JPH0336893Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336893Y2 JPH0336893Y2 JP15582783U JP15582783U JPH0336893Y2 JP H0336893 Y2 JPH0336893 Y2 JP H0336893Y2 JP 15582783 U JP15582783 U JP 15582783U JP 15582783 U JP15582783 U JP 15582783U JP H0336893 Y2 JPH0336893 Y2 JP H0336893Y2
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- Japan
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- value
- weighing
- digit
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 50
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、予め設定された計量値分の穀類を計
量して収納袋に充填する穀類自動計量機におい
て、計量値の設定操作を的確かつ容易に、しかも
能率よく行うことができる計量値設定装置に関す
るものである。
量して収納袋に充填する穀類自動計量機におい
て、計量値の設定操作を的確かつ容易に、しかも
能率よく行うことができる計量値設定装置に関す
るものである。
穀類自動計量機は、自動シヤツタを備えたタン
クと、このタンクから収納袋に充填される穀類の
重量を検出する重量計と、予め計量値を設定して
重量計の検出値が設定計量値に達した際に上記自
動シヤツタを閉じる制御装置を備えて構成されて
いる。
クと、このタンクから収納袋に充填される穀類の
重量を検出する重量計と、予め計量値を設定して
重量計の検出値が設定計量値に達した際に上記自
動シヤツタを閉じる制御装置を備えて構成されて
いる。
従来、この種の穀類自動計量機において、設定
計量値をデジタル表示する構成のものでは、「0」
〜「9」の各数字に対応するキーを操作して設定
計量値の最上位桁から最下位桁までの数字を順次
打込むようになつているか、あるいは、1つの押
ボタンを押し続けることによつて自動的に数値が
繰上る方式のものとなつている。しかし、前者の
ものでは打込まれる桁の数値が一旦最下位桁の表
示部位に表示されるので、特に表示単位の端数が
ある場合には、桁違いの誤りを生じやすく、また
後者のものでは、往々にして設定値を越えてしま
うので、このような場合には、いずれも設定値を
全てクリヤしたうえで設定操作をやり直さなけれ
ばならず、設定操作に手間がかかる欠点があつ
た。
計量値をデジタル表示する構成のものでは、「0」
〜「9」の各数字に対応するキーを操作して設定
計量値の最上位桁から最下位桁までの数字を順次
打込むようになつているか、あるいは、1つの押
ボタンを押し続けることによつて自動的に数値が
繰上る方式のものとなつている。しかし、前者の
ものでは打込まれる桁の数値が一旦最下位桁の表
示部位に表示されるので、特に表示単位の端数が
ある場合には、桁違いの誤りを生じやすく、また
後者のものでは、往々にして設定値を越えてしま
うので、このような場合には、いずれも設定値を
全てクリヤしたうえで設定操作をやり直さなけれ
ばならず、設定操作に手間がかかる欠点があつ
た。
本考案は、上記の如き従来のものの欠点を解消
することを目的とするものであつて、計量値をデ
ジタル表示する表示器の各桁に対応して各桁ごと
の数値を設定する設定スイツチと、各設定スイツ
チの操作で各桁ごとの数値をプラス1ずつ繰上げ
設定する計量値設定回路を設け、この計量値設定
回路には、設定される計量値が一定値を越えた場
合に表示単位の端数桁の数値をプラス2以上の一
定数ずつ繰上げるための補助回路を併設したこと
により、表示器の各桁に対応する設定スイツチの
操作で各桁ごとにその数値を設定することがで
き、計量値を簡単明瞭に設定できて桁違いの誤り
を生ずるおそれが全くなく、また、設定計量値の
変更や訂正が各桁ごとにできて最初からやり直す
手間がかからず、さらに、計量値が大きい場合に
は、多くは表示単位の端数値を細く設定する必要
がないか、あるいは重量計の計量精度との対応に
おいて端数値を細く設定することが無意味である
ところから、その繰上りを大きくして計量値の設
定を能率よく行うことができる穀類自動計量機に
おける計量値設定装置を提供しようとするもので
ある。
することを目的とするものであつて、計量値をデ
ジタル表示する表示器の各桁に対応して各桁ごと
の数値を設定する設定スイツチと、各設定スイツ
チの操作で各桁ごとの数値をプラス1ずつ繰上げ
設定する計量値設定回路を設け、この計量値設定
回路には、設定される計量値が一定値を越えた場
合に表示単位の端数桁の数値をプラス2以上の一
定数ずつ繰上げるための補助回路を併設したこと
により、表示器の各桁に対応する設定スイツチの
操作で各桁ごとにその数値を設定することがで
き、計量値を簡単明瞭に設定できて桁違いの誤り
を生ずるおそれが全くなく、また、設定計量値の
変更や訂正が各桁ごとにできて最初からやり直す
手間がかからず、さらに、計量値が大きい場合に
は、多くは表示単位の端数値を細く設定する必要
がないか、あるいは重量計の計量精度との対応に
おいて端数値を細く設定することが無意味である
ところから、その繰上りを大きくして計量値の設
定を能率よく行うことができる穀類自動計量機に
おける計量値設定装置を提供しようとするもので
ある。
以下、本考案の構成を図面に示した一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図において、1はタンク、2は揚穀選別筒
であつて、タンク1は揚穀選別筒2の上部に接続
されており、タンク1の下端の穀類流下口には自
動シヤツタ3が備えられている。また、上記タン
ク1の下方には重量を電気信号に変換して送出す
る重量計(計量精度3000分の1のロードセル秤計
量器)4が配設されており、重量計4上には穀類
の収納袋5が袋立器6を用いて開口状に載置され
ている。揚穀選別筒2には穀類を揚上搬送しなが
ら粒状選別するための揚穀選別機構が内蔵されて
いる。7は制御装置であつて、その前面は表示・
操作パネル8となつており、制御装置7は揚穀選
別筒2の正面上部に取付けられている。
であつて、タンク1は揚穀選別筒2の上部に接続
されており、タンク1の下端の穀類流下口には自
動シヤツタ3が備えられている。また、上記タン
ク1の下方には重量を電気信号に変換して送出す
る重量計(計量精度3000分の1のロードセル秤計
量器)4が配設されており、重量計4上には穀類
の収納袋5が袋立器6を用いて開口状に載置され
ている。揚穀選別筒2には穀類を揚上搬送しなが
ら粒状選別するための揚穀選別機構が内蔵されて
いる。7は制御装置であつて、その前面は表示・
操作パネル8となつており、制御装置7は揚穀選
別筒2の正面上部に取付けられている。
上記制御装置7の表示・操作パネル8には、重
量計4で検出される重量値をデジタル表示する表
示器9と、予め設定される計量値をデジタル表示
する表示器10が左右に並設されており、計量値
をデジタル表示する表示器10の下方には、その
各桁に対応して各桁ごとに数値を設定する設定ス
イツチ11a,11b,11c,11dが配設さ
れている。11eはリセツトスイツチであつて、
表示器10の全桁をすべて「0」とするためのも
のである。また、表示器9の下方には、電源の
「入」「切」スイツチ12,13、計量開始の際に
表示器9の表示値を「0」とする零点調節スイツ
チ14およびリセツトボタンスイツチ15が配設
されている。
量計4で検出される重量値をデジタル表示する表
示器9と、予め設定される計量値をデジタル表示
する表示器10が左右に並設されており、計量値
をデジタル表示する表示器10の下方には、その
各桁に対応して各桁ごとに数値を設定する設定ス
イツチ11a,11b,11c,11dが配設さ
れている。11eはリセツトスイツチであつて、
表示器10の全桁をすべて「0」とするためのも
のである。また、表示器9の下方には、電源の
「入」「切」スイツチ12,13、計量開始の際に
表示器9の表示値を「0」とする零点調節スイツ
チ14およびリセツトボタンスイツチ15が配設
されている。
設定計量値をデジタル表示する表示器10は、
第3図に示す如き回路構成によつて、設定される
計量値を表示するものである。すなわち、16は
計量値設定回路であつて、この計量値設定回路1
6には前記各設定スイツチ11a〜11dおよび
リセツトスイツチ11eが接続されており、計量
値設定回路16の各出力は表示回路17に入力
し、表示回路17からは表示器10に所定の数値
を表示する信号が出力するようになつている。そ
して、上記各設定スイツチ11a〜11dを操作
する度ごとに、表示器10のそれに対応する桁の
数値がプラス1ずつ「0」〜「9」と繰上り、
「9」から「0」に戻すことができる。18は制
御回路であつて、この制御回路18は、前記自動
シヤツタ3の開閉を制御し、また、設定計量値が
一定値(例えば3500Kg)を越えたことを検出する
ものである。19は計量値設定回路16に対する
補助回路であつて、この補助回路19は、制御回
路18から設定計量値が一定値を越えたことの信
号を受けた際に、計量値設定回路16の動作条件
を一部変更して、表示単位(Kg)の端数桁である
10-2桁(10gの桁)を設定スイツチ11dを1回
操作するごとにプラス2ずつ繰上るようにする。
第3図に示す如き回路構成によつて、設定される
計量値を表示するものである。すなわち、16は
計量値設定回路であつて、この計量値設定回路1
6には前記各設定スイツチ11a〜11dおよび
リセツトスイツチ11eが接続されており、計量
値設定回路16の各出力は表示回路17に入力
し、表示回路17からは表示器10に所定の数値
を表示する信号が出力するようになつている。そ
して、上記各設定スイツチ11a〜11dを操作
する度ごとに、表示器10のそれに対応する桁の
数値がプラス1ずつ「0」〜「9」と繰上り、
「9」から「0」に戻すことができる。18は制
御回路であつて、この制御回路18は、前記自動
シヤツタ3の開閉を制御し、また、設定計量値が
一定値(例えば3500Kg)を越えたことを検出する
ものである。19は計量値設定回路16に対する
補助回路であつて、この補助回路19は、制御回
路18から設定計量値が一定値を越えたことの信
号を受けた際に、計量値設定回路16の動作条件
を一部変更して、表示単位(Kg)の端数桁である
10-2桁(10gの桁)を設定スイツチ11dを1回
操作するごとにプラス2ずつ繰上るようにする。
なお、本実施例の穀類自動計量計はその設定計
量値が60Kg台である。よつて、表示器10の最上
位桁(101桁)はその表示数値が「6」までで足
り、かつ「0」は不要であるから、設定スイツチ
11aを操作するごとに、「ブランク→1→2→
3→4→5→6→ブランク」と変化させるように
してもよく、最下位桁(10-3桁)の表示も、計量
上不要である場合には常に「0」に固定してもよ
い。そして、このように不要な表示をしないよう
にしておけば、計量値設定の際の煩雑さを解消す
ることができる。
量値が60Kg台である。よつて、表示器10の最上
位桁(101桁)はその表示数値が「6」までで足
り、かつ「0」は不要であるから、設定スイツチ
11aを操作するごとに、「ブランク→1→2→
3→4→5→6→ブランク」と変化させるように
してもよく、最下位桁(10-3桁)の表示も、計量
上不要である場合には常に「0」に固定してもよ
い。そして、このように不要な表示をしないよう
にしておけば、計量値設定の際の煩雑さを解消す
ることができる。
次に叙上の如く構成された穀類自動計量機によ
る穀類の自動計量作動について説明する。
る穀類の自動計量作動について説明する。
まず、制御装置7の電源スイツチ12を入れ、
設定スイツチ11a〜11dにより計量値を設定
する。この設定計量値は、計量する穀類の正味重
量、収納袋5の重量および袋立器6の重合を合せ
た皆掛重量値であつて、今その皆掛重量値を
31750Kgであるとする。
設定スイツチ11a〜11dにより計量値を設定
する。この設定計量値は、計量する穀類の正味重
量、収納袋5の重量および袋立器6の重合を合せ
た皆掛重量値であつて、今その皆掛重量値を
31750Kgであるとする。
そこで、上記皆掛重量値31750Kgを計量値とし
て設定するには、リセツトスイツチ11eを操作
して表示器10をリセツトし、まず設定スイツチ
11aを3回繰返し操作して表示器10の101桁
を「0→1→2→3」と変化させて「3」を表示
する。以下同様に設定スイツチ11b,11c,
11dをそれぞれ操作して表示器10に「3」
「1」.「7」「5」「0」を表示すれば所定の計量
値が設定される。このようにして計量値を設定し
た後、重量計4上に袋立器6を用いて収納袋5を
開口状に載置し、タンク1の自動シヤツタ3を開
いて穀類を収納袋5に注入すれば、その重量が表
示器9に表示されると共に、それが設定計量値に
達した時点で自動シヤツタ3が閉じ、収納袋5に
は計量値の穀類が充填される。
て設定するには、リセツトスイツチ11eを操作
して表示器10をリセツトし、まず設定スイツチ
11aを3回繰返し操作して表示器10の101桁
を「0→1→2→3」と変化させて「3」を表示
する。以下同様に設定スイツチ11b,11c,
11dをそれぞれ操作して表示器10に「3」
「1」.「7」「5」「0」を表示すれば所定の計量
値が設定される。このようにして計量値を設定し
た後、重量計4上に袋立器6を用いて収納袋5を
開口状に載置し、タンク1の自動シヤツタ3を開
いて穀類を収納袋5に注入すれば、その重量が表
示器9に表示されると共に、それが設定計量値に
達した時点で自動シヤツタ3が閉じ、収納袋5に
は計量値の穀類が充填される。
ところで、設定計量値は、設定スイツチ11a
〜11dによつて各桁ごとに数値を設定できるの
で、計量値の変更や訂正等の場合には全表示をク
リヤすることなく、それを簡易迅速に行うことが
でき、しかも桁違いによる誤りを生ずることも全
くない。また、設定する計量値が一定値を越える
大量設定の場合には、設定スイツチ11cの1回
の操作で表示単位(Kg)の端数桁(10gの桁)の
表示をプラス2ずつ繰上げるので、計量値の設定
を一層能率よく行うことができる。
〜11dによつて各桁ごとに数値を設定できるの
で、計量値の変更や訂正等の場合には全表示をク
リヤすることなく、それを簡易迅速に行うことが
でき、しかも桁違いによる誤りを生ずることも全
くない。また、設定する計量値が一定値を越える
大量設定の場合には、設定スイツチ11cの1回
の操作で表示単位(Kg)の端数桁(10gの桁)の
表示をプラス2ずつ繰上げるので、計量値の設定
を一層能率よく行うことができる。
本考案に係る穀類自動計量機における計量値設
定装置は、以上説明したように、その制御装置に
は、計量値をデジタル表示する表示器と、その各
桁に対応して各桁ごとの数値を設定する設定スイ
ツチと、各設定スイツチの操作で各桁ごとの数値
をプラス1ずつ繰上げ設定する計量値設定回路を
設け、この計量値設定回路には、設定される計量
値が一定値を越えた場合に表示単位の端数桁の数
値をプラス2以上の一定数ずつ繰上げるための補
助回路を併設してなるものであるから、表示器の
各桁に対応する設定スイツチの操作で各桁ごとに
その数値を設定することができ、計量値を簡単明
瞭に設定できて桁違いの誤りを生ずるおそれが全
くなく、また、設定計量値の変更や訂正が各桁ご
とにできて最初からやり直す手間がかからず、さ
らに、計量値が大きい場合には、多くは表示単位
の端数値を細く設定する必要がないところから、
その繰上りを大きくして計量値と設定を能率よく
行うことができる効果が得られる。
定装置は、以上説明したように、その制御装置に
は、計量値をデジタル表示する表示器と、その各
桁に対応して各桁ごとの数値を設定する設定スイ
ツチと、各設定スイツチの操作で各桁ごとの数値
をプラス1ずつ繰上げ設定する計量値設定回路を
設け、この計量値設定回路には、設定される計量
値が一定値を越えた場合に表示単位の端数桁の数
値をプラス2以上の一定数ずつ繰上げるための補
助回路を併設してなるものであるから、表示器の
各桁に対応する設定スイツチの操作で各桁ごとに
その数値を設定することができ、計量値を簡単明
瞭に設定できて桁違いの誤りを生ずるおそれが全
くなく、また、設定計量値の変更や訂正が各桁ご
とにできて最初からやり直す手間がかからず、さ
らに、計量値が大きい場合には、多くは表示単位
の端数値を細く設定する必要がないところから、
その繰上りを大きくして計量値と設定を能率よく
行うことができる効果が得られる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は穀類自動計量機の全体斜視図、第2図は
制御装置の正面図、第3図は同上その一部の構成
を示すブロクダイヤグラムである。 1……タンク、2……揚穀選別筒、3……自動
シヤツタ、4……重量計、5……穀類の収納袋、
6……袋立器、7……制御装置、8……その表
示・操作パネル、9……重量値をデジタル表示す
る表示器、10……予め設定される計量値をデジ
タル表示する表示器、11a〜11d……各桁ご
との設定スイツチ、11e……リセツトスイツ
チ、16……計量値設定回路、17……表示回
路、18……制御回路、19……補助回路。
第1図は穀類自動計量機の全体斜視図、第2図は
制御装置の正面図、第3図は同上その一部の構成
を示すブロクダイヤグラムである。 1……タンク、2……揚穀選別筒、3……自動
シヤツタ、4……重量計、5……穀類の収納袋、
6……袋立器、7……制御装置、8……その表
示・操作パネル、9……重量値をデジタル表示す
る表示器、10……予め設定される計量値をデジ
タル表示する表示器、11a〜11d……各桁ご
との設定スイツチ、11e……リセツトスイツ
チ、16……計量値設定回路、17……表示回
路、18……制御回路、19……補助回路。
Claims (1)
- 自動シヤツタを備えたタンクと、このタンクか
ら収納袋に充填される穀類の重量を検出する重量
計と、予め計量値を設定して重量計の検出値が設
定計量値に達した際に上記自動シヤツタを閉じる
制御装置を備えた穀類自動計量機において、上記
制御装置には、計量値をデジタル表示する表示器
と、その各桁に対応して各桁ごとの数値を設定す
る設定スイツチと、各設定スイツチの操作で各桁
ごとの数値をプラス1ずつ繰上げ設定する計量値
設定回路を設け、この計量値設定回路には、設定
される計量値が一定値を越えた場合に表示単位の
端数桁の数値をプラス2以上の一定数ずつ繰上げ
るための補助回路を併設してなることを特徴とす
る穀類自動計量機における計量値設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15582783U JPS6064234U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 穀類自動計量機における計量値設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15582783U JPS6064234U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 穀類自動計量機における計量値設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6064234U JPS6064234U (ja) | 1985-05-07 |
JPH0336893Y2 true JPH0336893Y2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=30344032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15582783U Granted JPS6064234U (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 穀類自動計量機における計量値設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6064234U (ja) |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP15582783U patent/JPS6064234U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6064234U (ja) | 1985-05-07 |
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