JPH0336771A - 弱結合形ジョセフソン接合素子 - Google Patents

弱結合形ジョセフソン接合素子

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JPH0336771A
JPH0336771A JP17257389A JP17257389A JPH0336771A JP H0336771 A JPH0336771 A JP H0336771A JP 17257389 A JP17257389 A JP 17257389A JP 17257389 A JP17257389 A JP 17257389A JP H0336771 A JPH0336771 A JP H0336771A
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JP
Japan
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twin
josephson junction
weakly coupled
superconducting
crystal
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Pending
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JP17257389A
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English (en)
Inventor
Yasuo Tazo
康夫 田雑
Shintaro Miyazawa
宮澤 信太郎
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、弱結合形ジョセフソン接合素子に関する。
【従来の技術】
従来、第3図及び第4図を伴って次に述べる弱結合形ジ
ョセフソン接合素子が提案されている。 すなわち、単結晶でなり且つ(100)面でなる主面2
を有する絶縁性基板1を有する。 この場合、絶縁性基板1を構成している単結晶は、Ma
c、YSZ (イツトリウム安定化ジルコニア)、Zn
O2などでなる。 そして、絶縁性基板1の主面2上に、多結晶でなる超伝
3111m3が形成されている。 この場合、超伝1wI!!13は、30〜40にの超伝
導転移温度を有する’J−x MXCub。 (ただし、Mは、Srまたは3a、xは0.5以下の値
、yは4またはその下側近vIliり、90に程度の超
伝導転移温度を有するLnBa2Cu30y(ただし、
Lnはイツトリウム(Y)またはランタノイド元素、y
は7またはその下側近傍値、110に程度の超伝導転移
温度を有するB +  S r  Ca  CLJ 3
0 y  (ただし、2   2   3 yは7またはその下側近傍fIIi)、120に程度の
超伝導転移温度を有するT12Ba2Ca2CLJ30
.(ただし、yは7またはその下側近傍値〉などでなる
、高い超伝導転移温度を有する酸化物超伝導体でなる。 また、超伝導ill膜3は、ブリッジ部または弱結合ジ
ョセフソン接合部Jとしての幅狭の領域部4と、その領
域部4を挟んでいる第1及び第2の超伝導電極部El及
びE2としての幅広の領域部5及び6とからなる。 さらに、超伝導11I3は、スパッタリング法、反応性
蒸着法、CVD法などによって、幅狭の領域部4におい
ても、また幅広の領域部5及び6においても、ともに、
上述した酸化物超伝導体でなる多数の結晶粒7からなり
、そして、それらの上下左右に相隣る結晶粒7間の粒界
8にジョセフソン接合9を形成しているものとして、形
成されている。 以上が、従来提案されている弱結合形ジョセフソン接合
素子の構成である。 このような構成を有する弱結合形ジョセフソン接合素子
によれば、幅狭の領域部4が、字句通り、幅広の領域部
5及び6に比し幅狭であることから、その幅狭の領域部
4が、幅広の領域部5及び6に比し弱い超伝導性を呈し
、よって、幅狭の領域部4に比し強い超伝導性を有する
幅広の領域部5及び6による超伝導電極部El及びE2
が、幅広の領域部5及び6に比し弱い超伝導性を有する
領域部4による弱結合ジョセフソン接合部jを介して結
合している、という構成を有していることか゛ら、ジョ
セフソン接合素子としての機能を呈する。 また、第3図及び第4図に示す弱結合形ジョセフソン接
合素子の場合、超伝導薄膜3が高い超伝導転移温度を有
する酸化物超伝導体でなることから、比較的高い温度(
酸化物超伝導体がLn Ba Cu O1B12Sr2
Ca22   2   3  y Cu30. 、T 12Ba2 Ca2Cu30.の場
合、液体窒素の沸点(77K>を超える高い温度)で、
ジョセフソン接合素子としての機能を呈し、よって、比
較的高い温度で使用することができる、という特徴を有
する。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、第3図及び第4図に示す従来の弱結合形
ジョセフソン接合素子の場合、内部に多数のジョセフソ
ン接合9を形成している超伝11113を、上述したよ
うに、スパッタリング法、反応性蒸着法、CVD法など
によって形成することができるが、この場合、超伝導薄
膜3を、結晶粒7の粒径、粒界の状態、従って、多数の
ジョセフソン接合9の特性に、高い再現性を有せしめて
形成する、ということが、きわめて困難である。 一方、幅狭の領域部4による弱結合ジョセフソン接合部
の特性は、幅狭の領域部4における多数のジョセフソン
接合9の特性によって決められ、また、弱結合ジョセフ
ソン接合−の特性は、弱結合形ジョセフソン接合素子の
重要な特性値である臨界電流値を決定する。 このため、第3図及び第4図に示す従来の弱結合形ジョ
セフソン接合素子の場合、弱結合形ジョセフソン接合素
子を、その重要な特性値である臨界電流値に、高い再現
性を有せしめて製造することができない、という欠点を
有していた。 また、第3図及び第4図に示す従来の弱結合形ジョセフ
ソン接合素子の場合、幅広の領域部5及び6による第1
及び第2の超伝導電極部El及びE2にも、多数のジョ
セフソン接合9を有し、そして、その−のジョセフソン
接合9に捕獲されている量子磁束が、弱結合形ジョセフ
ソン接合素子の使用温度によっても、他の−のジョセフ
ソン接合9に移動することから、いわゆる1/f雑音(
周波数fの逆数に比例して増加する雑音〉と称される雑
音が、きわめて大きい、という欠点を有していた。 よって、本発明は、上述した欠点のない、新規な弱結合
形ジョセフソン接合素子を提案せんとするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明による弱結合形ジョセフソン接合素子は、■双晶
面を有する双晶でなり、且つ上記双晶面と交叉し且つ上
記双晶面の線状端面を露出させている主面を有する絶縁
性基板を有し、そして、■その絶縁性基板の主面上に、
第3図及び第4図で上述した従来の弱結合形ジョセフソ
ン接合素子の場合で上述したと同様の高い超伝導転移温
度を有する酸化物超伝導体でなるのを可とする超伝導薄
膜が、上記双晶面の線状端面を横切って延長して形成さ
れ、この場合、■上記超伝導Wimの、上記双晶面の線
状端面上にそれに沿って延長している線状領域部を挟ん
でいる第1及び第2の領域部が、ともに単結晶でなる双
晶を構成し且つ第1及び第2の超伝導電極部として、形
成され、また、■上記超伝導薄膜の上記線状領域部が、
上記単結晶でなる双晶の結晶性に乱れを有する双晶面を
構成し且つ弱結合ジョセフソン接合部として、形成され
ている、という構成を有する。
【作用・効果】
上述した構成を有する本発明による弱結合形ジョセフソ
ン接合素子によれば、超伝導薄膜の第1及び第2の領域
部が双晶を構成している単結晶でなり、これに対し、線
状領域部が、第1及び第2の領域部で構成されている双
晶の、結晶性に乱れを有する双晶面を構成していること
から、線状領域部が第1及び第2の領域部に比し弱い超
伝導性を呈し、よって、第3図及び第4図で前述した従
来の弱結合形ジョセフソン接合素子の場合に準じて、線
状領域部に比し強い超伝導性を有する第1及び第2の領
域部による第1及び第2の超伝導電極部が、第1及び第
2の領域部に比し弱い超伝導性を有する線状領域部によ
る弱結合ジョセフソン接合部を介して結合している、と
いう構成を有している。 このことから、本発明による弱結合形ジョセフソン接合
素子も、第3図及び第4図で前述した従来の弱結合形ジ
ョセフソン接合素子の場合と同様の、弱結合形ジョセフ
ソン接合素子としての機能が得られる。 また、本発明による弱結合形ジョセフソン接合素子の場
合、超伝導WiIlを、第3図及び第4図で前述した従
来の弱結合形ジョセフソン接合素子の場合と同様に、高
い超伝導転移温度を有する酸化物超伝導体でなるものと
すれば、第3図及び第4図で前述した従来の弱結合形ジ
ョセフソン接合素子の場合と同様に、比較的高い温度で
、ジョセフソン接合素子としての機能を呈し、よって、
第3図及び第4図で前述した従来の弱結合形ジョセフソ
ン接合素子の場合と同様に、比較的高い温度で使用でき
る。 しかしながら、本発明による弱結合形ジョセフソン接合
素子の場合、絶縁性基板上に、超伝導i1!lを、エピ
タキシャル成長法によって形成することによって、その
超伝導薄膜を、絶縁性基板上の双晶面の線状端面上に沿
って延長している弱結合ジョセフソン接合部としての線
状領域部と、それを挟んだ単結晶でなる第1及び第2の
超伝導電極部としての第1及び第2の領域部とを有する
ものとして、再現性よく形成することができる。 このため、弱結合形ジョセフソン接合素子を、その重要
な特性値である、弱結合ジョセフソン接合部によって決
定される臨界電流値に、高い再現性を有せしめて、容易
に製造することができる。 また、本発明による弱結合形ジョセフソン接合素子の場
合、第1及び第2の領域部でなる第1及び第2の超伝導
電極部が、単結晶でなるので、それら第1及び第2の超
伝導電極部内は、各部均質であり、内部に第3図及び第
4図で上述した従来の弱結合形ジョセフソン接合素子の
場合におけるような多数のジョセフソン接合を形成して
おらず、このため、第1及び第2の超伝導電極部におい
て、いわゆる1/f雑音と称される雑音を、実質的に伴
わない。
【実施例1】 次に、第1図及び第2図を伴って本発明による弱結合形
ジョセフソン接合素子の第1の実施例を述べよう。 第1図に示す本発明による弱結合形ジョセフソン接合素
子は、次に述べる構成を有する。 すなわち、双晶面13を有する双晶でなり、且つその双
晶面13と例えば直交して交叉し且つ双晶面12の線状
端面14を露出させている主面12を有する絶縁性基板
11を有する。 この場合、絶縁性基板11を構成している双晶は、実施
例として、LnGaO、LnAI03、LnAI   
Gax03(ただし、1−n−x は、イツトリウム(Y)、ランタノイド元素から選ばれ
た元素、O<xく1〉、それらの混晶などでなる。なお
、図において、11a及び11bは、双晶を構成してい
る結晶を示している。 そして、絶縁性基板11の主面12上に、超伝導薄膜1
5が、双晶面13の線状端面14を横切って延長して形
成されている。 この場合、超伝導薄膜15は、とくに、第3図及び第4
図に示した弱結合形ジョセフソン接合素子における超伝
導薄l113について前述したと同様の酸化物超伝導体
、就中、超伝導体転位温度が液体窒素の沸点(77K)
を超えるLn2   2   2 30、、TI  Ba  Ca  Cu30.t”なる
のを可とする。 また、超伝導薄fi!15の、双晶面13の線状端面1
4上にそれに沿って延長している線状領域部16を挟ん
だ第1及び第2の領域部17及び18が、単結晶でなる
双晶を構成し且つ第1及び第2の超伝導電極部El及び
E2として、形成されている。 さらに、超伝導薄ll115の線状領域部16が、第1
及び第2の領域部17及び18を構成している単結晶で
なる双晶の結晶性に乱れを有する双晶面を構成し且つ弱
結合形ジョセフソン接合部−として、形成されている。 また、超伝導薄膜15は、実際上、エピタキシャル成長
法によって形成されている。 なお、図においては、超伝導薄膜15が、線状領域部1
6とそれを挟んでいる僅かな領域とからなる領域部19
を、見掛上第3図及び第4図で前述した従来の弱結合形
ジョセフソン接合素子におけるブリッジ部としての幅狭
の領域部4と同様に、他の領域に比し幅狭に形成してい
る場合を示しているが、必ずしもこのようにすることな
く、超伝導l515が、全域を通じて、同じ幅で形成さ
れていてもよい。 以上が、本発明による弱結合形ジョセフソン接合素子の
実施例の構成である。 このような構成を有する本発明による弱結合形ジョセフ
ソン接合素子によれば、超伝導l515の第1及び第2
の領域部17及び18が双晶を構成している単結晶でな
り、これに対し、線状領域部16が第1及び第2の領域
部17及び18で構成されている双晶の、結晶性に乱れ
を有する双晶面を構成していることから、線状領域部1
6が第1及び第2の領域部17及び18に比し弱い超伝
導性を呈し、よって、第3図及び第4図で前述した従来
の弱結合形ジョセフソン接合素子の場合に準じて、線状
領域部16に比し強い超伝導性を有する第1及び第2の
領域部17及び18による第1及び第2の超伝導電極部
El及びE2が、第1及び第2の領域部17及び18に
比し弱い超伝導性を有する線状領域部16による弱結合
ジョセフソン接合部−を介して結合している、という構
成を有している。 このことから、第1図及び第2図に示す本発明による弱
結合形ジョセフソン接合素子もまた、第3図及び第4図
で前述した従来の弱結合形ジョセフソン接合素子の場合
と同様の、弱結合形ジョセフソン接合素子としての機能
が得られる。 また、第1図及び第2図に示す本発明による弱結合形ジ
ョセフソン接合素子の場合、超伝導薄115を、第3図
及び第4図で前述した従来の弱結合形ジョセフソン接合
素子の場合と同様に、高い超伝導転移温度を有する酸化
物超伝導体でなるものとすれば、第3図及び第4図で前
述した従来の弱結合形ジョセフソン接合素子の場合と同
様に、比較的高い温度で、ジョセフソン接合素子として
の機能を呈し、よって、第3図及び第4図で前述した従
来の弱結合形ジョセフソン接合素子の場合と同様に、比
較的高い温度で使用できる。 しかしながら、第1図及び第2図に示す本発明による弱
結合形ジョセフソン接合素子の場合、絶縁性基板11上
に、超伝導薄!!15を、エピタキシャル成長法によっ
て形成することによって、その超伝導a膜15を、絶縁
性基板11上の双晶面13の線状端面14上に沿って延
長している弱結合ジョセフソン接合部Jとしての線状領
域部16と、それを挟んだ単結晶でなる第1及び第2の
超伝導電極i!5E1及びE2としての第1及び第2の
領域部17及び18とを有するものとして、再現性よく
形成することができる。 このため、弱結合形ジョセフソン接合素子を、その重要
な特性値である、弱結合ジョセフソン接合部dによって
決定される臨界電流値に、高い再現性を有せしめて、容
易に製造することができる。 なお、超伝導薄m15に、図示のように、幅狭の領域部
19を有せしめれば、弱結合ジョセフソン接合部Jに、
ブリッジ部による弱結合ジョセフソン接合特性の加味さ
れた弱結合ジョセフソン接合特性を有せしめることがで
きる。 また、第1図及び第2図に示す本発明による弱結合形ジ
ョセフソン接合素子の場合、第1及び第2の領域部17
及び18でなる第1及び第2の超伝導N極部E1及びE
2が、単結晶でなるので、それら第1及び第2の超伝導
電極部El及びE2内は、各部均質であり、内部に第3
図及び第4図で上述した従来の弱結合形ジョセフソン接
合素子の場合におけるような多数のジョセフソン接合9
を形成しておらず、このため、第1及び第2の超伝導電
極部El及びE2において、いわゆる1/f雑音と称さ
れる雑音を、実質的に伴わない。 なお、上述においては、本発明の1つの実施例を示した
に留まり、本発明の精神を脱することなしに、種々の変
型、変更をなし得るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明による弱結合形ジョセフソ
ン接合素子の実施例を示す路線的平面図及びその横断面
図である。 第3図及び第4図は、従来の弱結合形ジョセフソン接合
素子を示す路線的平面図及びその横断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・絶縁性基板2・・・
・・・・・・・・・・・・絶縁性基板1の主面3・・・
・・・・・・・・・・・・超伝導i#躾4.5.6・・
・領域部 7・・・・・・・・・・・・・・・結晶粒8・・・・・
・・・・・・・・・・粒界9・・・・・・・・・・・・
・・・ジョセフソン接合11・・・・・・・・・・・・
・・・絶縁性基板11a、11b ・・・・・・・・・・・・・・・双晶を構成している結
晶12・・・・・・・・・・・・・・・絶縁性基板11
の主面13・・・・・・・・・・・・・・・双晶面14
・・・・・・・・・・・・・・・双晶面13の線状端面
15・・・・・・・・・・・・・・・超伝導iil[!
!!16・・・・・・・・・・・・・・・弱結合ジョセ
フソン接合部dとしての線状領域部 17.18・・・・・・超伝導電極部El及びE2とし
てのI!l域部 19・・・・・・・・・・・・・・・幅狭の領域部El
、E2・・・・・・超伝導電極部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 双晶面を有する双晶でなり、且つ上記双晶面と交叉し且
    つ上記双晶面の線状端面を露出させている主面を有する
    絶縁性基板を有し、 上記絶縁性基板の主面上に、超伝導薄膜が、上記双晶面
    の線状端面を横切って延長して形成され、 上記超伝導薄膜の、上記双晶面の線状端面上にそれに沿
    って延長している線状領域部を挟んでいる第1及び第2
    の領域部が、単結晶でなる双晶を構成し且つ第1及び第
    2の超伝導電極部として、形成され、 上記超伝導薄膜の上記線状領域部が、上記単結晶でなる
    双晶の結晶性に乱れを有する双晶面を構成し且つ弱結合
    ジョセフソン接合部として、形成されていることを特徴
    とする弱結合形ジョセフソン接合素子。
JP17257389A 1989-07-04 1989-07-04 弱結合形ジョセフソン接合素子 Pending JPH0336771A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5962045A (en) * 1995-07-17 1999-10-05 Tucher Brau AG Process for producing beers having yeast turbidity
KR20150099492A (ko) * 2015-08-11 2015-08-31 장종현 손가락용 지압기구

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62189776A (ja) * 1986-02-15 1987-08-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ジヨセフソン接合素子及びその製法

Patent Citations (1)

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