JPH033724Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033724Y2 JPH033724Y2 JP6258685U JP6258685U JPH033724Y2 JP H033724 Y2 JPH033724 Y2 JP H033724Y2 JP 6258685 U JP6258685 U JP 6258685U JP 6258685 U JP6258685 U JP 6258685U JP H033724 Y2 JPH033724 Y2 JP H033724Y2
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- JP
- Japan
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- magnet
- building
- columnar protrusion
- metal plate
- displacement
- Prior art date
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- Expired
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 20
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
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- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、建物に設ける免震装置に関する。
建物と基礎間に相対変位が生じる原因としては
大きなものは地震であり、小さなものは交通や風
による振動等種々であるが、それぞれに応じて対
処する必要がある。
大きなものは地震であり、小さなものは交通や風
による振動等種々であるが、それぞれに応じて対
処する必要がある。
すなわち、建物が基礎により変位可能に柔な構
造で支持されている場合、交通や風による軽微な
振動に対しては結合状態を強くして剛性を高く保
つ必要があり、一方、地震に対しては逆に変位可
能とした方が大きな破損を防ぐことができる。
造で支持されている場合、交通や風による軽微な
振動に対しては結合状態を強くして剛性を高く保
つ必要があり、一方、地震に対しては逆に変位可
能とした方が大きな破損を防ぐことができる。
ところで、建物と基礎とを相対変位可能にする
方法としては、建物を積層ゴムやバネやベアリン
グを介在させて基礎上に設けることになるが、そ
れに対応して前記軽微な変位を抑制する手段と、
地震などで大きな変位が生じた時にこの変位量を
吸収して短時間で収める手段も必要となる。
方法としては、建物を積層ゴムやバネやベアリン
グを介在させて基礎上に設けることになるが、そ
れに対応して前記軽微な変位を抑制する手段と、
地震などで大きな変位が生じた時にこの変位量を
吸収して短時間で収める手段も必要となる。
変位抑制手段としては、建物と基礎とを部材同
士の結合で連結しておき、地震などで変位がある
一定以上になるとこの部材間の結合部の縁が切れ
るようにすることが考えられる。
士の結合で連結しておき、地震などで変位がある
一定以上になるとこの部材間の結合部の縁が切れ
るようにすることが考えられる。
また、すでに生じた変位を吸収する手段として
はジヤツキや弾性体などのシヨツクアブソーバ的
なものを設け、変位が一定以上になるとこのジヤ
ツキや弾性体などで作用して変位エネルギーを阻
止するものなど様々で数多くのものが提案されて
いる。
はジヤツキや弾性体などのシヨツクアブソーバ的
なものを設け、変位が一定以上になるとこのジヤ
ツキや弾性体などで作用して変位エネルギーを阻
止するものなど様々で数多くのものが提案されて
いる。
しかし、変位抑制と変位吸収の両方が行えるよ
うなきめの細かな対応ができるものはなかつた。
さらに、ジヤツキなどを使用するものでは、制御
装置も大型で複雑な機構のものが必要となり、コ
スト高となつたりする欠点がある。
うなきめの細かな対応ができるものはなかつた。
さらに、ジヤツキなどを使用するものでは、制御
装置も大型で複雑な機構のものが必要となり、コ
スト高となつたりする欠点がある。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、
地震による強い衝撃に対してのみ変位可能であ
り、しかもこれを減衰させるように有効に作用す
る簡易構造の免震装置を提供することにある。
地震による強い衝撃に対してのみ変位可能であ
り、しかもこれを減衰させるように有効に作用す
る簡易構造の免震装置を提供することにある。
本考案は前記目的を達成するため、建物側の柱
状突出部と基礎側の柱状突出部を対向させ、一方
の柱状突出部に、上下2枚の板を根本部で連結
し、内部に一方をS極、他方をN極として空間を
形成したコ字形の磁石を水平に突出するように設
け、他方の柱状突出部に金属板を水平に突出する
ように取付け、該金属板はその先端を前記磁石の
開口から内部に挿入したことを要旨とするもので
ある。
状突出部と基礎側の柱状突出部を対向させ、一方
の柱状突出部に、上下2枚の板を根本部で連結
し、内部に一方をS極、他方をN極として空間を
形成したコ字形の磁石を水平に突出するように設
け、他方の柱状突出部に金属板を水平に突出する
ように取付け、該金属板はその先端を前記磁石の
開口から内部に挿入したことを要旨とするもので
ある。
本考案によれば、磁石はその磁力で金属板を引
き付けているので、微弱な振動に対しては建物の
基礎とはしつかりと連結される。
き付けているので、微弱な振動に対しては建物の
基礎とはしつかりと連結される。
一方、地震による大きな変位を生じたときは、
金属板は磁石内を磁力に抗して移動し、その時に
生じる渦電流の制動力により相対変位を減少させ
る。
金属板は磁石内を磁力に抗して移動し、その時に
生じる渦電流の制動力により相対変位を減少させ
る。
以下、図面について、本考案の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本考案の免震装置の第1実施例を示す
側面図、第2図は同上設置状態の全体の側面図
で、図中1は建物、2はこの建物を支承する基礎
を示す。基礎2と建物1とは剛に連結されておら
ず、変位可能であり、その手段の一例としては両
者間にゴム柱体の中に鉄板を介在させた積層ゴム
製の沓3などを介在させることがある。
側面図、第2図は同上設置状態の全体の側面図
で、図中1は建物、2はこの建物を支承する基礎
を示す。基礎2と建物1とは剛に連結されておら
ず、変位可能であり、その手段の一例としては両
者間にゴム柱体の中に鉄板を介在させた積層ゴム
製の沓3などを介在させることがある。
前記建物1側の柱状突出部1aに、上下2枚の
板を根元部で連結し、内部に一方をS極、他方を
N極として空間を形成したコ字形の永久磁石4を
水平に設けたが、これは建物1に対しその上下運
動に対しては追随可能とする。すなわち磁石4の
取付部材6は第5図に示すように柱状突出部1a
の縦の袋溝5内を摺動可能なものとし、また第4
図に示すように一端を回動自在に柱状突出部1a
の上方に取付けた支持棒7の他端に設ける取付部
材6′を該磁石4の上面に水平に形成した袋溝8
に摺動自在に挿入して、該支持棒7で磁石4を吊
り下げ支承する。
板を根元部で連結し、内部に一方をS極、他方を
N極として空間を形成したコ字形の永久磁石4を
水平に設けたが、これは建物1に対しその上下運
動に対しては追随可能とする。すなわち磁石4の
取付部材6は第5図に示すように柱状突出部1a
の縦の袋溝5内を摺動可能なものとし、また第4
図に示すように一端を回動自在に柱状突出部1a
の上方に取付けた支持棒7の他端に設ける取付部
材6′を該磁石4の上面に水平に形成した袋溝8
に摺動自在に挿入して、該支持棒7で磁石4を吊
り下げ支承する。
一方、基礎2側の柱状突出部2aにも縦の袋溝
5を形成し、この中に取付部材6″を摺動自在に
挿入し、これに金属板9を水平に取付ける。
5を形成し、この中に取付部材6″を摺動自在に
挿入し、これに金属板9を水平に取付ける。
このようにして金属板9は基礎2の柱状突出部
から水平にかつ上下動自在に突出されるものであ
り、その先端は前記磁石4の開口から内部に挿入
される。
から水平にかつ上下動自在に突出されるものであ
り、その先端は前記磁石4の開口から内部に挿入
される。
さらに、磁石4内ではこの金属板9は多少ギヤ
ツプを確保しておかれることが望ましく、そのた
めに磁石4は内側にボツチ4aを形成しこれを金
属板9の表裏面に当接させる。
ツプを確保しておかれることが望ましく、そのた
めに磁石4は内側にボツチ4aを形成しこれを金
属板9の表裏面に当接させる。
なお、磁石4と金属板9を上下動自在に取付け
る方法は前記のものに限定されず、固定されない
自由な接合関係を達成できればよい。自在継手金
物を利用することも考えられる。
る方法は前記のものに限定されず、固定されない
自由な接合関係を達成できればよい。自在継手金
物を利用することも考えられる。
また、建物1側に金属板9を設け、基礎2側に
永久磁石4を取付けるようにしてもよい。
永久磁石4を取付けるようにしてもよい。
次に使用法及び動作について説明すると、この
ようにして建物1と基礎2とは永久磁石4と金属
板9を介して連結されており、磁石4はその磁力
で金属板9を引き付けているので、風や交通振動
等軽微なものについては建物1と基礎2は剛に結
合され、建物1がなるべくゆれないように配慮さ
れる。
ようにして建物1と基礎2とは永久磁石4と金属
板9を介して連結されており、磁石4はその磁力
で金属板9を引き付けているので、風や交通振動
等軽微なものについては建物1と基礎2は剛に結
合され、建物1がなるべくゆれないように配慮さ
れる。
一方、地震が発生すると大きな相対変位を生じ
るような力が水平方向に加えられ、磁石4と金属
板9とは磁力に抗して離間しようとし、その際、
渦電流が発生する。この渦電流は制動力となり、
建物1と基礎2との相対変位を減衰させる。
るような力が水平方向に加えられ、磁石4と金属
板9とは磁力に抗して離間しようとし、その際、
渦電流が発生する。この渦電流は制動力となり、
建物1と基礎2との相対変位を減衰させる。
第6図のグラフはその状態を示すもので、実線
による波は該渦電流がない場合の振動を示し、点
線による波は渦電流が熱に変わることにより振動
が減衰していく様子を表している。
による波は該渦電流がない場合の振動を示し、点
線による波は渦電流が熱に変わることにより振動
が減衰していく様子を表している。
また、交通振動や地震で生じる上下運動に関し
ては、磁石4や金属板9は柱状突出部1aや2a
に上下動自在に取付けられてあり、これに追随で
きるので、何等制動力は働かないものとなる。
ては、磁石4や金属板9は柱状突出部1aや2a
に上下動自在に取付けられてあり、これに追随で
きるので、何等制動力は働かないものとなる。
その結果、水平方向の変位の他に上下方向の変
位が生じても水平変位のみに対して有効に作用
し、上下方向の変位があることでこの作用が阻害
されるおそれはない。
位が生じても水平変位のみに対して有効に作用
し、上下方向の変位があることでこの作用が阻害
されるおそれはない。
第7図は本考案の第2実施例を示す側面図で、
前記第1実施例の永久磁石4の代わりに電磁石1
0を用いた。
前記第1実施例の永久磁石4の代わりに電磁石1
0を用いた。
前記第1実施例の永久磁石4の場合も、磁石の
強さを選定することで制動力を変化させることは
可能であるが、この第2実施例のごとく電磁石に
すれば自由に磁石の強さを変えられるので、より
きめの細かな対応が可能となる。
強さを選定することで制動力を変化させることは
可能であるが、この第2実施例のごとく電磁石に
すれば自由に磁石の強さを変えられるので、より
きめの細かな対応が可能となる。
例えば、加速度、速度、変位センサー11から
の出力をコントローラー12に導入し、該コント
ローラー12で電磁石10を制御するようにす
る。このようにして、地震のない通常の場合に
は、電磁石10の磁力を強くし、装置の剛性をあ
らかじめ解折で求めた値にセツトし、風による揺
れを防ぎまた地震時には電磁石10の磁力を弱
め、装置の剛性を小さくし、電磁石10の復元力
によつて水平方向の振動を減衰させることも可能
となる。
の出力をコントローラー12に導入し、該コント
ローラー12で電磁石10を制御するようにす
る。このようにして、地震のない通常の場合に
は、電磁石10の磁力を強くし、装置の剛性をあ
らかじめ解折で求めた値にセツトし、風による揺
れを防ぎまた地震時には電磁石10の磁力を弱
め、装置の剛性を小さくし、電磁石10の復元力
によつて水平方向の振動を減衰させることも可能
となる。
以上述べたように本考案の建物の免震装置は、
地震による大きな水平振動と他の原因による小さ
な振動とを分け、前者についてのみ相対変位を減
衰させるように有効に働くものである。また、装
置自体は比較的単純で簡単なものなので、低コス
トで実現できるものである。
地震による大きな水平振動と他の原因による小さ
な振動とを分け、前者についてのみ相対変位を減
衰させるように有効に働くものである。また、装
置自体は比較的単純で簡単なものなので、低コス
トで実現できるものである。
第1図は本考案の免震装置の第1実施例を示す
側面図、第2図はその設置例を示す全体の側面
図、第3図は第1図のA−A線矢視図、第4図
は、支持棒と磁石の結合部の斜視図、第5図は金
属板と柱状突出部との結合部の斜視図、第6図は
本考案装置の作用を示すグラフ、第7図は本考案
の第2実施例を示す側面図である。 1……建物、1a,2a……柱状突出部、2…
基礎、3……ゴム製の沓、4……永久磁石、4
a,10a……ボツチ、5……縦の袋溝、6,
6′,6″……取付部材、7……支持棒、8……袋
溝、9……金属板、10……電磁石、11……セ
ンサー、12……コントローラー。
側面図、第2図はその設置例を示す全体の側面
図、第3図は第1図のA−A線矢視図、第4図
は、支持棒と磁石の結合部の斜視図、第5図は金
属板と柱状突出部との結合部の斜視図、第6図は
本考案装置の作用を示すグラフ、第7図は本考案
の第2実施例を示す側面図である。 1……建物、1a,2a……柱状突出部、2…
基礎、3……ゴム製の沓、4……永久磁石、4
a,10a……ボツチ、5……縦の袋溝、6,
6′,6″……取付部材、7……支持棒、8……袋
溝、9……金属板、10……電磁石、11……セ
ンサー、12……コントローラー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建物側の柱状突出部と基礎側の柱状突出部を
対向させ、一方の柱状突出部に、上下2枚の板
を根元部で連結し、内部に一方をS極、他方を
N極として空間を形成したコ字形の磁石を水平
に突出するように設け、他方の柱状突出部に金
属板を水平に突出するように取付け、該金属板
はその先端を前記磁石の開口から内部に挿入し
たことを特徴とする建物の免震装置。 (2) 磁石は電磁石である実用新案登録請求の範囲
第1項記載の建物の免震装置。 (3) 磁石は電磁石である実用新案登録請求の範囲
第1項記載の建物の免震装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6258685U JPH033724Y2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6258685U JPH033724Y2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61177163U JPS61177163U (ja) | 1986-11-05 |
JPH033724Y2 true JPH033724Y2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=30591939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6258685U Expired JPH033724Y2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH033724Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63223244A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | 鹿島建設株式会社 | 防振、免震装置 |
JPH01146080A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-08 | Kajima Corp | 建物架構の可変剛性装置 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP6258685U patent/JPH033724Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61177163U (ja) | 1986-11-05 |
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