JP3040712B2 - ゴミ箱用ポリ袋押え - Google Patents

ゴミ箱用ポリ袋押え

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JP3040712B2
JP3040712B2 JP8067302A JP6730296A JP3040712B2 JP 3040712 B2 JP3040712 B2 JP 3040712B2 JP 8067302 A JP8067302 A JP 8067302A JP 6730296 A JP6730296 A JP 6730296A JP 3040712 B2 JP3040712 B2 JP 3040712B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴミ箱用ポリ袋押
えに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近のゴミ収集では、混合収集や分別収
集や再資源化収集等のように収集の形態が多様化されて
きた。
【0003】例えば、ゴミ分別収集では、1つの箱(こ
れを1槽式ゴミ箱ともいう)に2つのポリ袋(本明細書
では、ポリエチレン袋とは限らず、一般のプラスチック
シ−トからなるゴミ袋をポリ袋と総称する)を装着した
ゴミ箱が知られている(例えば、実公昭57−1832
2号公報、実開昭61−32102号公報、実開昭62
−13902号公報、実開昭62−176102号公
報、実開昭64−18007号公報等参照)。
【0004】ところが、2つのポリ袋を装着した1槽式
ゴミ箱では、例えば、特開平6−219502号公報で
も示唆されているごとく、装着したポリ袋の開口端全周
がゴミ箱によって保持されていないため、この保持され
ていない開口端が垂れ下がり、ポリ袋の開口部を塞ぐよ
うになり、ポリ袋へゴミを投入する際、邪魔になる、と
いう問題があった。
【0005】そのため、ゴミ箱内を2つに区切る仕切板
を設けたり(前掲の実公昭57−18322号公報、実
開昭62−13902号公報、実開昭64−18007
号公報)、ゴミ箱開口部に渡した仕切棒を設けたり(前
掲の実開昭61−32102号公報、実開昭62−17
6102号公報等参照)してポリ袋の開口端全周を保持
しようとしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2つの
ポリ袋を装着した1槽式ゴミ箱における仕切板や仕切棒
では、1)1つの大きいポリ袋のみを装着しようとすれ
ば、これらの仕切板や仕切棒が邪魔になり、もし、これ
らの部材をゴミ箱から外しておけば、再び必要とすると
き紛失するおそれがある、2)1枚の仕切板や1本の仕
切棒のため、2つのポリ袋をゴミ収集日を異にして各別
に取出そうとすれば、残りのポリ袋の開口端の保持も外
す必要があって、ポリ袋の開口端の保持シロが少なく、
かつ、既にゴミがある程度投入れている場合には、再び
残りのポリ袋の開口端を保持することが面倒ないし困難
となる、という問題があった。
【0007】そこで本発明は、かかる問題を主たる課題
とするもので、その他、ポリ袋の開口の大きさを可変と
したり、ポリ袋の開口端の保持シロを一定とすることを
従たる課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めの本発明の要旨とするところは、1)上方開口の有底
容器からなるゴミ箱本体に、前記開口部で起伏かつ収容
自在の1対の第1ポリ袋押えを設け、該第1ポリ袋押え
の内側にそれぞれ、それより小の1対の第2ポリ袋押え
を起伏かつ収容自在に設けて、2つのポリ袋の開口端全
周を保持可能としたことを特徴とするゴミ箱用ポリ袋押
えにあり、また、2)請求項1の1対の第2ポリ袋押え
を、長方体状のゴミ箱本体の開口部中央で倒したとき互
に係合するようにしたゴミ箱用ポリ袋押えにあり、ま
た、3)請求項2の1対の第2ポリ袋押えをそれぞれ、
ゴミ箱本体の開口部で左右方向に等移動可能としたゴミ
箱用ポリ袋押えにあり、また、4)請求項1の第1およ
び第2ポリ袋押えを一体化したゴミ箱用ポリ袋押えにあ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を、添付図面に示す実施の
形態例によって詳細に述べる。図1は本発明の実施の形
態例の斜視図、図2は図1の説明図、図3は図2の側面
図、図4は図1の要部図、図5は図1の他の要部図、図
6は本実施の形態例の適用例斜視図である。
【0010】本発明の実施の形態例のゴミ箱は、ポリプ
ロピレンまたはポリエチレンを用いて射出成形されたゴ
ミ箱であって、全体として正面視巾約600mm、側面
視巾約400mm、高さ約650mmの大きさになって
いて、主として、一般家庭で用いられる。
【0011】先ず、ゴミ箱について述べる。図6におい
て、ゴミ箱本体1は、正面および側面各視で若干下方に
絞られた長方形で、かつ、平面視で略長方形にそれぞれ
形成されている。したがって、このゴミ箱本体1は長方
状の有底容器を構成している。このゴミ箱本体1の上方
開口部1aには、若干拡径された土手状周縁部(フラッ
プともいう)2を形成し、この周縁部2に蓋用フレ−ム
3が外嵌されるか、または、不図示の大蓋が外嵌される
ようになっている。この周縁部2の内周には段部4が形
成されていて、この段部4には、後記詳細の、ゴミ箱本
体1を吊下げ可能とする略コ字状のポリ袋押え5が倒さ
れて収容できるようになっている。
【0012】この周縁部2には、前記のように蓋用フレ
−ム3が外嵌されるが、この蓋用フレ−ム3はブリッジ
6で仕切られてメガネ状に形成されている。この蓋用フ
レ−ム3の本体は、下方の嵌合部(外フラップともい
う)3aと上方の蓋載置部3bとからなり、この蓋載置
部3bには、小蓋7と中蓋8とがそれぞれ嵌合できる開
口部が形成されている。これらの開口部は約4対6の大
きさになっている。
【0013】この蓋用フレ−ム3をゴミ箱本体1に固定
するため、ゴミ箱本体1の短辺側の両外面に旋回顎付ク
ランプ9が、それぞれ設けられている。このクランプ9
の基部口は、前記周縁部2から一体的に下方に向け延設
されたブラケット10にピン結合されている。
【0014】前記中蓋8と小蓋7とは同一構造になって
いて、いずれも伏せた角皿状になっている。これらの蓋
7,8の中間部には外フランジ11が周設され、上面中
央部には握り部12が設けられている。
【0015】ここにおいて、前記のポリ袋押え(本明細
書では、ポリ袋押えとはポリ袋の開口端を押えるのみな
らず、保持したり、係止する機能をもつものをいう)5
は次のように構成している。
【0016】先ず、その概略を述べる。図1において、
このポリ袋押え5は1対の外側のポリ袋押え(第1ポリ
袋押えともいう)13,13と、1対の内側のポリ袋押
え(第2ポリ袋押えともいう)14,14とからなり、
いずれも略コ字状になっていて、それぞれ、そのコ字足
部の所で枢支されている。
【0017】そして、外側のポリ袋押え13に、内側の
ポリ袋押え14が略密接嵌合されるように両者は略相似
形になっている。したがって、ゴミ箱本体1には、外側
のポリ袋押え13のみを取付けるような段部4を形成す
ればよく、内側のポリ袋押え14は外側のポリ袋押え1
3に取付け、ゴミ箱本体1と無関係とし、ゴミ箱本体1
を単純化して、ひいては、ポリ袋押え5に汎用性をもた
せている。
【0018】1対の外側のポリ袋押え13,13はゴミ
箱本体1の上方開口部1aを2分するように、上方開口
部1aの略中央で枢支されている。
【0019】1対の内側のポリ袋押え14,14は、上
方開口部1aの短辺側に倒されたときには、外側のポリ
袋押え13の内側に嵌合され、上方開口部1aの中央側
に倒されたときには、これらの内側のポリ袋押え14,
14の各コ字連結部15の外面が互に係合するようにな
っている。
【0020】以上のようなポリ袋押え5であるため、次
のような作用をする。すなわち、1対の外側のポリ袋押
え13,13を起こして、両者を合せると、ゴミ箱本体
1を吊り下げることができる。勿論、このゴミ箱本体1
には、ポリ袋を装着したり、しなかったりして使用する
ので、ポリ袋を装着しないときには、この外側のポリ袋
押え13でバケツの柄に構成できる。
【0021】また、ゴミ箱本体1に2つのポリ袋(不図
示)を装着するには、図1に示すように、1対の外側の
ポリ袋押え13,13をゴミ箱本体1の上方開口部1a
の短辺側の段部4に倒すと共に、1対の内側のポリ袋押
え14,14を上方開口部1aの中央側に倒して、これ
らの内、外側のポリ袋押え14,14,13,13に2
つのポリ袋のそれぞれの開口端全周を、段部4と外側の
ポリ袋押え13、および、内側のポリ袋押え14同志で
それぞれ挟んで保持することができる。なお、この保持
した後、蓋用フレ−ム3や中、小蓋8,7を装着するの
で、ポリ袋の装着状態は見えなく体裁がよい。
【0022】したがって、2つのポリ袋の開口端全周が
保持されるので、ゴミを各別に投入しても全く支障はな
い。そして、一方のポリ袋を取出すときには、蓋用フレ
−ム3を外してから、当該取出す方の内、外側のポリ袋
押え14,13を起こして取出せばよい。そして、残り
のポリ袋は、残りの外側のポリ袋押え13で保持される
と共に、残りの内側のポリ袋押え14に、後述の係止突
条25を除いて、殆ど係止されているので、一方のポリ
袋を取出した後、新しいポリ袋を入れてから、起こして
いた内側のポリ袋押え14を倒せば、残っているポリ袋
の開口端全周は保持できる。
【0023】また、ゴミ箱本体1の上方開口部1aと略
同じ大きさの大ポリ袋を1つ装着しようとすれば、1対
の内側のポリ袋押え14,14を上方開口部1aの短辺
側に倒して装着すればよい。
【0024】次に、このポリ袋押え5を詳細に述べる。
特に、2つのポリ袋の開口を大小変更した場合に応じ、
内側のポリ袋押え14の枢支点の変更、すなわち、1対
の内側のポリ袋押え14,14を左右方向に移動させる
ことについて述べる。
【0025】1対の内、外側のポリ袋押え14,13
は、いずれも左右同一構造になっているので、それぞれ
一方のみについて述べる。
【0026】外側のポリ袋押え13は主として図3およ
び図5に示しているが、これは樹脂弾性が良好で強度大
の樹脂帯体で構成し、例えば巾18mm、厚さ4mmの
帯体を略コ字状に形成している。この外側のポリ袋押え
13のコ字足部16,16の基部外側には、外側のポリ
袋押え用枢支ピン17が一体的に突設している。この枢
支ピン17をゴミ箱本体1の段部4の垂直壁に抜止め枢
支している。
【0027】なお、一般のゴミ箱本体の上方開口部に
は、殆どの製品には段部が形成されているので、この外
側のポリ袋押え13の枢支ピン17のための枢支孔さえ
開口すれば適用可能となる。
【0028】これらのコ字足部16,16の長さ方向中
間部を若干折曲して、平行接近部18,18をそれぞれ
形成し、この折曲により後記の内側のポリ袋押え用枢支
ピン19の頭部が収容できるようにしており、この平行
接近部18に、図3に示すように内側のポリ袋押え用枢
支孔20,20,20が3つ等間隔で開口している。こ
れらの枢支孔20は、図3で示すようにスリット21を
介して互に連通してもよいし、単独で開口してもよい。
この平行接近部18の構成により、後記の内側のポリ袋
押え14を枢支して左右方向に移動させるときスム−ズ
になる。
【0029】また、この平行接近部18と枢支ピン17
との間のコ字足部16は、外向きに拡がり空間を形成し
ている(図2参照)ので、この空間に後記の係止片24
が収容でき、内側のポリ袋押え14が外側のポリ袋押え
13と干渉しないようになっている。
【0030】内側のポリ袋押え14は主として図3およ
び図4((A)は平面図、(B)はその側面図を示す)
に示しているが、これは外側のポリ袋押え13と同樹脂
で作られ、巾18mm、厚さ4mmの帯体を略コ字状に
形成して、外側のポリ袋押え13の内面に沿うように略
密接嵌合する。
【0031】この内側のポリ袋押え14のコ字足部22
の基部外側には、内側のポリ袋押え用枢支ピン19が一
体的に突設している。この枢支ピン19は前記の内側の
ポリ袋押え用枢支孔20の3つのうちいずれか1つに嵌
合するようになっている。
【0032】この枢支ピン19は断面略長方形に形成
し、この断面形状は内側のポリ袋押え14を倒したとき
に上下方向に長辺がくるようになっている。したがっ
て、内側のポリ袋押え14を起こしてスリット21中を
左右方向に摺動すれば、隣の枢支孔20に移動でき、そ
こで倒せば固定できるようになっている。勿論、スリッ
ト21付の枢支孔20でなく、単独の枢支孔20の場合
には、枢支ピン19は単なる丸ピンでよい。
【0033】このコ字足部22の先部外側にはそれぞれ
係止片24を突設し、内側のポリ袋押え14をゴミ箱本
体1の上方開口部1aの短辺側に倒すと、この係止片2
4が、倒れている外側のポリ袋押え13の上縁に当接し
て、これ以上深く嵌合しないようにしている。したがっ
て、内側のポリ袋押え14はゴミ箱本体1とは無関係に
取付けができると共に、内側のポリ袋押え14の起伏取
扱いを容易にしている。
【0034】内側のポリ袋押え14のコ字連結部15の
中央外面には、図4(B)に示すように1対の段違いの
係止突条25,25を突設し、他の内側のポリ袋押え1
4にも、これに交互になった係止突条25,25を突設
して、低い方の係止突条25が相手の高い方の係止突条
25を乗り越えて係合し、また、高い方の係止突条25
は相手の低い方の係止突条25に当接してストッパとし
ている。したがって、ポリ袋の開口端をこれらの係止突
条25で挟持するようにしている。勿論、この係止突条
25を止め、内側のポリ袋押え14のコ字連結部15を
互に重合させてもよい。
【0035】次に、この1対の内側のポリ袋押え14,
14の作用を述べる。図2および図3の図示は、内側の
ポリ袋押え14を使用するポリ袋開口端の大きさに応じ
て位置決めする場合を示している。
【0036】図3のように1対の内側のポリ袋押え1
4,14を共に、右方に移動させたA状態の場合には、
図2に示すようにゴミ箱本体1の上方開口部1aにおけ
る右側に小開口端のポリ袋を使用でき、そのとき左側に
は大開口端のポリ袋を使用する。
【0037】また、1対の内側のポリ袋押え14,14
を中央に位置させたB状態の場合には、中開口端のポリ
袋を使用できる。
【0038】同様に、1対の内側のポリ袋押え14,1
4を共に左方に移動させたC状態の場合には、A状態と
反対のポリ袋が使用できる。
【0039】これらのA,B,Cのいずれの状態でも、
内側のポリ袋押え14は互に係合して、装着したポリ袋
を良好に挟持する。
【0040】なお、前記の実施の形態例では、内側のポ
リ袋押えを左右方向にA,BおよびCの3つの状態に左
右方向に移動可能としたが、本発明はこれに限らず、4
つまたは2つの状態であってもよいし、また、ピン結合
ではあるが左右方向に移動不可の場合であってもよく、
この場合には、内、外側のポリ袋押え14,13がみだ
りに外れることなく一体化しているので、全体として強
固になると共に、取扱いが単純化できる。
【0041】更に、内側のポリ袋押え14を外側のポリ
袋押え13に設けず、ゴミ箱本体1の上方開口部1aに
直接設けてもよい。
【0042】また、本発明は分別収集のみならず、混合
収集や再資源化収集等にも適用できるし、ゴミ箱は略円
筒体であってもよい。
【0043】
【発明の効果】 本発明の請求項1によれば、内、外2重の第1、第2
ポリ袋押えを各1対設けたので、2つのポリ袋のそれぞ
れの開口端全周が保持でき、それぞれのポリ袋にゴミを
投入しても、その開口端には引掛からないのは勿論、1
つの大の開口部のポリ袋を使用するときには、第2ポリ
袋押えをゴミ箱本体の側面側に倒しておけばよく、不使
時の紛失がない。また、2つのポリ袋を使用した場合
に、ゴミ収集日の相違等により各別にポリ袋を取出して
も、残りのポリ袋をそのままにしておいても第2ポリ袋
押えで保持され、その開口端が外れることはない。
【0044】請求項2によれば、前記の他、2つの
ポリ袋の開口端全周を確実に保持することができ、すな
わち、保持シロを一定とすることができると共に、第2
ポリ袋押えを細身に形成しても、強度をもたせ、ポリ袋
押え自体がゴミ箱本体内で垂れ下がることなく、また、
コンパクトに収容することができる。
【0045】請求項3によれば、前記、の他、開
口部の大きさを異にする2つのポリ袋に応じ、第2ポリ
袋押えを左右方向に移動して対応できながら、ポリ袋押
えの部品点数を増やすことがない。
【0046】請求項4によれば、前記の他、第1、
第2ポリ袋押えを組合せた商品として取扱いができ、量
産メリットを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の斜視図である。
【図2】図1の説明図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図1の要部図である。
【図5】図1の他の要部図である。
【図6】本実施の形態例の適用例斜視図である。
【符号の説明】
1…ゴミ箱本体、1a…上方開口部、13…外側のポリ
袋押え、14…内側のポリ袋押え、20…枢支孔、25
…係止突条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−323901(JP,A) 実開 昭61−32102(JP,U) 実開 昭56−88704(JP,U) 実開 昭52−118579(JP,U) 実開 平6−83602(JP,U) 実開 平5−12402(JP,U) 実開 昭62−176102(JP,U) 実公 昭57−18322(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65F 1/14 B65F 1/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方開口の有底容器からなるゴミ箱本体
    に、前記開口部で起伏かつ収容自在の1対の第1ポリ袋
    押えを設け、該第1ポリ袋押えの内側にそれぞれ、それ
    より小の1対の第2ポリ袋押えを起伏かつ収容自在に設
    けて、2つのポリ袋の開口端全周を保持可能としたこと
    を特徴とするゴミ箱用ポリ袋押え。
  2. 【請求項2】 請求項1の1対の第2ポリ袋押えを、長
    方体状のゴミ箱本体の開口部中央で倒したとき互に係合
    するようにしたゴミ箱用ポリ袋押え。
  3. 【請求項3】 請求項2の1対の第2ポリ袋押えをそれ
    ぞれ、ゴミ箱本体の開口部で左右方向に等移動可能とし
    たゴミ箱用ポリ袋押え。
  4. 【請求項4】 請求項1の第1および第2ポリ袋押えを
    一体化したゴミ箱用ポリ袋押え。
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