JPH0337435B2 - - Google Patents
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- JPH0337435B2 JPH0337435B2 JP61061041A JP6104186A JPH0337435B2 JP H0337435 B2 JPH0337435 B2 JP H0337435B2 JP 61061041 A JP61061041 A JP 61061041A JP 6104186 A JP6104186 A JP 6104186A JP H0337435 B2 JPH0337435 B2 JP H0337435B2
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- Japan
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- holding
- piston
- leg
- foot
- shoe
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 10
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 6
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 241000446313 Lamella Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B29/00—Pressers; Presser feet
- D05B29/06—Presser feet
- D05B29/08—Presser feet comprising relatively-movable parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は針板と、押え棒と連結された保持足部
のピストンに固定されている少なくとも一つの保
持シユーとを備えた、一方では跳ねる下部搬送部
を、他方では跳ねる上部搬送部を有するミシンの
保持足部に関する。
のピストンに固定されている少なくとも一つの保
持シユーとを備えた、一方では跳ねる下部搬送部
を、他方では跳ねる上部搬送部を有するミシンの
保持足部に関する。
(従来の技術)
西独国特許明細書2620209号には押え及びこれ
と交互に協働する保持足部を備えたミシン上部搬
送装置が公知であり、この装置はクランク伝動装
置によつて駆動される。クランク伝動装置又は保
持足部の速度が下降運動の最終位相においてゼロ
になるように設定されている。保持足部は跳ねな
い方法でも作用することを可能にしない。
と交互に協働する保持足部を備えたミシン上部搬
送装置が公知であり、この装置はクランク伝動装
置によつて駆動される。クランク伝動装置又は保
持足部の速度が下降運動の最終位相においてゼロ
になるように設定されている。保持足部は跳ねな
い方法でも作用することを可能にしない。
特開昭51−139455号には押え圧力調節装置が記
載されている。しかしこれは単一の保持シユーし
か備えないので跳ねる保持足部及び跳ねない保持
足部として同時に作用することはできない。
載されている。しかしこれは単一の保持シユーし
か備えないので跳ねる保持足部及び跳ねない保持
足部として同時に作用することはできない。
(発明の課題)
本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に記
載された構成において簡単な切換によつて跳ねる
保持足部としても跳ねない保持足部としても作用
する保持足部を創造することを課題とする。
載された構成において簡単な切換によつて跳ねる
保持足部としても跳ねない保持足部としても作用
する保持足部を創造することを課題とする。
(課題の解決のための手段)
本発明の課題はピストンに少なくとも一つの保
持シユーがピストン中を垂直に運動可能にピスト
ンに支承されておりかつピストンに対する回動を
阻止されており、各保持シユーは第一の運転位置
で圧縮ばねによつて下方へ向かつて針板に圧着さ
れかつ第二の運転位置で手動操作により係脱可能
な保持部材によつて最も高い位置に保持されるこ
とによつて解決される。
持シユーがピストン中を垂直に運動可能にピスト
ンに支承されておりかつピストンに対する回動を
阻止されており、各保持シユーは第一の運転位置
で圧縮ばねによつて下方へ向かつて針板に圧着さ
れかつ第二の運転位置で手動操作により係脱可能
な保持部材によつて最も高い位置に保持されるこ
とによつて解決される。
(発明の効果)
本発明によれば、保持足部が簡単な切換によつ
て保持足部の保持シユーがその高い位置に拘束さ
れると、保持足部は跳ねる保持足部として作用
し、保持足部の保持シユーがその高い位置に拘束
されないと、保持足部は跳ねない保持足部として
作用する。そして二つの保持シユーを備えた場
合、その一方がその高い位置に拘束され、その他
方がその高い位置に拘束されないことにより二つ
の保持シユーが別々の保持足部として作用するこ
とができる。
て保持足部の保持シユーがその高い位置に拘束さ
れると、保持足部は跳ねる保持足部として作用
し、保持足部の保持シユーがその高い位置に拘束
されないと、保持足部は跳ねない保持足部として
作用する。そして二つの保持シユーを備えた場
合、その一方がその高い位置に拘束され、その他
方がその高い位置に拘束されないことにより二つ
の保持シユーが別々の保持足部として作用するこ
とができる。
(実施例)
第一の実施例において第1図から保持足部が明
らかにされ、保持足部は送り足26と保持足1と
から成る。両足は二つの押え棒2と27とを有す
る公知の上部搬送ミシンの構成部分である。押え
棒27は上昇運動及び追加的に縫製物搬送方向に
おける運動を実施しかつ送り足26の収容のため
に役立つ。これとは異なり押え棒2は昇降運動の
みを実施しかつ二つの保持シユー4を有する保持
足1の収容のために役立つ。このために収容孔1
1が設けられており、収容孔はピストン3の締め
つけ範囲にある。ピストンは二つの上部ジブ(張
り出しウエブ)7,8と二つの下部ジブ(張り出
しウエブ)9,10とを有する。ジブ7,8,9
及び10の端は正しく上下同心の孔12によつて
貫通され(第2図)、その中心線は収容孔11に
対して平行である。各ジブ7,8の隅は溝13を
有し、溝はジブ7,8の相応する外面に関して斜
めに向けられている。保持足1にある保持シユー
4の数だけのスリツト14がピストン3にある。
スリツト14は孔12の中心に対して正しく平行
になつている。
らかにされ、保持足部は送り足26と保持足1と
から成る。両足は二つの押え棒2と27とを有す
る公知の上部搬送ミシンの構成部分である。押え
棒27は上昇運動及び追加的に縫製物搬送方向に
おける運動を実施しかつ送り足26の収容のため
に役立つ。これとは異なり押え棒2は昇降運動の
みを実施しかつ二つの保持シユー4を有する保持
足1の収容のために役立つ。このために収容孔1
1が設けられており、収容孔はピストン3の締め
つけ範囲にある。ピストンは二つの上部ジブ(張
り出しウエブ)7,8と二つの下部ジブ(張り出
しウエブ)9,10とを有する。ジブ7,8,9
及び10の端は正しく上下同心の孔12によつて
貫通され(第2図)、その中心線は収容孔11に
対して平行である。各ジブ7,8の隅は溝13を
有し、溝はジブ7,8の相応する外面に関して斜
めに向けられている。保持足1にある保持シユー
4の数だけのスリツト14がピストン3にある。
スリツト14は孔12の中心に対して正しく平行
になつている。
各保持シユー4はアングル15と固着されてい
る。その脚部16の上面には上方へ向いた突起1
7が形成されている。ピン18は公知の方法で脚
部16と例えばかしめによつて又はろう付けによ
つて固着されている。保持シユー4の昇降運動の
ための前提は突起17とピン18が脚部16の上
面上に正確に垂直に立つていることである。
る。その脚部16の上面には上方へ向いた突起1
7が形成されている。ピン18は公知の方法で脚
部16と例えばかしめによつて又はろう付けによ
つて固着されている。保持シユー4の昇降運動の
ための前提は突起17とピン18が脚部16の上
面上に正確に垂直に立つていることである。
ピン18は固定環28の収容のために切り込ま
れた溝19を有する。固定環28は保持シユー4
の下降運動を制限し(第3図)かつ圧縮ばね5の
対抗部材として役立ち、圧縮ばね5はジブ7又は
8の下面と固定環28の上面との間に配設されて
いる。
れた溝19を有する。固定環28は保持シユー4
の下降運動を制限し(第3図)かつ圧縮ばね5の
対抗部材として役立ち、圧縮ばね5はジブ7又は
8の下面と固定環28の上面との間に配設されて
いる。
ピストン3と保持シユー4との形状一体的結合
は、相応するピン18がジブ7,9又は8,10
の孔12及び圧縮ばね5に係入される場合に達成
され、その際突起17も該当するスリツト14に
嵌入する。保持シユー4の高い位置は脚部16の
上面がジブ9又は10の下面に接触する場合に圧
縮ばね5の圧縮によつて達成される。その際圧縮
ばね5の個々の巻回相互の接触は行われてはなら
ない。ピン18は溝13に対して平行なスリツト
19を有し、スリツトの下面は保持シユー4の高
い位置でジブ7又は8の上面と一致する。ピスト
ン3の上面には二つのワイヤ湾曲体20が付設さ
れており、その脚部21はピストン3の曲げ端が
ピストン3に圧入された小さいピン29とねじ3
0の頭部との間でピストン3に固定されることに
よつて達成される。脚部21の端にある、下方へ
向かつて曲げられた部分はピストン3に設けられ
ている孔に進入する(第1図)。弾性的な脚部2
2はその端に環23を有する。
は、相応するピン18がジブ7,9又は8,10
の孔12及び圧縮ばね5に係入される場合に達成
され、その際突起17も該当するスリツト14に
嵌入する。保持シユー4の高い位置は脚部16の
上面がジブ9又は10の下面に接触する場合に圧
縮ばね5の圧縮によつて達成される。その際圧縮
ばね5の個々の巻回相互の接触は行われてはなら
ない。ピン18は溝13に対して平行なスリツト
19を有し、スリツトの下面は保持シユー4の高
い位置でジブ7又は8の上面と一致する。ピスト
ン3の上面には二つのワイヤ湾曲体20が付設さ
れており、その脚部21はピストン3の曲げ端が
ピストン3に圧入された小さいピン29とねじ3
0の頭部との間でピストン3に固定されることに
よつて達成される。脚部21の端にある、下方へ
向かつて曲げられた部分はピストン3に設けられ
ている孔に進入する(第1図)。弾性的な脚部2
2はその端に環23を有する。
本発明の他の構成において、ワイヤ湾曲体20
の代わりに保持部材6として、ピストン3と結合
され摩擦抵抗を伴つて移動可能なスライダ24が
使用される。スライダは合理的に薄板部分として
構成され、薄板部分は4つの曲折した脚部35〜
37を有する。スリツト19は長孔25及び33
の縦縁同様にジブ7及び9の相応する外縁に対し
て平行に経過し、ジブは記載の実施形態において
は溝13を有しない。スライダ24は押当ねじ3
1及び皿ばね32によつてピストン3と摩擦係合
している。
の代わりに保持部材6として、ピストン3と結合
され摩擦抵抗を伴つて移動可能なスライダ24が
使用される。スライダは合理的に薄板部分として
構成され、薄板部分は4つの曲折した脚部35〜
37を有する。スリツト19は長孔25及び33
の縦縁同様にジブ7及び9の相応する外縁に対し
て平行に経過し、ジブは記載の実施形態において
は溝13を有しない。スライダ24は押当ねじ3
1及び皿ばね32によつてピストン3と摩擦係合
している。
(作用法)
保持足1は少なくとも1つの保持シユー4を有
する。2つの保持シユー4を有する場合、各ワイ
ヤ湾曲体20の脚部22が溝13中にあると(第
3図)、脚部はその不作用位置を占め、即ち保持
シユー4はばね5の力によつて常に下方へ押され
る。押え棒2の昇降は完全に補償され、その結果
保持足1は跳ねない保持足部として作用する。
する。2つの保持シユー4を有する場合、各ワイ
ヤ湾曲体20の脚部22が溝13中にあると(第
3図)、脚部はその不作用位置を占め、即ち保持
シユー4はばね5の力によつて常に下方へ押され
る。押え棒2の昇降は完全に補償され、その結果
保持足1は跳ねない保持足部として作用する。
例えば直角のワイヤ湾曲体20の脚部22は溝
13から係脱して僅かに上方へずれており、その
結果脚部はピン18に押しつけられ、脚部22は
ピストン3の下降運動の際ピストン3がその最も
低い位置に達したときにスリツト19に達する
(第4図)。この方法で右の保持シユー4は高い位
置に拘束され(第4図右方部分)、したがつて跳
ねる保持足部として作用する。拘束されてない左
方の保持シユー4は跳ねない保持足部として作用
する、そのわけは圧縮ばね5がこの保持シユー4
をピストン3の昇降に無関係に常に下方へ押圧す
るからである(第4図左方部分)。いまや常に下
方へ押される左の保持シユー4に向かつて縫製物
の左縁が当接されることができる。縫製が縫製物
の右縁に対して平行に行われるべき場合、右のワ
イヤ湾曲体20の脚部22は相応する溝13に係
入し、一方左のワイヤ湾曲体20の脚部22は該
当する溝13から出て、ピン18に押し当てられ
る。両ワイヤ湾曲体20の脚部22は溝13から
出て該当するピン18に当接すると、両脚部22
は、ピストン3がその最も低い位置に達したとき
に脚部のために設けられているスリツト19に達
する。それによつて両保持シユー4はその高い位
置に拘束され、即ち保持足1は跳ねる保持足部と
して作用する。
13から係脱して僅かに上方へずれており、その
結果脚部はピン18に押しつけられ、脚部22は
ピストン3の下降運動の際ピストン3がその最も
低い位置に達したときにスリツト19に達する
(第4図)。この方法で右の保持シユー4は高い位
置に拘束され(第4図右方部分)、したがつて跳
ねる保持足部として作用する。拘束されてない左
方の保持シユー4は跳ねない保持足部として作用
する、そのわけは圧縮ばね5がこの保持シユー4
をピストン3の昇降に無関係に常に下方へ押圧す
るからである(第4図左方部分)。いまや常に下
方へ押される左の保持シユー4に向かつて縫製物
の左縁が当接されることができる。縫製が縫製物
の右縁に対して平行に行われるべき場合、右のワ
イヤ湾曲体20の脚部22は相応する溝13に係
入し、一方左のワイヤ湾曲体20の脚部22は該
当する溝13から出て、ピン18に押し当てられ
る。両ワイヤ湾曲体20の脚部22は溝13から
出て該当するピン18に当接すると、両脚部22
は、ピストン3がその最も低い位置に達したとき
に脚部のために設けられているスリツト19に達
する。それによつて両保持シユー4はその高い位
置に拘束され、即ち保持足1は跳ねる保持足部と
して作用する。
第5図から明らかな両スライダ24の位置にお
いて、保持シユー4がその高い位置において拘束
される。スリツト19の下縁がジブ7,8の上面
と結合しているので、瞬間的に両スライダ24は
後方へ動かされ、即ちスリツトの下縁が第5図に
よりその上部位置を占めると、保持シユー4はそ
の高い位置に拘束される。そのわけは、長孔33
は各スリツト19によつて収容されるからであ
る。
いて、保持シユー4がその高い位置において拘束
される。スリツト19の下縁がジブ7,8の上面
と結合しているので、瞬間的に両スライダ24は
後方へ動かされ、即ちスリツトの下縁が第5図に
よりその上部位置を占めると、保持シユー4はそ
の高い位置に拘束される。そのわけは、長孔33
は各スリツト19によつて収容されるからであ
る。
第1図は送り足と二つの保持シユーとを有する
保持足部の斜視図、第2図は両保持シユーがその
高い位置において拘束されている保持足部の斜視
図、第3図は両保持シユーがその拘束された位置
において圧縮ばねによつて下方へ圧着される、保
持足部の斜視図、第4図は右側の高い位置に拘束
されており、一方左方の保持シユーは拘束されて
いない位置にある保持足部の斜視図、そして第5
図は保持シユーが摩擦抵抗をともなつてスライド
可能なスライダによつて高い位置において拘束可
能な保持足部の平面図を示す図である。 図中符号、1……保持足、2……押え棒、3…
…ピストン、4……保持シユー、5……圧縮ば
ね、6……保持部材。
保持足部の斜視図、第2図は両保持シユーがその
高い位置において拘束されている保持足部の斜視
図、第3図は両保持シユーがその拘束された位置
において圧縮ばねによつて下方へ圧着される、保
持足部の斜視図、第4図は右側の高い位置に拘束
されており、一方左方の保持シユーは拘束されて
いない位置にある保持足部の斜視図、そして第5
図は保持シユーが摩擦抵抗をともなつてスライド
可能なスライダによつて高い位置において拘束可
能な保持足部の平面図を示す図である。 図中符号、1……保持足、2……押え棒、3…
…ピストン、4……保持シユー、5……圧縮ば
ね、6……保持部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 針板と、押え棒と連結された保持足部のピス
トンに固定されている少なくとも一つの保持シユ
ーとを備え、一方では跳ねる下部搬送部を、他方
では跳ねる上部搬送部を有するミシンの保持足部
において、 2つ以上の保持シユー4がピストン3中を垂直
に運動可能にピストン3に支承されておりかつピ
ストン3に対して回動を阻止されており、各保持
シユー4は第一の運転位置で圧縮ばね5によつて
下方へ向かつて針板に圧着されかつ第二の運転位
置では手動操作により係脱可能な保持部材6;2
0;24によつて最も高い位置に保持されること
を特徴とするミシンの保持足部。 2 二つの保持シユー4を収容するピストン3が
二つの上部ジブ7,8及び二つの下部ジブ9,1
0が相互に同心に配設されていて押え棒2のため
の収容孔11に対して平行に向いた孔12によつ
て貫通されており、ジブ7,8は各一つの水平の
溝13を有しそしてピストン3に孔12の中心線
に対して平行な二つのスリツト14が設けられて
いる、請求項1記載の保持足部。 3 各保持シユー4がアングル15によつて保持
され、各アングル15の脚部16に突起17とピ
ン18とが設けられており、突起17とピン18
は脚部16の上面に垂直に立つており、そしてピ
ン18は溝13に対して平行なスリツト19を有
し、スリツトは保持シユー4の最も高い位置にお
いてジブ7,8の上面の上方に位置する請求項1
又は2記載の保持足部。 4 保持部材がU字形に曲げられた旋回可能なば
ね湾曲体20であり、その脚部21はピストン3
と固着しており、その自由脚部22はその端に環
23を有する請求項1記載の保持足部。 5 保持部材がスライダ24でありかつねじ31
及び皿ばね32を介してスライド可能にピストン
3と結合しており、保持部材24の移動運動は第
一の長孔25によつて区画され、そして第二の長
孔33は保持シユー4の最も高い位置で保持シユ
ー4を拘束するために設けられている、請求項1
記載の保持足部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853510380 DE3510380A1 (de) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | Universal-naehfuss fuer eine naehmaschine |
DE3510380.9 | 1985-03-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61222479A JPS61222479A (ja) | 1986-10-02 |
JPH0337435B2 true JPH0337435B2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=6266009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61061041A Granted JPS61222479A (ja) | 1985-03-22 | 1986-03-20 | ミシンの保持足部 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646668A (ja) |
JP (1) | JPS61222479A (ja) |
DE (1) | DE3510380A1 (ja) |
IT (1) | IT1189974B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007307275A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Brother Ind Ltd | ミシン用上送り装置 |
JP6171962B2 (ja) * | 2014-01-31 | 2017-08-02 | トヨタ紡織株式会社 | 総合送りミシン |
CN110747588B (zh) * | 2019-11-26 | 2021-08-27 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 缝纫机压脚及缝纫机 |
JP7494636B2 (ja) * | 2020-07-31 | 2024-06-04 | ブラザー工業株式会社 | 上送り装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51139455A (en) * | 1975-05-28 | 1976-12-01 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Cloth pressure adjusting device |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE6924107U (de) * | 1969-06-16 | 1969-10-09 | Pfaff Ag G M | Naehmaschine mit einer obertransportvorrichtung |
DE2620209C3 (de) * | 1976-05-07 | 1979-01-04 | Duerkoppwerke Gmbh, 4800 Bielefeld | Nähmaschinenobertransportvorrichtung |
US4056071A (en) * | 1976-10-26 | 1977-11-01 | The Singer Company | Combination presser bar lifters and pressure controls |
DE3132044C2 (de) * | 1981-08-13 | 1983-10-06 | Pfaff Industriemaschinen Gmbh, 6750 Kaiserslautern | Stoffdrückereinrichtung an einer Nähmaschine |
JPS6021752B2 (ja) * | 1982-01-13 | 1985-05-29 | アイシン精機株式会社 | 縫目押えミシン |
-
1985
- 1985-03-22 DE DE19853510380 patent/DE3510380A1/de active Granted
-
1986
- 1986-02-21 IT IT19507/86A patent/IT1189974B/it active
- 1986-03-14 US US06/839,800 patent/US4646668A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-20 JP JP61061041A patent/JPS61222479A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51139455A (en) * | 1975-05-28 | 1976-12-01 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Cloth pressure adjusting device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61222479A (ja) | 1986-10-02 |
US4646668A (en) | 1987-03-03 |
IT8619507A1 (it) | 1987-08-21 |
IT1189974B (it) | 1988-02-10 |
IT8619507A0 (it) | 1986-02-21 |
DE3510380A1 (de) | 1986-10-02 |
DE3510380C2 (ja) | 1987-04-16 |
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