JPH033685A - モータ端子箱取付けソリッドステート始動機 - Google Patents

モータ端子箱取付けソリッドステート始動機

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JPH033685A
JPH033685A JP1345022A JP34502289A JPH033685A JP H033685 A JPH033685 A JP H033685A JP 1345022 A JP1345022 A JP 1345022A JP 34502289 A JP34502289 A JP 34502289A JP H033685 A JPH033685 A JP H033685A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的に、モータ用ソリッドステート始動機
に関し、より詳細には、モータ端子箱に取り付けられ得
るコンパクトな水冷ソリッドステート始動機に関する。
及呈旦互ユ ソリッドステートモータ始動機は当技術において公知で
あり、モータ始動中に、とりわけ、制御されたモータ電
流を供給するために多相ACモータに適用される。ソリ
ッドステート始動機は、モータのラインに跨る始動ある
いは低電圧の始動を行うことが出来る従来の電気機械的
始動機の使用に置き換わる。ソリッドステートモータ始
動機は改善された制御を行うが、作動中に熱を生じる。
ソリッドステート始動機は複数の3端子パワー半導体デ
バイス、例えば、シリコン制御整流器(SCR)、パワ
ートランジスタ、ゲートターンオフデバイス(GTO)
等を含んでおり、これらのデバイスはそれぞれ、デバイ
スの制御端子、例えば、SCRのゲート端子に適用され
る制御信号によって導通状態に駆動されるっ当技術にお
いて周知の方法では、各AC電源における半導体デバイ
スを電源とモータ間に直列に、例えば、ACスイッチと
して接続することにより、これらのデバイスをモータ始
動中に選択的に導通状態に駆動して始動電流量を調節す
ることが出来る。詳細に述べると、半導体デバイスは、
ACスイッチとして構成されると、モータ始動中に所定
の最大電流を超えないように電源電圧の各サイクルの一
部の期間しか導通しないように制御される。モータ安定
状態作動中に、半導体デバイスは通常、全導通状態に、
即ち、閉スィッチに似た状態になるように制御される。
ソリッドステート始動機は、一般的にその関連のモータ
の近くに取り付けられる。例えば、冷却器装置において
、種々の機械部品、モータ、及びソリッドステート始動
機が共通の構造ベースに取り付けられる。斯かるシステ
ムに、これ以後、スキッド取り付はシステムと呼ばれる
。しかしながら、始動機が共通ベースに取り付けられて
も、システムは始動機とモータとを相互接続するための
ケーブル配線及びケーブル配管を依然として必要とする
作動中、パワー半導体デバイスは熱を発生するが、この
熱は所定作動限度内に諸デバイスを維持するために除去
されなければならないっ詳細に述べると、所要量の電流
を運ぶために接合部温度を最大値に又はその下に維持す
る必要があるため、斯かるデバイスはデバイス接合部冷
却容量の関数として電流を運ぶように定格化されている
。パワー半導体デバイスは空冷又は水冷されてきた。空
冷デバイスの腸合、半導体デバイスと関連の冷却フィン
を含む組立ユニットは物理的にかなり大きく、それ故、
大きな物理的取り付は空間を必要とする。このことは、
装置全体の物理的コンパクト性が通常望まれるスキッド
取付は装置には特に好ましくない。
水冷パワー半導体デバイスを含む組立ユニットは通常、
それらの空冷のパワー半導体デバイスよりも小型である
。市販の水冷SCRユニットの一例として、各々が2つ
のSCRデバイスを含むペンシルベニア州ヤングウッド
在のノミワレツクス社製造の誘電カモジュールが挙げら
れる。斯かるユニットを用いることにより、それらの取
り付けのために割当られる空間は小さくて良い。しかし
ながら、斯かるユニットに関連する諸問題が存在する。
例えば、装置冷却水を供給する工業用冷却器装置では、
半導体デバイスの冷却要求条件は、それらが冷却水によ
って冷却される場合、装置に冷却負荷を付加的に課さな
ければならないことを意味する。斯かる1次冷却装置を
利用する別の不都合は、冷却水が露点を下回る温度にお
かれて、半導体デバイス上に又はその近くに凝縮の形成
を生じ、その結果、デバイスの誘電強度に悪影響を生じ
ることである。更に、冷却器装置凝縮器の水あるいは半
導体デバイス冷却用の他の冷却システム水を直接使用す
ることは、好ましくないことがある。何となれば、水は
各半導体デバイスに関連する冷却エレメントを通過する
のに充分に清潔でない場合がある。更に、冷却水の圧力
が、半導体デバイス冷却に対して高すぎる場合がある。
更に、市販の水冷SCRユニットは、SCRが短時間に
わたってより大量の熱を生じると、始動中に最適の冷却
効果を与えていない。
上記の間頭に鑑みて、コンパクトで且つ液冷却型のモー
タ始動mを提供する試みが他者によって為されてきた。
例えば、米国特許第4,084,406号には、モータ
駆動圧縮器及びモータを駆動するためのソリッドステー
ト始動機を含む冷却装置が開示されている。始動機を構
成するSCRは、封止された始動機箱の中に取り付けら
れている。この開示された装置では、SCRに接続され
た6つの電気端子スタッドが始動機箱の外面に耶り付け
られているカバープレートを通って突起し、このカバー
プレートは、モータ端子箱にボルト締めされた時にモー
タ端子箱の覆いとして作用することを必要とする。モー
タリードは、端子スタッドに直接接続されている。SC
Rが中に取り付けられる始動轡、箱は、封止されて、こ
れにより冷却器作動中に、冷却器圧縮器によって循環す
る冷媒に充填されるようにしなければならない。循環さ
れた冷媒はSCRを冷却する。その結果、SCRは冷却
器システムにとって冷却負荷を意味する。冷媒が汚染す
ると、SCRの性能に悪影響を与える。
又、冷媒が圧縮型作動によって循環されるため、始動機
箱を充填するために冷却された冷媒の循環は、モータが
最初に始動した時に遅延する場合がおる。斯くして、半
導体デバイスが最大モータ電流を通し且つ最大の熱を発
生する時のモータ作動中にSCRを冷却したい時に冷媒
が得られない場合が生じる。半導体デバイスは冷媒が充
填された容器に浸されるため、半導体デバイスのための
ゲート制御が別の箱の中に収納されている。
発明の要約 本発明の目的は、上記の諸問題及び不都合を課せられな
いモータ用ソリッドステート始動機装置を提供すること
にある。
本発明の別の目的は、上記の諸問題を生じない水冷半導
体デバイスを含むソリッドステート始動機を提供するこ
とにある。
本発明の更に別の目的は、半導体デバイス、半導体デバ
イス用制御、モータリード及びノモワーリードが全て唯
1つの端子箱の中に収納されているコンパクトなソリッ
ドステート始動機を提供することにある。
又別の目的は、コンパクトであシ月つモータに直接取り
付けられて、これによりケーブル配線の必要を最小限に
するソリッドステート始動機を提供することにある。
上記諸口的を達成するために且つ本発明の目的に従って
、本明細書に実施されているように、電動モータ用電力
調節装置であって、上記モータが上記モータを駆動する
ための電源への接続のためのモータ電力リードを含む電
動モータ用電力調節装置が提供される。この装置は、端
子箱、上記電源と上記リードとの間に結合されており且
つ上記端子箱内に収納されている複数のパワー半導体デ
バイスであって、少なくともモータ作動の始動期間中に
上記モータへの電力の流れを調節するための複数の・パ
ワー半導体デバイス、各上記半導体デバイスを冷却液を
用いることによって冷却するための手段であって、冷却
液が出入りする上記端子箱から独立し且つその中に収納
されている封止液流ニレメンlr含む冷却手段、及び上
記パワー半導体デバイスと結合している制御手段であっ
て、制御信号に従って上記パワー半導体デバイスを駆動
するための制御手段を含む。
好ましい実施例の説明 ここで図面について説明する。第1図、3図及び5図は
、本発明に従って構成されたソリッドステート始動機装
置102を含む、商業あるいは工業環境に用いられるよ
うなスキッド取り付は冷却器装置100を示している。
装置100は、凝縮器104、冷却器106、及びこれ
らの凝縮器及び冷却器との間でR−11又はR−22等
の市販の冷媒を循環せしめるためのACモータ110に
よって、駆動される圧縮器108を含んでいる。冷却器
106を通って循環される冷媒は水を冷却し、この水は
冷却水取入れライン112に受けられて、冷却水排出ラ
イン114を経由して冷却負荷に帰還する。ポンプ11
6は、水を冷却器に循環する。
冷却水ライン112及び1」4並びにポンプ116は、
冷却器システムの1次冷却ループを構成する。
冷却器106を通過する水を冷却することによって加熱
された冷媒は、圧縮器によって凝縮器104に圧送され
、ここで冷却器システムの2次冷却ループを循環した冷
却水によって冷却される。この2次冷却ループは、取入
れライン120、排出ライン122、循環ポンプ124
、及び冷却塔126を含む。ポンプ116及び124、
凝縮器104、冷却器106、及び冷却塔126は、標
準の構造を有する。
図面に図示された好ましい実施例では、始動機102は
、3つのSCRモジュール130.132及び134、
SCR用冷却装置、及びSCR用制御システムを含む。
各SCRモジュールは、反転−並列接続された対のSC
Rから成ることが好筐しく、これら3つのSCRモジュ
ールは、モータ110を駆動するための3相AC1g、
源のA%B及びC位相とそれぞれ関連する。以下により
詳細に説明するように、これら3つのモジュールは3相
ACスイツチを形成するように構成されるのが好ましい
。各SCRモジュールは、冷却水供給器に接続されて水
冷却を可能にするように適応されている組立ユニットと
して提供されるのが好ましい。
各SCRモジュールは上記の誘電カモジュールとして提
供され得るが、このモジュールの好ましい構成が以下に
述べられている。
3つのSCRモジュール及び熱交換器142に冷却水を
循環せしめるためのポンプ140が提供されており、こ
のポンプは熱交換器の帰還ライン144に接続されてお
9、冷却水は排出ライン146を経由して熱交換器から
排出される。ライン144及び146は、熱交換器14
2の1次ル−プを形成する。熱交換器14202次ルー
プは、帰還及び排出ライン150及び152をそれぞれ
経由して凝縮器104と同じ2次冷却ループに接続され
ている。ポンプ124の作動によって、2次ループのラ
イン120と122の間に圧力差が存在し、これにより
、ここにそれぞれ接続されているライン150及び15
2を通る流れは、この圧力差によって駆動される。斯く
して、SCRモジュールを冷却する熱交換器142の1
次冷却ループは、閉ループとなっており、これにより冷
却水の清潔に関する心配が少なくなる。更に、SCRモ
ジュールの冷却によ・つて冷却器装置100の1次冷却
ループに負担がかかることがない。熱交換器142は、
例えば2.86m0.D、銅管内に1.9cm O,D
、鋼管から成る管中管熱交換器として提供されるのが好
ましく、熱交換器1次ループ水は管間の環状空間を流れ
る。好ましい熱交換器の構成が第7a図に図示されてお
υ且つ以下に述べられている。ポンプ140は、例えば
、4.5 gpmの流速を確立するように提供され得る
第2図は、モータ110への電力の供給を線図で示して
いる。冷却器装置が設置される商業又は工業環境におい
て通常得られるように、電力が3相AC電源200から
出される。電源の各々のA、B及びC位相は、装置10
2のACスイッチ202に接続されている。上記のごと
く、ACスイッチは、それぞれSCRモータ130.1
32及び134を含む3対のSCRから構成されており
、ACスイッチのSCR対はこのように呼ばれる。
第2図から分かるように、この好ましい実施例において
、6対の5CRH1他方のSCRのカソードに接続され
ている一方のSCRのアノードに反転−並列接続されて
いる。SCRモジュール130.132及び134は、
モータの3つのパワーリード導体210,212及び2
14にそれぞれ接続されている。
装置102は、パワー半導体デバイスを駆動するための
制御手段を含んでいる。本明細書に実施されているよう
に、制御手段は、SCRのそれぞれのゲート端子に選択
的応用のためのゲーティング信号を発生するためのSC
Rゲーティング回路として提供される。ゲーティング回
路220の好ましい構成によると、この回路はこれらの
ゲーテインク信号を発生するために、1つのラインーラ
イン電圧、例えば、電源200のVABを表す基準電圧
信号を必要とし且つこの信号を入力222として受ける
ように接続されている。この基準電圧信号は、AC電源
のA、B及びCライン電圧を受けるように結合されてい
る電圧検知モジュール224によって与えられる。検知
モジュール224は、電圧ラインーライン電圧に相当す
る信号レベル電圧を派生するための3相変圧器を含むの
が好ましい。本明細書では、開位相又は不正位相回転を
検出するための検出回路がSCRゲーティング回路に含
まれることが好ましい。検知モジュール224はそれ故
、この検出回路に応用されるためのライン226及び2
28に、残りの2つのラインーライン電圧、例えば、V
BC及びVCAを表す信号も与える。
当技術において公知の方法によって、好ましく構成され
るゲーティング回路は又、モータ110に流れるべき適
当な大きさの電流を生成するために、リード導体210
.212及び214間に必要とされる電圧を表す電力制
御信号を必要とし且つこの信号を入力230として受け
るように接続されている。電力制御信号を与えるために
、装置100は更に、モータ110の各リード導体21
0.212及び214に流れる電流を表す信号を受ける
ように結合されている制御論理ユニット232を含む。
電流変圧器240.242及び214の形にある3つの
電流検知デバイスは、モータリード210.212及び
214にそれぞれ結合されており、これらのリードに流
れる電流にそれぞれ比例する電流信号IA、IB及びf
cを供給する。
制御論理232は、モータリードにおける実際の電流を
予め設定された電流の大きさと比較するための回路を含
み且つこの比較に応答して電力制御信号を発生する。
信号OOの好ましい構成によると、制御論理232は、
3つの電源ラインーライン電圧を表す3つの電圧信号を
ライン246.247及び248に受けるように接続さ
れている。この制御論理は更に、上記の検知回路からの
信号、SCR使用温度を表す信号、運転/停止信号及び
ゲーティング回路220のフェーズロックループのアウ
トオブロック状態を制御ライン250に受けるように接
続され得る。この制御論理は、開位相、不正位相回転又
は高SCR温度等の悪条件の指示に応答して電力制御信
号の発生を一時停止し、その結果、SCRが導通を停止
するようになっている。制御論理232は、例えば、ユ
ーザ監視ステーションへの伝達のために、その出力52
に、少な(ともこれらのパラメータを表す電源電圧及び
モータ電流及び/又は遠隔測定信号を供給することがさ
らに好ましい。好ましい制御論理ユニットが、ヨークイ
ンターナショナルコーポレーションによって製造されて
いる。
SCRゲーティング回路220は、米国特許用4499
.534号にゲーティング回路として開示されている。
好ましい実施例において、回路220は、ゲーティング
回路として提供され得る。更に、ゲーティング回路22
0は、当技術において公知の且つ3端子半導体デバイス
の作動を制御するための制御信号を発生するのに好適な
他の回路として提供し得る。
第3図は、7ステム100におけるモジュールlOの端
子箱の中に取り付けられている始動機102の好ましい
物理的構成を示している。始動機102は、モジュール
10の板金端子箱300に収納されている。この端子箱
は、半導体デバイス130.132及び134を収納し
ている区画室304を含んでいる。端子箱は又、選択自
由の従来の成形ケース断接少なくとも310を含んでい
る。
第3図に図示されているように1断接スイツチの端子パ
ッド312.314及び316が、電源の位相A、B及
びCからそれぞれ供給されているパワーケーブル318
.320及び322にそれぞれ接続されている。これら
のパワーケーブルは、電線管324を通って区画室30
4に入っているのが好ましい。
これらの断接スイッチ負荷は、横バスバー330.33
2及び334に接続されている。バスバー330.33
2及び334は、断接スイッチ負荷端子とSCRモジュ
ール130.132及び134のそれぞれ端子パッド3
36.338及び340との間に接続を行う。第4図は
、第3図の断面図4−4を示しており、且つ各横バスバ
ーの構成を示している。第4図には又、バスバー330
.332及び334を指示するための絶縁体350.3
52及び354が図示されている。これらのSCRモジ
ュールは、モータに近くなるように、端子箱300の後
部に向け゛られてセットされている。
ゲーティング制御回路220は、端子箱300の前部に
向けて配置されている。
第3図及び4図に図示されているように、区画室302
及び304を分離するためのバリヤ356がSCRモジ
ュールに隣接する端子箱300の全高にわたって延設さ
れているが、このバリヤの下部は、バスバーの通過を可
能にするために切られている。バリヤ356は、始動機
の設置又は修理の期間中に取外すことが出来る端子箱の
カバープレート358まで延設されている。端子箱の後
壁360は、モータリードを挿入することが出来るアパ
ーチュア362を含んでいる。
SCRゲーティング回路220は、回路取付はパネル3
66の上に取付けられている回路基板364の上に構成
配置されており、この回路基板の一部分が第3図に線図
で示されている。電圧検知モジュール回路は又、区画室
302内に取付ゆられるのが好ましい。斯くして、始動
機102を構成しているSCRモジュール及びゲーティ
ング回路は、モジュール10の端子箱内に取付けられて
いる。端子箱300の機能は、第3図の断面図5−5で
ある第5図に更に図示されている。斯くして、端子箱3
00がモータに取付けられていることが分かる。モータ
パワーリードが出ているモータ110の開口に端子箱3
00を取付けるための矩形の断面を有するアダプタ36
8が配設されている。端子箱300の後壁360の矩形
開口362は、アダプタ368と整合されている。それ
故、モータリード210,212及び14は、開口36
2を通って突出しており且つそれぞれSCRモータ13
0,132及び134で終端する。
第3図に示されているように、各位相リードは当接術に
おいて公知のように2つの導体から成り得る。
ここで再び第3図について説明する。端子箱300は、
始動機iooの冷却器106(第1図)を構成している
円筒状部材374に固定されている2つの部材370及
び372、例えば、チャンネル鋼部材によって支持され
ている。第3図から分かるように、円筒状部材376は
部材374の後に配置されており且つ始動機100の凝
縮器104を構成している。モータ110は、その−端
をその凝縮器108(第3図に図示せず)への結合によ
って且つ他端を部材374に固定されている部材378
によって支持されている。
第6図は、SCRモジュール600を図示している。モ
ジュール600は、バス型端子バー606と導電接触し
ている5CR602及び604の形を取る半導体ディス
ク型デバイスを含んでおり、このバーは銅から製造され
ているのが好ましい。
モジュール600は、冷却液を用いて冷却手段を冷却す
るための手段を含んでいる。ニューハンプシャー州ハド
ソン在のコメリクス社製造のCho−therm l 
671等の公称0.04crn厚の1枚の絶縁材608
によって端子バー606を水冷プレート610から電気
的に絶縁する。プレート610は、銅から製造されてい
るのが好ましく、プレートを通る水等の冷却液の循環の
ために、第6図において人口612及び出口614に連
通している水流通路をその中に有する。プレート610
を循環する冷却液は、熱交換器142から受けられるよ
うK(矢印144 )、図示されており(第1図)、プ
レートから排出される冷媒は熱交換器に帰還する(矢印
146)。水入口は、第6図において、出口614のす
ぐ背部に配置されているように図示されている。
モジュール600は又、銅から製造されるのが好ましい
バス型端子バー630を含む。モジュール600は更に
、5CR602及び604と端子バー630との間にそ
れぞれ介在している金属ブロック632及び634の形
を取る2つの熱シンク体を含む。ブロック632及び6
34は、形状が矩形であり鋼から製造されているのが好
ましい。
ブロック632及び634は、端子バー630に導電接
触しており且つ5CR602及び604にそれぞれ導電
接触している。更に、これらのブロックはまた、それぞ
れの5CR602及び604並びに端子バー630と熱
伝導接触している。各ブロック632.634は、端子
バー630とこれに接触しているSCRとの間に導電経
路を与える。ここで銘記すべきように、各ブロック63
2.634は端子バー630とSCRの一方との間に介
在するのが好ましいが、端子バー630は各ブロックと
対応のSCRとの間に介在し得る。
5CR602及び604の一方のカソード極面と他方の
SCRのアノード極面が互いに同一の端子バーに当接す
るように配置された5CR602及び604により、A
Cスイッチ202の各半導体モジュールの上記の反転−
並列電気的構成が達成される。横パスパー及びモータ端
子リードへの電気的接続を行うために端子バー606及
び630に穴640及び642がそれぞれ与えられる。
ゲーティング信号を受けるためのゲートリード644及
び646が、5CR602,604から出ているように
それぞれ示されている。
モジュール600は更に、ボールベアリング652及び
654並びに金属ディスク656及び658を経由して
端子バー630に圧力を適用するために、例えばステン
レ2′j114から製造されている圧力プレート650
を含んでいる。各ベアリング及び金属ディスクは、一方
のSCRの中心と垂直整合して配置されている。スルー
ボルト600は、圧力プレート650、端子バー606
及び630並びに絶縁材608を通っており、冷却プレ
ート610中に図示されない手段によって固定される。
圧力プレート650を通って突出しているポル)660
の端部は、ばね座金662及びナツト664を受けるよ
うにねじが切られている。
ナツト664は、圧縮取付は力を端子バー606及び6
30にまたがって加えて2つの金属ブロック及び半導体
デバイスを圧縮するように締め付けられる。これらの圧
力プレート、ベアリング及び金属ディスクの配置によっ
て、2つのSCRの間に圧縮力が等分に配分される。ス
ルーボルト660は、好ましくは、絶縁スリーブによっ
て端子バー606及び630かも絶縁される。0.07
6crn厚のアラミツド絶縁紙(プラウエア州つィルミ
ングトン在のE、 Lジュボ/ デ ネモーア社製造の
Homex絶縁材)等の1枚の電気絶縁材670が、端
子バーを圧力プレート650、ポールベアリング652
.654及び金属ディスク656.658から電気的に
絶縁するために配設されている。フロック632には、
半導体デバイスの作動の期間中、ブロック温度を監視す
るために接続されているサーミスタ672が配設されて
いることが好ましい。
装置100の作動において、モジュール110は、始動
機102によって付勢されて圧縮器108を駆動し、こ
れにより、冷媒が凝縮器104と冷却器106との間で
循環し、冷却器106による冷却水の冷却負荷への供給
を行う。モータ始動の期間中、モータ電流は、制御論理
232によって監視され、論理232はこれに応答して
電力制御信号を発明し、この信号はSCRゲーティング
回路に適用される。このゲーティング回路は、電力制御
信号及び底圧検知モジュールから受けられる基準電圧信
号に応答して、ACスイッチ202のSCRへの選択的
適用のためのゲーティング信号を発生し、モータ始動電
流は、大きさが所定の最高成流に限定される。SCRは
、作動期間中に熱を発生し、それに接触している水冷プ
レートを通って循環する冷却水によって一部、冷却され
る。
SCR冷却水は、熱交換器142の1次冷却ループとし
て循環する。熱交換器14202次ループは、冷却器シ
ステム凝縮器104の帰還及び排出ライ/120及び1
22からタッピングされる。
凝縮器帰還及び排出ラインは、冷却塔126を含む冷却
器2次冷却ループに接続されている。ライン120と1
22との圧力差によって熱交換器142を通る冷却塔水
の循環が駆動される。
SCRを冷却するように適用された冷却液は、常に冷却
塔中の水の温度と等しいかあるいは上回る温度を有する
。その結果、SCRの温度は常に、周囲の空気の露点を
上回っている。それ故、sCRの冷却は、始動機の作動
を低下せしめるような凝縮をもたらさない。
好ましいSCRモジュール600の作動によると、モー
タ始動中に発生するSCR接合部熱は、モータ安定状態
作動中に発生する熱の量よりも大きい。モータ始動及び
モータ始動電流の導通に相当する作動の過渡期間中釦発
生したSCR接合部熱の有意の部分は、その中の各金属
ブロックによって吸収される。始動熱の小部分とモータ
安定状態作動の期間中に発生したSCR接合部熱の大部
分は、水冷プレートによって吸収される。
冷却器始動機100は、スキッド取付はユニットとして
構成されるのが好ましく、第1図に図示されているよう
に、凝縮器104、冷却器106、圧縮器108、モー
タ110、始動機102、ポンプ140及び熱交換器1
42を含んでおり、これらは全て共通の構造ペース上に
取付けられている。更に、SCRゲーテイ/グ回路22
0並びに水冷SCRモータ130.132及び134を
含むACスイッチ202から構成されている始動機10
2は、モータに直接接続されている端子箱内に取付けら
れている。
第7a図及び7b図は、3つの好ましいSCRモジュー
ル600に冷却水を画壇するために配設された封止され
た液回路を図示している。第7a図において、端子箱3
00は、第3図のように前から見ている。しかしながら
、端子箱の外部背面に取付けられている液回路の素子が
図示されているだけである。さらに、冷却器106を構
成する円筒状部材374は、封止された液回路の円筒状
部材376の形を取る凝縮器104への連結をより明瞭
に示すために、第7図には図示されない。
第7a図について説明する。入ロヘソダライン700及
び出口ヘッダライン702が端子箱300の後壁360
の外部表面に水平に取付けられている。穴706及び7
08等の1対の穴が、各SCRモジュールのための後壁
360に配設されている。
6対の穴は、SCRモジュール600(7)入口612
及び出口614と整合するように配置されている。
第7a図における断面7b−7bである第7b図は、後
壁360の内面に取付けられている1つのSCRモジュ
ールの水冷プレート610の一部分である。このプレー
トは簡瀬を期するために、第7a図からは意図的に省略
されている。各ヘッダ700.702は、後壁360の
外面に取付けられている、例えば鋼から構成されている
支持ブラケットに圧締められている。第7b図は、ヘッ
ダ702を支持するための支持ブラケット及びクランプ
712並びにヘッダ700を支持するための支持ブラケ
ット714及びクランプ716を図示している。タップ
ライン720は、穴708を通してSCRモジュールの
ヘッダ702と出口614とを接続している。同様に、
タップライン722は、穴706を通過し、ヘッダ70
0をモジュール人口612と接続する。モジュール水入
口及び出口への接続からの漏水が端子箱300の内部に
入り込まないように防止するために、水冷プレート61
00周辺部と取付はプレート726との間にガスケット
724が配置されている。取付はプレート726は、壁
360に締め付けられている。
各入口及び出口は、タップラインと水冷プレートとの間
の接続を封止するために、各タップライン上の圧縮取付
は部品のねじ込雄エレメント、例えば、タップ710上
のエレメントを受けるためのねじ込開口として提供され
るのが好ましい。
再び第7a図について説明する。入口ヘッダ700は、
好ましい管内前熱交換器730の出口に連結している。
熱交換器730の構造が、第8図に図示されている。熱
交換器の入ロア32は、水ライン734を経由して凝縮
器の一端に取付けられている水箱736に接続されてい
る。熱交換器の出ロア37は、ライン738を経由して
、凝縮器の他端に取付けられている水箱740に接続さ
れている。水箱736と740との圧力差の結果、凝縮
器からの冷却水は2次冷媒として熱交換器の内管742
を通って流れる。SCRモジュールを通って循環する熱
交換器の1次冷媒は、内管742と外管744との間に
形成された環状空間を通過する。1次冷媒は斯(して、
2次冷媒によって冷却される。入口ヘッダ700は、ラ
イン750を通して熱交換器の1次冷媒出ロア52に接
続されている。出ロア52は、栓付き排水管754を含
むT−接続体の一部である。熱交換器の1次冷媒入ロア
56は、循環ポンプ758の排出側に接続されている。
ポンプの吸引側は、ライン760を通してヘッダ702
に接続されている。
斯(して、ポンプ758は、1次冷媒を出口ヘッダ70
2かも出して、熱交換器を通じて入口ヘッダ700に戻
す循環を行う。熱交換器730及びポンプ758は、第
1図に図示されている熱交換器142及びポンプ140
にそれぞれ相当する。
更に、ライン734及び738は、第1図に図示されて
いるライン150及び152にそれぞれ相当する。更に
、熱交換器量ロア52及び入ロア56はそれぞれ第1図
のライン146及び144に相当する。ここで銘記すべ
きように、熱交換型入ロア56及びこれを外管744に
接続しているパイプ部分の配向は、熱交換器の構造をよ
り明瞭に説明するために、第8図では第7a図とは異な
って配置されている。
斯くして、3つのモジュール600は、端子箱内に配置
されており、各々は、箱内に収納されている封止液流上
l/メントを表す水冷プレート610を含んでいる。更
に、これらの封止液流エレメントは、端子箱の外部に取
付けられている封止液流回路に接続されており、この回
路は液冷却プレートを通して循環された液を冷却するた
めの熱交換器を含む。ここで銘記すべきように、全ての
配管を端子箱の外部に取付けることが望ましいが、この
配管の特定の部分、例えば、ヘッダ700及び702は
、端子箱内に取付けられ得る。
本発明は冷却器装置に組み込まれる水冷モータ始動機を
含むように説明されてきたが、本発明はこのような環境
に限定されるものではない。熱ポンプ装置は冷却器装置
100と類似して機械的に構成されており且つ圧縮器を
利用して、冷媒を循環し、外部負荷に加熱又は冷却を行
う。斯かる装置は又、装置に冷却負荷をかけることなく
、熱交換器142によって利用され得るような外部冷却
水源に対するアクセスを有し得る。更に、本発明は、冷
却器又は熱ポンプシステムに組み込まれるモータ始動機
に限定されるものではない。モータ端子箱取付は水冷却
始動機は、コンパクトなノリラドステート始動機を用い
たく且つ冷却水の適当なソースが得られる如何なるモー
タの応用にも組み込まれ得る。
本発明に係るモータ端子箱取付は水冷却始動機は、始動
機専用の熱交換器を通して冷却されるように説明されて
きたが、他の型の熱交換器及び液冷却源を用いる事が出
来る。冷却水の開冷却ループソース、即ち、SCRが発
生した熱を運搬する水がSCRに帰還しないループ、が
得られる場合、水の清潔さ及び露点に関する上記の注意
事項を条件にするならば、斯かる冷却源を用いることが
出来る。更に、熱交換器を含む冷却源が得られ且つSC
Rによって表される冷却負担が心配でない場合、斯かる
冷却源も、もちろん、利用できる。
本発明に係る始動機は水によって冷却されるSCRを含
むように説明されてきたが、他の冷媒を用いてSCRを
冷却することができる。入手できるならば、清潔さ及び
露点に関する上記の注意事項を条件にいれて、他の冷却
液を循環させてSCRを冷却しても良い。
本発明に係るモータ端子箱取付は始動機はSCRを含む
ように説明されてきたが、本発明は、モータへの電流の
流れを調節するように構成されている、任意の半導体デ
バイス、例えば、パワートランジスタを用いて、等しい
有効性でもって、実施し得る。
本発明に係るモータ端子箱取付は始動機はACモータへ
の電力の流れを調節するためのACスイッチを含む状態
で説明されてきたが、本発明は他の形のモータ制御にも
適用できる。例えば、DCモータ作動は、電源とDCモ
ータの間に結合された整流器回路として構成された3端
子半導体デバイスの選択的作動によって調節され得る。
斯(して、整流器回路は、DCモータのモータ端子箱の
中に取付けられ且つ水冷3端子半導体デバイスを含み得
る。更に、本発明は、可変速度モータを駆動するために
ソリッドステートインバータを含む始動機によって実施
し得る。更に、本発明は、単相装置又は3相以外を有す
る多相装置にも等しい有効性でもって実施し得る。
好ましい実施例において、電圧検知モジュールはゲーテ
ィング回路と共に取付けられる。しかしながら、本発明
は、基準電圧信号の外部源としてみなされ且つゲーティ
ング回路から別に取付けられている電圧検知モジュール
によって実施され得る。
本発明は、寸法がコンパクトで且つモータに直接接続さ
れ得て、これによりケーブル配線を最小限にする改良さ
れたソリッドステート始動機を提供するものである。特
に、モータと始動機との間、及び半導体エレメントと半
導体デバイス用のゲート制御のための別の箱の間の配線
及び導管がな(なる。始動機によって発生した熱は、近
辺の環境ヤ空調システムではなく、冷却塔に追い込まれ
る。
それ故、始動機のための冷却要求条件によって冷却器の
空調容敬が低下することもない。更に、壱在的な凝縮に
関する諸問題も解消するが、何となれば、冷却塔水の温
度は常に露点に等しいかそれより高いからである。水浸
しになった冷却器における半導体を直接冷却するのに装
置冷媒を用いることなく汚染と熱衝撃の諸問題も解消さ
れる。更に、本発明は、冷却器の冷媒回路への始動機の
接続を必要としない。更に、始動及び運転後の冷却を行
うために圧縮器を運転する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る実施例に従って製造された水冷
ソリッドステート始動機を含む冷却器システムの線図。 第2図は、第1図に図示されているソリッドステート始
動機に関連する電気回路の線図。第3図は、第1図に図
示されているソリッドステート始動機及びモータの物理
的配置を示す図。第4図は、第3図に示されている断面
図4−4゜第5図は、第3図に示されている断面図5−
5゜第6図は、水冷半導体デバイス用モジュールの好ま
しい構成を示す図。第7a図及び7b図は、SCRモジ
ュールに冷却水を循環するための封止された液回路を示
す図。第8図は、好ましい熱交換器の構成を示す図。 100・・・スキッド取付は冷却器袋!、102・・・
ソリッドステート始動機装置、104・・・凝縮器、1
06・・・冷却器、108・・・圧縮器、110・・・
ACモータ、112・・・冷却水取入れライン、114
・・・冷却水排出ライン、116・・・ポンプ、124
・・・循環ポンプ、130,132.134・・・SC
Rモジュール、142・・・熱交換器、144・・・帰
還ライン。 (外4名) 図面の浄書(内容に変更なし) 雉曾 六J實 FIG、 2 FIG、 4 FIG、 5 FIG、6

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電動モータ用電力調節システムであつて、上記モー
    タが上記モータを駆動するための電源への接続のための
    モータ電力リードを含む電動モータ用電力調節装置にお
    いて、 端子箱、 上記電源と上記リードとの間に結合されており且つ上記
    端子箱内に収納されている複数のパワー半導体デバイス
    であつて、少なくともモータ作動の始動期間中に上記モ
    ータへの電力の流れを調節するための複数のパワー半導
    体デバイス、 各上記半導体デバイスを冷却液を用いることによつて冷
    却するための手段であつて、冷却液が出入りする上記端
    子箱から独立し且つその中に収納されている封止液流エ
    レメントを含む冷却手段、及び 上記パワー半導体デバイスと結合している制御手段であ
    つて、制御信号に従つて上記パワー半導体デバイスを駆
    動するための制御手段 を含むことを特徴とする電力調節装置。
  2. 2.上記制御手段が上記端子箱内に収納されていること
    を特徴とする請求項1記載の電力調節装置。
  3. 3.上記端子箱が上記モータにすぐ隣接して定位されて
    いることを特徴とする請求項1記載の電力調節装置。
  4. 4.上記モータのパワーリードが上記端子箱の中に直接
    突起しており上記端子箱の中で上記半導体デバイスと結
    合していることを特徴とする請求項3記載の電力調節装
    置。
  5. 5.上記電源からのラインが上記端子箱の中に直接突起
    しており上記端子箱の中で上記半導体デバイスと結合し
    ていることを特徴とする請求項4記載の電力調節装置。
  6. 6.上記封止液流エレメントが上記端子箱外に定位され
    た封止液冷媒流回路と結合されており、上記冷却手段が
    上記封止流回路と結合された熱交換器を含むことを特徴
    とする請求項1記載の電力調節装置。
  7. 7.上記熱交換器及び上記封止液流回路が冷却液の閉ル
    ープ及び上記冷却液から熱を受けるための手段を形成し
    ていることを特徴とする請求項6記載の電力調節装置。
  8. 8.各上記半導体デバイスが上記制御手段からの信号の
    適用によつて導通モードに駆動される3端子パワー半導
    体デバイスであることを特徴とする請求項1記載の電力
    調節装置。
  9. 9.上記電源が多相AC電源であり且つ上記半導体デバ
    イスがACスイツチを形成するように配置されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の電力調節装置。
  10. 10.上記冷却液が水であることを特徴とする請求項1
    記載の電力調節装置。
  11. 11.上記半導体デバイスがシリコン制御整流器(SC
    R)であることを特徴とする請求項1記載の電力調節装
    置。
  12. 12.電動モータ用電力調節装置であつて、上記モータ
    が上記モータを駆動するための電源への接続のためのモ
    ータ電力リードを含む電動モータ用電力調節装置におい
    て、 端子箱、 上記電源と上記リードとの間に結合されており且つ上記
    端子箱内に収納されている複数のパワー半導体デバイス
    であつて、少なくともモータ作動の始動期間中に上記モ
    ータへの電力の流れを調節するための複数のパワー半導
    体デバイス、 各上記半導体デバイスを冷却液を用いることによつて冷
    却するための手段であつて、冷却液が出入りする上記端
    子箱から独立し且つその中に収納されている封止液流エ
    レメントを含む冷却手段、上記モータへの好ましい電力
    の流れを表す制御信号を供給するための手段、及び 上記パワー半導体デバイス及び上記制御信号手段と結合
    している制御手段であつて、制御信号に従つて上記パワ
    ー半導体デバイスを駆動するための制御手段であつて上
    記端子箱内に収納されている制御手段 を含むことを特徴とする電力調節装置。
  13. 13.上記封止液流エレメントが上記端子箱外に定位さ
    れた封止液冷媒流回路に結合されており、上記冷却手段
    が上記流回路と結合されている熱交換器を含み、上記熱
    交換器及び上記封止液流回路が冷却液の閉ループを形成
    していることを特徴とする請求項12記載の電力調節装
    置。
  14. 14.上記端子箱が上記モータに物理的に接続されてお
    り、上記モータのパワーリードが上記端子箱の中に直接
    突起しており上記端子箱の中で上記半導体デバイスと結
    合されていることを特徴とする請求項13記載の電力調
    節装置。
  15. 15.上記冷却手段が上記モータの始動中に熱シンクと
    して働くために上記半導体デバイスと物理的接触してい
    る1つ又はそれ以上のソリツド金属ブロツクを含むこと
    を特徴とする請求項13記載の電力調節装置。
  16. 16.各上記半導体デバイスがデバイスモジユールにお
    いて上記半導体デバイスの第2と第1半導体デバイスと
    して対になつており、各上記デバイスモジユールがデバ
    イス作動中に上記第1及び第2半導体デバイス内に発生
    する熱を受けるために上記半導体デバイスと熱接触して
    いる液冷却熱シンクであつて、上記液冷却熱シンクが上
    記冷却手段の1対の上記液流回路を形成している液冷却
    熱シンク及びデバイス作動中に第1及び第2半導体デバ
    イス内の熱を受けるために上記半導体デバイスと熱接触
    しているソリツド熱シンクを含み、上記液冷却熱シンク
    及び上記ソリツド熱シンクが、デバイス作動の所定の過
    渡及び安定状態期間中に、各上記第1及び第2半導体デ
    バイスにおける接合部温度を所定の最高接合部温度に又
    はその下に維持するためにそれぞれの第1及び第2所定
    熱容量を有することを特徴とする請求項12記載の電力
    調節装置。
  17. 17.上記電源が多相AC電源であり、上記冷却液が水
    であることを特徴とする請求項12記載の電力調節装置
  18. 18.外部冷却負荷に冷却を行うための冷却器装置であ
    つて、ACモータによつて駆動される圧縮器を含み、上
    記モータが多相AC電源に結合するための1組のパワー
    リードを含む冷却器装置において、 過渡始動作動及び安定状態作動期間中に上記モータへの
    電力の流れを調節するために、上記ACモータと上記A
    C電源とを結合するためのACスイツチ、 上記モータに取り付けられている端子箱であつて、上記
    ACスイツチが上記ACスイツチを形成するように構成
    されており且つ上記端子箱内に収納されている複数の3
    端子パワー半導体デバイスを含み、各上記半導体デバイ
    スが導通制御信号を上記デバイスの制御端子に適用する
    ことにより導通状態に駆動される端子箱、 第1冷却液を用いることにより各上記半導体デバイスを
    冷却するための手段であつて、冷却液が出入りする上記
    端子箱から独立し且つその中に収納されている封止液流
    エレメントを含む冷却手段、上記モータへの好ましい電
    力の流れを表す制御信号を供給するための手段、及び 上記パワー半導体デバイス及び上記制御信号手段と結合
    している制御手段であつて、制御信号に従つて上記パワ
    ー半導体デバイスを駆動するための制御手段であつて、
    上記端子箱内に収納されている制御手段であつて、上記
    モータパワーリードに上記ACスイツチの1組の負荷端
    子が接続されている制御手段 を含み、 上記ACスイツチが上記ACスイツチに結合するために
    1組のライン端子を含むことを特徴とする冷却器装置。
  19. 19.上記封止液流エレメントが上記端子箱外に定位さ
    れた封止液冷媒流回路と結合されており、上記冷却手段
    が上記第1冷媒を冷却するために上記封止液流回路と結
    合されている熱交換器手段を含み、上記熱交換器手段が
    上記第1冷却液を冷却するための第2冷却液を受けるよ
    うに結合されており、上記熱交換器手段が上記端子箱外
    に定位されており且つ上記封止流回路と共に冷却液の閉
    ループを形成していることを特徴とする請求項18記載
    の冷却器装置。
  20. 20.上記第2冷媒が流通出来る排出及び帰還ラインを
    経由して冷却源に結合されている凝縮器手段を更に含み
    、上記熱交換器手段が上記排出及び帰還ラインに結合さ
    れており、これにより上記第2冷媒が上記排出及び帰還
    ラインとの圧力差によつて上記熱交換器手段を通る流れ
    に駆動されるようにしたことを特徴とする請求項19記
    載の冷却器装置。
  21. 21.上記冷却器、上記モータ、上記凝縮器及び上記熱
    交換器が共通の構造ベースに取り付けられていることを
    特徴とする請求項20記載の冷却器装置。
  22. 22.上記半導体デバイスがシリコン制御整流器(SC
    R)であり、且つ上記制御手段が上記SCRのそれぞれ
    のゲート端子への選択的適用のためにゲーテイング信号
    を発生することを特徴とする請求項21記載の冷却器装
    置。
  23. 23.上記多相AC電源が3相AC電源であり、且つ上
    記モータが3相ACモータであることを特徴とする請求
    項22記載の冷却器装置。
  24. 24.上記半導体デバイスがSCRであり、且つ上記制
    御手段が上記SCRのそれぞれのゲート端子への選択的
    適用のためにゲーテイング信号を発生することを特徴と
    する請求項18記載の冷却器装置。
  25. 25.上記第1冷却液が水であることを特徴とする請求
    項24記載の冷却器装置。
  26. 26.その一端を上記ACスイツチのそれぞれのライン
    端子に結合され且つ他端において上記AC電源からの電
    気導体への接続のための端子を有する断接スイツチを更
    に有することを特徴とする請求項18記載の冷却器装置
  27. 27.上記ACスイツチが上記多相電源の各位相のため
    の異なつた対のSCRを含み、各SCR対のSCRが他
    方のSCRのカソードに接続されている一方のSCRの
    アノードと反転−並列状に電気的に接続されており、各
    対のSCRが全体ユニツトとして構成され、且つ上記冷
    却手段が封止流回路と結合しており且つ上記対のSCR
    と熱伝導接触しており、上記第1冷却液が上記SCRを
    冷却するために上記冷却プレートを循環することを特徴
    とする請求項18記載の冷却器装置。
  28. 28.上記ACスイツチが上記多相電源の各位相のため
    の異なつた対のSCRを含み、各SCR対のSCRが他
    方のSCRのカソードに接続されている一方のSCRの
    アノードと反転−並列状に電気的に接続されており、各
    対のSCRが全体ユニツトとして構成され、各上記モジ
    ユールの2つのSCRが第1及び第2デイスク型半導体
    デバイスであり、上記第1及び第2半導体デバイスが各
    々対向する面を有し、且つデバイス動作中の前記第1と
    第2の半導体デバイス内に発生した熱を受けるために該
    半導体との熱接触を有しており、前記液冷却熱シンクは
    前記冷却手段の冷却液流回路の一部と、デバイス動作中
    の前記第1と第2半導体デバイスとの熱接触するソリツ
    ド熱シンクを形成し、前記液冷却熱シンク及び前記ソリ
    ツド熱シンクは夫々デバイス作動の所定の過渡及び安定
    状態期間中に、各上記第1及び第2半導体デバイスにお
    ける接合部温度を所定の最高接合部温度に又はその下に
    維持するためにそれぞれの第1及び第2の所定熱容量を
    有することを特徴とする請求項18記載の冷却器装置。
JP1345022A 1988-12-29 1989-12-28 モータ端子箱取付けソリッドステート始動機 Expired - Fee Related JP2843626B2 (ja)

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US07/291,779 US4895005A (en) 1988-12-29 1988-12-29 Motor terminal box mounted solid state starter
US291779 1988-12-29

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