JPH0337414Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337414Y2 JPH0337414Y2 JP1986007182U JP718286U JPH0337414Y2 JP H0337414 Y2 JPH0337414 Y2 JP H0337414Y2 JP 1986007182 U JP1986007182 U JP 1986007182U JP 718286 U JP718286 U JP 718286U JP H0337414 Y2 JPH0337414 Y2 JP H0337414Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- mosquito coil
- lid
- container
- container body
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- Expired
Links
- 241000255925 Diptera Species 0.000 claims description 40
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、携帯に便利な蚊取線香容器に関し、
特に容器本体に収容されネツト部を以つて蚊取線
香をサンドイツチ状に挾持する蚊取線香容器の網
体に関する。
特に容器本体に収容されネツト部を以つて蚊取線
香をサンドイツチ状に挾持する蚊取線香容器の網
体に関する。
(従来の技術)
従来、この種の蚊取線香容器の網体は第4図に
示すようなものがある。斯かる従来例では、缶容
器100の胴部101に断面略U字状の係止部101a
を外周側に突出形成し、この係止部101aに、
蚊取線香Aを両側から挾持した不燃性繊維のネツ
ト102,102の周縁部を保持せしめていた。
示すようなものがある。斯かる従来例では、缶容
器100の胴部101に断面略U字状の係止部101a
を外周側に突出形成し、この係止部101aに、
蚊取線香Aを両側から挾持した不燃性繊維のネツ
ト102,102の周縁部を保持せしめていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記した従来例の構造による
と、蚊取線香Aを挾持するネツト部102,10
2の周縁部に枠体が設けられていないために、ネ
ツト102の剛性が低く、携帯中に蚊取線香Aの
重み又は容器自体の揺動により、該ネツト10
2,102が係止部101aから外れ、蚊取線香
Aが缶容器100の缶底に落下してしまい、これ
により蚊取線香Aの火が消えてしまうという問題
点があつた。また、ネツト102に枠体が設けら
れていないため、ネツト102の周縁部からほつ
れが生じることによつて使用が不可能となり、そ
の度にネツト部を交換せざるを得ないという問題
点があつた。この問題は実公昭54−2232号のよう
に、二枚のネツトの周縁部を中蓋と蓋体とで一体
的に固定挾持すれば解消されるかもしれないが、
このように構成した場合には、二枚のネツトを表
裏上下を逆にして使用できないし、二枚のネツト
を交換するためには何の損傷もない中蓋と蓋体ま
でも一括して交換することとなり、使用者に経済
的な負担を強いるという新たな問題が生じる。
と、蚊取線香Aを挾持するネツト部102,10
2の周縁部に枠体が設けられていないために、ネ
ツト102の剛性が低く、携帯中に蚊取線香Aの
重み又は容器自体の揺動により、該ネツト10
2,102が係止部101aから外れ、蚊取線香
Aが缶容器100の缶底に落下してしまい、これ
により蚊取線香Aの火が消えてしまうという問題
点があつた。また、ネツト102に枠体が設けら
れていないため、ネツト102の周縁部からほつ
れが生じることによつて使用が不可能となり、そ
の度にネツト部を交換せざるを得ないという問題
点があつた。この問題は実公昭54−2232号のよう
に、二枚のネツトの周縁部を中蓋と蓋体とで一体
的に固定挾持すれば解消されるかもしれないが、
このように構成した場合には、二枚のネツトを表
裏上下を逆にして使用できないし、二枚のネツト
を交換するためには何の損傷もない中蓋と蓋体ま
でも一括して交換することとなり、使用者に経済
的な負担を強いるという新たな問題が生じる。
そこで、本考案は従来例の上記した問題点を解
決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、ネツトの剛性を著しく高めると共に耐久
性を向上させ、使用時に蚊取線香が脱落すること
なく長期間に渡つてネツトの交換が不要な蚊取線
香容器の網体を提供するとともに、上下,表裏を
逆にしても使用でき、しかもその交換作業が容易
で、交換時に網体の破損,変形がなく使用者に無
用な経済的負担を強いることのない蚊取線香容器
の網体を提供することにある。
決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、ネツトの剛性を著しく高めると共に耐久
性を向上させ、使用時に蚊取線香が脱落すること
なく長期間に渡つてネツトの交換が不要な蚊取線
香容器の網体を提供するとともに、上下,表裏を
逆にしても使用でき、しかもその交換作業が容易
で、交換時に網体の破損,変形がなく使用者に無
用な経済的負担を強いることのない蚊取線香容器
の網体を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本考案にあつて
は蚊取線香を挾持するための一対の同形状のネツ
ト部を設け、この一対のネツト部の周縁部に、蚊
取線香を挾持した際に当接し合う寸法に設定した
断面略円形の折曲部を有する打抜成形品の環状の
枠体を別個に取付けた。
は蚊取線香を挾持するための一対の同形状のネツ
ト部を設け、この一対のネツト部の周縁部に、蚊
取線香を挾持した際に当接し合う寸法に設定した
断面略円形の折曲部を有する打抜成形品の環状の
枠体を別個に取付けた。
(実施例)
以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
ると、第1図乃至第3図において、10は有底円
筒状の缶体からなる容器本体で、この容器本体1
0の胴部11には、外周側に折曲形成された段部
11aが設けられている。また容器本体10の開
口端には、外周方向に断面略円形の折返し部12
が折曲形成されている。この折返し部12の下方
には、この折返し部12と連続して形成されると
共に内周方向に突設したビード13が同一高さに
おいて円周方向へ4箇所形成されている。更に容
器本体10の胴部11には係止部材14が連結さ
れ、この係止部材14に鉤状の懸吊具15が係合
されている。ここで、使用に際しては、携帯する
者のベルト等に懸吊具15を掛止することにより
本考案を適用した蚊取線香容器を携帯することが
できる。
ると、第1図乃至第3図において、10は有底円
筒状の缶体からなる容器本体で、この容器本体1
0の胴部11には、外周側に折曲形成された段部
11aが設けられている。また容器本体10の開
口端には、外周方向に断面略円形の折返し部12
が折曲形成されている。この折返し部12の下方
には、この折返し部12と連続して形成されると
共に内周方向に突設したビード13が同一高さに
おいて円周方向へ4箇所形成されている。更に容
器本体10の胴部11には係止部材14が連結さ
れ、この係止部材14に鉤状の懸吊具15が係合
されている。ここで、使用に際しては、携帯する
者のベルト等に懸吊具15を掛止することにより
本考案を適用した蚊取線香容器を携帯することが
できる。
20は蓋体としての缶蓋で、この缶蓋20の上
面21には多数の通気孔22が穿設されていると
共に中心部近傍にはつまみ孔23が2箇所穿設さ
れている。また缶蓋20の開口端には断面略円形
の折返し部24が形成され、この折返し部24に
は、前記容器本体10のビード13と対応する位
置を圧潰して形成される凹部24aがビード13
と同様に円周方向へ4箇所形成されている。これ
により、容器本体1のビード13に缶蓋20の凹
部24aを位置合せして嵌合し、次いで缶蓋20
を10゜〜80゜回転することで折返し部24がビード
13に係止されて缶蓋20が容器本体10に固定
される。即ち、容器本体10と缶蓋20とはバヨ
ネツト嵌合により連結される。
面21には多数の通気孔22が穿設されていると
共に中心部近傍にはつまみ孔23が2箇所穿設さ
れている。また缶蓋20の開口端には断面略円形
の折返し部24が形成され、この折返し部24に
は、前記容器本体10のビード13と対応する位
置を圧潰して形成される凹部24aがビード13
と同様に円周方向へ4箇所形成されている。これ
により、容器本体1のビード13に缶蓋20の凹
部24aを位置合せして嵌合し、次いで缶蓋20
を10゜〜80゜回転することで折返し部24がビード
13に係止されて缶蓋20が容器本体10に固定
される。即ち、容器本体10と缶蓋20とはバヨ
ネツト嵌合により連結される。
30,30は容器本体10と、容器本体10の
開口端側に装着される缶蓋20との間に保持され
た状態で蚊取線香Aを両側から挾持する網体で、
この網体30は円形の不燃性繊維からなる一対の
同一形状のネツト部31と、このネツト部31の
周縁部に接着にて取付けられた環状の枠体32と
から構成されている。この枠体32は打抜成形品
からなり、第3図のように蚊取線香Aを挾持した
際にで円周方向に沿つて当接し合うような寸法に
設定した断面略円形の折曲部32aを備えてい
る。この枠体32は鋼板を環状に打ち抜き、これ
を折り曲げて製造したものであり、全周に亘つて
継ぎ目がない。2枚の網体30,30は同一形状
に形成され、互換性を有すると共に互いに上,下
表裏を変えても使用可能である。
開口端側に装着される缶蓋20との間に保持され
た状態で蚊取線香Aを両側から挾持する網体で、
この網体30は円形の不燃性繊維からなる一対の
同一形状のネツト部31と、このネツト部31の
周縁部に接着にて取付けられた環状の枠体32と
から構成されている。この枠体32は打抜成形品
からなり、第3図のように蚊取線香Aを挾持した
際にで円周方向に沿つて当接し合うような寸法に
設定した断面略円形の折曲部32aを備えてい
る。この枠体32は鋼板を環状に打ち抜き、これ
を折り曲げて製造したものであり、全周に亘つて
継ぎ目がない。2枚の網体30,30は同一形状
に形成され、互換性を有すると共に互いに上,下
表裏を変えても使用可能である。
次に、上記のような構成の蚊取線香容器を使用
するには、先ず容器本体10の段部11aに、蚊
取線香Aを両側から挾持した一対の網体30,3
0を載置する。次いで、容器本体10のビード1
3に缶蓋20の凹部24aを位置合せして押込ん
だ後、つまみ部23に指頭を当てがい缶蓋20を
10゜〜80゜回転させることにより、缶蓋20が容器
本体10に固定されると共に網体30,30の枠
体32,32が容器本体10の段部11aと缶蓋
20の折返し部24との間で挾着される。これに
より、蚊取線香Aが固定されることになる。従つ
て、蚊取線香Aの煙はネツト部31及び環状の枠
体32の中空部分を通過して通気孔22から排出
される。
するには、先ず容器本体10の段部11aに、蚊
取線香Aを両側から挾持した一対の網体30,3
0を載置する。次いで、容器本体10のビード1
3に缶蓋20の凹部24aを位置合せして押込ん
だ後、つまみ部23に指頭を当てがい缶蓋20を
10゜〜80゜回転させることにより、缶蓋20が容器
本体10に固定されると共に網体30,30の枠
体32,32が容器本体10の段部11aと缶蓋
20の折返し部24との間で挾着される。これに
より、蚊取線香Aが固定されることになる。従つ
て、蚊取線香Aの煙はネツト部31及び環状の枠
体32の中空部分を通過して通気孔22から排出
される。
そして、本考案の網体30の一部を構成する枠
体32は打抜成形品からなるので、継目がなく、
耐久性に優れ、高い真円度が得られ安定した装着
が可能となる。また、環状の枠体32は断面略円
形の折曲部32aにより一段と剛性が高くなつて
いるとともに、蚊取線香Aを挾持した際に折曲部
32a同士が当接する一方、折曲部32aが容器
本体10の段部11a、缶蓋20に対しても別々
に当接するから確実に固定保持されるし、周縁部
が外力によりほつれることもない。従つて、蚊取
線香容器の携帯中において、蚊取線香Aの重み又
は容器本体10の振動等で一対の網体30、及び
蚊取線香Aが装着部でガタついたり脱落したりす
ることがなく、蚊取線香Aの火が消えてしまうこ
とを未然に防止できるとともに、網体30の製品
寿命が向上して長期間の使用に耐え得る。更に、
網体30は同形状のものを2枚組合せて使用する
ため、互換性に優れ、表裏上下の区別なく使用可
能となる。そして、網体30は缶蓋20と容器本
体10から独立しているので保持部から容易に取
外して洗浄でき、ネツト部31、枠体32に付着
した蚊取線香のヤニを取除くことができるととも
に、交換作業が容易であり、交換時に変形破損が
生じることはなく使用者の経済的負担も少ない。
体32は打抜成形品からなるので、継目がなく、
耐久性に優れ、高い真円度が得られ安定した装着
が可能となる。また、環状の枠体32は断面略円
形の折曲部32aにより一段と剛性が高くなつて
いるとともに、蚊取線香Aを挾持した際に折曲部
32a同士が当接する一方、折曲部32aが容器
本体10の段部11a、缶蓋20に対しても別々
に当接するから確実に固定保持されるし、周縁部
が外力によりほつれることもない。従つて、蚊取
線香容器の携帯中において、蚊取線香Aの重み又
は容器本体10の振動等で一対の網体30、及び
蚊取線香Aが装着部でガタついたり脱落したりす
ることがなく、蚊取線香Aの火が消えてしまうこ
とを未然に防止できるとともに、網体30の製品
寿命が向上して長期間の使用に耐え得る。更に、
網体30は同形状のものを2枚組合せて使用する
ため、互換性に優れ、表裏上下の区別なく使用可
能となる。そして、網体30は缶蓋20と容器本
体10から独立しているので保持部から容易に取
外して洗浄でき、ネツト部31、枠体32に付着
した蚊取線香のヤニを取除くことができるととも
に、交換作業が容易であり、交換時に変形破損が
生じることはなく使用者の経済的負担も少ない。
尚、本考案は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば容器本体10と缶蓋20とはバヨ
ネツト嵌合にて固定したが、容器本体10の内周
に雌ねじを、缶蓋20の外周に雄ねじを刻設し
て、これを螺合することで固定してもよい。ま
た、容器本体10と缶蓋20とは、その両者を蝶
番で連結して開閉可能に接続することもできる。
そして、枠体32とネツト部31とは接着して固
定しが、枠体32をかしめることにより固定して
もよい。
はなく、例えば容器本体10と缶蓋20とはバヨ
ネツト嵌合にて固定したが、容器本体10の内周
に雌ねじを、缶蓋20の外周に雄ねじを刻設し
て、これを螺合することで固定してもよい。ま
た、容器本体10と缶蓋20とは、その両者を蝶
番で連結して開閉可能に接続することもできる。
そして、枠体32とネツト部31とは接着して固
定しが、枠体32をかしめることにより固定して
もよい。
(考案の効果)
本考案に係る蚊取線香容器の網体は以上の構成
を備えているから、網体の一部を構成する枠体は
打抜成形品からなるので、継目がなく、耐久性に
優れ、高い真円度が得られ安定した装着が可能と
なる。また、網体を構成する一対のネツト部は、
その周縁部に設けた枠体により一段と剛性が高く
なつているとともに、蚊取線香を挾持した際にそ
の断面略円形の折曲部が当接し合う一方、容器本
体と缶蓋に対しても当接するから確実に固定保持
される。従つて、蚊取線香容器の携帯中におい
て、蚊取線香の重み又は容器本体の振動等で網
体、及び蚊取線香が容器本体と缶蓋との間でガタ
ついたり脱落したりすることはなく、蚊取線香の
火が消えてしまうことを未然に防止できる。
を備えているから、網体の一部を構成する枠体は
打抜成形品からなるので、継目がなく、耐久性に
優れ、高い真円度が得られ安定した装着が可能と
なる。また、網体を構成する一対のネツト部は、
その周縁部に設けた枠体により一段と剛性が高く
なつているとともに、蚊取線香を挾持した際にそ
の断面略円形の折曲部が当接し合う一方、容器本
体と缶蓋に対しても当接するから確実に固定保持
される。従つて、蚊取線香容器の携帯中におい
て、蚊取線香の重み又は容器本体の振動等で網
体、及び蚊取線香が容器本体と缶蓋との間でガタ
ついたり脱落したりすることはなく、蚊取線香の
火が消えてしまうことを未然に防止できる。
また、一対のネツト部は、その周縁部に枠体を
設けているから、外力により周縁部がほつれるこ
とはない。従つて、網体の製品寿命が向上して長
期間の使用に耐え得るから頻繁に交換する必要が
ない。
設けているから、外力により周縁部がほつれるこ
とはない。従つて、網体の製品寿命が向上して長
期間の使用に耐え得るから頻繁に交換する必要が
ない。
また、網体は同形状の一対のネツト部と環状の
枠体とにより構成しているから、表裏上下の区別
なく容器本体と缶蓋との間に保持できるととも
に、蚊取線香の煙は上方に位置するネツト部及び
枠体の中空部分を通つてたちのぼることができ
る。
枠体とにより構成しているから、表裏上下の区別
なく容器本体と缶蓋との間に保持できるととも
に、蚊取線香の煙は上方に位置するネツト部及び
枠体の中空部分を通つてたちのぼることができ
る。
更にまた、網体は、容器本体と缶蓋とは別体に
構成されているから、網体が使用に耐えなくなつ
た際の交換作業が容易であり、交換時に変形,破
損する虞れもなく、経済的であるという効果を奏
する。
構成されているから、網体が使用に耐えなくなつ
た際の交換作業が容易であり、交換時に変形,破
損する虞れもなく、経済的であるという効果を奏
する。
第1図は本考案に係る網体を使用した蚊取線香
容器の一実施例を示す平面図、第2図は同実施例
の部分正面断面図、第3図は第2図の要部を示す
断面図、第4図は従来の蚊取線香容器の網体の要
部断面図である。 符号の説明、10……容器本体、11……胴
部、11a……段部、12……折返し部、13…
…ビード、20……缶蓋(蓋体)、22……通気
孔、23……つまみ孔、24……折返し部、24
a……凹部、30……網体、31……ネツト部、
32……枠体、32a……折曲部、A……蚊取線
香。
容器の一実施例を示す平面図、第2図は同実施例
の部分正面断面図、第3図は第2図の要部を示す
断面図、第4図は従来の蚊取線香容器の網体の要
部断面図である。 符号の説明、10……容器本体、11……胴
部、11a……段部、12……折返し部、13…
…ビード、20……缶蓋(蓋体)、22……通気
孔、23……つまみ孔、24……折返し部、24
a……凹部、30……網体、31……ネツト部、
32……枠体、32a……折曲部、A……蚊取線
香。
Claims (1)
- 蚊取線香を挾持するための一対の同形状のネツ
ト部を設け、この一対のネツト部の周縁部に、蚊
取線香を挾持した際に当接し合う寸法に設定した
断面略円形の折曲部を有する打抜成形品の環状の
枠体を別個に取付けたことを特徴とする蚊取線香
容器の網体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986007182U JPH0337414Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986007182U JPH0337414Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62119778U JPS62119778U (ja) | 1987-07-29 |
JPH0337414Y2 true JPH0337414Y2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=30790401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986007182U Expired JPH0337414Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0337414Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542232U (ja) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 | ||
JPS61268119A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-27 | 大日本除虫菊株式会社 | 蚊取線香燻煙器 |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP1986007182U patent/JPH0337414Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542232U (ja) * | 1977-06-08 | 1979-01-09 | ||
JPS61268119A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-27 | 大日本除虫菊株式会社 | 蚊取線香燻煙器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62119778U (ja) | 1987-07-29 |
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