリアデザイン等のために多数の興味深い
形状の光源を創ることができる可能性も包含している。
第1図のランチャ−を組込んだ放電管装置は、目的を満
たす形状を持つ他方の部分が円形横断面を有する部分の
各端部から突出している無電極放電管に適合させること
かできることも理解できる。
たす形状を持つ他方の部分が円形横断面を有する部分の
各端部から突出している無電極放電管に適合させること
かできることも理解できる。
放電管装置の放電管にワイヤを螺旋状に巻くこともでき
る。この螺旋状ワイヤを放電管に沿って延設してアース
する。この構造は放電管の光の出力を増大し且つ同時係
属中のヨーロッパ特許出願第89313069.0に開
示されているようにいくらかの無線周波数遮蔽が得られ
る。
る。この螺旋状ワイヤを放電管に沿って延設してアース
する。この構造は放電管の光の出力を増大し且つ同時係
属中のヨーロッパ特許出願第89313069.0に開
示されているようにいくらかの無線周波数遮蔽が得られ
る。
上記したすべての実施例は、第1図と第2図に関して説
明した内側シリンダを組込んだ構造体であって、第一の
部分がランチャ−に挿入できるように円形横断面となっ
ている。異なる形状のランチャ−を使用する時は、無電
極放電管の第一の部分がランチャーヤの内側本体内に適
合するように形状づけられた放電管を使用する。
明した内側シリンダを組込んだ構造体であって、第一の
部分がランチャ−に挿入できるように円形横断面となっ
ている。異なる形状のランチャ−を使用する時は、無電
極放電管の第一の部分がランチャーヤの内側本体内に適
合するように形状づけられた放電管を使用する。
上記の実施例の変更が本発明の範囲内で可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
は当業者にとって明らかであろう。
第1図と第2図は無電極放電管を組込んだ放電管装置の
断面図、第3図乃至第6図は本発明による無電極放電管
の実施例の断面図である。 1・・・放電管 2・・・ランチャ−4・・・封入物
6・・・内側シリンダー 8・・・外側シリンダー9
・・・誘電材 10・・・第一の板 11・・・第二の板 12・・・第一環状ギャップ1
3・・・第二環状ギャップ 14・・・無線周波電力発生器 15・・・同軸ケーブル 16・・・整合ネットワー
ク17・・・コンデンサ 18・・・誘電子30・・
・放電管 32.42.52・・・円筒形部分36・
・・他方の部分 40.50.60・・・無電極放電管 44・・・中間部分 54・・・三角形状部分56・
・・表面 62・・・第一の部分64・・・他の部分
断面図、第3図乃至第6図は本発明による無電極放電管
の実施例の断面図である。 1・・・放電管 2・・・ランチャ−4・・・封入物
6・・・内側シリンダー 8・・・外側シリンダー9
・・・誘電材 10・・・第一の板 11・・・第二の板 12・・・第一環状ギャップ1
3・・・第二環状ギャップ 14・・・無線周波電力発生器 15・・・同軸ケーブル 16・・・整合ネットワー
ク17・・・コンデンサ 18・・・誘電子30・・
・放電管 32.42.52・・・円筒形部分36・
・・他方の部分 40.50.60・・・無電極放電管 44・・・中間部分 54・・・三角形状部分56・
・・表面 62・・・第一の部分64・・・他の部分
Claims (12)
- (1)イオン化可能な封入物を収容する無電極放電管で
あって、該管がランチャーに挿入する第一の部分からな
り、更に該第一の部分の横断面とは非類似の横断面を有
する他方の部分からなることを特徴とする放電管。 - (2)前記第一の部分が円形横断面であることを特徴と
する請求項第(1)項に記載の放電管。 - (3)前記第一の部分が前記放電管の一端であることを
特徴とする請求項第(1)項または第(2)項に記載の
放電管。 - (4)前記他方の部分が前記第一の部分の各端部から突
出していることを特徴とする請求項第(1)項または第
(2)項に記載の放電管。 - (5)前記他方の部分の最大横断寸法が前記第一の部分
の最大横断寸法よりも大きいことを特徴とする請求項第
(1)項乃至第(4)項のいずれか1項に記載の放電管
。 - (6)前記他方の部分の最小横断寸法が前記第一の部分
の最大横断寸法よりも小さいことを特徴とする請求項第
(1)項乃至第(5)項のいずれか1項に記載の放電管
。 - (7)前記他方の部分の最小横断寸法が該他方の部分の
細大横断寸法と直交していることを特徴とする請求項第
(6)項に記載の放電管。 - (8)前記他方の部分が三角形状表面を呈することを特
徴とする請求項第(1)項乃至第(7)項のいずれか1
項に記載の放電管。 - (9)前記他方の部分が矩形表面を呈することを特徴と
する請求項第(1)項乃至第(8)項のいずれか1項に
記載の放電管。 - (10)前記他方の部分が環状横断面を有していること
を特徴とする請求項第(1)項乃至第(6)項のいずれ
か1項に記載の放電管。 - (11)前記他方の部分が切頭円錐形であることを特徴
とする請求項第(10)項に記載の放電管。 - (12)ランチャーと、該ランチャーに供電する無線周
波電力発生器と、前記請求項第(1)項乃至第(11)
項のいずれか1項に記載の放電管とからなることを特徴
とする放電管装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB898914722A GB8914722D0 (en) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | A discharge tube arrangement |
GB8914722.7 | 1989-06-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0337953A true JPH0337953A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=10659120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16815990A Pending JPH0337953A (ja) | 1989-06-27 | 1990-06-26 | 放電管装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0405816A3 (ja) |
JP (1) | JPH0337953A (ja) |
GB (1) | GB8914722D0 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2265323A (en) * | 1932-07-13 | 1941-12-09 | Gen Electric | Gas and metal vapor discharge tube and means for preventing flicker therein |
DE665275C (de) * | 1935-07-30 | 1938-09-26 | Eccard Fuerst | Gasentladungsleuchtroehre mit kapillarem Entladungskanal fuer Indikatorzwecke bei Hochspannungsanlagen |
US4792725A (en) * | 1985-12-10 | 1988-12-20 | The United States Of America As Represented By The Department Of Energy | Instantaneous and efficient surface wave excitation of a low pressure gas or gases |
DE3617110A1 (de) * | 1986-05-21 | 1987-11-26 | Leybold Heraeus Gmbh & Co Kg | Lampe fuer die erzeugung von gas-resonanzstrahlungen |
IL84463A (en) * | 1987-11-12 | 1992-06-21 | Yissum Res Dev Co | Ir-radiation source and method for producing same |
-
1989
- 1989-06-27 GB GB898914722A patent/GB8914722D0/en active Pending
-
1990
- 1990-06-19 EP EP19900306639 patent/EP0405816A3/en not_active Withdrawn
- 1990-06-26 JP JP16815990A patent/JPH0337953A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8914722D0 (en) | 1989-08-16 |
EP0405816A3 (en) | 1991-07-24 |
EP0405816A2 (en) | 1991-01-02 |
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